ショーエイのアタックまんがーワン -17ページ目

ショーエイのアタックまんがーワン

タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも・・・ショーエイです。

うつけの兵法はちょっと夏休みとさせていただく感じで、

今日はタリバンの戦術を分析してみました。

米軍すら予期できなかったほどの速さで、

アフガニスタンの首都カブールを陥落させた方法。

それはテロリスト特有の方法で、

ある意味伊賀忍者式とも言うべき作戦だったと言えます。

これらはある意味見落としがちな作戦で、

今後に気を付けるべきとしか言いようがありません。

 

【新型コロナ同様に潜伏期間を得て急に感染する方法】

いわば兵隊を市民に紛れ込ませておいて、

密かに勧誘を行いつつ時期が来るまで潜伏させるという方法。

これが効果的に機能するのは、

寧ろトランプ時代に米国とタリバンが和平交渉を行った点です。

 

【X Dayを示さねば機能しない作戦とも考えられた】

人間の心理上、X Dayを示さねば

勧誘と潜伏が上手く機能しないという点を上手く利用された。

いわば先の見えない話だと、

誰もが不安に駆られる現象が発生するため、

上手く勧誘しても裏切られて

作戦が暴露されてしまう可能性も生じます。

所が先が見え始めると人は意外と期待を募らせて、

逆に我慢することができるのです。

 

おそらくテロリストが使うマスターマインド・コントロールの手法で、

こうした心理の変化は研究されていたと思われる。

常に作戦の決行日を伝え、

その決行日まで普通に暮らさせて潜ませておくという方法は、

その手口からも見られるもので、

まあ、テロリストに限らず

銀行強盗などの犯罪にも使われるものと考えておくべきです。

 

故にタリバンはX Dayを確保する必要性があったと言えます。

そのX Dayは米軍がアフガニスタンから撤退する日です。

そこが示されれば反米感情を

露わにする人を中心に勧誘も出来ます。

勧誘の条件は以下の通りです。

 

①米国の傀儡政権に対する不満を口にするもの

②イスラム主義の思想と合致した思考

 女性の社会進出に不満を抱く人など解りやすいものです。

③米国の存在を抑圧的に考え不信感を抱いている人

 

これら3つの条件が最低でも会話の中から垣間見える人は

勧誘の対象と扱い、まずは反米政治結社という形で参加させます。

 

あえて最初はタリバンと結びつけない形で勧誘するわけです。

いわば民主制の中の、

アフガニスタン保守政党=イスラム原理主義政党

として活動する形で勧誘していく方法で、

その組織内で反米感情を煽り洗脳していくわけです。

今の日本ですら旧帝国主義思想を洗脳する事は可能な話で、

ネット上でそうした思想が散見される点で理解できますが、

X Dayを持たない日本では単なる妄想で終わってしまうのです。

まあ、安倍政権などはX Dayを生み出すために

自衛隊の軍隊化を促進して、

海外への派兵を通じて徐々に帝国主義の思想に

X Dayを持たせようと普請しているのですが、

これこそ現代日本=経済国家日本に対する

反日行為である言う点は述べておきます。

 

逆に米国経済との繋がりと

グローバル経済の恩恵を受けている日本では

寧ろ帝国主義は生活安定面で

逆行する思想とも理解される話です。

しかし、アフガニスタンではまだその効果が実感できるほど、

経済的に安定していなかった。

それ故に米国に対する不満であり、

侵略されたという意識がアフガニスタンに多々潜伏していた点は、

否めない状況であり、

更にはキリスト教とイスラム教という宗教的な価値観の違いに、

キリスト教思想の抑圧を抱く感情もあったと思われる。

 

中東政策面で米国が見落としている部分は、

この宗教的な反発の存在です。

 

太平洋戦争後の日本が上手く統治できたのは、

日本という国が宗教的に混在していた点です。

日本は仏教、神道、キリスト教など

様々な宗教が取り入れられていた文化で、

ある意味、信教の自由という点では

アメリカや欧米よりも早くから存在し、

それこそ「うつけの兵法」の信長たまの時代には

それが既に認められていた訳です。

信長たまは一向宗の浄土真宗の崇拝自体は

禁止してないほどだった・・・はず。

 

それ故にアメリカの自由経済であり、

明治維新から独自で取り入れていた民主制に対して、

日本は寛容に順応できた。

 

しかし、中東諸国は日本と違って、

ほぼイスラム教の単一主教国家であり、

寧ろキリスト教的な思想の民主制の理解はそこまで浸透していない。

ここが最大の障壁だったのです。

 

これに対して武力支配のイメージが先行してしまえば、

自然とその国民は侵略政策という不信感を抱いても

可笑しくはないのです。

現状、日本でも60代以上の人には

米国の侵略政策という不信感を感じている人も多く、

日本の政治家、特に自民党の重鎮どもは

この思考を根強く抱いています。

50代から30代半ばにもその影響を受けた人も

多く存在するわけですが、

本来、日本はまだ独立していないという言い方をしている時点で、

間抜けな話で、

ただ単に独立国家としての自己主張が上手くできない

幼稚な国なだけです。

根拠と理由を説明して自己の主張を明確に伝えるだけの話ですが、

日本の政治家は国民にすらまともに説明できないレベルで、

国際社会を説得する力が備わっていない

という現実を受け止めるべきなのです。

とは言え、米国の存在に委縮する感情は

そうした思考でも垣間見ることができるように、

中東諸国も同じ様な思考で米国を見ており、

更には宗教的な反発も加わって、

民主制はキリスト教の抑圧に屈したものとも考えられても

不思議ではないのです。

 

【アメリカを魅了せよ】

トランプマンはバイデン政権の失態と揶揄しているが、

全ては彼の失態です。

おっさん先生は度々、「ATRACT AMERICA」

いわば「アメリカを魅了」せよと伝えてます。

宗教の壁を打ち破るほどの

文化的な価値がアメリカ社会にはある点を伝えています。

抑圧的かつ軍事的統治に於いてこの文化価値を押し付けても、

逆に反発する心理を植え付けてしまう。

トランプマンの外交姿勢は全てがこうした印象を与えるものでした。

イランとの核合意を一方的に打ち切った姿勢など言語同断で、

それによって寧ろイスラム社会にアメリカの抑圧姿勢に対する

反発心を育んだと言えます。

 

【文化が根付いただけでは意味がない】

いわばアメリカを模倣しても模倣した故に独自の文化として認識し、

アメリカの偉大さを実感しないでスルーしてしまう。

多くの日本人がそう錯覚している部分でもあります。

最近では中国もそう錯覚しています。

それは20年経てば、

その国の20代は当たり前の文化として吸収しているわけで、

その発祥への恩恵は、その国のものと認識されてしまう。

 

例えば7イレブン…

今でこそイトーヨーカドーが7イレブンを運営しているのですが、

元々はアメリカの会社だったのが、

それを知らない世代は

日本発症の会社だと錯覚してしまう現象と同じです。

コンビニエンスストアの存在が

寧ろアメリカより大きな地位を占めている日本では、

コンビニ文化は日本発症とでも錯覚してしまうという話と同じです。

 

世代が変われば、歴史的な恩恵は忘れ去られていく。

アニメの原点はディズニーなわけですが、

いまでは日本の文化として定着している。

 

文化とはこういう曖昧な形で浸透していく訳ですが、

アメリカという市場に魅力があるゆえに、

アメリカでの成功を目指す意識で、

その文化的なつながりを保とうと考えるのです。

アメリカが世界の文化を受け入れる受け皿であるがゆえに、

魅力的な市場と成るわけですが、

イスラム教への受け皿としては

未だかなり薄い点があるのも事実です。

 

ATRACT AMERICA 作戦では、

アメリカに自然と憧れを抱かせて、

アメリカでの成功を夢見る若者を育むことが目的です。

そこに各国の保守的な大人の偏見を受け付けさせない、

世界の文化融合に徹底することが世界戦略の鍵なのです。

 

これは以前にイソップ物語の「風と太陽」を例に挙げて

説明した通りで、

戦争による支配は「風」でしかなく、

その風を吹かせている中で、飴と鞭を用いても、

あえて雨と鞭うつ熱さと比喩出来ないものとして、

人は常に風に煽られるという方に警戒心を抱くのです。

いわば現実的な言い方で言えば、

戦争によって支配されたという風に抵抗するため、

本心を隠すコートを脱ぎ去ることはないという状態です。

この風を用いた状態で完全な支配を行うには、

実に若い世代が風の存在を意識しなくなるまでの年月、

いわば50年=知らない世代が50歳になって

社会的マジョリティになるまで待たなければならないとも言えます。

これは中国にも言っておくべき話ですが、

どれだけ中国が今から世界の覇権に向かったとしても、

中国をまともに受け入れる状態が構築されるには

50年以上かかるという話で、

未だチベットもウイグルの政策もまた香港に対しても

中途半端な状態になっている点を十分に理解するのなら、

無駄な覇権行使を行っても

中国に心服する事はありえないという事も言えます。

逆に、金ある方にすぐ寝返る状態の覇権ゆえに、

アメリカが警戒するほどの脅威にもならない…本来は。

 

文化による魅了は「太陽」を意味するもので、

人はその心地よさから心のコートまで脱ぎ去るのです。

今ならインターネットを知り動画などを通じて

世界が簡単に垣間見れる。

人は祭りに興味を示し、その華やかな雰囲気を感じさせるだけで、

自然とそこへの憧れが浸透していく。

この方法としては別段アメリカを強制して見せる必要もない。

イスラム社会のドバイをより華やかに見せることで、

欧米文化と通じた雰囲気を

イスラム社会に浸透させやすくなるとも言えます。

 

これは寧ろ日本が起爆剤と成って、

アジア地域の文化意識に影響を与えた点でも効果を理解できます。

ある意味、香港もその一躍を担っていますが、

華やかな文化に憧れ、韓国、そして中国も、

グローバル社会への意識が変化した。

大きな戦争を用いることなく、

中国はアメリカ的な文化を取り入れざるを得なくなり、

今でこそ台頭しているように見えるものの、

経済的なつながりを無視できない関係にまで構築されたわけです。

反中思考が日米に残存して、中国脅威論が囁かれる今日ですが、

経済的な繋がりの無い状態で現状に達していたのなら、

米中は既に戦争をしているはずで、

少なくともソビエト連邦との間で発生した冷戦状態は構築されている。

その辺の違いも理解した上で、

対話が通じる現状を上手く活用してグローバル戦略を考える方が

アメリカの国益にかなう形が維持されるという事は伝えておきます。

 

これをイスラム社会にも浸透させる意味で、

ドバイに経済とイスラム文化の中心を構築させ、

ドバイ=UAEへの憧れからイスラムの若者の意識変化を促すのが、

より健全な形で浸透するという戦略です。

 

これは全ての覇権を意識する者にいう話ですが、

風と太陽いずれの方法も50年の月日を想定します。

一方の「風」では、50年間の戦費として国費の支出が必要と成り、

度々反乱やデモなどに遭遇し、

それだけ多くの犠牲者と怨恨を植え付け、

いわば最短で50年という見積もりでしかないのです。

日本は今でこそ安保上の米軍基地ですが、

米軍基地が70年経っても置かれている点で、

米国の戦後支配が継続していたという点は間違いではない。

ただし米国の政治上でも戦後支配という意識は

世代的な忘却もあって存在しておらず、

今では同盟国という意識の米軍基地であることを

理解せねばならない。

それに加え日本人は戦後20年経った時点で

高度経済最長を始めており、

寧ろそれは米国が太陽政策の形に転換する切っ掛けにもなり、

日本の経済を支えたことも寄与して、

早い段階で支配から同盟国への意識へ変化したともいえる。

それは当時の日本人の頑張りと強かさもたらした

想定外の関係であり、

米国は寧ろこの奇跡が他でも生じると考えるべきではないと言える。

この奇跡的な関係性はまた違った形でドイツに対しても当てはまり、

両国に共通していえるのは経済を再興するだけの技術力が

備わっていたという点である。

 

一方、太陽政策ならば、

無駄な戦費は必要なく、寧ろ民間による投資で賄えます。

逆に最長で50年という見積もりに成り、

早ければ10年か20年以内には決着がつく。

その間に少しでも「風が吹く」気配を漂わせれば、

その期間はそれだけ伸びるだけの話です。

太陽政策の裏付けは、東南アジア諸国を見れば理解できる。

日本やドイツと異なり技術的に後進国であった彼らが、

中国の発展に感化されて

文化的にも経済的にも向上心を抱いて成長していった。

見方によっては中国の資本が入ったり、

または中国の脅威論も寄与して成長が促進されたともいえる。

ただ、戦争なくして2000年以降成長を遂げて、

グローバル経済に組み入った点で、

米国または欧米的な価値観は安定的に

共有されていったのも事実である。

 

【アフガニスタンはベトナムを例にせよ】

現状タリバンに支配されたアフガニスタンの国民は

非常に可哀そうな状態に陥ったと言っていい。

それは甘味を覚えた人間から

その甘味を取り上げるような仕打ちに近い。

民主制という制度は政治的な権力争いでしかないため

正直どうでもいい話で進めるが、

その制度に付与された自由に開かれた社会という甘味は、

とてつもなく魅力的なものだ。

それを再び奪われて、閉鎖的な環境に堕とし込まれることは、

実に刑務所で暮らすような状態である。

唯一の救いは、寧ろ逆に

イスラム教という宗教の教えであると言っておこう。

タリバンは緊縮を強いる意味でこのイスラム教の教えを用いるが、

本来イスラム教の緊縮は、

逆境を耐えるための術として教えているもので、

苦しい環境に人間を適応させ存続させる意味で偉大なものなのだ。

それは強いられるべきものではなく、寧ろ生き抜く術として教わり、

自制によって守られるべきものなのだ。

しかし、あえて苦しい環境を強いる事を望むべきではない。

寧ろ人類の発展によって苦しい環境を克服する術を得たのなら、

その環境で厳粛に暮らせばいいという教えであるはずだ。

そうでなければ人間の発展を見定めていない事に成る。

タリバンの原理主義の思想には恐らくこの適応力がない。

それでもアフガニスタンの国民は

タリバンが齎す圧政ともいえる環境で

寧ろイスラム教本来の生き抜く適応力で耐え忍べると思う。

そこが寧ろ唯一の救いである。

 

10年…20年の時を要するが、

インドの経済が今よりも大きく発展して、中国と同程度にまで成長すると、この地域の大きな起爆剤として寄与してくる事は、

ハッキリと解る。

そうなることで先ずはパキスタンの国民意識が変化し、

インド経済に対抗するようにグローバル思考が浸透する。

更にはドバイが起点と成って、アラブ諸国をより刺激して、

パキスタンの変革とともにイランの意識改革が進めば、

自然、アフガニスタンのタリバン政権は世界から取り残されていく。

その時に経済的に降伏させることで決着とすればいいのだ。

ベトナムもベトナム戦争を得て、アメリカから離れたが、

今と成ってはグローバル経済に取り込まれ、

寧ろその世界に依存してきた。

 

こうした戦略こそアメリカが用いるべきもので、

中国がタリバンを取り込んでもミャンマーの軍事政権を取り込んでも、

気にする必要はない。

何故なら圧政のもとでは経済は決して発展しないのだから。

寧ろ東南アジアやインドへの投資を活発化させて、

それら後進国のまま取り残された状態を放置していればいい。

そして軍事的に威嚇しても、

グローバル経済が団結してこれに対抗する姿勢を持てば、

無謀な自爆戦争を考える事すらないと言える。

 

【圧政では成長しない理由】

グローバル経済のポイントは内需拡大である。

外需に依存すれば価格競争を引き起こし、

新たな外需となりうる国を圧迫してきた。

いわば、中国や東南アジアの労働力を低賃金で働かさせて、

日本がアメリカの市場において

価格面で優位性を保とうとしていた時代では、

それらの国は賃金格差から需要として機能しなかった。

所が、これらの賃金が向上することで物価は上昇したが、

新しい需要もそれだけ増えたわけだ。

これがグローバル経済の序章である。

すると今度は新しい市場を取り合う事で競争原理が働くわけだが、

逆の発想でその市場の需要を維持しなければ、

結果として競争する場としての機能も失われていく。

こうした環境で言葉を割愛して、

全世界の状況を精査するという言い方でまとめると、

結局は各国が内需を安定的に構築する形の方が、

グローバル企業としても利益が安定してくるという話になる。

各国の内需には2次的製造業いわば

グローバル企業の下請け以外に、

衣食住に関わるサービス業と製造業、

また輸送などといった場で雇用が生まれ、

先進国の為に活用されていた部分が、

内国の為の活用に広がっていく。

この循環からそれらの国でも

グローバル企業の製品が購入されるようになり、

最終的には大きな利益として寄与するのです。

現在のグローバル社会はここに位置します。

 

所が北朝鮮を例に挙げても、

圧政下の国をどれだけ支援しても、

内需を構築する上で支障をきたす為、

その国は活性化されないのです。

いわば国の上層部が利益を搾取してしまうわけで、

外需から下請けとして製造の受注を請け負っても、

労働者は低賃金で使って請け負った国や企業が

その差益だけで利潤をあげても、

結果、その国の衣食住のサービス業は回転しないわけです。

いわば労働者が余剰金であり余暇を持て余せば持て余すほど、

衣食住のサービス業にお金が落ちるのが基本なわけで、

そこを抑制してしまう状態では、

何の需要も生まれないという話です。

「金は天下の周り者」

これ実は基本的な経済論なんです。

 

日本の内需が伸び悩むのも、

結局企業が労働や下請けにケチ臭い環境で回そうとするから、

その他衣食住の経済も滞ってしまうわけです。

これをデフレ現象というのは、

お金を持たない人への需要は安い方が有難いに成るからで、

本当はもっといいものが欲しいけど、

安いもので我慢しなければという思考ゆえの作用となり、

安いものじゃないと売れないから、価格競争にも発展するのです。

それ故にそのデフレ作用から賃金も安く雇ってしまう。

また、余暇という面でも、残業なんてさせたら本当は経済に悪い。

残業なく平日でも遊びに歩ける暇が出来れば、

それで自然と衣食住の関わるサービスにお金が落ちます。

 

ただ、日本でもいろいろ麻痺している状態で、

圧政の社会でより非効率な経済が構築される点は解ると思います。

 

よって中国がどれだけ圧政社会の国を取り込んでいっても、

結果なんの役にも立たない軍事的な提携でしかないという事です。

 

寧ろアメリカは内需の構築が上手く機能する国々と

協力する形で連携を深めて、

この経済圏への参画を魅了していく方が効果的なのです。

その上で国連憲章に準じて侵略行為は許さない姿勢を共有して

国際社会で一丸となってこれの抑止に努める形で

リーダーシップを発揮すれば、もともと理想的な形ゆえに、

アメリカの影響力は担保されます。

 

最終的には国民が権利主張を強く求め、

それが司法上認められる国で無ければならないのですが、

必ずしも民主制だからと限った話ではないです。

ただし、民主制の方が基本的には機能しやすいが、

政治家の質であり、国民の権利意識にもよりけりです。

 

アフガニスタンは結果、撤退という形で

タリバンに一杯食わされた形だけど、

本当の勝負はここからなのです。

 

中国との覇権争いは意識する必要性はない。

トランプマンの様な姿勢では寧ろ中国の思うつぼで、

米国がグローバル経済と連携して強調して維持していく姿勢ならば、

多くの国が米国とともに共有すると言えます。

その姿勢が中国が覇権を狙う意味で一番の脅威であり、

寧ろその姿勢ならば中国のみならず

ロシアも歩み寄る方向で姿勢を変えて来ると言えます。

 

中国とロシアは米国の傲慢さが嫌いと言った姿勢なんです。

世界に盟主はあってもローマは要らない。

米国が世界の中心であり続けることは構わないが、

米国が世界を支配することは許さない。

それは中国、ロシア以外、内心欧州各国が抱いていることです。

米国はそこをよく理解した上で、

外交を考えていかねばならないのです。

 

米国は正義のつもりで行動しても、

全ての軍事行動は怨恨を引き起こします。

正直、米国の戦争で一番正解だったのは、

パパ・ブッシュの湾岸戦争です。

世界各国の同意を得て、軍の規模に関わらず

各国が国連憲章の為に派兵するものならば、

米国への反発は避けられる。

そうした国連上で法治的な議論の上、

中国とロシアが反対するのなら、

寧ろ反対する側に非が感じられる。

 

まあ、元々イスラム諸国に反米感情を煽れる状態で居ることは、

こうした戦略で不利に働く点はブログでも指摘してました。

米軍は犠牲を払ってよく頑張ったと思うし、

寧ろ戦場に居た兵士たちはこの状況は悔しいいと思う。

彼らは米国の正義の為と精神を削りながら奮闘していた訳で、

米国民はそれは敗戦などと簡単に締めくくる話にするべきではない。

トランプマンは自分のやらかした失態を理解することなく、

現政権の失態とののしっているが、

撤退の原因を作ったのも、タリバンが奪い取ったのも、

全てはキサマの責任だ!!断言しておこう!!

 

キサマがアメリカ・ファーストなどと言って、

イスラム諸国に米国の傲慢さをアピールし、

寧ろ米国の正義の意思を失墜させた。

これでは上手くいくものも上手くいかないのは当然で、

米兵たちの苦労が水の泡と消えたも同然だ!!

 

戦争をするというのは、敵に対してもその正義が伝わらねば、

敗者に恭順を得ることは難しい。

敵が負けた時に負けたことに納得する戦いができてこそ、

真の勝者と成りうるのだ。

 

今回の事件は勝者である側の政治的なミスによる失態で、

軍事的な失態ではない。

 

米国の正義は世界の秩序を守ることがその行動の説得力で、

米国の価値観を植え付けることは

敵に対してけっして正義とはならないという事です。

これは米国のみならず、中国にもロシアにも当てはまる事で、

秩序の議論から外れた戦争は無意味であり、

秩序の為の軍事行動は議論され逆に決行されるべきです。

それでこそ世界中の国々に対して

戦争を抑止する意味が理解されるのです。

 

米国はこの件でバイデン大統領を批難するのではなく、

彼とともに米国の本来あるべき信頼をよく議論して、

米国の正義というものを見直す切っ掛けとしてほしいです。

どうも・・・ショーエイです。

時事ネタとしてDaiGoだっけ?

なんか炎上してるみたいですけど…

元々彼はマジシャンですから…メンタリストではありません。

 

では、生活保護とホームレスに関してです。

憲法上の理由では、生命の健康的存続というような意味で、

生活保護は法制化されているわけですが、

ある意味、なんで必要なのという根拠意味では、

説得力としては不十分です。

 

こんな人たちをある意味税金で養う必要あるの?

と、考えてしまう若者も多いと思います。

それを道徳的に大事だと唱えても、

社会的な反感を押しつぶすように抑え込んでいるだけの

話に見えてきます。

 

人に何かを説く場合、何らかの利害を意識させねば、

納得に近づくことは難しい。

そういう意味で生活保護が何の効果をもたらしているのか、

よく考えてみましょう。

 

【人間は食うために人も殺す】

生活困窮者を放置すると犯罪もそれだけ増えます。

まあ、殺人事件とまでは言わずとも、

窃盗…おおくは万引きといった事件は増えるでしょう。

逆に、食えない状態で居るのなら、

刑務所で安定的な食事にありつける方が

楽なんて発想もあるくらいです。

単純にこうした社会的暴挙に走らせない為に

生活保護して抑止すると考える方が良いのかなと思います。

 

無駄に犯罪者が横行すると組織化も強力化して行き、

それだけ取り締まるのも困難になって来る。

ひどい国に成ると対応しきれない警察は犯罪組織に囲い込まれ、

社会は腐敗した状態にもなりかねないのです。

そういう意味で今の安全な日本を考えると、

生活保護でそうした潜在的な要因とならないようにしているから、

治安面でもまだまだ安全な国であるわけです。

 

【一方、ホームレスに関しては…】

健康体ゆえに生活保護の対象に成らない人も多いかも知れませんが、基本的には殆どが生活保護を受けられるはずなのです。

それでも一部のホームレスが主張するように、

「税金の迷惑に成りたくない」

といった感じでどれだけ苦しい環境でも自立意思を以て

ホームレスをやっている人も多いという事です。

そういう意味では生活保護を受けた人たちより立派に見えなくもないと思うし、寧ろそういう意識でホームレスをやっている人は、

よほどの事がない限り、犯罪に向かう事も日本では少ないとも思えます。

 

こうして彼らの事を考えてみると、

税金使って保護する意味は多少理解できるのかなとも思えるし、

彼らの人権を尊重することの大切さも少しは解るんじゃないかと思います。

 

生活保護を受けている人の一部には、

精神的に感情的な犯罪を犯す危険性の人も交じってます。

どういう人かというと、

上下関係などの社会構成になじめず、

殺人を犯す危険性を備えた人もいるという事で、

生活保護無しに考えて、こういう人たちと

上手く働ける自信がありますか?

 

まあ、僕の知る限り…

彼らを否定する若者たちみたいなのが、

運悪く、そういう人の上司として立ったら、

間違いなく殺されるという可能性が大に生じるという事です。

 

それでもかまわないという意味で

安易にそういう人権を否定し続けるなら、

ちょっと昔のアニメ「地獄少女」のセリフから…

「いっぺん死んでみる?」

と、言ってあげます。

 

まあ、全ての生活保護者がそういう人たちではないのですが…

精神鑑定上で知る限り、一部にそういう危うい人はいます。

そういう意味でも保護してる方が安全なのでは?

どうも・・・ショーエイです

日本人は日本人としてのプライドがないの?

まず最初に、

IOCのバッハは来日直後、中国と日本の違いすら解かっていなかった。

寧ろ、日本を中国の属国と言わんばかりの発言をした。

こんな奴が提供しているオリンピックを喜んでどうするの?

 

スポーツと政治を分離して考えるなら、

アスリートが競技に勝利した努力は栄誉として称賛してもいい。

ただしICOの提供した金メダルには価値を感じない。

 

本来日本人としてのプライドがあるのなら、

強引なまでに開催された大会を勝ち上がって優勝した時点で、

IOCが提供したメダルをゴミ箱に捨てるくらいの気構えを持ってほしい。

もしくは金メダルを辞退するくらいの姿勢を持ってほしい。

 

今のIOCを許さない、バッハの様な人間が支配するIOCを許さないという姿勢は寧ろ称賛されるべきです。

 

所が日本人にはこうしたプライドすらなく、

また、そういう意識すら忘れて、IOCが提供するメダルに一喜一憂するありさま…この方が寧ろ非国民です!!

 

日本の選手が頑張った事は大会が開催されている以上、称賛を与えたいという気持ちは否定しません。

それは日本人に限らず各国の選手に対しても同じです。

ただしそこで提供されるメダルはゴミなわけで、

独裁的なゴミのIOCが提供しているものを喜ぶなら、

その姿勢は政治的な意味で否定します。

 

スポーツとしてどんな大会でも、それに優勝する、または勝敗が決まるまでが競技で、栄誉を受けるのは政治です。

善良な政治の中で受ける栄誉ならば、それは名誉として受け入れるべきですが、悪しき政治が齎した栄誉ならば、寧ろそれは不名誉なのです。

今のICOは悪しき政治で運営されているのは周知の話。

また、その代表であるバッハは日本を中国の属国の様に言い放った人物です。

日本人は鳥と同じ記憶力しかないの?

寧ろ、あんな洒落に成らない意識で日本に来たクソ野郎に媚びて恥ずかしいと思わない方が不思議です。

 

ハッキリ言う!!

日本人にとってオリンピックのメダルは不名誉かつゴミでしかないと!!

与えられた大会に全力を尽くすまではスポーツの世界故に、国の為に戦うことは誇りに思う!!

しかし、不名誉なゴミを手にして喜ぶなかれ!!

選手は百歩譲って仕方ないと妥協しても、

特に日本人としてそれを目撃して喜ぶな!!

 

このオリンピックは既にそういう複雑な大会なのです。

ゴミの個数を競い合って喜んでどうするの?

各競技の優勝の瞬間だけ喜んでほしい。

ゴミがいくら増えようが、正直どうでもいい。

サッカーが好きな僕としては、

男女で頑張って優勝してくれればと思うが…

メダルに興味は無いです。

最後の決勝まで彼らの勇士が見れれば十分。

それで勝ったらその勝利を喜んで終わり。

 

ゴミを受け取る姿は見たくない!!

 

まあ、言うなればそういう事です。

 

どうも…ショーエイです

馬鹿の故事で有名な宦官趙高の生まれ変わり菅義偉・・・

何となく顔まで似てきたわけですが…

人相で見ると、嘘つきの人相です。

 

巧みな嘘つきというのはどういう嘘つきかを説明します。

 

【馬鹿の故事通りの嘘】

日本の政治家は映画のタイトルにもなった「記憶にございません」に似た言葉をよく用います。

「秘書が勝手にやった事で、私は知らなかった…」

前首相はこんなことを言いました。

でも、アホ前首相が自ら法制化した組織犯罪処罰法改正案を適応するなら、「共謀罪」に該当する行為です。

本来ならOUTな事も、結局は権力を以てその適応から外れ、国民に共謀罪の事すら触れさせないように隠蔽したわけです。

国民は暴対法対象組織やテロリストと政治家は別と考えてしまうわけですが、政治家が本来国家に対して不正を行った場合は、国家反逆罪まではいかずとも、国民に対する背任罪は成立します。

よってこの背任罪に対する「共謀罪」は同時に適応されるべきなのです。

ある意味、アホ前首相は本当に間抜けなほど

 

嘘がバレても圧力で無かった事にした

 

だけの人です。

これを追求しなかったのは、日本国民の不幸な話か…

追求できる力も頭脳も、野党や正義感のある官僚が持ち合わせていなかったという話なだけです。

まあ、こうした事を当時官房長官として主導したのが

 

くさった(草冠)方の官の菅義偉だったわけです。

因みに猛った(竹冠)だけの官は管直人です。

 

【内心アホ前首相を馬鹿にしている腐った官】

嘘がすぐにバレてしまう前首相のフォローを宦官として火消しをやっていた腐った官こと菅は、最初こそ自分の政治手腕でアホ前首相を見返してやろうとしたけど…結局は腐った頭では腐らせた国を蘇らせることすらできなかった。

国民の大半は、腐ったものをあえて見たくもないという状態で、政治に無関心。

一部の国民は腐っているにも関わらず、飢え(認知欲)から腐ってないと信じ込み、腐ったものを食べて病に罹る始末。

結果死に体状態でゾンビ化して、善良な国民に噛みつき(ネット上)、どんどんとゾンビを増やそうとする有様。

 

結果、腐った官こと菅は、結果が出ない状態で権力の基盤を維持するため、嘘のつき方でアホ前首相を凌駕する事に終始したわけです。

前首相と違って、私の方が嘘を用いる術に長けていると証明する形で。

 

【過失を用いた嘘】

「知らなかった」は過失だが、共謀罪という観点であり、暴対法にも適応される教唆という部分での責任で法律を考えると、雇用者責任の意味で罰せられるのが当然と言えます。

本来の民主国家なら、この責任は政治家にも適応されます。

しかし、政治家や官僚を除外対象にする圧力で事なきを得ていたのも事実で国民はそれに対する民主的な危機感すら抱くことは無かった。

ただ、誤魔化してきた当人たちは自分たちが苦し紛れでやってきたことは自覚しているわけで、「国民が馬鹿でよかった」という点で一致しているのです。

心理的な分析を用いてこうした経緯を洗っていくと、腐った官こと菅が次に打って来る「嘘」の手法も予測が着きます。

 

〈知らなかった、聞いてなかったは任命責任者としての過失〉

知らなかった、聞いてなかったは、本来任命責任者の過失に成ります。

国民には追求されなくとも、権力争いの最中の自民党内では追求されてくるのです。

そこで腐った頭の菅は、全ては「報告ミス」という事に過失をあえて下の人間に擦り付ける方法を用いるわけです。

 

例えば新型コロナの感染者数・・・

メディアは感染者数しか注視して報告しなくなりました。

一瞬だけ、何人がPCR検査を受けて、その上で感染者数が何人だったという報道がなされていたわけですが、今ではPCR検査をした数はほとんど不明です。

本来政治家が腐っていなければ、何軒のPCR検査を実施したかまで気に掛けるところです。

ところが腐った頭では、検査数を出せば国民は検査数がいまだ少ないことに気づくわけなので、検査数は出さない方がいいという判断で調整していきます。

定例報告でも感染者/検査数という報告ではなく、感染者のみの発表に再び戻して、国民の関心が上手く反れるように、あえて第3波、第4波という波を用いたわけです。

いわば波で感染者数が増えるようにPCR検査対象まで調整し、緊急事態宣言時には逆に感染者が抑え込まれたかのように調整する。

実は、少ないPCR検査数だと、誰を検査するかを調整することでこの数値も多少調整が効くからなのです。

検査対象者の優先度でクラスター関係の検査だけは確実に実施します。

その他の対象者は、波を起こす際は、発熱患者を優先的に検査すれば感染者の数は何気に稼げます。

逆に緊急事態宣言時は、むやみに外出できないという条件を逆利用して、希望者であり緊急発熱以外の検査予約を多く受け付けて、いわば感染している確率の低い人間の検査を優先することで感染者数を減らすわけです。

PCR検査の量が多いと、むしろこの調整は難しくなります。

いわば発熱した人に直ぐにPCR検査を実施できてしまうからです。

検査の量が少ないので、あるいみ予約制という形で保健所の裁量で日にちを調整することが出来てしまうのです。

正直、どこまでこの調整を行っていたかは確証はありませんが、少ないPCR検査数ではこうした状況を用いても、検査能力不足理由に操作できてしまう点は言っておきます。

その上で以下の内容を確認してください。

 

〈科学的に考えると意味不明〉

新型コロナの波が増えて都内感染者が1000人を超えると、人々の目は検査が全うに行われた結果、感染爆発が起きたと錯覚します。

ところが…その時点でも他国に比べて1/10の検査数しか実施されていないわけで、実はその数値すら怪しいのも事実だったのです。

オリンピック開催を正当化する腐った首相は、イギリスに比べて感染者数は少ないと言ってますが…実際にPCR検査を実施している規模もいまだ1/10程度です。

Template:COVID-19の流行データ/PCR検査数の推移/日本 - Wikipedia

WIKIに面白いデータが記載されていたので参照します。

そこでは日本国内の検査数は1日10万件以下という数値が散見します。

更には累計検査数でも1800万回程度です。

ワクチン接種が20%以上で、累計検査数が20%前後という数値も怪しくないですか?

結局、こういう数値を誤魔化して感染者数のみを上下させることで、緊急事態制限が効果あったものと錯覚させることも出来てしまうわけです。

因みに上に提示たデータは東京都のものではなく、大阪、那古野、横浜といった大都市を含む全国規模のものです!!

更には累計の1800万回にには真面目な国民が1年に何度か受けた数値も入るため、このデータだけでは結果1000万人に達したかというレベルの可能性もあります。

因みに全国規模で10万件の検査数に対して1万件超えたら…感染率10%ととんでもないパンデミックに成ります。

データを確認すると…2021年7/26日(月)・・・ブログ作成時のつい一昨日の話ですね…

なんて2万件の検査数に対して・・・

5000人の感染者って…感染率25%だよ!!

なんじゃコリャ!!

 

腐った首相はこういうデータ検証もせずに、感染者数の報告しか報告されなかったという事実を盾に…

「厚労省は何をやっているんだ!!」

という形で責任をすべて丸投げする算段みたいです。

さて・・・これでは「知らなかった」と同じ扱いに成るのですが・・・

菅が腐ってるのは「圧力」を掛けてこの報告させなかったことを手法として用いてる点です。

 

一件、感染者数が増えると「感染対策が出来ていない!!」

と叱り飛ばし、「君には能力がないのか?」

という形でプレッシャーを掛けます。

おお、何となく感染対策に一生懸命だ…

なんて錯覚することですね。

実際、会社の上司からこう責め立てられると、結果を出さなければ首に成るというプレッシャーが生じます。(パワハラ案件)

その上で中には結果を上手く調整して報告する算段を働かせるわけです。

企業が株主への報告で良く用いる粉飾決済もそれに近いです。

よって政治家も同じ思考が働くのです。

それを腐った菅はよく知っている。

 

すると自民党の政治家レベルだと…上手く数値を誤魔化す方法を用いて報告し、宦官趙高こと菅のご機嫌を取っることに終始します。

因みに数値を誤魔化す手法は上記にも述べたように、アホ前首相の時からやっていたことを継続しただけのことです。

いわば検査数を抑えて調整するような…

逆に検査数に対して感染率がX%で、当日の感染者が何名でしたという正確かつ真面目な報告をすると、

菅はあえて、

「私は忙しいのに細かい報告でこちらに押し付けるな!!大事なのは感染者の方だ!!」

と意味不明に切れるのです。

これもパワハラを用いた下への圧力で、

いわば、「自分の裁量で行って、私に報告するな!!」

という意味を込めているのです。

菅のメディアでの言動を犯罪心理学で分析すると、こうした裏まで見えてきます。

よって菅には感染者数しか報告されない状態が成立するわけです。

日本国民には、この暗部のやり取りは見えません。

よって検査数が著しく低く、感染者数も実際より少ないという指摘を追求しても、厚生労働大臣と厚労省の責任として丸投げするだけで、あとはトカゲの尻尾切りです。そして任侠映画見たいに泥を被った功績として、時間経てばそんなことは昔話で終わる…

という対応で下に口封じをしてしまうのです。

上記の会話の流れを見ても、一見新型コロナ対策を注視して下に指示を出しているかのように見えます。

下が仮に口を開いても、下が勝手に勘違いした事と言いきれてしまうような流れで…証拠のレコーダーが出ても錯覚で終始できる内容と成るわけです。

腐った菅の様な犯罪思考だと、こうした手口は賢く用いるだろう事は予測がつきます。

ただ、この手口は犯罪組織が使う手口と同じで、実際に国民はしっかりと内容を見極めなければならないのです。

本来、感染対策に注視している状態では、その国のトップである責任者は全ての情報を的確に把握しなければならない。

これは必須であることを国民は妥協せず注視するべきなのです。

よって寧ろ、

「検査数と感染率、感染者の関係性はどうなってるんだ!!」

と切れるのが適正で、そこも含めて国民に報告した上で感染対策の協力を求めるべきなのです。

感染状況の報告が感染者数に限られた、現状のマスコミが行っている報道を逆算し、更に犯罪者…腐った首相か…の言動を分析し、直近で放った言葉…

「イギリスの1日1万件に比べて、我が国の感染者数は少ない」

に照らし合わせて考えると…

誤魔化し感染対策で世界中を騙せているという点に自信が漲っている心理が見えます。

よってその自信の裏付けと、万が一の逃げ道を計算すると…

まあ、上記のような方法で確信犯的に政治を執っていることは明白です。

 

運が悪かったのは…この程度の犯罪者をよく知っている人物がこの世にいた事ですね・・・なんてね…

 

まあ、WIKIを通して正確な検査数まで把握できたことに感謝します。

因み尾身会長も元々アホ首相と検査数の誤魔化しで共謀していたこともあって、今更、宦官趙高に逆らえない状態である点も言えます。

秦の始皇帝の死を隠蔽した、趙高と丞相李斯の関係見たいだね。

 

歴史を紐解いて見ていけば…

三国時代前後漢の何進が無能とされながらも

10年近く権力を握っていた時代が不思議に思えるのですが…

アホ前首相が同じように権力を握っていたわけで、

それを許していた日本国民は腐敗状態を満喫していた事に成るわけです。

ある意味…三国志の腐敗と照らし合わせて見ても不思議。

更には今度は馬鹿の故事で有名な趙高まで登場するありさま。

秦の始皇帝の死を隠蔽した事と、新型コロナの実態を隠蔽してオリンピックを開催した愚行がある意味重なるのですが・・・

日本人は腐ったゾンビたちにオリンピック開催の正当性をネットで噛みつかれて、ゾンビ化して行く感じなのかな…

ゾンビ・・・まさに恐るべし…

 

ボロカスついでに…

なんか…ヒトラーのファッション真似てない?

頭の隠し方…

 

そういえば…開会式の視聴率…50%超えとか言ってるけど…

多分、これ瞬間視聴率(一瞬跳ね上がった視聴率)の最高値だったと思うよ…

これも結局、ビデオリサーチ社が共謀してデータを公表しないという前提で瞬間と平均を間違えて報告しましたで誤魔化してる感じに思える。

実際…あんなもの平均的にずっと見れるとは思わないです。

その上で…菅は嘘がバレても…

「報告が間違っていた!!けしからん!!」

で、下に責任を押し付けるだけです。

最低最悪なトップと言っておきますね!!

 

〈開会式を評価する人に対して〉

国際的なイベントの開会式なのでその批判に対して抵抗心を抱くのは解ります。人それぞれの感性だからで割り切って終わらせようとしているけど…日本の子供たちの将来の感性を育む意味で考えた場合、

あんなものを評価してあの程度で満足してしまう社会は、将来的にも程度の低いものしか生まれないことを意味します。

悪いものは悪い!!

ハッキリと社会が示すことで、それを知った子供たちは更なる向上心を意識して活動していくのです。

日本の将来の為に、なあなあで終わらせるのは止めにしてほしい。

なあなあで終わらせて世界に評価されない日本に貶める事こそ本当の非国民で、腐ったゾンビ化を蔓延させないでほしい!!

 

まあ、馬に念仏ならぬ・・・

ゾンビに念仏・・・かな…結局は

その心は…

浄化どころか成仏すらしない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも・・・ショーエイです。

いつもの公共行事なら、翌日あたりに…

「視聴率XX%でした!!」

という感じの報道が散見するのですが…

 

開会式の視聴率が全く出てこないですね。

30%行かなかったからですか?

それとも10%代だった?

 

正直、開会式…3秒で見るのを止めました。

実はこれ他の人とは違う理由です。

 

開会式がテレビでしか見れない状態で、

どうしてNHKは音声解説者を付けて放送したんだ?

即、臨場感無くなった!!

 

ああいうセレモニーを中継するときは、寧ろ音声の解説は邪魔!!

解説入れるならテロップにしてくれ!!

 

ハッキリ言って時代遅れの放送故に見る気が失せた!!

 

あんな解説ついて説明交じりの放送で

よく感動したなんて言えますよね!!

 

オペラや歌舞伎、劇場にいちいち解説付きで見せられるようなもの!!

芸術を鑑賞する感性すらない!!

と、はっきり言わせてもらいます。

 

そういう意味では式の出来栄え以前の話なのです。

そのため式典自体は見てないので酷評すら出来ません!!

 

ただ…3秒と様々な情報を元に、その雰囲気的な印象を語れば…

 

オリンピックの開会式?

あれはオリンピックとIOCの葬式だった!!

 

ご愁傷様です。

 

オリンピックとIOCの葬式でないのなら、

日本国の葬式ですか?

仮に全世界の新型コロナの犠牲者を

追悼する葬式として行っていたのなら、

ああいう質素な式典は寧ろ評価を得たでしょうが、

結局はそういう人たちは言葉上で追悼しただけで、

オリンピックを強引にやりますがメインでしょ…

 

ハッキリ言えば、オリンピック、IOC、日本国が死んだ…

そういう葬式を自分たちで営んだだけのことです。

 

本当にご愁傷様ですよ!!

どうも…ショーエイです

新型コロナがどういうものなのか、ちゃんと先ず理解してほしいです。

その上でワクチンがどういうものなのかを理解して、

オリンピックを考えてみましょう。

 

【新型コロナはコロナウィルスとして変異してきたもの】

過去にコロナウィルスが登場し、その都度人類は撃退してきた。

はず・・・なのですが…

サーズやマーズ、エボラ熱とコロナウィルスに限らず、

ワクチン開発によってそのれらの脅威を克服してきたわけですが、

10年くらいのスパンで最低でも新たな変異種が登場してます。

今回の新型コロナは現状ワクチン接種で

重症化、死亡するリスクがほぼ無くなるという事は言えます。

ただし、接種した個人のリスクが無くなるという話で、

コロナウィルスを体内に入れないという話ではありません。

そういう意味で言えば未症状の感染者になるという事は理解してほしいです。

また、過去のパンデミック終結から新たな変異種登場で再びパンデミックを引き起こしたという歴史を精査すれば、ワクチンがそのウィルスの変異系統を殲滅するという事は保証されません。

ただし、ワクチンを打てば現状では個人の命は守られます。

(副作用に関してはまだ不明ですが…とは言っておきます)

 

今回の新型コロナに関しては変異スピードが意外に早い点です。

1年程度で、イギリス株、ブラジル株、南アフリカ株が登場し、インド株の登場を得てデルタ株に現状変異してます。

ただし、ワクチンが現状ではこれら変異株にも有効であるという事から、感染力が強まる変異で留まっており、ワクチンの齎す免疫力を突破する変異にはまだ達していない可能性は言えます。

 

それでも懸念して考えるべきは変異する速度で、

ワクチン接種者=免疫保持者と複数の変異種が混在することで、

免疫突破型に変異する可能性が速まる危険性は多々にあるという事です。

 

【ワクチンに関して】

現状社会に出回る情報をフェイクニュースの可能性も含めて精査し、こうした科学的根拠の元で分析したところ、

ワクチンで重症化または死亡するリスクはほぼ無い状態は維持されているようです。

ただしまだ副作用に関しては情報不足と言っておきます。

それゆえに個人のリスクで考えてほしいという事は言えます。

 

ワクチン無しで高齢者などは新型コロナに掛かって死亡または重症化する可能性はかなり高いです。

コロナに掛かって4週間以内に死んでしまうリスクを望むのか、

副作用または更なる変異種の登場で再び新たなリスクが訪れる半年から1年を最低でも安全に生き抜く道を選ぶか、

そういう選択肢でもあるという事は否定しません。

ただし前者は現状の可能性で死ぬまたは死ぬような苦痛を受ける確率が高く、後者は未来の可能性である分、確率はそれだけ低くなるという事は伝えられます。

その上でワクチン接種に関しては、今後個人選択に依存するものと言っておきます。

 

ワクチンを接種したからと言って、新型コロナが体内に入り込まないというものではなく、免疫があるから未症状で留まれるという状態でしかない点は改めてご理解ください。

 

その上で、ワクチン接種者がスプレッダーになる可能性は十分に高いです。

 

また、ワクチンで得るものは新型コロナ対する免疫力だけで、体内で新型コロナウィルスと免疫体が格闘しているというイメージも想像してみてください。

そういう意味で現状ワクチンが齎す免疫体がウィルスより強いのですが、もしウィルスが免疫に勝つ手段を得たなら免疫突破型のウィルスとして変異することに成ります。

 

ウィルスが変異する可能性に関しては、人間の戦争ににたイメージで考えてみるのも大事で、ウィルスに新たな武器が提供されればされるほど強化されます。

では、ウィルスにとって新たな武器とは…?

ワクチンで得た免疫にそれに干渉されない別なウィルス、いわばコロナウィルスとは限らずにインフルエンザウィルスであり、もしくは別な要因で投与された抗生物質などから対抗手段を取り込んでいく変異がしょうじるという事です。

インフルエンザウィルスとコロナウィルスが合体することは無いとは思いますが、物質の世界は水素などの元素より遥かに微細な構成で、その陽子と電子、さらには素粒子単位で変化が生じるものと言えるため、インフルエンザウィルスのワクチンへの抗体だけをコロナウィルスが取り込むという事はあります。

これらは人類の医学的な歴史でウィルスが変異してきた点を踏まえると十分な根拠として言える点です。

 

そういう意味で語る場合、様々な環境から様々なウィルスが混ざり合う状態は、それだけウィルスが武器を得やすくなる環境を提供するという事に成ります。

 

【オリンピックに関して】

現状、サッカーの大会でユーロと南米選手権が開催されました。

政治家が勘違いしやすいのは、

大会が終わった直後の状態で安全性を見極めようとしてしまう点です。

ユーロにしても、南米選手権にしても類似した環境という意味で大陸という形で分別された地域での大会です。

この大会直後にユーロでは感染者増加が生じたものの、ワクチンの効力に影響はなかったという判断で終始したようです。

本来なら、そこから最低でも半年は影響を確認しなければなりません。

いわば、前述したように類似した環境の大陸内であっても、ウィルス(コロナウィルスに限る話ではない)の種類が混ざり合う状態が発生したため、そこから強力な変異種が生じる点は注視するべき話なのです。

実験的に開催してみたという点で、ユーロであり南米選手権の開催を批難までしないですが、その後の経過を見極めずに更に大きな規模で混ざり合うオリンピックを開催するという判断はナンセンスです。

南米選手権でもブラジル株とペルー株が混ざり合い、また南米それぞれの環境で特徴的なウィルスも流入しやすくなった状態で、それら変異種がどういう変異を齎すか、時間的には3か月~半年は経過を見守らねば安全とは言い切れない。

いわばユーロと南米選手権後の経過を見極めたうえで、ワクチンを突破するほどの変異種の発生は無かったと確認して初めて、世界規模の環境が混ざり合う大会を実験的に行うべきなのです。

 

そういう意味では2つの大会が終了してひと月も経たずに、オリンピックが開催される状態は本来政治判断としては非常に愚策で、無知すぎる判断と言えます。

 

まあ、もともと「ぼったくり男爵」だか「パープリン男爵」だか知らないが、こんなゴミと化した様なオリンピックにしたわけだから…開催自体不要と考えているので、ワザと今更言っておきますが!!

名目上、根拠のある開催を目指すのなら、ユーロと南米選手権を見極めたうえで少し延期して9月末または10月辺りに、両大会での変異種登場が無い、またはワクチン機能に影響を及ぼす変異種が登場しなかったという条件で、世界規模の大会を実験的に開催してみましょうという方法なら、手探り感は残るが、大会を開催する意義は別な意味で持てたと言えます。

 

正直…何も起こらなければ良いね…

そんな博打を打つような判断しか出来ない政治家やIOCにあきれるばかり。

IOCには本当に失望した。

バッハが日本の政治家と同レベルのバッカだった。

弁護士の資格を持ってるようだけど、結局スポーツ選手では論理的思考のもとで社会を考える頭脳はありません!!

と、IOCを代表して表現してるようなものです。

勿論、それは偏見に成ってしまい、スポーツ選手でもいっぱい優秀な思考を持った人はいます。

ただ、それらを統括する立場のIOC会長があの程度のレベルでは、正直他のスポーツ選手まで同類に見られて可哀そうです。

更に輪をかけて橋本聖子。

これらがある意味政治的に関わるところで活動していると、スポーツ選手は政治に向かないという印象を強めるだけです。

責任取ってください!!

 

まあ、日本に限っては政治家自体のレベルが、バッハや橋本聖子と同レベルでしかないわけで、情けの無い話でしかないのですが…

 

皮肉な話…人類の英知の為、愚者の博打を政治的に排除する意味で、新型コロナの変異を応援したくなるような不謹慎な下心まで抱いてしまう感じです。

適切に対応して、収束させる方法は既にあるので、

新型コロナに先ずは頑張ってもらって、馬鹿な博打打ちどもを地の底まで落としたうえで、人類の為に修正する機会を期待したい。

ただ、その感に犠牲になる方が出ることを考えると申し訳ないが、

正直、このレベル低い連中を社会的影響力ある地位に留めてしまった現状が問題なのであって、それは全てオリンピックを強引に今開催しようとした馬鹿どもの失態なのです。

 

まあ、運よく馬鹿の博打が上手くいっても、それはそれで犠牲者が少なかったという点で良いことなのですが、このラッキーで馬鹿どもを評価したらどの道人類にプラスに働かないのは事実です。

 

成功しても失敗しても、地位だけ得られて無能なだけで留まった人間

は排除していきましょう!!

どうも・・・ショーエイです。

五輪開催の拒否権が政府にも東京都にも無い?

契約上、マラソンのコースが勝手に東京都から外れた時点で、

いかなる契約もIOCが不履行を起こしたことに成るのでは?

 

契約の話がIOCと開催都市間の者であるならば、

都知事の承諾云々関係なく、

開催都市の民意として

マラソンのコースが不当に他地域に移ったという理由の元で、

IOCとの契約に不履行が生じたことは言えます。

何故か?

開催都市は東京です。

札幌は開催都市東京とは全く関係の無い場所です。

開催都市として事前に承諾された復興目的の開催地は、

東京都民も承知の上での合意と断ずることはできますが、

突然政府とIOCで勝手に決めたマラソンの札幌開催は、

東京都との契約上、

IOCが勝手に東京都以外に開催地を移したという点で、

不当に東京都は開催権をはく奪されたという主張ができます。

よって既にIOCは

東京都との契約上不履行を起こした状態にあるため、

損害賠償関係なく開催拒否できる状態と言えます。

また、マラソンコースを見渡せるという理由で

マンション等を購入した人々は、

IOCが起こした不履行を理由に

IOCに資産価値の低下分を請求することも叶います。

資産価値の低下を招いた人たちが、IOCの不法行為(都民に対する契約不履行を起こしたうえで東京以外にイベントを移したことで、資産の目的価値を不当に奪われた)という訴えで集団訴訟を起こすことも可能です。

こうした運動が起こることで

寧ろオリンピック開催は中止という動きもできるようになります。

そしてIOCの横暴な結末を見せしめとすることで、

本当に公正なスポーツイベントにするきっかけとなも成ります。

 

今、IOCを叩けるのは東京都であり東京都民だけです。

歴史的な価値を世界に知らしめる意味でも、

オリンピック開催より、

オリンピックを中止して

IOCの在り方に変革を与えた英雄となる方が、

世界平和の為と言えるのではないでしょうか。

 

と、いう事でIOCが不履行を既に起こしているのだから、

東京都が開催を中止しても、

IOCは損害賠償すら請求できません。

また、IOCが損害賠償でも請求しようものなら、

むしろ東京都民の資産価値を不当に奪い去った行為が残存し、

それらの損害賠償請求権を発生させたうえで、

寧ろ札幌にマラソン開催を移したことで

IOCと東京都の間で不履行が生じたと言えます。

 

法律上、国際法上としてもポイントは

オリンピック開催の契約がIOCと東京都で

結ばれているいるという事です。

札幌は東京都では無いですよね…これ大事なところです。

小池さんはただ札幌開催に移されたことに関しては、

IOCの決定という圧力に逆らえないと感じたと弁明すれば、

東京都に責任はなくなります。

それが言えないなら東京都知事さっさと辞めてくださいね。

貴方が居なくなれば都民の民意にその権限が移るだけなので。

 

仮に都知事が既に承諾した事案としても、

日本の法律上錯誤の発生が生じる意味で、

また国際法上そうした作用は認められる点で、

「東京都民はIOCとの契約内容を知らされていない状態で、

都知事がIOCの決定に逆らえないものだと誤解していた。」

という言い分が通じることに成り、

決定後の選挙で小池さんが勝った事実も、

都民は実態知らずに誤解したまま信任を与えたに過ぎない

と、言えばIOCの不履行を都民として主張できます。

 

まあ、一般ニュースでの実態で札幌移転の経緯を言うなれば、

「IOCに開催地を選択する権利がある」

という主張の元で、東京都に事前の承諾も得ずに、

IOCが勝手にマラソンの札幌開催を決定した。

決定後に東京都知事に報告した。

この時点で開催都市である東京は

不当にマラソンという種目の開催権をIOCによってはく奪された

という事実が生じます。

それゆえに開催都市との契約という意味では

IOCが開催都市と関係のない都市に

勝手に移動させたことに成るので、

契約不履行を既に起こしてしまっている状態となるわけです。

 

こうした経緯を考えてもIOCが開催中止に対して

損害賠償を請求できる権利すらないことが言えます。

先ず、普通に考えれば中止しても東京都は圧勝できる内容です。

 

今、宇都宮さんみたいな候補者が弁護士としてこう訴えるなら、

多分、影響力は大きいと思うんだけど…

 

 

どうも…ショーエイです。

 

【平蔵の言葉は君自身に対して正解だね】

まずは竹中平蔵の言葉から…

オリンピックの件で強硬姿勢の態度で、

最終的には、

「庶民はよく間違える」とか何とか、

 

確かにそれは正しい言葉だよ。

平蔵の言動に惑わされて

小泉政権下から日本は沈没状態になったわけだから、

庶民が君ら間抜けな人間を信じ切ったことは

間違いだったという事です。

そういう意味で言わせてもらうと、

Shut Your F mouth up!! HEY Zo

 

因みにこいつ偉そうに経済論語っていたけど、

現代のグローバル経済で、世界格差が縮小した状態になったら、

外需より内需を優先して考えないといけない事すら

予見していなかったレベル。

ゆえに日本は沈没状態。

内需の下支えがあってこそ

世界レベルでの競争力に対する体力

いわば資金力が育まれるのだよ…

 

【オリンピックに関して】

尾身さんようやく医師らしい見解を述べましたね。

当ブログではさんざんコケにしてきた人ですが・・・

当ブログをチェックしてれば、

新型コロナの最悪な新種は日本から発生する可能性…

勿論、可能性の話ですが…

は、既に述べていました。

まあ、WHOの武漢ウィルス研究所からの漏洩説否定には、

ある種の理解を示していますが、

武漢ウィルス研究所から漏洩した事実なら、

新型コロナが変異しやすい性質であることは明らかなのです。

現状、変異株が多数存在する状態ゆえに、

そういう事だろうという点は言っておきます。

でも、否定しておく方が混乱は生じない点も理解してほしい。

ウィルス研究=ワクチン開発と取り扱いは同じなのですから。

 

では最悪な新種が何故日本から?

 

日本人にはファクターXとして言われていた

特有の免疫力があると考えられていて、

その免疫力を突破するようなウィルスに変異したら、

ある意味ワクチンで得た免疫効果すら

突破してしまう可能性も考えられるからです。

現状、ワクチンの効果は機能していると発表されていますが、

どれくらいの効果が持続するのかは実は不明です。

これからこの部分が明らかになってくる。

米国でワクチン接種が始まったのは半年前。

おそらく2回打って8か月は大丈夫だろうと言われているが、

ちょっと不明。

ただ、6か月と想定した場合、その効果が途切れるのは

ほぼオリンピック、パラリンピックが終わる頃になります。

ワクチンを打っているから感染しないと錯覚している人も多いです。

特に日本の政治家は馬鹿なので思いっきり錯覚してます。

ワクチンはあくまで発症に対する予防で、

ウィルスが感染しない保証はないのです。

ワクチンを打った人は発症こそしないものの、

ウィルス自体を国に持ち帰る可能性は十分にあるわけです。

おそらく欧米で言われている懸念事案はこいう可能性です。

オリンピック選手たちがワクチンを打ったら

発症はしないだろうけど、

ウィルスを自国に持ち帰らない保証はありません。

ワクチン打ったら検査スルーで入国出来てしまう可能性もあるし…

またそのウィルスがどいう変異したものなのかも解らずに、

ワクチンの効力切れたころに再び発見される可能性もあります。

 

ある意味、尾身さんクラスなら

世界中の医療情報網から

こうした不確定事項=未だ解っていない事実くらいは聞かされて、

その上で判断した言動と推測できます。

一番懸念する事項は、

「ワクチン接種=絶対感染しない」が明確に保証されないことで、

実際にそういうニュースは流れてもいません。

寧ろ感染はするが発症しないいう話は出始めてます。

 

はてさてこうした可能性を踏まえて

オリンピックやるつもりなのですかね?

やって一層のこと、関係者が地獄に落ちればいいのに…

菅、バッハ、コーツ・・・小池さんもここに入る?

 

幸せなニュース相次ぐ】

まずは…

ガッキーと星野源さんの結婚おめでとう。

このカップルは勝手な言い分だけど吉だと思います。

何故か?

多くの人に祝福される結婚だから。

ガッキー・ロスとか有るだろうけど、

ガッキーを星野源みたいな人に取られるなら、

他のチャラい奴より良くねー

という感じの印象もあると思います。

ぜひ、幸せになってほしいですね。

 

次にカトパンの結婚。

これも吉です。

むしろ一般人と結婚した事が吉なのです。

吉とは相手が一般人ゆえに、

陰に夫の存在が見えずに

既婚者である事実だけが残る点です。

夫の存在や、夫の影響を感じさせると逆に凶に成ります。

絶対に夫の存在は公に出さないように気を付けてください。

某元女子アナのケースの様に成ると最悪ですが、

石原さとみさんの様に、某外資のエリートだとか

変に夫の話が表に出ると本人は意識していなくても

視聴者から変な影響を受けているのではという憶測が先行し、

イメージが良くない方に向かう可能性もあります。

その上で彼女の場合はニュースキャスターとして

今後何を目指すかが問われます。

人気アナウンサーというポジションから転換する機会です。

ただ、今のフジテレビのLive itのレベルで終わるなら、

才能の持ち腐れで消えてしまいます。

カトパンが目指すべきは、

米国のCNNで番組を持つエリン・バーネット

彼女のようなキャスターです。

魅力的な女性ですよね。

経済界に多くの人脈を持ち、信頼もあり、

そして平気で突っ込んだ質問も出来てしまう感じです。

愛嬌ある部分であり、コミュニケーションの上手さ、

人をあしらう才能などカトパンは類似した才覚を持っている。

さんまさんとあれだけ上手くやっていけてる感じを、

経済界の人脈でも発揮していけばいいのです。

結婚した事で寧ろイヤらしい感じの印象も消えます。

結婚していないと玉の輿狙いだとか、

愛人になったとか色々難癖が出てくるだろうけど、

結婚した人ならそういう印象は寧ろ付いて来ないです。

(スキャンダルでも起こさない限り)

ある意味、そういう経済界…

豊田章男社長みたいな人から

本音を引き出せるようなキャスターに成れる可能性を

秘めているのです。

 

正義感気取りのLive Itみたいなレベルでは

低視聴率のままゴミと化することは言っておきます。

※フジテレビの夕方のニューズは

正義感気取りで見てて胸糞悪くなる。

例えるなら…首長(県知事など)が

トヨタの最高級車センチュリーに乗って何が悪いの?

ロールスロイスのような外車なら問題と考えてもいいけど、

国産車の最高級車は相応だと思う。

そういう人たちの為の車なんだし、

税金でその位のステータスは与えてあげてもいいんじゃないの?

ある意味、その分減税という話にならないわけだし、

他に回すとしても金額的に大した額でもない。

寧ろ日本人の妬み根性丸出しな主張過ぎて恥ずかしくなる。

こういうニュースばかり取り上げて、

悪者を作るだけなのがフジテレビの夕方ニュースの特徴なのです。

さらに言えば暴走車両見つけて危険ですね?

いやいや頭悪いにも程がある。

ニュースとして構成するなら、暴走行為が何故そういう若者を魅了するのか?こういう切り口から、事故が起こった、事故に巻き込まれたという証言を得て、さらには交通刑務所に送られるという命がけのリスクが齎す現実を表現するべきでしょ。

危険だとか何とか喚いても、そういうスリルを求める若者には通用しないこと解らないのかな?

 

と、いうレベルの低俗ニュースのキャスターのままでは

凶でもあります。

自分の才能を生かしてニュース番組の質も変化させてほしいものです。

まあ、そこはフジテレビの番組編成の力次第ですが。

ある意味日本人で目指すなら

阿川佐和子さんみたいな感じになれれば

素敵なキャスターに成れるかもという話です。

 

日本人に限った話ではないのですが…

SNSの発展せいか

勝手な正義感をかざして主張する人が多くなりました。

勝手な正義感というのは悪者を作るだけのこと。

では、悪者にされた側はそのことに耳を貸すと思う?

寧ろ喧嘩を売ってるつもりなら仕方ないけど、

それのどこが正義なの?

命が大事とか色々きれいごと並べていて、

喧嘩を売ったら寧ろ戦争すら起こしかねない。

 

自己主張することは大事だけど、

正義やらなんやら語らないでほしいですね。

 

例えるならオリンピックの開催の話で、

コロナの感染が再び変異して猛威を振るうかもしれない

と、は言うもののオリンピックを開催しないことが

正義とは言いません。

寧ろ評価に値するレベルで開催するなら、

まあ良いんじゃない…

ただしフェア精神の部分では全く問題だらけ(マラソンの札幌開催であり、入国できる国とできない国が存在するなど)で、どこがオリンピック憲章に則っているのか?

オリンピック開催に関する不正という意味で追求しているのであって、ちゃんと議論されるべき話として提示しているわけです。

それを権力で拒んだのなら仕方ないですが、

主張に於いては相手に弁明の余地を与えたうえで

対話による解決または適切な説明があればという話。

それが無い場合、権力や権限で対話を拒絶したことに成るため、

悪とするより「こんな連中に権力や権限与えていていいの?」

という疑問が主張になるだけです。

 

他の例で挙げるなら

マスク着用にしても、

「(感染撒き散らすから)マスクしろ!!」

と、言っても

「勝手に感染者扱いするな!!」

と、まず喧嘩になります。

 

逆に、

「ここではマスクを着用してもらうことに成っているので、ご協力願えますか?」

と言えば寧ろ

「ならば協力します」または「では、利用しません」と

相手の言い分を聞きやすくなります。

 

SNSに慣れた人たちは

寧ろ正義感かざして喧嘩を売ってくる状態が目立つわけですが、

それで木村花さんの様に人を殺したいの?

それともトランプのような危ない人間に喧嘩を売って死ぬ?もしくは人生を台無しにしてみる?

 

最悪な場合、

という事にしかならない話しかしてないのです。

国同士の話も同じで、

国同士だと最終的には「戦争する?」にしかならないわけで、

それで人の命がどうのこうのと講釈述べないでほしいです。

 

まあ、そういう人たちは知らないかもしれないけど、

本当に怖い人たちはむしろ丁寧に物言うことを心掛けるものです。

何故か…喧嘩になった時の本当の怖さを知っているから。

 

命や人生を賭けてでも許せないと決めたらなんでもやる。

自分もそうだが相手にもそういうのが

偶に居ることを知っているからです。

 

その時が大きな戦争だったりしたらどうするつもりなのでしょうね…

 

どうも…ショーエイです。

岸にしてもアホにしても、平和ボケもたいがいにして欲しいね。

ワクチンの予約システムの欠陥を証明されて、

その取材行為が悪質とかなんとか?

その取材でのシステムの欠陥への指摘がなく、

システムの穴を他が利用して本当の不正が発生したらどうするの?

アホ兄弟はその時に辞任どころか政界から消えてくれるのかな?

 

未然に発覚したことに対してその取材を悪質と言っているが、

欠陥のある状態でGOサイン出した行為は無能なんじゃ?

その無能さを指摘されそれを悪質というのなら、

寧ろその無能さが世の中にたいする悪質な政治といえよう。

 

こんな平和ボケした言動を発する間抜けな兄弟は、

さっさと駆除する方が日本のため。

まあ、このまま日本が沈没していけば、

この二匹の政界に巣食うゴキブリは、

歴史上で竹名平蔵というウジ虫とともに、

小泉純一郎も含めて、

日本の災厄の素として記されることでしょう。

そしてこのような時代を導いた世代や世論も、

日本の恥として記録されるのだと思います。

 

日本の政治家が如何に幼稚で、

何も出来ない連中か、そろそろ気付いてほしい。

東京大学出た官僚が犇めくこの国の中枢も、

小学生程度の知能しか持ち合わせていないのかな?

知識だけは十分で、

その知識を小学生レベルで理解するだけで入れる大学なんだろうね。

クイズの答えしか勉強してないレベルだから、

世界規模では幼稚すぎて相手にすらされない。

これが今の日本という国です。

 

寧ろ、理解力あってもクイズが苦手だと、

東大に限らず日本の大学入試は難しいかっらね。

そして馬鹿量産してるだけの国ということに、

国民は気づきもしない。

 

因みにほかのニュース

高須クリニックの高須は信用できない人物と断定します。

河村たかしも間抜けといえるが、

寧ろ河村たかしは馬鹿正直に署名運動に動いていただけな感じ。

それに対して高須はこの関係をあえて切った。

彼が本当に自らの言葉通り、「責任」という意識を持つのなら、

名古屋市長選挙を控えた戦友を

見捨てるような行為はしなかったはずです。

 

こうした心情心理的な流れから、

高須は表面だけ綺麗ごと言って、

実際は信用できないことをする人間であるという評価です。

まさに人間性まで整形して

腐った性根をメディアに見せないだけの人。

そういうことまで人々は見抜いて、

メディアやSNSから駆除していくべきなのだが…

整形した人を見抜けないのと同様に、

人格整形している人間を見抜けないのでしょうね。

結局そうしてポンコツな人間を政界などに送って

沈没する国にしがみつくあわれ時代かと思うと…

正直どうでもよくなる感じです。

 

 

どうも…ショーエイです。

鬼滅の刃 映画版を今頃見ての感想。

ハッキリ言って「良かった」以外

SNS上で言ってはいけない様な作り。

ただ、映画配給会社から

別段お金をもらっている訳では無いので、

率直に言わせてもらいます。

お金貰ってたら知らんけど…

 

いわば「勝利の価値」を問いかける作品で、

「身を挺して大事を為す」という主体の作品。

 

ただ、殆どの場面はスルーして見てた。

半分以上寝てた。

 

海外でも、米国でも好評という話ですが…

どうかな?というのが正直な感想。

話題性で見に行った人多いと思うけど、

多分、そんなに感激するほどの作品では無いという印象です。

 

あえて日本の品質向上の為に、率直に言わせてもらいます。

 

①アニメ作品として、ドラッキーな映像が全くない。

日本人にドラッグの話をするのは難しいかもしれませんが、

米国ではマリファナなどが解禁されています。

別段、ドラッグをやって無いと解らない話では無く、

海外で過去に経験した事から、

どういう映像だと面白く見えるのかは解ります。

鬼滅の刃の映像は、悪く言えば「健全過ぎる」2Dだったという事。

日本人には別段違和感のないアニメを映画化したものでも、

ある意味、日本のアニメを知らない人には退屈な作品と言えます。

 

②原作知らなければ多分、全く意味不明な作品。

登場人物が全て原作の延長線上の登場の仕方。

鬼殺隊がどういう組織で、何故主人公とネズコがそこに居るのか…

上手く演出してないから、知らない人は意味不明で終わる話。

それで…「原作読まないと・・・」

と、言う話なら…海外の一般視聴者は興味なし…

で、終わるだけです。

 

③格闘シーン…

別段、特別に凄い表現では無かった。

あれのどこが迫力ある映像なのか?

絵で描いてある分、感動するほどのものではない。

現代に求められるのは体現映像。

「早い」とか「見えない」という表現より、

斬られる、殴られるを如何に体現する感じで表現するかです。

 

結局、意外性のあるエンディング…

サブメインの煉獄が死んでしまい、敵は最終的に逃げてしまった。

そういう中でも大事な仕事為して、

「守り抜く」という事を勝利とした点で文系的な評価を得たのでしょう。

 

映画版のエンディングはSNSでの評価を気にすれば

「良かった」と言うしかない様な話ですが…

かといって誰もが煉獄の様な生き様を目指すかと言うと、

全く異なる話で…

寧ろ、煉獄みたいな人を求めるだけの感動で終わったと評価したい。

自分が目指す生き様でこの表現が伝わるのなら素敵ですが、

日本人の場合、自衛官に煉獄の様な生き様を求めて、

自分自身には求めようとしないのが問題なのです。

これが理系的評価です。

いわば、主人公ら他が生き残って、

心理上、自己投影がそちらに向けられる形に成る場合、

政治家や自衛官だけでなく、上司であり他人に

煉獄の様な人物を当て填めて考えるだけに成るのです。

 

自分がそういう煉獄の様な姿勢で生き続ける気が無いのなら、

実は何も伝えたいことが伝わっていない。

煉獄みたいな人が側に居れば良いな…

それで終わる話なら逆に迷惑です。

正直、見た目カッコいいと思わせる死に方で、

自分自身がああいう死に方をしたいと思う表現では無い

と考えれば、どこが名作なのってレベルの評価です。

松田優作のジーパンが「何じゃコリャー!!」と

死んだシーン同様に

ああいう殉職仕方で人生の幕を閉じたいですか?

という話と同じです。

殆ど眠気が差したし…

 

正直、アニメの鬼滅の刃は久々に面白いと思った。

ネズコの様なキャラ設定も素敵だし。

そういう視点から率直な話…

映画は寧ろ見なくてもいい作品です。