金融危機!!中国が奥の手を持つのか? | ショーエイのアタックまんがーワン

ショーエイのアタックまんがーワン

タッグチームLiberteenの漫画キャラクター・ショーエイが届ける、笑えるブログ・ショーエイの小言です。宜しくお願いします。

どうも・・・ショーエイです。

最近、中国の動きが活発です。

サウジとイランの国交正常化など…

 

そして米国では中堅銀行の破綻が相次ぎ、

更にはクレディ・スイスまで危機に直面した。

 

この状況で大量の預金引き上げという手段が、

一種の戦略的な駆け引きとして

利用できる状況に成ったと言えます。

 

中国人が世界中に分散して持つ預金であり、

サウジ…特に王族が保有する大口預金。

こうした資金を引き上げという事に成ると、

ある意味、とんでもない事が起りそう。

 

実際にはグローバル化している状況故に、

奥の手を使えば中国もサウジも苦しみます。

中国に於いても外資が資金引き上げを報復でやると、

中国の銀行も危くなる。

なので恐らくはと思いますが、

大ぴらにその様な手口は使わないだろうとは思いますが、

更に破綻しそうな銀行を狙って、

信用問題という理由を付けて、

預金引き上げを仕掛けてくる可能性は否定しません。

 

ここでバイデン政権ないし、欧州の政権は、

もう少しグローバリズムの恩恵を理解して欲しい。

相互に依存しているから、

何か問題が生じたときに相互で助け合う機能が

上手く作用するわけで、

リーマンショックの時などは

中国の市場の助けもあってある意味早い段階で、

改善したと言えるのです。

 

これが相互依存ではなく敵対意識で結ばれると、

こうした危機に直面した際、

双方は駆け引きを用いて、

場合によっては相手を苦しめる方の手段を講じます。

 

今のバイデン政権などは

中国資本の助けを求めることはしないと思います。

それはそれで構わないのですが、

逆に中国と揉める外交を維持して、

中国に資金的な足元をすくわれることに成る方が、

寧ろ米国独自解決を難しくする可能性はあるのです。

 

ペロシの台湾訪問の時もそうでしたが、

習近平政権は

寧ろグローバル経済を破壊しない様に気を使っています。

もし、その気ならあの時点で戦争を仕掛けてます。

今回の金融危機に関しても、

恐らく習近平政権は悪手の一手を打たずに

我慢するでしょうが、

米国や欧米の政権がそうした配慮に気づかない場合は、

もうその限りではないという事は言っておきます。

 

因みに台湾で有事が発生した場合、

台湾を中心とした海戦に成るとは言えます。

米軍も奮闘するでしょうが、

これもまた決着を付けるのが難しい戦いになるでしょう。

 

先ず、一般人が勘違いしては成らないのが、

米国が第二次大戦の様に敵国の首都を攻略、

いわば北京を攻略するような事はほぼ不可能という事です。

下手したら中国の大陸に上陸するのも難しい。

唯一の手段は台湾との海峡を封鎖して

死守する事くらいです。

ミサイルは双方で飛び交う事態が生じるでしょうが、

台湾本島は地獄と化することは言うまでも有りません。

そして中国は寧ろ人海戦術を駆使して戦うことが可能な分、

長期化することで

米軍が撤退を余儀なくされる可能性は大です。

これはロシアとウクライナの戦争を見ると分かる事です。

 

恐らく既に米軍も

ここまでのシミュレーションは出来ているはずで、

寧ろ政治家よりも軍人たちの方が

戦争に消極的かつ絶望視した見識と成っており、

外交による友好的な関係維持が望ましい事を知っています。

 

これは過小評価で言っているのではなく、

米軍のアフガニスタン、イラクでの

圧倒的な軍事力でもあるに関わらず

長期化した苦戦状況から導き出せる計算です。

 

【政治家は小学生ゲーマーと同じ程度】

米軍と中国軍が衝突した場合、数値的な被害だけを見ると、

米軍は圧倒的に被害が少なく、

中国軍の方が被害が大きくなる。

だから勝てる!!

と、考えるのは小学生ゲーマーと同レベルです。

小学生ゲーマーでもそういう数値の差位は理解し、

それで強気に成れるのですから。

これは平和ボケの典型なのです。

 

戦争の怖さは、スポーツと違い、

TKO無し、ラウンド無しのボクシング

と言う感じで考えても良いと思います。

相手が立ち続ける限り戦いは続きます。

更にここに選手交代制まで加わった状態で、

最強のボクサー一人が

最強クラスの挑戦者をボコボコに出来ても、

次から次へと交代して挑んでくる状態に成るのです。

ウクライナのバフムートの激戦が情報通りで

ロシア側の被害が甚大だったとしても、

結局はこうした戦いで苦戦を強いられるのです。

 

最強とも言われる信長たまを

最も苦戦させる戦い方だったわけで、

本願寺相手にトラウマに成りそうなゾンビ戦術と言えます。

 

なので数値だけ見れば米軍は

被害も少なく守り切れるように見えますが、

寧ろその数値は過大評価で、

実際はもっと苦戦を強いられると想定するべきです。

ある意味、押し寄せる人海戦術相手には、

下手したら核兵器の威力を用いて、

敵を大量に一揆殲滅する位の手段が無ければ、

最後は疲れ果てて撤退と言う結末しかなくなる。

無論、米軍が核兵器を用いれば相手も容赦なく用いるので、

少なくとも戦争の中心と成る台湾は地獄と化するのは必須です。

 

まあ、現代の戦争がこういう状態に成る事を知っている層は、

すでに戦争は無意味という結論に至っており、

逆にグローバリゼーションを用いた世界統合こそが

理想的な形に落ち着いているのです。

 

信長たまも「天下布武」は無理で、

「天下布舞」と改めて、

文化の融合による平定こそ最良の手段と言うでしょう。

 

【一般人の抱えるヘイトは平和を齎さない】

先ず、ヘイトを相手に浴びせて、

ヘイトを受けた相手が友好的になるという事はあり得ない。

ヘイトを浴びせて力でねじ伏せて相手を黙らせて屈服させる。

結局はこういう手段に向かうだけの話です。

なのでこういう人たちが平和を語るのは無理が生じ、

寧ろ戦争によって解決する方法に向かわせているだけの話です。

 

自分たちから手を出さないから大丈夫?

 

そもそも頭が悪すぎて、

その最終的な結末いわば戦争でしか解決できないという事を、

予期すら出来ないだけの馬鹿と言っておきます。

 

まあ、別な意味で彼らにジーザスの言葉で皮肉を言うなれば、

「右の頬を打たれたら、左の頬を出せ」

それを徹底して相手にヘイトをぶつけるのなら

平和的に解決するだろう。

と、いう事に成ります。

まあ、下手すれば自分は殺されるかも知れませんが…

 

ほぼ欧米の人はキリスト教徒が多いので、

更にジーザスの言葉で伝えるなら、

「自分を愛するように隣人を愛せ」

いわばヘイトを相手にぶつけるのは

生産的でないと伝えてもいるのです。

 

キリストの哲学の基本中の基本です。

欧米の人間はこんな程度の言葉の理解も無いのでしょうか?

ならばキリスト信仰を捨てて、悪魔でも信仰してください。

特にオリンピック問題で

ロシアやウクライナの選手を受け入れないという意識の人は、

キリストでは無く、

悪魔を信仰しているのと同じだと言っておきます。

 

では、ジーザスはロシアの行為を支持しているのか?

否!!

戦争自体は支持してませんが、

戦争が起きた理由そのものが

ジーザスの教えに反する行為だったため、

その双方に肩入れする気は毛頭なく、

寧ろヘイトを浴びせられたロシアに多少の慈悲を感じるまです。

 

いわば欧米諸国がもともと

ロシアへ対するヘイトを向けた行動を取らなければ、

こういう戦争は回避できただろうという事で、

寧ろそういう意識の改善を促せと伝える事でしょう。

この典型がNATOの拡大な訳です。

 

この地球を統治するのは神では無い!!

寧ろこれが現実的な姿です。

人間同士がこの地球を統治しているのです。

キリスト教であり、イスラム教であり、仏教もしかり、

それらの言葉であり哲学は、

人間同士が平和的に

この地球を分かち合って享受できる方法を

其々の形で指し示したものなのです。

戦争が起るのは自然、それらの教えに反したからで、

戦争が起きる流れに導いたもの全ての責任でも有ります。

ロシアのプーチン大統領は

既にその教えに逆らう行為に転じる覚悟を示した。

それ故に戦争に踏み切ったと考える。

しかし、NATO諸国の代表たち、また英国の首相、

そしてアメリカのバイデン政権は、

彼らの思考そのものが

ジーザスの教えに反するもので有った事を知らず、

不当な正義をかざして、

ウクライナの人々の生活を犠牲にした。

人間の顕示欲が齎した罪であり、

独占欲によって過ったヘイトという罪である故に、

そういう彼らの思考をジーザスは決して擁護しません。

 

なのでジーザスはロシアも含めて、

ジーザスの教えに従って、

罪あるところ双方が懺悔し、

双方で生じる誤解を対話によって解決する形に成らない限り、

人間同士の罪による被害を食い止める気には成らない…

と、言うより現実的に人間同士の統治の話ゆえに、

解決を齎すことは出来ないという事です。

まあ、民主制という状態で、

人々が神に平和を嘆願するのなら、

この罪を犯した人間たちを知り、

そして彼らの民意によって排除し、

彼らの望む社会に導ける人間を選ぶことが、

すでに神より受けた社会構成であることを理解した方が良いです。

懺悔もない罪人を放逐している事は、

どれだけ神に嘆願しても解決しない事を知るべきです。

 

まあ、現実的に説けばこういう事です。

 

神と言う表現で考えるより…

地球そのもので時間の流れを考えると、

地球にとっての1秒は、ある意味人間の20年と考えても良い。

それを神の時間として表現するのなら、

停戦から和平、そして友好関係へと繋がるには、

神の時間では一瞬でも、

人間の時間では20年以上の歳月擁するのです。

 

人間は神の時間で物事を期待し、

停戦したら全てがその時点で

平和に成ると勘違いしてしまいます。

なので停戦した双方が身構えて軍備を整える行為を、

寧ろ背信行為として警戒するのです。

ある意味お互いが警戒心を解いて、

双方が平和的に信頼を得るまでには、

20年以上の時を擁するもので、

その時間を知った上で双方が

上手く付き合っていかねば成らないのです。

お互いに不利益であり無意味な戦争という事を

理解しても、そこは神の時間の話であり、

人間の時間では

相手が隙を狙って来るのでは、

相手が自分を騙そうとしているのでは、

別な手でこちらを脅かそうとするのでは…

という猜疑の念が双方に生じて、

身を守る為に双方が対応を整えるのです。

双方が対応を整えることにお互いの警戒心がぬぐい切れず、

神の時間で無意味な行為と双方が理解しても、

結局双方が解りあえるまで、

また納得するまでには20年以上の時が掛るという話です。

 

それでもようやく歩よって関係改善に向かっても、

猜疑の目をぬぐい切れない勢力が

相手を試す様な行為で仕掛けると、

いわば仕掛けられた側は騙し討ちであり、

信用されていないという事に絶望し、

再び関係が膠着してしまうのです。

これが欧米とロシア、中国の関係を

拗らせている要因なのです。

人間の時間の問題に加えて、

人間の愚かさが全てを無駄にするのです。

 

では・・・神の時間で物事を見るのなら、

猜疑の目を向ける世代は永続しない!!

敵魏心を抱く世代は何れ死に絶えていなくなるのです。

友好的な関係で次の世代に繋げる事で、

双方は友好状態の依存を高めて、

敵愾心を抱く思考は双方で薄まるのです。

神の時間では3秒程度の話で考えるなら、

人間の時間では60年です。

この時間の間、

お互いがそれぞれ警戒して行動を起こすところは、

認識しておく必要性があり、

その中でお互いが踏み切るべきではない境界線は、

徹底して尊重し合う形で交渉していく事が大事なのです。

人間の時間では60年という長い年月に成るが、

そこを神の時間では一瞬だという認識で、

忍耐強く守ることが大事なのです。

 

本来、この時間間隔の意識が無い政治家は、

政治家として向いていないとも言っていい話ですが・・・

 

中国が軍事的に警戒するのは、

アメリカも中国を軍事的に警戒するからで、

双方に野心的な意図がなくても、

この警戒感が双方に不信感を与える要因になるのです。

 

かつての帝国時代とは異なって、

侵略戦争が如何に不毛で、無益なものであるか、

今のウクライナ戦争を見ても理解できる話で、

ロシアがウクライナ4州を併合したとしても、

それを守り切る意味でも不利益しかないという状態は、

察しがつく話です。

苦戦するロシアも

もうこんな戦争はしたくないと考えているのは当然で、

ただ単に野心的な領土拡大を目指すだけの話なら、

既にロシアも手を引いているでしょう。

 

ロシアがここまでしても手を引かない理由は、

ロシアにとって引くに引けないプライドが有るからで、

それは欧米に対する不信感で有る事を理解する方が賢明です。

いわばロシアからすれば

欧米はロシアの国際的な地位の失墜を狙っているという部分で、

これは逆に欧米の一部の人々が望む所で、

欧米化というより欧米主導の世界構築に、

ロシアや中国の意見は邪魔と考える所で衝突する部分です。

 

馬鹿は自らの内心に

表面上の嘘で誤魔化せていると信じているが、

その誤魔化しが通用するのは自分の支持者のみで、

敵はその嘘を容易に見抜いて警戒するのだ。

 

敵に嘘が無いと信じさせるには、行動で示し、信念を貫き、

更には相手を理解する姿勢を示すことでしか伝わらない。

そこが欠落したものは、

すべては口に出さない嘘の扱いに成る。

ビジネスの交渉上の話では腹の探り合いに成りますが、

外交上では寧ろ相手にされません。

なのでこういう場合は

双方の足元を見た駆け引きしか成立しないのです。

まあ、日本の外交はこいう外交しか出来ないので、

アメリカの様な強い相手に

尻尾を振るしか出来ないのも事実です。

人間の裁く裁判では証拠が残らない話だろうが、

神の裁く裁判ではその内心を見透かして証拠と出来る事を、

知っておくべきである。

神の裁く裁判とは、

ある意味法治の届かない国際社会の外交上の話であり、

戦争や有事が起こる事は

寧ろ神からの判決という形で表現しても面白い。

 

いわば、今のグローバリゼーションが浸透しつつある、

地球にとって理想的な状態に於いて、

神の望む平和を維持するのなら

神の判決は戦争を齎さない!!

と、言っても良いと思います。

 

この意識が消えない限り、

戦争が終わらない現実は永続するわけで、

如何にウクライナの戦争が停戦に成ったとしても、

双方の警戒感であり様々な調略、謀略行為は治まりません。

 

1980年の残飯と揶揄する話で、

2000年以降、これらの意識を緩和させる形で、

本格的なグローバリゼーションを齎しました。

グローバリゼーションはそれ以前には存在してません!!

誰かが勘違いして20世紀後半の

グローバル・サブコントラクションの時代も含めて

表現してますが、

グローバリゼーションはサブコンストラクトの状態から、

発展途上国の賃金上昇を促して

市場経済圏拡張へ導いた流れです。

なのでグローバリゼーションは実は2000以降からの話です。

 

ある意味、1980年代物の残飯たちは、

この時代からの流れと勘違いしてる層でもあり、

その本質すら理解できていないのです。

更にはグローバリゼーションによる

経済相互依存を高めることで、

戦争で領土拡大を目指す意識を取り除き、

貿易や資本流入、産業拡張の分野で

競争させる状態へ導いたものなのです。

いわば

「戦争で領土拡大」<「交易による生活の安定」

の図式を定着させる仕組みなのです。

 

寧ろ

「領土拡大」>「交易による生活の安定」

という帝国時代であり

あえて言うなれば2000年以前の状態なら、

中国は既にペロシ訪台の時点で、

台湾進攻を優先していても可笑しくは無かったのです。

むしろその考えを躊躇させたのは、

「交易による生活の安定」を捨てきれなかったからで、

いわばこの図式が功を奏している証明とも言えます。

 

逆にロシアの場合、経済制裁という形で、

徐々に「交易により生活の安定」が崩されたため、

「領土拡大」というより、

「戦争による抵抗」という部分の選択肢が

生まれたと言えるのです。

 

【如何に民衆が認めなくともバイデンの罪は重い!!】

浅はかな思考によって

止められるべき戦争を止められなかった罪は重い。

態々、使徒を遣わしてこの地球にグローバリゼーションを齎し、

平和に結びつける意味で寄与させたのに、

全てを台無しにする行為は、

グローバリゼーションの意図を

まるで理解していなかったトランプより罪は重い。

 

ココはあえてジーザスの言葉を代弁するように述べます。

 

寧ろ、バイデンやブリンケンは

民衆が支持しているから正義であると信じて、

今の愚かな思考を反省することなく、

自己肯定して粋がっているだけだ。

 

仮に地球が破滅に向かう大きな戦争に発展したとしても、

その罪を反省することすらしないだろう。

ただし、彼らの信じるキリストの加護は

一切期待するべきものでは無く、

彼らはジーザスが生前に皮肉った金持ち同様に、

所詮は「ラクダを針の穴に通すより難しい」行為に陥っただけ。

こればかりはどれだけ知恵を絞って実現したとしても、

その知恵の真意を悟らないだけで

人間失格と言う皮肉を理解できない愚か者という事です。

 

バイデンに至っては死ぬ間際に

地獄を夢見て死ぬことに成ると言っておきます。

科学的には精神分析上の話です。

いわば周りに自分の罪を誤魔化して生きていても、

結果として自分が愚か者であった自負は拭いきれなくなる。

故に天国を夢見る事は許されないのです。

 

プーチン大統領はウクライナ人の屍の上に立つことを

ある意味覚悟してこの戦争に踏み切っているが、

バイデンやブリンケン、そしてボリス・ジョンソンは、

彼らの決断がウクライナの人々の屍を

積み上げることになったことすら理解しようとしていない。

いわば回避できた戦争を回避する努力すらせずに、

結果として一方に罪を背負わせることで、

自らの愚かさという罪を認識すらしていない。

 

もし彼らの信じるキリスト教の神がこれを裁くのなら、

愚かな人間が考えるより遥かに公平であり、

この罪は双方に圧し掛かるものであることを、

その教えの真意として伝えているはずである。

そして懺悔の意識とは、覚悟の中にも含まれ、

むしろその覚悟の真意はその神よって些かの情状を与える。

これもキリスト教の懺悔の真意に該当する。

その懺悔の真意すら無視して、

自らの行いを悔い反省する事も無く、

ただ一方的に相手を嘲笑する行為は、

全く公平な目線で見る神の目からは、

醜悪なものにしか見えない。

 

どれだけ自己顕示によってこの罪を誤魔化しても、

彼らが崇拝する神はそれほど愚かな存在で無いという事を

知るべきである。

寧ろ、その様な自己顕示で誤魔化せると思うのなら、

彼らは自らの崇拝を冒涜しているだけなのだ。

これまた現実的に愚かしい話だ。

 

と…いう事で、中国政府とサウジアラビラ政府に

神というより、

ある意味地球としての裁きの札が渡ってたりして…

という話にしておきます。

まあ、考えようによっては仏教などアジア系の宗教と、

イスラム系の宗教が、

今回のキリスト教圏で発生した銀行破綻の状態をどう用いるのか、

裁きの鉄槌を下すか、それとも慈悲を与えるのか…

そういう風に考えるとちょっと面白いですね。

 

ジーザスはこれに対して…

「自分を愛するように隣人を愛せ」

とだけ伝えるでしょう。

まあ、この言葉がYoutube動画の最初に出した、

「the world is mine, and yours, and Theirs」

と同じで・・・

「この世界は自分の物であり、貴方の物であり、そして彼らの物だ」

決して皆の物という言葉では無く、

 

自分の物として大切に考え、

愛する人のものであると慈しみ、

そして他人の物であると尊重しなさい

 

と、いう言葉に成るのですが…

まあ、中訳でも付けないと理解されないのは

残念では有ります。

 

ちょっと残念に感じる事ですが…

「the world is mine, and yours, and Theirs」

やっぱりこういう言葉を奥深く考えさせるのは

時間が掛かるのかな?

 

単純に「結局は皆のものって話でしょ」

と締めくくれる内容でも有るけど…

そもそもコンセプトが違います。

 

皆のものと考えるから、

自分の権利を大事にしないわけで、

社会がNOを言うから自分の権利は諦めるというのも、

理不尽な話です。

 

自分のものだから、自分の権利は大事にしてもよく、

愛する家族や友人たちと権利を分かち合うものだと伝えている。

その上で他人の権利を尊重することで、

社会は平和を保って共存共栄が齎されるという意味です。

 

逆に皆のものだからと言って、

自己の価値観を押し付ける話は、

他人の権利を尊重しない行為な訳で、

結局はこれで争いが生じるという話です。

その究極が戦争な訳です。

 

なのでこの言葉を安易に「皆のもでしょ」と解釈する人は、

浅はかで、

結局はジーザスの哲学、

「自分を愛するように隣人を愛せ」

の真意にも到達できないのです。

 

ある意味、こういう言葉を適当に真意を知らずに解釈して、

嘲笑する人は・・・ああ残念な人たちと見下すしかなくなる。

もう彼らの様な人間と仲良くする気も失せた。

という事で

別に平和でなくても良くない?

こいつらと戦争して駆逐した方が良くない?

人間とは結局はそういう生き物なのです。

 

だから戦争はいつでも起こるのです。

 

そして戦争で苦しんで負けてから始めて反省する。

一方勝った方は反省する事すらしない。

なので寧ろ負けるわけには行かない。

負けるくらいなら死ぬまで戦う方が自己の正義を貫ける。

 

戦争に成ればこういう事に成るのです。

 

なのでどれだけ人を理解し、尊重し合えるか…

これが平和を維持する秘訣なのです。

日本には本来そう言う伝統が根付いているのに…

そういう伝統を薄めた社会に成りつつあることで、

逆に日本を規範として世界を導くことは難しくなる。

また、日本人は戦うべき方向を間違えている。

日本は徹底して平和を維持する方向で戦うべきで、

戦争に加担するなどもってのほか。

平和の為ならアメリカ政府にNOを突き付ける勇気を持つべき。

その真意が平和に准じたもので有るのなら、

世界の世論は日本を支持するだろう。

もちろんその支持を得られるだけの勇気と言葉を、

日本人が上手く伝えられなければ成らないのですが・・・

 

因みにICCの逮捕状の話・・・

無駄!!

戦争を終わらせる為のもので無いので却下!!

 

こんな程度の低い話・・・

欧米の政治が

日本レベルに低下しているだけの状態にしか見えません。

 

内容を見ても…子供連れ去り?

では、戦火の中で保護者を失った子供たちを放置していた方が、

良かったのかという話でも考えられます。

ロシアがそれを見殺しにして

子供たちの犠牲者をもっと増やしてくださいという嘆願書ですか?

そうすればロシアの非道さをもっとアピールできるのに…

というお悔みですか?

そういう内容にも捉えかねない逮捕状なら、

これほど間抜けな捜査はあり得ない!!

 

逮捕状突き付けて、NATOの参戦に結び付ける気ですか?

いよいよロシアが核兵器を用いる状況に成るだけです。

 

まあ、もうその位滅茶苦茶にして

世界を混沌とした状態に陥れても良いかも知れませんね。

中国も扇動して米国の銀行からガンガン預金を引き出させて、

金融危機を誘発させても良いのでは…

サウジまで加われば、

リーマンショックどころの騒ぎでは無く成りますね。

その上で台湾進攻なんて有事も勃発したら・・

確かにペロシ訪台の時より凄まじい状況に成るかも。

 

日本も巻き込まれて、

こうしてブログを書いていられるような生活とも

おさらばな状態になること覚悟した方が良いのかもね。

 

ある意味…未だ対岸の火事みたいに

考えてしまっている自分が居て、

この状況を楽しみだしては居るけど…

もう…楽しむ事しか出来ないよね!!

だって馬鹿どもが馬鹿な事で馬鹿な決断しかしないんだから。

 

絶望視していても仕方がない!!

混沌とした状態を楽しみましょう!!