コンサルティングに必要な7つのポイント
どこかでそんな本があった気がする、
というようなタイトルですが(笑)。
SEOのコンサルティングっていうと、
それだけで何やら難しそうに聞こえるけれど、
基本的には7つのポイントを明確にすることだと、
僕は思ってる(あくまで僕個人の考えですが)。
そんな話を金曜の夜にしたので、
改めてここでまとめておこうかと。
1.目的
売上拡大とか、PV増加とか、
ブランディングとか、営業ツールとか。
要は「なぜSEOをやるのか?」ってこと。
2.目標
1の目的を具体的に定量化したもの。
目標に合わせて、何をKPIにするかも設定。
3.戦略
2を達成するための方法。
ビッグワードやロングテール、占有化など。
具体的なキーワードプランニングも含む。
4.現状
2に対して、今どうなっているのか。
順位や流入などの各KPIや、競合の状況など。
5.課題
2と4に乖離があるとき、その原因は何か。
6.施策
2を達成するための3に基づく具体的なアクション。
5を解決するものであったり、
5の解決が難しい場合の代替案であったり。
基本的には、2の達成や1に軸足を置いてあることが条件。
7.効果・コスト・スケジュール
6をいくつか提示した場合、
その効果やコスト(実現性)に基づいて、優先順位をつけること。
SEOの場合、効果を明確化するのは難しいケースもあるけれど、
最低でも施策ごとに、インパクトの優劣だけはつけておく。
で、2の進捗を見ながら、4~7のサイクルを短期で繰り返し、
6ヶ月、1年などの中・長期で、2や3を見直す。
(場合によっては、1の見直しもあるかも)
シンプルに言うと、これがお客様の求めている情報であり、
僕が伝えたい情報だと思う。
だから、月々のコンサルティングでも、新規のご提案でも、
基本的には同じなはず。
重きを置く部分は、時によって違うにしても。
たぶん戦略の立て方や、課題発見・問題解決能力には、
訓練が必要になると思う。
お客様の経営戦略、広告戦略の理解とか。
経験に基づく引出しの豊富さとか。
あるいはロジックツリーやらピラミッド・ストラクチャやら、
いわゆるロジカルシンキングやクリティカルシンキングで出てくる、
物の考え方、フレームの活用、とか。
おそらくここが会社、あるいは人によって差が出る部分だし、
質を高めていくのに、多少時間がかかるところ。
でも、上に挙げた7つのポイントっていうのは、
単に考える順番とか、まとめ方、みたいな部分。
たぶん、こうやってまとめておけば、
伝わりやすい、わかりやすいんじゃなかな、っていうところ。
だから、SEOのコンサルティングに関わらず、
誰にでも、何にでもすぐに適用できることだと思う。
僕自身、それぞれの項目において、
質を高める努力はまだまだ続けなきゃいけない。
でもそれ以前に、改めて、
伝えたい内容をわかりやすく伝えられているか、
しっかりと意識してやってかなくちゃ。
「僕」という価値を、創出できるように。
今日のお供『Everybody / JAY'ED』
というようなタイトルですが(笑)。
SEOのコンサルティングっていうと、
それだけで何やら難しそうに聞こえるけれど、
基本的には7つのポイントを明確にすることだと、
僕は思ってる(あくまで僕個人の考えですが)。
そんな話を金曜の夜にしたので、
改めてここでまとめておこうかと。
1.目的
売上拡大とか、PV増加とか、
ブランディングとか、営業ツールとか。
要は「なぜSEOをやるのか?」ってこと。
2.目標
1の目的を具体的に定量化したもの。
目標に合わせて、何をKPIにするかも設定。
3.戦略
2を達成するための方法。
ビッグワードやロングテール、占有化など。
具体的なキーワードプランニングも含む。
4.現状
2に対して、今どうなっているのか。
順位や流入などの各KPIや、競合の状況など。
5.課題
2と4に乖離があるとき、その原因は何か。
6.施策
2を達成するための3に基づく具体的なアクション。
5を解決するものであったり、
5の解決が難しい場合の代替案であったり。
基本的には、2の達成や1に軸足を置いてあることが条件。
7.効果・コスト・スケジュール
6をいくつか提示した場合、
その効果やコスト(実現性)に基づいて、優先順位をつけること。
SEOの場合、効果を明確化するのは難しいケースもあるけれど、
最低でも施策ごとに、インパクトの優劣だけはつけておく。
で、2の進捗を見ながら、4~7のサイクルを短期で繰り返し、
6ヶ月、1年などの中・長期で、2や3を見直す。
(場合によっては、1の見直しもあるかも)
シンプルに言うと、これがお客様の求めている情報であり、
僕が伝えたい情報だと思う。
だから、月々のコンサルティングでも、新規のご提案でも、
基本的には同じなはず。
重きを置く部分は、時によって違うにしても。
たぶん戦略の立て方や、課題発見・問題解決能力には、
訓練が必要になると思う。
お客様の経営戦略、広告戦略の理解とか。
経験に基づく引出しの豊富さとか。
あるいはロジックツリーやらピラミッド・ストラクチャやら、
いわゆるロジカルシンキングやクリティカルシンキングで出てくる、
物の考え方、フレームの活用、とか。
おそらくここが会社、あるいは人によって差が出る部分だし、
質を高めていくのに、多少時間がかかるところ。
でも、上に挙げた7つのポイントっていうのは、
単に考える順番とか、まとめ方、みたいな部分。
たぶん、こうやってまとめておけば、
伝わりやすい、わかりやすいんじゃなかな、っていうところ。
だから、SEOのコンサルティングに関わらず、
誰にでも、何にでもすぐに適用できることだと思う。
僕自身、それぞれの項目において、
質を高める努力はまだまだ続けなきゃいけない。
でもそれ以前に、改めて、
伝えたい内容をわかりやすく伝えられているか、
しっかりと意識してやってかなくちゃ。
「僕」という価値を、創出できるように。
今日のお供『Everybody / JAY'ED』
心八分
実際に忙しいかどうかはともかく、
周りに忙しそうだと思わせることには、
何のメリットもないと思う。
よく働くことと、忙しいことは、
必ずしもイコールではないと思うし。
周りに忙しそうと思われているとき、
きっと僕が思っている以上に、
機会が失われているし、
きっと僕が思っている以上に、
周りに迷惑をかけている。
心にゆとりがないと、
なかなかいいアイデアも浮かばないし。
そもそも考えを巡らせることを、
お休みしちゃってる時すら
あるんじゃないかと思う。
今、自分が忙しいと思っているときほど、
気持ちに余裕をもって。
心八分を心掛けよう。
そうすればその内に、
ホントにキャパが広がっていくんじゃないかな。
もちろん実際の業務を効率化することと、
できもしないことを「できる」と言わないことは前提として。
アポの合間、
久々に自分の呼吸を感じることができたので、
反省と自戒を込めて。
周りに忙しそうだと思わせることには、
何のメリットもないと思う。
よく働くことと、忙しいことは、
必ずしもイコールではないと思うし。
周りに忙しそうと思われているとき、
きっと僕が思っている以上に、
機会が失われているし、
きっと僕が思っている以上に、
周りに迷惑をかけている。
心にゆとりがないと、
なかなかいいアイデアも浮かばないし。
そもそも考えを巡らせることを、
お休みしちゃってる時すら
あるんじゃないかと思う。
今、自分が忙しいと思っているときほど、
気持ちに余裕をもって。
心八分を心掛けよう。
そうすればその内に、
ホントにキャパが広がっていくんじゃないかな。
もちろん実際の業務を効率化することと、
できもしないことを「できる」と言わないことは前提として。
アポの合間、
久々に自分の呼吸を感じることができたので、
反省と自戒を込めて。
感謝をこめて。
先日行われた、代理店連結総会。
広告代理事業の子会社8社が集まり、
連結全体、及び各社の前半期の振り返りと、今半期の目標等を共有。
グループ会社とはいえ普段そこまで接点が多いわけではないので、
こうして各社の現況を聞けることは、個人的にはいい刺激になる。
また取締役と各社の社長クラスのプレゼンを聞くことができるので、
声のトーンやスピード、振るまいなど、
盗めるところはないか、結構探したりする。
総会の後半には、表彰式。
何と、ありがたいことに高村賞(ベストプレーヤー部門)をいただきました。

高村賞は、代理店連結全体の中から、
・プレーヤー
・マネージャー
・会社
それぞれ1名(1社)が選ばれる、大変光栄なもの。
正直、営業ではない自分が選ばれるとは思ってなかったので、
驚きでいっぱいでした。
まだまだ課題が多い自分が、こういった賞をいただけた背景には、
本当に多くの方の助けがあったからだと思います。
つまり、多くの人に迷惑をかけた証拠でもあると思います。
そのことを忘れず、決して慢心と満足をせず、
改めて気を引き締めて、頑張っていかなくちゃと思った次第。
皆様、いつも本当にありがとうございます。
既に始まっている今期。
もっとお客様に満足いただけるようなサービスを追求し、
それを全てのお客様に提供できるような体制を構築し、
そのこと自体が、会社の競争力の源泉になっていけるように、
頑張っていかなくちゃ。
最後に、今回このような賞をいただくことができたのは、
何より弊社にSEOをお任せいただいているお客様のおかげだと思っています。
しっかりと成果を出すことが、唯一できる恩返しだと思っていますので、
引き続き成果と向き合い、尽力してまいります。
今後とも、よろしくお願いいたします。
今日のお供『Thank you / BoysⅡMen』
広告代理事業の子会社8社が集まり、
連結全体、及び各社の前半期の振り返りと、今半期の目標等を共有。
グループ会社とはいえ普段そこまで接点が多いわけではないので、
こうして各社の現況を聞けることは、個人的にはいい刺激になる。
また取締役と各社の社長クラスのプレゼンを聞くことができるので、
声のトーンやスピード、振るまいなど、
盗めるところはないか、結構探したりする。
総会の後半には、表彰式。
何と、ありがたいことに高村賞(ベストプレーヤー部門)をいただきました。

高村賞は、代理店連結全体の中から、
・プレーヤー
・マネージャー
・会社
それぞれ1名(1社)が選ばれる、大変光栄なもの。
正直、営業ではない自分が選ばれるとは思ってなかったので、
驚きでいっぱいでした。
まだまだ課題が多い自分が、こういった賞をいただけた背景には、
本当に多くの方の助けがあったからだと思います。
つまり、多くの人に迷惑をかけた証拠でもあると思います。
そのことを忘れず、決して慢心と満足をせず、
改めて気を引き締めて、頑張っていかなくちゃと思った次第。
皆様、いつも本当にありがとうございます。
既に始まっている今期。
もっとお客様に満足いただけるようなサービスを追求し、
それを全てのお客様に提供できるような体制を構築し、
そのこと自体が、会社の競争力の源泉になっていけるように、
頑張っていかなくちゃ。
最後に、今回このような賞をいただくことができたのは、
何より弊社にSEOをお任せいただいているお客様のおかげだと思っています。
しっかりと成果を出すことが、唯一できる恩返しだと思っていますので、
引き続き成果と向き合い、尽力してまいります。
今後とも、よろしくお願いいたします。
今日のお供『Thank you / BoysⅡMen』
ニーズを先回りすること
かつて、下の写真に映っている彼を、僕は「ラー」と名付けた。

※ご参照
http://ameblo.jp/ekbb/entry-10268704774.html
炒飯などの付け合わせに出てくるスープで、
ラーメンの麺がないものだから、
要は「ラー」ということだろうという思考に基づいたものだ。
当時の僕には彼のソロデビューを歓迎する気にはなれなかった。
今日、冷たい雨に少しずつ温度を下げた空気が、
ジャケット越しに僕の身を突き刺して、
久しぶりに「寒さ」を感じた頃。
前回の記事とは別の店だったのだけど、
会社から1~2分の距離にある中華料理屋で、
野菜炒めを注文。
何だか少し久しぶりの、「ラー」との再会だった。
温かいものを無性に求めていた僕は、
いつの間にか先入観をなくして、
彼を彼と意識せずに、思わず口に運んだ。
おいしかった。
この店の「ラー」も何度か口にしたことはあったけれど、
ここしばらくの間で、最もおいしいと思えるくらい、
おいしかった。
もちろん彼自身の成長も多少はあるとは思うけれど、
おそらく店の雰囲気から考えると、
イノベーションは起きていない。
要は、感じる側の、受け手のニーズの問題なんだ。
改めて「ニーズ」というものの重要さを感じる。
「ラー」のソロデビューに対し懐疑的だった僕の心を、
こんなにもほぐしてくれるのだから。
ところで、時として、
「言葉」として表れたニーズは、
必ずしも正確に、本当のニーズを表していないことがある。
例えば僕の場合、
温かいものを求めているのであれば、
「肉野菜炒め」ではなくて「バターラーメン」が、
ひょっとしたら正解だったのかもしれない。
いざスープを口にしてみて初めて、
僕はこんなにも温かいものを求めていたのかと気付く。
でもその時には既に、
「バターラーメン」へ方向転換するには遅く、
時の流れの無情さに、一人涙することだってある。
だから、ニーズを先回りした提案が大事なんだ。
お客様の本当のニーズはこうだから、
こちらの方がよりニーズを満たせるのではないか、という提案が。
肉野菜炒めを頼んだ僕に対して、
年季の入ったラーメン屋のおっちゃん(敢えて愛情を込めてそう呼ぼう)が、
「兄ちゃんは『バターラーメン』食べたいって顔してるよ」
とぶっきらぼうに告げる。
僕は驚きとともに、なぜか少し嬉しくなって、
きっとバターラーメンを注文するんだ。
お客様のことを本当に考えて、
ニーズを先回りして提案するって、
きっとこういうことなんだ。
なんて。
とてつもなくどうでもいいことを、
何だか意味がありそうな感じに表現することは、
僕の一種のリフレッシュ。
さ、気合いを入れ直しましょう。
今日のお供『LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸 with ナオミ・キャンベル』
お気に入りの風景
今日は半期に一度の社員総会。
参加するのは3回目だけど、
ホント毎回、この会社のパワーや勢いを感じる。
グループ全体で表彰も行われて、
涙あり、笑いあり、涙が笑いを呼んだり。
一瞬もらい泣きしてしまいそうになるあたり、
涙腺のゆるさに年を感じる今日この頃。
そんな総会からの帰り道。
首都高速3号線を足下に見る場所がある。
それが僕の、お気に入りの風景。

この風景を見るたびに、
走りたくてウズウズしてくる。
別に走り屋さんではないから、
むやみにとばしたりはしないのだけど、
何となく、夜の首都高を走るのは好き。
たぶん、都心環状線を5周くらいしても、
まだ走ることに飽きてない気がする。
※渋滞なしの前提で。
この道の先には、何かワクワクすることが待ってる気がする。
そんな思いを抱かせてくれるから、
この風景が好きなんだ。
たぶんそれが「ビジョン」というものなんだろう。
と、強引にビジネスにつなげてみた。
今度レンタカーか、カーシェアリングでもして、
夜中の首都高クルーズでもしよ。
うずうず。
今日のお供『age of no quality / J.A.M』
目覚まし写真
知りたくなかった真実を前に、
目をそむけたくなること、
僕にだってある。
例えば、携帯の目覚ましが告げる、
朝が来たという事実。
まだ朝じゃないだろー、と、
のらりくらり、かわしたくなってしまう。
それも、タチの悪いことに、無意識のうちに。
だから無意識のうちに、
携帯に手が伸びて、
無意識のうちに、
20分先まで、朝の訪れを延ばしてしまう。
今朝もきっとそうで。
きっと僕は、目覚ましが鳴る時間を、
数分後にセットしなおしたかったんだと思う。
それが、なんでだろう。
目覚ましをセットしなおそうと、
手を伸ばしたはずなのに。
なぜか、写真を撮っていたらしい。

ベッド横に置いてあるテーブルと、その下の白いラグ。
朝の光と、テーブルの影のコラボレーション。
そこには、切なく、そして儚い、
夢の終わりが写っていた。
僕の内側からあふれ出る、
芸術を愛する心が取らせた、
キセキの風景。
そんなの滑稽。
いやー、ホントなんでこんなことしたんだろ。
今日のお供『softly, as a morning sunrise / Kenny Drew』
大晦日
今日でこの会社に入社して、ちょうど1年。
だから今日は大晦日。
※厳密にはもう年越してるけど
この1年間、自分なりに疾走してきたつもりだけれど、
上半期はともかく、下半期、特に4Qは相当課題が残る出来だった。
改めて自分の未熟さを思い知った心持ち。
僕が社会人1年目で、「研修生」の肩書きが取れた7月。
配属されたチームのリーダーは、
おそらく当時日本で一番家具を売っていた人で、
彼から受けたインパクトはかなりのものだった。
今でもたまに会って、すごく刺激をもらえる、
本当に尊敬できる人。
時々自分でも、彼の影響が出てるな、と思う瞬間があるほど。
当時彼は社会人5年目で、そのチームは彼が初めて持ったチームで。
それまで色々なチームでサブリーダーをやっていた彼が、
「自分がリーダーになったらこうしたい」と、
溜め続けた思いを爆発させたような、すごくいいチームだった。
そのチームにいることが、楽しく、そして誇りに感じられるような、
そんなチームだった。
要は彼は、人間的にも、リーダーとしても、営業マンとしても、
心から尊敬できる人間だった。
偶然にも同じ社会人5年目の7月。
僕もチームを持つことになった。
この3ヶ月を振り返ってみたとき、
一人の人間として、
リーダーとして、
コンサルタントとして、
はたして自分はどうだったか。
改めて自分の未熟さを思い知った心持ち。
自分の課題を解決するスピードよりも、
自分の課題を発見するスピードの方がはやくて、
どんどん理想の自分に差をつけられていく。
なんだかんだ負けず嫌いなので、
何とか踏ん張って、差を埋めていかなくちゃ。
もっとアクセルを踏めるはず。
そんな反省だらけの大晦日。
※具体的なことは何一つ書いていないけど
夜が明ければ、もう新しい1年が始まるから、
立ち止まってるヒマもなく。
踏み出す一歩一歩の速度を意識しながら、
さて、元旦を迎えましょうか。
今日のお供『おくりびと~on record~ / 久石譲』
世界で最も有名なギターのフレーズにのせて
「サービス」ということについて、最近よく考える。
というか、社会人になってからずっと、全然業界・業種は違うとはいえ、
サービス業に従事している分、割と常に考えていることなんだけど。
いかに満足していただくか、について考えることが多いのだけど、
改めて思うのは、「そもそも」お客様が最も求めるものというのは何なのか、
ということ。
例えば僕は、毎朝会社近くのコンビニに寄るのだけど、
8:40頃にコンビニに寄るときと、20:40に寄るときとでは、
店員さんに求めるものが違うと思う。
始業時間が近い8:40頃に、店員さんに求めるものといえば、
何よりもスピード。
さわやかな笑顔とか、丁寧な物腰とかもあれば嬉しいけれど、
それでスピードが遅くなってしまうのであれば、
多少無愛想でも、レジさばきが早い人の方に、
僕は並ぶと思う。
もっと早く会社行けよ、という意見はおいておいて。
一方で、気持ち、というか時間に余裕のある20:40頃は、
スピードはそこまで重視しない反面、
気持ちのいい笑顔や丁寧な物腰に、
気分よく買い物できたと喜びを感じるかもしれない。
要は、本来のニーズに対して、
プラスアルファで提供できるものの価値というのは、
本来のニーズをどれくらい満たせているかによって、
増減するのではないか、と思ったりする。
さっきの朝のコンビニの例で言えば、
本来のニーズであるスピードに対する満足度が、
100点満点であるとき、
さわやかな笑顔がついたら、
プラス20点だったとする。
つまり、
スピード:100点 + 笑顔:20点 = 満足度合計:120点
ということだ。
それに対して、仮にスピードに対する満足度が、
60点だったときは、
さわやかな笑顔がついても、
プラス20点ではなく、プラス5点分くらいの価値にしか、
感じないんじゃないかと思う。
つまり、
スピード:60点 + 笑顔:5点 = 満足度合計:65点
ということ。
同じさわやかな笑顔でも、
本来のニーズを満たせていなければ、
その効果は減少する、ということは、
結構大事なことなんじゃないかと思う。
つまり、お客様に満足していただくためにできることの中で、
それが「ベース」の部分に関わることなのか、
「プラスアルファ」の部分に関わることなのかに分類した上で、
優先順位をつけて実行していく必要がある、ということ。
もちろん、笑顔がさわやかだから、
多少スピードが遅くてもいいか、と思うときもあるけど。
たぶん、8:30頃だったらそう思うんじゃないかな。
そのときはたぶん、スピードに対するニーズがそこまで強くない分、
たぶん採点が多少甘くなるのかも。
スピード:90点 + 笑顔:10点 = 満足度合計:100点
になってるのかな。
どうしたらお客様に満足していただけるのか、
きっと終わりのない、明確な正解のない問いだけど、
考えて、実践して、改善し続けることに意味があると思う。
一人でも多くのお客様に満足していただくために。
自分にもできることがきっとあって、
それは僕にとっての大きなモチベーションになるなぁと、
改めて感じた次第でした。
今日のお供『(I Can't Get No) Satisfaction / The Rolling Stones』

