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亀田の試合には「ヤラセです」のテロップが要るで・・・

8/4(金) ボクシングは、所詮、興行やから、面白おかしくやったらええけど、あんまり、えげつない、えこひいきすると、見ているファンも離れて行くで・・・。8/2に横浜であった亀田三兄弟の長男の世界タイトルマッチは、「やらせ」やと判っては居ても、視聴率が33%やったんやって・・・。おまけにボクシングでは初のパブリックビューイングまで作って、いわば、この試合は、TBSが社運を賭けて捏造したスターを何とか世界チャンピョンにせんと、格好が付かないという、そういうシュチュエーションで行われていた。

 浪速乃闘犬とかいう、キャッチフレーズ、誰彼無しに悪態をつく態度、礼儀知らずの大口、見た目も、頭の中も、完璧なアホなヤンキー。この父親が必死になって、東京放送とグルになって、息子の売り出しに躍起になってる・・・金儲けのために、必死やね。。。何が面白いのか、何がかっこええのか、私には、サッパリ判らん。。。今の世の中にはあんまり居ないキヤラクターやて。。。そりゃ、東京にはおらんかも知れんけど、大阪には、掃いて捨てるほどおるで、こんなの。。。

 何とか、勝てそうな相手を必死になって捜して来て、重ねてきた、連勝街道。そやけど世界戦だけは、そう簡単やなかった。亀田兄の昨日の試合は、100人のうち90人は、イカサマやと感じたやろうね・・・。ダウンした人が判定で勝つなんて、あんなことしてたら、日本のボクシングはインチキやと、世界中に恥をさらしていることになる・・・。ホームタウンデシジョンも、ほどほどにせんとね・・・。

 実際、相手選手は、本当はものすごく体重が下の階級の選手やったそうや・・・。同じ階級なら、ゼツタイに勝てへんからね。。。亀田も2階級下げたというから、本当は5階級ぐらい下の選手をひっぱりだして来て、こいつなら弱いやろう・・・。勝てるやろうと、ぶつけよった。ところが、1ラウンド終了間際、亀田がダウン。。。TBSの首脳は青くなったやろうね。。。おまけに、対戦相手はなかなか崩れないは、いくら金を掛けて買収してある審判でも、あの判定はきつかったはずやで。。。もはや、スポーツやない。ただの見せ物や・・・。ニュースで大騒ぎするような代物やないでほんま。。。

 マスコミというのは、何とかドラマを演出して、衆目を集めるのが仕事や・・・。かわいい女の子を見つけてきて、歌手や女優にするのと同じ感覚で、スポーツも捉えている。嘘でも何でも、亀田がチャンピョンになった途端、子供たちの手本となるようにとか、相手の選手は年上やから、もっと敬えとか、人に対する礼儀がなってないとか、一応、言いよる。やっぱり何か問題を起こさないか、ヒヤヒヤしている部分もあるのやろうね・・・。

 相撲の横綱を呼んだり、有名人に試合を見せたり、何とかテレビの品位を保とうとするのに必死や。。。みのもんたなんて、最初朝ズバッで亀田を採り上げていた時には、何やあの礼儀知らず・・・とまともな事を言っていたのに、次に出て来たら、掌を返したように、亀田をほいほいと、ヨイショしとる。TBSがそれだけ売り出しに必死になっとるという証拠やろうね。。。見ている方は、何や、アイツと、こうなる。。。ホンマ、節操がないわ。。。

 それにしても、マスコミの捏造には、もう、辟易する。本来、人はそんなにドラマチックな人生なんて送っているもんやない。もっと、地味で着実な生き方をしている人がほとんどや。ある日、突然、だだのヤンチャ坊主を、国民的スターであるかのように祀り建て、その裏にいかにも、ドラマチックなものがあったかのように、勝手に作りよる。そうせんと、見ている方は面白くないからね。でも、これがあんまり酷いと、テレビは嘘しか伝えないということがバレバレになってしまって、終いに、オオカミだぞう~!の少年のように、誰からも信用されなくなる。これが最も怖いことだと思うのだが、いかがだろう。。。。

ニュース番組の画像の端っこに、LIVEとか生中継中とか出るやんか。あれと、同じように、スポーツ中継でも、ガチンコですとか、ヤラセですとか、出したらどうや。そうしたら、素直に八百長やと思って見れるで・・・。ガチンコ勝負やと信じて、真剣に見ている人は、実はシナリオのあるただのドラマを見せられていた事が判ったなら、もっと怒らないとあかん。信じる方が悪いのか、騙される方が悪いのか・・・。それでも、テレビの大人としての良識だけは守ってほしいもんやね・・・。

過保護が日本をダメにする

8/3(木) ALWAYS 3丁目の夕陽という映画を皆さんはご存知だろうか。昭和30年ぐらいの東京が舞台の映画で、日本アカデミー賞を総なめしたから、見た人も多いだろうね。。。。私は、もともと、そんなに映画好きではないので、映画館で映画を見るなんて久しぶりだったが、この映画は評判を聞いて、シネコン初挑戦で見た。これから高度成長期が始まろうとする日本。ここで描かれている日本は、まさしく、エネルギーに溢れ、活き活きと光っていた。

 この映画が、あんまり良かったものだから、この前、コンビニでこのDVDが発売になってたので、思わず買ってしまったぐらいである。。。でも、劇場で見た本編からは、少しカットされていた部分があって、少し残念やった・・・。特に、子供が親に見捨てられ、誰にも引き取ってもらえないシーンなんか良かったのにね。。。

この頃の子供たちは、いわば、ほったらかしやった。親が無くとも子は育つ・・・。これを地でいっていた時代やった。戦争が終わって、ベービーブームが起きた。やっと平和な時代が来て、安心して子供を育てられる。日本は良い方向に進む。そんな雰囲気が、子供を育てようというような時代にしたのやろうね・・。

少子化まっただ中の、今の日本と全く正反対やわ。。。この前の新聞記事によると、日本は、父親が子供と接する時間が欧米各国に比べて極端に低いそうや。まるで、それが少子化の主因やと言いたいかのような記事だったが、これは疑問である。今の子育ては、異常に過保護である。子供が大学を卒業する式に両親が揃って出席するのだという。これが今の普通なのだという。。。。。私はゼツタイに行かへんけどね。。。

これは、確かに良いことなのかも知れないが、ここまで大事に大事に育てて、子供を純正培養して、育てることが、実は、子供、いや人間を、いろいろな意味で、どんどん弱くしているのやないかと、思う時がある。子供を産んで成人にするのに、今の親は、カネも手も掛けすぎる。放任主義というのが死語になって、逆に子供にどれだけ手間暇とカネを掛けることが親の目的になっている。この事自体が異常ではないかと思う事すらある。

それだけ必死にならないと、今の世の中の平均値の子育てにならないから、親の方が子育てに過大な負担感を感じる。これが第2子、第三子を躊躇する遠因になっているのやないやろうかね・・・。それと、もっと怖いのは、大事に大事に育てすぎた子供たちが大人になって、いつまでも精神的に自立出来ないでいる親離れ、子離れの問題である。そんな子がまた親になって行くのである。。。恐ろしい恐ろしい。。。。

今の親は、いつまでも子供の面倒を見るから、子供も親に甘えてしまって、いつまでも自立出来ないし、したがらない。こんな大人が増えると、結婚観まで変えてしまう。結婚に必要性を感じなくなるのである。お母さんさえ、いてくれたら、別に生活に困らない。お父さんに、そこそこ収入があれば、日頃のお小遣いにも困らない。今の生活が、もう充分幸せ過ぎるから、無理をして、収入の低い若者同士が一緒になってまで、苦労なんてしたくない・・・。出来れば家事もしなくていいまま、ずっと楽しければそれでいい。こんな甘い考え方が今の結婚適齢期の人たちに蔓延しているのやないやろうかね・・・。

苦労が多くなるから結婚しない女、収入が低くて結婚できない男。この最悪の組み合わせが婚姻率を引き下げているのやないのかね。。。。政府は、何でも予算を子育て支援に回せば、少子化が回避出来ると本気で思っているのやろうか・・・。

貧乏な生活保護を受けているようなヤンキー夫婦を必要以上に甘やかせて、何でも税金漬けで助ける。こんなアホな政策が、どんどんダメ親を増やしていないか。。。。全く働く意志がなく、無料の保育園に子供を預けて、朝から晩まで、生活保護費でパチンコへ行き、子育ての補助金で自分らのメシ代にしておるような奴らを増やすような政策をして、いったい何の意味があるねん・・・予算や無いで・・・。カネの使い道がまちがっとるわ・・・。

老害という言葉がある。昔から、元気でいつも走り続けていた人は、ゆっくり歩いたり、立ち止まることが出来ない。立ち止まったら、倒れてしまう独楽のような生き方や。ただ、この人たちが、頑張っているおかげで、次の世代の子供たちの出番を邪魔しているということに、意外と気付いていない。結果として、後が育たないのである。だから、いつまででも出しゃばる。これが悪い連鎖になる。

大人や年寄りは、いつまででも出しゃばらず、勇気を持って若い世代に託す必要がある。また、違う考えも出て来るし、第一、自立が早まる。若い人らを手厚く大事にするよりも、時には、我が子を、千尋の谷に突き落とすライオンのような、若いときの苦労は買ってでもさせるような、そんな子育ても時には必要なのやないやろうかね。。。

いっぺん、共産党や社会党が主張してきた通りの、今ある過保護な法律を全廃してみたらどうや・・・。育児手当とか、養育費補助とか、分娩費無料とかいうのを、思い切って、止めてみたらどうや。ひょっとしたら、もっと、子供を持つ、ということがステータスになるかもしれん。そうしたら、人間の心理は、どうしても子供が欲しくなる。そんな逆転の発想が、少子化日本を救うかも知れないで・・・。どうやろ。。。

日本人の生きる道

8/2(水) イスラエルという国は、何でいつも、こんなにドンパチやっているのか。こんなことを株屋の友達に聞いたら、それは、アメリカの軍需産業のために、常に弾丸やら砲弾、ミサイルなんかを、どんどん使ってもらわないと、あかんからやで。。。と、答えられてしまった。そうか、そういう面もあるんか。。。それでドンパチやっとるんか・・・。それでも、これをリバノンの子供たちを一遍に何十人も殺すことの、言い訳にされたら、それは、やっぱりたまらんやろう・・・。

 永住の地の無かったユダヤ人を、アメリカが無理矢理、イスラムの聖地エルサレムを含む今のイスラエルに、無理矢理入植させた。ユダヤ人は、世界中の利権や富をコントロールしていて、アメリカの肝を握っとる。だから、アメリカはイスラエルの言いなりである。石油や鉱物資源、ダイヤモンドなど、カネになるものは、何でもユダヤ人が利権を持っている。

 だから、イスラエルの利益はアメリカが必死に守りよる。ところが、突然、やって来よって、好き放題ドンパチやりよるイスラエルのような国は、周辺諸国からは、毛嫌いされておる。いわば、ご近所の鼻つまみ者や・・・・。ユダヤ人の人は、全てのことに異常に抜け目が無く、徹底的にセコい・・・。少しでも儲かることは全部持って行ってしまいよるから、嫌がられるのも、無理はない。そんな嫌われ者の国民性があるから、これが周辺諸国から見たら、反イスラエル、反米のエネルギーになっているという構造がある・・・。

 日本と、中東とは、とても疎遠な関係なのだが、日本は石油の大半をこの地域からの海上輸送に頼っているから、これが担保されないと、えらいことになる。だから日本の国益のためには、中東地域の安定平和がゼッタイに必要である。

それに、日本はかつてアメリカと堂々と渡り合って戦っていたという認識が、中東諸国にある。だから、不思議と日本には友好的な雰囲気がこの地域の国々にはあった。ところが最近は、日本が、あまりにも米国寄りの政策を取っている。。。。こんなのをあまり前面に押し出すのは、日本がこの地域の国々と仲良くしようと思えば、大きなマイナスである。

 自国の立場を明らかにして、国際社会で自己主張をするということは、実は、敵も作ることになる部分がある。日本は、この地域でイニシィアティブを取ってまで、独自性を出して、より先鋭化した立場を取るような明確な理由がない。米国やイスラエルのような「やんちゃな国たち」と、共同歩調を取るのが、本当に得策なのかと、ぼちぼち考える時期だと思うのだけれど、どうだろうか・・・。

 最近日本では、マニュフェストとか、選挙公約で、世界から尊敬されるとか、世界の国々のリーダーとしてとか、勇ましい、見映えのするキャッチコピーが並ぶ事が多いが、果たして日本は、そんな方向に進むのが良いのだろうか。憲法改正してまで軍隊を正当化して、拡大解釈を繰り返して、結局またアホな戦争をする。そんな国にしたいのだろうか・・・。もう一度、よく考えるべき時期が来ているのやろうね。。。

日本は世界唯一の被爆国である。「平和」の有り難さを一番知っている国のひとつやろう。平和を力で守る時代は、もう過ぎたのやないやろうか・・・。相手国の人間を一人残さず殺してしまうのが、究極の戦争目的だとすれば、そんな行為に、いったい何の意味があるのか。目には目を。銃には銃をでは、何も解決しないことは、日本は、痛いほど判っているハズである。。。ここらへんに、日本が貢献できる何かがあるのやないやろうかね・・・。

かつて、日本が侵略した地域で、日本は国内と同じように統治するという、同化政策を行った。白人たちが占領していた地域と違って、日本が占領していた地域の人たちは、みんなインフラが整備され、文盲率が格段に下がり、教育が高まり、国が富んだ。今の時代、占領という概念ではなく、これと似たような経済協力を日本は発展途上国にずっとやってきた。

未開だった地域の土地でも教育が拡がり、町が発展し、インフラの整備が進み、みんな良い国になって行く。その手助けをしていくのが日本だった。日本の役割は、これでええのやないか。戦争は貧富の差や、宗教的対立で起こる場合が多い。「平和」しか、世界中の人が喜ぶ価値観は無いのだから、このために、日本は兵力を持たないで、世界の人たちから感謝される道があるような気がするのやけど、どうやろうか。。。

ユダヤ人と違って、汚く稼いで、キレイに使う。日本のカネの使い方は、格好良くいかんとね・・・。これが国民性に合っておる・・・。

虐待の連鎖

8/1(火) 福島県で、また児童虐待。この夫婦、子供4人もいるのに無職や・・・。自分は太っているのに、何と小学校に行っている下の子供の体重が僅か10㎏。長女は3ヶ月で死なせてしまっているんやて・・・。あまけに、この男は前科があって、長男に虐待をしたというので、親権剥奪されていたんやて・・・。こんな奴らは、人間やない。。。犬猫なみの感覚や・・。いや、犬や猫でも自分の子はちゃんと育てよるから、それ以下やんか・・・。

 近所の人によると、こいつは、真冬に子供を雪の中パンツ1枚で外に放り出したり、異常な行動を以前から取っていたようである。近所の人には、ウチの教育方針やから放っておいてくれやと・・・。おまけに、もうこれ以上は痩せられないだろうというほど骨と皮だけの体格だった子供たち・・・。恐らく、ろくすっぽ食事も与えられていなかったんやろう・・・。体重も身長も平均より遙かに劣っていて、体中はあざだらけ、目も殴られていたのだろうか、片方だけ潰れていたような状況やったそうや。。。

 こんな子でも、子は親を選べない。だまって親の言うがママにしか生きられない運命のこの家の子供たち・・・。哀れを通り越して、怒りさえこみ上げてくる。。。そんな恐ろしい環境でも、子供は育って行く。こんな環境で生き抜いていた子供たちは、いったいどんな大人に育つのやろうね・・・。子は親の鏡。その子供を見たら、どんな親御さんに育てられてきたかが判る。

 親の愛に飢え、虐げられて育てられた子供は、やがて親になり、また自分の子供に同じ事を繰り返すそうや。。。。負の連鎖がどんどん社会を悪くしてゆく・・・。そんな子供たちを救うべく、児童相談所という行政の受け皿がある。でも、親には親権という血のつながりがある。子供も世界でただ二人の親との絆という、他には換えられないものがある。こんな唾棄すべきようなニュースが繰り返されると、日本という国が本当は、とても心の貧しい国の部分があることを改めて露見させてしまう・・・。

 鈴香の時もそうやったけど、親しか子供を守る人はいないという自覚の微塵さえもこいつらには無いのだろうか・・・。人間が本来持つべき親としての母性さえも失ってしまうほど、この人たちの心の闇は深いのだろうか・・・。なぜ、そこまで家族や己を追いつめてしまうのであろうか・・・。信じ難いような事件が続くけど、こんな出来の悪すぎる奴らばかりの報道は、今更ながら、嫌になる。。。

この世の中に、生まれなくて良い命なんて無い。この夜に生を受けた命は、幸せになるための命や。この薄幸な子供たちに、いつか、幸せな日々が訪れますように。。。

発明の果実は誰のもの?

7/31(月) 元東芝の社員さんで、今はどこかの大学教授さんになっている人が、元の自分の勤務先を訴えて、正当な報酬をよこせという訴訟を起こした。これが和解して、この人は8000万円ほどを、会社から貰うことになったそうや。でも、確か要求額は3000億円やったはず・・・。まぁ、当初会社から貰っていた800万円に比べたら、10倍になったことやし、ええか。。。と、いうことやったらしい。あんまり、お金に執着心の無い人やね・・・。

 この人、何をしていた人かと言うと、デジカメとか携帯電話に入っているフラッシュメモリーというのを発明した人なんやて・・・。凄いね・・・。今では、この技術はどこも使っているから、この発明はやっぱり凄い発明やったんやろう。東芝も、せんど、これで儲けさせて貰ったやろうしね。。。

 ただ、前の青色発光ダイオードの時もそうやったけど、今度も、発見、発明は、いったい誰のものかという議論が沸騰した。会社の研究者である社員さんが、この発見をしたのであれば、この発見の特許というか、著作権みたいなものは、この会社に帰属することになる。でも、それじゃ、あまりにも素晴らしい発見をした人が報われないのやないかというので、会社はその人に報奨金とか、地位を与えたりする。

 この額が、実は本当に安い。不当なほど安い・・・。例え、会社に何千億円もの利益をもたらした発明でも、給料は一緒、一時金でようやったと、賞金100万円のご褒美だけ。。。。これではあんまり酷いのやないかと、今度みたいに会社を辞めてから、元勤め先を訴えることになる。

 こんか凄い発見をした開発者は、同業他社からしたら、ヘッドハンティングを、是非でもしたい人材や。。。会社は、そうされないために待遇をグッと上げるが、職業選択の自由があるから、給料を10倍出すと言われたら、移る人もいるやろう・・・。そんな人は、また他社でも凄い商品を開発するかも知れない。この場合、発見のソフト部分というのは、実は個人の頭の中にある。「発想」という無形のものを「商品化」をどこでするかというのは、その個人の自由になる。

 そうすれば、発明はやっぱり開発者の頭の中にあるものやないかという、定義づけに落ち着くのやないやろうかね・・・。研究開発というのは、実は、ものすごい無駄の繰り返しをやっていて、何百万回の失敗の中から1つの成功を探し出すような途方もない作業の連続というイメージがある。資金的にも余裕のある大企業しか、なかなか思い切った研究開発費を掛けられないという現実がある。

 いくら、素晴らしい人がいても、町工場で簡単に思いつくような発明も、もう生まれにくいというのも、現実やろう。。。日本は戦後、「ものづくり」で喰ってきた。ものづくりにとって、研究開発は欠かせないし、これこそが、日本がこれから世界の中で生き残れるかどうかの免罪符でもある。他に負けない技術で、他に真似できないような製品開発をし続けることが、ものづくりに生きる人たちの使命でもある。

それにしては、あまりにも、お寒い今の日本企業の現状。。。もっともっと、研究者や開発者たちは、大事にされても良いと思うのだけれどもね。。。

拝啓 谷垣禎一殿

7/30(日) いよいよ、谷垣財務大臣が出馬表明。この人は、北部とはいえ、一応京都出身だから、応援したいことはしたいのやけど、もともとが大蔵官僚。どうも、ワシは、好きになれへんね。。。靖国参拝しないは、別にええけど、「消費税10%にします」って言ったら、だれがこの人に投票するねん。。。アホちゃうか・・・。何にもわざわざ貧乏くじを引くために、総裁選に立候補せんでもええのにね・・・。

 もともと、この谷垣っていう人は、超エリート官僚やった人や。だから、国民の味方と言うより、どちらかと言えば役人の代表みたいな考え方をする人である。800兆と言われている国と地方の抱えている財政赤字。これを何とかしなあかん。こんなことは誰も判っておる。でも、過去の自民党政権を見てみ。消費税を導入した人、率を上げた人、全部次の選挙で大敗して、政権交代になっているやんか・・・。

 つまり、消費税という税金の取り方は、国民に一番痛みを感じさせる痛税感の大きい税金や。だから、これを触ると言うことは、とても慎重にしないとあかんのに、この人は、二言目には、スグ、消費税引き上げや。。。こんなので、通るわけがないで・・・。多分、これは、大きな猿芝居やね・・・。自民党総裁選挙を盛り上げるためのヒール(悪役)をこの人は演じているのやろう。それに、自民党には、閣内にも、これだけの幅広い意見があり、これを容認するだけの懐の深さがあるというところも、結果的にアピール出来るしね。。。

 また、谷垣さんは、加藤の乱でも、総大将の加藤に、反乱を翻意させるために、詰め寄った重臣として名前を上げた。その後、十数名ではあるが、派閥の長になる。敵の少なさと、財政系のスペシャリストとして小泉内閣でも入閣した。ただ、小泉や安倍が体育会系だったのに比べると、いかにも文化会系やんか・・・。頭はええのやろうけど、押しの弱さもある。。。京都には、伊吹文明という元労相で派閥の長がいるが、同郷である以外、さして大きなつながりがない事から、伊吹は安倍を支持するやろうと言われている・・・。

 まぁ、谷垣氏がマスコミ露出するのも、今がピークだから、念のために言っておくが、今の国とか地方自治体のお金の使い方は基本的に間違っておる。「無い袖は振れない」という言葉がある。お金がないから、いくらお金が必要な事態になっても、どうしようもないという比喩だが、今の役人たちや議員がやってきている行政は、「無い袖ばっかり振っておる」。

 税金というものは、景気が良ければ増えるし、悪ければ減るもんや。だから、いかに安定的な好景気を維持しながら、税収を伸ばすかというのが、経済関係の担当する役人たちの本来の仕事であるはずである。ところが、これがぜんぜんうまくいってない。というより、しっかりと、景気をコントロール出来るほどの能力も技量も役人たち、つまり日本政府には無いのである。

 だから、いつもいつも、毎年毎年、無謀な借金を積み重ねて、今さえ良かったら良い。後のことは知らんという「つけ回し」をやっとるだけや。。。行政にも、経営感覚が無かったらあかん。税収が芳しくない時には、職員給料を下げるべきやし、景気が良くなれば上げればよい。退職金かて、税収リンクにすべきやね。ただし、税率アップやら、新税は無しやで・・・。

 行政の考え方を、その年の税収の範囲内でなんとかするという癖を、役人どもに、つけささんとあかんで・・・。いったい誰が、将来の予算まであてにして、喰ってしもて、ええなんてルールを創ったんや。そもそも、そんな権利が、今の我々、有権者や役所や国の行政担当者にあるのか・・・。と、言いたいね。。。。私は、議員やら役人らが、勝手にしでかした不手際や、膨大な借金は、己でケツをふいて貰わないと、気が済まん。。。何をしてても知らんぷり。いつの間にかガッポリ退職金貰って、天下りしとるような奴に、そんな責任をしっかり取ってもらうべきだと思うし、そうするのがケジメやと思うのだが、どうやろうか。。。こんなずさんなままで、増税しますったって、納得出来るはずが無いやんか。。。

 今の国の予算は、半分が国債。だから、半分はその金利を払うのに消える。こんなアホな予算がどこにある。。ここにある・・・。こんなことをしているから、日本の経済の信用がどんどん下るんや・・・。ちょっと、荒療治やけど、デノミでもやったらどうや、100円を1円に。少しは目が覚めて、景気にも刺激材料になるで・・・。800兆の借金も、8兆円になったら、何とかなりそうな借金額になるような気になる・・・。

 日本銀行がお札を刷りまくって、一気に国債を買い取ってしまうなんていう荒療治もある。そんなことしたら、世の中にカネが周りまくって、恐ろしいインフレになるかも知れないが、意外と、日本の経済は、これを飲み込んでしまうかも知れないやんか。。。。一気に国債残高が0になったら、一気に財政が健全化するで。。。そして、間髪を入れず、もう二度と役人が借金をして事業を出来ないという、縛りのある法律を作ってしまうんや。。。。質素倹約に努める。役所の仕事も大幅に減らして、役人の数も1/10ぐらいにする。もう赤字にならないような体質にしてしまうんや。。。

予算があるから、何をしようかと考えるのではなく、限りある税収で、なんとかやりくりをする・・・。こういう体質に早く、国や役所を改造しないと、役人天国はなかなか潰せない。つまり、役人にカネと力を与えないんや。これが行政改革の最終目的や。どや、この案、のめるか谷垣さん。。。

人のせいにするな!

7/29(土) 千葉市にある動物園のベンチに座った1歳の子供が、誤って仰向けに転落し、何と、後頭部に植え込みの枝が刺さって亡くなった。この事故で両親の過失は75%。千葉市が背もたれのないベンチやらで安全管理を怠ったので25%の過失として、千葉市に1200万円の支払を命じたそうな。。。。

 これらの状況を考えると、これは、物凄く悲惨な光景やけど、この両親はいったい、この僅か1歳の子の安全のために何をしていたんやろうか・・・。子供を自分たちの不注意が原因の事故で、殺してしまったという、自分らの大きな落ち度を、事も有ろうか、千葉市のせいにしよった。こんなのに1200万円も、みんなの税金使ってええのか。。。こんなもの、子供から目を離していた親が悪いに決まっておるやんか・・・。何でもカンでも、人のせいにして、良い事と悪い事がある。こんなのゼッタイ、税金で払ったらあかんわ・・・。こじつけもええとこやんか。。。気の毒とは思うけどね。。。

 だって、こんなのを一々認めていたら、道で滑って転んだから国の責任やとか、病院の冷房が効きすぎていて風邪をこじらせて死んだとか、プールで子供が勝手に泳いだら溺れて死んだとか、何でも人のせいにする・・・という悪い前例になってしまうんやないか・・・。これって、マクドナルドがカロリーの高い食事を提供し続けたから、肥満体になってしまった。だから損害賠償をせえ~。という、おバカな論理のアメリカと同じになってしまうやんか・・・。この徹だけは踏んだらあかん。。。

 この亡くなったお子さんには、本当にお気の毒やけど、1歳の子がベンチから落ちる危険性はこの親には十分に予見出来たし、この子の安全のために、しっかりとだっこも出来たはずや。こんな大きな落ち度を放って置いて、人にせいにする。。。こいつら最低や・・・。

 怖いのは、こんなのに乗せられて、同じように、悪いことをするような不逞の輩が出てくる事も、考えられることや。悪しき前例っちゅうやっちゃ・・・。前に、他の人にもカネを払ったのやから、ウチにも払えと、何でもかんでも、国や地方自治体を相手に裁判をかけたれ~とか、間違いなくなってくる。。。きっと、昔に事故死のあった親から、どんどんと、訴訟が殺到するで・・・。こんなの許してたら・・・。公園や動物園でも、どこであれ、死亡事故につながってしまうような危険はある。そんなの地球上のどこにいてもある。それらの危険を全部予知して、行政側が、ゼッタイ安全な、防護策を完璧に施そうと思うと、それは無理な話である。

 「子育て」とは、有る意味、このような危険から自らの身を守る手だてを教える・・・という意味もあると私は思う。でも、僅か1歳の子供は、全くの無防備やんか・・・。親以外の誰が、この幼い命を守ってやる事が出来るのか・・・。あんたらにとって、この子は、自分たちの大事な大事な子供やろう・・・。あんたらしか、この子供は守れないのやで。。。子供は、親を選べへんのやで。。。もっともっと、この子を愛していれば、もっと真剣に、この1歳の一番危ない時期の子のことをちゃんと見ていたら、こんな悲惨な事件は、けっして起こらなかったはずや。。。それから、これだけは言っておく。「人のせいにするな!」自分の子供の事故死をカネにしようなんて、人として、こいつら最低や。。。

自分の子供の安全すら、ちゃんと守れないのなら、子供なんて産むな。。。ほんま、気分悪いわ・・・。

国税役人たちよ 恥を知れ!

7/28(金) ベストセラー小説・ハリーポッターシリーズの日本語翻訳者が日本の国税当局から35億円もの脱税を指摘されて、7億円もの納税を督促されている事が判った。ところが、この人、もう5年も前からスイスに移住していて、スイスに所得税も住民税もちゃんと払っているという。税務当局はスイスとも連絡調整しているようだが、このことは、いろいろな意味で「国とは何か」を問いかけている。

 納税は国民の義務なのだが、それは、国という地理的な枠組みの上に存在する。日本人の中で、リタイアして、外国で余生を過ごそうと思っている人も多いだろうが、今回のことは、もう国という枠で、人間の行き来や、居住場所を自由に変えることの出来る権利を束縛することが、かなり難しくなってきていることを示している。

 実際問題として、日本の高額所得者に対する最高税率は50%であり、例えば10億儲けた人は、半分税金で持って行かれることになるのである。ところが、この人が住んでいるスイスでは、最高税額は17%なんやそうや。もちろん、これは所得税の他に住民税も含まれているらしいけどね。。。つまりスイスでは10億儲けた人でも、1億7000万円しか取られないことになる。つまり、こんなことしていたら、日本中から金持ちはどんどん海外移住してしまうことになり、日本のように世界最高水準の高額税率の国からリッチなたくさん税金を払ってくれるような人は居なくなってしまうという可能性もあるわけである。。。

 この行為自身は、課税回避行為とされ、非難されるのだが、実質問題としてどうだろう。税金で、5億取られるのが1億7千万円ですむ。。。誰でも税金なんて少ない方がよいと思うのが当たり前なんやないやろうかね・・・。

 そもそも、日本に住む外国の人はどうなんやろう。日本で働いて稼いだお金に対しては、日本に所得税を払っているのやないんやろうか。日本に住んでいる在日の朝鮮、韓国、中国をはじめ多くの人は、日本に住民税を全く払っていないのやろうか。韓国や中国に、日本で稼いだお金でも、納税しているのやろうか。。。そんな話はあんまり聞いたことがない。。。

 世界の海を行き来する船の世界では、リベリアやパナマなどのあまり耳にしない国の船籍の船が多いのは、ご存知の方も多いだろう。多くの国では、船にも税金を課している。だから、タックスヘブンと呼ばれるこのような船に対する税金が全くかからないか、極めて安い国に船の戸籍を置くのである。船は、いろいろな国に行くのだから、どこの国の船籍であっても全く関係がないからね。。。このような小国が何十万隻もの船を持っていて、少しだけのメリットをその小国にもたらして、特徴有る国づくりをしている。。。船の世界では当然の課税回避行為・・・。これが世界の常識や。。。

 それにしても、今回の日本の国税当局の感覚なら、日本に住む外国人は、本国に納税しなさい。日本には、全然税金を納めなくてもよろしいですよ・・・と、なってしまう。。。本来、税金は、その土地に住んで、様々な行政サービスを受けるために必要な費用を、住民税の納税という形や、消費税での課税とかいう形で、納めている。その金で、道路を整備したり、ゴミの収集やら、警察、消防などの基本的サービスを受けるのだから、これは、地元納税主義で、異論を唱える人は少ないやろう。

 問題は、所得にかかる税金である。これは、人が移住したりすると、お金も一緒に動く。これを「何国人であるか」・・・という枠で税金を集めようという感覚を日本の国税当局が持っているとしたら、それは、あまりにも古くさく、大きな間違いだと思うのである。税率や税の種類なんていうのは、国民から、どのぐらいの税金を集めて、どうしようという、いわば国策である。その税率を高くすれば、金持ちが逃げるし、安くすれば、リッチな人が多く集まって、高い買い物もしてくれるし、経済も良くなる。

 より良い国とは、税金が安くて、行政サービスが整っていて、治安維持にしっかりお金を掛けている。物価が安くて、人が親切で、季候の良いところ。こんなところであろう。世界中の国々が、こんな理想的な良い国を目指して、「国づくり」をしているのだから、今回のような日本の税務当局の勇み足は、私にはとても奇異に映る。というか、実は、日本という国が、最も基本的な部分で、国家の中で、何の意志統一もされていないことを露呈したのではないか・・・と、さえ、思っている。

 税金を集めるのが仕事なのは、判るが、自国に住んでいる人の税金も取り、他国に住んでいる人まで、税金を取るというのは、自分のものは、じぶんのもの。他人のものも自分のもの・・・という感覚だから、とても他の国の税務当局に受け入れられるものでしないやろう・・・。むしろ、日本という国がまだまだ未開で不可解な税金徴収ルールの下に徴税作業が行われている事に驚く。

企業会計でも他国に進出した多国籍企業との間に、いつも「見解の相違」という記事がよく新聞に載る。日本の徴税に関する国内法がまだまだちゃんとした国際ルールに適応出来ておらず、こんな法律を放置し続けている議員たちにも責任がある。もっと、はっきりとした法律を作って、明確なルールを多国籍間でやっておく必要があるのやないやろうかね・・・。外務省とか国税局とかのセクト意識に捕らわれている暇は無い。世界は、刻一刻と動いているのやからね。。。

これだけ国際化国際化と言われているのに、何にも変わっていない日本の役人たち。少しはちゃんと、国際的な勉強もしたら。。。恥ずかしいわ。。。

国勢調査は警察にやらせよう

7/27(木) 火曜日の朝刊に、国勢調査の回答を全部郵送にするなんて、馬鹿なことが書いてあった。聞けば、2000年の調査の時は、国勢調査の未回収率は0.5%だったのが、2005年の調査票の未回収率は、5パーセント近く・・・。つまり、20人に一人もの人が国勢調査に協力してないという事や・・・。日本人のええとこは、几帳面で真面目なところである。この手の調査というのは、限りなく100%に近くないと、意味がない。

 ところが、昨今の個人情報過保護ブームや。。。私は、最近の一連の世の中の流れは、少しピントがずれていると思っている。私に言わせれば、個人情報超過保護条例である。まだ戦時中の特高警察や憲兵隊のように、国に個人のことが洗いざらい判ってしまうことに、極端なアレルギーを持っている人なんて残っているのやろうか・・・。私は、国民の義務として自分の情報をちゃんと国に管理してほしいとさえ、思っている。国民総番号制に大賛成や。何か脱税などの悪いことをしとる奴だけやんか、こんなので困るのは。。。。

昔は、電電公社の電話帳に電話番号を載せないような人は、ろくに所得もない人とか、過去に犯罪を犯してしまってようやく出所してきた人とか、借金取りに追われている人とか、つまり、まともな人は電話帳に自分の名前と住所と電話番号を堂々と載せて貰うのが当たり前やった。電話を持っていることがステータスでさえあった時代もあったからね。。。

 逆に、電話帳にも載ってないような人は、まともではない、社会的に恥ずかしい事であっとも言えたやろう。。。では、なぜ、電話帳に自分のデータを載せるのを拒む人が増えてしまったのやろう。。。それは、モラルの変化である。電話というものは便利なものだが、これをお商売に利用する人が増えてきたのである。電話機のベルが鳴れば、その電話に出なければならない。つまり、好むと好まざるとに関わらず、自分の時間を相手の目的のために取られるのである。

 その電話は、大概の時は、何かの売り込みであったり、勧誘であったりするものだから、電話を取ると、あんまり良いことがない場合が多い。それと、携帯電話がここまで普及してくると、固定電話は、すっかりネットにつなげるだけの意味しか持たなくなり、もっと悪いことに、ストーカーに使われる事もある。。。こんなことから、電話帳にデータ掲載を拒否する人が増えてしまったのである。

 おまけに、ワンルームマンションで一人暮らしする人が飛躍的に伸びた。女の人の一人暮らしはやっぱり危険なので、ポストや表札まで出さない人も増えた。このことが、隣の人の名前も知らないという、過度に部屋の中という居場所に閉じこもる性格を助長してしまったのではないやろうかね。。。でも、本当は人は一人では生きられないものやし、友達はやっぱり欲しいものやし、お隣りさんとも仲良く生きて生きたいなんて思っているもんや・・・。ここに葛藤がある。

 国勢調査は、その年の町内会長さんが、必死になって回収率100%で頑張っているところがほとんどや。その調査員のいないところは、区役所の職員が回っている。ところが、この人らが公務員だから、9時から5時までしか、「お働き」にならない。そんなので調査票を集められるはずがない。夜掛け朝駆けせんとね。。。私は、今回の郵送方式の調査票回収は、公務員の怠慢が目的やと思う。なかなか回収出来ないから、やらない。やる気がないのである。調査票を出さない人のせいにするだけ・・・。そんな気がする。5年に1度の調査ぐらいちゃんとせえや・・・。この調査に協力せえへんかったら、年金とか健康保険とか、水道、電気を止めるぞ・・・ぐらいのことをしてもええのちがうか。。。縦割りの日本じゃなかなか難しいけど・・・。

 これは私の案だが、調査票の回収を地域の警官がやったらどうやろう。。。このついでに、住民票と付き合わせる。水道電気電話NHK年金納税全部総合的に合っているかを徹底的に調査する。これで不法滞在の人とか、指名手配犯とかをしらみつぶしに出来る。この調査をする権力を警察に与えるのである。この調査に協力できひん人は、やっぱり、何某かの都合が悪い人である。こういう奴らの一掃にもなるし、地域の警察が、その地域一軒一軒をちゃんと回って、ここには、どんな人が住んでいるかという基礎データの収集にも役立つやんか。おまけに、5年に一度のために雇っている公務員をクビにして警察に人員を回せるやんか・・・。治安も格段に向上するで・・・。

現在、国勢調査の調査内容は、統計とか利用出来ない事になっている。なぜ、ここまで多くの税金をかけて、大がかりな調査をしているのに、これを犯罪予防や、不法滞在などの反社会的行為の撲滅のために使わないんや。。使わないそっちの方がおかしいのとちがうか。。。警視庁と総務省の違いがあるのは判るが、一緒にやったら、もっと効率的で無駄のない税金の使い方になるのやないかね。。。

こんな風に、国の仕事も地方の仕事も、別々の役所が別々の予算で、やっている場合がほんとに多い。これらをまとめることによって、膨大な予算が節約できる。地域の警察官と区役所員ぐらい同じ人がやったらええと思うのやけれど、どうやろうか。。。

日本の医療体制は守られるのか

7/26(水) お店をやっていると、いろいろな場面に出くわす。。。一昨日も、通りがかりの男の人が血相を変えて、お店に入ってきた。ついそこで、初老の女性が倒れているというのである・・・。えらいこっちゃと、慌てて、店を飛び出して現場へ走って行ったら、60代ぐらいの小柄なおばあちゃんが道に倒れたはった。タクシーの運ちゃんに、救急車の連絡を頼んだらしいのだが、待てど暮らせど、一向に救急車が来ないのだと言う。

 そんなことを言っている場合かいなぁ・・。急いで携帯から119番に連絡した。どうやら、現場の場所の説明がうまく行って無くて、救急車は、現場付近をうろうろしていたようである。電話している間に、救急車がやってきた。こっちや~と大きく手を振って、やっと到着・・・・。それにしても、周りに私とヨメさん以外に2人、合計4人も人間がいても、何にもしてあげられない。情けない事やね。。。おばあさんは救急車に乗せられて、10分ほど行き先を捜してられた後、病院へ搬送されていった。最初見た時には、少し動いていたので、大丈夫かと思っていたが、担架で運ばれている時には、あんまり意識が無かった。。。大丈夫やったらええのになぁ。。。

 それにしても、日本という国は、ええ国やね。道を歩いているだけの人でも、誰かが見つけて、具合が悪くなっても病院へ連れて行ってくれる。こんな国は少ないで。。多分。。。病院へ行きたくてもお金がないから行けない国の人も多いし、その病院すら、近くにほとんど無い国も多い。そう思うと、日本は有り難い国やね・・・。国民皆保険やし・・・。

 医療というのは、実は、一番有り難い行政サービスの一つである。治療費の負担の出来ない人でも、みんなの負担、つまり税金で安く医者に掛かる事が出来る。北欧の国にゆりかごから墓場まで・・・をスローガーンにした社会福祉がとても進んでいる国がある。いかにも社会主義的な考え方だけど、この面では、極めて先進的な社会システムでもある。

 このような国では、病院に掛かる費用や、学校の授業料などは、全額を税金で賄っている。だから、収入の半分は税金に持って行かれる。でも、この国々の国民は、それはそれで納得している。高福祉高負担・・・それがこの国のコンセンサスであり、国民にとって国とは行政サービスそのものであると言うことを体現している。そんなところやろう。。。

 ただ、こんな国は、世界では、極々稀で、ほとんどの国の人が高度な医療を受けることなく事故や病気で亡くなっている。これは不幸なことやね・・・。日本は、これらの北欧の国々には遠く及ばないけれど、負担はそこそこで、まあまあ高福祉を目指している方なのやろうか・・・。それでも、最近は、病院で払うお金は、昔は、1割負担やったのに、いつの間にか2割、3割と、じわじわと増えてきている。。。。

 日本人が、かなり高齢化が進んでしまってきた、というのもあり、日本人が何でもないのに医者に通いすぎる。これも原因や。。。貰わないと損みたいに、飲みもしない薬を大量に貰っておる、おじいちゃん・・・。それも税金から補助されとるんやで。。。ホンマ。。。病院にはいろいろな人がいる。ほんとうにこれだけの人らが、みんな治療を必要として来ているのか。かなり疑問に思うときがある。交通事故で、休業補償を稼ぐために、ずっと長い間入院しているようなヤツ。こんな人らにも、何がしかの歯止めが必要やで。。。

 ほんと、一部の人たちが、みんなの大切なお金を食いつぶしておる・・・。私は、本来、病院というところは、あんまり快適にしたらあかんと思う。ホテルのロビーと見間違うような待合室。エアコン、テレビ完備の病室。3食昼寝付のパラダイスのような病院にしたら、みんなが息抜きのために入院しに来ているのやないか・・・とさえ疑いたくなる。

1回病院に行ったら、1週間は痛みの残る注射を1本は打つとか。とてつもなくまずい病院食で、外からはゼツタイに食料を持ち込み禁止とか。午後8時には消灯。朝5時には、起床して、動ける人はリハビリ開始。けっしてさぼらせない。。。こんな厳しい環境に、病院をわざとしておくのである。1週間を超える入院患者は、さっさと山の中の土地の安い療養所に移転させて、病院は、重病の人だけを治療する場所に徹する。テレビもまともに映らないような辺鄙な療養所なら、早く出たいと思うやろう。そのぐらいせんと、あかんのと、違うやろうかね・・・。

モラルの崩れかけている現在、病院だけ聖域なんて出来ない話や。このまま放っておいたら、病院は浮浪者や極貧のプータローらの駆け込み寺に、なりかねないのやないやろうか・・・。日本の善意が大前提の良い医療体制も、いつまで続けられることやら・・・と、救急車のサイレンを見送りながら、ふと、心配になった。。。