2019年の風疹感染者 | LA Baby - 代理出産 卵子提供エージェンシー

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2019年の風疹報告者の速報値が届きました。

2019年の後半は、だいぶ風疹患者の報告者数が減りましたが、

まだまだ、油断は出来ません。

 

2019年の風疹患者数

 

 

 

昨年は、最終的に2306人の風疹感染者の報告がありました。

 

妊娠中に風疹に感染すれば、赤ちゃんは先天症風疹症候群になってしまう可能性があります。

 

これからの将来を生きていく、赤ちゃんに影響する感染症の流行は、

 

何があっても、食い止めなければなりません。

 

ただ、2019年に先天症風疹症候群の報告者数が4人いました。

 

 

 

 

風疹患者は圧倒的に男性が多いです。

 

2019年で男性の合計が1804人、女性が502人

 

風疹患者の3倍以上が男性という事になります。

 

大半の患者は、過去に予防接種をしたかしていないか記憶がありません。

 

 

 

 

 

アメリカでは、昔(1964年~1965年)、1250万人が風疹に感染しました。

 

1万1000人が風疹の影響で流産し、

 

2100人の赤ちゃんが出産後、まもなく死亡しています。

 

先天性風疹症候群の赤ちゃんも2万人いました。

 

国が滅びてしまうかもしれない人数の感染者で、

 

経済的影響は1500億円以上ありました。

 

 

 

 

 

こうした過去の記憶があるため、アメリカでは風疹の検査は予防は徹底しています。

 

何もしなければ、歴史は繰り返します。

 

過去の失敗を繰り返さないために歴史を学び、

 

国はさらに成長しなければなりません。

 

 

 

 

 

2020年はオリンピックイヤーです。

 

世界中からたくさんの人が日本にやってきます。

 

オリンピックまでには風疹を排除し、

 

世界中の人が普通に楽しめるオリンピックになることを願います。

 

 


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