環境問題が敵を生むなら戦争して地球は壊滅!! | ショーエイのアタックまんがーワン

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タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

世の中の流れに逆らって本音を言う人は少ないです。

そうした事で寧ろ環境家たちの方が

地球を破壊する活動をしている事を指摘します。

 

彼らの主張は敵を作る。

本来、協力を求めて理解を深めた上で、

大きな規模で動かなければならないのに、

環境問題に協力しない相手を敵扱いしたら、

環境問題で色々な束縛を強いる行動に反発しか生まれない。

その先には戦争ですか?

 

戦争を用いて環境問題の束縛を強いるなら、

それに対抗する自由主義は確実に抵抗する。

その上でテロやら何やらと爆弾があちこちで爆発して、

何が環境問題?という本末転倒な話に成っていくだけです。

 

正直、100年後の地球がどうなろうと関係ないという人も多い。

明日の生活に追われてる人からすれば

10年後すらどうでもいい話に成る。

そういう生活苦が日本の話より

遥かに苦しい国が多々存在する中、

環境家たちはそういう意識を持っていない人を

馬鹿にしているだけです。

 

だったら自分が死んだ世界のことなどどうでもいい…

今の生活がより苦痛に成るのなら、地球事死滅すればいい。

そういう割り切った考えを浸透させていくだけです。

 

【環境家はアホばかり!!ハッキリ言います!!】

手順を全く理解していない。

手遅れになるとか、焦って言っているが…

各国の協力が得られない状態ではどの道進まない。

様々な抑制を強いるだけの話ゆえに、

逆に世論を本気で動かすのも難しい。

 

先ず、世論を説得するするにはメリットを与えない限り無理です。

環境問題に取り組むことで何のメリットがあるのか?

彼らは逆にデメリットと不自由を強要するだけです。

冷静に考えれば

「なぜ彼らに従わなければ成らないのか?」

「勝手に人の自由を束縛するな!!」

という腹立たしい気持ちしか与えません。

 

ただ、50年後、100年後の地球が…と、言われて

「そんな先の話知らん!!勝手に滅んでくれ!!」

と、さすがに豪語することは社会を敵に回しそうなので、

言えないという状態です。

 

バカな環境家は臆病風に吹かれたように焦ってモノ言ってます。

そして反論できない世論に強気でモノ言ってます。

もし古のマフィア組織が健在なら、

まあ側線して始末する対象に成る人たちですが・・・

 

正直、彼らの主張はこれくらい腹が立っています。

 

国連も政治家も何もしていないのではなく、

簡単に纏まらないのだ!!

いわば何から手を付ければ良いかすら議論の対象に成っていない。

「二酸化炭素の排出量を減らせ?!」

この数値目標自体が漠然とし過ぎていて、意味不明で、

数値が下がらないデータで環境家は何もしていないと騒ぐだけ。

あれしろこれしろと庶民の自由を束縛する話しか提示せず、

現実的な形で、どうしたら庶民が動く気になるか、

協力したくなるかの議論が全くない!!

ある意味修道士やら坊主に成りたくないから庶民やってるんだ!!

どっかの宗教の勧誘みたいな話なら門前払いです!!

まあ、こういう事なのです。

 

オゾン層の破壊に関して、フロンガスの使用を先ず停止した。

すでに国際社会は動いているのです。

しかし、それでは全然足りないとは言うけれど、

では現実的に何を目指すのか?

 

そこで環境家たちは

「ガソリン車に乗るな!!」

「飛行機に乗るな!!」

 

先ず、現実離れした要求を求めてます。

日本ではレジ袋も有料化されて

デメリットが生じている現状。

 

え?!まるで宗教の勧誘じゃない?

 

グレタら少数が意地張って

飛行機に乗らない事をやっても意味ない。

え?!飛行機に乗ると地球様の怒りを買うから禁止?

きみらの宗教のなかで終わってください。

牛肉畜産は二酸化炭素を出すので食べるの禁止?

もう一般庶民を勧誘しないでください。

その上で勝手に不自由な状態をアピールすればいい。

 

日本人は船で海外に行けと?

「ふざけんな!!」

 

電気自動車の価格がまだ高い中、

これから発展していく国にガソリン車乗るなというのも、

酷な話で…鉄道網が充実してなく交通の不憫な社会は、

先ずそんな話に乗れないのも現実。

日本の田舎でも無理な話でしょ…

ほぼ東京、大阪以外で、車無しは厳しいのでは?

 

【森林を伐採するなでは無く、森林を増やせが順当!!】

紙などの原料に成る木材を伐採するなというのは無理な話です。下手したらそういう企業に

潰れて下さいと言っている様な話です。

ただし紙の使用はタブレット化が進めば可能だが、

そこで大量にプラスティックが消費される為、

石油の燃焼は必要です。

 

現実問題として多くの人に

生活の利便性をダウングレードしろと

求める話は政治的に無理が生じます。

そんなことに黙って従うのは日本人くらいでしょうね。

 

逆に森林を増やすという目標ならば別な意味で行える。

グリーン化の推進として、家庭内栽培などの推進も有りです。

森林の伐採計画を企業に求める政策は可能。

むしろ「伐採するな」というだけの

デメリットを求めるのはアホです。企業は潰れます。

伐採計画の策定に於いては、

新規の森林育成と伐採数が同等に成るように、

または新規育成した森林のX%までの伐採は認めない、

もしくはX%以上の伐採には追加の法人税が掛かる

といった制約ならば森林増殖に自然と製紙企業などが

関わりやすくなる。

無論増殖する部分は企業にとっては赤字になるだろうが、

紙などの値段を上昇させる事で対応してくるとも考えられる。

政治的に自然の流れなので、

その上昇分は消費者も妥協して受け入れても

イイのではという感じになるだろう。

 

こうした現実的に受け入れられそうな議論を

活発に行っているのなら評価はするが、

環境家は何も考えていないので不要な存在でしかない。

寧ろ大学などの研究者の発表など参考に、

国連や国際会議で丁寧に議論する方が望ましい。

グレタは皆が受け入れやすいアイデアを出せないのなら不要!!

もっと勉強して言葉を学びなさい。

それが嫌なら黙れ!!

それとも貴方の周りには無知な大人たちが多すぎるのかな?

 

【議論は国際社会が協力しやすい状況でないと意味がない】

環境問題が政治的な敵を生む活動に発展するなら、

前述のとおり戦争を生むだけの話で、

寧ろ爆弾投下がより環境を破壊します。

地球を守る名目で環境問題を唱えるのなら、

政治的な敵を構築することは避けなければならない。

 

政治的な敵は環境問題に限らず、

人権問題でも生み出される。

しかし両者とも冷戦状態を含めて、

戦争を引き起こす可能性の話になるのなら、

ハッキリ言って無意味な主張です。

話の筋が通らない!!

 

どれも国際協調と国際的な理解を導いていかなければ、

本当の意味での解決には至らないので、

手順としては先ずそこが優先。

中国やロシアを一方的に非難している現状では、

その2国が徹底抗戦に構えて話が進まないだけ…

それで2国を崩壊させるために画策してれば、

2国は警戒し冷戦状態を用いて対話の断絶が生じます。

その行きつく先は第3次世界大戦でしか解決できなくなる。

 

こういう状況で何十年無駄にしたいのかな?

 

米ソ冷戦でも40年以上続いたわけで、

下手したらそれ以上に

対話不可な状態が訪れる可能性もある。

 

今、現時点では対話による調整は可能なのです。

お互いが妥協し合える議論を1回や2回の交渉で

纏めようとするのではなく、

何度も何度も行って妥協して、更に話し合って妥協して、

お互いが受け入れやすい状態ですすめていくしか無いのです。

 

どの国にとっても

あえて地球を亡ぼす様な議論をしたいはずはないので…

 

ただ、その議論も敵を作り合って

一方が地球という星に絶望を感じ始めたら

破滅の話は生じてくる…戦争による人類再生計画みたいな。

 

こういう可能性が見える議論を

今、環境問題やら人権問題を用いて生じさせようとしている…

真に皮肉なほど間抜けな人類なのです。

 

全ての手順は敵を作る事では無いのです。

民主制の中で得票数を稼ぐのに敵がいなければ

国民が振り向いてくれないと

勘違いする政治家多いのも問題です。

立憲民主党の枝野くんは、

自民党を敵視してれば良いと考えていただろうが…

そもそもが間抜けな話で、

維新の会同様に、立憲民主党が抱える首長たちと、

コロナ対策の話で活発に議論し、

その地方地方で実践していくべきだった。

これ以前ブログでも話してます。

 

アメリカもロシアや中国を敵視してる方が

世論受けが良いという相場で動いているが…

そもそもそこを敵視していて対話が上手く行くと思います?

敵視した相手との心理的な関係性は、

お互いに警戒する…

いわば相手が何らかの策略を用いて陥れようとしているのでは、

と、過るだけの対話に成るのです。

 

そうなると…如何なる説得力を用いても、

ロシアや中国経済を衰退させるための交渉にしか感じない。

ロシアは脱炭素化で火力発電が規制されたりすると、

資源が売れなくなる。

中国は石炭火力などが規制されると、

地方都市の工場コスト増になり、

価格競争の面で不利になる。

まあ、単純にロシアや中国の国益の話を考えてみたけど…

これ日本だってそういう国益に関する規制に

成るのなら反対するでしょ。

 

だから時間を掛けて何回も対話する中で、

落としどころ探っていくのも大事で、

知恵を絞ってデメリットの要求が

デメリットだけでは無いという形に

仕上げていかなければならないのです。

 

因みに日本が「化石賞」をもらったということで、

有難く頂戴しましょう。

バカなNGOが付けた馬鹿な賞など気にすることは無い。

現状の技術で克服するには

原子力発電所の稼働が必要なわけだが…

これもチキンな論者が爆発恐れて推進出来ない。

 

正直環境問題にしても、人権問題にしても、

原発の話にしても、

チキンな論者はうるさく喚くだけで迷惑と言っておきます。

 

庶民の生活を苦しめる議論を出して、

話が纏まらない平行線を提示している。

原発が爆発したら?じゃあ、火力発電用いて地球が爆発したら?

 

え?!原始的な生活に戻せばいい?

だったらこんな国で生活したくない!!

 

これ纏まらないでしょ…

 

寧ろ原発は代替えエネルギーの研究もって

徐々に移行するでよく、

植林技術はよりバイオテクノロジーを駆使して世界に貢献する。

ナノテクノロジーやら超伝導などの研究から、

核融合技術に元素分解などこれから高度な技術研究で、

二酸化炭素のより効果的な炭素と酸素分離法が

生まれるかも知れない。

そういう技術力を促進する上では日本には資金が必要なため、

経済を豊かにしていかねばならない。

そういう企業収益や国費増強を元に、

世界に貢献する技術をいち早く獲得する。

これどれかが頓挫しても意味がないので…

 

因みにこういう言い方で

環境家やら人権活動家を敵に回している訳だが…

僕が彼らの敵に成っても別段構わないです。

そういうレベルの地球なら

さっさと破滅してしまいましょうで構わないので。

 

知恵を出し合って本当に国際協調に結びつけないのなら、

爆弾で死ぬか、酸欠死ぬかの選択肢なので…

まあ、それまで生きてはいないけどね。

そういう意味では

彼らの本懐は本末転倒で終わるだけなのだ!!

と、お伝えしているだけです。

 

敵を作って知恵を絞らない

そういう議論ならどうでも良いです。

寧ろ、知恵を絞って敵を見極めよ!!

敵は人間では無いのだよ!!

敵は自然の驚異なのだから!!

これで人間同士が敵対するのは…

自然からすれば「同士討ち」

という事です。