どうも…ショーエイです。
先ず最初に言っておくのは、
マツコ・デラックスもエルトン・ジョンもジョージ・マイケルも、
さらにはミーガン・ラピノーという米女子サッカー選手だって
エンターテインナーとして、アーティストとして、
スポーツ選手として大好きだし尊敬します。
でも、やっぱり最近のLGBTの議論はオカシイ!!
彼らを人間として尊重する意味では、
同じ人間であり同じ権利を有するべき点では
当然尊重されるべきです。
でも同性婚という話に成ると…
そこには生理現象、生理的な行為が意識されるため、
寧ろ「気持ち悪い」と感じる方が、
人間的、動物的には正常な反応という事です。
これを否定する欧米の考え方の方が
寧ろ、間違っています。
逆に、そういう人たちの存在に対して
「気持ち悪い」という事は人権侵害です。
この辺の境界線はきっちりと敷いて議論されるべきです。
いわば…生理行為(性行為)は
基本夫婦間であっても公に想像させる事は
あまり好ましいとは言いません。
それはLGBTで有っても当然です。
ただし生物学的な意味で正常な反応と言うのは、
種族保存の意味で成立する男女間の関係のみです。
これを日本語の「たわけ」という意味で伝えるなら、
近親相姦、同性愛、また獣姦などをする意味になるそうです。
同性愛は大衆が認めているから黙認されても、
近親相姦は気持ち悪いと言っても良い。
ましてや動物相手の趣味の獣姦なんて
想像するだけでも恐ろしい。
これらの生理行為に拒否反応を示すのは当然の反応です。
正常に種族保存の行為としての生理現象では無いのですから。
なので寧ろそういう事を連想させる話に成った場合、
拒否反応を示す意見を批判することも実はオカシイはなしで、
寧ろそこは当然かつ正常な反応と認識するべきなのです。
欧米では寧ろこうした正常な権利が侵害されている、
むしろ異常な状況だという事を理解して欲しい。
【人権としてパートナーシップを考えるのなら】
LGBT問題は愛する対象というよりも、
人生のパートナーとして信用する対象が違う
という方向で議論をするべきなのです。
生理行為に結びつく結婚という概念で受け入れられない事は、
LGBTの人たちは理解した方が良いです。
それを当然の権利の様に主張するなら、
ハッキリと同性婚に関しては「無理!!」
「生理的な意味で受け入れることはできません!!」
と伝えます。
ただ人生のパートナーシップという事に成れば、
ある意味「養子縁組」の様な意味で
成立させても良いということは言えます。
結婚では無いが、
結婚と同じ権利の共有という意味で。
これは寧ろ「義兄弟」または「義姉妹」という形で
伝えた方が良いかも知れません。
ある意味、生理的な恋愛関係は必要なく、
親友として一緒に暮らす場合も含まれる意味で成立させます。
ある意味、独身貴族を貫く男女が、
同性の友人と共同生活し、
その間権利を共有するという形でも良いという感じも含まれます。
まあ、中々LGBTの人以外が活用する制度ではないのですが…
慈善家として友人と子供を育てる目的である場合もあるわけで、
性生活に関しては其々が別個に相手が居る場合も問題ないとする部分が結婚とは異なる部分に成ります。
いわば不倫とか浮気という概念は罪に含まれない制度に成ります。
恐らく正常な性意識を持つ人であり、
人間としての倫理を重んじる人、
宗教的な意識で拒絶する人の意見を尊重するなら、
こういう部分の境界線は絶対の条件にするべきです。
ある意味、この境界を越えて結婚という部分、
同性婚という部分に拘るのなら、
この権利は大衆の意識次第で受け入れられる事も、
後に迫害を受ける事もある恐ろしい主張となります。
やっぱ・・・政治家はバカが多いのか…
これ彼らを庇う意味では無く、
何故、きちんとした主張が出来ないのか?
という話で言っておきます。
大衆にビビって、真っ当なことを言うのも怖いのか?
間抜けというより腰抜けか?
欧米の政治家もなに良い人気取りで、
人間としての有るべき姿を主張しない!!
人間として生きる権利と、
人間として守るべき社会には区切りをつけて当然なのです。
寧ろ色々な宗教的価値観を総括して言うなれば、
キリスト教で有っても区切りは着けている部分だし、
各国、各宗教的な見識は尊重されるべきです。
もし、これ以上LGBTの人たちが
無理に同性婚の権利を主張して、
それを認めない国々に圧力を掛けるのなら、
私はこの人たちを軽蔑します。
正常な人間の機能を冒涜し、
自分たちの快楽の為に
不条理な意識を植え付けようとしているだけと考えます。
人間の権利として対等に受け入れられたいのなら、
寧ろ正常な人間としての主張は理解し、
彼らの受け入れられる所で議論するように
と言っておきます。
同性婚という概念を受け入れる自由もあれば、
受け入れない権利も尊重しなければならないという事です。