★説明会情報
・2020年2月15日(土):東京で卵子提供説明会
・2020年2月22日(土):大阪で卵子提供説明会
進化心理学の考え方では、私たち人類は種を絶やさないように心理が働き、行動をします。
つまり、私たちが考えていること全ては、私たちの種が絶えないようにするためにあり、
私たちが行動していること全ては、種を絶やさない行動に繋がっているという考えです。
それでは、実際に、どれくらいの頻度で直接、「性」について考えているのでしょうか。
どれくらいの頻度で「セックス」について考えているのでしょうか。
私たちが考えている全てのことが「種を絶やさないこと」に結びついているならば、
かなりの頻度で「性行為」についても考えているはずです。
「男性は数秒に一度は、性について考えている」
「女性は男性よりも、性について考えている」
などなど、いろいろと言われたりもしますが、
科学的証拠はありませんので、本当のところはわかりません。
オハイオ州立大学のテリー フィッシャー教授はこの問題を調べるため
18歳から25歳の大学生(163人の女性、120人の男性)を1週間、調査しました。
個人差は非常にありましたが、
男性は1日に平均34.2回、
女性は1日に平均18.6回、
セックスについて考えていることがわかりました。
起きている時間のみカウントしていますので、
男性は1時間でだいたい2回
女性は1時間でだいたい1回
はセックスについて考えているという計算になります。
この調査では、男女の性欲以外にも、
男女の食欲や睡眠欲についても調査しています。
男性は1日のうちに37.9回食欲について考え、
睡眠に関しては、男性は1日のうちに43.6回、考えています。
一方、女性は食欲は23.2回、睡眠は平均20回考えているようで、
女性の方が、男性よりも少ないです。
動物行動学で考えると、人間のオスは出来る限り精子を多くばらまこうします。
一方、女性はオスを選びます。
一生のうちで妊娠できる回数が限られているので、
女性の方が慎重です。
欲望に負けないように、欲求をコントロールし、
男性を選んでいるのは女性です。
そのため、男性よりも性欲や食欲、睡眠を考える回数が少ないのかもしれません。
それでも、私たちは1時間のうちに、1・2回はセックスについて考えているようです。
それも、種を絶やさない心理なのでしょうか。
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