ショーエイのアタックまんがーワン -19ページ目

ショーエイのアタックまんがーワン

タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

【修正版】

どうも・・・ショーエイです。

1月は本編更新が中々進められていなかった訳ですが、

何ともオッサン先生が研究の為、

安土城の再現に没頭していたからなのです。

桶狭間までの予定なのに何故安土城に走ったのか?

3Dで当時の那古野周辺を表現しておこうかと思った矢先に、

勝手ながらライバルの「麒麟が来る」の進行状況を見て、

安土城再現に変更したとか…

気まぐれもほどほどにしてほしいのですが…

 

その作品が、

「麒麟が来る」でCG出される前に、作ってやろうという気構えで挑んでいたらしい…

本末転倒で趣味に走ったアホです。

 

精密な地図を見つけるのと、そこまで今のところ時間も掛けられないので、本丸以外はおおよそのイメージです。

では…本丸は?

屏風画を参考に、更には

こうした資料を参考にかなり忠実に再現した感じです。

 

【信長廟は信長の御所、天守閣北側には堀の構想が!!】

 

こうして宿敵ミッチーが主人公の「麒麟が来る」を勝手に意識して

頑張った訳ですが…

それを作りながら安土城の本質が見えてきたようです。

↑信長廟とされる場所と図の天守閣の上(北)から右(東)の天守閣入口までの空間。

↑屏風画の渡りが付いている部分にも注目してください。

↑現存する石垣の調査資料と思われる図でも、石垣が崩れた感じ?

 

この3点からこの部分は堀を作る構想が見えてきたみたい。

「麒麟が来る」で表現された240畳の大広間・・・

恐らくその規模までとは言わないが、

それに近い場所は信長廟とされる本邸に有ったと推測します。

その本邸…

構想上では赤い屋根と赤い柱を用いて、周りに水を敷き、

まるで厳島神社を連想させる作りにしたと、

オッサン先生は考えた。

寧ろ信長たまは実際の厳島神社が毛利の手中にある為、

実物を見てはいないが、絵巻や談話を通じて、

その想像力をここにブチ込んだとも考えられる。

 

ちょっとサイズは大きく成り過ぎたが、

本邸の構想は↓の絵の通り。

 

ところが…作ってみて問題が…

オッサン先生も想像力のまま作ったはいいが、

「これ水源どうするの?」

という指摘に…

「雨水じゃ!!」

と、信長たまに成りきって言い放つ…

でも、流石にそれ…無理がある点に気づいた。

 

恐らく狩野永徳や森蘭丸との会話でも同じことがあったと想定し、

信長たまは…

「成らば敷石で水を表現せよ!!」

と我がまま言い出した可能性まで見えてきたわけです。

 

多分、梅雨時の雨がよく降る時期は、

堀が誕生して、

敷石で埋められた状態で

かなり美しい世界観が誕生した可能性は有ります。

そして本丸北側の八角平には…

清水の舞台のような建物を設けて、

天守閣から流れる滝が眺められる構想だったと考えます。

まあ、結局梅雨の時期にこの景色が眺められたかは不明ですが、

「時は今、雨滴る五月かな」

でミッチーが謀叛を起こしたため、

信長たまがこの景色を眺める事は無かったと言えます。

それ故に実際そういう記録も存在しなかったのかも。

ただし、実際に雨水が溜まりやすく

土塁が崩壊しやすい状態だった故に

廃城後、石垣が崩れて

現在の状態に成った可能性は大いにあると言えます。

 

【城塞としては致命的な欠点があった】

ハッキリ言って孔明が大軍で安土を囲めば、3日で落ちる。

ご覧の通り、一見天然の要塞です。

一部の歴史家は城塞としてトリッキーな形が見られない為、

弱い城だとし、安土は単なる象徴的な城だったと言います。

単なる象徴的な城であった点は否定しませんが、

弱い城という点では寧ろ外れです。

寧ろこれだけの山城なら無駄にトリッキーな罠を用いる必要性は無く、

逆に形はシンプルに上から下へ攻撃できる方が守りやすい。

その為、

一応、天守閣から城下町へ向けて南側一方向に城郭が組まれており、その他は断崖絶壁で水に囲まれており、

敵が攻め寄せる場所は上から瞬時に把握できる構造です。

例え城郭の無い場所から攻撃を仕掛けようにも、

水を渡る際に隠れようが無く、

結果、動きを見切って兵を配置できるのです。

 

実はヒントは既に出しているので、

気付く人は既にお気付きと思われる話ですが、

致命的な弱点が安土城には有ります。

 

先ず、これだけの山城を下から登って攻め込むには、

兵士の体力が相当要ります。

登るだけで相当疲労する構造なので、

登った先でどれだけの体力馬鹿でも、息切れするでしょう。

それ故に三国志の馬謖なら無双の城と称えたかも知れません。

しかし、安土城の形状はその馬謖が絶賛した形状にそっくりで、

同じ欠点を秘めていたのです。

いわば…山頂に水源が確保できない。

信長たまが雨水で堀に水を溜めたかったのも

実はこの備えでも有るのですが、

コンクリートで堀を囲わない限り、

雨水は土塁に沁み込んでいくだけなのです。

雨期時に雨水がその土塁を濡らして、

一時的な水膜を持てば水は溜まる構図には成ります。

でもその水膜が剥がれると地面に水は吸収されるのです。

実際に安土城本丸周辺に井戸が掘れたかどうかも謎です。

井戸が掘れて水脈に当たればラッキーだったという感じで、

雨水を桶に貯め込んで使っていたか、

城下から水を運んでいたかの感じだった可能性は考えられます。

 

故に、南の城下を封鎖されると致命的に成ります。

 

周りが水で囲まれているから大丈夫?

城で守るのとの逆手で、

水をそこに汲みに来れば逆に丸見えで、

大軍で四方を囲めば、城内の水の確保は難しくなる。

 

ただし!!

南の城下を押さえない限りこの包囲は難しい。

ここが馬謖と信長たまの違い。

うつけの兵法の如く、

こんな場所に城を作るのは正に「うつけ」なる所業。

しかし、その弱点を知って放置する事は有りません。

 

実は安土城の直ぐ南に、

それまで南近江の拠点であった観音寺城が存在します。

信長たまはあえてこの城を廃城とせずに、

実は安土南の要として残しているのです。

よってこの観音寺城を攻略せねば、

安土は落とせぬという構図があったと言えます。

逆にこの観音寺城が落ちれば、

安土は3日と持たずに落ちるのも事実です。

 

よってこの観音寺城とのセットなら、

入口の弱点が2つの山城より挟まれる為、

周囲を入り江にお囲まれた分、

敵は背水の陣で安土を攻めねば成らなかったと言えるのです。

 

と、一応は守れるという形にはしていたが、

安土を囲まれる時は自身の終わりとも言える状態なので、

結局、守りより自身のアート性をこの城に求めただけなのが

その実態だった感じです。

 

「うつけの兵法」の最初の段階で語った極楽の世界。

「天空の城」というイメージでマッチングしたのがこの安土だった。

入り江に囲まれた山。

この景色、唐や明の絵巻で見た

荘厳な世界を生み出したかっただけ。

結果、水に悩まされる事に後で気づいた。

それ故に仕方なしに観音寺城は廃城にせず活かした。

 

天才的なアートを目指す故に、

戦略的にお馬鹿な構図になった城・・・

それが安土城なのです!!

うつけ者故になせる業で、

天才ゆえにそれでも何気に機能はさせる。

 

馬鹿と天才は紙一重とは、

合理的にここ囲まれたら終わりなのだから…

芸術爆発させて派手に演出させちゃえ!!

という発想で割り切れちゃう所なのかな?

 

城下町から登った景色

天空に浮かぶ城塞

八角平からの景色。

北側に描いた信長の構図(想像)

安土の城下町。楽市と商人の店が混在するイメージ。

実際東京タワーと比較するとこんな感じの城になる。

 

ある意味、こんなの作るのに1月ほぼ費やした…

どうせなら那古野作れよって突っ込まれそう…

まあ、城郭、屋敷のパーツは出来てるから、

那古野のイメージはすぐ作れるんだとか何とか…

 

本編 「うつけの兵法」の構想で、

治水事業と言うどうでも良さそうな伏線を

どう面白く持って行くかで悩んでいたのも事実だそうです。

だったら治水なんてさっさと通り過ぎれば良いじゃん。

と、指摘したら…

信長が土木工事に興味を持つのに大事な部分で、

更に農民に寄り添う発想の起点になるからという事です。

実はこれなくして信長が信長としての治世を齎す

辻褄が合わなくなるそうです。

ゲームの治水工事ならワンクリックで出来るし、

農地拡大=善政という感じで遊べるけど…

リアリティはそんなに簡単では無いようです。

 

良い感じの構想が出来た様なので、

また直ぐ更新するので、

是非、お待ちください。

 

【追加】

因みに、安土城の天守閣のデザインは狩野永徳のもので、

信長たまは宣教師の芸術に対するヨーロッパ思想に感化されて、

芸術を世に残す意味で安土城を作ったとも考えられます。

現在、グーグルマップで城郭の新たな形が発覚したため、

更にこの修正版を数時間後付け加えます。

実は観音寺城と安土城は繋がっていった点が見つかったので、

修復後、よりリアルな形に近い安土城をお届けするそうです。

 

と…はいえ何とGoogleマップで山の形状確認したら、

全然違ってた…標高も300mと思ったら199m

これでは納得いかないという事で作り直しだそうです。

 

どうも・・・ショーエイです。

スーパーコンピュータ富岳は演算能力が早いだけで、

AIが優れているという品物では無いことを知ってますか?

どれだけ優れた演算能力が有っても、

プログラムした人が間違っていたら、

間違ったまま演算するだけです。

例え正しい計算でも、

結局富岳でやる必要のない計算は

その程度の話でしか無いという事。

それを富岳でやったから何?

富岳で計算したから凄いの?

という話で、そのまま凄いとしてしまう日本社会に呆れます。

 

ウレタン・マスクと不織布マスクの違い…

ある意味「富岳」で計算する必要は無いレベルの話。

まるでAIが優れたコンピュータが導き出した結果の様に

錯覚させてますが、

実際は富岳である必要性の無いプログラミングで、

条件入力してコンピュータに計算させただけの事。

下手したら家庭用ハイスペックPCでも出来るレベル。

違いは演算速度の違いなだけです。

 

と、は言え、

ウレタン・マスクでもマスクをする意識が有るなら、

品質は問う必要は無いのでは…

マスクしないよりマシでしょ。

ドレスコードみたいに条件を盛り込んでいない場所では、

基本マスクしなくても法律上問題が無いのですから。

それをウレタン・マスクでは無意味と言わんばかりの社会現象。

 

富岳で計算したから正しいという話では無いのです。

間違った情報を富岳に与えれば

そのまま間違った演算を最速で処理するのが富岳です。

ある意味、富岳というコンピュータを使って、

この程度のシミュレーションしか出来ない日本人が

恥ずかしい話です。

 

どうせやるならDNAレベルで

変異ウィルスがどういう仕組みで誕生するのか…

そういう計算をプログラミングして使えよ!!

まあ、結局プログラミングする人に

その情報を入力するだけの研究成果が無いから

出来ないのである訳です。

AIとして優れているのなら恐らく世界中の情報ネットワークから、

これらの情報を勝手に取得して演算しているという話なのです。

 

富岳というブランドに騙される

日本人は間抜けとしか言いようが無いですね。

マスクはしないより何でもしていれば良いだけの事。

していても不織布が防ぎきれない20%分が飛散して、

マスクで覆っていない目から感染したら感染します。

 

基本、あまり外に出ない事が一番いい予防でしかないのです。

富岳では心理的副作用は計算していないのかな?

不織布マスクしていれば外に出ても問題ないという話で、

外出できる理由を社会に与えているだけの話という事に…

 

寧ろちゃんと計算してコロナ対策としての情報を生み出したいのなら、

不織布マスクでも飛沫は10%以上飛ぶので、

マスクをして外出しても感染します!!

そういう言い方をするべきなのでは。

まあ、富岳で計算するというより、

その結果をどう扱うか

結果を活用する人間の能力が問われる話なのですが…

間抜けが蔓延る政治故に、国民まで馬鹿にされる。

一番情けないのが、他に誰もこういう指摘をしてない事。

影響力の少ない所で指摘しても一部にしか伝わらないです。

結果、社会は間抜けに見える状態で突き進んでいく。

 

社会が間抜けで無いのなら、

こうした正確な見識をちゃんと広めて欲しいものです。

そうすれば社会は賢く理解するというものなのに…

まあ、間抜けと言われて腹立てて、

間抜けなままで居続けるネトウヨみたいなのも居るのですが、

損するのは間抜な見識で終わる事なのですよ。

 

基本、一般の人は富岳が計算したとかどうとかは気にしても居ないと思います。

ただ、社会がそういう風潮に進むからトラブル避ける為に従うというのが日本人一般の気質。

その風潮が間抜けな論理で齎されている事すらも

気にする事無く、合わせられるのが

日本人の長所と言えるでしょう。

でも、それでいい加減な綺麗ごとで、

従順に従う国民レベルと権力者に勘違いさせているのは、

日本国民が権力者から

寧ろ間抜けと扱われている状態と言えるのでは…

こういう意味での間抜けのままで良いのですか?

 

非合理的な思考が世の中を席巻していて、誠に残念。

日本に限った話では有りません。

矛盾であり、逆効果などの行動を

あまりにも考えずに起こしている現象。

 

コロナ対策にしても、

コロナ感染防止と経済政策は矛盾が生じます。

経済を優先するなら、コロナ感染拡大に謝罪するな。

コロナ感染防止に集中するなら経済打撃を覚悟しろ。

中途半端に揺らぐから両者の被害が拡大するのです。

 

コロナ感染防止に努めるとするなら、すべてを0感染にするべき。

ワクチンに期待して中途半端に治めれば、

ワクチンの成果が出る前にグジャグジャに成るだけ。

 

簡単に整理して考えれば、

コロナ感染者を0にする方向で対応し、

それに伴ってワクチン接種が追い付けば、

再感染率は自然と下がるでしょ。

こういう計算を富岳でやりなさいよ!!

更にそれに伴う経済打撃がどれくらいの規模に成り、

それを軽減させるにはどういう政策が効果的か、

国家予算と照らし合わせて計算したら…

まあ、それでも富岳でやる必要性は無いのだけど…

 

富岳がどれだけ凄いコンピュータでも、

使いこなせないこの国は結局どうなの?

 

新年あけましておめでとうございます。

現在、うつけの兵法は

ちょっと気に成るところをCG作業ぢyているのですが…

 

どうも・・・ショーエイです。

アホアホ言いたくないけど、

やっぱり日本政府はアホです。

日本政府と言うより、

分科会を含めて、厚労省の官僚も同様に

アホです。

 

何がアホなのか・・・

アホなのは緊急事態宣言をするしないでは無いのです。

何の為に緊急事態宣言をするのかという部分がアホなのです。

 

感染者数を減らす為に緊急事態宣言をするんじゃない!!

 

これは世界各国に言える部分でも有りますが、

台湾を評価し、オブザーバーとしてWHOに招集するとかと言う話…

政治的な話でしかない部分という残念な見識もアホくさいのです。

 

台湾は感染者を0(ゼロ)にすることで、

感染状況を押さえた話です。

PCR検査で陽性反応者が何日0を続けるか…

これを以て目安としてます。

いわば緊急事態宣言は感染者をゼロにする為の処置なのです。

 

市中に感染者が潜伏している状態では、直ぐに感染が拡大する。

当たり前の原理なのです。

2000人/DAYが20/DAYに成っても、

結局、その20人からまた3か月程度で拡大していってしまうのが、

コロナウィルスの怖さでも有ります。

 

日本の場合、

PCR検査の結果が最低でも0/DAYを何日続けるかを

県単位で管理する必要性があります。

県単位で目標達成して初めて

条件を満たした場所同士の移動が解除される。

 

東京、大阪の大都市圏ではかなりハードルの高い話ですが、

緊急事態宣言を用いるならそこまで目指さないと意味が無い。

そうした中で大都市圏は

クラスター追跡が100%機能するレベルを目標として、

感染者の隔離の徹底を実行する状態にしなければ成りません。

 

こうした目標も指示もなく緊急事態宣言を用いるのは、

間抜けそのものと言えます。

 

毒を吐いて好感度下げたくないけど、

毒吐いて馬鹿にしないと、

いつまでも馬鹿な状態のこの国に呆れる話です。

 

不思議な事にこのブログで指摘しないと、

全くまともな議論すらメディアにも出てこない。

少ない読者さん達が

他でバズってくれているのかな?

と、感謝するだけです。

 

年末から少し黙って観察していたけど…

考える方向性は良い形で進んでいると思えます。

でも、日本に限らず他の国も同様に…

または他国の情報が真面に入って来ないのか知らないけど、

説得力ある議論が進行していないのは残念です。

 

学者さんの中ではこのブログと同じ見解を述べている人も

多く居るはずです。

でも、そうした学者さんはソフトな論調で語る為、

政府関係者も「経済をどうする?!」という視点で反論するのでしょう。

 

そういう意味で官僚、政治家に、

「君らは今現状の数値でしか判断できないから、

学歴あっても知能レベルが低いのだよ!!」

と馬鹿にするくらいの論調を用いないと、

全く響かないのも現状で、

ある種、沈黙を用いて失敗させることで、

「ほら見ろ!!」

と更に厳しくしなければ成らないのです。

 

当ブログでは

GoToは無策だとも言っているし、

それで感染被害が拡大する点も指摘している。

 

証拠は簡単。

科学的な証拠で言えば、

無症状の感染者が多数潜伏する状態に有る事は、

WHOでも指摘されている点。

検査数が限られた状態で

無症状無検査の感染者を管理できない状態では、

それらが感染拡大の要因と成るのは明白。

それでGoToキャンペーンを用いれば、

ウィルス巻き散らす原理が成立するだけなのです。

 

当ブログではPCR検査の拡大の主張もしている。

広範なPCR検査で無症状者の発見と一時隔離を徹底しなければ、

結果としてウィルス拡散の要因を食い止められないわけです。

それを分科会および厚労省も政府も、

検査で医療機関のひっ迫が発生したらどうするなんて

反論をしてきた。

その上でGoToキャンペーン…

アホだろ!!

 

結局、無策無能な結末が現状の数値。

3000/DAYでも他国に比べればという…

下を見た言い訳はさせません!!

 

0/DAYにすることが出来たはずの日本の状態を、

結果、3000/DAYに近づく状態にしてしまった事を恥じて欲しい。

最初の緊急事態宣言で、

0/DAYの継続を目標にしなかった点で悔やまれる。

 

当ブログでは0/DAYの目標の話はしてませんけど…

台湾や中国、韓国の方法を参考にしていれば、

普通に気付くレベルで、

合理的に考えられるなら言わずともやってる話です。

まあ、そういう合理性の無い頭脳が行うなら、

失敗させて東京五輪開催が流れてくれることを、

秘かに願っていたとは言えます。

 

合理的かつ理性的に対応できる政府なら、

東京五輪開催も喜ばしい話ですが、

そうでない者なら開催できなかったレッテルを貼っておきたい。

感染拡大を望むというより、

理性的に対処すれば感染拡大は自然と納まり、

五輪開催も無事に進められたという話なだけで、

結果、日本政府が残念な程に無能だったという話なだけです。

 

影響力も限られたこのブログがどれだけ言おうが、

結果としてこのブログを凌ぐ対応は出来なかっただけの話。

 

そこに達せられなければ、こういう結果に成るわな…

 

と、言う話です。

最低でもこのブログを凌ぐほどの

対応が出来て初めて真面と言えるのでは?

 

黙ってこのブログに書かれている様な意見に従っていれば、

それは望ましい状態で、感染拡大も抑えられたはずという話で、

そういう政府で無い事を知って、

結果を予測し、結果通りの状態に成っただけの話です。

 

まあ、ネタ晴らしするなら…

感染者0に出来ずに最初の緊急事態宣言を解除した瞬間、

失敗するだろうことは考えていたし、

ブログ上でも10月くらいに

第2波が来るのではという事は言っていた。

以外にも8月に第2波が来たけど…

10月以降に大きな第3波として発生した訳です。

 

そこで言える事…

日本の頭脳はこの程度という話です。

 

【今後の話】

怖いのは…日本変異種が登場する事ですね…

現在中国の武漢での起因調査が行われる予定ですが…

ニュースでどこまで報じるか知らないし、

日本政府がどこまで情報得られるかも知りません。

ただ、既に可能性として言える事は・・・

ワクチンの開発などの過程で変異種が登場する危険性がある。

アメリカのCDCはその危険性と取り扱いの危険性を知っていてか、アメリカ国内では無く、中国の武漢での研究に資金を投資していた。

アメリカ国内でこの研究を行う危険性を知っていた可能性はあります。

もし危険性を感じていないのなら米国内で寧ろ独占的に研究していたという根拠に基づきます。

マーズやサーズなども含めた研究を武漢でやっていて、そこから今回のCovid19が登場した。

ここは調査で解ってくる話に成ります。

 

英国ではオクスフォード大学を中心とした場所で

ワクチン製造の研究が為されていた。

そうした過程で変異種が登場。

南アフリカの変異種はワクチン開発が原因か、

それとも環境による変異なのかは不明です。

 

ファイザーなど米国での研究も行われた為、米国変異種も既に登場している可能性も有ります。

 

現状、何れの変異種もワクチン効果は見込めるという見解なので、ワクチンの普及で何とか成るかも知れませんが…

日本変異種の場合、BCGなどで免疫力があったはずの状態でも

感染拡大を引き起こす変異種に成る可能性がある為、

現行のワクチンが機能しないレベルに成る可能性も考えられます。

日本でもワクチン研究が為されている分、危険性は有ります。

オリンピックが開催される予定の5月か6月あたりに登場すると、

実に恐ろしい。

オリンピックを強引に開催して、日本変異種が世界に拡散。

これが最悪のシナリオです。

本来、感染しにくいとされたファクターXとされる日本人の免疫力が

既に崩壊した状態に成っている点も危惧するべきです。

 

言っておきます!!

これはあくまで噂レベルの話です。

根拠はある話ですが…

噂レベルの話です。

 

ただ、本当にそうたっら知らんです。

 

その為に・・・

これも伝えておきます。

紫外線処理の研究をもっと進めましょう。

Covid19は紫外線に弱いです。

 

ワクチンなどの免疫力対策では危険性も予測されます。

根拠は

①スウェーデンが行おうとした集団免疫対策が機能しなかった。

②免疫力があるとされた日本人のファクターXが崩壊した。

③変異種が色々と登場し、感染力を強める進化を行うウィルスである点。

④武漢でのウィルス研究で変異によって発生したウィルスであると確定するなら、このウィルスの驚異的な変異能力は証明されるだろう。

⑤ワクチンで得る抗体免疫力は変異によって効果期間の短縮が作用するように成り、更にそこから別抗体に変化する危険性もある。

加えて重症化および致死性への変異、または動物感染へと変異する可能性も有る。(可能性の話です)

 

結果、抗体免疫のみの対処でこれを考えず、

紫外線を用いたウィルス除去法の研究を行うべきと主張しておきます。

 

最悪な事態に備えるとはこういう事なのです。

「噂レベルだから証拠がないなら市中を混乱させる」

それで結果が発生してからでは遅いのです。

そして間抜けな人間の発想でも有ります。

日本の後手後手戦法はこれが起因。

紫外線を用いた方法を研究しなさいと言っているのであって、

紫外線除去方法の技術が

一般家庭にも浸透する技術が確保されれば、

Covid19に限らずあらゆる病原体に対処する技術にも成ります。

日本の国益で考えても無駄には成らない研究です。

軍事研究よりこちらに研究資金投入しなさいよ!!

ワクチン研究で後れを取ったなら、

紫外線除去技術へと視点を変えなさいよ。

他がやってる事を追従していく意味が解らん!!

 

まだこの戦いは終わってはいないのだよ!!

これから更なる強敵を迎えるかも知れないのだよ!!

その為に先行して準備をしなければ…

人口爆発という地球規模の生態系抑止で

人類の半数が死滅する作用であるかも知れないのです。

密を避ける事が求められる作用には、そういう自然現象、地球と言う惑星が人間の増殖に対して齎す抗体反応がCovid19である可能性も考える必要性が有るのです。

地球であり宇宙という自然現象を軽んじて考えるな!!

人類の英知は光の速度を未だに越えられないのだよ!!

宇宙規模の英知からすれば…微々たるレベルでしかない事を、

科学的に理解しましょう。

どうも・・・ショーエイです。

年末で作成中のうつけの兵法の更新は少しお待ちください。

その前に今年一年を振り返って…

 

新型コロナやらトランプやらと色々と有りましたが、

全てが滅茶苦茶にされた年です。

 

滅茶苦茶にしたのは誰か?

大衆の「心無い善意」と言えます。

 

【世界平和崩壊の危機】

香港の問題にしても、当ブログでは警告しています。

デモを不必要に長期化すると抑圧を加える政策で、結果香港が求める本来の姿は守られないと。

「心無い善意」とはキレイごとだけ述べて結果に無責任に成る事です。

「民主制を守らねばという言葉」は善意だけど、一方で「治安維持」という事も「善意」であり、不必要に一方の善意だけを主張すれば、もう一方はもう一方の善意を利用してそれを抑制する事が叶う。

その結果、力を持つ側が最終的に有利に成るです。

香港の場合、程々に終わらせている状態なら中国政府は海外の目を気にして国家安全法などを用いる事はしなかったでしょうが、

程が過ぎて何をしても中国政府が批難対象と成れば、結果海外に気を使っても使わなくても同じという結論が生じます。

人間の心理と同じで、世界への協調性が全く評価されず香港の問題が解決されないのなら、寧ろそのまま黙って香港を滅茶苦茶にされる前に治安維持という名目で抑圧した方が国益に適うと判断するのは当然です。

そうなってから中国を一層批難してもすでに時遅しで、今度は国際協調を放棄して抑圧する力を世界に求めるように成るのです。

いわば現状中国脅威論は可能性として高まっており、それが鮮明に動き出すと国際協調の話は100年頓挫します。

脅威を感じて冷戦状態に持ち込めば世界は再び2分する。

いわば米国側か中国側で分断を生じさせるだけなのです。

これは天災ではなく明らかな人災です。

「心無い善意」は中国が信用できない国と決めつけて、その不信感を煽り、結果中国も信用しなくなり始めて予想通りの問題を引き起こす。

トランプやポンペオがやった事はこう言う話です。

彼らは予想通りと言い切るつもりだろうが、そうなればそういう問題が発生する事は予想通りで警告していた事を悪化させただけの話。

そう成らない様に上手く対話と理解、そして議論によって調和を取らねば成らなかった話です。

現状、中国の米国に対する不信感が増殖して、中国の若者への教育上、最悪な状態と言えます。

米国の若者も中国への不信感がインプットされ始めて、国際協調の崩壊を危惧する状態です。

まあ、このままさっさと戦争して世界を滅茶苦茶にすればいい話だけど…

これを回避する為に経済的な結びつきで世界全体がグローバル経済に依存する状態を維持するべきだったのだが、果たしてバイデン政権ではどうするつもりか…これで中国から相手をロシアに変えても、結果米国の信用はそのまま失われて更に最悪な状態へ向かいます。

 

2020年代はこうした状況が改善されるか、更に加速するかの平和への勝負の10年と成ると言えます。

冷戦始まれば人類の敗北です。

いわば戦争と言う怨恨、人種差別などの動物的な性質は克服できなかった。

平和は人間の知性が齎す人間としての手段で、嫌悪を抱かせる醜悪な性質は動物の共食いと同じなのです。

 

中国の技術躍進は今後も続くわけで、米国に中国が取って代わるだけの話で、日本は何を得るのか?

日本以外の国も同じで、中心的リーダーの移り変わりが国力に伴う話で良いのか?

米中が台頭しているときこそ、世界は民主的な考えで米中双方を無視して国連という場で結束を考える方が得策といます。

米中の市場は捨て去るつもりで、それとは関係の無いインドの以上活性をそれ以外の国が齎してそれに対抗する。

インドは米中以外のグローバル経済で掘り起こすべき。

まだ、世界平和を「一国一意」という言葉を用いますが、

民主的なグローバル体制を構築するには、一国の意見に一票と言う

状態を目指さねば世界は安定した信用を維持できません。

ただIOCなどみたいに票を買う様な事も許すべきでは無く、徹底した議論も行われていく必要性が有ります。

ただ、そうしたモノを一気にと言えば難しいでしょうが、2大国の影響力を先ず削ぐという目標の中でその他の国は結束するべきなのです。

 

インドはガンジーの国であり、こうした発想は浸透しやすく、インドは世界平和の為の経済圏として意識してもらえれば幸いと言えます。

 

こうした手法が解らずに目先の大国の勝敗に右往左往するのなら、世界の平和は人間の力では難しいと言えます。

 

【経済危機】

来年は新型コロナから生じる経済危機に警戒するべき年です。

株価がバブル状に上がっている状態では、銀行もとりあえず損益分は多少償却されてます。

いわば投機投資部門が収益を上げている感じ成っている分、不良債権の処理は危機的状態に成っていないのが現状かな?

ところが航空会社および旅行代理店、ホテル等が実質コロナで苦戦を強いられる状態は続いており、今は大きく報じられていないが、実際は既に悲鳴を上げている状態です。

問題はこの上昇気流の株価が次に暴落し始めた時です。

銀行保有の株式は実株で、FXなどと同じCFDや信用買いの株とは異なり、買い手が居なければ売れません。

そうなると保有株が売れずに株価が暴落していくと、それが損失と成って銀行資産に影響してきます。

これらはリーマンショックの時も同じで、今度は不良債権回収が失敗となってどこかが破綻する可能性も考えられます。

信用やCFDでは売りが先行して空売り状態に成っていきます。

株価は最悪ドンドン下がるでしょう。

 

ここは警戒しておくべき話で、自民党はこのタイミングで立憲民主党に政権を投げ渡す可能性も有ります。

 

大衆は経済状況を現時点の政権のせいにします。

恐らくリーマンショックの時同様に立憲民主党が引き継いだ場合、立憲民主党が無能と言われるでしょう。

アメリカでもバイデン政権が無能と決めつけて、トランプが良かったという論調が始まるとも考えられます。

 

このブログでは予言の様にこういう状況を常に解析して早い段階で伝えています!!

 

日本なら自民党、アメリカならトランプ政権が無能で、危機を察して対策を講じなかったから起こる話で、その国民は無能なまでにそれを知らずに犠牲と成って本当の戦犯者を知らずに今だけの問題で政府を批難するでしょう。

そうなるとリーマンショック同様、回復期に安部のような復活劇を果たして無策で流れに乗じて人気を取って居座る事が叶うのです。

 

コロナ対策でやるべき事は経済の凍結という手法しかない点をこのブログでは伝えています。それが出来なくとも移動の分散化、出勤時の猶予化(アプリ等で家出てから駅前で交通の満員状況に応じて待機する等)などソーシャルディスタンスを意識させる方法も伝えてます。

ハッキリ言って日本人ならGoToイートなんてバラマキを使わなくても、都市圏の飲食業は電車待機消費で回った可能性も有る話です。

まあ、何の考えも無しに無策無能と言っている訳では無いのです。

ここ一年のブログ内容を見てもらえれば解ると言えます。

 

本当にワクチンの効力でコロナが治まるのか…

ここの見極めも難しく、

ワクチン接種のスピードと経済被害の拡大のどちらが早いかで最終的には決まる。

ただし変異種にワクチン効果が機能しないというニュースに成ったらアウトです。

日本政府の様に、

「変異種にワクチンが効かないという証拠はない」

なんて間抜けな言い方はしません。

 

「変異種にワクチンが機能する事を期待しつつ、機能しない可能性に対して隔離等の徹底を行う予定です。」

 

と、明言する方が優秀なのでは…

政治家が希望的観測でコメントを述べている時点で最悪です。

経済状況が最悪な状態にあるのも結局は隠蔽しているのでは…

と、危惧する話が先行します。

 

【未来の技術】

先ずは宇宙開発。

古い頭の老害は、未だ大気圏内の軍事技術に拘ってモノ言ってます。

すでにミサイルは宇宙空間から落下させた方が効果的という戦術面に発展してます。

ガンダムが動いた?

一瞬嬉しかったが、よく考えればあの速度で動けてもハッキリ言って意味が無い。

今のロボット技術なら金さえあれば簡単なのでしょう。

 

更にはVRの時代は既に古く、脳波でイメージを伝えるBIRとでも言うべきか、ブレイン・イメージ・リアリティという技術が中国で研究されているだろうと推測するべき。

すでにBIによるドローンが登場している。

 

AIに関しては…日本の技術はアルゴリズムの領域から脱出できていない。

ゲームの話で言うならば、

AIは傾向分析と模倣学習が今後の主流。

これは全てにおいても基本的な技術らしく、

プレイ傾向を分析してAIが操作者のプレイを模倣するとそれだけ難易度が上昇する。

いわば徐々に自分を相手に遊ぶ感じに学習していき、それに対して人間は更に上の方法で対抗する。

それをAIがまた分析して模倣する。

これ人間同士の勝負時と同じ傾向に成る。

これをオンラインで対戦成績から優秀なAIを割り出して、難易度の高いAIとしてダウンロード出来れば、日本企業がバグみたいなチートで強くする古いアルゴリズムに依存した難易度とは別物に成る。

いわばプレイヤーと同じ条件でプレイ難易度が思考によって変わる為、PC側のスピードやら強さを変える事も無く、プレイヤーにPCの都合でミスを発生させる仕様も必要なくなる。

 

日本は他の技術もさることながら、

こうしたゲームの分野でも後塵を舐めており、

日本の古臭い方法は、既に論理的に不満を抱かせるものでしか無く、

他の国ではもっと高度な人間とAIのフェアな技術研究が行われている。

辛うじて持ちこたえているのは、まだAIの技術がそこまで浸透していなかったからで、2021年以降はそこで差が生じる時代に成ると言えます。

 

こうした話を聞いて、日本はまだ大丈夫だから、とか、間抜けな希望的見識で居続ける気ですか?

 

日本人の能力をバカにしているのでは無いく、日本人が本気で危機感を抱いて論理的に将来の技術を見据えて奮闘すれば、まだ大丈夫と言う話で警告しているのです。

 

日本を悪く言っている様に聞こえているのなら、先ずその頭を整理して考えましょう。

どれだけこうした研究をする人が日本に居ても、

結局は老害という古い頭の人間が資金を出さず、今現状の収益にしか興味を持たないのが事実です。

学術会議の話にしても、老害だらけの政治家が改革改革と言うけれど、老害ゆえに軍事の話でしょ…軍事のではなく「宇宙開発」であれば話は全く異なる事。

こうした間抜けをのさばらせているのが日本の国民なのです。

 

日本の企業の中でも意識改革を進めている企業はいっぱいあります。

残念な事に食品製造系に多いのかな…

 

韓国ではBTMがビルボードチャートにランクインする奮闘ぶり。

日本人は何故出来なかったのか?

人材が居ないから?

根本的に日本で売れてからを前提に考えてたことが問題です。

パフュームだって、ベイビーメタルだって可能性はあったのに、日本人はそういう挑戦を応援しなかった。

 

日本で売れてからを目指すなら、寧ろ人材を世界から集めるべきだった。

アニメや漫画にしても結局は日本人がメイン。

日本語が上手く出来ないと、という壁を作って、

アジア、欧米などからの挑戦者の門戸を閉ざしていた。

英語は第二言語として国際共通語で、ハリウッドはその恩恵で世界中に門戸を開けた。

日本人が勘違いしてた所は、日本語は世界の主流言語では無いという事を理解していなかったこと。

 

寧ろ英語でも、中国語でも、韓国語でも、最終的に日本語に訳すつもりで門戸を開くべきだった。

そうやってストーリーを適正に評価する環境が無かったから、日本のアニメや漫画に憧れた人たちを現地に追い返したのです。

そしてそうした人が現地で活動を始めて、さらに今後日本のシステムを現地で構築すれば、日本はまたこの分野で後塵を舐めます。

いわばアニメ文化の中心は日本でなくて良くなる。

日本はガメツクその文化の中心は日本で無ければ成らないと日本での成功をサポートするべきだったです。

ゲームの世界では韓国にやられてしまった。

アメリカにもやられてしまった。

アメリカの場合、スポーツゲームのライセンス契約を逆手に取って、日本のゲーム会社を排除した。

韓国は日本のゲーム会社の下請けで活動して、徐々にオンライン化でチャンスを掴んだ。

最近主流のオープンワールドという自由な空間。

ドラゴンクエストで無謀な挑戦でマップを構築する冒険心が齎した世界感なのですが、ゲームのストーリーを順に楽しんでもらう制作側のエゴが日本では先行し、それを「プレイヤーが自由に選択する環境はゲーム性として混乱するのでは・・・」という疑問から日本では当初排除されたもの。

どうやったらそうした問題を解決して新しい世界観を生み出せるか…

そういう思考が日本には無く、アメリカにはあったため、この分野がアメリカにより広まった。

寧ろ今の時代はそれが主流で、日本は後塵を舐めて追従する有様。

 

日本の何が問題なのか?

それでも生き残っているから大丈夫なのか?

今日は大丈夫でも来年は解らない・・・

そういう話に終始してて大丈夫なの?

 

日本でコロナ問題で鎖国状態にしろなんてこと言う馬鹿も居る。

死にそうなので誰かは言いませんが…

 

日本が全てで世界の中心である必要は無いが、

世界の中心に慣れる分野は守り抜くべき。

世界で日本をアピールするには、そうした分野での発信力を活用する事は大事で、それなくしては日本は埋もれて行くばかりです。

 

東国原元宮崎県知事を政治家として評価はしませんが、彼はメディアに出る事で宮崎県をアピールしてそれで宮崎を盛り上げていた。

日本という国の総理大臣がフェイクニュースでリーダーシップを発揮していたなんて報じていたけど、結局は誰からも相手にされず、トランプに付き従うスネオと同じだった。

政治家にこのアピールを求める事は忘れましょう。

日本人の非合理的思考では世界で相手にされないので。

 

寧ろ、アニメや漫画の文化がまだ辛うじて注目される状態で、そこから日本の文化を発信していくのです。

ゲームの世界でもまだチャンスはあるけど…難しいかな?

 

そういう受け入れがある分野で、日本の音楽やら、酒、吉野家、トヨタなどを盛り込んでメイドインジャパンをアピールしていくのです。

日本の街並みを表現すれば観光客も訪れます。

映画はハリウッドに勝てないけど、アニメと漫画はディズニーに取られては成らない。また中国にも台頭を許すべきでは無し。

その為には、日本で売れたアメリカ人であり中国人、韓国人といった作家を生み出して、日本の市場からそれらの国に輸出していくことが大事なのです。

日本人は偏見や差別を無くして、寧ろ日本の為にそれらを育て日本の市場の為に活用する考えで受け入れる方が良いのです。

 

偏見や差別は利害として受け入れるように。

キレイごとで人間としてなんて言い方はしません。

日本の利害の為に偏見や差別を無くして、

むしろ彼らの主張には寛容に、強かに演じる。

 

戦時中の事も所詮は過ぎ去った話。

意固地に成って否定してても何の利益も無い。

寧ろ、起こりうる出来事だったと認めた方が、

韓国にベトナム戦争の件で「韓国はどうなの?」と強く言える。

 

頭をよく使って、日本がどうすれば国際社会で発言力を増せるのか、合理的に考えれば老害の主張なんて排除できる話です。

どうも・・・ショーエイです。

宦官政権はやっぱり法律の理解力がない。

 

↑の様な事を言っているが、

任命に選ぶ権利は有りません。

かれの言うのは「選任」という言葉での話です。

任命という言葉は、

任命を与えることが出来るだけのステータスです。

 

推薦された内容を一度差し戻すことは出来ます。

法律上、学術会議と政府の関係性は、

推薦を受けて、何か不都合な事がある場合、

条件を付けて全名簿を差し戻す事は可能です。

これは今まの政府と学術会議側でやってきたことだという事です。

 

その際に推薦の人選に関わる話では無く、

例えば、

「国家予算上の都合で106名を100名までに絞ってほしい」

という要望を与えた上で学術会議に推薦名簿を絞ってもらうことは可能です。

これならば公務員として、国家予算を考慮した提示という意味で、

「全ての国民に奉仕した」という意味は成立します。

法律や憲法の有るべき状況の中で、

何が出来るかを把握していないのは、

無知無能の輩の話で、

法律の網目を掻い潜ってグレーゾーンの悪さを考える

ヤクザに劣るレベルと言えます。

法律の網目を掻い潜るということは、

会社経営でも大事な話で、

税控除などがそういうモノに成ります。

網目を掻い潜らずに税を隠せば、

それは脱税に成る為、法的に裁かれます。

ヤクザのしのぎも、オレオレ詐欺のようなあからさまな犯罪は、

法によって裁かれる話で、

法によって裁かれる事が無いしのぎで生き抜く知恵が、

優秀なヤクザには求められる訳です。

 

こうした法律との緊張感で試行錯誤している人たちと違い、

法律違反を権力で違反でないとする主張は、

何の頭も働かせていないオレオレ詐欺より劣る、

ゴリゴリ詐欺(ごり押し詐欺)です。

 

学術会議側の言い分としては、

本来は推薦後にそうした調整は行われていたという話で、

今回はそれが無かった。

そして政府は6名を指名して任命を拒否した訳です。

これは人選した行為に該当し、

「選任」=「選んで任命する」という別の言葉に成る訳です。

この時点で法律違反確定で、

公務員が法律を違反して行った行動は、

全ての国民に奉仕した行為では無く、

一部=自民党与党の都合に奉仕した判断となり、

憲法15条2項に違反する行為に成ります。

また、憲法15条1項の権利のみ主張して、

2項の義務を無視した主張は、

憲法12条に反する行為、

憲法を濫用した行為と成り、

2つの憲法に違反した行為と成ります。

 

これらは国民主権という意味の民主制を

詐欺的に政府が強奪した意味を持ち、

本来は国家反逆罪として裁かれるべき話で、

これに関わる自民党員は全てA級戦犯同様に

死罪としても良い話です。

※民主制は多数決主義の意味では有りません。

国民が主権という意味の言葉です。

 

法律の網目を掻い潜って考えた行動なら、

グレーゾーンとして許容できる話で、

そのギリギリのラインが

今までの政府が行っていた、

選任された名簿を差し戻して調整してもらうという事なのです。

先人の政治家はまだこうした思考が持てて、

そういう議論や頭脳が有ったと評価できますが、

こうした思考の無くなった現政権、前政権は、

頭が明らかに劣化した世代という判定を、

国民はよく理解するべきです。

 

では、人選をすることは何故ダメなのか?

もう一度説明します。

任命はあくまで任命するだけの権限で、

法律上「選任」という言葉とは違うからです。

任命に拒否権など人選する権利があると主張するならば、

その言葉は「選任する」という言葉用いられていなくては成らないのです。

これを任命に「選任」同様の権利が有るというのなら、

皇室が何らかの意向で、

宦官政権の様な政府を

いつでも拒否できてしまう意味を持つからです。

ならば天皇陛下こういう自民党政権を以後任命しないで下さい。

 

皇室に力を持つ人物が登場すれば、

そういう解釈で天皇に働きかけて、

自分の意にそぐわない党を外すことも可能に成ります。

 

今の皇室はそのような無様な行いはしませんが、

年代を追ってこうした解釈を良しとすれば、

日本の民主制はそこで崩壊します。

 

宦官の用いる解釈はこうした未来や将来性を理解してない愚かな話で、

こうした問題点を日本国民が理解できない事に胡坐をかいて、

馬鹿の故事どおりの行動に出ているのです。

 

いわば日本国民は自民党政府から馬鹿にされているのを、

全く理解もせずに、お人よしにこれを支持しているという、

ある意味間抜けな国民に成るのです。

 

残念な事に野党の立憲民主党は、

当ブログの様な主張を通して、

違法、違憲を繰り返して言わないのが問題なのです。

 

言葉尻捉えて、言った言わなかったの議論であり、

誰が任命拒否をしたかしなかったの話など、

国民にとってはどうでもいい事で、

寧ろ、違法か違憲かで突き進む方が解りやすい。

 

いわば、説明不足の相手に、

「そのままでは違法なままです。」

と返していけば、

全てが違法に聞こえる心理作用が出る訳で、

適切な説明がない=

違法という見識が浸透しやすくなるのです。

違法や違憲を曖昧にして

反論を恐れてそれを主張しきれないのは、

結局、「上手く説明が出来ていないだけ」

という認識しか与えず、

寧ろ「別に悪い事をしたわけじゃないんだ」

という雰囲気に押されてしまいうのです。

 

こういう論法を野党は理解していないレベルなので、

ハッキリ言って政権交代の可能性すら期待できない。

 

ましてや枝野に関しては、

いまだ菅直人を引退に追い込むこともせずに、

政党に居座った状態にしている時点で、

国民の嫌悪感が拭えない事も理解できていない。

菅直人の存在が見える=枝野も同じレベルなのです。

菅直人に恩義や義理があるか知らないが、

国の為の大局を見据えたら、

その様な私情は美談にすらな成らない、

間抜けな話なのです。

 

よって枝野に政権を持たせる気は無くなった。

立憲民主党は潰して、

他の野党を立ち上げる形で考えたいが・・・

現存の政党ではほぼ全滅。

 

都知事選に立候補した宇都宮氏を中心に、

学者さん達を集めて新党立ち上げてもらう方が良いのだが…

インパクトが無いとマスコミも取り上げず、

日本国民に浸透しないかも…

 

NHKのタチバカは思想的にNG、

ホリエモンも政治理念は無能。

テレビキャスターの人たちも、

結局は理解力が学者レベルで無い。

無論、上記の2人も。

吉村知事なんてのも口だけ…

結局、学者レベルの理解力が無かったと露呈した人物。

 

本当に日本脅威苦(教育)の賜物で、

人材が居ないんだね、この国には…

もう滅んだ方が良くないですか…この国。

 

どうも・・・ショーエイです。

さて結果が出る前に結果を想定して言います。

トランプがもう4年続ける状況に成ると思われます。

まあ、大統領継続に関してはおめでとうと言っておくが、

残念だったねとも言っておきます。

 

【追加】

期待はしていなかったが、日本の一夜明けて情勢を見て見たら、

何とバイデン氏が逆転しそうでは無いですか!!

オハイオ、フロリダを落とした時点でダメだと思ってた。

後はネヴァダ州…ネヴァダを得れば270票に成る。

ギリギリ過ぎる状態は不気味な要素を齎すが…

バイデンさんは今後の4年以内に

コロナ恐慌の回復を目指さなければ成らないのです。

トランプ復活を阻止する為に、

米国は一丸と成って、コロナ対策を終えて、

経済回復を目指さねばならないという事です。

 

 

 

バイデンの支持者は↑のこの曲を掛けて

この曲で踊りながら行方を眺めると

実に面白いのですが…

 

ライオンスリープストゥナイト

ライオンが眠る事でジャングルの動物たちが安心感を得て

活動を始めるという歌詞なのですが、

これを四面楚歌の様にアメリカ人が歌い出すと、

トランプは自殺するかも…

 

仮にトランプが粘ったとしても↓

 

ここでトランプが負けてた方が優秀の美を飾れたのに、

もう4年間続けるのね…

 

これから起こる事は、

トランプが予期してない出来事で、

トランプでは対処できない事態に発展すると言えます。

その時にこの間抜けの化けの皮が剥がれるので、

逆に良かったといえば良かったのです。

 

先ずヒントとして言えるのは、

フロリダ。

コロナ感染が蔓延した土地に誰が態々観光で行くの?

 

2008年リーマンショックでは、

サブプライムローンで不良債権が続出して発生した訳です。

今回もコロナで失業者や給与の低減が影響して、

同じような問題がそろそろ湧いてくる。

航空業界は悲鳴を上げるような状態に成っており、

更に混乱が長引けばここからも破綻が生じる。

こうした影響がこれからジワジワと見え始める訳で、

次の大統領は地獄を見るだろうと予想できるのです。

 

バイデンが大統領に成ったら、

逆にトランプの神格化が生まれて、

4年後にトランプ待望論が生じる

余計に面倒な現象が発生する可能性も

考えられた話です。

 

逆にそこでトランプが復活すると、

底から盛り上がる状態に成って、

余計にあのバカが英雄視されてしまう訳で、

その方がアメリカにとっては最悪と成ります。

 

よってココでトランプが大統領に成ってくれたことは、

化けの皮をはがす意味で有難いのです。

 

Congratulations but sorry to be your presidency.

You may face unpredictable thing,that you never be able to handle.

 

と送っておきます。

 

あのバカがもう4年間もしがみつくと考えると

本当に頭が痛いですが、

4年後に待望論が生じるより、

この4年の地獄に招待した方が逆に良かったとも言えます。

 

幸運に恵まれたこの4年間。

ほぼオバマ時代の恩恵に乗っかってきたようなものですが、

コロナという天災によって、

今後の4年間はトランプに何が出来るかが試される時間です。

ここでリーマンショック級の大恐慌が生じたなら、

コロナ対策の失政も含めて、

その無能さを晒す羽目になると言えます。

トランプの無能さが露呈すれば、

安倍時代の無能さも露呈される話に成り、

政治に求められる資質が

再認識される切っ掛けと成るかも知れません。

 

そう考えると、トランプ再選の結果は良かったと言えます。

まあ、それが定めならば…

そういう宿命に生まれた大統領なのだという事です。

 

【追加】

選挙の不正に関しては、

共和党では無く、トランプ陣営が寧ろ行っている可能性が高いです。

 

郵便投票の開封が同時の場合、

郵便の身分証明と直接選挙の際の身分証明の照合が

人為的に行われる場合、

重複投票が可能と成ってします。

ただし不正防止で確認したID(ソーシャルセキュリティーID)を入力し、

コンピュータ上で管理されていればこれは防げます。

その照合システムが機能していなかったとした場合、

重複投票がある可能性は否定できません。

 

ただし、投票用紙がどういう仕組みで送付されたかにもよる点と、

不正入手と不正配布(重複配布)があったかにもよる話であるが、

これらを実行する方はトランプ陣営で有る可能性が高く、

トランプは余計に不利になる可能性が高いです。

 

郵便投票を止めたいという話と、

トランプが証拠を持っているという話に成れば、

疑うべきはトランプの不正であると判断するべきです。

いわば重複投票が発生しているから

郵便投票を打ち止めするべきという主張に結びつける方向で有る事は

明確でその票が自分よりのモノが多いという点でも、

自己の正義感を演出する意味で適う。

 

しかし、すべてはそこを見越したトランプの策謀であり、

選挙詐欺として扱うべきと考える。

ただ、これらの主張が曖昧に見えてくる事態も想定でき、

トランプ支持者の過激性をも利用して、

米国を大混乱に貶める可能性もあります。

そういう場合は、速やかにトランプを殺処分したほうが良いと言えます。

どうも…ショーエイです。

うつけの兵法 第7話の前に

ちょっと日本学術会議の任命問題の話を差し込みます。

 

【日本人は政治詐欺に気を付けろ!!】

先ず、民主主義としての保護法益の観点から、

任命権に拒否権は付与されません。

 

任命権はあくまで国家機関であり地方自治機関として、

承認を与える形式上のもので、

「選任」を意味するモノでは有りません。

いわば政府機関として機能するものであるという事を、

儀式的に国民に通知するだけの行為に成る訳です。

 

何故、任命権者に拒否権が無いのか?

 

政治構成上の話を科学的に説明すると、

「忖度」の発生をさせないためです。

 

任命権が憲法上に先ず登場するのは、

天皇陛下による「内閣総理大臣」と「最高裁判所裁判長」の任命です。

ここに天皇陛下の意向で「拒否権」を与えてしまうと、

いわば政治であり司法の分野で、

天皇陛下の顔色を窺わないと拒否される事態が発生してしまうからです。

そうなると拒否されない為に、

その権限者の意向を考える「忖度」が発生するように成ります。

 

逆に任命権に拒否権が無いから、

選出側の活動に自由が保障されるわけです。

例えば「内閣総理大臣」の場合、

民意で選出された国会議員の投票が、

民意を代表する意味として

絶対的な決定権が付与される状態に成る訳で、

天皇陛下の趣向は無視されるわけです。

これによって憲法の根源、

「主権は日本国民に有る」という状態が、

絶対的な意味として成立する訳です。

 

憲法上で天皇陛下の「任命」の意味がこのように制定されているため、

日本の法律上の「任命」の言葉の意味としては、

「拒否権」「解任権」「罷免権」は全く付与されない意味に成ります。

任命権に拒否権やら解任権を持たせる場合は、

「任命権者にその拒否権を付与する」という注意書きが必要に成ります。

 

日本学術会議のケースでも同じです。

任命権者である内閣総理大臣に拒否権が有ると、

いわば内閣総理大臣の顔色を窺わなければ成らないという

選出、推薦に於いての忖度が発生し、

学術分野で「内閣総理大臣の趣向という個人的な好み」が

国として反映されてしまう訳です。

これって北朝鮮の様な独裁国家と同じ状態に成る訳で、

政治的権力者が個人的な趣向で「馬を鹿だと言えば鹿に成る」

馬鹿の故事発生が齎される訳です。

現に、「任命権に拒否権がある」と言って拒否権がある様に

権力者が世の中を扇動している状態なわけで、

本来、「任命権に拒否権を持たせてはいけない」という

民主制を保持する意味は完全に蚊帳の外の議論に成っているわけです。

正に国を亡ぼす「宦官」と同じことを

今の内閣総理大臣がやっているわけで、馬鹿といえる話です。

 

日本国民がこのまま「(メッキも頭も)禿げたっ政治家」の言葉を鵜呑みにするなら、

正に日本人は「馬鹿」の故事をそのまま再現した、

愚鈍な国民に成るだけなのです。

「馬鹿」「と言われて腹立てても、馬鹿な行為でしょ。

 

日本学術会議の様に本来科学的な見地から

「国政の無知」=「政治家の無知」を指摘する機関は、

寧ろ「無知」な側に忖度できない状態の方が望ましく、

政治家が「秦の宦官」の様に振舞う行為に、

正当かつ説得力のある言葉で「NO」と指摘する状態こそ、

国の為、または国民主権」の為に大事な事と理解しましょう。

 

【政治と企業は違う事を理解しましょう】

企業では「社長」の一言は絶対です。

ある意味「独裁制」が9割方の企業の実態で有り、

その企業の浮き沈みはその経営者の手腕で左右されます。

民主国家は逆に「個人の趣向」に制限を持たせることで、

独裁制を阻止しています。

アメリカの大統領ですら様々な制限があり、

本来勝手に戦争は出来ません。

ここ最近ではこうした制限が緩んでいるため、

寧ろトランプみたいな横暴に歯止めをかけにくく成っていると言えます。

それでも下院が民主党という大統領とは別の政党で支配されるため、

政治的なバランスが辛うじて保たれていると言っても良いかもしれない状態です。

 

権力者はだれしも「自分の決定こそ全て」という状態を望むのが当然なわけで、

国民一人一人が自身でも感じる「自己采配で出来る環境」を望むように

「独裁色」を強めようとするのは人間の摂理なのです。

故に自分の会社を立ち上げて「独立」を目指す人も多い訳ですが、

その成否はその企業でだけの話にして下さいと先ず冷静に考えましょう。

 

国政として自己采配の権限に歯止めが効かなくなると…

それこそ日本人もアメリカ人も嫌う「独裁制」を齎す話に成るわけです。

国家運営に於いては、その国の国民の生活が懸かっているわけで、

企業の様な社長=内閣総理大臣または大統領と思うなら、

それこそ北朝鮮の様な国を支持しているのと同じなのです。

独裁制は企業同様にスピード感は出ます。

本当に優秀な経営者ならそれは望ましいです。

しかし、全世界で数100万という企業が存在する中で、

本当に優秀とされる経営者は数える程しか居ません。

ジョブズ、ゲイツ、アキオ、ベソス…

貴方は民主制で選ぶ政治家にこんな優秀な経営者が居ると思うのですか?

仮に日本人が誰もが感じでいる、

「他よりマシ」程度の政治家に、

独裁的な権限を付与する事の方が恐ろしいと感じる方が良いのでは?

ツマラナイ期待値で彼らがやり易い環境を与える事こそ、

宦官趙高に権力を与える「馬鹿」な行為と認識しましょう。

 

寧ろ、政治家には自由にさせない事こそが大事で、

権限を分散させる事で徹底的に議論させて決定させる状態の方が、

国民にも説得できるレベルで意思決定がなされるという話です。

 

今の自民党の状態を見てよく考えて下さい。

数だけの多数決で簡単に決まる国会。

権力の有る内閣の意向が、適正に議論する状態も無く

ただ決定される故に

国民にきちんと説明すら出来ない中途半端な法案を通している。

 

これを許しているのは

日本国民が自由民主党に票を与えてしまっているからです。

寧ろ野党が信用できないにしても、

こんないい加減な議論で国を左右する決定がなされるのなら、

寧ろ野党の割合をもっと増やして、

何も決まらない状態の方が望ましい。

 

仮に国防の話にしても…

政治家の扇動で国防の危機の様に言っていても、

相手を挑発していればより戦争の現実に近づくだけの話なのです。

 

皆さん自分を見て考えて下さい。

自分の事を誹謗中傷してくる相手と上手く付き合う気に成りますか?

そんな相手を目にしたら喧嘩して相手を潰したいと考えるのが当然でしょ。

むしろ誹謗中傷してこない相手なら、仲良く付き合う、

または社交的な礼儀でトラブル無く付き合う事が出来ます。

これ外交の原理も同じなのです。

韓国が日本を誹謗中傷してくるから、韓国と上手く付き合いたくない。

無論、日本がどこかを誹謗中傷すれば

それは中傷された国も同じことを感じるのです。

 

【国民はそもそも無知なのだから】

無知は国民が「馬鹿」という意味では有りません。

無知は国民の全てが専門的な知識を万能に有している訳では無いため、

ある特定の分野に於いては「無知」に成る事を理解しましょうという意味です。

いわば数学者や物理学者でない人が、

アインシュタインの「相対性理論」を正確に理解できないのは当然で、

自分がその分野に精通し研究する立場に無いのなら

そこに於いては「無知」であることを認めましょうという意味です。

 

国防の話で述べた様に、

心理学として感じる国民感情などは、

心理学に精通していない人は気づくことでは無いでしょう。

しかし、科学的な原理を説明されれば理解することは出来るはずなのです。

日本人は無知でも理解力が有るのなら…

 

頑なにまたは頑固に、

こうした科学的な話を冷静に考慮できない状態なら、

それは間抜けという話です。

いわば…喧嘩以外に解決の糸口を見つけられない単細胞という表現です。

それで「戦争は望んでいない」という言い訳は寧ろ無理があり、

こうした対話での解決法が考慮できない人は、

「戦争する状態」しか考えられていないのです。

日本国民はこうした矛盾を科学的に理解するべきなのです。

 

【政治詐欺】

科学的な分析で

政治の動向であり方向性が見えるのを、

「平和を望んでいる」とか「戦争を望んでいない」とか

何気に逆の話を弁明に持ち出す行為は、

国民を実際には騙している「詐欺」と同じです。

いわば国民は「平和」を望んおり、

その平和を期待して「票」を入れているのです。

その「票」だけを獲得する為に、

方便で「平和を望む」事を言っているだけで、

科学的な見地で冷静に分析すると、

彼らの方向性が齎す結果に「平和的な解決」は

一切見えないわけです。

 

学者からこうした明確かつ科学的な指摘をされと、

政治家は困るわけで、

安保法制のように「違憲」であるとされた話も同じなのです。

 

政治家は実際に科学的な流れを考えられない、

ただの「理想主義者」なのです。

邪魔な憲法とか法律はどうでも良いという我がままな発想で、

 

他の国の様に軍隊を作りたい。

武力や戦力で相手を威嚇すれば、外交上有利に成れる。

 

という専門的な知識もなく、ただ単に

本質的に政治に興味すら無い一般人と同じレベルでしか考えられない普通の人なわけです。

 

「力が有れば弱い奴は何でも言う事を聞く」

 

こういう発想故に軍事に拘る話で、

国民に対しての意識も実はそういう部分で見えてくるのです。

 

「力が有るから弱い奴らは黙らせればいい」

という事でしょ…

これって何処の国の話ですか・・・それは日本でしょ!!

 

力と力がぶつかり合う状態では、

それを目指せば目指すほど、

相手もそれに対抗しようととして、

結果、防衛費がどんどん膨らみ、

国家予算を圧迫していく状態に成るだけの

愚かな結末を目指しているのです。

結局、アメリカが現状苦しんでいる状態を理解してみては…

 

国際社会を専門的に研究する立場からすれば、

何故、国連で話し合わないのか?

日米安保では無く、

米国主体の国連軍創設の話にするべきで、

中国、ロシアとの差別化まで先行して考慮するなら、

国連軍を米国主導の部隊、

中国主導の部隊、

ロシア主導の部隊として仮で分散して創設し、

当面は現状の緊張感を逆に3つの軍隊がそれぞれで

平和維持に対して牽制し合う状態でバランスを取り、

其々の技術保持を尊重した状態で、

「軍隊そのものは平和維持の目的でのみ活動する」

という名目上の規定を守る事で合意すればいい。

別段何が変わるかと言えば、軍事的な牽制状態は変わらないが、

米国の同盟関係は国連軍という枠組みで強化され、

日本に存在する米軍は国連大洋軍(太平洋、大西洋)となり、

自衛隊の一部も国連大洋軍に組み込まれれば、

日本政府が軍隊を派遣する意味とは異なってくる。

いわば、憲法上の意味…

国権の発動たる戦争にも成らない。

また、安全保障上も米国の軍隊ならば米国のサジ加減で

その動向は決定されるが、

国連軍のいわば国連大洋軍であれば、

大洋軍に出資する国の意思決定で左右される話となり、

より強い絆として専守防衛で連携できる。

無論、その負担金は各国が追う割合は増えるだろうが、

米国が望む形は、米軍への負担金では無く、

国連大洋軍という形の自国の防衛への負担金となる分、

その考え方であり機能の意味でも全く異なってくる。

 

科学的に米国が同盟国への負担を求めている事実があり、

米国が膨れ上がる防衛費に苦慮する状態が出てきているのなら、

むしろ交渉の余地として、

同盟軍という意味の連合軍隊という提案は

当然するべき段階と言える。

 

それが無い話は…米軍に直接支援して、

支援しているにも関わらず、

その軍隊は米国の意思決定によるわけで

結果米国に守ってもらっているだけの話に成る為、

ただ意味の無い従属関係を継続させているだけの話です。

 

従属関係の解消を目指すのなら、

少なくともこうした提案をしていくべきで、

同じ境遇の国々…いわばドイツを含むEUやオーストラリアと連携して、

米国主導の話から始めて、

米国がそこで難色を示すのなら、

TPPの時同様に米国を外して構成する状態も調整するべきなのです。

 

日本の政治家にここまで考えた話が出来るのなら、

それは優秀な政治と思える話ですが、

こうした科学=政治学的な見識が無い政治家では、

ただ日本での権力欲しさにしがみつくだけの政治泥棒なわけです。

本来情報の少ない状態故に無知になてしまう国民に

無知なまま判断させて、

無知な票を自分たちに投票させようとしている政治詐欺であるのです。

 

【大阪都構想も同じ】

詐欺に遭わない為には、

解らないと感じる疑問には忠実に警戒する事です。

政治だと解らないから解る人に任せた方が良いと考えてしまっていませんか?

政治では解らない疑問にも解るように答える。

その疑問が解消されるように努めてこそ国民の為の政治なのです。

説明できないのはその法案が中途半端だからで、

疑念が生じるのはその疑念を解消するまたは妥協できる状態への

修正にまで手が回っていないからです。

 

二重行政解消のために本当に「大阪市」必要ないのか?

むしろ大阪府が何故大阪市の行政区画で商売しようとしているの?

大阪府が特別政令指定都市の大阪市の行政から出て行けば解決する話では?

 

〔噂話も詐欺の手口です〕

大阪市の癒着とか忖度という悪政を流している訳ですが…

癒着やら何やらの問題は、法律的に解決すれば良いのでは?

公務員法に基づいて不正が有るなら処罰すれば良いんじゃないの?

それ出来ないで放置しているのは何故?

 

それは悪いうわさ話レベルだからと疑うべきです!!

 

市民は噂話の実態を確認できません。

実際に問題が有るなら法的に罰せられるのが当たり前で、

噂話に問題が有るのならそういう法的な対処で処理して下さい。

そしてそういう裁判の中で証拠が出そろった上で、

噂話が本当か嘘かをハッキリ判断できるのです。

 

そういう行動を大阪市長の松井が行っていないのなら、

松井市長が票を獲得する為に流した詐欺的なテクニックと疑うべきなのです。

本当に問題有るなら市長として処罰出来て良い話でしょ。

 

先ず、大阪に限らず政治には疑念や疑問を持ちましょう。

そして勇気を持って解らない事は解らないで質問しましょう。

そして解るように説明できていないなら、

その政治家を信用してはいけません!!

これは断定して言います!!

 

政治家の仕事は票を獲得する事では有りません。

彼らは基本「弁士」という肩書で立候補する訳で、

説得力のある言葉が使えない人は適正者では無いのです。

こうした説得力のある言葉同士が議論する事で、

より重厚な話で法案や議事が纏まるのです。

 

日本の政治家は数でのみ勝負しているから、

議論は中途半端で、

いい加減な法案でも通ります。

ただ単に国税を徴収したいだけで、

国民に負担を強いた話も解消せずに、

ただ税金払えという状態で決定もされてしまいます。

結果、国民は自分の為に使う金が無くなって、

近所の人たちに金使って社会貢献すら出来ない訳で、

皆が儲からない話に成っているだけです。

 

GoToトラベル?

何ですかそれ…それ一部の人間が盛り上がってる話で、

先ず、生活費稼ぐのが忙しくて、旅行行く暇ないです。

 

GoToイート?

知らん…興味ない。そんな余裕がある人がうらやましい。

 

結局、金の無い人は無視される話では無いかと思います。

 

逆に金のある人は…

GoToトラベル

国内旅行?…海外旅行いきたいわぁ…

 

GoToイート

知らん…ポイントカードですら興味ない!!

寧ろ、もっと客が使ってくれれば儲かるのに。

 

いわば、政治がポンコツで暇ない金ないの状態で、

儲からないシステムなだけなのです。

 

専門的な見識ある人は政治家の無能さをバカにしているわけで、

政治家はそれが表面化すると自分たちの無能さが露呈するから、

そういう意見を掻き消そうと躍起に成っているのです。

彼らの仕事はそういう工作。

思い付きで何の深慮も無く…

さらには副作用で発生する問題すらも考えようとせずに

ただ何かをしていれば仕事している様に見せているだけの

無能な人と一緒なのです。

 

あのぉ・・・結果の出せる仕事が出来ないのなら、

何もしないでくれますか?

寧ろちゃんと計算できる人の指示に従ってやってください。

ウチのシステムだとこういう話に成ります。

無論、個人の能力は適正に把握した上で言いますが…

 

こういう政治詐欺が横行していて、

オレオレ詐欺にあうのと同様に、

日本国民は簡単に騙されているのです。

 

寧ろ詐欺でないなら…

ちゃんと疑問を持ってください、その疑問も解決します!!

という努力を怠る事はしません。

疑問を真摯に受け止めてそこに問題が発生すると判断すれば、

その問題を蔑ろにしません。

 

こういう技術は科学として政治を考える場合だと

当たり前の様に行われます。

直面する難題を解決しようという姿勢が科学ではあるわけで、

そういう姿勢と信念が無い人は、

学者には成れないのです。

 

【学者をバカにする無能な人間たち】

頭の悪い人は直ぐに難しい事を避けて考えようとする。

禿げた総理、アホ首相、かれらは共通してこういう人たちなのです。

自分で考えても解決策を見いだせないからね。

 

他の国でやった事を参考にやってみれば上手く行くんじゃないの?

所詮、政治なんて博打と一緒。

先の話なんて解らない。

これ一般の人もこういう考えが多いのでは?

だからと言って、

このレベルに共感してはダメなのです。

 

先の事なんて解らない?

先のことは科学では見えます。

その先の事が見てた上で、更なる難題に直面するのです。

 

例えば太陽の寿命がいつ尽きるかは解らない。

一般人はそこで考えを止めるでしょう。

科学者はその難題を突き止めようとするのです。

その上で太陽の寿命がおおよそ見えた時に、

地球はどうあるべきか?

人類がどう対処するべきなのか?

その疑念が難題として襲い掛かり、

それに対応するための方法まで考えようとするのです。

これが科学です。

 

政治家は戦争なんていつ起こるか解らない。

で、止まっている人たちで、

一般人も中国がいつ攻めてくるか解らないというレベルでのみ

理解しているだけです。

 

科学では戦争が起こる理由まで知ってます。

そして戦争を抑止する方法も既に知っています。

そして戦争で占領してもその占領民を従属させるのは難しい事も知っています。

故に国連という枠組みを科学的に活用して、

その枠組みで世界を統合する形が模索されているのです。

 

科学では文化的、経済的なつながりこそ

世界が纏まる唯一の方法である事を既に結論付けている。

かつて戦争したアメリカと日本が何故今繋がっているのか?

アメリカの文化を受け入れ、アメリカと経済的な繋がりがあるがゆえに、

アメリカとの関係を切れない状態に成っている。

アメリカとの関係が繋がっているからMLBやNBAの情報も入るし、

日本人選手の活躍も見れる。

これはヨーロッパとの関係でも同じで、

日本人がサッカーで活躍する姿が見れるのはその関係が繋がっているからです。

TOYOTAやSONYが世界的な企業としてまだ活動しているのも、

結局は世界と日本が繋がっているからです。

 

中国も同じで、

そこへの依存度が高まれば高まるほど、

お互いの関係を切る事が難しく成り、

世論はその関係性保持の意識へと重点を置き始める。

 

科学の世界では、

西側先進国の繋がりは安定的な状態に成っており、

中国やロシアはそこに組み込む上での発展段階なのです。

市民レベルでその意識が生活の一部として認識されれば、

国策として決して切り離せない関係と成り、

あえて戦争をする選択肢は無くなっていきます。

 

これを発展段階にある国で阻害してしまうと、

海外との繋がりを切り離しても普通に暮らせるという意識が浸透してしまいます。

いわば中国やロシアが経済制裁に耐えて何とかできるという状態で意識されると、

海外との繋がりを無視しても問題ないと市民レベルで錯覚するからです。

 

戦略的な部分を科学的に考えるなら…

中国の一般の人が海外との繋がりの重要性を意識する方が、

戦争への意識に市民レベルでの抑止が掛けられる。

いわば中国が戦争に踏み切る事に

市民が猛反発する状態になり、

仮に戦争に成った場合、国際社会へ協力する側の割合が増えるという事です。

無論、中国を国際社会依存症という中毒症状に持って行く上では、

中国がその状態を想定し警戒する事を理解した上で、

中国政府が中国政府としてその中である程度の地位が保証される事を、

許容しなければ成りません。

いわば中国にそういう部分を隠したとしても中国は必ず察するわけで、

隠そうとしていた状態が必ず裏目に出るからです。

これは人間の猜疑が働く科学で、

これが科学における合理的な思考なのです。

いわば中国を騙してそこへ持って行くのではなく、

中国が理解した上でそこへ向かう利を意識させるのです。

日本の政治機関は直ぐに都合の悪い部分を隠して、

騙す様に相手を誘導しようとするが、

結局は発想が詐欺師で、相手が疑念を抱くことを無視してしまう故に、

余計に信用を無くしてしまう。

 

では、中国が自国の戦略的に不利な状態に成る事を知った上で、

どうしてそういう状況を受け入れられるのか?

無論、現状の国連の状態において中国もロシアも常任理事国に成っている訳だから、

中国が中国として国際社会の枠組みを考えるポジションは有るわけで、

中国としても世界に対する影響力を軍事的ではなく経済的に及ぼそうとするならば、

寧ろ国際社会の枠組みに順応する方が得策と考えるからです。

 

そういうバランスの中で、

中国の市民レベルで国際社会との繋がりが意識されると、

中国あっての国際社会、国際社会あっての中国というバランスが、

中国の中で浸透するのです。

これは日本人が日本あっての国際社会を目指す部分でも同じで、

それが国際競争力という技術革新の部分でも寄与すると言えます。

 

科学的に結果としてどの国も対等な立場であれば、

すべてのバランスは維持される。

現状アメリカに重点が置かれている状態も、

徐々に解消され寧ろアメリカは国際社会で対等な国に成りつつあります。

結果、アメリカを国際社会の盟主と仰ぎつつも、

議論においてはアメリファーストでは無く、地球ファーストに成れば、

世界各国が同じ方向を向いて話せるという状態に成ります。

 

科学的にその道筋を示すなら、

現状既に発生している状態。

いわばアメリカが同盟国との関係を意識せねば成らない状態で、

中国ロシアの台頭を現実問題として直面すればするほど、

同盟国は徐々に対等にアメリカにモノが言えるように成るわけです。

そういう同盟国への依存を強める意味で、

中国やロシアの台頭は寧ろ望ましい。

日本はTPPなどを活用してTPPの枠組みでの連携を深め、

アメリカがより同盟国として意識し、

より対等な立場で外交が成立するように尽力するべきです。

さらにはドイツなどを通じてEUとの連携も深めて、

先ずはアメリカ中心の同盟国が台頭に議論できる状態を構成するのです。

アメリカを排除するという考えは寧ろアメリカが敵愾心を抱くもので、

寧ろアメリカにはアメリカ中心で世界が纏まる未来への軌跡として、

妥協してもらう姿勢は大事です。

こうしたステップを構成していく外交こそが、

世界を見据えた戦略なのです。

 

国連の中でアメリカの同盟国間の対等な議論が成立し始めれば、

そこに中国やロシアも加えて行く道筋も生まれてくる。

いわば地球ファーストの議論こそが絶対で、

一国の国益を考えるだけの議論では無くなる分、

国際的な基準を定める意味では中国やロシアも主張していかなければ、

徐々に国際社会での地位は低下していくわけです。

ただ、中国やロシアの市民レベルで地球ファーストという意識が芽生えていなければ、

中国やロシアは国益レベルで考える後進的な状態を維持しかねないのです。

 

冷戦を知る古い世代では中々理解が難しい話でも、

その下の若い世代が地球というレベルで視野を広げ始めると、

次第と世論の重点は、古い意識から新しい意識へと移っていきます。

これも人間心理および社会心理学という科学が証明できる話です。

 

実際に中国政府はそういう意識改革も理解した上で考えている部分もあり、

日本人やアメリカ人が猜疑で疑う所でも、

彼らに中国非難をさせたくないという考えは理解して見ても良いと思います。

いわば中国の市民レベルで日本やアメリカを嫌悪させない状態にしているとも考えられるのです。

無論、中国が国策として扇動したり隠蔽する情報も有るだろうが、

むしろ米国や日本の批判を聞かせないで、

中国人が米国や日本に良い印象を持ち続けて関係を大事にする方向で錯覚してくれる方が、

実は有難い話なのです。

仮に中国批判の情報を中国人が知れる状態だと、

寧ろ米国や日本の主張は無視され、

中国が嫌悪されているという意識から、

米国や日本人に対して嫌悪を抱く話に成るのです。

これも人間心理学という科学で説明が付きます。

 

これを心理学上の例題で教えるなら

日本人が韓国から

「徴用工問題であり、慰安婦問題も認めろ」

と言われも、その問題の人道的な本質で捉えることは考えず、

韓国人が日本人を嫌っているという意識だけが先行して、

日本人の中に嫌韓という意識が浸透するだけの話に成ります。

 

いわば人間心理学で考えるなら、

ウイグル問題や香港問題を挙げて中国政府を批難しても、

中国人にその問題の本質を理解させることは難しく、

寧ろ中国人の米国や日本、ヨーロッパに対する嫌悪を煽るだけの話に成るわけです。

そういう意味で中国政府がこれらの情報を隠してくれたことは

寧ろ有難いとという話なのです。

 

科学を理解せずに、勝手な価値観でモノを言って

それで期待通りの効果を見込むのが

一般人レベルの考え方なのです。

日本の政治家であり、官僚のレベルはこの程度で、

「結果が出なければ解らないだろう!!」

と頑なに自分の価値観にしがみつくのです。

 

故に、それ「無駄」と科学的に否定しても、

聞く耳すら持とうとせず、

寧ろ科学的に否定されることで、

自分の価値観が根本的に否定され、

自尊心が傷つけられることを嫌がっているだけの話なのです。

 

【ここまで科学的な説明を加えても理解できないのら】

ここまで合理的な話を科学の代弁者として説明したわけですが、

これを難しくて解らないとするのなら、

仕方が無いです

「それは貴方が間抜けだから!!」

と、笑って諦めるしか有りません。

将来的に無駄な結果を目の当たりにして後悔してください。

戦争に成って再び核兵器が飛んできても、

文句言わずに死んでくださいね。

 

合理的に考えた道筋では、

仮に戦争が起こったとしても、

勝算が桁違いに違ってくる事すら気付いてないのでしょうね?

 

中国が攻めてきたら?

それで確実に勝つための道筋もそこには在るのですが…

難しすぎてそれすら見えないのなら、

その時点で戦争の事すら考える頭脳はその人に有りません。

 

【噂の真相を知れ】

日本人は「方便」だとか、「嘘」に物凄く敏感に反応し、

それを目の当たりに信じ込んで

ネット上で色々言っていますが…

どれだけ表面上の情報で判断しているかを理解していません。

 

ネットに限らず、テレビや新聞で言っている事を

ちゃんと精査して考えましょう。

先ず、悪しき噂が本当に問題有る話なら、

権力側が出来る事は法律上の問題として

裁判や証人喚問等で事実確認をする事だという事です。

仮に日本学術会議が中国に技術を流しているという話なら、

証人喚問でも開いて国民に事実関係を知らしめてください。

それが出来ない話は単なる「デマ」です。

 

逆に権力側の不正に対する噂話は?

権力側が隠蔽できる状態に有る事、

そしてそういう権力であることを国民は理解しましょう。

その上でその潔白を明確に証明できるのなら、

権力側が潔白を証明できる証拠を出しなさいというだけの事。

それを出さない、出させないとすることは、

むしろ疑いなさいという事です。

 

これは逆の弱者の場合は、

訴えられた方が潔白を証明する証拠を出さなくては成らず、

寧ろ隠蔽など行い指示された提出書類を出せないと

証拠隠蔽行為という罪状の元で、

罪状に対する証拠の一環として見なされます。

いわばアリバイが不成立に成るという事です。

 

こうした政治上であり社会構成上の観点から推測して、

その噂が噂レベルなのか、

それとも事実として受け止めるべき情報なのかを、

推理小説を読むように自分で分析して欲しいです。

それが出来ない状態でただ単に情報に乗っかっているだけの人は、

社会的な害虫でしか無く、

ネットで拡散していても無視するべき存在なのです。

 

とりあえず、疑念や疑問が残る話は、

それが解消されない限り、信じない事が大事です。

「人を疑う事は悪い事だ!!」というのは詐欺師が言う言葉で、

誠実に正義を考える弁護士なら、

「常に疑って下さい。疑いが完全に解消されないなら絶対に信じないで下さい。」

とアドヴァイスをします。

 

疑いや疑念を解消してもらう為に

一生懸命、解りやすく説明するのが政治家の「弁士」としての使命で、

それが真面に出来ない奴は、

ポンコツ政治家と思った方が良いです。

まあ、今回の件では弁護士出身の橋下徹も、

政治科学や法の保護法益を全く知らない事が露呈した話でも有り

この程度レベルしか日本国内メディアでは発言力が無いのかと

嘆くばかりの話です。

 

 

禿げた総理など、自分が「無知」である事を一生懸命隠そうとしているのです。

前髪で一生懸命、額のテカリを隠そうとしているのがその深層心理です。

 

いわば髪の毛を短くして、

ハゲを寧ろ晒してファッションにする柔軟さの無い人な訳で、

優秀なレアル・マドリードの指揮官ジダンとは大違い。

自分コンプレックスを寧ろ良い形で活用できる柔軟さが、

あのような難しいチームの指揮官としても生きてくるのです。

 

まあ、この様に禿げた総理を私が誹謗中傷している時点で、

ああいう禿げた人とは対話で解決するつもりはないという話です。

禿げた総理が潰れるか、私の話に屈服する以外は、

戦争か闘争以外に道は無いという事でも有ります。

何故なら禿げた総理が民主制の何たるかを理解すらしていないのだから、

「禿げた頭にリンス(コンディショナー)」にしか成らないのです。

 

まあ…それで禿げた総理が残りの毛にリンスをぶっかけて、

効果が有ると言っても…

それならいっその事全部剃って、

丸裸に成るくらいの度量を見せろ!!

と、言うだけの皮肉に成るのですが・・・

 

リンスをぶっかけた残り毛に何を隠してるの?

森友、加計、桜を見る会というシラミですか?

 

 

どうも…ショーエイです。

暫く漫画原作の作業を怠けていたオッサン先生。

絵の描き手を探していたけど…

中々良い巡り合わせが見つからず、

ダラダラと過ごしていた訳です。

 

また、漫画で48ページの短編としては、

いまいちページ数が少なくなってしまうのも頭を悩ませる話だそうです。

 

「うつけの兵法」

織田信長の本来の姿を描いたお話。

信長は何故「うつけ」と呼ばれたのか…

不良少年なら寧ろ当時としては期待されたはず、

そんな中で信長は織田弾正家で何故孤立した存在だったのか?

こうした伝説を覆してよりリアリティのある信長像を描き、

桶狭間で今川義元を討ち取った奇策までを

第一巻として描いていくものです。

 

 

 

今まで少しファンタジー系の話を書いたりしてたのですが、

どうも細かい世界観をお伝えする際に、

読者の方々の没入感を阻害する感じが否めないと感じて、

筆が進まなくなってしまう。

 

ある意味、政治ネタでグジグジ言ってるこのブログ。

このブログで小説を掲載するのに

ファンタジーな世界観は合わないという判断みたいです。

 

そこでガチで小説をここで連載するなら、

寧ろ歴史小説の方が合うと考え

「うつけの兵法」を頑張って書いていく気に成ったみたい。

 

オッサン先生は金に成らないと

モチベが上がらないとかチンタラいっているのですが、

折角ネタ合って作品に出来るのに勿体ない。

 

勿論、ここのブログを使ってという方法も、

結局、連載中に政治ネタのが割り込んでくるから、

小説の連載として好ましくない。

 

そこで、僕が話す愚痴は今後、

ここの下の欄で言う様にして、

連載中の上の欄は小説のみにする事で調整しました。

 

今後、小説より下の欄の方が長くなることも…

 

来週から始めるつもりみたいですが・・・

 

まあ、定期的な期待はせずに、

ゆっくり見守って頂ければと思います。

 

【「うつけの兵法」他と何が違うのか】

武家で今でいう不良ぽい子供だったら、

果たして本当に「うつけ」とされるのか?

 

ヤクザな家で、喧嘩好きの不良な子供は

寧ろ好感と期待を得られるわけで、

戦国下克上の時代の武家も、

そういう意識は同じだったはずです。

 

良く描かれるガキンチョ信長たまは、

寧ろ後世のイメージで

覇王と化した性質で創造されたものです。

 

では…奇行とは?

弱きを助け、強きを挫く。

逆に、正義の味方みたいな考えは、

当時としては奇行に扱われます。

農民は下賤なものとして見られている当時、

彼らを同じ人間として尊重する子だったら?

 

ちょっと感覚は違うけど

今の日本でも、香港やウイグル問題を上げて

中国の考え方に理解を示すと

逆に奇行として見られます。

このブログでは国際秩序であり国連憲章の中で

ダブルスタンダードに成らない見識で

一国の権利を公平明大に見たらという話を何度もしてます。

 

例えるなら周庭(アグネス・チョウ)さんの逮捕。

日経新聞に公告を掲載した理由で逮捕されました。

これブログの見解としては当たり前です。

アメリカではトランプが大統領選挙で

ロシアと手を組んでいた証拠があれば、

国家反逆罪に問われます。

 

中国でも日本人から援助を得て、

香港の政治活動をしていたのなら、

それは国家に反逆する行為として考えるのは当然です。

 

香港の民主化を唱える運動を香港人だけでやるなら、

市民運動です。

でも、外国勢力がこれに加担して援助したのなら、

テロ行為に成ります。

あれだけ長期化し香港の機能をマヒさせたデモ。

中国としては香港が独立する雰囲気まで感じる、

むしろ外国勢力(中国にとって)は独立させようとしている。

そういう状況下では寧ろ、テロ行為と見なされます。

 

逆に保釈された事の方が寧ろ寛容であったという話です。

 

こういう見識を世界基準として公平明大に述べたところで、

多くの日本人、米国人と西側とされる人々は、

恐らく中国に与してると反発するでしょう。

 

話を戻して武家が農民を同じ人間として見るのは、

いわば民主国家人々が、中国の様な国に対して、

同じ国家としての権限を認めたくないのと同じなのです。

 

このブログの主張が

「うつけ」「中国びいき」という嫌悪感を与える事で、

ブログの見識が「平和ボケした甘い考え」という

印象に陥らせるのも事実です。

いわば中国に甘い態度は、

中国を増長させて何れは手の付けられない強大な力で

日本を脅かす。

中国を甘やかさずに従順に従わせることが大事だ!!

 

農民は武器さえ手にすれば反乱を起こすし、

利害次第では敵国に平気で加担する。

甘やかすより厳しく監視して逆らわない様にすることが

国の為だ!!

 

これが恐らく今と当時を見比べた社会心理の現実です。

 

こうした葛藤の中で、

天下の奇才織田信長はどう戦っていくのか‥

それを描くのが「うつけの兵法」だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも…ショーエイです。

まず最初に、

日本人は世界の共通語が英語であることを、

先ず認めて下さい。

その上で、英語として、

寧ろローマ字表記として、

解りやすいネーミングを選択す事こそが

グローバル対応で勝てる秘訣の一つです。

 

これを否定したら・・・

SONYやPanasonic、

Lexusなどの躍進を否定したことに成ります。

 

これは中国や韓国企業も

そういうかつての日本の戦略を模倣している事で、

Hair(ハイアール)Lenovo(レノボ)など

LG(元金星ゴールドスター)もそれに近いです。

 

無論、国をイメージさせる戦略で、

TOYOTA、SAMSUNG、Huaweiなども有りますが、

これらはローマ字表記にしても発音しやすい特徴が有ります。

またMitsubishiなどは戦前のブランドイメージがあるという点も

一つの特徴です。

 

ただ、もっとセンスを絞って考えると、

より効果的なので、

それらを紹介します。

 

 

①日本酒

現段階ではNihonshuという表記ですが、

寧ろPonsche(ポンシュー)と表記すると、

フランスの美酒の様な響きに成ります。

現状、英語ではSAKE(サケ)という表記もされ、

寧ろSAKEの方が一般的です。

SAKEはそのままで響きは悪くないのですが、

ただ、SAKEでは日本のお酒のイメージで、

ある意味マイナーな要素を含んでいます。

蜂蜜酒でありリンゴ酒など、

米のお酒の一種としての扱いから抜けきれない

というのが印象です。

大事なのは、ローマ字に起こした際の、

文字のアート性。

解りにくいかも知れませんが、

同じポンシュ(本酒)でも、

Ponshuだとあまり良くないのです。

 

これは欧米の名前の統計から、

語尾にUを付ける国が少ないからです。

東欧のルーマニアやハンガリーなどと言った

地域のイメージになる。

英語だとshで(シュ)としますが、

sh「シュ」では語尾が切れた発音に見えます。

寧ろ響きとしてはポンシュよりポンシューの方が

可愛らしく、フランス語の「ボンジュール」に近い

サウンドを齎します。

 

そんなのどうでも良い?

まあ、そう思うならそう思うだけのレベルまでしか

外国では浸透しません。

ビール、ワインなみとは行かずとも、

世界的に愛飲されるウィスキーやバーボンといった

世界各国で製造生産されるだけの

市場規模を考えるなら、

という高尚な話でも有ります。

そうなってこそオリジナルのメイドインジャパンの価値は

格段と引きあがるのです。

 

では、名前の表記

まあ、サッカー選手のニックネームとして

本来は活用する意味の表記です。

 

例えば、

上杉謙信の様な軍神と言う意味で

ニックネームを付けると…

普通はKENSHINと思い浮かべます。

まあ、KENSHINは良いと思いますが、

もっと捻って、毘沙門天をニックネームにしてみます。

BISHAMONTENだと正直格好悪いので、

毘沙門で先ず切って、

BICHAMONとするのです。

ある意味語尾のMONはPOCKEMON(ポケモン)が

流行しているので馴染みやすく、

沙の「シャ」をCHAでシャと発音させることで、

BISHAMONよりBICHAMONの方が文字絵として柔らかく見えます。

またBISHAMONだと、ビスヘイモンまたはビスハモンと読まれやすく、

BICHAMONならビックヘイモンとは読まれにくいという要素も含みます。

逆にBISHA MONやBISHA-MONと読み字を開けても良いですが…

まず、本命のビシャモンとは呼ばれず、

Mr.Mon=モンさんに成りかねない話です。

だったら予め門をGateかGatesとして、

Bisha Gate(ビシャ・ゲート)または

Bisha Gates(ビシャ・ゲーツ)とした方が、

なんかカッコよさと響きのよさはでるという話です。

こういうアート性が解らないと…

今一センスの無い印象もでてくるという話です。

 

ローマ字表記にはこういう落とし穴も存在するのです。

無論、読み方はその人の主張が尊重されますが、

間違いをその都度正すという話だと、

一般大衆を相手にその都度修正するつもりなのか?

と、正直呆れてしまう話です。

 

では、織田信長をイメージすると…

別段イメージの先行は日本のイメージで良いです。

魔王だとか、覇王だとか・・・

でも、正直、覇王はよその国にも居ます。

大魔王としても「DAI MAO」

Dye Maohとなおしても、ダイ・マックに見える。

Dye Maoeとすれば、ダイ・ムーかダイ・マウーと読める

何か響きが可愛らしく成ります。

それを狙ってなら構いませんが、

筆者のセンスでは何れも却下して、

寧ろ「織田信長の口癖」としてイメージされた…

「で・・・あるか」(元は大河ドラマらしい)

を文字って…イタリア風に

De Arca(デ・アルカ)とします。

日本語の響きでも「魔王デアルカ」とすれば、

何だかRPGで成立しそうな名前ですし、

ある意味、「で…あるか」という口癖のパワハラ上司に

女子社員が…

「出たな、魔王で、あるか」と冷やかす感じも思い浮かべられます。

あえてイタリアンなサウンドにする事で、

英語のイメージもローマ帝国の人物にも感じられ、

Load De Arca (魔王は英語でもロードに成るらしい)

ロード・デアルカってなんかイメージ通りに感じます。

訳しようによっては…魔王で、あるか…

と、渡哲也さんがセリフで言うと、

本人も認めてそうな感じにも成る。

 

作品を作る上で名前を色々考える事が多いため、

イメージとサウンドに拘ってしまうのですが、

正直、ピッタリというレベルは中々難しいのも事実です。

でも、クイズのようにアート性とフィットした答えが見つかると、

しっくりと来るものです。

 

ここからは色々適当に個人的な感性で

つけたニックネームです(サッカー選手様に・・・)

 

豊臣秀吉=Gran Sahr (グラン・サール)

偉大な猿です

 

徳川家康=Yejas(イエヤス)

IeyasuをあえてYejasと表記します。

RPGのモンスターに出てきそう。

 

弁慶=Ben K (ベン・ケイ)

イニシャルにする事で聖人化した印象になります。

 

義経=Gi Kei (ギ・ケイ)

そのまま音読み

捻ってGi Kとすると、

何か文字的に格好悪い。

まあ、八艘飛びの俊敏なイメージで、

Gear KかGear Keiでも良いけど…

Air Kの錦織圭選手となんか被る。

でも、イメージは中国人に見える。

まあ、Yoshituneでも十分、英語としても読みやすい名前。

MitsubishiしかりToyota、Kawasaki、Yamaha、Suzukiなどと同じで、

英語にしてそのままでも読みにくい表記ではないのは事実です。

NISSANもそういう表記で、むしろ捻ってNISSUNでSUNと太陽のサンを掛けると、

スンと読まれて、韓国のイメージにも成ってしまう。

 

宮本武蔵=Musashi

これは既にムサシの響きが

英語でも浸透しているし、

権力者よりサムライのイメージで弄らない方が良い例です。

あえてRPGのキャラ風に弄るなら、

アフリカ系の野性的で強靭な雰囲気をイメージして

M`Sassi(ムサッシ)かM`Sasi(ムサシ)は良いかも知れません。

江藤(エトウ)さんも、E`toって選手が居ましたよね。

M‘Bappe選手なんかも居るから、

チョー強そう。アフリカ系の名前はサッカーで浸透してるから、

違和感のない捻りと言う点では使えます。

でも、日本人ならやっぱりMUSASHIで良いと思います。

 

坂本龍馬=実は難しい

RIOMAが実は英語としては一番響きが近く、

読みやすい。

以前、橋本龍太郎という総理大臣が居て、

当時のアメリカ大統領、ビル・クリントンは

Ryotaroと言えずに、Rohtaro(ロータロー)と呼んでいた。

リョという響きはそれだけ英語だと難しいらしい。

そこでリオデジャネイロのRIOなら言いやすいので、

RIOMA(リオマ)とする方が、日本語のリョーマに近くなると思うのです。

橋本龍太郎も、Riotaroとしてリオタローと言ってもらう方が、

ロータローと聞こえるよより良いのではという話です。

もしくは、Rewmaならレゥマとより近い響きに成るとも言えます。

日本人として、ローマと呼ばれる方が良いか、

レゥマと呼ばれる方が良いかの違いですが、

更に捻るなら龍と劉を掛けて、

Liumaと読ませる方が、アジアンテイストは活かせるかもしれません。

まあ、響きはリウマに成りますが。

ただ、坂本龍一さんのリュウならRyuでも読めるそうです。

いっその事外人にしちゃうなら、Rewmar(レウマール)って感じで、

ネイマールの日本人版でも良いかも

 

ちょっと不満な久保建英。

彼のユニフォーム表記はTAKEでタケなのですが…

英語だとTAKE=テイクに読まれるが、

スペイン語風のタケであると言われれば、タケと呼んでくれます。

でも、実はカズにしてもヒデ(中田)にしても、

カズ・ミウラ、ヒデ・ナカタと呼ばれ、タケ・クボと呼ばれるだけです。

ブラジルの選手は、ネイマールならネイマール、

ペレならペレ、ジーコならジーコです。

中田英寿選手は日本でも中田が主流だったが、

三浦知良選手は、寧ろカズでしたが、

海外ではカズ・ミウラでした。

何故カズと呼ばれないのか?

恐らく推測として言えるのは、

カズー、カズだとアジア系のイメージより南米系に成るから。

また、日本人は解っていない部分が、

カズ、ヒデ、タケはニックネームという印象より、

名前のショートカットの印象しかない。

いわばジェイソンくんをジェイと呼ぶ、

ベンジャミンをベン、ロバートくんをロブというレベルで、

ファミリーネームを設けないといけない話に成るからです。

 

ブラジル選手の様にニックネームを浸透させるなら…

 

ブラジル人のニックネームはジーコだとやせっぽちの様な、

ある意味、悪い印象の言葉も含まれているそうです。

ネイマールの場合はネイマールJr.と表記されますが

ネイマールの名前が先行してネイマールとして知名度を得ています。

そういう意味では、カズヨシや、ヒデトシ、タケフサの方が、

寧ろニックネームとしては有効なのです。

逆にネイマールがニールやネールとすると、

ネール・ジュニオールとか、ネール・ダ・シルバ、

若しくはサントス出身でサントスの名前もある為、

ネール・サントスと成ってたと思われます。

 

そういう意味ではイチロー選手はイチローで浸透していた。

時には野球中継でイチロー・スズキで言われますが、

現地のファンだけでなく、マスコミにもイチローで浸透していた訳です。

浸透するニックネームは日本人が考える程簡単では無いという事です。

 

逆に久保建英選手の場合、

タケフサで名前を表記する方が望ましい。

もし、もっとチャーミングな名前を浸透させるなら、

TAKFIE(タケフィー)=ポケモンのキャラっぽいニックネームFIEのFは建英のフサの略。

TAKESHAN(タケシャン=漫画バガボンドのムサシの呼ばれ方)

Coobo(クーボ)=久保をあえて空母と呼ばせる。Cool BoyはNGです。

KooboならOK。

と言った感じです。

Takeでは一生、Take・Kubo扱いです。

 

プレイに特徴があって、名前の読み方が面倒くさいケース。

錦織圭選手がいい例です。

NISHIKOORI

ハッキリ言ってローマ字表記として読みにくいし、

発音も難しい。

日本人ですらニシコオリと読めず、ニシキオリと読むくらいです。

どっちがどっちだか良く解らんし。

こういう場合は英語で噛まない様に、

Air Kのように

勝手にあだ名を付けてくれたりもします。

ブラジルの選手があだ名で登録されるのは、

実は名前が面倒だからという話です。

ペレ選手の場合、

Edson Arantes do Nacsimento

ジーコ選手だと

Arthur Antunes Coimbra

ネイマール選手

Neymar da Silva Santos Junior

 

とは言え、見慣れたらそうでもなさそうな気もするけど…

 

日本のサッカーに芸名の様な登録センスをもっと浸透させるべき。

ビート・たけし、明石家さんま、タモリ、

所ジョージにマツコ・デラックス。

 

芸名では問題無いが、スポーツ選手もこうした芸名で

登録する感じで良いと思う。

本名で行きたい人は本名で行けば良いだけの話で、

芸能界デビューしてからという風習も無くすべき。

 

そういう意味ではイチロー選手は斬新な存在でした。

 

日本も同じかもしれないが、

以外にも自由の国アメリカではニックネームは敬称と相手与えられる。

 

アメリカではサッカーも含めて実名登記が基本でした。

現在は知りません…調べてない。

いわば、ベーブ・ルースやA・ロッド、

バスケットボールではマジック・ジョンソン、

といったあだ名は後から付けられる名前で、

それがその選手の残した偉大な功績という感じも有ります。

 

ただ、ブラジルでもロナウド選手(クリスチャンじゃないよ)など、

フェノーメノ(超常現象)というあだ名がついてます。

まあ、過去にも今にもロナウドは存在するから、

意外と例外的にという感じも有るかもしてません。

 

日本でも佐々木主浩選手は「大魔神」で浸透するとか、言う例も有ります。

しかし、最終的に選手名=ニックネームとして残るのは、

功績とその人のイメージ=ニックネームが成立して、

その名前のインパクトが大事なのです。

 

ベーブ・ルースなど…彼の顔立ちが赤ん坊に見えるから、

ベーブのニックネームが、ジョージ・ハーマン・ルースという名前より

フィットした。

 

マジック・ジョンソンの場合も、魔法使いの様なパスで、

コートを魔法で包み込んだプレイスタイルから、

アーヴィン・ジョンソンという名前より

マジック・ジョンソンの名前の方が浸透した。

 

逆に大魔神佐々木という名前より、

未だに佐々木主浩の名前で印象付けられる。

ミスター・ジャイアンツではなく、長嶋茂雄なのです。

そこにはニックネームが個人であり個性として成立するかが、

恐らくの印象に成るのだと思います。

※結局はこれらは社会が印象を持つ話なので…

 

そういう意味では、アメリカのニックネームに関する考え方も

理解できる話ですが…

 

何れにしても「名は体を表す」という意味もあり、

ニックネームをどう付けて、どう印象付けるかは、

本当に難しいが大事な事なのです。

別段、その名前でその人の実力が変わる訳では有りません。

寧ろ、評価される際に深層心理として変化するという事です。

 

ある意味、同じ能力を持ったもの同士が、

就職の採用で選ばれる場合、

どこか人はイメージと印象に左右されてしまうという事です。

無論、身だしなみとか、話し方が優先される事項であることは変わりません。

それらの条件を考慮しても判別しにくいと成った場合、

名前とかといった印象が大事に成ります。

 

サッカーなどのスポーツの世界で言えば、

寧ろチャンスに恵まれる機会が影響します。

一度のチャンスを見事なプレー圧倒するなら別ですが、

プロの世界では中々難しい。

久保選手ですらあれだけのパフォーマンスを見せて、

レアルの本命からはまだ声が掛かりません。

 

マラドーナという名前から・・・

マラドーナって響き…良い名前に聞こえるのは、

彼の実績の為か?

スペイン語のマタドール、闘牛士の事ですが、

ゴロをおやじギャグにすると、マラドーナの響きにも聞こえます。

 

メッシの場合、メシアという救世主の響きも有ります。

 

逆に、モドリッチやルーニー、

過去にはデ・ステファーノ、

ペレ選手と並ぶ偉大な選手ガリンシャ、ババ(Vava)

 

知っている人は知っている名選手だが、

意外と知らない人は知らないです。

 

タイ・カッブ、ベーブルース、ジョー・ディマジオ、

テド・ウィリアムス、良い響きです。

アレックス・ロドリゲスにケン・グリフィーjr

バーリー・ボーンズ、サミー・ソサも個人的には響きが良い。

 

逆に、マーク・マグアイヤー(個人的なは好きな名前)、

アルバート・プホールス。

何気に印象に残りにくい。

阪神タイガースで言えば、ランディー・バースの方が、

セシル・フィルダーより偉大に聞こえる。

巨人の助っ人で印象的なのは、

ウォーレン・クロマティー。

実績を残してるウラディミール・バレンティンより

響きが良いし印象に残りやすい名前。

 

実績を残しても、名前が印象に残りにくいという心理は、

結局はマーケットとして考えても感じる部分なのです。

 

考えたくは無いが、人間の心理の中で、

どうしてもこういう印象は残存するという事です。

名は体を表すというのは、

本当に奇妙な運命を齎すし、死後の評価すら変わります。

 

ユリウス・カイザーという響きは、

その後の、アウグストゥス(オクタヴィアヌス)よりも

遥かに上の存在として歴史上にも語られます。

 

フランスのカール大帝より、

その後のナポレオンの方が、その存在を知られている。

 

上杉謙信、武田信玄は、

織田信長より強そうなイメージで定着している。

 

坂本龍馬は良い名前、

木戸孝允と名を変えた桂小五郎や、

西郷隆盛より英雄的印象を残す。

漢字でも龍が竜だとイメージの強さはまた変わり、

武田晴信より信玄、

景虎より謙信。

長尾景虎なら良いが、上杉影虎だと弱く、

長尾謙信だとまた違う。(ヤクザだとカッコいいかも)

ちょっとした文字バランスだけでも、

印象は若干変わる。

まあ、普通は見えにくい印象でも、

風水などと違って、芸術的な感性として見るとの話です。

ただ歴史を検証すると、意外とその感性は誰でも有るのかも…

 

織田信長なんて、あまり良い感じじゃないんです。

むしろこの名前は政治家として好感を持たれるより、

普通に思われる名前です。

寧ろ、明智光秀の方が好感の持たれる名前で、

豊臣秀吉、羽柴秀吉より良いです。

 

ただ、それでもインパクトのある激情的な生き様が、

名前を越えた例であり、

上から評価を必要としなかった人生

足利義昭は寧ろ勢いに頼った訳で、

それ故に普通に見える名前でも

逆にインパクトを残したと言えます。

 

まあ、織田という性は、素敵な性ですよ。

織田裕二さんも素敵な名前です。

でも、俳優さんやら著名人としては素敵だが、

威厳を持つ性としては平凡という印象です。

それ故に豊臣時代、徳川幕府の礎と成った存在で

歴史上位置づけられてしまうのかも。

もし、織田信長という文字や響きが、

Gaias Iulius Caesar(ガイウス・ユリアス・カエサル)、

ユリアス・シーザーという響きで伝わった様になっていたら、

その後にローマ帝国を築き上げたアウグストゥス(通称カエサルJr.)

を名声で押さえた印象同様に

豊臣秀吉、徳川家康の台頭を許すことなく

歴史的な偉大さをもっと評価されたのかも知れません。

 

まあ、感性は人それぞれで、

違うという人もそれぞれだと思いますが、

意外と吟味して拘るべきなのが名前です。

 

ただ、結果次第な所も有るので、

芸人さんだと売れるためのインパクト、

売れてからの印象でも変わる部分では有ります。

 

それでも一番大事なのは、

ベーブ・ルースとかマジック・ジョンソンの例えのように、

個性とマッチングする名前は大事です。

そういう意味では

マツコ・デラックスという名前は最高ですね。

本人の個性をそのまま印象付ける名前ですから。

そして響きも良いし、その人柄にもマッチングする。

 

サッカー選手もどういうプレースタイルを名前で印象付けるかで、

選手としての立ち位置は変わってくるのかもしれません。

個人的に印象に残るサッカー選手としては、

ACミランに居たガットゥーゾ選手。

名前は本名ですが、名前の響きがガッツに見えた。

英語でもGutsとは胃腸などの内臓=本質=根性という連想で

根性を表す意味に成るそうです。

そしてそのプレイスタイルは正に根性そのモノでした。

目立ってスゴイ技を持っている訳では無いが、

何だかそのガッツ溢れるプレイと名前が、

印象的で、恐らくそういう印象が多くのファンを魅了して、

長くACミランで活躍したのだと思います。

人気も有ったし。

 

日本でも原口元気選手が居ますが、

寧ろ華麗な印象を植え付ける選手ゆえに、

名前の元気の印象が薄すれた分、

損したのでは…

英語でも元気がFineboyという解釈で伝えてくれるはずで、

Genki=Fineboyと定着させることで、

Genkiの響きから彼の評価も違った意味で見てもらえたのではという話です。

 

親が与えてくれた名前をそのまま大事にするなら、

親が期待した通りの個性はしっかり受け取るべきで、

自分の個性に気づきそれを活かす術を考えたのなら、

それを活かすためのニックネームを定着させることも大事です。

 

「名は体を為す」とは、

いわば自分を他人にどうアピールするかの

手段として考えて見て下さい。

 

作品書く上でもネーミングは難しい…

よくブログでも登場する「魔仙妃」ちゃん。

 

この名前の構想はかなり難しかった。

織田信長を魔王として、

同じような印象・・・

本質が激情家ゆえに誤解されやすい権力者の女性版として、

どういう響きが良いかを考えて作られた名前です。

本名では無く、「魔王」の様なニックネームとしての扱いですが…

 

魔女とすると、単なる魔法使いで、

魔女帝でも文字の響きが微妙。

魔王女でも何かイメージと違し響きが微妙。

 

そこで誤解を生じやすい存在と言う言葉を連想して、

魔王と仙人を組み合わせました。

それが「魔仙」です。

魔仙は以前WIKIに載っていたが、

今は何故か消えてた…まあ、その魔仙とは意味が違い、

悪い仙人の様な感じでしたが…

どうやら今は違うみたい。

 

漢字の意味の連想としては、

同じ魔法使いの様な存在も、

悪人と思われれば魔人、

善人と思われれば仙人になり、

その生き様と圧倒的な力で世の中を制するモノには、

必ず何れかの評価が加わる。

敵に居る人たちは、恐らく悪魔に見え、

味方からすればその存在は仙人に見える。

それ故の魔仙なのです。

 

WIKIに以前あった魔仙という意味、

悪い仙人は、敵となった相手が抱く印象で、

寧ろ信長たまの様に侵略を繰り返して天下平定を望めば、

その被害に遭った人たちの印象は同じに成るとも考えたので、

どの道、味方が付ける「仙魔」にするより、

敵が恐れるあだ名として「魔仙」の方がイメージに合う訳です。

だって信長たまも「魔王」「第六天魔王(自称しやがったが)」ですよ。

 

そこで、「魔仙」に「鬼」で、マセンキの響きも付け足した訳です。

ただ「姫」でキ音にすると漢字として印象が弱まる。

いわば「お姫様」に成ってしまい印象が甘ちゃんに成る。

読みに「鬼」のキを設けたいため、

それで見つけたのが「王妃」の「ヒ」の方で、

当て字として「キサキ」の「キ」とすることが可能と判断しました。

それ故に「魔仙の女王」+「魔仙の鬼」=「魔仙妃」が成立したわけです。

そして英語表記では

Masenkiでは無く…Masenckiにして、

実はMasenとckiが分離できるように考えても有ります。

 

勿論、「魔仙妃」とは個人の名前では無く、

そういうあだ名として作品にしてます。

 

所で本当に「妃」で良いの?

妃って王の配偶者の意味であったり、本来は「妻」を指す言葉だよね。

「魔仙妃」の設定上は

王族とは関係なく、王を補佐して

女性で有りながら天下の宰相として天下平定した人。

いわば「妃」という扱いだと紛らわしいんじゃ・・・

 

実は「妃」の扱いは元々は「誰かの妻」で、

それゆえに王の妻は王妃と成る。皇太子の妻は皇太子妃。

日本では既に妻の扱いから、配偶者=皇族配偶者を妃とする形に成っているわけですが…

WIKIの説明によると…

ただし、それは「妃」が意味する高貴な扱いの部分の話で、

「妃」という言葉自体は、妻を差すのか、配偶者たる姫君を差すのか、

使い方次第という言葉に成る。

科学的に固定した扱いのないものは、「定説」ではなく「仮説」故に、

仮説の中から別な答えを見出しても良いという事です。

特に、文学的なものは古典から既に変異したものが多く、

固定した意味で使う必要性も無い。

文学者が造語を用いる際は、そういう固定した意味を外して、

創作の為に文字を引用する事が多々ある。

と、言う事で・・・別段、意味さえ繋がっていれば「妃」の扱いは、

どうでも言い換えれば良いという事らしい…

 

では、魔仙妃という言葉考えるなら…

まあ、説得力ある意味ならOKという事で・・・

 

王妃と表記されると、一般的には王の妻です。

魔仙妃の場合、魔仙の妻。

ここでいう魔仙は具体的な存在では無く、

寧ろ抽象的な存在である。

王と王妃は婚姻を契約によって成立させた訳だから、

魔仙と契約した存在の妃と成る訳です。

その意味から魔仙たる覚悟を決めた女性の権力者を差すと出来る。

高尚な意味で「魔仙妃」を記すなら、

サッチャー元英国首相で有り、まあ、ヒラリー・クリントン元米国務長官

も同類。

歴史上、ジャンウ・ダルクもいい例かも知れません。

フランスの為に英国軍と戦い、最後には英国で魔女として殺された。

英国では魔女と成り、フランスでは英雄(ヒーロー)というより英雌(ヒロイン)

 

いわば戦いという「鬼」の決断を、

国政の為に尽くす地位として下す立場の人を差す。

 

そういう意味での「魔仙妃」という言葉だと、

魔仙妃という人物に宛がう言葉では無く、

魔仙妃として為し得る決断を迫られた人をいう「あだ名」な訳です。

魔女とか女帝とは意味が異なり、

善行と悪行の狭間の葛藤に生きる女性で、

男だと覇王と成る。

男なら覇業を唱える王を差して言葉が成立するが、

女性で覇業を唱える女王の場合、

「女帝」という覇業とは別の総合的な言葉に成ってしまう。

それでは覇業に関係の無い「女帝」もそこに含まれてしまい、

また残虐な歴史で血に染めたものも「女帝」に分類されてしまう。

故に覇業を為し得る女性=魔仙妃なのですが・・・

 

僕の感覚だと…魔仙妃=我が家の鬼女という印象で、

寧ろ固定した人物で定着してるような…

せめて鬼嫁=魔仙妃かな…

夫には悪魔で、子供たちには仙人のように身を粉にして頑張る。

そういう奥様を「魔仙妃」と言えば、何か意味通じそう。

 

まあ、大きな意味で戦いの中に身を置いた女性たちを差して、

「魔仙妃」とするなら、キャリアウーマンとしてバリバリ働いて、

会社に実績を残している人を差すなら、

お局さんでただ人をいびり倒すだけの「女帝」と

差別化できるかも…

 

どうも…ショーエイです。

やっと止めたが、

こいつはコロナ対応の壁にブツかって逃げただけ。

 

なんでこんな程度の低い人間を、

長々と総理大臣と言う地位に押し込んでいたのか!!

ただ、これで不幸中の幸いは、

憲法を改正する雰囲気は無くなった。

 

とは言え、所詮は無能集団が引き継ぐ政治。

誰が後任に成ろうが、変化はない。

 

寧ろ、小泉純一郎~今日まで、

日本は経済で中国に追い抜かれ、

国際市場は韓国に奪われ、

多くの日本企業が消えて行った。

 

これが現実で、

日本は負け続けてきたわけです。

今後も更に負け続けるつもりなら、

日本国民は同じことを繰り返せばいい。

 

好感度求めるなら、

綺麗な言葉で終始するというのは簡単な事。

体調壊してようが何であれ、

害に成る人間が消え失せた事を、

喜ぶべき。

政治の中枢で権力握って、

国をダメな方向に導いた人間に、

感謝や慰労を伝える気は無い。

菅直人と同程度の話なのだから!!

 

道徳だとか意味不明の形式だけで、

日本人は考え過ぎなのです。

道徳の無い人間が、

処世術と言う形のパフォーマンスで、

道徳を説いてて何なの?

 

道徳は生き様で語るモノで、

口で語るモノじゃない!!

そういう意味では

渡哲也さんの様な生き様を、

逆にもっと絶賛すべきだ!!

 

安倍晋三の生き様なんてものは、

権力の上で、無能を誤魔化してきただけの

ゴミ!!

それに群がる秘書官たちを見ても、

こんな奴の生きざまに敬意なんて払うな!!

 

日本人はコロナの対策を見て、

日本の国家機関、地方自治体に、

情報を適正に差示唆する為の

指揮力が欠落している事をよく理解するべきです。

 

日本人は出てきた情報を知って、

それを元に何かを考えようとする。

日本人の根本的に悪い癖は、

その少ない情報で理解できていない事を、

恥ずかしいと思い込み、

全て中途半端に知ったかぶりで終わる。

 

解らない事を聞くことは大事です。

自分が知らない事を恥じるより、

知ろうとしない事を恥じるべき。

 

間違い、勘違いは恥ずかしい事では無く

それを修整できない事の方が恥ずかしい。

 

スティーブン・ジョブズなんて、

自分の間違いを率直に指摘し成った部下を、

「何故、間違いだと教えなったんだ!!」

と叱りつけたほどだという。

 

故に、出てきた情報の中でも

常に疑問を抱き、

そしてその疑問を解消するため

更なる情報収集、実験、研究を指示する。

 

そういう姿勢で挑む人は、

自然と職務に対しての一生懸命さを感じさせてくれる。

 

ニューヨーク州のクオモ知事

コロナ対策で本当に一生懸命何とかしようという姿勢と、

出来る事は何でもやる。

頼るところは何でも頼る。

全ては州民のためという責任感を感じさせてくれます。

最終的には自分への評価を求めず、

出来る事は可能な限り「失敗を恐れずに」やる。

自然とそこに責任感が生まれる故に、

「失敗しそうな意見」は慎重に聞き入れて、

その対策を講じた上で実行する。

日本人はこの対策を講じる前に、

「失敗しそうな事」から逃げて、

打算的に「評価や責任」から逃れようとするのです。

 

実は「評価を気にする」は

民主主義が齎す弊害ですが、

国民が政治にとって本当に大事な「資質」を理解していれば、

評価だけを求める人物は自然と淘汰されるはずです。

 

「本当に責任感のある人物」

それを選べてないのは、

日本人が評価や評判に流されるからです。

 

米国では2000年頃には既に、

議員がどういう法案に賛同したかなど、

選挙する際に参考にできるシステムが生まれてます。

 

テイラー・スウィフトが政治発言した際、

ある法案(詳細は忘れた)に反対するような議員は指示しない!!

と、言ったコメントを出し、

自らの政治的な「理想」を述べて

自分の想いを伝えてます。

自分の想いを伝えるのは

「理想」でも十分なのです。

 

日本人は特に、「理想」では「現実」を解っていない

なんて言い方をしますが、

そもそも「理想」が社会で成就できないのは

社会が「現実に生じる壁」を作っているからです。

 

と、まあ、ここまではまだ解りやすく聞こえるでしょうが・・・

 

現実に聳え立つ壁は、

それぞれの「理想」がぶつかり合って生じた

隆起した山脈…いわばヒマラヤ山脈の様なモノです。

普通の人はこのヒマラヤ山脈の姿だけを見て、

「現実の壁」とするのです。

無論、この壁をオバマ大統領でさえ

どう越えて良いのか解らない様なモノですが…

 

《理想的な方法は簡単に思いつく》

隆起する要因を汲み取って、

先ず地盤が崩壊しない状態を理解して、

双方からトンネルを掘るという発想なだけです。

 

地盤が簡単に隆起する状態では、

地震によってトンネルは崩壊する。

一方からトンネルを掘っても、

他方がそれを見つければ、侵略行為と捉えて、

そのトンネルを壊そうとする。

 

このトンネルを双方から掘る為に、

外交上で交渉が成立しても、

地盤(その国民)が安定しなければ、

その振動によってトンネルは壊れてしまう。

 

この例は、イスラエルとパレスティナの状態を

理解してみると解りやすいです。

 

《無理だという事を現実だと思い込んで》

面倒だから技術力で以て

強制的にトンネルを一方から繋げて

向こう側を支配すれば良い。

そうやって武力支配を試みても、

テロによってそのトンネルは簡単に破壊され、

そして支配によって突入した部隊は、

トンネルの向こう側で孤立する。

 

米国がアラブ=イラン、イラク、アフガニスタンで

そうやって試みた結果、

サダム・フセインの様にアメリカを裏切る、

または政権が倒壊する、

または常時テロによって妨害されるなど、

実際に成果を残すことは無いのです。

いわば、どれだけ物理的に侵略しようとも、

その心を捉えなければ、

不満と不信感がその統治に残るからです。

 

この複雑な現実を理解せずして、

理想を否定する人間は、

地球規模、宇宙規模の大きな意味で、

無知なのです。

 

北方領土問題、竹島問題、

尖閣諸島を決して中国に譲らない日本人の気持ちと、

相手が誇示する気持ちは同じレベルなのです。

 

話を戻して、

日本には大きな意味での無知が殆どです。

安倍晋三の様な人物も、

小泉純一郎の様な人物も、

大きな意味の「現実」と

大きな意味での「理想の実現」を知る物からすると、

単なる一国の権力を握った無知でしか無いのです。

 

「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」

国民がこの燕雀のままで甘んじている状態で、

どうして鴻鵠の志を理解し得るのか?

国民が鴻鵠の志を理解して、

初めて鴻鵠がその地位に立てるのです。

 

これを成し得るには、

マスコミの協力も無ければならず、

政治評論家も政治学者というもっと高尚な立ち位置で、

鴻鵠たる知識を研究していかなければ成らないのです。

 

燕雀鴻鵠の意味

 

筆者の性格上、

この故事でいう燕雀程度で

空を舞うだけで粋がっていた人物など評価する訳も無く、

彼らに「お疲れ様!!」

と言っても、

その意味は…「邪魔者がやっと消えた」

という意味でしか言えません。

 

安倍晋三!!お疲れ様!!バイバーイ!!

 

【追記】

確率有るところに可能性有り、その可能性を確実たるまで練り上げて

実行する事これ奇策なり!!

 

ナポレオンは不可能を可能に出来ると思い込んでいた、

しかし、不可能は不可能故に、

確率のないものを見極める力が求められる。

その上で、確率有るモノを抜粋して、

確実たるまでに練り込むのは、

それ相応の時間を有する。

確実たるまで練り込まれていない策は、

その時点では博打でしかない。

 

この言葉は、「法(方法、法則)の魔術(Magic of Method)」という意味で、

何度もお伝えしている言葉ですが…

実は、六韜の著者とされる太公望呂尚が、

殷を責める際に、幾度もその決行に慎重になったという部分を盛り込んでいます。

いわば、「確実たるまで練り上げる」とはそういうとこからの言葉です。

 

簡単そうに見えて、

確率を抜粋するのは意外と難しい。

0か0.01かでも見分けがつきにくい。

 

そしてその僅かな確率としても、

確実が99%か75%のレベルもまた見極め難い。

ある意味、1%の確立が30%まで跳ね上がっただけでも、

十分に思えてしまう。

 

言葉の意味は簡単でも、

実際はそんなに安易なレベルで達するモノでは無いのです。

そこを理解しているかいないかで、

「生兵法は怪我の下」という事にも成ります。

 

さて、僕のお師匠とする、

「諸葛孔明先生」の兵法24篇に書かれたであろう言葉ですが…

ハッキリ言って「孔明先生だから出来る技でしかない!!」

と思ってます。

故に法の「魔術」なのです。

メッシ選手のあのドリブル突破と一緒な話で、

メッシ選手だからあれだけの成績を出せたわけで、

同じように練習して、同じようなテクニックが出来たとしても、

メッシ選手のドリブル感性が伴わなければ、

結局、同じような確実性と決定力には届かないのです。

 

何が言いたいかと言うと、

メッシに成れるは不可能で、

メッシと同じ技術を身に着けるは可能。

その中で、メッシと同じ技術で

自分としてどうしたら最高の表現が出来るか

それを見極めなさいという言葉でも有るという事です。

 

簡単そうで難しい…

「燕雀安くんぞ鴻鵠の志を知らんや」

とは、よく言ったもんだ。