ショーエイのアタックまんがーワン -16ページ目

ショーエイのアタックまんがーワン

タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

日本人は自分の価値観を勝手に正当化して、

偉そうにしたいだけの間抜けが多いという点からお伝えします。

 

【日本の何を守りたいの?】

日本は自由で暮らしやすい国?

それとも宗教国家の様に社会ルールに縛られて、

生きにくい国ですか?

 

欧米の影響で、イスラム教女性のベール(ブルカやニカーブといった顔を覆うもの)に表現の自由を束縛しているという主張であり、

女性蔑視の象徴だという主張で、

イスラム教国に対して

束縛されたイメージを持つ人も多いと思います。

 

先ず、欧米のマスクに対する議論は、

こうした表現の自由を束縛するべきか否かが主題と成っている点を、

日本人は知っておくべきです。

 

【マスクをする人は自分だけを守りなさい!!】

マスクをする人を馬鹿にすることではありません。

その分、マスクをしたくない人の権利も尊重しなさい。

マスクをしてコロナの予防に努めたい人は、

自分が掛からないように気を付ければ良いだけで、

自分でマスクをしていない人を避ける、

距離を取る、またそういう人と会話をしないようにすれば

いいだけです。

 

マスクをしない人を注意するのは貴方の越権行為で、

貴方の価値観を押し付けている事に気づきましょう。

その価値観を人に押し付ける行為は、

価値観の違う人には伝わらないどころか、

当たり前のように喧嘩に成ります。

 

むしろ予防の為に

そういう人に会話させるべきではないと

考える方が合理的な話で、

注意して喧嘩して相手を怒らせて怒鳴り合いになって、

周囲に唾が飛び散る状況を引き起こすのは、

アホとしか言いようのない話です。

正義感でやったことが

寧ろ迷惑を拡散する行為にしか成らない点を

考えた方が良いのでは?

 

【マスクをしない人がウィルスをまき散らしている訳ではない!!】

マスクをしてようがしていまいが

ウィルスに感染した人は見えるわけではないし、

寧ろ大方の人は感染すらしていません。

マスクしていない人を社会迷惑の様に扱う行為は、

その人の権利を公衆の面前で侮辱した事に本来なります。

その人はマスクしていない人が感染者と言っている様なものです。

マスクしていない人は予防として不十分に見えるかもしれませんが、

マスクしてて安心してクラスター発生する場所に

飛び込む人間よりマシです。

 

まあ、それらすべてが個人の判断の自由なので、

個人個人の責任の問題としか言いようが有りません。

 

寧ろ予防を頑張っても罹る人は罹るわけで、

マスクをしていなかった人が

感染源というわけでも無いのが事実です。

 

9割以上の人がマスクをしている日本の東京で、

何で1日5000人もの人が感染する事態になったの?

若者のせい?マスクしない人のせい?

関係ないです。

 

そこを割り切った上で予防するなら、

自分がマスクをして一切人込みに行かず、

黙って家でじっとしていればいい。

どれかが欠けてもダメなので、

それが無理なら多様性の潜む社会に出ることを割り切るしかない。

 

接客業をしていて怖い…と、いうケースも有るでしょうが、

そこは企業が対応する部分で割り切るしかない。

先ず、マスクしないというよりマスクをしていても

会話が発生する前提で考えるなら、

コンビニが使用しているビニールシートをレジ前に設けるなど、

働き手の安全を確保する形で対応してください。

マスク着用を表示して謳っていても、

マスクしない客は容赦なく先ず入ってくるので、

そこで入って来た客にマスク付けてくださいでは…

どのみちそこで短いながらも会話してしまってるでしょ…

無意味なのです。

そこでマスクしない人を犯罪者みたいに扱って、

激昂させて大騒ぎさせたら

余計に感染防止とは真逆の事態に発展する。

暴力事件にでも成らなければ警察も対応できません。

 

サイゼリアの例を挙げると、

サイゼリアでは注文の際に

紙に注文番号を書いて店員に渡す仕組みに成ってます。

まだ改善する余地は有りますが、

基本注文を紙に書いて手渡す方法なら、

イチイチ注文で会話する点は避けられます。

それによって唾が飛ぶ危険性を

最小限に抑えられるという工夫も感じられるのです。

 

客にマスクを着用してもらうという要望はある意味無策なのです。

寧ろ客はマスクをしないという前提で、

従業員が出来るだけ会話をしないで済むように対応していれば、

客も従業員も安全性が高まるということなのです。

マクドナルドの様な場所でも、

「コロナ対策の為、用紙に注文内容を記入した上で、

店頭にご提出下さい。

極力会話を控えて

安全に商品が提供できるサービスを行っております。

ご協力お願いします。」

としていれば皆気持ちよく利用できるし、

コロナ対策として会話を避けるという

万全な協力が得られやすくなる。

合理的に安全性を確保するなら、

むしろマスクに依存しない考え方の方が効果的なのです。

 

ちゃんとコロナ対策を勉強している人は、

マスクより会話を避ける点で考えます。

いわば唾飛ばさなければ安全で、

マスクをしていても唾が飛べばそれだけリスクは高まる。

これが基本なのです。

 

また他人に対して「黙れ」なんてこと言えば、

喧嘩に成って余計に唾が飛び散る。

相手を挑発せずに自分だけその環境から避けるのがベストです。

間抜けな正義感程、

2次災害をまき散らす間抜けな行為に成る事を理解しましょう。

この間抜けな2次災害をまき散らしている

間抜けな正義感を称賛する行為も間抜けそのものです。

そこで発生する2次災害の方が

寧ろリスクをより高めるという話なのですから。

 

【大分市議の話】

「マスクしないから答弁させない」は法制化されてない以上、

違法行為かつハラスメントに成ります。

ポイントは法制化されているかどうかです。

議会が議会ルールとして法制化する投票の末、

議会ルールとして認められた場合、

そのルールに従う必要性は生じます。

 

このステップが成されていない場合、

マスクの強要は相手の権利侵害した上で、

答弁させないという行為は

主張の異なる相手に対する嫌がらせとなり、

議長の権限や、市長の権限を用いた場合、

パワーハラスメントとして成立します。

 

まあ、司法が憲法に則って権利関係の侵害を

法律上適正に裁けば

マスクしない市議の権利は認められるはずです。

ただし、日本の場合、司法が社会迎合して、

公正な法律上の判断を行わない場合がある為、

マスクしない=社会悪として見なす場合もある。

心証という部分を重視して判断するのは、

本来司法として不正行為です。(人権国家では)

法律上の権利が優先されたうえで、

そこで生じる証言内容を心証の部分で

その信ぴょう性を計るところに使われるのなら良いですが、

この辺の理解が日本の全ての教育を通して

教えて貰えていないみたいです。

いわば逆に

「人間の判断なので心証が優先されも仕方ないんじゃない」

という合理的な説明を省く癖がついていて、

法律上の構成を無視して道徳的な見識で、

社会迎合に寄り添う判断が許されてしまうのが、

日本の状態でもあるのです。

まあ、国際社会相手に勝てない国なのだから仕方がないけど…

 

さて…まあ、大分市議の件で

カトパンのコメントで一部炎上したという話もありますが…

 

カトパンに限らず、日本のジャーナリストは基本フェイクです。

一般的には中立性を保ってコメントするのが

ジャーナリズムの基本と認知されていますが、

良いジャーナリストというのは常に学ぶ姿勢を持ち続ける事です。

学ぶ姿勢があるゆえに質問する姿勢も、

相手からより詳しく聞き出そうという姿勢に成るのです。

それ故に視聴者であり読み手に伝わりやすく、

明確な話をインタビュアーから引き出せるのです。

 

日本のジャーナリストは自分の意見を出し過ぎて、

相手を論破しようという質問に成ってしまう。

反論する形の質問は基本間抜けな質問です。

基本質問の仕方に以下の違いが出ます。

 

良いジャーナリスト場合、

「巷ではこういう意見(反論)も有るみたいですが、これに関してはどうお考えですか?」

 

一応、日本のジャーナリストも気を付けている部分ですが、

この姿勢を絶対に崩さずにいるのが良いジャーナリストです。

そして、どんな回答でも、

「なるほどそういう考えなんですね。」

 

で、留める。

そしてその回答が腑に落ちない場合、

「さて…こうした内容を視聴者のかたがどうとらえるのでしょうか?」

 

と、見識は視聴者に投げるやり方を取ります。

 

これが悪いジャーナリストに成ると

相手に質問する部分を省き、

「巷ではこういう意見も有るんですが…どうなんでしょうね?」

これカトパンよくやるよね!!

これ最悪だから!!

 

いわば、相手がそれに対する回答を

言えない状態で終わらせている。

日本の報道番組では、尺(時間)の関係で

よくこんな茶番を行うわけですが…

最終的には視聴者を自分たちの意見の方に

先導しているやり方に成るのです。

 

これをやるから反対意見から炎上してしまうのです。

しかも、あなた程度の見識の意見は聞きたくない!!

そういう反感も与えます。

 

自分の意見を持つジャーナリストは必要ないのも事実。

そういうのは政治家と一緒だから。

自分が優秀であると証明したい日本人は特に

相手を少しでも理解しようとする質問が出来ないのです。

本当に優秀な人は寧ろ相手を理解しようと質問して、

少しでも相手側の意見を吸収しようと努めます。

その上で公平に自分の考えと照らし合わせて、

別な質問の仕方を探るのです。

そうすると相手も話しやすくなる。

 

例えば…レジ袋の有料化の話

ハッキリ言ってレジ袋の有料化は環境問題に何の意味もない。

 

これに対して

「今直ぐ結果を求めても結論はまだ出ない気がする」

という見識を持つとする。

これを質問に変えるなら…

先ず、ちゃんと考えてみましょう。

何も考えもせずに

「結論は今すぐ出すのは可笑しいのでは?」

という言い方ではその人の主張でしかありません!!

直ぐに、

「無駄な出費が生じる政策を早めに終わらせないと、だらだらと今度は排除しにくい経済的な摩擦が生じてくる」

いわば、レジ袋有料化で利潤を得る製造業者が、

それが無くなって今度は経営上難しくなるという事。

今はボーナス的に利益が生じているが、レジ袋無償化が発生すると、ここで得た利益分が無くなってしまうという事で、

これが安定的な収益化すればするほど

人件費などの上昇にも繋がり、

寧ろ無償化でその産業に苦境が生じる事態が起こるという事。

で、反論されます。

そして、

「でも、その産業の人件費上昇に結び付くなら経済的に良いのでは?」

と、安易に更に反論するでしょう!!

 

根本的に以前このブログでも話した様に、

人件費高騰させる前に、

一般家計の生活余剰金の確保が優先なのです。

無駄な出費になるところを政策で削って、

生活余剰金を増やすことで、

社会の購買意欲を先ず誘発させる。

その上で経営上利益が出たのなら、その分の賃上げが生じ、

そして物価が上昇しても全体の賃上げ分が伴って

安定的に経済成長しやすくなるという事です。

レジ袋の5円程度でも、

無駄な消費はさせないようにしていくべきなのです。

ただ結果、この話を長々とだらだらした形で延々と説明しなければならなくなるわけですが…

ある意味、質問の内容が悪すぎて、

端的に視聴者に伝わらなく成るわけです。

 

では、自分を押し殺して、

「今環境問題と関係ないからと言って、早々と結論を出して良いのでしょうか?」

と、同じ意味の質問でも捻って考えると、

 

「早々と一旦取り下げて前に戻しておくほうが、後に成って色々な利権で戻せなくより効果的だと思います。」

と、言いやすくなり、

質問された側も冷静に回答しやすく成ります。

その上で、

「なる程…いったん取り下げてやっぱり環境問題にレジ袋の有料化は必要だとなった時に復活させれば良いという考えなのですかね?」

と、学んだ姿勢で回答するなら、

「私は曖昧な結論の状態で無駄なものは取り下げて見直す方が、社会全体にとっては理解しやすいと思いますよ。」

と、相手も丁寧な言い方で回答しやすく成ります。

質問の流れが相手に歩み寄る形に成ったのが解るでしょうか?

 

無論、回答者は

「まあ、元々思いつきみたいな形でやった政策ですからね…家計に無駄な出費や、また万引きを誘発しそうなケースも伺えるので、見直す意味で取り下げた方が良いと思うんですよ。」

と、皮肉を込めて言うことも有ります。

 

そしてジャーナリストは締めくくりとして、

「そうした意見がある中で、環境問題を考える側はどう感じるんでしょうかね…」

 

としておけば、あとは環境問題に熱を上げているまたは進次郎のファンが勝手に反論出すだけで、

ジャーナリストが炎上する要素は全くなく成ります。

 

自分の意見を持つなとは言わないが、

常に自分が正しいのではなく、

自分が気付かなかった相手の見識を学ぶ姿勢を持って、

掘り下げた質問をぶつける事にプロ意識を持つべきという事です。

日本のニュースの作りは、

社説などを優先した作り故に、

情報が陳腐な形で終始してしまうのです。

 

最近、欧米などもかなり安っぽく成って見えるのですが、

日本はそれ以下と言えるレベルですよね。

 

先ず、日本人は人権とは何であるかから学ぶレベルと考えると…

本当に民主主義の理解力が12歳以下のままなのかな?

と、感じてしまうレベルです。

人権を学んだうえで、自由とは何か、

そしてその自由を守るにはどうするのか…

ここまで理解すると民主主義の本質が見えてくるのですが…

これが理解されていない民主主義って…

AKBの総選挙と同じですよね。

 

 

 

 

 

どうも…ショーエイです。

中国女子テニスプレイヤーのセクハラ問題ですが・・・

中国は適切な対応というものをそろそろ覚えた方がいい。

 

我々側の情報だけで精査すると、

中国前副首相の張高麗氏が

パワハラの上関係を持ったという状態で見えてきます。

 

寧ろ彭師さんを隠したことでよりその猜疑が強まって見えます。

 

これは日本でも同じことです。

伊藤詩織さんケースを見てもそうです。

 

ただし、両方のケースで気にしなければ行けないのは、

不倫関係の報復告発という可能性です。

男女の関係ではよく生じる問題で、

特に女性側は男性の心を奪い取れないと諦めた際に、

その報復で告発することもあるという事。

 

【様々なケースで想定できるが隠蔽はまた違う結論になる】

中国が前副首相側の証言を信じて

報復告発と判断した可能性はあります。

政治の中で前副首相に同情という意味で

対処したのかも知れませんが、

それでは結果がパワハラを肯定した形にしか見えないのです。

 

まず、この問題を対話によって切り開く上では、

こうした中国側の事情も察しなければならないのです。

 

その上で彭師側の主張もオープンにして、

公正明大に彭師さん被害者、前副首相被疑者として、

適正に捜査、事情聴取した上で、

公正な裁判の下でそうした証言を

明らかにしなければならないのです。

 

【ただし初動の対応が間違ったため裁判は既に疑義を持たれる】

中国は初動を誤ったといえます。

被害者であるはずの彭師を隠してしまった事で、

すでに政府側の強要が入ってしまった印象を与える。

実際に彭師側の報復告発だったとしても、

すでに彭師が本心を語れる状態に無いと

諸外国は判断します。

これによって今後中国が司法上の対応を用いたとしても、

全てが手遅れと成るのです。

 

こうした国としていじめられっ子になる特徴を改善しないと、

中国の正当な主張も諸外国に届かなくなるという事を、

一度認識し直すべきなのです。

 

寧ろ著名人同士で被害者側が告発したケースなので

オープンな裁判を用いて副首相を被疑者として行うべきだった。

その結果副首相が無罪なら、

それはそれでよりクリーンな形のイメージで

名誉は回復されるのです。

 

オープンにするという方法は、

寧ろ海外の目を気にしてやるべきなのです。

その上で証言や立証によって

政府側が副首相を弁護するのは問題なくなるわけです。

政府として大事な人材の名誉を守りたいのなら、

寧ろこうした方が賢明と言えます。

 

【すでに疑義が生じる事態ゆえに、中国は寧ろ公開で副首相の事情聴取を行うしかない】

隠蔽が疑われた状況下で、

中国が如何に正当性を主張しても、誰も信用しない。

全てが彭師を隠した事が問題なのです。

これは日本人も同じだが、

一方的な見識で一部の人間が事の問題を判断すると、

圧力を掛けた印象にしか成らない。

 

【信長式というより中国には孔明式にこの状態を解決するなら】

先ず、誰が勝手に彭師の存在を隠ぺいしたのか?

ここが問題視されます。

前副首相の証言に同情して、

彭師の報復告発(疑い)を許せないと感じた点は憂慮します。

しかし、それがもとで国家の信用を失墜させた行為は、

寧ろ許してはならないのです。

いわば司法上の問題で不正行為に成るからです。

 

もし、中国が現状発生した状態で、

海外が納得いく方法でこの問題を取り扱うのなら、

この不公平な状況を齎した行為を裁くことが賢明です。

そしてそのケースに前副首相の関与も疑われる場合、

前副首相も裁かれるべきと成ります。

 

不倫、セクハラ疑惑のケースで裁いても、

前副首相と彭師の関係性から、

正直な所、適正に判断するのは難しいでしょう。

 

ただ、それで前副首相の無罪は

受け入れられない状態に成ってしまった。(諸外国は)

そもそもがこうした諸外国に疑義を持たせる状態に陥れたのは、

政府側の勝手な正義感という言い方にしますが

それによって愚かに早まった対応で処理しようとした事を

問題視するべきなのです。

その上で前副首相を巻き込んだ勢力が起こした事であるなら、

その影響力を持っていた前副首相も裁かれるという話です。

 

最終的にそういう形でこの問題を解決したのなら、

彭師が報復告発で行った可能性は無視され、

国家対応としての不備を改めたという評価に出来るのです。

 

中国には様々な勢力が存在し、

国家の都合で安易に対応しようとする老害が存在する点は、

日本であり米国を参考に見直すべきです。

その上で日本は逆に参考に成らないが、

米国の様にオープンな場を用いて裁くという姿勢は見習うべきです。

むしろ中国が行った隠ぺいは、

日本の政府が行ってきたアホ首相の隠蔽と同レベルだと認識し、

国家として恥ずかしい事だと感じるべきです。

 

中国が日本を馬鹿にしても構わないが、

そのバカにした国と同レベル恥ずかしく無いのか?

そういう心を持ってこの問題を考えて欲しい。

 

それが出来ないのなら、

ある意味欧米の主張は妥当な形で認識するもので、

冬季北京オリンピックのボイコットの話も、

黙認されるべき話に成ってきます。

どうも…ショーエイです。

ザッカーバーグはとんでもないところに挑戦しようとしている。

そしてその発想は乏しい。

故に失敗すると断定します。

 

何故か…

触覚をヴァーチャルでイメージできる商品を研究してるから。

こんなものはエロの世界にしか浸透しない代物です。

かといって装着品より、

既に脳波の電気信号の解析が進んでいる(中国では)技術の中で

寧ろ不要の産物となるものだという事。

 

では、メタヴァースの世界には何が今必要か?

こんなの言ってしまえば、

どこかが直ぐにでも作ってしまう話ですが…

動画からモーションキャプチャーなのです。

いわば好きな動画からダンスなど動画を取り込んで、

自分のアバターがそれと同じ動きが出来るようにするソフトです。

自分の動きに合わせてアバターが動く技術は

最近使われているようですが、

動画からのモーションキャプチャーに

TiKTokなどと連動させると、

自分は踊れないけどアバターは踊れるという事が可能に成ります。

そういう中でメタヴァース上のクラブなどの営業も

面白みが見えてくる。

ゲーム自体も大きく変化し、

今までは製作者の好みでモーションを決めていた部分が、

自分好みのアクションモーションを導入して、

オリジナルの動きの作成が可能になるという製品にまで

発展します。

 

ただ、これほどの容量をサーバーとして

コントロールできる企業は有るのか?

という問題が生じるわけです。

 

そういう意味ではMeta1社では無理!!

寧ろ複数の企業体が合同で運営することが望ましく、

下手したらGoogleとAmazon、

そしてマイクロソフトかアップルが参入して

初めて成立する規模です。

更にはNVidiaかIntelなども必要かな?

 

サーバーの容量もそうだけど、

今の技術では回線が混線しない状態も必要で、

そこの解決なしでは無理です。

 

とにかく触覚をヴァーチャルにする発想は、

むしろ何に使うの?

そんなのエロでしかないでしょ。

エロ企業に成るつもりなのかな…メタは…

 

中国の知られざる技術を嘲笑おうとしているのは危険です。

寧ろ時代遅れのメタヴェースで盛り上がるG7側(西側)の国々。

そうした中着々と中国は脳波の電気信号の研究をやっている。

何故これが明確に言えるかというと、

脳波でドローンを動かす技術まで誕生したから。

物理の摂理では、

人間の脳の信号は全て電子が流れて反応する訳です。

ロボットみたいだけど、実際にそういう事なのです。

その信号さえ解析すれば装着装置など必要なく、

脳に直接情報を送れば良いだけに成る。

 

こんな技術が登場したら、

中国だけのガラパコスで終わる話では無くなる。

 

メタヴェースで時代を先取りしようとしているアナタ!!

そう企業も一緒ですか、

すでに話のネタは時代遅れでしかない事に気づきましょう。

 

因みにアマゾンや楽天、ユニクロでも良いけど、みたいな企業は、

アバーター衣装という形の試着を広告にする事も考えましょう。

安価なデジタル服をアバターが着ることで、

リアルでも欲しく成ったら同じデザインが購入できるというシステム。

ブランド物を取り扱うのも良いですが、

寧ろ一般の人がデザインに参加できる状態が望ましく、

アパレル企業はそのデザインデータを

リアルに制作して販売する技術を使うべき。

そうすることでSNS上から新たなブランドも誕生していきます。

 

メタヴェースの使い方はこういう事なのですが、

まあ、もしこういうツールが既に存在してるのだったら…

そこは既に乗り遅れ状態になるだけですね。

 

全くこういう発想がニュースなどで見られない現状…

どうなの?むしろそこに目を付けている企業を見つけたら、

そこは買いです!!

どうも…ショーエイです。

世の中の流れに逆らって本音を言う人は少ないです。

そうした事で寧ろ環境家たちの方が

地球を破壊する活動をしている事を指摘します。

 

彼らの主張は敵を作る。

本来、協力を求めて理解を深めた上で、

大きな規模で動かなければならないのに、

環境問題に協力しない相手を敵扱いしたら、

環境問題で色々な束縛を強いる行動に反発しか生まれない。

その先には戦争ですか?

 

戦争を用いて環境問題の束縛を強いるなら、

それに対抗する自由主義は確実に抵抗する。

その上でテロやら何やらと爆弾があちこちで爆発して、

何が環境問題?という本末転倒な話に成っていくだけです。

 

正直、100年後の地球がどうなろうと関係ないという人も多い。

明日の生活に追われてる人からすれば

10年後すらどうでもいい話に成る。

そういう生活苦が日本の話より

遥かに苦しい国が多々存在する中、

環境家たちはそういう意識を持っていない人を

馬鹿にしているだけです。

 

だったら自分が死んだ世界のことなどどうでもいい…

今の生活がより苦痛に成るのなら、地球事死滅すればいい。

そういう割り切った考えを浸透させていくだけです。

 

【環境家はアホばかり!!ハッキリ言います!!】

手順を全く理解していない。

手遅れになるとか、焦って言っているが…

各国の協力が得られない状態ではどの道進まない。

様々な抑制を強いるだけの話ゆえに、

逆に世論を本気で動かすのも難しい。

 

先ず、世論を説得するするにはメリットを与えない限り無理です。

環境問題に取り組むことで何のメリットがあるのか?

彼らは逆にデメリットと不自由を強要するだけです。

冷静に考えれば

「なぜ彼らに従わなければ成らないのか?」

「勝手に人の自由を束縛するな!!」

という腹立たしい気持ちしか与えません。

 

ただ、50年後、100年後の地球が…と、言われて

「そんな先の話知らん!!勝手に滅んでくれ!!」

と、さすがに豪語することは社会を敵に回しそうなので、

言えないという状態です。

 

バカな環境家は臆病風に吹かれたように焦ってモノ言ってます。

そして反論できない世論に強気でモノ言ってます。

もし古のマフィア組織が健在なら、

まあ側線して始末する対象に成る人たちですが・・・

 

正直、彼らの主張はこれくらい腹が立っています。

 

国連も政治家も何もしていないのではなく、

簡単に纏まらないのだ!!

いわば何から手を付ければ良いかすら議論の対象に成っていない。

「二酸化炭素の排出量を減らせ?!」

この数値目標自体が漠然とし過ぎていて、意味不明で、

数値が下がらないデータで環境家は何もしていないと騒ぐだけ。

あれしろこれしろと庶民の自由を束縛する話しか提示せず、

現実的な形で、どうしたら庶民が動く気になるか、

協力したくなるかの議論が全くない!!

ある意味修道士やら坊主に成りたくないから庶民やってるんだ!!

どっかの宗教の勧誘みたいな話なら門前払いです!!

まあ、こういう事なのです。

 

オゾン層の破壊に関して、フロンガスの使用を先ず停止した。

すでに国際社会は動いているのです。

しかし、それでは全然足りないとは言うけれど、

では現実的に何を目指すのか?

 

そこで環境家たちは

「ガソリン車に乗るな!!」

「飛行機に乗るな!!」

 

先ず、現実離れした要求を求めてます。

日本ではレジ袋も有料化されて

デメリットが生じている現状。

 

え?!まるで宗教の勧誘じゃない?

 

グレタら少数が意地張って

飛行機に乗らない事をやっても意味ない。

え?!飛行機に乗ると地球様の怒りを買うから禁止?

きみらの宗教のなかで終わってください。

牛肉畜産は二酸化炭素を出すので食べるの禁止?

もう一般庶民を勧誘しないでください。

その上で勝手に不自由な状態をアピールすればいい。

 

日本人は船で海外に行けと?

「ふざけんな!!」

 

電気自動車の価格がまだ高い中、

これから発展していく国にガソリン車乗るなというのも、

酷な話で…鉄道網が充実してなく交通の不憫な社会は、

先ずそんな話に乗れないのも現実。

日本の田舎でも無理な話でしょ…

ほぼ東京、大阪以外で、車無しは厳しいのでは?

 

【森林を伐採するなでは無く、森林を増やせが順当!!】

紙などの原料に成る木材を伐採するなというのは無理な話です。下手したらそういう企業に

潰れて下さいと言っている様な話です。

ただし紙の使用はタブレット化が進めば可能だが、

そこで大量にプラスティックが消費される為、

石油の燃焼は必要です。

 

現実問題として多くの人に

生活の利便性をダウングレードしろと

求める話は政治的に無理が生じます。

そんなことに黙って従うのは日本人くらいでしょうね。

 

逆に森林を増やすという目標ならば別な意味で行える。

グリーン化の推進として、家庭内栽培などの推進も有りです。

森林の伐採計画を企業に求める政策は可能。

むしろ「伐採するな」というだけの

デメリットを求めるのはアホです。企業は潰れます。

伐採計画の策定に於いては、

新規の森林育成と伐採数が同等に成るように、

または新規育成した森林のX%までの伐採は認めない、

もしくはX%以上の伐採には追加の法人税が掛かる

といった制約ならば森林増殖に自然と製紙企業などが

関わりやすくなる。

無論増殖する部分は企業にとっては赤字になるだろうが、

紙などの値段を上昇させる事で対応してくるとも考えられる。

政治的に自然の流れなので、

その上昇分は消費者も妥協して受け入れても

イイのではという感じになるだろう。

 

こうした現実的に受け入れられそうな議論を

活発に行っているのなら評価はするが、

環境家は何も考えていないので不要な存在でしかない。

寧ろ大学などの研究者の発表など参考に、

国連や国際会議で丁寧に議論する方が望ましい。

グレタは皆が受け入れやすいアイデアを出せないのなら不要!!

もっと勉強して言葉を学びなさい。

それが嫌なら黙れ!!

それとも貴方の周りには無知な大人たちが多すぎるのかな?

 

【議論は国際社会が協力しやすい状況でないと意味がない】

環境問題が政治的な敵を生む活動に発展するなら、

前述のとおり戦争を生むだけの話で、

寧ろ爆弾投下がより環境を破壊します。

地球を守る名目で環境問題を唱えるのなら、

政治的な敵を構築することは避けなければならない。

 

政治的な敵は環境問題に限らず、

人権問題でも生み出される。

しかし両者とも冷戦状態を含めて、

戦争を引き起こす可能性の話になるのなら、

ハッキリ言って無意味な主張です。

話の筋が通らない!!

 

どれも国際協調と国際的な理解を導いていかなければ、

本当の意味での解決には至らないので、

手順としては先ずそこが優先。

中国やロシアを一方的に非難している現状では、

その2国が徹底抗戦に構えて話が進まないだけ…

それで2国を崩壊させるために画策してれば、

2国は警戒し冷戦状態を用いて対話の断絶が生じます。

その行きつく先は第3次世界大戦でしか解決できなくなる。

 

こういう状況で何十年無駄にしたいのかな?

 

米ソ冷戦でも40年以上続いたわけで、

下手したらそれ以上に

対話不可な状態が訪れる可能性もある。

 

今、現時点では対話による調整は可能なのです。

お互いが妥協し合える議論を1回や2回の交渉で

纏めようとするのではなく、

何度も何度も行って妥協して、更に話し合って妥協して、

お互いが受け入れやすい状態ですすめていくしか無いのです。

 

どの国にとっても

あえて地球を亡ぼす様な議論をしたいはずはないので…

 

ただ、その議論も敵を作り合って

一方が地球という星に絶望を感じ始めたら

破滅の話は生じてくる…戦争による人類再生計画みたいな。

 

こういう可能性が見える議論を

今、環境問題やら人権問題を用いて生じさせようとしている…

真に皮肉なほど間抜けな人類なのです。

 

全ての手順は敵を作る事では無いのです。

民主制の中で得票数を稼ぐのに敵がいなければ

国民が振り向いてくれないと

勘違いする政治家多いのも問題です。

立憲民主党の枝野くんは、

自民党を敵視してれば良いと考えていただろうが…

そもそもが間抜けな話で、

維新の会同様に、立憲民主党が抱える首長たちと、

コロナ対策の話で活発に議論し、

その地方地方で実践していくべきだった。

これ以前ブログでも話してます。

 

アメリカもロシアや中国を敵視してる方が

世論受けが良いという相場で動いているが…

そもそもそこを敵視していて対話が上手く行くと思います?

敵視した相手との心理的な関係性は、

お互いに警戒する…

いわば相手が何らかの策略を用いて陥れようとしているのでは、

と、過るだけの対話に成るのです。

 

そうなると…如何なる説得力を用いても、

ロシアや中国経済を衰退させるための交渉にしか感じない。

ロシアは脱炭素化で火力発電が規制されたりすると、

資源が売れなくなる。

中国は石炭火力などが規制されると、

地方都市の工場コスト増になり、

価格競争の面で不利になる。

まあ、単純にロシアや中国の国益の話を考えてみたけど…

これ日本だってそういう国益に関する規制に

成るのなら反対するでしょ。

 

だから時間を掛けて何回も対話する中で、

落としどころ探っていくのも大事で、

知恵を絞ってデメリットの要求が

デメリットだけでは無いという形に

仕上げていかなければならないのです。

 

因みに日本が「化石賞」をもらったということで、

有難く頂戴しましょう。

バカなNGOが付けた馬鹿な賞など気にすることは無い。

現状の技術で克服するには

原子力発電所の稼働が必要なわけだが…

これもチキンな論者が爆発恐れて推進出来ない。

 

正直環境問題にしても、人権問題にしても、

原発の話にしても、

チキンな論者はうるさく喚くだけで迷惑と言っておきます。

 

庶民の生活を苦しめる議論を出して、

話が纏まらない平行線を提示している。

原発が爆発したら?じゃあ、火力発電用いて地球が爆発したら?

 

え?!原始的な生活に戻せばいい?

だったらこんな国で生活したくない!!

 

これ纏まらないでしょ…

 

寧ろ原発は代替えエネルギーの研究もって

徐々に移行するでよく、

植林技術はよりバイオテクノロジーを駆使して世界に貢献する。

ナノテクノロジーやら超伝導などの研究から、

核融合技術に元素分解などこれから高度な技術研究で、

二酸化炭素のより効果的な炭素と酸素分離法が

生まれるかも知れない。

そういう技術力を促進する上では日本には資金が必要なため、

経済を豊かにしていかねばならない。

そういう企業収益や国費増強を元に、

世界に貢献する技術をいち早く獲得する。

これどれかが頓挫しても意味がないので…

 

因みにこういう言い方で

環境家やら人権活動家を敵に回している訳だが…

僕が彼らの敵に成っても別段構わないです。

そういうレベルの地球なら

さっさと破滅してしまいましょうで構わないので。

 

知恵を出し合って本当に国際協調に結びつけないのなら、

爆弾で死ぬか、酸欠死ぬかの選択肢なので…

まあ、それまで生きてはいないけどね。

そういう意味では

彼らの本懐は本末転倒で終わるだけなのだ!!

と、お伝えしているだけです。

 

敵を作って知恵を絞らない

そういう議論ならどうでも良いです。

寧ろ、知恵を絞って敵を見極めよ!!

敵は人間では無いのだよ!!

敵は自然の驚異なのだから!!

これで人間同士が敵対するのは…

自然からすれば「同士討ち」

という事です。

どうも…ショーエイです。

仮想現実空間ことメタヴァース。

フェイスブックがメタと社名を変えたことで

話題となっているフレーズですが…

 

モニター上のゲーム感覚で遊べる程度の空間と、

VRグラスを用いた上でSNSそのものを空間に転用するのでは、

全然感覚が異なるというものです。

 

メタヴァースはゲームだから成立する話で、

基本ゲームに飽きた人は

そのゲーム世界のメタヴェース空間には足を踏み入れなくなる。

SNSも飽きれば使わなくなる。

 

特に頭に何かをつけて作業する感覚は、

何気に不思議な疲労感を感じさせると思われるもので、

VRグラスの前には3Dが存在し、

結局は浸透する事無く廃れていきました。

 

人間は基本読書で没入感を得られるので、

高度な空間をヴァーチャルリアリティーで再現する必要性はない。

いわば脳に想像力を与えれば

十分没頭できる空間が生み出せるということです。

 

視覚的VRに入れ込んだとしても、

むしろコンテンツが脳に十分な想像力を与えるに至らなければ、

その空間は徐々に苦痛に感じてくる。

 

また普通の人は現実と仮想空間を分別して考えるため、

VRでフェラーリを所有して乗り回せたとしても、

一時的には操作性など新鮮味を感じて感動はするが、

すぐにそれが現実のものでないと割り切ってしまう。

 

それがゲームの中だとまた別なのです。

アバターやゲーム内キャラクターが

VR空間の自分であるとよく表現されますが、

実際は違います。

自分の分身であって自分ではないのです。

※中には自分の分身で考える人も居ますが…

それをある意味中2病と呼びます。

一般的な感覚は、作家が小説の主人公を生み出すのと同じで、

その主人公は作家の分身であっても、

作家の理想人物という別人なのです。

難しい表現ですが、

いわば現実世界では成り切れない自分の理想を

そこに投影している姿なのです。

ゲームの世界では実際の自分の体力は反映されず、

ある意味、超人的な自分が投影できます。

猫とは戦えても、虎とは実際に戦えない。

大半の人間はそういう意味で割り切ります。

それゆえに自分自身というよりも、

自分の生み出す創造空間の産物として育むイメージが働くのです。

いわば自分の描く小説の主人公です。

 

【なぜ自分の分身であって自分自身ではないのか?】

大抵の人はそこにIFの自分を投影するからです。

IFの自分とは…例えば女性がもし自分が男性だったらと

想像したり、

また、その逆も同じという具合に、

現実では性を転換する生き方はしたくないが、

仮想現実ではそれを想像して楽しみたい。

ところがここに自分自身ではなくなる要因が付与されるのです。

単純に言えば欲の部分で、

女性が男性を演じる場合、

無理に性的欲求を満たすような行動をとらなくて済む。

ゆえに女性が描く理想的な男性を演じることになるのです。

これが男性が男性を演じて性的欲求を投影させると、

どうしても異性に対して恋愛感情を出してしまうのです。

いわばカッコつけたりする。

ある意味これは極端な例にすぎませんが、

男性が男性を演じる場合でも、

いわば自分の小説の中の主人公を演じている

俳優という感覚になるのが正常な感覚といえます。

 

そういう感覚故に、ゲーム内の仮想現実でのアイテム…

例えばフェラーリに乗るというのは、

自分が乗るのでは無く、

その主人公に乗らせるという感覚が成立するのです。

「自分がフェラーリが好きだから、主人公にフェラーリを与えたい。」

これが自分の分身という意味で成立する部分で、

そのフェラーリに乗っているという仮想現実は、

あくまでその主人公がフェラーリに乗って感じる風を、

自分自身が想像して思い描くという感覚になるのです。

 

仮想現実を理解する上では、

この想像力部分を大事に考えないとダメなのです。

心理学であり、深層心理の部分なので、

一般的に気付いている人は少ないとは思いますが、

まずは自分とアバターの関係性を整理して眺めてみてください。

そう説明しても中々割り切れない人もいるかもしれませんが、

これが現実=仮想空間で体現できたとしても…

ある意味現実の精神的疲労を

仮想空間にも持ち込むだけの話なので、

最終的には…

「別に仮想空間でいちいちやる必要性はないんじゃない?」

「猫や犬のアバターで会議に参加すると雰囲気が?」

「だったらコスプレして会議に参加しろよ!!」

 

基本、最初の数回は新鮮味あるけど、

結局中身が変わんないとなれば・・・

いちいち時間外にも会社の人間が入れる空間作って欲しくない!!

仕事のことは仕事場だけにしてくれよ!!

 

という風潮になりかねないのです。

あるいみ「メタ」となったフェイスブックの試みは

こういう障害に遭遇すると思われます。

それに乗っかってメタヴェースを構築しようとしている企業も、

現実と仮想の区別が解っていないのでは?

と、ちょっと心配になります。

ただ、こういうのは流行と機器の価格低下次第では

一般人が上記に記した現実との分別を理解していない為、

面白がって乗っかる可能性もあるので、

必ず失敗するという予測も立ちませんが…

 

【技術的にVRグラスなどを使用する事は一世代古いものです】

仮想現実の技術を見る上では、

すでにアニメの「ソードアート・オンライン」の領域に近づいている。

VRの触覚機能を齎す機器?

ある意味、そんな研究している暇あったら、

脳波の解析やったほうが早いのでは?

そういうレベルの話です。

 

いわばドローンを脳波で動かすという技術が

中国で誕生した事実がこの意味を齎しています。

物理であり宇宙物理、量子力学が進む時代で、

脳が神経を伝って感じる電気信号または電子信号の存在は、

物理的に解析可能とみなされてます。

脳から筋肉へ体を動かす信号であり、

視覚信号、嗅覚信号など神経を伝って伝わるものは、

すべて外部から信号化して脳へ伝えることが可能となります。

脳の想像部分や思考部分の解析もいずれは

到達する技術と思われます。

 

VRグラスを掛けてゲームをするのは頭が重苦しいのと、

自分の体が動く様子が現実と仮想空間で判別つかなくなる。

以下はFPSと呼ばれる画面の視点と、TPSと呼ばれる画面の視点です。

↓FPS

自分の目線でゲーム画面全体が構成される。VRの視点はこれに近い。

 

↓TPS

三人称目線で自分のキャラクターを見ながらの視点。

 

FPSは自分がスポーツ感覚で体ごと入り込む感じの視点で、

むしろVRはこれの延長線上となる。

その分、自分の動作や体の動きを確認するには、

鏡か必要で、動画でも取ってあとで確認するくらいの方法しかない。

むしろ映画やアニメを見る感覚で自分のアクションに酔いしれたい場合はTPSの方が好ましい。

TPSの視点にするなら、むしろVRの必要性は無く、モニター画面で十分である。

 

このFPSとTPSの視点の好みは人それぞれであるが、

どちらの好みが多いかという点で市場規模を考えると、

むしろFPS視点は市場が限定されるため、

TPSのプレイヤーがあえて現実の視界が遮られる

VRグラスを装着して遊ぶ利点はほぼ皆無である。

 

また、余計な装着物を頭につけて遊ぶのも…

ヘルメットを着けてバイクどころか自動車を運転するような感じで、

ある意味、ストレスを感じる要素になる。

 

一方、次の世代の脳波を用いた技術であれば、

寝ている感覚である分、また違った意味を持つ。

いわば夢を見る感覚でゲームの世界に没頭できるのだ。

これなら寧ろ疲労回復とストレス回復が併用されて、

中毒者を生み出しそうな気もする。

そういう意味では危険な代物となるかもしれない。

 

現状VRって…エロエロ向けにしか使われていないんじゃ…

まあ、脳波の技術でそんな世界観まで再現出来たら…

多分、現実に戻ってこないのでは?

ここがメタヴァースの局地であり…

中国がこれ開発しそうな勢いだけど…

アヘン同様に、メタヴァースで沈没する落ちを予見してしまう。

 

【VR市場はむしろアミューズメントパークやゲームセンターの市場で投入するべきだった。】

VRを購入してまで家で遊ぶ気はない。

むろんそこにはソフトの関係もあるわけですが、

基本が上に記したFPSの視点になるため、

TPSでキャラクター動きも合わせて楽しみたい人には、

冷静に考えれば不要の産物である。

しかし、VRを装着して遊んでみたいという好奇心はあるといえる。

そういう意味ではゲームセンターのような場所で遊べる方が

理想的だ。

なぜこっちでVRゲームを浸透させるまた、

ゲームセンターで遊べる点をもっとPRしないのか

とても不思議です。

 

ある意味VRでジェットコースターとか…

現実の技術では不可能なソフトを作れたうえで、

ゲームセンターのような小さな店舗でも十分扱えるものとなるため、

うまくPRすればスモールスペースのアミューズメントパークとして、

活かすことはできる。

むしろ技術はそちらに向かわせた方がいい。

 

メタヴァースをビジネスモデルで

考えようとしている企業も多いようですが…

大事なのはコンテンツ=ゲーム性のある世界観なのです。

ちょっと前のシムズというゲームであり、

マインクラフトのようなコンテンツの中に

メタヴェースの世界を構築するアイデアなら別ですが…

 

↑シムズ4=こんな人生のシミュレーションをする感じのゲーム

 

↑マインクラフト

 

そういう「遊べる」をモチーフにしたコンテンツのない中で、

SNSのためだけのメタヴァースでは、

正直失敗するのが落ちです。

 

なぜか…ゲームで構成する方に乗っ取られるからです。

 

現状ではサーバーとクライアント、回線等の問題で、

中々SNS規模の大人数=何十億人という規模を受け入れるだけの

ゲームシステムを構築するのは難しいといえます。

技術的な問題よりも、予算的な問題が大きい。

運営する予算も半端なく掛かり、

どれだけのサーバー=消費者を受け入れるメモリーを構築し、

膨大なメモリー機器を運営するための

人権コストと技術コストが掛かるのかということですです。

そのうえで回線が込み合わないように交通整理をする。

まずこの何百万ではなく、何十億人規模で運営できる

ゲームシステムが構築できて、

初めてフェイスブックやTwitter規模の

メタヴェース空間が生まれるわけです。

もう既にそんなものが存在していたのなら…

はっきり言って何を頑張っても難しいともいえるレベルです。

なぜなら…それだけ人を魅了するゲームコンテンツが

そう簡単に生み出せるのかという話からのスタートだからです。

 

あえて言おう!!

メタヴァースをなめんなよ!!

どうも…ショーエイです。

最近、PC2号機(ブログ用)の調子が悪く、

その修理の為ブログの更新をおろそかにしてました。

うつけの兵法もまた続きを書いていきますが、

その前に総選挙終わって、

岸田さん(まだボロ出していないので丁寧に)の勝利で終わり、

まあ所得倍増計画みたいなことを

言い出している点に触れてます。

正直順序が成っていない事に気付いてほしいですね。

先ずは。

 

給与を上げる前に、生活コストの削減から入らねば

逆に物価が上昇して

生活苦が改善されない状態が続くだけです。

ある意味、企業経営の立場から考えれば、

社員の給与を増額するなら

その分企業収益を上げなければならない。

需要が伸びない状態では、

価格を上昇させて補うしかないのです。

結果給与が2万円上がっても、

1回の食費が100円上昇するだけで、

月9,000円の出費が増えることに成ります。

年金や税金で給与上昇分の20%持ってかれると

結果7000円しか増えてない事になります。

無論この7000円分…

光熱費やそのた衣食住の食を抜いた部分が

上昇すれば寧ろ赤字になりかねない状態と成ります。

 

結果景気が何もよく成らないスパイラルが継続するだけです。

 

【まずは給与上昇出来る環境を作る事から】

給与を自然と上昇させるには需要の喚起が必要です。

それを促すには、むしろ先に生活余剰金が生まれるように

衣食住のコスト低減を目指すべきです。

電気代、水道代、ガス代これらコストの低減で

大きく月1万円の余裕が出来ると言えます。

無論そのためには原発の稼働も視野に入れなくてはならない。

 

原発?

 

ある意味拒絶反応を示す人も居るでしょうが、

日本経済を回す意味ではこの選択肢は是非考えるべきです。

まず原発によって原発周辺地域の経済は復活します。

何故なら原発が稼働することで定期メンテナンス=安全を保つための作業で原発一基に付き3か月の大きな雇用が復活します。

こうした雇用を確保しつつ実際に事故に成らないように

毎年3か月掛けて定期検査、定期メンテナンスを行っているのです。

そしてこの雇用は基本出張作業となる為、

その地域に様々なお金を落とします。

 

そうした経済効果を与えつつ、

原発は電気代の低減にも役立つわけです。

安全性を確保するために経済を回し、電気代の節約にも貢献する。

ただ単に福島の事故を取り上げて怖がるのではなく、

そういう働きにお金を掛けて安全性を維持している事を知った上で、

自分たちの生活の事を考えて欲しいです。

 

原発停止から現在までで

30アンペアクラスの契約の電気代が8000円近く

高くなっているのも事実です。

このコストだけでも月額としては大きな金額に成ります。

 

次に食費。

円安で輸入品が高く成ってます。

豪州産の牛肉がもっと安く成ったり、

豚肉がやすくなったりするだけで、

食費は月額である程度抑えられます。

一食一人分の食費が100円安く成るだけでも9000円、

2人分なら18,000と、家族数が大きく成ればなる程

その金額は増えます。

給与が2万円高くなるよりも、

実際にはこちらのコスト削減の方が有難いのです。

その意味では関税を下げるのは大事なことと言えます。

 

和牛が余計に売れなくなる?
 

まず、そもそもそこが大きな間違いです。

あなたはお金に余裕があった時、

和牛を食べますか?

それとも安い輸入牛?

 

お金に余裕があれば和牛というブランドの贅沢を考えるでしょう。

でも、月々の生計がギスギスな状態であえて

和牛の選択肢が月一でも持てますか?

3か月に一回、半年に一回?

もしくは1年に一回という贅沢な選択肢に留まります。

寧ろ、毎日安い輸入牛が食べれるなら…

月に一度くらいの和牛という選択肢に余裕が生まれるわけです。

それが家庭であれ、ちょっと高級なレストランであれ、

そういう状態の方が寧ろ和牛の需要は高まるのです。

 

頭の悪い人はこうした消費者心理を知らなさすぎる。

それが日本の農林水産省の間抜けさなのです。

 

牛肉に限らず野菜のコストも低減させるように、

輸送費=高速料金を値下げするなどの配慮も大事です。

野菜の価格が10円でも20円でも安くなることで、

更に生活余剰金が生まれます。

また消費税を10%から5%に落とすだけでも余剰金は生まれます。

 

こうした総計を考えると月下手したら

3~4万円は生活余剰金が生まれるのでは?

月40万の世帯なら10%分で、給与が上がるより有難いと思います。

 

【飲食店を活性化させるために】

飲食店を活性化させるために生活余剰金は大事です。

まあ、飲み歩きが好きな人には有難い金額なのでは?

更には酒税も安くして安くなった分一品でも頼む贅沢に繋がれば、

それはそれで店としても有りがたい。

キャバクラとかそういうお店に落としても良いです。

こうして飲食店が儲かる事で、

そこの従業員の給与UPの保証にも繋がってくるのです。

そういう流れから消費意欲も刺激されてくるわけで、

その消費意欲が車や家電メーカーといった産業の需要も

活性化していく流れを生む訳です。

 

【コスト低減で需要を喚起してから給与の上昇へ】

需要が喚起されて給与の上昇も考えろというなら、

企業も負担は減ります。

むしろ仕事量が増える分、雇用創出も行われます。

そこで初めて税収を確保することが出来るのです。

 

所得税の税率に変更を加えなくとも少しでも高い所得が増えれば、

その税収は自然と増えるのです。

免税対象の所得者が徴税対象の所得者に

ランクアップするだけでも、税収は増えます。

 

企業が安定的に収益上昇していけば、

法人税の税収も上がっていきます。

消費税やら酒税といった部分を減税しても、

それらを補う税収が増えることは見込めます。

 

ある意味、所得や法人収入が停滞したままでは、

税収の増額は増税で賄うしかないという発想になり、

より国民の生活を疲弊させていくスパイラルを生むだけなのです。

 

まあ、簡単に金は天下の周りものを説明するとこういう話です。

はてさて岸田さんはこういう事を理解できるのかな?

それともやっぱり怖くて生活コスト削減に手を付けられない?

出来なければ所詮日本は沈没していくだけです。

企業も体力無くして、新たな技術投資が出来なくなって、

世界に取り残されていく話に成るだけで…

給与上昇のみ焦点を当てる結果…

企業の体力をさらに奪い去る政策でどうしようもなくしてしまうかも。

余計なバラマキも必要ない!!

目先の10万円より、安定した4万円のコスト削減!!

その為に公的資金を使って下さいな!!

 

そういえば今需要の喚起の妨げに成っているのは、

実はネトゲー、携帯ゲームなのです。

凄い金額課金する人多いでしょ。

ある意味、その額を他の事に使ってもらう方が、

全体の経済は潤うのです。

 

ただ、どうにもこうにもココの消費を抑え込む方法が

今一見当たらない。

ある意味、規制を掛けてしまう手は宜しくないので。

 

そこでAmazonの様な消費経済で潤う企業が

意図してかまでは知らないが、

ゲーム業界に参入して

ある意味価格破壊を起こそうとしているのではと、

ちょっと感じ始めたのです。

New Worldというゲームを

Amazon(Amazon Games)が発表しました。

初期状態は凄い勢いだたけど、今は微妙。

と、はいえMMORPGという

無駄に課金が多くなってしまうゲーム分野に

$40前後で買切りの面白いゲームを投入しようとしている訳です。

現在進行形なのはまだ改善の余地が有るから。

もしこのNEW WORLDがAmazonの狙い通りというようり、

現状僕の狙い通りに機能したなら、

重課金(月10万とか投入して遊ぶ人がいるゲーム)ゲームから

そのユーザーを奪い、

余計な課金で費やすそのお金を物品という方の

消費に結び付けれれば、

ある意味経済はもっと良くなるという話です。

無論、その物品消費に基づく場所と成ると、

通販サイトのAmazonの販売網により結びつくという

話に成るわけですが、

ネトゲーという少い雇用が組み上げている中にお金を落とすより、

生産者、販売者など複数の雇用が生まれる商品が、

色々と購入されていく方が経済にとって

廻りが良いという考えになります。

 

そこから日本経済の為に、

むしろここでは楽天が

スマホゲームに名乗り上げて、

ガチャ課金の世界を封じる目的で強力な製品を生み出せば、

ガチャ課金で費やされるお金を

より経済に効果的な消費に転換できるのではとも思うのです。

その恩恵を楽天が通販として受ければ良いのです。

 

Amazonや楽天がもうけ過ぎる??

良いのです。彼らの商品は多くの雇用を生む訳で、ネトゲー制作会社のたった一部企業の収益で止まるよりは、

遥かに健全と言えるのですから。

そういう健全な経済に貢献する意味で、

2社がより大きな利益を上げるためにゲームを制作したとしても、

それは社会にとってありがたい環境なので十分ご活用ください。

ただし、中途半端なゲームではその市場を動かせないので、

その分、ゲームの品質には徹底的にこだわってもらいたいです。

そしてそのゲームが本当に面白いものと成るあら、

ある意味ゲームファンとしては大歓迎でもあるのです。

 

 

どうも…ショーエイです。

さて新型コロナの数値が大幅に減少してますが、

どうやら検査数も調整しているようです。

Template:COVID-19の流行データ/PCR検査数の推移/日本 - Wikipedia

↑は以前にも出したデータです。

このWIKIのデータは厚生労働省がPDFで公開したデータと一致し、WIKIのデータは厚生労働省のものより一日遅れの検査数としており、その日の陽性判定に対して前日何件検査したかを出しているものです。

 

平均10万件/日で行っていた検査数が、

9/21の火曜日はたったの2万5千件です。

ピークの週は15万件くらいだった週もあります。

先週の金曜日は17万件の検査数に対して、5000人の陽性判定だったので、減少傾向にある感じにも思えますが…

因みに厚生労働省発表の9/21日に行った検査数は86,797人で、

これまた10万人より少ない数値です。その件査に対しての9/22の感染者数は3245人でした。

 

実際にPCR検査の確率は感度という意味では70%で、陽性判定率という意味になると41%らしいのですが…

2回やっても偽陰性も偽陽性もはっせいするという実情です。

 

その上で検査数を減らしたという事ですが…

①検査に行く人数が減った。→発熱などの症状を感じる人が減った、または無症状でも検査を受ける人が減った。

②混雑しているという事情で、厚生労働省管轄の保健所の検査に行かず、民間の検査にシフトした。→この場合、厚生労働省のデータに感染者数は反映されないようです。

 

恐らく①と②の可能性があり、②の民間検査で陽性判定を受けた人が次に保健所で正式な検査を受けるという感じになるのでしょう。

一方、①のケースで無症状の人は検査よりワクチン打てばいいという感じで、検査に態々行く人が大幅に減少したとも考えられます。

一回でもワクチンを接種した人は、心情的に安心感が出て面倒な手続きの保健所の検査に態々行きたがらないケースも増えたと思われます。

まあ、要するに無症状者放置。

 

また、一回でもワクチン接種した人は発熱したとしても新型コロナであるとは疑わずに、そのまま風邪、またはインフルエンザという形で、病院に行ってしまうケースも多くなったと思われ、病院側もワクチン接種している人にコロナ疑いを持つことなく受け入れているという実情もあるのかもしれません。

 

重症者または中症者…本来はいずれも重症者扱いして病院で管理されるべきですが…これらは明らかにコロナと解る症状が出るそうです。実際に掛かった中症者の人から話を聞いたところ、本当に味覚障害、嗅覚障害が出るそうで、後遺症としてそれらが残っているという事です。

逆に発熱程度の軽症者の場合は、コロナなのかインフルエンザなのか微妙な感じともいえます。

現状ではここの部分が放置されつつあるのが現状という事です。

 

【陰謀論について】

さて、自民党総裁選前であり、じき総選挙にもなる状態で、自民党がコロナ対策の功績をアピールする為に検査数を減らしている陰謀論も疑われる状況であり、動機も見える状態でありますが…

検査数の推移が微妙に減っていったという感じなので、上記に記した検査拒絶の心理が大きく作用しているようにも見えます。

 

ただし!!

海外の米CDCなど専門的な機関は、陽性率(感染率)で見ます。

特にPCR検査の数が非常に少ない日本に対しては、

感染者数よりその陽性率=感染者/検査数に重点をおいて検証します。

そういう知識も把握した上でデータを除くと…

8/20…いわば感染者数が2万人平均だった状態のときに、突然20万件越えの検査を実施してます。

それまでのほぼ倍です。

何故こんな事をしたのか…いわば海外から陽性率で政府に指摘が入ったから。

無論、内政干渉に成らない様に、政府側に指摘を入れて国民には黙っていた可能性は十分にあります。

 

では、どんな指摘か?

まあ、その週の状況見ればわかる通り、

約10万件前後の検査数に対して、2万人の感染者…

これって陽性率20%です。

いわば数字的に見れば超パンデミック状態です。

その数値を少しでも下げるために

20万件のPCR検査を行った可能性は、大というより・・・

ここまで大げさにやっちゃうと…そういう事です。

そしてその次の週は平均15万件程度まで上げて、

金曜日に20万件超え…とにかく陽性率を下げるために

闇雲に検査を実施したわけですが・・・

この効果は国民にとって

悪い方向のケースが見えた状態とも言えるわけです。

 

さて、ここは陰謀論の可能性を考えての現状です。

いわば検査対象のコントロール・・・

無症状者を優先して検査すれば陽性率は下がるという事。

予約を入れて待っている人から抜粋して実施。

検査キット(宅配)|PCR検査・新型コロナウイルス検査の種類や料金について(自費診療)| 港区のPCR検査ならTケアクリニック (tcclinic.jp)

↑はPCR検査の陰性証明を取るための方法です。

検査キッドの宅配や来院予約など…

尚、注意書きに発熱や陽性者との接触の可能性のある人は受付ないとしています。

 

発熱救急の患者に対しては、病院へ行って相談しろなど指示を出して、検査をすぐに受けさせない。潜伏期間があるからどうのこうのといって引き延ばす。

スライド 1 (zenkoukai.jp)

↑の対応マニュアル見ると、かなりややこしい。

手順が何だか複雑な感じにも思えます。

直ぐ検査してもらえるのか、どうなのか意味不明です。

ただし、クラスターに遭遇した場合は優先的に検査を受けられるという話は当事者から聞いたので間違いはないと思われます。

発熱で検査を受けに行った人の話を聞きましたが、保健所の紹介では無く、適当な民間の検査を受けさせられたという話も聞きました。

多分、厚労省、経産省の検査機関とは別扱いの意味の民間検査。

 

この様に厚労省や保健所と連携すれば陰謀論は成立する環境にありますが…森友問題と異なりトップダウンでどうこう処理できる環境ではなく、善意の職員や悪意の職員入り乱れての規模と成るため、まあ、検査対象をコントロールするのはかなり難しいとも思えます。

出来ても感染者の数を全国規模で200人前後操作できる程度なので、大きな意味ではコントロールする効果が無いと思えます。

 

結論は

①の可能性で検査をする人が減ったが大きいと言えます。

いわば、ワクチン接種の証明が、PCRの陰性証明より大きな意味を占めるため、宅配などのPCR検査に申し込む人が大幅に減った。

その為、全体の検査数が減った可能性はあります。

PCRの検査に1万円近くを払うより、ワクチン接種してその証明を取る方が効率としてもいい感じ。

これが今回のファクターXなのです。

 

で…新型コロナの感染者数は?

多分、無症状の人が放置されてて、

感染者数は実は減っていない可能性はあります。

ワクチン接種した人も感染するわけだし、

これからワクチン打つ人は無症状感染者であっても、

いちいちPCR検査にお金を使うのは無駄と考えるなら、

結局はそういう無症状者が野放し状態になるという事です。

 

さて…何が怖いのか…

ブレイクスルー感染を蔓延させて、

更に強力な変異種を構成する環境を与えていることかも。

何万人もの無症状者がこれからワクチン打ったという安心感でガンガン接触繰り返す状態になるわけで、その中なの1/10万または1/100万に新たな変異種が生まれる可能性は排除できない。

ましてやワクチンを接種した人たちの抗体により強くブレイクスルーするような効果を生み出す可能性もあるわけだから・・・

本当に危ないといえば危ないです。

 

日本の政治家はこの状況を意味不明な安心感で考えているのだろうけど…アメリカなどのケースを見るに…

非常に危ない安心感と言うしかないのかも。

まあ、今のところそのアメリカでUS変異種が登場していないのは、唯一の救いだけど…これで来年あたりにUS変異種が出たら…

日本もかなり危ない変異種を誕生させかねない。

 

コロナウィルスを対峙するには、ニュージーランドの様にゼロにするつもりでやることが大事なのです。

日本の場合、人口は多いけど各都道府県がゼロベースの感染状態に注視して地方分権で対応すればそこそこ効果は見込めるのだけど…

またGoToみたいな感じで中央政府が滅茶苦茶にする感じだと、はっきり言って地方が頑張っても無意味に帰するだけです。

 

まあ、日本の議論を見ていてもこういう分析すら出来ないようでは、はっきり言って低レベルすぎるとしか言いようがありません!!

 

 

 

どうも…ショーエイです。

「菅はよく頑張ったとか」言っている人がいるけど…

何も出来ていないのよ!!

デジタル庁??

はあ?

これからアナログチックな量子コンピュータの時代に、

デジタル?

時代錯誤もいい加減にしてくれよ。

ネーミングセンスからして期待できない。

そこにひろゆきとか言うのが面接したといっているが、

採用してもしなくても所詮はゴミ。

元々、面接したと言っただけで、中身にヴィジョンが無い。

孫正義はそれに反応したらしいが、

中身にヴィジョンの無い奴を評価してどうするの?

彼自身は優秀だが、

元々、人を見る目が無いのは残念な話なのです。

だから結局ワンマンでやっていくしかないのだよ。

 

まず5Gの基地局整備

税金でガンガン立てればいい。

そしてその基地局の使用料を国が一律で決定して、

税金で管理するのが難しいなら、

競売にかけて売ればいいのだよ!!

 

1GBの使用料(企業支払い分)を算定して、

管理者はエリアごとの使用量によって他社から収益を得られる仕組みすればいいのです。

今のまま企業に一律で任せていたら、いつまでたっても5Gエリアは広まらない。

5G通信エリアが広がって、今度はハードの普及が出来るわけで、

ハードが普及しないとソフトは付いて来ない。

そこをモタモタしてるとその分技術が遅れるだけ。

 

政府は6Gとか言っているが、そんなもの今必要ない。

5Gの要領ですら真面に使いきれていないのに、

6G出しましたといって、世界が興味を持つこともないです。

次世代は6Gスキップの7Gに成る・・・

いわば日本はこうやってガラパゴスを引き起こすだけなのです。

 

いかに低能な話でこの国が纏まるのか…

本当に残念です。

かといって野党にも人材無く、ヴィジョンが無い。

 

河野太郎に関しては、こいつはダメです!!

口だけ星人の典型で、こいつもまともなヴィジョンを持ってない。

真面なヴィジョンが無くても良いのだが、

その上人の話を聞かない、纏められない。

そういう事です。

他の野田聖子にしても同じ…

岸田君は表面上いいけど、グローバルな視野は乏しい。

 

かといって枝野くんもここまで観察していたが、

彼も人の意見を聞かない、纏められない人なので、

日本には本当に人材が居ないという結論しかないです。

 

うつけの兵法の信長たまなら…

日本を世界に向けた大躍進政策で盛り返すと思います。

その分、河野太郎より厳しく、無能な官僚は全員切り捨てる。

役職取り上げて、若い世代にガンガン変えて、

その人間の足を引っ張る老害は、要らない部署を設けて閉じ込める。

まあ、パワハラみたな感じだけどそれも含めて法的に喧嘩する。

様々なハラスメント・・・派閥ハラスメントも含めて全部証拠化して保管させ、法的処置を以て老害どもを懲戒免職に押し込む。

アホ首相みたいに誤魔化しはしない。

徹底的に排除と地獄落ちの理由を国民に説明する。

 

出来ない、無理は禁句。

話していいのは何が必要かを議論する事だけ。

難しいケースにはまず何から手を付けるかの議論のみ。

それら議論を総括した上で、現状では無理と判断した場合、

それに代わる方向を見定めるまで議論は終わらせない。

 

5Gの話も安土城下の整備の話と一緒。

自分で先に街を作って、ここで商売したいならその店を買え。

そうやって元を取るのです。

勿論、そこでの商売で損することが無いように、

陸と水上の交通整備は完璧にしているので、詐欺には成らないという配慮ぶり。

 

このレベルの発想が出来ないのなら、

黙って選挙だけやって政治をしないでほしいです。

 

まあ、政治が動かなくても経済は動く。

むしろバブル時の時みたいに経済側の求める

規制緩和だけやればいいんじゃないのかな…

結局何を考えても意味わかってないし。

 

新型コロナの話だって、政治家の誰一人として、

真面にこのウィルスやワクチンのこと理解してないのです。

逆に検査数減らせば感染者が減るという細工だけは、

よく理解しているが・・・小学生の算数ですよ。

 

ハッキリ言って呆れるレベルだど…

日本国民が考え方を改めないとダメなんです。

他が居ないから自民党で、では変わらない。

寧ろ、他が居ないから今度は野党で、

野党もダメだから、その次は別で…

そうやって政治レベルが低いと

政権がコロコロ変わるで

政治家の意識を変えないといけないのです。

 

だいたい口だけ綺麗ごと言ってヴィジョンを持たないやつを

評価すること自体が間違いで、

そんな奴を政治家にする必要性は無いのです。

どうも・・・ショーエイです。

日本人がTPPに参加していて、

このTPPをどう活かすかのビジョンがない以上、

中国が入ろうが入るまいがどの道変わらない。

 

中国の技術力が怖い?

そんなのをビビってる時点でおしまいなのだよ。

そうやってイモ引いて、自分たちが向上心を持てないのなら、

ドンだけ頑張っても淘汰されていくだけなので。

 

基本的に経済論は今変わってきてるのです。

安いから売れるのではなく、

金が無いから安いもので我慢するなのです。

金が有れば高いものでも品質がしっかりしていれば売れる。

 

金が無い国を見捨てて、安いもの買わせようとする発想が卑しく、

むしろ金のない国に金持たせて高いもの買わせて、

WINWINな形を模索するべきなのです。

 

グローバル化で中国を台頭させたのはそういう事で、

結果中国人の爆買いに感謝でしょ。

中国が脅威ならば、中国の様にバブルに成る国を作ればいい。

 

そこでメキシコ

人口1.5億のこの国の経済をTPP経済圏で

先ず盛り上げるという発想が持てないのかな?

 

メキシコに工場を建てて、まずメキシコの労働力を向上させる。

そしてそういう貢献によって、

メキシコ人の例えるなら日本びいきの感情を即発できるわけで、

そうやって国を宣伝するのです。

中国はそれを一帯一路でやろうとしているが・・・

何故上手く行かないのかよく知るべき。

実際日本のODAと同じだから。

 

結局、日本の企業が儲かる形のODAで、結果現地の経済は盛り上がらなかった。

中国も一帯一路で、中国企業が儲かる仕組みでやっているだけなので、結果その土地の労働力は安いまま停滞する。

これではその国の人たちはただ恵んでくれるだけの国なので、

そういう国に表面上の感謝しか感じないのです。

日本人がアメリカに少なくとも好意的な感情を持つのは、

アメリカのお陰で経済が豊かになったから。

国民の生活水準がそれで底上げされたことを未だに新しい世代でも感じているほどです。

 

こうした心理分析の下で日本は今ある力で

何をするべきか考えないと結局は過去の栄光に沈む国にしかならないのです。

 

また、あざといくらいに強かに印象を残すことも大事なのです。

???

何をするのか…

例えるならメキシコの経済を活性化させる動きに合わせて、

メキシコにアニメ文化を浸透させるのです。

テレビ局をスポンサーとして抑えて、アニメを放映させる。

メキシコの広告代理店と連携して、

そうしたムーブメントを流行化させる。

 

そして気づけばメキシコは日本びいきの国に成るようにするのです。

その分日本は彼らの生活向上に一躍買って出るのですから、

占領した印象とは違ってくるはずです。

反論者はそれでもアンチな人間が出るというが、

アンチな人間はどういう条件でも出ます。

その割合が少なければ少ないほど成功なのです。

その割合を減らすために、

「日本の支援で生活が豊かになった。」

という印象を残さねばならないのです。

 

更にはグローバル戦略として…以前にも話したように、

日本が情報発信の中心になる事です。

それにはメキシコの音楽、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなど、TPP加盟国の文化を発信して日本に流行を作る事です。

総括した意味で日本が情報の中心であると成ったら、

日本の市場へ向けて各国がアピールしてきます。

今のアメリカが世界のその役目を担っているわけですが、

そういう部分を日本はTPP加盟国で為さねばならないのです。

この国は英語もスペイン語も出来ない??

関係ない…英語解らないくせに洋楽好きな人いっぱいいるし、スペイン語わからなくてもいい曲と思えば反応します。

ファッションならば言語は不要なわけで、

アニメというツールを用いつつ、そういう展開を考えれないようじゃ、

所詮は地に落ちる田舎国家でしかなくなるだけです。

 

中国のTPP参加を日本がどういうヴィジョンで引き入れるかが無いと、TPP参加するしない関係なく、日本にとってプラスになるものは所詮何もないのと一緒です。

逆に、ヴィジョンがあるのなら、寧ろ中国の参加で中国を食い物にすることも可能なのですが…

今の日本にいる人材のレベルでは、所詮は食い物にされて終わるだけでしょうね。

まあ、参加させなくてもアメリカと中国の狭間で食い殺されるだけなのは目に見えてますが。

 

そういう意味でどんな意見を日本人が述べようが…

全ては無意味なのです。

 

 

だいたい日本が日本がというアホ元首相みたなのが居るから、

日本はどんどん田舎化するのです。

田舎の人は地元ラブが多いからね。

地元ラブは地元ラブで大事なのだけど、

そとの世界を吸収していく発想であったり、

地元をどうアピールするかの戦略が無いと、

村おこしにすら成らないことはよく理解してほしい。

 

日本人は世界を知っているだけで、

実は吸収すら真面にできていない。

吸収するというのは、世界から人材を集めて、

育成し、そして日本の力として残すこと。

そこから各国に日本の力をアピールさせる人材をも育て上げ、、

日本力を発信していかねばならないのです。

日本人が世界に飛び出たり、

日本人が世界から学んで帰って来ることはよくありますが、

上記に述べた吸収力発信力とは逆の状態なのです。

いわばアメリカに吸収されて、

その発信力として帰って来きているだけの話なのです。

そこから学んでも結局は

その元の国の力を模倣しているだけでしかないのです。

 

それで「日本が日本が・・・すごい」なんてアホな事言ってようでは、

所詮は井の中の蛙という意味の田舎者でしかないのです。

ここで言っているのは、

「井の中の蛙、大海を見よ!!」

なんて小さい話ではないです。

 

「龍は井の中から出て、大海を制す!!」

というもっと尊大な話をしているのです。

 

まあ、日本の老害やら知った気の無能者では、

そういうヴィジョンすら見えないのかも知れませんが…

 

 

 

 

どうも・・・ショーエイです。

論破王だか何だか知らないけど、

社会に挑発的な感じで挑んでいる「ひろゆき」なる者。

どうせなら橋下徹とガチンコでやりあう所を見てみたい。

頑固な論客 橋下徹 vs 逃げる論客 ひろゆき

 

論客としては、橋下徹の方が遥かに誠実です。

主張の好き嫌いという言い方で表現しますが、

それとは別にして、

自分の気持ちに素直に発信しているという意味では、

橋下徹さん…としておきますね・・・の方が

遥かに素直で率直な意見を言います。

 

一方、ひろゆきの論法は、ある意味ズルい。

ただ、海外の弁護士クラスでは当たり前の手法で、

どういう意見に着いても弁護できるというスタンス。

 

いわば、織田信長と明智光秀、

本能寺の辺の原因はどちらに非があるとした場合、

信長にも非があり、光秀にも非があるとする感じで、

どちら側に立っても主張ができるという感じです。

 

【一見両面を理解し得る優しさが必要に見えるが…実は違う】

簡単な話、傍観者で居るだけの事です。

いわば巨人対阪神戦で、

巨人ファンは巨人を、阪神ファンは阪神を

応援します。

普通の人…特にネットユーザーは

どちらかに感情移入するわけですが、

傍観者はただどちらが強かろうが、勝とうが関係ないわけです。

まあ、スポーツいわば野球自体に感情移入する人なら、

いい試合が見れればというスタンスですが、

ひろゆきの話術にはそれすらない…無関心なのです。

ある意味、どちらに着く方が自分にとってプラスになるかで、

乗っかる方を選別しているだけです。

その分、実は言っていることが浅いのです。

 

【2ちゃんレベルのネットテクニックで実用性はない】

2ちゃんと言うか、ネット上の議論では、

都合が悪くなると逃げる手法が存在します。

いわば反論もしない。

または、話題をすり替えてしまう。

逆に、他の人間が同じ手口で逃げると、

「逃げたか・・・」などの言葉を用いて一応挑発し、

そのまま反論が来ない場合、

相手が「逃げた」という既成事実だけで勝ったきに成る手法です。

よって一流の人はひろゆきみたいな

程度の低い論客は相手にしません!!

 

DaiGoを擁護したコメントから、

色々な反論が出てるにも関わらず、

その件は素通りするように放置している。

 

いじめという概念で見れば、

確かにDaiGoが言ったコメントに

いじめと言わんばかりの荒れ方で社会は叩いています。

ただ、DaiGoの問題のコメントは、

人権侵害を示唆する=

ホームレスなどへのいじめを寧ろ示唆するものなのです。

ひろゆきはこの行為に優しさをアピールする意味で

乗っかったわけですが、

一部の反論でDaiGoの社会的影響力を考慮すると

許せない発言とあったように、

彼の影響力に反応した人がそれら人権侵害に該当する

いじめに加担する可能性を考慮すれば、

その発言者を擁護するのに、ただ可哀そうとは成りません。

寧ろ社会的制裁を与えるべきと考えるべきです。

幸い法治国家なので死刑なんて話になるわけもなく、

収入面や社会的地位であり知名度が落ちる話なので、

本人は「不当な教唆的発言をしたことを悔いれ!!」

と、いうだけの事です。

いじめに成るから彼を許すべき?

そういう言い分が、ひろゆきが擁護した発言の意味です。

 

【ひろゆきは無関心ゆえに社会が見えていない】

DaiGoの発言が切っ掛けで、

ホームレスの人の命が奪われるかも知れない。

ある意味、彼らの存在を否定する影響力が元で、

それを許される行為と勘違いして行動を起こす原理が存在します。

そういう影響力という視点で、「許す??」

なんて発想がどこから飛んでくるのでしょうか?

 

そういう影響力が社会に不当な行為を生むと判断する場合、

社会的に抹消したいと考えるのも当然なのです。

これ公序良俗という社会観念で、法律的に許されたものなのです。

ゆえにDaiGoが影響力を保てる場から追放されるのは、

いじめには成りません。

無論、「死ね」というコメントをぶつけるのは筋違いです。

しかし、彼の言動と行為を否定し、

それが公序良俗の意味で適切なものであるなら、

それらは名誉棄損というものから外れます。

 

そういう意味での反論もあったが…

ひろゆきは反応せずにただ逃げているだけ。

決して優しさで彼は発言をしているわけではなく、

社会から攻撃されている側を擁護して、

優しい人と思われることを狙っているだけなのです。

 

【グリーズマンとデンベレの話も同じ】

正直、2人が何をしでかしたか詳しくは知りません。

ただ日本人ホテルマンを揶揄ったような動画が問題視されたことは

理解してます。

先ず、なんでそんな動画が出回ったの?

一般的な生活に於いてのジョークという点では

ひろゆきの弁護の点で理解できるが、

問題はそういう動画が何故出回ったのかという点です。

ひろゆきの論法では一般的なジョークで

日本のホテルマンのサービスが

スムーズに対応できていなかったイライラ=

ストレスを解消していたという事だと思う。

逆に、同じ現象でホテルマンの対応が遅いとか

サービスとして不快と感じた場合、

別のケースでは怒鳴り散らす場合もあったとも言えます。

そういう意味でジョークという形で嫌味を言って

憂さ晴らししたのなら理解できます。

しかし、問題はその動画がSNSで流れた事。

それによって見る側は、

「イライラの憂さ晴らし」とは感じないという点で、

寧ろ2人がアジア人を単に軽蔑しているようにしか見えない点です。

2人がその動画流出に於いて、

このようなイメージを与えてしまったことは、

適切に理解して、適切に真摯に謝罪するべき問題と言えます。

バルサのファンであり、特にアジアの2人のファンんび対しては、

ちゃんと説明として伝わる形で謝罪するべきだった。

2人の頭脳でその言葉生まれなくとも、

弁護士を雇ってでも説明するポイントを教わりながら、

謝罪の言葉をもっと選ぶべきだったと言えます。

 

まあ、ひろゆきが擁護した言葉にここまでの話が合ったのなら、

それはそれで主張としてありだったと言えますが、

ひろゆきは「一般的な生活に於いてのジョーク」だから問題ない

のみに徹して議論しただけで、

結局は、誠実さという点をつかれて

現地のフランス人に論破されたみたいです。

 

ジョークでも誰かを傷つけたのなら謝る方が賢明。

いわば謝罪とはそういう意味のもので、

逆に社会から敵視されても良いと思うなら謝罪は必要ありません。

まあ、寧ろおっさん先生や、マラドーナみたいな人なら、

「ホテルマンが迅速に要望に応えれなかったのが悪い!!」

と、鼻を切って、

「それともホテルマンを直接怒鳴りつける方が良かったのか?」

さらには、

「一生懸命頑張ろうとしているのは理解するが、

こっちはイライラした・・・遅いんだよ!!」

と、言ったうえで、

「アジアのホテルでは全部ああいうドンくさいのが当たり前なのかと思ったよ!!」

と皮肉を言って閉める感じにするそうです。

こうしてジョークでも言いながらイライラを解消した意味を説明します。

これなら全部とは言わずとも、

一部には理解してもらえるのではという感じで、

それ故に謝罪するような事ではないと言い切ります。

 

【論破王?ひろゆきは単なる遊説王じゃ?】

遊説は日本のアホな政治家でもできる。

自分の支持者に向かって意見を述べるだけ。

論破なんてものは日本人だけの間抜けな感性なのです。

議論にそもそも論破はありません!!

議論はそもそも対立する意見を調整して正解に近づける作業です。

仮に相手の見識が足りずに言い負かせたとしても、

それは論破ではありません。

科学で考えるなら、対立意見を論破しても

立証できない状態の仮説は仮説のままであり、

その議論の中で議題を出した側が不十分である点を認識し、

そしてその不十分な点を次に解消していって

徐々に定説へと近づきます。

論破で終わって、

無意味な議論で仮説を定説のように決めつけても意味がない。

日本の国会であり政治家が国民への説明が出来ない点が

こういう事です。

ロジックで説明不十分な点であり、

国民が不満に感じる部分の解消が整理されていないから、

意味不明な政策でグジャグじゃな政治をするのです。

その上で都合が悪いところは隠す。

新型コロナの感染者数のみ公表して、検査数を出さないなど

それです。

ワクチン打てば大丈夫と政府が言っていれば

馬鹿な国民はそれを信じる。

ロジックで理解していればもっと危機感を感じてもいいはずなのです。

 

結局、議論で論破するという発想で、国会の場合だと議論を議席数で民意という意味で論破してしまうゆえに、

小学生でもできる学級会になるのです。

 

裁判でも基本「嘘」をついて「嘘」を指摘、証明されて負ける話で、

それは「論破」とは言わない。

「嘘」をついたのがバレただけの話で、

それ以外は法解釈の議論で、

社会にとってどの解釈が適切であるかを

裁判官の判断にゆだねる戦いなのです。

日本の場合、裁判官を論破しようとすると

経験上、負ける場合もあります。

まあ、これに対してはその裁判官が情けない無知だったとしか言いようがないのですが…裁判官自身が自分の解釈すら説明できない低俗レベルで…正直、言い返せない感情任せの判決だったと言っておきます。最高裁判官よ!!口頭弁論で勝負しろよ!!と、愚痴らせていただきます。海外なら法解釈を戦わせてロジックで説明してくる話なので、本来は。

 

諸葛孔明が論客として呉との同盟を成立させた際も、

論破したのではない。

寧ろ呉との間に利害の一致を取り付けた。

論破されて論破した相手に協力しようという意識は芽生えない。

ましてや領地的に呉より格下に成った劉備を

あえて支援するような心情は生まれない・・・

でも…こうして色々と書いている内に…

論破しようとしちゃってるのかな?

 

ただ、これも遊説と同じで、

講演会の話として一方的に主張しているだけの話なのです。

 

まあ、正直な話…人を論破して勝った気でいる奴は無能なのです。

言い返せない相手がそれだけ不十分な相手だっただけで、

寧ろ充実した議論ではお互いの主張をぶつけ合い、

お互いがお互いで視点の違いを認識しあい、

その議論によってお互いの足りない点を認識しあえる、

または知らないことを教われたと感じれる、

そういう相手に対する尊重が感じられるものと成るのです。

論破なんて不遜な形を齎す議論は、はっきり言って無意味であり、

不遜な議論に成るゆえに見識も不十分なのです。

 

論破王なんて名乗る時点で…その程度なのだよ…

日本人て勝った負けたにしか興味がないのかな?

結果よりも内容を楽しむべきなのです。

サッカーにしても結果より90分間に誰が何をするか…

その内容を楽しみながら、最後の結果で一喜一憂する、

結果が望む方に出ても、

内容がイマイチなら…

なんだか話題の映画に誘われて

見に行ったけどつまらなかったというのと同じだと思うのです。

 

逆にいい内容で事が進んで、結果が伴わない時…

寧ろ内容が凄すぎた故に、負けても相手を称賛できてしまう。

 

では、ひろゆき なる人物の論破のテクニックをご紹介します。

①まず相手の話に同調して相手の好感をつかむ。

②その中で言葉の中から相手の粗を探り出す。

③粗を見つけた際、他人が聞いて自分がいい人間に見える言葉を探す。

④その言葉見つかった時に、初めて自分の意見を言う。

⑤その言葉は別な視点で見た意見として成立しなければならない。

⑥相手がその言葉に反論を加えても、別な視点での見識と成るゆえに相手が論破する事は難しい。

こうして自分のペースに巻き込む感じ。

でも、一流の人はこういう手法を用いると相手にしなくなります。

何故ならその程度の低い手口を知っていて、

それが生産性のない会話になる事を知っているから。

ひろゆきはそういう事も理解してそれを利用しているのだろうけど…

 

おっさん先生はとある大学病院の先生と話をしていて、

 

ワクチン打った人はマスクしないで

コロナにできるだけ感染した方が抗体維持の意味で

効果的なのでは・・・

 

と話をしたら、その先生はコロナ関係でも仕事をしているらしく、

 

寧ろ、マスクはした方が良いです、実はワクチン接種してもブレイクスルーで感染して重症化している人も居るので…

 

と、教わりました。

これって論破されたってことですか?

結局会話は、日本政府が出している情報って可笑しくない?

という認識で一致したそうです。

本来、会話というのは相手の情報を尊重して

納得いくものは受け入れる姿勢が大事なのです。

 

論破という姿勢の相手とでは会話は多分、通じないですよね。

そんな感じです。