★説明会情報
・2020年2月15日(土):東京で卵子提供説明会
・2020年2月22日(土):大阪で卵子提供説明会
2019年の風疹報告者の速報値が届きました。
2019年の後半は、だいぶ風疹患者の報告者数が減りましたが、
まだまだ、油断は出来ません。
昨年は、最終的に2306人の風疹感染者の報告がありました。
妊娠中に風疹に感染すれば、赤ちゃんは先天症風疹症候群になってしまう可能性があります。
これからの将来を生きていく、赤ちゃんに影響する感染症の流行は、
何があっても、食い止めなければなりません。
ただ、2019年に先天症風疹症候群の報告者数が4人いました。
風疹患者は圧倒的に男性が多いです。
2019年で男性の合計が1804人、女性が502人
風疹患者の3倍以上が男性という事になります。
大半の患者は、過去に予防接種をしたかしていないか記憶がありません。
アメリカでは、昔(1964年~1965年)、1250万人が風疹に感染しました。
1万1000人が風疹の影響で流産し、
2100人の赤ちゃんが出産後、まもなく死亡しています。
先天性風疹症候群の赤ちゃんも2万人いました。
国が滅びてしまうかもしれない人数の感染者で、
経済的影響は1500億円以上ありました。
こうした過去の記憶があるため、アメリカでは風疹の検査は予防は徹底しています。
何もしなければ、歴史は繰り返します。
過去の失敗を繰り返さないために歴史を学び、
国はさらに成長しなければなりません。
2020年はオリンピックイヤーです。
世界中からたくさんの人が日本にやってきます。
オリンピックまでには風疹を排除し、
世界中の人が普通に楽しめるオリンピックになることを願います。
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