ショーエイのアタックまんがーワン -10ページ目

ショーエイのアタックまんがーワン

タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも…ショーエイです。

人間は恰好ツケという事に拘るもので、

過去には寡黙でクールを気取った感じが

格好いいとい時代もありました。

ただ、結局はそれらは恰好ツケなだけで、

中身は全然クールでも何でもない

見せかけだけの気取り屋さんなのが見抜かれ、

寧ろナイス・ガイに転じる方が

好感を持たれるようになった訳です。

 

ただ・・・これもキレイごとを言っているだけの、

上辺だけのナイス・ガイが横行しているので、

徐々に気持ち悪い存在になりつつあります。

 

人間のクールさ、いわば恰好良さは、

本質を見極めて考える所に有ります。

 

【戦争という認識に関しての違い】

ナイス・ガイは人を殺し合うという戦争自体を否定します。

人が人を殺し合うことは好ましくないと訴えますが、

戦争にしても喧嘩にしても、

発生の本質に有るところは対話の崩壊です。

 

暴力は良くない事だから、

暴力を振るったら負けという論理の下で、

数の圧力を持って少数派を黙らせる。

これが民主制のルールという形で主張してます。

一見、道徳的に正しいように見えますが、

結局はこれ古代ギリシャの民主制が

崩壊したのと同じ論理なんです。

 

では…少数派の人たちは

黙って自分の権利を放棄するだけなのか?

 

例えるならタバコの件。

タバコを禁止にするという多数派の意見が横行し、

徐々に喫煙者には肩身の狭い状態が続いてます。

タバコの値段も上がり、その上で喫煙場所も限られ始めている。

ただし現状ではまだ喫煙可能という事で、

何とか権利は維持されていると言っても良いです。

 

しかし、タバコの値段が上がり続け、

ある意味貧乏人には

タバコが買えないという状態にまでなると、

一部喫煙者の道徳は崩壊します。

いわば「盗んででもタバコを吸いたい」

なんて考える人も出てくる訳です。

 

多数派が決めたことだから

黙って従いなさいという状態では、

少数派の我慢の限界を見極めずに、

どんどんと多数派の支配を広げる議論が蔓延します。

タバコの例でもあるように、

その流れは自己の権利を守ろうとする人の

限界を超える方向にしか向かない事に成るわけです。

この時点で一部、

一部とはその言葉の通り10%の人とします。

その一部は絶望視が先行して暴力的な思考、

または非道徳的な思考に走ります。

法治社会なら犯罪ですが、

法治から外れた中ではテロリストに走ります。

多くの人が中国とウイグルの問題で、

ウイグルの人たちを擁護するのなら、

先ず、ここの本質は理解するべきで、

道徳的に思考するのなら中国政府の立場を

理解して考えるべきなのです。

 

それでも対話の解決に向けて

少数派から多数派へ向かう努力をする人たちも居ます。

こう説明するとその人たちの考え方は立派に見えるでしょう。

しかし、その少数派の努力で多数派に台頭してくると、

今度は多数派の道徳心がねじ曲がります。

いわば多数派を維持するために手段を択ばなくなるのです。

我々が良く知るその手段は「誹謗中傷」です。

誹謗中傷によって対話への努力は評価されず、

多くの人が少数派を「悪」として

認識するような議論が展開されます。

 

ココからはタバコでは無く、

ウイグルの話を例に考えてみましょう。

 

議論するべき本質は、

中国政府がウイグル人に対して講じるテロ対策の

人権的な超過部分です。

勿論、これは「テロ対策」であることを忘れてはいけません。

しかし、中国政府を「悪」と認識させる意味では、

「テロ対策」という部分を差し置いて、

「人権的な超過部分」のみを主張する訳です。

国家としてテロ対策は大事な事は誰もが理解できるでしょうが、

人権問題のみを取り上げて主張すると、

テロ対策という部分の話は「言い訳」に聞こえてしまうのです。

 

科学的かつ誠実な議論の場では、

中国政府が懸念するテロ対策部分を考慮した上で、

人権問題として過度に対応している部分は無いかを

論じなければ成りません。

その上で「過度」に感じる点は中国政府の見解を配慮した上で、

是正するように働きかけ、

その上で中国政府とウイグルの人たちにとって

ベストには成らなくともベターな解決へ推し進めるべきなのです。

 

そうした議論がクールな議論な訳ですが、

ナイス・ガイを装って「人権問題」のみを取り上げて、

中国政府を「悪」とするのは、

寧ろ揚げ足取りの議論でしか無いわけです。

これを多数派がこぞって中国政府「悪」という形で話が進むと、

むしろ少数派の中国政府は

対話が成立しない状況と判断せざるを得なく成ります。

多数を目指して我慢強く努力しようとした結果、

この様に理不尽な形でいわば内政に干渉される状態は、

これこそ国連憲章違反の

「内政不干渉」に抵触する行為なのです。

しかし、多数派がそれを無視するとなると、

その問題は国連憲章違反としての議論も成立しません。

そこでここまで来た状態で状況を打開するには、

ある意味「暴力的な手段」を講じるしか術を無くします。

 

これが「戦争」が起きる論理なのです。

このケースはロシアのケースにも当てはまる訳で、

そういう形で戦争が勃発して、

今更キレイごと並べて非難しても、

その戦争に巻き込まれた人たちの命は帰ってこない訳です。

また、「暴力的な手段」でしか解決しないと判断した側に、

どれだけ「悪」というレッテルを貼って非難しても、

相手には何の効果も有りません。

寧ろ、「対話による解決」を放棄して、

相手に「悪」のレッテルを貼りつけて議論している時点で、

「最悪」という評価に転じようとも、

対話という手段の中では、

一向に評価を変える術を与えていないのだから、

戦争と言う手段で「最悪」という形に成っても

一緒と言う事で割り切れてしまうのです。

 

【米国憲法は対話によって問題解決をするためにデザインされたもので、多数派が明確な論拠なく施行できるものでは無い!!】

大統領選挙を見るとその名残が有ります。

元々米国の政治は「有識者」のみで選挙を行い、

大衆の意見に惑わされずに、

科学的な論拠に基づいて議論し、

その上で上下両院議会の評決と大統領の判断という

三重の決定の過程を得て行うというシステムです。

 

大統領選が大衆による表決のみで決まるシステムでは無いのは、

その名残です。

独立直後の状態であれば、

寧ろトランプが大統領に成るという事は許されなかった。

どれだけ50%近い支持を民衆から得ていても、

有識者が不適正と見極めたら、

民衆の評決を無視しても、

投票権を持つ代表者がそれを自身の判断で行使出来たのです。

そもそもは一般市民にすら

当時は投票権を与えていなかったわけで、

有識者が選んだ票を無視しても

理由を明確に説明できれば問題なかったと言えます。

 

現代ではその選挙人は選ばれた州の評決に従う様に、

道徳的に行うように努めているに過ぎないのです。

ただし現代ではその選挙人が

各政党の代表として存在しているため、

民主党の選挙人が選ばれた州は

その選挙人を総取りできるというシステムに成っているため、

各州ごとの判断は一応は絶対という形に成っています。

ある意味、これも選挙人の裏での操作や陰謀論的な選挙を回避し、

民意が反映する結果として改善されたシステムである点は、

否定しません。

 

しかし、国際秩序を担う国連の中では、

票決(Vote)ではく評決(Verdict)ベースのシステムなのです。

それを票決(Vote)にすり替えて議論している時点で、

国連の機能を阻害しているに過ぎないのです。

 

【票決は結果が解りやすいものでしかない】

票決は多数が賛成したという結果が解りやすいだけで、

実際には議論の中身が空っぽでも、

結果だけで納得するというものでしかないのです。

これを民主制の有り方だとするなら、

理由も無くある人物を「悪者」の票決で決めたので、

皆でその人を悪者として扱うようにしましょうという事も

正当化されてしまいます。

そんな幼稚な事は…まず無い?

それをロシアや中国にたいして行っている事は、

実際にどうなのでしょう?

 

評決という形で、拒否権も有る中での議論なら、

拒否権を持つ側を説得しなければ成りません。

それが拒否権を持つ双方が関わる事案ならば、

双方が妥協できる所まで徹底的に議論しなければ成りません。

この議論は大変な労力を伴います。

その議論を面倒くさがるから

票決という手段にしようとするわけですが、

ウイグルの問題を挙げたように、

中国政府の内政上の治安維持を理解した上で、

人権問題として考える配慮も無く、

ただ単に人権問題としてのみ取り上げて、

中国政府の治安維持の名目を完全に無視した議論で、

「中国が嫌い」という票決または、

「アメリカ君とチャイナ君、どっちを選ぶ?」

という天秤に掛けただけの票決で、

何の科学的な論拠が

話されるのかという事にしか成らない訳です。

いわば…「悪者」を票決で決めた幼稚な話そのものなのです。

 

【圧力によって悪者にする手段】

例えるならこのブログに関して…

「このブログは人々を洗脳してます。」

と、言われればそういう風にも見えます。

ある意味、反民主制の様な形で

人々を説得している様にも見えなくは無いです。

 

頭の悪人は

「これは洗脳なのか?」

と、思えばそう感じてしまうことも有るでしょう。

しかし…寧ろこの場合、

何の根拠無く「洗脳している」という表現で、

このブログを「悪者」と認識させることが、

寧ろ「洗脳」している行為なのです。

このブログでは明確に根拠を示して説明してます。

また、戦争を「善」という表現で用いている訳でも、

民主制を「悪」として用いている訳でもありません。

寧ろ、何が「適切」なのかを伝え、

そして読み手に考えてもらう切っ掛けを与えているだけです。

 

バイデン政権を悪くもいいますが、

そもそもが「何の解決も齎さない愚かな判断」

という形で話しており、

実際に何の解決にも導いていない事実が

それを証明しているに過ぎないのです。

これを「洗脳」と表現しても、

読み手がその判断力を失って

誤った考えに転じる様な内容でない事は、

誰もが解る事です。

しかし、大衆がこうした詳細を理解せずに、

または内容を読みもしないで、

ニュースの見出しに、

「ショーエイのブログは反民主を洗脳!!」

と伝えたら…恐らく多くの人は

そういうものという先入観を抱いて

真面に内容を理解しようとしなくなるでしょう。

これが寧ろ「洗脳」であり「プロパガンダ」の手法なのです。

 

中国やロシアの主張に対して聞く耳すら持たない姿勢は、

正にこうした手法によって齎された状態なのです。

 

さて…根本的な問題は…

ロシアや中国を「善」と見なすか

「悪」と見なすかの問題では有りません。

西欧にも西欧の権利があり、中露にも中露の権利がある。

そういう中でお互いが上手く付き合うには、

どういう形で纏まるのが一番いい形か…

そこを話し合う形で無ければ、

善と悪に分かれた戦争と言う形で、

暴力という手段で支配者を決定する

作業しか残されなく成るだけなのです。

 

戦争は悪者を排除する為に行う事。

 

中露からすれば「悪者」を生み出す「悪者」を排除しなければ、

嫌われ者は全て「悪者」に成る。

ある意味、悪者を排除する根拠として成立する意味にも成ります。

逆に彼らから「悪者」にされた西欧は、

中露が「悪者」の癖に何を言っているのか?

という形で対抗する根拠にもできます。

 

と、言うわけで結局は「戦争」を肯定する流れを、

彼らは議論上で推し進めているだけなのです。

 

孫子の兵法では、

「戦争は最終の手段とするべき」

と、いう形で説明しており、

「外交によって解決することを良策」

と、伝えてます。

 

これを逆の法則で説くと、

敵を最終の手段に追い込むことは、

外交による良策を用いていない愚策と言えるわけです。

なのでロシアを戦争へ誘ったバイデン政権の外交は、

愚か者でしかないという評価になります。

で…戦争仕掛けたロシアが悪者か?

そもそもロシアを冷戦時代からの名残で

「悪者」扱いしてきた訳だから、

今更何を馬鹿げたこと言っているの?

と、言う話でしかありません。

それを更に「悪者」として

どれだけロシアが悪者に成れば良いのかな?

成らばロシアが核兵器を用いても、

「所詮は悪者だから悪者だ」

で、終わり?

それで核兵器の使用を食い止められない

無能な流れで良しとしている方が

頭おかしいのではと思うのです。

 

中国に対しても、

「悪者」としている状態で、

結果として中国が「悪者」であることを証明して戦争に成っても

何をどうして外交的な解決が出来ているという話?

 

結果として、ナイス・ガイを気取っている人たちは、

自分たちの価値観で悪者とした人が、

悪者としての行動を選択する結末に導いて、

やっぱり悪者だったという証明が出来て

喜んでいるだけという意味不明な満足感を望んでいるだけ?

それで多くの犠牲者が発生しても、

悪者仕業として片付けて何が平和なの?

これを大衆が望んでいること自体が、

地球的には大問題という話なのですが…

 

本当にアホですかという話で…

何とも言いようが有りません。

まあ、ここまでくると

もうネタとして活用するしか無いというのも事実で、

どんどん滅茶苦茶にして下さいという感じ。

 

頑固な大人が、

幼稚な喧嘩に没頭した状態は、

寧ろ彼らを消し去るしか止める方法は無いのです。

消し去ることが出来ないのなら、

徹底的に滅茶苦茶にさせて、

自身の愚かしさを反省させるしかないでしょう。

 

私ら無力の良識人に何が出来るのでしょうか?

 

方法は有るけど・・・

まあ、幼稚な人間は自己顕示に走って

それを妨害することしかしない訳で、

愚かな連中に権力を持たせている現状を、

まあ呪うしか無いのも事実なのかな?

 

とは言え…一応、彼らが妨害しているのは表面上の事。

実態は…まあこの話がうまく伝わるなら、

結果はそういう事なのかなと言っておきます。

 

どうも・・・ショーエイです。

最近、中国の動きが活発です。

サウジとイランの国交正常化など…

 

そして米国では中堅銀行の破綻が相次ぎ、

更にはクレディ・スイスまで危機に直面した。

 

この状況で大量の預金引き上げという手段が、

一種の戦略的な駆け引きとして

利用できる状況に成ったと言えます。

 

中国人が世界中に分散して持つ預金であり、

サウジ…特に王族が保有する大口預金。

こうした資金を引き上げという事に成ると、

ある意味、とんでもない事が起りそう。

 

実際にはグローバル化している状況故に、

奥の手を使えば中国もサウジも苦しみます。

中国に於いても外資が資金引き上げを報復でやると、

中国の銀行も危くなる。

なので恐らくはと思いますが、

大ぴらにその様な手口は使わないだろうとは思いますが、

更に破綻しそうな銀行を狙って、

信用問題という理由を付けて、

預金引き上げを仕掛けてくる可能性は否定しません。

 

ここでバイデン政権ないし、欧州の政権は、

もう少しグローバリズムの恩恵を理解して欲しい。

相互に依存しているから、

何か問題が生じたときに相互で助け合う機能が

上手く作用するわけで、

リーマンショックの時などは

中国の市場の助けもあってある意味早い段階で、

改善したと言えるのです。

 

これが相互依存ではなく敵対意識で結ばれると、

こうした危機に直面した際、

双方は駆け引きを用いて、

場合によっては相手を苦しめる方の手段を講じます。

 

今のバイデン政権などは

中国資本の助けを求めることはしないと思います。

それはそれで構わないのですが、

逆に中国と揉める外交を維持して、

中国に資金的な足元をすくわれることに成る方が、

寧ろ米国独自解決を難しくする可能性はあるのです。

 

ペロシの台湾訪問の時もそうでしたが、

習近平政権は

寧ろグローバル経済を破壊しない様に気を使っています。

もし、その気ならあの時点で戦争を仕掛けてます。

今回の金融危機に関しても、

恐らく習近平政権は悪手の一手を打たずに

我慢するでしょうが、

米国や欧米の政権がそうした配慮に気づかない場合は、

もうその限りではないという事は言っておきます。

 

因みに台湾で有事が発生した場合、

台湾を中心とした海戦に成るとは言えます。

米軍も奮闘するでしょうが、

これもまた決着を付けるのが難しい戦いになるでしょう。

 

先ず、一般人が勘違いしては成らないのが、

米国が第二次大戦の様に敵国の首都を攻略、

いわば北京を攻略するような事はほぼ不可能という事です。

下手したら中国の大陸に上陸するのも難しい。

唯一の手段は台湾との海峡を封鎖して

死守する事くらいです。

ミサイルは双方で飛び交う事態が生じるでしょうが、

台湾本島は地獄と化することは言うまでも有りません。

そして中国は寧ろ人海戦術を駆使して戦うことが可能な分、

長期化することで

米軍が撤退を余儀なくされる可能性は大です。

これはロシアとウクライナの戦争を見ると分かる事です。

 

恐らく既に米軍も

ここまでのシミュレーションは出来ているはずで、

寧ろ政治家よりも軍人たちの方が

戦争に消極的かつ絶望視した見識と成っており、

外交による友好的な関係維持が望ましい事を知っています。

 

これは過小評価で言っているのではなく、

米軍のアフガニスタン、イラクでの

圧倒的な軍事力でもあるに関わらず

長期化した苦戦状況から導き出せる計算です。

 

【政治家は小学生ゲーマーと同じ程度】

米軍と中国軍が衝突した場合、数値的な被害だけを見ると、

米軍は圧倒的に被害が少なく、

中国軍の方が被害が大きくなる。

だから勝てる!!

と、考えるのは小学生ゲーマーと同レベルです。

小学生ゲーマーでもそういう数値の差位は理解し、

それで強気に成れるのですから。

これは平和ボケの典型なのです。

 

戦争の怖さは、スポーツと違い、

TKO無し、ラウンド無しのボクシング

と言う感じで考えても良いと思います。

相手が立ち続ける限り戦いは続きます。

更にここに選手交代制まで加わった状態で、

最強のボクサー一人が

最強クラスの挑戦者をボコボコに出来ても、

次から次へと交代して挑んでくる状態に成るのです。

ウクライナのバフムートの激戦が情報通りで

ロシア側の被害が甚大だったとしても、

結局はこうした戦いで苦戦を強いられるのです。

 

最強とも言われる信長たまを

最も苦戦させる戦い方だったわけで、

本願寺相手にトラウマに成りそうなゾンビ戦術と言えます。

 

なので数値だけ見れば米軍は

被害も少なく守り切れるように見えますが、

寧ろその数値は過大評価で、

実際はもっと苦戦を強いられると想定するべきです。

ある意味、押し寄せる人海戦術相手には、

下手したら核兵器の威力を用いて、

敵を大量に一揆殲滅する位の手段が無ければ、

最後は疲れ果てて撤退と言う結末しかなくなる。

無論、米軍が核兵器を用いれば相手も容赦なく用いるので、

少なくとも戦争の中心と成る台湾は地獄と化するのは必須です。

 

まあ、現代の戦争がこういう状態に成る事を知っている層は、

すでに戦争は無意味という結論に至っており、

逆にグローバリゼーションを用いた世界統合こそが

理想的な形に落ち着いているのです。

 

信長たまも「天下布武」は無理で、

「天下布舞」と改めて、

文化の融合による平定こそ最良の手段と言うでしょう。

 

【一般人の抱えるヘイトは平和を齎さない】

先ず、ヘイトを相手に浴びせて、

ヘイトを受けた相手が友好的になるという事はあり得ない。

ヘイトを浴びせて力でねじ伏せて相手を黙らせて屈服させる。

結局はこういう手段に向かうだけの話です。

なのでこういう人たちが平和を語るのは無理が生じ、

寧ろ戦争によって解決する方法に向かわせているだけの話です。

 

自分たちから手を出さないから大丈夫?

 

そもそも頭が悪すぎて、

その最終的な結末いわば戦争でしか解決できないという事を、

予期すら出来ないだけの馬鹿と言っておきます。

 

まあ、別な意味で彼らにジーザスの言葉で皮肉を言うなれば、

「右の頬を打たれたら、左の頬を出せ」

それを徹底して相手にヘイトをぶつけるのなら

平和的に解決するだろう。

と、いう事に成ります。

まあ、下手すれば自分は殺されるかも知れませんが…

 

ほぼ欧米の人はキリスト教徒が多いので、

更にジーザスの言葉で伝えるなら、

「自分を愛するように隣人を愛せ」

いわばヘイトを相手にぶつけるのは

生産的でないと伝えてもいるのです。

 

キリストの哲学の基本中の基本です。

欧米の人間はこんな程度の言葉の理解も無いのでしょうか?

ならばキリスト信仰を捨てて、悪魔でも信仰してください。

特にオリンピック問題で

ロシアやウクライナの選手を受け入れないという意識の人は、

キリストでは無く、

悪魔を信仰しているのと同じだと言っておきます。

 

では、ジーザスはロシアの行為を支持しているのか?

否!!

戦争自体は支持してませんが、

戦争が起きた理由そのものが

ジーザスの教えに反する行為だったため、

その双方に肩入れする気は毛頭なく、

寧ろヘイトを浴びせられたロシアに多少の慈悲を感じるまです。

 

いわば欧米諸国がもともと

ロシアへ対するヘイトを向けた行動を取らなければ、

こういう戦争は回避できただろうという事で、

寧ろそういう意識の改善を促せと伝える事でしょう。

この典型がNATOの拡大な訳です。

 

この地球を統治するのは神では無い!!

寧ろこれが現実的な姿です。

人間同士がこの地球を統治しているのです。

キリスト教であり、イスラム教であり、仏教もしかり、

それらの言葉であり哲学は、

人間同士が平和的に

この地球を分かち合って享受できる方法を

其々の形で指し示したものなのです。

戦争が起るのは自然、それらの教えに反したからで、

戦争が起きる流れに導いたもの全ての責任でも有ります。

ロシアのプーチン大統領は

既にその教えに逆らう行為に転じる覚悟を示した。

それ故に戦争に踏み切ったと考える。

しかし、NATO諸国の代表たち、また英国の首相、

そしてアメリカのバイデン政権は、

彼らの思考そのものが

ジーザスの教えに反するもので有った事を知らず、

不当な正義をかざして、

ウクライナの人々の生活を犠牲にした。

人間の顕示欲が齎した罪であり、

独占欲によって過ったヘイトという罪である故に、

そういう彼らの思考をジーザスは決して擁護しません。

 

なのでジーザスはロシアも含めて、

ジーザスの教えに従って、

罪あるところ双方が懺悔し、

双方で生じる誤解を対話によって解決する形に成らない限り、

人間同士の罪による被害を食い止める気には成らない…

と、言うより現実的に人間同士の統治の話ゆえに、

解決を齎すことは出来ないという事です。

まあ、民主制という状態で、

人々が神に平和を嘆願するのなら、

この罪を犯した人間たちを知り、

そして彼らの民意によって排除し、

彼らの望む社会に導ける人間を選ぶことが、

すでに神より受けた社会構成であることを理解した方が良いです。

懺悔もない罪人を放逐している事は、

どれだけ神に嘆願しても解決しない事を知るべきです。

 

まあ、現実的に説けばこういう事です。

 

神と言う表現で考えるより…

地球そのもので時間の流れを考えると、

地球にとっての1秒は、ある意味人間の20年と考えても良い。

それを神の時間として表現するのなら、

停戦から和平、そして友好関係へと繋がるには、

神の時間では一瞬でも、

人間の時間では20年以上の歳月擁するのです。

 

人間は神の時間で物事を期待し、

停戦したら全てがその時点で

平和に成ると勘違いしてしまいます。

なので停戦した双方が身構えて軍備を整える行為を、

寧ろ背信行為として警戒するのです。

ある意味お互いが警戒心を解いて、

双方が平和的に信頼を得るまでには、

20年以上の時を擁するもので、

その時間を知った上で双方が

上手く付き合っていかねば成らないのです。

お互いに不利益であり無意味な戦争という事を

理解しても、そこは神の時間の話であり、

人間の時間では

相手が隙を狙って来るのでは、

相手が自分を騙そうとしているのでは、

別な手でこちらを脅かそうとするのでは…

という猜疑の念が双方に生じて、

身を守る為に双方が対応を整えるのです。

双方が対応を整えることにお互いの警戒心がぬぐい切れず、

神の時間で無意味な行為と双方が理解しても、

結局双方が解りあえるまで、

また納得するまでには20年以上の時が掛るという話です。

 

それでもようやく歩よって関係改善に向かっても、

猜疑の目をぬぐい切れない勢力が

相手を試す様な行為で仕掛けると、

いわば仕掛けられた側は騙し討ちであり、

信用されていないという事に絶望し、

再び関係が膠着してしまうのです。

これが欧米とロシア、中国の関係を

拗らせている要因なのです。

人間の時間の問題に加えて、

人間の愚かさが全てを無駄にするのです。

 

では・・・神の時間で物事を見るのなら、

猜疑の目を向ける世代は永続しない!!

敵魏心を抱く世代は何れ死に絶えていなくなるのです。

友好的な関係で次の世代に繋げる事で、

双方は友好状態の依存を高めて、

敵愾心を抱く思考は双方で薄まるのです。

神の時間では3秒程度の話で考えるなら、

人間の時間では60年です。

この時間の間、

お互いがそれぞれ警戒して行動を起こすところは、

認識しておく必要性があり、

その中でお互いが踏み切るべきではない境界線は、

徹底して尊重し合う形で交渉していく事が大事なのです。

人間の時間では60年という長い年月に成るが、

そこを神の時間では一瞬だという認識で、

忍耐強く守ることが大事なのです。

 

本来、この時間間隔の意識が無い政治家は、

政治家として向いていないとも言っていい話ですが・・・

 

中国が軍事的に警戒するのは、

アメリカも中国を軍事的に警戒するからで、

双方に野心的な意図がなくても、

この警戒感が双方に不信感を与える要因になるのです。

 

かつての帝国時代とは異なって、

侵略戦争が如何に不毛で、無益なものであるか、

今のウクライナ戦争を見ても理解できる話で、

ロシアがウクライナ4州を併合したとしても、

それを守り切る意味でも不利益しかないという状態は、

察しがつく話です。

苦戦するロシアも

もうこんな戦争はしたくないと考えているのは当然で、

ただ単に野心的な領土拡大を目指すだけの話なら、

既にロシアも手を引いているでしょう。

 

ロシアがここまでしても手を引かない理由は、

ロシアにとって引くに引けないプライドが有るからで、

それは欧米に対する不信感で有る事を理解する方が賢明です。

いわばロシアからすれば

欧米はロシアの国際的な地位の失墜を狙っているという部分で、

これは逆に欧米の一部の人々が望む所で、

欧米化というより欧米主導の世界構築に、

ロシアや中国の意見は邪魔と考える所で衝突する部分です。

 

馬鹿は自らの内心に

表面上の嘘で誤魔化せていると信じているが、

その誤魔化しが通用するのは自分の支持者のみで、

敵はその嘘を容易に見抜いて警戒するのだ。

 

敵に嘘が無いと信じさせるには、行動で示し、信念を貫き、

更には相手を理解する姿勢を示すことでしか伝わらない。

そこが欠落したものは、

すべては口に出さない嘘の扱いに成る。

ビジネスの交渉上の話では腹の探り合いに成りますが、

外交上では寧ろ相手にされません。

なのでこういう場合は

双方の足元を見た駆け引きしか成立しないのです。

まあ、日本の外交はこいう外交しか出来ないので、

アメリカの様な強い相手に

尻尾を振るしか出来ないのも事実です。

人間の裁く裁判では証拠が残らない話だろうが、

神の裁く裁判ではその内心を見透かして証拠と出来る事を、

知っておくべきである。

神の裁く裁判とは、

ある意味法治の届かない国際社会の外交上の話であり、

戦争や有事が起こる事は

寧ろ神からの判決という形で表現しても面白い。

 

いわば、今のグローバリゼーションが浸透しつつある、

地球にとって理想的な状態に於いて、

神の望む平和を維持するのなら

神の判決は戦争を齎さない!!

と、言っても良いと思います。

 

この意識が消えない限り、

戦争が終わらない現実は永続するわけで、

如何にウクライナの戦争が停戦に成ったとしても、

双方の警戒感であり様々な調略、謀略行為は治まりません。

 

1980年の残飯と揶揄する話で、

2000年以降、これらの意識を緩和させる形で、

本格的なグローバリゼーションを齎しました。

グローバリゼーションはそれ以前には存在してません!!

誰かが勘違いして20世紀後半の

グローバル・サブコントラクションの時代も含めて

表現してますが、

グローバリゼーションはサブコンストラクトの状態から、

発展途上国の賃金上昇を促して

市場経済圏拡張へ導いた流れです。

なのでグローバリゼーションは実は2000以降からの話です。

 

ある意味、1980年代物の残飯たちは、

この時代からの流れと勘違いしてる層でもあり、

その本質すら理解できていないのです。

更にはグローバリゼーションによる

経済相互依存を高めることで、

戦争で領土拡大を目指す意識を取り除き、

貿易や資本流入、産業拡張の分野で

競争させる状態へ導いたものなのです。

いわば

「戦争で領土拡大」<「交易による生活の安定」

の図式を定着させる仕組みなのです。

 

寧ろ

「領土拡大」>「交易による生活の安定」

という帝国時代であり

あえて言うなれば2000年以前の状態なら、

中国は既にペロシ訪台の時点で、

台湾進攻を優先していても可笑しくは無かったのです。

むしろその考えを躊躇させたのは、

「交易による生活の安定」を捨てきれなかったからで、

いわばこの図式が功を奏している証明とも言えます。

 

逆にロシアの場合、経済制裁という形で、

徐々に「交易により生活の安定」が崩されたため、

「領土拡大」というより、

「戦争による抵抗」という部分の選択肢が

生まれたと言えるのです。

 

【如何に民衆が認めなくともバイデンの罪は重い!!】

浅はかな思考によって

止められるべき戦争を止められなかった罪は重い。

態々、使徒を遣わしてこの地球にグローバリゼーションを齎し、

平和に結びつける意味で寄与させたのに、

全てを台無しにする行為は、

グローバリゼーションの意図を

まるで理解していなかったトランプより罪は重い。

 

ココはあえてジーザスの言葉を代弁するように述べます。

 

寧ろ、バイデンやブリンケンは

民衆が支持しているから正義であると信じて、

今の愚かな思考を反省することなく、

自己肯定して粋がっているだけだ。

 

仮に地球が破滅に向かう大きな戦争に発展したとしても、

その罪を反省することすらしないだろう。

ただし、彼らの信じるキリストの加護は

一切期待するべきものでは無く、

彼らはジーザスが生前に皮肉った金持ち同様に、

所詮は「ラクダを針の穴に通すより難しい」行為に陥っただけ。

こればかりはどれだけ知恵を絞って実現したとしても、

その知恵の真意を悟らないだけで

人間失格と言う皮肉を理解できない愚か者という事です。

 

バイデンに至っては死ぬ間際に

地獄を夢見て死ぬことに成ると言っておきます。

科学的には精神分析上の話です。

いわば周りに自分の罪を誤魔化して生きていても、

結果として自分が愚か者であった自負は拭いきれなくなる。

故に天国を夢見る事は許されないのです。

 

プーチン大統領はウクライナ人の屍の上に立つことを

ある意味覚悟してこの戦争に踏み切っているが、

バイデンやブリンケン、そしてボリス・ジョンソンは、

彼らの決断がウクライナの人々の屍を

積み上げることになったことすら理解しようとしていない。

いわば回避できた戦争を回避する努力すらせずに、

結果として一方に罪を背負わせることで、

自らの愚かさという罪を認識すらしていない。

 

もし彼らの信じるキリスト教の神がこれを裁くのなら、

愚かな人間が考えるより遥かに公平であり、

この罪は双方に圧し掛かるものであることを、

その教えの真意として伝えているはずである。

そして懺悔の意識とは、覚悟の中にも含まれ、

むしろその覚悟の真意はその神よって些かの情状を与える。

これもキリスト教の懺悔の真意に該当する。

その懺悔の真意すら無視して、

自らの行いを悔い反省する事も無く、

ただ一方的に相手を嘲笑する行為は、

全く公平な目線で見る神の目からは、

醜悪なものにしか見えない。

 

どれだけ自己顕示によってこの罪を誤魔化しても、

彼らが崇拝する神はそれほど愚かな存在で無いという事を

知るべきである。

寧ろ、その様な自己顕示で誤魔化せると思うのなら、

彼らは自らの崇拝を冒涜しているだけなのだ。

これまた現実的に愚かしい話だ。

 

と…いう事で、中国政府とサウジアラビラ政府に

神というより、

ある意味地球としての裁きの札が渡ってたりして…

という話にしておきます。

まあ、考えようによっては仏教などアジア系の宗教と、

イスラム系の宗教が、

今回のキリスト教圏で発生した銀行破綻の状態をどう用いるのか、

裁きの鉄槌を下すか、それとも慈悲を与えるのか…

そういう風に考えるとちょっと面白いですね。

 

ジーザスはこれに対して…

「自分を愛するように隣人を愛せ」

とだけ伝えるでしょう。

まあ、この言葉がYoutube動画の最初に出した、

「the world is mine, and yours, and Theirs」

と同じで・・・

「この世界は自分の物であり、貴方の物であり、そして彼らの物だ」

決して皆の物という言葉では無く、

 

自分の物として大切に考え、

愛する人のものであると慈しみ、

そして他人の物であると尊重しなさい

 

と、いう言葉に成るのですが…

まあ、中訳でも付けないと理解されないのは

残念では有ります。

 

ちょっと残念に感じる事ですが…

「the world is mine, and yours, and Theirs」

やっぱりこういう言葉を奥深く考えさせるのは

時間が掛かるのかな?

 

単純に「結局は皆のものって話でしょ」

と締めくくれる内容でも有るけど…

そもそもコンセプトが違います。

 

皆のものと考えるから、

自分の権利を大事にしないわけで、

社会がNOを言うから自分の権利は諦めるというのも、

理不尽な話です。

 

自分のものだから、自分の権利は大事にしてもよく、

愛する家族や友人たちと権利を分かち合うものだと伝えている。

その上で他人の権利を尊重することで、

社会は平和を保って共存共栄が齎されるという意味です。

 

逆に皆のものだからと言って、

自己の価値観を押し付ける話は、

他人の権利を尊重しない行為な訳で、

結局はこれで争いが生じるという話です。

その究極が戦争な訳です。

 

なのでこの言葉を安易に「皆のもでしょ」と解釈する人は、

浅はかで、

結局はジーザスの哲学、

「自分を愛するように隣人を愛せ」

の真意にも到達できないのです。

 

ある意味、こういう言葉を適当に真意を知らずに解釈して、

嘲笑する人は・・・ああ残念な人たちと見下すしかなくなる。

もう彼らの様な人間と仲良くする気も失せた。

という事で

別に平和でなくても良くない?

こいつらと戦争して駆逐した方が良くない?

人間とは結局はそういう生き物なのです。

 

だから戦争はいつでも起こるのです。

 

そして戦争で苦しんで負けてから始めて反省する。

一方勝った方は反省する事すらしない。

なので寧ろ負けるわけには行かない。

負けるくらいなら死ぬまで戦う方が自己の正義を貫ける。

 

戦争に成ればこういう事に成るのです。

 

なのでどれだけ人を理解し、尊重し合えるか…

これが平和を維持する秘訣なのです。

日本には本来そう言う伝統が根付いているのに…

そういう伝統を薄めた社会に成りつつあることで、

逆に日本を規範として世界を導くことは難しくなる。

また、日本人は戦うべき方向を間違えている。

日本は徹底して平和を維持する方向で戦うべきで、

戦争に加担するなどもってのほか。

平和の為ならアメリカ政府にNOを突き付ける勇気を持つべき。

その真意が平和に准じたもので有るのなら、

世界の世論は日本を支持するだろう。

もちろんその支持を得られるだけの勇気と言葉を、

日本人が上手く伝えられなければ成らないのですが・・・

 

因みにICCの逮捕状の話・・・

無駄!!

戦争を終わらせる為のもので無いので却下!!

 

こんな程度の低い話・・・

欧米の政治が

日本レベルに低下しているだけの状態にしか見えません。

 

内容を見ても…子供連れ去り?

では、戦火の中で保護者を失った子供たちを放置していた方が、

良かったのかという話でも考えられます。

ロシアがそれを見殺しにして

子供たちの犠牲者をもっと増やしてくださいという嘆願書ですか?

そうすればロシアの非道さをもっとアピールできるのに…

というお悔みですか?

そういう内容にも捉えかねない逮捕状なら、

これほど間抜けな捜査はあり得ない!!

 

逮捕状突き付けて、NATOの参戦に結び付ける気ですか?

いよいよロシアが核兵器を用いる状況に成るだけです。

 

まあ、もうその位滅茶苦茶にして

世界を混沌とした状態に陥れても良いかも知れませんね。

中国も扇動して米国の銀行からガンガン預金を引き出させて、

金融危機を誘発させても良いのでは…

サウジまで加われば、

リーマンショックどころの騒ぎでは無く成りますね。

その上で台湾進攻なんて有事も勃発したら・・

確かにペロシ訪台の時より凄まじい状況に成るかも。

 

日本も巻き込まれて、

こうしてブログを書いていられるような生活とも

おさらばな状態になること覚悟した方が良いのかもね。

 

ある意味…未だ対岸の火事みたいに

考えてしまっている自分が居て、

この状況を楽しみだしては居るけど…

もう…楽しむ事しか出来ないよね!!

だって馬鹿どもが馬鹿な事で馬鹿な決断しかしないんだから。

 

絶望視していても仕方がない!!

混沌とした状態を楽しみましょう!!

 

 

 

どうも…ショーエイです。

今回はガーシ―の件でお話しします。

 

先ず陳謝に応じれなかったガーシ―を

未だに立てる人たちは

彼を見捨てた方が良いです。

 

正直、帰国しないで地獄へ歩む方を期待してたわけですが、

案の定、帰国しませんでした。

 

もし彼が帰国したら、一部の人たちから英雄扱いされることで、

ちょっと面倒な社会現象に発展しかねなかった。

無論、逮捕される可能性は有るけど、

実は弁護の仕方次第では

脅迫罪を免れる弁明が出来たのも事実です。

無論、日本の裁判所がその弁明を聞き入れるかは別として、

寧ろ弁明の内容に理が有るのなら、

その理不尽な裁きを元に大きな波を起こすことも

十分に出来た事態だったのです。

立花もそこまで計算できない程度の人間なので、

所詮は口だけの馬鹿と言っておきます。

 

因みに今、その弁明の内容は記さないようにします。

 

ただし脅迫罪とは別に国政詐欺という話だとまた別に成りますが、

これも陳謝に応じて登院する形を取れば、

免れる罪でも有りました。

一部ではガーシ―の登院の必要性は無いというフザケタ主張をしていますが、そもそも政治家の職場が国会であるとして、

その職場に無断欠勤を繰り返した人間を、

どう評価して職務を行ったと出来るのでしょうか?

 

評決の場合でも、オンラインでの票は受け付けません。

その評決に棄権の意思で有ったとしても

議論に参加すらしていない状態の人間は、

そもそも政治家としての職務であり資質が無いという事に成ります。

投票で選ばれたから好き勝手にしてもいいという意味で、

憲法序文の「国民の信託」が有るわけでは無いのです。

信託という言葉を、一部のガーシ―支持者は曲解してますが、

そもそもガーシ―に投票した人たちだけの話では有りません。

選挙の投票はその地域の代表を

誰にするか選ぶプロセスでしかなく、

選らばれた人は

その地域でその人間を望まなかった投票者も含めての

信託に成るのです。

基本無記名投票なので、

誰が選んだのか解らないから当然とも言えます。

その上で能力の如何は問わずとも、

最低でも国会に登院して国会議員としての職務は

全うしなければ成らないのです。

登院すらせずにその職務を放棄している時点で、

信託に対する背信行為と成ります。

また国庫から給与等を搾取した場合は、

詐欺罪に成ります。

ただし、登院しない事が国会で認められた場合は別ですが、

ガーシ―の理由は認められるものでは無かったという話です。

 

ただし、ここまでは国であり社会の事を

何も考えていない馬鹿に伝えている内容でしかない事を、

言っておきます。

 

寧ろ真っ当な人に伝えるなら、

ガーシ―の様な国政を舐め切った人間が、

我々の社会の仕組みを決定する場所に所属するだけで、

我々にとっては不利益しか残らない。

国民を代表して政治に参加するのなら、

国会に出てちゃんと議論する場に立ってください。

何か社会に変化を与えたい主題が有るのなら、

国会に立って主張しましょう。

その上で法として成立する努力をしましょう。

国会で少数意見として否決されるにしても、

国会で適切な手続きの元、その主張を行わなければ、

国会の議場にすら上がらない訳です。

こうしたプロセスの下で、

国会で発言する機会すら与えられなかったのなら、

それはそれで国民に問いかける主張として述べても

問題ありません。

ある意味、陳謝の場はそういう機会の場であったとも言えます。

そういう努力もせずに、国会に参加すらしない姿勢は、

明らかな職務放棄です。

 

まあ、真っ当な人たちは寧ろ除名は当然と考えるでしょう。

なので国会の判断が不当と主張しても、

何も理解できていない馬鹿の集団として見るしか無くなるのです。

 

ガーシ―が間抜けな理由

日本に帰っても帰らなくても、パスポートが無くなるリスクが生じるのなら、帰ってくる方が賢明だった。

パスポートが無くなれば強制送還はどの国でも同じ扱いです。

それ以外の方法で他国に入国するには、

亡命申請が認められる場合限ります。

 

亡命を認めるだけの価値があるのならそれは可能ですが、

イタリアのシチリアのマフィアのボスですら捕まったので、

ある意味犯罪者の亡命はそう容易くは有りません。

指名手配以前に亡命して、

例えるならコロンビアのマフィア組織に保護されて、

警察や国家組織が手の届かない場所で潜伏するのなら、

ある意味逮捕は免れるでしょう。

まあ、今なら日本の国会議員のネタでも持って、

ロシアに亡命を求めれば受け入れられる可能性も有りますが、

それがガセネタであった場合の命の保証はしません。

 

そう考えるならパスポートを失うリスクは、

どの道早いか遅いかの違いなだけで、

寧ろ状況は変わらないという事です。

 

そう考えるなら潔く帰国する方が良かった。

潔く帰国して仮に逮捕されたとしても、

刑事裁判の場で自身の正当性を主張することは出来た。

そして潔さに加え、

自身の行為に対する正当性を信じての姿勢が、

幾分か伝わる状況ならば、

その弁明を聞き入れてくれる層は拡大できた可能性があった。

現状、自身の正当性を疑い、

ある意味自身の犯罪性を寧ろ恐れた事で、

彼が今更どう主張しても、

逃げたという事実しか残らず、

悪質な人間性がより強調され、

寧ろ刑事裁判上で何を主張しても

多くの人の関心を得られるものとは成らなくなった。

なので彼の行為は脅迫罪で締めくくっても

問題なしで終わるだけのものでしか無くなったのです。

 

まあ、卑劣なチンピラ野郎だとは思ってたので、

変に英雄視される可能性が排除されて良かったと言っておきます。

立花にしても、ある意味大チャンスを

ガーシ―に帰国させない形で調整したので

単なる迷惑騒動者で終わってくれるのは

社会的に歓迎と言っておきます。

 

とりあえず、ある事柄と比較すると、

ガーシ―の行為は脅迫罪か?

と、いう部分で世の中に疑問符を入れる事は出来るのです。

ただし、名誉棄損という所は残りますが、

民事的に損害賠償で

決着付ける形に持っていける可能性は有ります。

 

ただし、現状ガーシ―が国会に登院しなかった行為は、

裁判所の心証の中で、

国家反逆罪という姿勢にも見えてしまう分、

より厳しい形で脅迫罪等の刑事事件として

判断される状況に成ったと言えます。

逆に陳謝に応じて登院した上での逮捕だった場合、

裁判所の情状も考える余地が発生する分、

色々な意味で戦えた可能性は有ったのです。

 

因みに・・・ガーシ―程度の悪だと・・・

亡命できる国に行くと、

寧ろ暗殺する方にも金が回る分、

殺しやすくなるので、

さっさと亡命してもらっても良いかもと思います。

そう考えるならまだ日本の警察に捕まった方が、

寧ろまだチャンスが有るんじゃないのかな・・・

その辺はホリエモン見習っても良いんじゃないのかな…

 

 

どうも…ショーエイです。

昨晩、本編1号をアップしたわけですが・・・

頑張って作っただけの作品になっているので、

改めて修正を入れます。

 

特に英語版の方で、

今一、Leftover(残飯)の意味が伝わりにくいかな…

 

まあ、直すの面倒だったのでそのままにしていたけど、

見直してみるとちょっと表現が足りなさすぎる。

 

ジョークとして持って行くにも、

飛行機内の食事の

「Meat Or Fish」に上手く掛かるように

テロップの調整が必要と判断しました。

 

修正を入れるまで、

何が失敗なのかを見てもらうのも面白いかなと思います。

 

実際に作ってみて、

他の海外を含み、更にはヒカキンさんのを

ちょっと比較して見直すと、

Youtubeとしてあまり宜しくない点が見受けられました。

 

実際にYoutubeはテレビの様な作り込み過ぎは良くないみたい。

 

その一つは、

飛ばし見が出来てしまう点。

 

映画やテレビではオープニングのインパクトが大事だけど、

Youtubeではオープニングは省いた方が良さそう。

寧ろ、コンテンツの中身のみが重要で、

そちらに絞った方が良い感じと判断しました。

 

実際にオッサン先生が知り合いに見せて、

知り合いの反応を観察してみた結果、

長いオープニングで疲れてた感じだった。

見せた人たちが気を使ってみてくれている点は

十分承知した上での人間観察だったので、

かなり参考に出来たらしいです。

 

更にはサブタイトルも工夫する必要がある。

Tama Time Showというサブタイトルも実はよくないです。

 

寧ろニュースの見出しの様な感じのサブタイトルに

変更した方が引きが良いのかなとも思います。

 

とりあえず修正版が出来たら、

ブログの方で比較をしてみようと思うので、

暫くお待ちください。

 

ヒカキンさんの

過去の自身の動画にダメだしするのを見てみたときに、

自分の作品で手を抜いたというより、

妥協した部分を改めて反省した感じ。

 

ちょっと雑に成った感じと

時間釈に拘って引き延ばした感が薄々あったので、

やっぱりこれはYoutube動画としてはダメだという反省です。

 

まあ、一度アップまでの流れは掴めたので、

とりあえずは良しとして、

今あげた動画には、

「これ何がYoutubeとしてダメなのか解る?」

というサブタイトルに直しておこうかなと考えてます。

本編第1号完成!!Youtube企画 | ショーエイのアタックまんがーワン (ameblo.jp)

↑に元記事のリンクを貼っておきます。

 

 

上は本編のグローバル版(英語版)です。

英語版の方がデザイン的に素敵なのですが、

一応、↓の日本語字幕版も作っておきました。

Youtubeの方にチャンネル登録といいねの評価を付けて頂けると助かります。

是非、ご協力の程、宜しくお願いします。

 

どうも…ショーエイです。

とにかくCGと動画編集を学び始めて、

半年で1作品作る目標で頑張ってみました。

半年頑張ればこの位は出来るようになる

という感じの触れ込みで、

先ずは色んな人に見て貰えれば幸いかなと思います。

 

今回の作品はアメリカのテレビショーをモチーフにした感じで、

皮肉を込めたジョークなので、

馴染みの薄い日本の方には伝わりにくいのかなとも思います。

 

解かる人には解ると思いますが、

このブログの方では一応、説明しておきます。

「1980年物の残飯」とは

1980年代の米ソ冷戦時代の名残の事で、

その時代の先入観を捨てられない人たちを差します。

いわば社会主義や共産主義に抵抗感を持つ世代の事で、

一般的には「老害」と言われる感じのニュアンスでもあります。

ただ、「老害」というと

そうではない高齢者の方がたも含むので、

先入観や偏見に捉われた人に限定して、

「Leftover=残飯」と表現した感じです。

英語のLeftとOverだと、

Leftは残り、名残りで

Overは繰り越し、持ち越しの意味にも成り、

「過去を持ち越した」という表現にも比喩できます。

なのでこちらも日本語の「残飯」だとニュアンス的に

ちょっと違ってくる表現かなとも思います。

 

また、難しい部分は、

残飯を投げつけた先が…

と、いう皮肉を用いた表現になりますが…

どれだけの人がこのジョークを理解できるのか、

正直不安です。

 

直接的な表現でないと伝わりにくい

日本の文化では

些か難しいとも思いますが、

ある程度の政治的な知識のある人なら、

結構面白いジョークとして伝わるのではと思います

 

まあ、その辺が伝わらなくても、

2大政党の大統領と前大統領のモノマネを、

ネコが演じているという動画として見て頂ければ、

子供でも楽しく見れるのかなと期待はしています。

 

まあ、最終的にはコントを主体に作ろうと思ってるのですが、

キャラの数がまだ足りてないので、

その辺は今後にご期待ください。

 

因みに制作中の裏話で言うと・・・

ネコの声をアフレコでやったのですが、

意外と難しいと感じました。

声優さんって凄いなと痛感しました。

 

セリフが「にゃー」しか無いのですが、

それなりに上手く表現しないと映像とフィットしないので、

かなり苦戦した感じです。

 

あとは笑ってもらうというより、

あざとく可愛い感じで作る方に注視した事かな。

前述の通り政治などに興味のない人には、

中々上手く伝わりにくいという点で理解していたので、

寧ろキャラクターが可愛く見える方向で頑張った感じです。

 

あまり考えずに見てもらうのが本分ですが、

色々意味を考え出すと、

色んな皮肉が見えてくる動画ではあります。

 

とりあえずは半年程度の技術で

ここまで頑張った作品として評価を頂ければ幸いです。

 

次回はコント集を頑張るつもりなのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

どうも…ショーエイです。

3D制作やらビデオ編集やらを真面目に勉強し始めて、

早、半年。

大分、イメージ通りの操作が出来るようになってきましたが、

まだまだ未熟なのかなと自重する毎日です。

 

動画の制作の問題よりも

寧ろ音源で苦戦するとは…と、いう状況で…

やっとオープニングに有ったものが見つかったので、

第一弾の作品を近々公開しようと思います。

元々はWe Are the worldのイメージで考えていたこの部分。

ただ、流石にオープニングにこれ使うとまずいので、

代用の曲をずっと探していたのです。

そうしたら有る時、

キラキラ星が良い感じでフィットする事に気づき、

偶々、ポケットサウンドに良いヴァージョンが有ったので、

それを使う事にしました。

 

ここで曲が決まると後は早いです。

曲の雰囲気に合わせて、

当初の構成を調整して、

今回の作品に仕上げた感じです。

 

さて・・・本編の方ですが、

当初は15分位のコンテンツをと思ってましたが、

とりあえず何か出しておこうという事と、

ショートでも良いから

コンテンツ出来たら出していく方向に切り替えて

頑張ってみようと考え、

今回は5分程度のコントを用意してます。

まあ、元々コミカル方面の漫画原作を目指していたので、

楽しめる内容には届くかなとは言えますが、

半年のアニメーション技術を、

ディズニークラスと比べられると、

それは勘弁してくださいというレベルでお伝えしておきます。

 

グローバル・スタンダードの物なので、

基本字幕として登場する言語は英語です。

内容もほぼグローバルネタで今回は攻めています。

まあ、そこは予告編を見れば解ると思いますが・・・

ただ、映像見れば解ると思う点と、

字幕の英語も簡単なものなので、

多分、大丈夫だとは思います。

 

是非、ブログを見ておられる方で、

本編を見てもらってからでも良いので、

今後応援という形でチャンネルの登録や、

他の人にも紹介する形で拡散にご協力いただけると、

本当に有難く思います。

何卒、よろしくお願いします。

 

まだ一つのコンテンツを作るのに時間は掛かりますが、

出来るだけ効率上げて頑張っていくので、

是非、ご期待下さい。

 

まあ、本編でやる事は

ここのブログで愚痴ってる事を、

皮肉交じりで遊んでる感じです。

 

ある意味、ネコがやっている事なので、

気にしないで楽しんで下さいという感じです。

 

社会ネタやると炎上するかも知れないけど…

言っちゃ悪いけど…猫がやってることだからね。

 

因みにCGを作るのも大変だけど、

意外とアニメーション動かすのも大変です。

何回も調整し直したけど…

正直、まだまだだと思います。

それでも見て貰える状態には成ったかなという事で、

後はアフレコと、ちょっとしたエンディングの制作を残すのみです。

 

ただ…その次には

新キャラを出さないと成立しない内容もあるので、

また時間掛かるかもです。

どうも…ショーエイです。

今まで人間の平均IQ!は120は有ると思ってたのに、

実際は日本を含めてほぼ全世界で100前後らしい…

 

正直…低すぎる!!

 

ただ、今の政治状況を見るに確かに低さを感じるのと、

一般人のSNSの投降であり、政治家を選ぶ基準で考えると、

確かにこの程度なのかなと感じる所です。

 

先ず言っておくのは、

こうしたIQ低いという投降に腹を立てる奴は、

そもそもIQが低すぎる人たちです。

 

因みにこのブログで何度も言っている様に、

IQは上げられます!!

考える事を止めた人、

情報を真に受けて鵜呑みにするだけの人、

こういう人のIQは絶対に上がりません。

 

勿論、職種は関係なく、

色々な方法を模索して考えようとする人はIQが良い人で、

ただ模倣するだけの人はIQが低いままという事も伝えておきます。

 

民意という数値が絶対に考えている人も

IQが低い証拠です。

IQの平均値が100前後程度で、

ほぼ何も考えようとしない人たちが

マジョリティに成っていると、

その民意は論理的な配慮も議論も無く、

ただ単に人気投票で終わってしまうというのが実情。

 

何も考えていないから結果として考えも無しに投票するだけ。

 

その結果、頭の悪い政治家を政界に送り込む始末なのです。

現状、日本の政治家のレベルは低下しつづけ、

平均IQ程度の人がそこに蔓延してます。

有名人だからとか、

一番質が悪いのは応援政党の候補者だからとかで、

こういう政治家を政界に送り込んでいるだけなのです。

彼らが政治家として優秀かどうかなんて関係ないのです。

 

IO120前後で悪知恵働かせるだけの政治家なら、

下の候補者にはアホほど有難いと考える。

いわば…イエスマンばかりで、

考えずに従順に働くだけの人間を選んでいるという話です。

なので頭の悪い人が議会に入って、

頭の悪い議論しかしない訳で、

その頭の悪い政治家が更に頭の悪い候補者を探して、

更に劣化させているという悪循環です。

 

因みに頭の悪い人ほど頭の良い人を怖がる。

頭の良い人ほど、頭の悪い人間と仕事をしたがらない。

よって頭の良い人は寧ろ現在の民主制では疎外されるのです。

 

IQが低く学歴に依存する人は、

IQが高いだけの人を敬遠し馬鹿にしようと頑張るのです。

学歴は確かに努力の賜物で評価されるべきものと、

人間の価値観で考えた場合、

平等の意味で重宝される考えです。

ただしそれはIQという思考力を先天性のものと考え、

不変だと勘違いしたからです。

何度も言いますがIQは変化します。

考える労力を惜しまなければ上がっていきます。

本来、教育ではこういう授業を優先するべきです。

知識ばかり詰め込む教育を努力しても意味が有りません。

特にITが進んだ現在の社会では。

 

考えない人達は直感でものを言います。

IQの高い人たちは理論を追求します。

両者とも失敗はつきもので、成功もあります。

ただし前者は博打と一緒で、

過去のデータから計算して

前例の確率から直感を導き出します。

後者は確率に依存しません。

寧ろ過去のデータから失敗の理由を分析しつつ、

そこを補正しながら確率の高い部分を更に修正します。

 

失敗する意味も異なります。

前者の失敗からは次の確率の高い方法を提案するのみ。

ほぼ誰かの成功例を模倣する感じです。

後者の失敗は、失敗ありきの実験も含みます。

そしてその失敗の理由を分析し更に修正を加えます。

この際に確率として計算するのは、

確率が0で無いか否かです。

ただし、元から0ではない事を理解した上で失敗しているので、

むしろその労力と投資を無駄にすることない次に成ります。

 

いわば前者は失敗で終わりで、

後者は次に繋げる失敗なのです。

 

次に繋げる失敗という言葉は

どこかで聞いたこと有る言葉と思いますが、

そもそも学歴だけの思考力の無い人は

こういう名言だけを用いて部下を労うだけです。

後者はこういう名言を用いずに、

寧ろ次の分析や作戦に移行するだけです。

実際は名言通りの行動を行っているのにも関わらず。

 

学歴のみで知能の低い人間は、

他人の失敗を見て自らの自尊心に結びつける。

こういう人は人の足を引っ張る思考に走るのです。

政治家が揚げ足取りの作業しかしないのはこういう事です。

IQの高い人は他人が失敗しても

自分の利益に成らない事を知ります。

寧ろ興味すらありません。

ある意味、その失敗は分析対象にはするくらいです。

また他人の功績が良い効果を齎す場合は、

適正に評価します。

他人の足を引っ張る労力より、

目標の成功のみが大事な点を理解している分、

揚げ足取りには興味は有りませんが、

無意味な揚げ足取りをしているIQの低い人を見ると、

その生産性の無い行為に腹を立てる事は有ります。

ある意味、こういう人たちの皮肉や暴言は、

論理的で怖いかも知れません。

 

寧ろIQの低い人たちは揚げ足取りで

IQの高い人を妨害するなどしてくるため

鬱陶しい存在にしか成らないのも事実です。

逆にそういう関わり合いが無ければ、

彼らに腹を立てる事も有りません。

成功状態にあるものでも、

自分たちの功績を奪われると思ったら、

平気で妨害してくる。

そしてそれが賢い手段と勘違いします。

例えそれで国であり企業が

他に遅れを取る事に成ったとしても、

生産性の事より成功を妨げてライバルを蹴落とす満足感で。

 

日本の政治家であり官僚であり、

結果として生産性の無い事しか出来ない訳です。

生産性の無い事ばかり蔓延するので、

IQの高い人は彼らを見限ります。

いわばやる事がIQ低すぎる!!

 

ただし類は友を呼ぶという感じで…

何故かそういう連中が団結するのも面白い話で、

寧ろ彼らは上に逆らう事の恐ろしさを動物レベルで痛感するぶんイエスマンとして長いものに巻かれる。

 

そういう意味では年々ドンドンと

レベルが下がるのも理解できる仕組みです。

 

IQの高い人も低い人も自己中心的であるのは変わりないです。

IQの高い人は自分の目標達成のみに集中する感じです。

なので他人との関わりは上手くない人が多いのも事実です。

ある程度の思考力ある人なら受け入れますが、

思考力の無い人は残酷に扱う場合が多々生じます。

誰でもお試しは認める部分が有る為、

実は近づきやすいですが、

思考力の無い…

ある意味論理的な議論が出来ない人はNGです。

IQ低い人の典型で、

他ではこういう方法でやっているなんて

模倣する提案や攻略法的な提案は受け付けません。

寧ろそういう提案でも

「こういう論理でこういう方法が有るみたいです」という

成程という提案で無ければダメなのです。

 

逆にIQの低い人の自己中心的な所は、

自分の功績ばかり気にします。

ただし自分の功績に従う人は自分の駒として大事にします。

寧ろ自分より馬鹿だと思う相手を可愛がります。

一方で猜疑心が強く、自分より知能が高い相手を疑います。

いわば利用されていることに不快感を感じるからです。

頭が悪いから「Give&Take」が

そこに存在する事を理解しません。

一方的に自分が使う側で無いと

安心できないところがあります。

いわば器量が狭いゆえに

自分が他人を利用し裏切る事も平気で考えるように

頭の良い相手は自分の想像を超えて怖く感じるみたいです。

小説などで猜疑心を用いた話は良く目にするのですが、

ある意味面白い関係性で構築されていると楽しめますが、

頭の悪い人達の世界の話で、

逆に歴史上の頭の良い人の世界の話では、

実は辻褄が合わなく成る部分でも有ります。

頭の良い人の話では

寧ろ絶対的な理由があると言っておきます。

また彼らは論理的な話は理解できないので、

簡潔に過去の成功例を出して提案する方を好みます。

裁判所でも判例を重視するのは

法律を論理的に理解できていない人が多いからで、

政治家なんてそれ以下と考えると絶望的です。

日本人が「他国ではこういう事をやっている」

という話に食いつくのは典型的です。

逆に中国や韓国がやっている真似は絶対にしたがらない。

ある意味、下に見ているところの真似は

下に功績を与える感じがあって受け付けないのです。

ただし意味不明な数字を並べてあげる事で、

逆に納得した気にさせる方法も効果的です。

むしろ彼らの自尊心を逆なでしてあげる方法も有ります。

 

これらは現状、日本に限った話では無く、

アメリカも欧州も同じ現象で、

特に政治家の質が

現状最悪なレベルにまで達しているのです。

 

もう一つはIQが高ければ高いほど、

寧ろ嫌われる勇気を持つのも事実なのですが、

低いわけでは無く

中途半端になれば成るほどという言い方にしますが、

そういう人ほど大衆に合わせて上手く迎合してしまいます。

ここの境界線は140位で見積もるべきか…

160無いと厳しいのか…ちょっと解らないですが・・・

高い人は自分が考える事を論理的に説明でき、

それが難しすぎて理解されなくとも

気にすらしないというより、

無理に捻じ曲げても良い結果に成らない事を知るのです。

 

いわば低い方がより打算的な思考が働き、

高ければ高いほど絶対を求める思考に固執するのです。

因みに一般的に考えられる犯罪性で言うと

高い人の方が寧ろ凶暴性が高く成りがちなのかも・・・

核兵器を使う場合も理由があれば排除はしないです。

ある意味、原爆を生み出した科学者たちも、

そういう意味ではIQが高い人たちが集まったという話で、

伝えておくべきかなという事です。

また犯罪組織などでもIQ高い人は多々居ますが、

そういう人は寧ろ義侠心が強くなると言えます。

低ければ寧ろチンピラというレベルの犯罪に走ります。

確かに普通に考えれば

何を考えているか解らないと思いますが、

IQが高い人ほど人を馬鹿にすることで

喜ぶことは有りませんが、

見せしめという意味で使う為、

中々普通の人には境界線の難しい所では有ります。

逆にIQの低い人ほど、

人を馬鹿にして喜ぶのも事実です。

それは人間の自然節理で、

高い人は人を見下しても得るものが無い事を知りますが、

低い人は人を見下して自分より下の馬鹿が居る事に喜び、

自尊心を得ようとするのです。

逆に高い人はそういう低俗というレベルの人間を

嫌う傾向にあり

そういう人間に地獄を味合わせようと考えます。

なのでより残酷な方法を考えるのです。

ただ・・・一般的に頭のいい方のIQ140クラスでも

下を見ようとする人は多々いるので何とも言えませんが、

こればかりは育ちの環境なのかなとも思います。

ただしIQが高く成れば成るほど育ちの環境は克服できるだけの思考力が備わる点はあると言えます。

 

Youtubeなどで馬鹿をやっている動画で、

IQの低い人は他人を辱める方に走ります。

また、そういう動画を好む人はIQが低い人たちです。

逆にIQが高い人は自分を馬鹿にする方に走ります。

寧ろ高い人も低い人も好む感じの構成にしますが、

IQの高い人たちからは寧ろ尊敬される感じです。

志村ケンさんやビートたけしさんはこういう部類に入ります。

確かにたけしさんはたけし軍団を使って

過酷な事やっていますが、

意外と自分もちゃんと混ざっていこうという姿が見られるので、

仲間と馬鹿をやる感じに考えられる。

仮に他人を馬鹿にする感じのものも有りますが、

その対象が誰であるかによってここは異なります。

有名人や政治家を皮肉るのは良く見ますが、

その手法でIQの高さは伺えます。

弱みに付け込んでいるものや、

あえて足を引っ張る目的のものはIQが低いです。

その中に上手く皮肉を込めた笑いに出来るかが、

寧ろ思考力の勝負所と言え、

実はとても繊細で難しい部分でも有ります。

いわば笑いへの配慮が有るか否かで考えるなら、

明石家さんまさんにはこういう上手さが有ると言えます。

 

IQの平均値が100程度という境界線は、

実はかなり難しい。

まあ、平均100の中には、

比較的思考力の高い120以上が20%、

120~100が30%

100~80が40%

80以下が10%

位の分布で有る事を望みます。

因みに70以下に成ると障害扱いに成るので、

寧ろ80以下は少ないとは思いたいのと、

出来れば120以上の人がそれでも多く居る事を期待したいです。

 

正直な所、IQの低さを馬鹿にしている状態は

本意では無いです。

でも、あまりに現状酷すぎて平均100…

いわば平均がアインシュタインの半分という事に

少し失望しているのです。

ある意味、自分は頭が良くないと諦めないで欲しいです。

自分の周囲で関わった人は

そこそこに思考力の有る人たちだったと思うので

平均は120~130位じゃ無いのかなと思ってた。

でも、これってそこそこに高い人たちなんだよね。

ただ・・・Youtubeのどうしようも無い動画や、

ロシア政府ならまだしも、

ロシア人であり、中国人にヘイトを向ける人々を目にすると、

意外と知らない世界で思考力の低い人が多いのにショックです。

あれだけ彼らは人権などでキレイごとを言っているのに。

結局は悪者を見つけてヘイトをぶつけたがる。

 

ウクライナの人の感情は理解するが、

感情だけでロシア人をヘイトするのは寧ろ違う事に気付くべき。

これは西欧諸国も同じです。

彼らはロシア政府打倒を考えているのに、

何故ロシア人まで敵に回そうとするのか?

ロシア人にヘイトをぶつけて、

結果ロシア人がロシア政府が抱く西欧へ対する疑念を

そのまま証明しているだけの行為。

ある意味、逆効果なのでは?

そういう意味ではロシア国民にとって、

ロシア政府の主張がドンドン正当化されていくのです。

 

ちゃんと頭を捻って考えるなら、

我々はロシア人と友好的に

接したいという意思表示をするべきでは?

 

正直な所、戦火の国民同士は

友好的な関係を望んでいるとアピールする方が、

停戦に繋げやすくなる。

逆に両国の国民同士が嫌い合えばあうほど、

戦争はより過熱化されるのです。

 

日韓、日中の関係を考えても同じ。

お互いが嫌い合っても何の生産性も無いのです。

 

まあ、IQの低い人には難しい話では有るけど、

相手が自分を嫌えば、

基本相手を嫌いに成るのは当然の流れです。

知り合った者同士がそれで嫌い合う事を解消することは難しい。

でもそれは個人個人の関係で、

人種や国籍は関係ないです。

それで知らない誰かを

ヘイトで嫌いに成る必要性は有るのでしょうか?

 

いわばこうした思考を伝えることで、

少しでも生産性のある思考に転用してもらえれば、

数値とは別の実質的なIQは向上させていけるのです。

平均的なIQが向上すれば

より平和的な見識がマジョリティとして構成さるため、

民主制の機能の中で

愚かな政治判断にNOを突き付けられます。

今のままでは民主制は

愚かな思考力がマジョリティを占めて、

結果として平和をどんどん遠ざけるだけなのです。

 

まあ数値とはテストで決める意味では無いものとして、

実質的な数値の意味でちょっと解説します。

多少、希望的な意味も含めて上乗せして伝えているかも知れませんが…

因みにIQ140前後だと思うけど、

このレベルに成ると

頭の良い人を上手く活用する事は考えられる感じかな…

ある意味頭の良い人に関して抵抗感が徐々に無くなる。

まあ、理屈っぽい人に共感持てるレベル。

理屈っぽい人が苦手な人は

他人から何でも吸収し学ぶ姿勢と、

自分の見識を捨てる必要性は無いが、

他人の見識として論理的に理解するように心がければ、

到達できるレベルなのかな・・・

 

IQ160を目安としますが、

ここでようやく適材適所を効果的に用いれるレベルで、

自分よりもIQの高い人を認め、

その人が効果的に機能する場所を提供する事が

出来るように成る感じです。

ここでは相手の理屈に共感出来るだけでなく、

自分の理屈を相手にぶつけ議論を楽しめるレベル。

相手の理屈に理があるとするところは認められるレベルです。

かなり頭が良いレベルで知らない事を素直に認められる。

ここは議論を勝ち負けで考えず、

議論とういう場の情報交換で

さらに自身の見識を向上させようと柔軟に考えらえるレベル。

他人の発見を素直に受け入れ更にその中で自分の役割を見出せるというある意味科学者の最低レベルなのかな…

ただし論理が破綻する状況であり、合理性の無い話には抵抗を抱きます。

IQが低い人は相互嫌悪に陥り抵抗感を抱くレベル。

 

まあ、この数値の基準は曖昧ですが、

目安としてそういう思考力で判断する感じです。

因みにネットで見るIQテストは参考に成りません。

一般的にネットでやっているテストは簡単すぎるのと、

下手したら数学的知識があれば、

寧ろ思考力関係なく少し上乗せできるからです。

遊びで全問解いてアインシュタインですか?

とか言われても・・・そんな恐れ多い結果は要りません。

 

まあ、残念な事に、

IQの低い人がIQの高い人を計ることは出来ないのです。

自分より頭良いかもと思ってもどれくらい凄いかまでは、

未知の世界になってしまうのが当然だからです。

バイデンやブリンケンがプーチンの考えを計れないのも、

結局は彼らがプーチンより

頭が悪いからという話でも有ります。

同レベルの思考なら戦争は起こりませんでした。

ゼレンスキーも頭が良ければ、

戦争を回避できただけの話です。

 

実際にテスト問題で数値化するくらいしか

基準は設けられないのでしょうが、

そもそもがテストの解き方を見なければ

その思考力は判断できません。

 

因みに一般的にやっている昔ながらのペーパーテストでは、

実はそういう部分を見られているらしく、

数学の計算式を書いたりしていると下がるらしい。

なのであまり知識の無い時分にやるものだという事です。

 

寧ろ計算式を用いて早く解いてもダメなのと、

どの問題に興味を示したかで計られる感じです。

一部の問題はフェイクにも成っていて、

そういう部分を先に攻略しようとしたりしてもダメみたいです。

まあ、オッサン先生はIQの数値を教えてもらえなかった

異常者扱いだったみたいで、

友人のまた聞きからIQ180以上という事を、

結果を知っていた先生から聞いたという話しでしか知りません。

因みに180以上の数値化はテストで出来ないらしい…

メンサを調べても180上限らしく、

ここを上限に設定しているのは妥当とも言えるポイントです。

何故ならIQ180で

IQ200のアインシュタインを正確な数値として見極められる?

と、いう疑問がそういうレベルの中に生じても

当然と考えるからです。

ノイマンという学者なんてIQ300とか言っているが…

アインシュタインが認めた人と言っても、

そこまで差をつけて数値化するほどかと疑問に感じる話です。

 

因みにここで記すIQの数値は、

アインシュタインをIQ200とした基準で、

その思考力レベルを数値化した感じで出しています。

多分、他のIQ数値も

アインシュタインのIQ200を基準に策定して、

天才の平均180を上限として

後は実績付与という形で数値化している感じだと思われます。

またIQは必ずしも数学的な思考力だけを求めたものでも有りません。

 

 

では・・・簡単なテストです。

テストと言っても思考力の自己診断なので、

答えは有りません。

当ブログの見識はブログを昨年からの記事を読めば書いて有りますが、必ずしも正解という認識は持たなくて大丈夫です。

自分なりの正解を導き出す思考そのものがテストです。

 

政治の問題で行きます。

 

ヘイトや人種差別が好ましくない現代社会に於いて、

ウクライナ人が感じるロシア人に対するヘイトの意識。

どこまでが人として許容できる話で、

どこからは許容するべき話ではないのか、

その辺の境界を策定して見てください。

ウクライナ人が抱く様々な感情の中で考えてください。

まあ、すでに記事の中に当ブログの見識は記してますが…

それゆえの平均より上のIQ120です。

 

答えや正解は不要ですが、

各々がヘイトという意味の本質を考えながら、

矛盾を感じとってその答えを考えようとするなら、

IQ120以上です。

矛盾を感じることなく善悪で判断するなら、

IQ120以下です。

 

いわば・・・この問題の本質が解らない人は

この問題を無視すると思うので、

そういう事という話です。

※当ブログを読んでいて

既に答えに近いものを知っていた人は、

既にIQ120以上確定ですも良いです。

その時点で思考されていたという意味で成立します。

共感はせずとも自分なりに策定できれば良いと思います。

 

因みにこの問題の意図まで理解できると、

IQ140位は確定でもいいのではと思います。

まあ、サイコパスな洗脳や刷り込みとも言えますが、

どう見えるか・・・これヒントです。

 

では、次に難問です。

ロシアのプーチン大統領を「悪人と断定せずに」(戦争を引き起こした彼を悪人としない意味で思考を持つ事事態が通常に難問)ロシアの国益を理解した上で、

ロシアがベラルーシの大統領選や選挙に介入せざるを得ない理由を考えよ。

(民主的には悪事に感じることを悪事で無いという矛盾で思考することが難問)

 

これ…IQ180前後の問題です。

思考力UPの為のヒントを出します。

ヒントを理解した上で思考するだけでもIQ160以上

※条件は矛盾点を把握しつつ思考して苦しむことが条件です。

思考に苦しめない人には無理難題です。

思考に苦しんで何となく意味が見えたらIQ170以上。

 

ヒント…

①ロシアは西側諸国の嫌われ者です。

②善悪を考えるより、何を以て平和と考えるのか。

その上でNATOは「軍事同盟」で有る事を理解する。

③因みにロシアのプーチン大統領の本性は何なのかを思考せずに、悪人でもあり善人でもある可能性で思考する。

 

結果は自分自身で思考力がどの程度か

判断して見てください。

頑張って自分なりに納得の行く答えに辿りつけるのか、

そこがポイントに成ります。

因みにこの問題を馬鹿にして自分はIQ200だと言って、

自己満足するのも有りです。

ただし、その思考力は無意味であることに気づきましょう。

 

先ず、ワンサイドの悪人と見るだけの思考はIQ100以下でも出来る話で、ある意味そう見るだけならバカでも想像できる話です。

 

※因みに考える訓練を積み重ねる事で思考力はUPしますし、

平均100という評価でも、

意外と160位ある人は居るはずです。

過去のIQテストでは評価を受けなくとも、

大人に成って思考する訓練をした人なら既にそれ以上に成っている事は多々にあるという事を伝えておきます。

まあ、ガンダム的用語で言うなれば、

「人間の可能性」の部分でも有ります。

 

因みにIQ180以上は

俗物的思考でプーチンを悪人と見なす事と、

もう一つの政治的理由を見出して、

最低でも天秤に掛けて分析する感じです。

人間の善悪に捉われる内は、

多分IQ140は越えられないという基準で策定します。

 

善悪で考えるレベルなら、

人間の本質を無視して、

法律的な見解を用いた上で

罪人に仕立て上げる思考を働かせませます。

しかし、それでは根本的な解決にならない

外交上の問題であることを知らず、

結果として平和的に解決できる手段に成らない事を

全く理解できていない

ブリンケン国務長官程度と言っておきます。

※↑マジ、頭悪いので…この馬鹿は・・・

政治家にIQ120以下は害悪でしかない!!

 

いわば思考力が無いとこの問題の本質すら理解できず、

無視するだろうからです。

因みにベラルーシをロシアの属国にしたいから

なんて単純な思考は

既にロシアを悪人と見なした方の思考に成ります。

ある意味、誰でもそこは考えられるレベルという事です。

逆にそれ以外の理由は考えられないの?

 

 

まあ・・・こんな事ばかり書いてるから

このブログの数値って伸びないのかな?

知らんけど・・・

 

マジョリティ向けに

もっとレベルを落として作っても良いのだけど・・・

何か抵抗心が出てくる。

 

ロシアが悪者だ!!

そういう思考に合わせる方が簡単なのだけど、

細かい情報まで知っている分…

そういう情報を知らない人が単純すぎて、

寧ろ合わせられないです。

そういう単純な情報…

いわば今ニュースで流れている話しか見えない人に、

詳細を説明しようにも・・・

 

あと・・・

戦争がなぜ起きたり、テロが何故発生したりするのか、

その根源まで理解してしまうと、

彼らとではどうしても見える世界が異なるのも無理ないかな・・・

 

因みにエマニュエル・トッド氏が

どうやら当ブログとほぼ同じ見解で

語っているのを最近知ったのですが…

別段彼の影響受けてる話でも無いです。

寧ろ逆だったりして…なんて冗談言ってもいいくらい。

 

ただこういう事は昔話した事ですが、

同じ目標を以て思考する人は、

同じ結論に到達する。

いわば平和を本気で考える目的で思考する人は、

結論がどうしても同じ感じになるという話です。

 

なのでトッド氏と当ブログは同じ目標で思考しているから、

伝える話が同じに成るのは当然かなという事です。

 

ただし、バイデンの様に思考できない人は、

同じ目標だったとしても、

同じ結論には至る事は有りません。、

なぜなら平和を望むだけで、

平和とはどういうものかを思考すら出来ないから、

悪者を生み出して

自分が正義の味方気取りのパフォーマンスしか考えないのです。

幼稚でしょ…IQ低い人はこういう事に陥って、

むしろそれで平和を破壊するのです。

 

そしてそのパフォーマンスの為、

悪者にされた相手がどういう気持ちに成るのか

全く理解すらしない。

 

これはもっと思考力の低い話で言うなれば、

有名に成りたい、目立ちたいという理由で、

悪ふざけをするのと似たようなレベルです。

 

悪ふざけをされて業務を妨害された側は

悪ふざけをした相手を許せないと考えるのは当然です。

同じ様に悪者にされた側も様々な妨害を受ける訳で、

悪者にしている相手を許せなくなるのは当然です。

 

前者の様にまだ法律の範囲で解決できるなら、

それは訴訟という手続きが効力を発揮します。

しかし後者のケースで国対国の場合、

法律上の手続きは無意味です。

既に悪者にする側が正義をかざしている時点で、

悪者にされた側は公正な判断を仰ぐ手段が無く成ります。

なので戦争と言う粗暴な手段でしか対抗できなくなるのです。

 

これ以上は難しい説明になるので、

簡単なここの部分で終わらせるとします。

 

まあ、簡単な話…

平和を実現する意味で

NATOの様な敵を想定する軍事同盟は必要なのか?

結果として抑止には成らず寧ろ戦争を誘発させた理由になる。

いわばNATOの存在がそういうものだと、

戦争することでロシアは証明する形を取った。

どのようにロシアを悪者に仕立てようとしても、

戦争を抑止する為のNATOは機能しておらず、

結局は最終的にロシアをボコる為の組織でしかないという事。

ここにどうあがいて平和維持という概念が成立するのか?

 

フィンランドにしてもスウェーデンにしても、

ロシアをボコる方に靡いただけで、

平和を考える立場には既に無くなった訳です。

何故、中立的な立場で出来る事を考えないのか…

これは日本も同じです。

 

IQの低い人たちは

集団で否定すればそれで正当だという事をアピールします。

でも、結果としてそれが正当だと主張しても

戦争は止められません。

寧ろ戦争を誘発させた強引な主張でしか無いのです。

 

それでこのIQの低い人たちはどう後始末を付けるのか?

更に悪者を仕立てて平和が訪れるのか?

ウクライナが勝つことに支援してロシアが戦争を直ぐに止めるのか?

ウクライナの人たちが犠牲に成り続ける状況はいつまで続くのか?

 

結局は欧米はサッカーの試合の様な感覚で戦争を見て、

ウクライナが勝つ方に応援しているだけの状態に成っている。

 

結局、彼らの低いIQでも、

自分たちのこの程度の矛盾は見えているはずで、

低いIQゆえにウクライナに勝ってもらって、

自らの失態を隠蔽することしか考えていないのでしょうね。

 

寧ろ失態を認めてしまう方が

即時和平の道へつなげる道筋が立つのだが

IQが低いゆえに負けを認めた後の

支持率低下ばかりが気に成るのでしょうね。

 

IQ高い人なら支持率の事より、

ウクライナ市民の人命を優先して、

誠実に対応する事で、

寧ろ期待すらしない支持率向上につなげるのですが・・・

 

バカはバカなりにあがいて

自分の為に犠牲者を積み上げる土台に立つのかな?

 

因みにNATO解体を条件にすれば即時停戦かつ、

条件を色々付けらる感じで交渉できるのに・・・

それも嫌で死体を積み重ねる選択って・・・

これ平和的な思考なの?

先々の事考えても今のロシアの苦戦なら、

誰も侵略戦争は考えないタイミングだろうし・・・

 

バカが仕切る状態では、

そういう事も見えないのでしょうね。

 

アーメン

どうも…ショーエイです。

先ず最初に言っておくのは、

マツコ・デラックスもエルトン・ジョンもジョージ・マイケルも、

さらにはミーガン・ラピノーという米女子サッカー選手だって

エンターテインナーとして、アーティストとして、

スポーツ選手として大好きだし尊敬します。

 

でも、やっぱり最近のLGBTの議論はオカシイ!!

 

彼らを人間として尊重する意味では、

同じ人間であり同じ権利を有するべき点では

当然尊重されるべきです。

 

でも同性婚という話に成ると…

そこには生理現象、生理的な行為が意識されるため、

寧ろ「気持ち悪い」と感じる方が、

人間的、動物的には正常な反応という事です。

これを否定する欧米の考え方の方が

寧ろ、間違っています。

 

逆に、そういう人たちの存在に対して

「気持ち悪い」という事は人権侵害です。

この辺の境界線はきっちりと敷いて議論されるべきです。

 

いわば…生理行為(性行為)は

基本夫婦間であっても公に想像させる事は

あまり好ましいとは言いません。

それはLGBTで有っても当然です。

ただし生物学的な意味で正常な反応と言うのは、

種族保存の意味で成立する男女間の関係のみです。

 

これを日本語の「たわけ」という意味で伝えるなら、

近親相姦、同性愛、また獣姦などをする意味になるそうです。

 

同性愛は大衆が認めているから黙認されても、

近親相姦は気持ち悪いと言っても良い。

ましてや動物相手の趣味の獣姦なんて

想像するだけでも恐ろしい。

 

これらの生理行為に拒否反応を示すのは当然の反応です。

正常に種族保存の行為としての生理現象では無いのですから。

なので寧ろそういう事を連想させる話に成った場合、

拒否反応を示す意見を批判することも実はオカシイはなしで、

寧ろそこは当然かつ正常な反応と認識するべきなのです。

 

欧米では寧ろこうした正常な権利が侵害されている、

むしろ異常な状況だという事を理解して欲しい。

 

【人権としてパートナーシップを考えるのなら】

LGBT問題は愛する対象というよりも、

人生のパートナーとして信用する対象が違う

という方向で議論をするべきなのです。

 

生理行為に結びつく結婚という概念で受け入れられない事は、

LGBTの人たちは理解した方が良いです。

それを当然の権利の様に主張するなら、

ハッキリと同性婚に関しては「無理!!」

「生理的な意味で受け入れることはできません!!」

と伝えます。

 

ただ人生のパートナーシップという事に成れば、

ある意味「養子縁組」の様な意味で

成立させても良いということは言えます。

 

結婚では無いが、

結婚と同じ権利の共有という意味で。

これは寧ろ「義兄弟」または「義姉妹」という形で

伝えた方が良いかも知れません。

ある意味、生理的な恋愛関係は必要なく、

親友として一緒に暮らす場合も含まれる意味で成立させます。

ある意味、独身貴族を貫く男女が、

同性の友人と共同生活し、

その間権利を共有するという形でも良いという感じも含まれます。

まあ、中々LGBTの人以外が活用する制度ではないのですが…

 

慈善家として友人と子供を育てる目的である場合もあるわけで、

性生活に関しては其々が別個に相手が居る場合も問題ないとする部分が結婚とは異なる部分に成ります。

いわば不倫とか浮気という概念は罪に含まれない制度に成ります。

 

恐らく正常な性意識を持つ人であり、

人間としての倫理を重んじる人、

宗教的な意識で拒絶する人の意見を尊重するなら、

こういう部分の境界線は絶対の条件にするべきです。

 

ある意味、この境界を越えて結婚という部分、

同性婚という部分に拘るのなら、

この権利は大衆の意識次第で受け入れられる事も、

後に迫害を受ける事もある恐ろしい主張となります。

 

 

やっぱ・・・政治家はバカが多いのか…

これ彼らを庇う意味では無く、

何故、きちんとした主張が出来ないのか?

という話で言っておきます。

 

大衆にビビって、真っ当なことを言うのも怖いのか?

間抜けというより腰抜けか?

 

欧米の政治家もなに良い人気取りで、

人間としての有るべき姿を主張しない!!

 

人間として生きる権利と、

人間として守るべき社会には区切りをつけて当然なのです。

寧ろ色々な宗教的価値観を総括して言うなれば、

キリスト教で有っても区切りは着けている部分だし、

各国、各宗教的な見識は尊重されるべきです。

 

もし、これ以上LGBTの人たちが

無理に同性婚の権利を主張して、

それを認めない国々に圧力を掛けるのなら、

私はこの人たちを軽蔑します。

正常な人間の機能を冒涜し、

自分たちの快楽の為に

不条理な意識を植え付けようとしているだけと考えます。

 

人間の権利として対等に受け入れられたいのなら、

寧ろ正常な人間としての主張は理解し、

彼らの受け入れられる所で議論するように

と言っておきます。

 

同性婚という概念を受け入れる自由もあれば、

受け入れない権利も尊重しなければならないという事です。

どうも・・・ショーエイです。

スシローの事件で色々問題視する意見が飛び交う中で、

少し別の目線で考えてみて欲しいです。

 

もしあなたが裁判長として、

一人の高校生の人生を破滅に追いやる判断を迫られたら、

どれだけの日本人がそれを実行できると思いますか?

 

いわば、社会抑止の意味で破滅するほどの厳罰を科す方が、

実に効果的であることは誰もが感じる部分でしょうが、

一人の高校生をそこへ追いやるという判断を、

皆さんが背負った場合、その判断を下せるのか?

そういう話に成ります。

 

因みに信長たまの治世なら、死罪にしてあげます。

死刑とはまた残酷なと思うかも知れませんが、

寧ろ優しい刑罰です。

破滅した人生で残りの余生を送るなら、

さっさと死刑にしてその余生から解放してあげた方が、

全然よいという感じです。

当人は死罪という死の恐怖を感じるでしょうが、

死んでしまえばそんなのほんの一時なのです。

 

ある意味、一般的に破滅させる人生を与える事は、

死刑に処すより本来は残酷な仕打ちという事に成ります。

そういう風に考えてみた上で、

スシローでの事件を起こした少年への刑罰はどうするべきか

考えて見なければ成らないとも言えます。

 

ただ…軽い刑罰で抑止効果として成立するのか?

 

例えるなら刑事事件として禁固5年、

民事事件として損害賠償200万円程度の判決だったとした場合。

 

判決を受けた当人としては

十分反省するに足る内容かも知れません。

しかし、被害者側として見れば納得いかない内容にも感じます。

でも判決を下す裁判長や裁判官の立場で考えた場合、

自分の判断で一人の少年の人生が左右されるという、

自責が付与されます。

少年の更生の余地を考慮し、

破滅はせめて回避させてあげたい、

道徳的な観念にとらわれるとどうしてもそういう部分が過ります。

そういう意味で判決内容は

恐らく上記に記した範囲に収まる可能性は高いです。

 

しかし…第三者から見た場合は

何だか軽いと感じる部分も多々ある内容です。

ネット上でコメントを書く人の多くは、

寧ろ見せ締めの意味でもっと吊し上げる方が

社会抑止としての正義と感じるかも知れません。

 

しかし、実際にその人が裁判官として

少年の人生を左右する立場に成ったら…

また、残酷な判決を以て寧ろ別な意味で

その判決が吊るし上げられるものと成る可能性を考えたら…

果たして自身がネットで書き込んでいるほどの

残酷な判断を下せるのでしょうか?

 

こうして考えると結構複雑な事件です。

 

信長たまなら優しく死刑にしてしまいますが、

寧ろその考え方はイスラム国家に近いようにも思います。

中国であっても同様の判決に至るかも・・・

 

でも、こんな事で死刑になると思うと・・・

 

確かに抑止効果としては絶大です。

でも・・・なんだかやり過ぎな感じもと思うと思います。

では逆に一生晒し者にして破滅の人生を味合わせるのは?

考えようによっては死刑より残酷な地獄の人生です。

こうして日本人は

刑事事件として禁固5年、

民事事件として損害賠償200万円程度

が妥当かなと陥るのです。

 

刑に服する当人としては、禁固5年に賠償200万円は

十分辛く自己の行為を反省するに足るものと成るでしょう。

しかし、それで社会復帰が出来てしまうという点が、

むしろ社会抑止として軽くみられるのも事実です。

ヤンキー漫画やら、ヤクザ漫画を見て育つ

ヤンチャな子らからすると、

下手したら

人生に箔を付ける程度に感じるレベルとも言えます。

 

ただし…こうしたケースでの刑務所生活では…

昔なら実際は下っ端扱いされる外道の犯罪に成るのですが…

そういう経験のない少年たちにはまだ知る由もない話なので、

逆に経験しない内は抑止にすらならないとも言えます。

 

こうして総括して考えてみると・・・

日本の裁判での道徳感は妥当なのかどうかも

考えさせられる事案と言えます。

 

欧米であり日本では、

中国やイスラム教の判決は残酷だとして批難対象に成ります。

でも、社会抑止で考えるならとも言えますが、

冤罪等の可能性であり、

権利上の正当性という部分で見ると、

理解しがたい判決が有るのも事実です。

 

そういう事も含めて

どういう判決が妥当なのだろうか・・・

こういう議論をネット上で考えてみても良いのではと思います。

 

さて・・・そろそろガーシーを地獄に落とす話をしましょうか・・・

日本の裁判が甘いのは事実です。

本来ならばガーシ―が国会に出席しない行為は、

選挙詐欺に当たる行為です。

直接的にこっちで処理する方が良いのに…

と、思うのですが・・・

ただし…国会議員がこの件で訴える事は出来ません。

国会議員が出来るのは確かに懲罰勧告です。

寧ろ詐欺行為で訴えられるのは有権者で、

ガーシ―が当選した地区の住民と成ります。

憲法上の解釈で、

国会議員は国民の信託、この場合は有権者の信託を得て、

国に奉仕しなけければならないわけで、

その義務を怠り、更には国庫から給与を搾取したのなら、

詐欺罪に該当する行為に成る。

ただし…ガーシ―が

国会議員としての給与を受けていない場合は、

詐欺罪といういわば搾取行為という部分では微妙に免れる事も考えられます。

※あんまりガーシ―に興味ないので…よく知りませんが…

もし、議員として給与を受けてたら詐欺罪は成立します。

まあ、本来はどの国民でも訴えて良い話なのですが…日本の裁判官は国民の権利関係に疎いので、明確に投票した有権者という権利関係が成立しないと、判断という意味で自己責任にビビって出来ないと思います。

 

因みに彼は今ドバイを拠点に活動していると聞きます。

ドバイはUAEですね。

UAEは一応、ICPOの提携国です。

犯罪者として日本の警察を通じて国際指名手配されれば、

UAEの警察が身柄確保に動けます。

 

ただ…もっと残酷な方法を用いるなら、

寧ろUAEの法律に准じてガーシ―を裁く方法です。

ネットを通じて脅迫行為などを行った事実が有るなら、

その通信の発信源がドバイである場合、

ドバイで犯罪行為を行ったとすることもできます。

ドバイの法律がどうかまでは調べてませんが、

恐らく脅迫行為が証明されれば、

全世界共通で犯罪行為として成立します。

脅迫罪に限らず、

近代国家として法治しているのなら、

侮辱罪であり、名誉棄損罪なども法律として存在するはずです。

そして下手したら日本で裁くより過激になる可能性も有ります。

 

ガーシ―の被害者は先ず、

ドバイの通信システムから

ガーシ―の行為が発生した点を証拠として確保し、

UAEで刑事事件として通知するのです。

犯罪は行為を行った場所で裁けます。

基本です。

なのでドバイで脅迫行為等を行ったのなら、

ドバイの警察は動くはずです。

 

ここにある意味日本政府の案件も付与された場合、

恐らくUAEも外交上の関係性から動くでしょう。

ガーシ―の被害者で

金銭に余裕があって、政界にもコネのある人は、

この路線で追い込めば、

彼は死にます。まあ、自殺するかも知れませんね。

被害者には

芸能事務所であり、企業経営者など有ります。

脅迫という形が体裁上難しくとも、

UAEの法律を調べて

名誉棄損に該当する刑事告訴が可能なら、

この方面で動く方が賢明です。

脅迫罪の方が犯罪性としては強いですが、

脅迫罪を認めた場合、ガーシ―の発信したネタに対して、

一部以上の事実を認めた意味になります。

これを事実として認定したくない場合は、

日本の刑法でいうなれば

侮辱罪または名誉棄損罪で訴えるのが妥当という話です。

UAEの法律でこうした内容の刑法が有るかは不明ですが、

イスラム教の方が寧ろこうした行為に対して厳罰そうなので、

恐らく厳しい意味で存在するとは予測します。

まあ、UAEの法律に通じた国際弁護士に確認して見てください。

 

日本に帰って来るのを待つより、

より地獄へ誘える可能性が有ります。

 

仮にこの事件性がUAEで認められた上で、

ガーシ―が早々と逃げたなら、

日本でのケースと合わせて

速やかに国際指名手配が付くことも予想されます。

まあスノーデン容疑者同様に

ロシアに逃げ込めばという事には成りますが…

ある意味彼程度の情報でロシアが囲うか?

と、いう事も考えられます。

何はともあれ…指名手配を食らったら、

今の様な威勢のいい生活は無理なので、

こうして速やかに潰してあげても良いのではという話です。

 

ただし、現状日本の国会議員という

外交特権を利用する可能性もあります。

日本の政治家が賢くこの件を処理するなら、

懲罰の意味で外交上の特権をはく奪し、

UAEにそれを通知します。

そしてUAEの法律に照らし合わせて

被害者が刑事告訴しやすくします。

UAEで刑事告訴されたと知ったら、

ガーシ―は少なくともドバイに居れなくなるでしょう。

そしてやむなく日本に帰国する可能性も有ります。

仮に日本にもUAEにも居なくなった場合は、

国際指名手配扱いに成ります。

この時点で今の様な威勢の良い感じは無く成ります。

どうも・・・ショーエイです。

まあ、今に限ったという事でも無いかも知れないけど…

基本的に政治家は頭が悪いんだろうね。

頭が悪いというのは学歴の事ではないです。

寧ろIQの方です。

 

人間の知能をコンピュータで分類すると…

CPUという演算能力の部分がIQです。

学歴は寧ろハードディスクの容量。

メモリーに該当する部分は記憶力。

グラフィックボードのGPUに該当する部分は

想像力に成るのかな…

 

基本的にどれだけHDやSSDの容量が豊富でも、

CPUがポンコツだと計算に延々と時間が掛かるし、

寧ろ計算出来ない事が多くなる。

 

多くの人は人間の能力に

この記憶領域の大きさを求めているだけです。

 

確かに20世紀以前の世界では

こういう人は重宝されていた。

何故ならネットもPCも無かったから、

色々な知識を豊富に蓄えた存在はそれだけで貴重だった。

でも、寧ろネットやPCが

そうした記憶を保存できる存在として登場した時代では、

寧ろそんなもの何の価値も無くなる。

いわば…何か調べようと思ったらネット検索であり、

WIKI調べで十分に情報は引き出せるからです。

しかも、人間の知識と違って曖昧では無く、

統一性のある見識がそのまま閲覧できるのです。

 

なので…

テストの勉強で一生懸命学んだ学歴なんてものは

所詮はクイズ王程度の価値しかない。

英語では日本語のテストをクイズと言います。

 

最終的にはCPUが低いままなので、

未来予測という状況想定計算が苦手という人が殆どなのです。

 

【予言ではなく状況想定計算なのです】

CPUが低い人の多い中で、

未来予測は予言といった神秘的なものに見えるでしょう。

実は未来予測は…適切な言葉すら存在しないので、

解かりやすい表現で、「状況想定計算」とします。

最近はそれでも小説やマンガなどで、

ブレインツリーというものが大分浸透したのかな?

今期から2シーズン目のアニメ「虚構推理」では、

このブレインツリーが未来を決定するものとして登場します。

ただ、その表現はまだ神秘的すぎて、

現実のブレインツリーとは理解が些か違います。

 

状況想定計算に於いては、

未来軸の可能性を枝分かれの様に想定して行くのですが、

予言の様な未知の話に成ると

この無数に拡散していく枝を選別して決定する様な話に成ります。

 

まあ、普通の人には

何が起るか解らないので適当に選ぶ感じなのかな?

 

図の黒い線が未来の可能性の分かれ道とした際、

普通の人には無数に広がる黒い線しか見えません。

その中で絶望的な方向か、

希望的な方向かの判断しか出来ないのです。

高度なCPUで計算できる人なら、

実は赤い年数で表示された時間軸であり、

真ん中の境界線などを見極める力を持ちます。

 

例えるなら、

現在のウクライナとロシアの関係は、

一番左のラインに沿って絶望的を進んでいます。

なので双方の関係性は修復不可能という評価に陥ります。

先ずツリーの中で…最良の関係のラインに行くことは不可能です。

いわば右最外のラインです。

ただし、中間の境界線で見た場合、

いずれの場所からでも中間線から極力右外側に向かい、

いわば最良の方向に向かう事は可能なのです。

ただしそこには時間の経過を伴う点は否定しては成らないのです。

 

一方でイスラエルとパレスティナの問題は、

30年以上の最悪(左大外)の関係で進みました。

良好な関係を築くまでの中間線に到達するには、

単純に最短でさらに30年の時間を要すると考えます。

その中で小競り合いなどを続けている双方の関係は、

最悪のラインから徐々に中間線には近づいているが、

絶望的なエリアを掻い潜るように、

中々中間線に届いてくれません。

 

優秀な人で、イスラエルとパレスティナ双方が、

共存共栄できる状態で、

更には良好な関係を維持してくれるように導けるのなら、

最短で中間線を越えることは可能です。

しかし…絶望的エリアに居る場合、

様々な不信感が双方に根付いて、

裏切りや感情的な選択肢が常に付きまとい、

最悪のライン…

いわば中間線から遠ざかっていく選択肢を齎すのです。

 

こうしてブレインツリーを見せながら説明すると、

これを知った人たちには

この現象が何となく理解できるでしょう。

でも…残念なことに…恐らく世界中で

このツリーの状況想定計算の仕組みを知るのは、

このブログを読んだ人に限られるという事も言っておきます。

まあ、ブレインツリーの話は

昔カリフォルニアの小さな大学でした事は有りますが、

この状況想定計算の図として説明するのは、

今回が初めてに成ります。

 

因みにこのブログで記した話がよく当たるのは、

このブレインツリーの状況想定計算を

自然と見極めていたからで、

論理的に図式にして解説するような分析までは

していなかっただけと言っておきます。

 

勿論赤の時間軸も単純に5年分割して説明してますが、

日割りにも成るし、時間割でも発生します。

なのでその出来事がどのような時間軸で考えた方が良いのかは、

ハッキリ言って感性の領域に成る為、説明できません。

まあ、例えるならサッカーの試合で考えるなら、

選択肢の枝は下手したら分か秒の中で動く話に成るとも言え、

選手の成長といったスパンで考えるなら

月や日割りという事にも成ります。

 

勿論、国同士の外交上の問題なら、

年や5年単位で見極める事に成るわけですが…

その中では世代交代であり、政権交代、

世代間の意識の変化といった要素を計算しつつ、

出来る限り希望的いわば平和的な方へ導く頭脳が

必要に成ると言っておきます。

 

【頭が悪すぎる政治家とは…】

先ず…政治家とは言わずに、

一般的にブレインツリーの図の様な構造は知られてません。

また、色々な要素が絡んで、

図の様に単純に修正が進む話でもありません。

この図を知ってある意味行程表を組む事は可能です。

その行程表を組んで、

その目標に向かって平和的に世界各国が協力して取り組めば、

絶望的な状況から中間線を越えて

平和的かつ希望的な状態に戻すことは可能です。

 

でも・・・頭が悪すぎる政治家が絡むと…

絶望的なエリアで生じる副作用を当然の様に主張するのです。

いわば不信感から生じる保身行動です。

 

現在、中国とアメリカの間で半導体であり鉱物資源の話で、

色々と規制を用いてやりあってます。

アメリカの保身行動がこれを引き起こしているという現象です。

この保身行動…

一見するとアメリカの産業であり技術を守るのに

当然の行為に見えます。

それはブレインツリーの図を見た際の

一つの枝の中での話でしかない事すら誰も気づかないのです。

 

ブレインツリーはある意味歴史を分析する際にも使えます。

これを80年代、90年代のアメリカに当てはめると、

同じ事を80年代のアメリカはやりました。

相手は日本です。

結果として…90年代のアメリカはどうなったか…

日本に車であり家電産業は席巻されてしまいます。

寧ろ…アメリカは日本の技術力に敗北した時期です。

ところが2000年以降は再び逆転します。

何故か…

日本の技術を吸収しつつ、新時代の技術面で挽回したからです。

新時代の技術とは…先ずITです。

ITと言っても、ハード面の話で進めますが…

テレビ放送という時代からネット社会に転じる時代を先取りして、

コンピュータ部門に力を入れたという感じです。

ネット社会に必要なのは、コンピュータです。

それはスマートフォンも含まれるもので、

この演算機器の部門で優位性を勝ち取るといった効果が、

日米の逆転を引き起こした。

日本の技術はその部品の映像を表現するモニターの部分で

優位性を保てるはずだったが、

こうした技術は寧ろ韓国や台湾という場所で

安価に生産させることで日本の優位性は知らない内に

奪われていく事と成った。

 

さて…ブレインツリーの中で80年代、90年代、2000年代、そして2010年代、20年代と50年のスパンで見た際に、

80年代、90年代の保身に走った行動は

寧ろ米国にとってプラスには成りませんでした。

逆に敗北を認めてからの2000年代の躍進の方が、

アメリカを立ち直らせた訳です。

 

では…中国との半導体競争は…

寧ろ80年代の失態と同じことをしているだけなのです。

逆に今度は一応の同盟国であった日本とは違って、

中国がその面で技術的優位に立ったら、

中国の技術を国力で打開することは難しくなる。

これもブレインツリーで計算する中の最悪の結果で想定します。

日本の技術だからある意味業務提携といった形で、

その技術の根底を知る事が出来た訳ですが、

それが中国と敵対した状態に成ったら、

中国がその秘密や秘訣を簡単に米国に渡すことは無く成ります。

 

そう考えるのなら

寧ろ経済的に良好な関係を維持したまま、

ある程度の技術は盗み見できる環境の方が良いと言えます。

勿論、相手も米国の技術を盗み見してきますが、

双方がそうした状況下で発展していく方が、

米国が追いつく際に素早く動けるし、

中国との市場争いでも共存共栄することで、

そうほうの武力的な敵愾心を和らげることにも繋がる。

最終的に平和的な関係の維持を考えるなら、

こうした競争の方が米国にとっても安全かつ効果的なのです。

 

これが対立という関係性で進んだ場合、

仮に中国が技術面で逆転したら、

冷戦時代の逆で、アメリカは当時のソ連や中国同様に、

遅れを取る未来が生じる可能性も有るのです。

 

【アメリカの政治家は80年物の残飯!!】

ブレインツリーの状況想定計算を用いると、

未来の技術も見えます。

正直…メタヴァースとVRが進展しない理由も、

実は明確に見えてきます。

 

メタヴァースの成功には、

集約された圧倒的なユーザー数が必要です。

そしてそれは現状、VRを用いる必要性は無く、

モニターを通したTPS…

いわば第三者視点の操作でも十分なのです。

ある意味、メタヴァースは

この世界とは別のIT空間として存在すれば良いのですが、

そこにITの世界で誰もが共通して住んでいる状態で無ければ、

結局はその空間を別の空間に移動するという、

いわば没入感が削がれる現象が発生するのです。

それではゲームとして説明した場合、

Aのゲームに飽きたから、

Bのゲームをやる

という現状の環境と変化が無くなる話に成ります。

 

いわばメタヴァースの中では、

コンピュータを立ち上げた時点で、

そのコンピュータの世界が全てのIT世界に繋がっていて、

その中で行き来して生活できるもので有れば良いのです。

 

と、考えるなら…

Windowsであり、GoogleのOSは既にメタヴァースの領域なのです。

アバターが無いので意識は薄いですが…

GoogleならそこからYoutubeを開いて

好きな動画を検索して、

テレビ番組見る代わりに時間つぶしで見れる。

寧ろGoogleに限らず、

WindowsのEdgeからでも行けるわけです。

更にはNetflixなどもそこにはあるわけです。

買い物するならアマゾンであり、楽天なども有るわけです。

ゲーム探すならSteamなども有るわけで…

よく考えてみれば…

既にメタヴァースはそれらによって知らない内に

存在しているのです。

逆にザッカーバーグが目指す意味のメタヴァースなら、

実はWindowsのOS機能で出来る事を

アバターという自己の分身の世界を通してやるだけの話なのです。

ある意味アバターで会議が出来る仕組みとか、

アバター同士で仮想空間の街に出かけて遊ぶとか、

そういう仕組みを売りにしている時点で要らないものなのです。

 

寧ろ…ゲームとして売り出してヒットさせた方が良いと言えます。

 

メタヴァースの基本OSは既にWindowsに有る事を、

まあ・・・マイクロソフト自身も

気づいた方がいいのではないでしょうか…

 

次にVRことヴァーチャルリアリティの話…

最初に一言…

引きこもりニートは体を動かすことが苦手で、

キーボードやゲームパッドを使用して生活している。

何故…VR付けて動き回って

疲れるような遊び方をしなければ成らないのか?

 

冗談ぽく説明するとこういう事です。

 

寧ろ体を動かすことが好きな人は、

別に家の中で遊ぶ必要もないです。

まあ、アメリカなどだとそういう場所はいっぱいあるけど…

確かに日本だと金かかるし、予約が必要だったりと、

面倒くさい違いは有ります。

ただ…狭い日本の部屋で

周りが見えなくなるVR付けて動き回る遊びは、

つま先をタンスにぶつけて苦悶する可能性を想像すると…

ちょっと怖いかな…

 

なのでVRを着けて

コントローラーやキーボードで操作できる方が

遊びやすいという結論に成ります。

 

仮にザッカーバーグが提唱するような

触覚的な機能が付与されたら…

確かに…エロの世界では重宝されるような品物で、

メタヴァースとは切り離して、

それだけを集中して開発する方が賢明という話です。

いわばPCのグッズとして

 

VRを着けて360度グラフィックの世界を堪能するのも、

モニターを通して画面越しに視界を得るのも、

基本的には個人個人の趣向の範囲になる。

重たい邪魔なグラスを付けて遊びたいか、

身軽で現実の状況を把握して遊びたいか、

またはテレビを見ながら遊びたいか、

そういう選択肢が存在する中でのVRなので、

実際の使用価値はあまり高く無いという認識に成ります。

 

逆にVRを製品としてかつようするならば、

スポーツジムであり、ゲームセンターを中心に

商品化する方法が技術を最前面に活用した

ビジネスモデルが生まれやすいと言えます。

 

さて…80年物の残飯ども…アメリカの政治家を含め、

世界中の政治家にはこうしたヴィジョンが全くない。

ある意味、色々な筋から情報は得ているが、

その実態を分析する能力は全く無いと言っておきます。

まあ、たとえ優秀なIT経営者でも、

マイクロソフトの社内ですら、

メタヴァースの実態を知らずに、

メタヴァース事業断念した程なので、

仕方ないと言えば仕方ない話でも有ります。

 

なので…耳をかっぽじって我が話を理解しろ!!

と、信長たま風に言っておきます。

 

アメリカの英知が頑張ってメタヴァースやらVRに注視している中、

以前にもブログで話した様に、

中国では既に脳波の解析技術が着々と進んでいる。

ようやく米国でも一部の科学者がこれに挑戦し始めたが、

この分野が今後もっと注目されるべき分野なのだ!!

 

イーロン・マスクは脳にチップを埋め込んで

これを実現しようとも考えているが、

恐らくそれは中国の研究から出遅れる可能性もある。

 

科学の進歩や解析で、学術的な見解として、

人間の神経を伝って体を動かす仕組みなどは、

全てが電磁波などの信号によって伝えられるものだという点。

その電磁波または電気信号がどういう物質であるかが

大方判明した状態にある点は、

中国の企業が

脳波でドローンの操縦が出来るという技術から逆算すると

すでに到達した領域に有ると言える。

ただし、その解析がどこまで鮮明かは未だ不明であるが、

中国の国家機密として進展していた場合、

アメリカはこの研究に於いて

かなり遅れを取っている可能性もある。

米国がこの辺の予算であり、

研究に注視しているのなら既にある程度…

いわば脳波でドローンを動かす以上の話題は

出ていると考えられる。

 

先にゲームを脳波だけの操作でゲームをプレイしてみたという記事

【エルデンリングを脳波で】激ムズアクションゲームを脳波でプレイするプレイヤーが現れたぞ|parton|note

ここでは多くの人がその技術に懐疑的であったという話もあり、

恐らく米国での研究はまだそこまで進んでいないと言える。

 

脳波の解析技術が進むと…

これがヴァーチャルリアリティの本来の分野として成立する。

この時にモニター越しに目を通して見る感覚から、

寝ながら夢を見る感覚で

ヴァーチャルリアリティを体現できるという

新時代の技術に生まれ変わるのだ。

そしてココにWindowsとは別の

メタヴァース向けOSが必要と成るのだ。

 

いわば今モニター越しに

サイトへ飛んでアマゾンで買い物をする機能が、

寝ながらショッピングセンターに飛んで、

仮想空間の中で

ウィンドウショッピングを楽しむことが出来るに変化する。

脳波の計測と電磁波の刺激によって生み出される空間故に、

ここではモニター越しに見るウェブページは必要なくなる。

また、マウスでありキーボードの操作が不要に成る点、

更にはタッチパネルすら必要なくなる技術に成るゆえに、

現状必要なUIという操作の利便性に必要なパネル自体が

不要に成って来る。

いわば…どこそこのショッピングモールに行きたいと思えば、

瞬時にその意識が反映されてその場所に行けるからだ。

この技術が有ってこそ初めて

多くの企業が現状で撤退したメタヴァースの空間が成立するのだ。

 

これを中国が先に開発し、

そのOSも先んじて生み出す可能せいもあるのだ。

80年物の残飯連中は

この瞬間に何が起こるのか知る由も無いだろう。

アメリカが今の様にスパイウェアの可能性が

あるとこの技術を否定しても、

この技術が新世代に必要な物で、

アメリカが代替え技術を提供できないなら、

世界の主導権は中国に移動する。

いわば他の国はその技術を吸収し、

そこで新たな産業へ結びつけようと、

中国との関係を重視するようになるのだ。

この流れは歴史的に見ても、

世代が変わっていく人間の流れから考えても、

十分に起こりうることなのだ。

 

更にはスパイウェアとしてもかなり高度な技術に成る。

いわば人間の考える事が計測で見えてしまうのだ。

逆に言えば、科学的に可能な分野と成った以上、

この研究を側線してしない手は無い。

なので…多分中国政府は

既に研究を秘かにさせているのは間違いないだろう。

公にすれば米国を出し抜けなる為…

ただし…脳波で動かすドローンを

市場に出したのは失敗だったのか、

その企業の技術を中国政府も

その時点で警戒していなかったのか…

一部のアメリカ人もその研究の重要性に気づいたのは事実です。

 

ある意味、信長であり諸葛孔明が日本に居れば、

この研究の予算と人材にかなり集約してやらせる話でもある。

2人に限らず、郭嘉であり周瑜の様な人材が

この技術が可能性のある分野として見込める事を知ったのなら、

同じ判断を下すだろう。

 

勿論、こうした技術を商品化するには

高度な半導体の技術は必要不可欠と成って来る。

かといって…脳波の解析とOSを組み込む研究の中では、

寧ろ高度な半導体の技術は必要ないともいえる為、

今更規制を掛けてもこの分野の研究の足かせには成らない。

寧ろ高度なスーパーコンピュータの技術で米中が競い合う状況で考えると、中国は既に研究に必要なレベルの技術は獲得している。

更にはその脳波信号を解析して、メタヴァースクラウドの中で仮想現実空間に合わせて送受信を行うには、量子コンピュータという次世代の演算技術が必要に成ってくる。

この技術は一見アメリカが有利にも見えるが、

日本も含めて世界中が競い合うように研究をしている。

中国もこの辺に落ち度はないが・・・

技術的にはまだ初期段階の部分で頓挫している。

 

ここで米国が技術提供を閉ざし

中国が独自で半導体の進化を遂げた方が、

むしろ米国としては厄介な状況に成るし、

恐らく中国がそういう方向へ進んで

開発に努力することは想定できるのだ。

この時点で80年代の規制で日本に足かせして、

90年代には寧ろ米国の技術が追い抜かれたように、

中国に米国の技術が再び追い抜かれたら、

米国は完全に後塵を舐めて、世界の覇権すら奪われることに成る。

 

実は、WTOであり特許という分野で

半導体の技術に縛りを入れておく形を維持しつつ、

逆に中国企業への独自研究への意欲を削いでおくほうが、

中国が躍起になって技術獲得を目指す状況より

良いとも言える。

いわば米国からの提供が閉ざされるとなれば、製品維持の為に半導体研究に資金を入れなければ成らない。

いわばこうした企業にとっては背水の陣で、

その技術獲得が無ければ製品品質維持にかかわる問題として、収益に直結するからだ。

これは日本と韓国の間でも発生した悪手であり、韓国が必死に成ってその分野の研究に熱を入れた点で理解できる。

寧ろそういう背水の陣を考慮せずに、

米国の半導体がそのまま活用できるなら、

独自で開発しても採算がとれる見込みが薄れて

寧ろ積極的な研究はしなくなると言える。

 

こうした関係性を寧ろ維持しつつ、

脳波研究など中国が秘かに進める分野で

米国の研究が関われる環境として残しておくほうが、

仮に中国の研究労力が米国のそれより上回ったとしても、

最終的には潰しが効く状態で維持ができる点も言える。

80年物の残飯には見えないだろうが…

 

いわば中国が開発した脳波を用いたVRに、

質としては少し劣るが米国製の物が世界に

その代替品としてアピールする余地を残せるという事なのだ。

ファーウェイの5G技術のケースが

辛うじての所で米国の5G技術で代用できた様に、

次はVR機器や真のメタヴァースプラットフォームで

この覇権が争われる事に備えなければならないという話だ。

 

まあ、米国は軍事産業に関わる事だから

半導体の輸出を止めると言っているが、

そもそも今までそれを流していた時点で

意味不明な言葉である。

技術が盗まれる話なら既に盗まれているので、

今更止めるとしても寧ろ最新の技術は

渡してすら居ないのだから、

あえてそんな規制を掛ける意味すら不明である。

 

ある意味中国産業への

単なる嫌がらせでしかないというだけの話で…

寧ろ中国に独自開発の技術を

躍起にさせるだけの事でしかない。

 

頭の薄い・・・まあ…頭の無い政治家には

そうした事も解からないのだろう。

寧ろ中国がその輸出規制に困って

米国との外交で根を上げてくる事を期待しての物だろうが、

これも80年物の残飯頭の発想で、

中国の技術研究の力は恐らく

1980年代とは比べ物に成らないほど優れている事に

警戒感すらもっていない。

かつて半導体は日本の優位部門だったのが、

知らぬ間に韓国や台湾に奪われた訳で、

台湾より遥かに人口の多い

同じ漢民族の中国がそこに追いつけないという道理は

逆に怪しまれるべきものと考えた方が良い。

 

まあ、結果としてこのブログでは

警告するぐらいにしか成らないだろうから、

数十年後には米国にとって最悪の未来が到来するのは

避けれないのかも知れない。

 

アメリカの政治家も学歴や知識という部分では

優秀かもしれないが…

正直な所…IQという思考力の部分では、

80年物の残飯が脳みそ埋め尽くしていて、

多分時代の流れについて行けていないのが事実でしょうね。

 

まあ、このブログでは、今のアメリカは2次産業では無く、3次産業のサービス部門に特化した経済で考える方が適正だと

トランプマンどころかオバマ政権時代に伝えてたわけですが、

やっとその認識に社会が追いついてきたというのも事実です。

 

けど…この問題であり、世界平和の話は、

早めに対応しないとより難しい話に成る事は、

理解した方がいいのでは…

 

国務長官のネズミの残飯、ブリンケンの首を先ず切ったら、

少しはバイデンを見直しても良いかなと言っておきます。

で、無ければアメリカの崩壊と共に、

世界平和の可能性も崩壊させる事に成るかも…

 

本当にバカな政治家どものせいで、

世界統合まであと少しだったところが、

完全に米ソ冷戦時代に逆戻りした感じです。

 

グローバリゼーションが中国の台頭を招く政策だったとか、

意味不明な事言う人間も居るでしょうが、

そもそもそれでアメリカが中国の後塵を舐めるのなら、

むしろアメリカの能力が足りないだけの話なのです。

 

技術向上は競争によって躍進する。

足を引っ張って相手の進歩を止めようとしても、

足を引っ張る労力に邁進売る方が損をするのです。

単純な話…足を引っ張る側は、

現状を維持する事に注視して、

自分越えようとする相手を越えさせない様に

必死に成って妨害しているだけで、

自分を更に向上させる事を見失ってしまう。

寧ろ誰かを越えようとする側は必至に技術を磨き、

妨害される事に対してもあれこれと試行錯誤するものです。

 

越えようとする相手に対しては

自分はそれより更に引き離すつもりで対抗する事が、

絶対の勝利を勝ち取る条件で、

貪欲なまで越えようとする相手の技術まで

吸収しようと考えるのです。

 

相手の技術が見える所で戦う方が

情報を閉ざして見えない所で努力されるより、

戦い易い環境だという事も理解した方が良いです。

 

ある意味…イーロン・マスクが中国でのビジネスを

維持しようとする姿勢は、

そういう貪欲な視点で考えているからなのかも知れない。

 

因みに何度も言いますが、

世界を一つに纏めるためには、

アメリカが中国に負ける事は望ましくないのです。

何故なら、世界が一つに纏まる意味で、

覇権争いが移り変わる状態は、

覇権を巡って争いが継続することを意味する為、

これを食い止めるには覇権が移り変わってしまう前に、

世界が覇権の中枢を国連に委ねて

議決重視の仕組みで構成しなければ成らないからです。

 

戦国時代の流れから日本の覇権が

安土から大阪の豊臣、

そして江戸徳川に移って

250年後の維新で、

再び薩摩か長州という覇権が台頭した際、

議会民主制と言う形で、

日本国の覇権を議員という形で全国に分散して、

日本政府という集約したところにそれを移した事で、

日本では戦国や明治維新で生じた内乱と言うものは、

国民の誰一人とも想像だにしない国と成ったわけです。

ある意味、世界の姿もこれが理想と言っても良いのです。

 

坂本龍馬はこれを尊王攘夷という形で治めようとした。

 

アメリカに求めるのは国連攘夷では無く、

アメリカ合衆国憲法の国連適応という形で、

米国憲法による世界統合を以て、

合衆国議会の上に世界議会を設けて、

世界を一つに統合する。

勿論、州議会の上に合衆国議会があるのと同じで、

合衆国議会の上に世界議会が有る事を

踏まえた上でのもので・・・

 

こんな事は今すぐに理解されないかもしれない。

アメリカ人の中にも、中国人の中にも、

日本人や、欧州の人々の中にも…

 

しかし世代を積みかさねてネットで繋がる世界が、

一つの共通認識「世界は一つ」で浸透して行けば、

ごく当たり前の世界の姿として受け入れられるのは、

確実と言っても良いのです。

今、生きる世代が平和を望むのなら、

こうした新しい世代が一つの世界を意識できるように、

外交上で上手く調整して

纏まっていく地盤を作るのがベストなのです。

 

ゼレンスキーに言っておきますね。

ロシアとウクライナは

政治家の都合で戦争しているでしょう。

しかし、その都合で

ウクライナ人とロシア人が嫌い合う社会を良しとするのは、

平和を妨げる行為でしかない。

新たな世代には政治家の都合で戦争をして、

犠牲者が多数でる事に成ったが、

ウクライナの国民もロシアの国民も、

そんな戦争で殺し合う事を望んでいる訳では無い事は、

お互いに理解しあえる方向に導くことが望ましい。

 

今、直ぐは双方の国民の傷が深すぎて難しいだろうが、

オリンピックやスポーツの世界では、

政治家の都合とは別の人間が

競技を通じて競い合う場であること考えてもらいたい。

願わくば競技の場では双方が力を出し尽くして競い合い、

お互いが平和を望む人間同士として

アピールする場として欲しいと言えるのです。

 

ロシアの選手を如何なる理由でも排除しろと言うのは、

政治家の都合の話でしか無く、

その思想を以て国民に戦争と言う傷を

そのままロシア人への怨恨に結び付けようとする行為は、

言語道断な所業、

腹を切れ!!

とまで言っておきます。

 

もう一つ言うなれば…

この戦争はロシアの政治家のみならず、

NATO加盟国政治家であり、

ウクライナ政府の政治家の都合でやっている戦争なのです。

ウクライナの国民の都合なら、

こんな戦争は必要ない物でしょう。

こんな戦争で国民が犠牲に成る事も望んでいないだろうし、

ウクライナの土地をロシアに戦争で

奪われる事も望んでいないでしょう。

 

全てはこんな戦争が無ければ良かっただけの話で、

全てはこの戦争に関わる全ての政治家の都合が

原因でしか無いのです。

それはプーチンもゼレンスキーもバイデンもブリンケンも

欧州議会もNATOも含めての都合です。

ウクライナの国民は政治の都合に利用され騙されただけなのです。

そもそもが

ロシアはここまで大きな戦闘をする必要性が有ったのか?

という疑問同様に、

NATOという軍事的な連合(同盟では無い)が

平和を維持する意味で必要なのか?

という疑問も含めて、

ウクライナ国民が犠牲と成った政治家の都合なのです。

そこをウクライナ国民が理解できない限り、

この戦争は政治家の都合で更なる犠牲を

彼らに強いるだけです。

 

残酷な事を言いますが、

何時勝てるのか?本当に勝てるのか?

何時に成ったら終わるのか?

そういう曖昧な状況が継続する中で、

敵に怨恨を傾けても、

ただ苦しく悲しい状況が続くだけなのです。

どれだけゼレンスキー政権が奮闘して見せても、

どれだけウクライナ軍が奮戦して押し返しても、

戦争が終わる保証はどこにも有りません。

それでロシアが負けを認めるのはいつの話か・・・

更に過激に反撃して来ないのか?

ただ・・・こうした曖昧な不安が続くだけです。

 

政治家の都合は本当に国民を大事に考えていない話ですね。

勿論それはロシアも同じと言っておきますが・・・

政治家たちの都合は

平和より自分たちの意地のぶつけ合いで、

犠牲者の事なんて微塵も考えていないのです。

 

バイデンの顔を見ろ!!

援助だけして、

自分のプーチンに対する意地の為に

ウクライナ人は死んで当然という本心が見え見えです。

汚い男だ!!

そうで無ければ戦争以外でこの戦争を止めてみろ!!