皆さま、ご無沙汰しております‥‥。
ちょっと忙しいだけで私は元気にしております‥‥というのが、ここで申し上げるいつもの決まり文句なのですが、今日はちょっと様子が違います‥‥。
先週から息子が風邪を引き、いったん治ったもののまた2日後に違う種類と思われる風邪をひいてしまい、その息子をずっと看病していた私もちゃんといただいてしまいました‥‥。
いえ、大したことはないのですが、咳がひどくって‥‥私の場合、喘息という持病を持っているために咳が出るのはちょっと困るのですが‥‥とはいえ、そんなに悪くありませんので、今日も元気に行ってみましょう!(←から元気みたいですか?)
前回はコッツウォルズの マナーハウスのポタジェ について書きました。
「ポタジェってなに?」
と思われた方は コチラ でご説明しておりますのでどうぞ。
今日はそのマナーハウスのすぐ近くの小さな村をご紹介いたしましょう。
こちらがどこかおわかりになる方も多いのではないでしょうか?
私のブログではしょっちゅう登場する村 「バイブリー」 です。
バイブリー村の周辺については、いちばん下の関連記事のところから記事をお読みになってくださいね。可愛らしいところがたくさんありますよ
こちらはご近所のお家。
観光客からよく見えるところに位置するだけあって、いつもお庭がきれいに整えられています。
はい、お気付きだと思いますが、前回の記事で予告させていただきましたように、こちらもまだ初夏のコッツウォルズの風景です。
こちらのお宅ではライラックが満開ですね。
こちら、ごく普通のお家にこんなたて看板がありました。
近づいてよく見てみますと‥‥
「バイブリー・オープン・ガーデン」
と書かれています。
ご存知の方も多いかと存じますが、オープンガーデンというのは一般のお宅のガーデンを公開して、入場料を集め、それをチャリティ団体に寄付するというようなイベントになります。
この国は本当にチャリティが盛んなんです。
今までも何度か英国のチャリティについて書いたことがありますが、こんな大金を集めるチャリティもあるんですよ 。こちらあたりですと、私のような庶民とはちょっと関係のないお話になりますね~。
さて、こちらのバスは英国にある日系の旅行会社のツアーバスです。
ロンドンを拠点に英国の人気スポットを回ってくれるようで、短期のご観光には便利なのではないでしょうか?
殊にコッツウォルズは電車がほとんど通っていないので、ツアーをご利用されるか、ご自分でお車を運転されて観光されることをおすすめいたします。
もちろんこのバスにご搭乗のお客様は日本からいらした方々でした。
皆さま、
「かわいい~」
とおっしゃりながらこんな写真をお撮りでした。
こちらはダックの親子ですね。ヒナはいつも本当に可愛らしいですね。
水遊びをしているのはダックだけではありません。
この日は特別に暑かったので、人間様の親子様も思わず水に飛び込んでいらっしゃいました
私も水に飛び込みたい気持ちを抑え(笑)、岸で川を眺めておりますと、向こうから黒鳥がやってきました。
この黒鳥はいつもここをテリトリーにしているようですので、お出かけになるとかなり高い確率で見ることができると思います。
こちらはバイブリーではないのですが、帰途に着く途中に通った街で見かけた可愛らしいクラシックカーで、しっくりと街に馴染んでおりましたのでパチリ。
そしてこんなカントリーサイドの風景を眺めながら家路に着きました。
今日も英国全体に雪の天気予報 が出ておりますので、上の写真の丘も今頃はきっと真っ白になっていることでしょう。
英国の美しい雪景色は下のリンクからどうぞお楽しみくださいませ。
こちらは、上で述べました英国のチャリティ事情について書いた記事を集めてみました。
英国におけるチャリティーの歴史は古く、すでに1世紀には「友愛協会」という慈善団体のようなものが存在していたということなんです。
英国王室の方々も、エリザベス女王は約700ものチャリティー団体の総裁を務めておられ、フィリップ殿下はなんと800もの団体の総裁として活動を行っていらっしゃるそうです。
批判も多いチャールズ皇太子も、環境や文化遺産の保護活動にご熱心で、我が家ともちょっとしたコネクションがありますので、いつかこのことも記事に書こうと思っております。
そしてこちらはコッツウォルズのバイブリー村関連の話題です。
さて、次回はやっと季節にあった話題をお届けしたいと思います。
実は、我が家にミステリーなクリスマス・プレゼントが届いたのです
そのプレゼントとは、そしてそれが誰からの贈り物だったのか、という話題をお届けいたします。お楽しみに!
覚えていただいておりますでしょうか!?まだ一応ブログランキングに参加中です(笑)。
現在、奈落の底にいると思いますが、もし記事をお楽しみいただいておりましたら、人助けだと思って応援のクリックをよろしくお願いいたします。いつもありがとうございます!
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