右脳と左脳のキャッチボール
三木谷さんの本の中で、すごく共感できた言葉。
データのない仮説は説得力に欠けるけれど、
仮説なくデータを集めようとしたところで、
収集範囲も深さも曖昧なものになってしまい、
なかなか結論にたどり着くことは難しい。
何かをきっかけに閃いたアイデア(仮説)を、
データを集めて検証して、
検証した結果を元に、また何かを閃いていく。
そのサイクルを、ひたすら繰り返していく。
僕の場合、きっかけは大抵、疑問から始まる。
元々、疑り深い性格なのかな(笑)。
データを収集して分析ってなると、
どうしても時間がかかってしまう部分はあるので、
時間がないときは、少なくとも疑問から仮説を立てるところまでは、
常にもっていくようにしている。
もちろんその仮説は、直感に等しいもので、
特に裏づけがあるものではないけれど、
仮説を事前に持っていると、
別の流れでデータを収集したときに、
その仮説検証も一緒にできたりするから便利。
ところで、その思いつきから検証までの、
行動プロセスを含む思考プロセスを、
意識化して、分析して、言語化していく作業。
育成にはそこが重要になっていくのだけれど、
僕はそこがすごく弱い。
自分の思考や行動がベストプラクティスになるとは思わないけれど、
自分の無駄な動きを見つけるためにも、
ちゃんとプロセスを洗い出す作業をやらなくちゃな、と思う。
NHKのプロフェッショナル第1回、
星野リゾートの社長、星野さんが、
「経営はアート(芸術)か科学(サイエンス)か」
という問いに対して、
「可能な限り科学(サイエンス)の部分を大きくしなければ、
継続的な成長は見込めない」
的なことを言っていた。
プロセスを言語化して、
クオリティの均質化を図って。
で、そのプロセスをブラッシュアップして、
クオリティの底上げを図る。
それが継続的な成長につながっていく。
そうやって組織全体のクオリティを高めていく過程の中で、
「自分」という付加価値をいかに生み出していくか。
ただ自分のスキルアップだけを考えていては、
それはいずれ価値ではなくリスクとなる。
改めて、自分の課題と向き合って、
どう解決していくか、考えてみよう。
今日のお供『Too Young To Die / jamiroquai』
1day
シルバーウィークの初日は、かなりのんびりと。
シルバーウィークの2日目は、概ねのんびりと。
あと3日。
そう考えると、5連休ってあっという間だ。
昔読んだ、恩田陸の『上と外』に書いてあった言葉。
『人生は無為に過ごすには長すぎるが、
何かを成し遂げるには短すぎる』
1日1日が積み重なって、今日までがあって。
1日1日を積み重ねて、これからが生まれていく。
きっと、全ての「1日」には意味があるから、
大切にしていこう。
玄関のドアを開けて外へ出ると、眼前に広がるパノラマ。
新宿の摩天楼。

何度も見た風景だけど、何だか少し癒される。
今日のお供『plenty / Guru Feat. Erykah Badu』
脳内対峙
ふと休息。
@会社近くのうどん屋さん。
初めて来たけれど、
ふらっと1人でうどんが食べたいときは、
いい感じかも。
はなまるうどんではないけれど、
味・価格・雰囲気などを諸々踏まえると、
まぁはなまるうどんと思ってもらえば、
95%以上は一致すると思う。
ただ残り数%の数少ない違いの中で、
重要なところとしては、
喫煙席があるところ。
1日ドタバタした日には、
会社の外に出て、
頭をリセットするのも大事。
なんて思ったり。
資料も何もない状態で、
考えなければいけないことについて、
自分の脳内と一対一で向き合う時間。
意外といいアイデアが、
出てきたりするんだ。
たぶん。
煙草をくゆらせながら、
今から数分、脳内と対峙して、
頭をちょっと切り換えたら、
あとは残りの仕事に集中します。
携帯の文字を打つのが、
少しずつ早くなってきた。
そっと1人、ガッツポーズ。