子供2人はノルマやで
8/23(水) 日本の出生数が6年ぶりに増えたんやて。。。。少子化と、違ごうたんかいなぁ・・・。またまた、役人さんの目論み違いなんかいなぁ。。。
でも、考えてみたら、団塊ジュニアの世代がぼちぼち結婚して、子供を産む年代になって来ているのと違うか。。。戦後のベービーブームマーが昭和21年か22年生まれぐらいやろう?その人たちが30歳で子供が出来たら、第二次ベービーブームの頂点は、昭和51年か52年生まれやろう・・・。
またその人たちが、30歳になったら・・・。それが2007年あたりと違うか?だから、ここ数年間は、出産適齢期を迎えている人は、ただでさえ普通の年代より人数が確実に、多いはずや・・・。これで、もし、子供の生まれてくる数が減っていたりしたら、よくよく考えたら、ものすごく事態は深刻やということや・・・。
結婚しない。結婚出来ない。子供が嫌い。自分は、自分だけの人生を全うして、命が無くなるまで、好きなように生きたい。家族なんていらない。配偶者なんて煩わしいだけだ。自分の子孫をこの世の中に残したくない。自分が生きた証なんて要らない。。。こんなネガティブな人ばっかりになったら、日本は終わりやね・・・。
人は一人で生きて行けるものやない。家族があって、友があって、師があって、初めて、いろいろな人と関わりを持って生きるものである。その中でも、親子というものは、最も血縁関係が濃い関係である。子供を見れば、自分の悪いところも良いところも持っていて、怖いほど、自分のコピーである。大変な事も多いけど、子供がいるという存在感・・・。これは何者にも代え難い。。これは、子供が居る人しか判らないだろうけどね。。。
子は人が生きてゆく上で、精神的な支えでもある。生き甲斐でもある。人が子供を残さなくなったら、子孫の繁栄が止まってしまうという大変なことになる。子は鎹(かすがい)とも言う。夫婦仲がもし悪くなっても、子供のために思いとどまる時もあるやろう。。。。子は宝である。人が生きて行く意味は、子育てすることでもある。。。。
政府や行政が少子化対策としてやっていることに、ろくなものがない。いくら児童手当を増やしてもあかん。いくら保育所を増やしてもあかん。育児休暇を増やしたって、子供を産む人が増えると思う方がおかしい・・・。何でも金を掛けたらその政策がうまいこと行くなんて言うのは間違いや・・・。もっと、子供が活躍するようなドラマが当たったり、赤ちゃんを産みたくなるような、健全な番組とかが、減ってきているのやないやろうかね。。。そんなのの方が、良い結果が出そうな気がする。
2000年は世紀代わりだというので、ミレニアムベービーが増えた。皇室のご出産も良いブームを起こす。もし、紀子さんがもうすぐ男児でもしたら、またベビーブームになるかもね・・・。良い風に日本が向いたらええのやけどね・・・。
何とかならんか、ヤラセ体質!
8/22(火) 高校野球は駒大苫小牧と早稲田実業が何と再試合になるような熱戦・・・・。見ていて、一生懸命の気持ちが伝わってくるようで、気持ちいい。バレーの試合も、キューバ韓国に連勝。さすがにブラジルには及ばなかったけど、スポーツの清々しさを十分に魅せてくれた。ええもんやね・・・。一生懸命やっている姿は、心地よい感動すら覚える。
それに比べて、亀田のボクシングは何や・・・。聞いたこともないような弱いヤツばっかり呼んで来て・・・。えらい違いやね・・・・・・。いつもは辛口のコメントばっかり言っている朝の番組の奴らが、こと、亀田兄弟の事に限れば、何で歯の浮いたようなお世辞ばっかり言うのや・・・。取材拒否が怖いのか。ど下手な、素人の歌まで全国放送して恥ずかしく無いのか。。。そんなに、ヤーサンが怖いのか・・・。刑務官が買収されて、塀の中で好き放題しとるボーヤン組長の事件と、同じ穴の狢やんか・・・。
スポーツはうまくやれば、確かにカネになる。一生懸命に戦う姿は美しいし、人を感動させる。プロはその見せ方が上手である。それはそれでええ。でも、スポーツ本来の中にある、勝ち負けのその一段上にあるような人としての潔さや、対戦相手を敬うジェントルな態度、正々堂々とプレーするというフェアーな姿勢、これを無くしたものは、最早スポーツと呼べないだろう。ただの見せ物である。
そんなのを見たい人が多いなら、それはそれで、しゃあないやろう。それは、それに魅力を感じている人がいるということやからね。。。問題は、それをあたかも、一大ブームであるかのように装って、憚らない一部の「やらせ屋」たちの存在である。ちょっと前の韓流ブーム。大手広告代理店の電通が仕掛けたと言われているようだが、今度の亀田もTBSが徹底的にヨイショしてブームにしようとしているようやね。。。
ブームは作られるモノというのは、私には、かなり気にくわない。ブームはあくまで自然な人気や関心の流れであり、一部のマスコミやら業界人と呼ばれる人たちが意図的に作るものではないと思うからである。己の金儲けのために、一生懸命に、くだらない話題づくりをする。一見、そんなに悪い事ではないような気がするのだが、こんなチョロい手に、国民みんなが踊らされて、そんなに面白いか・・・。一億総白痴やんか。。。日本人はまだまだ、くだらない流行に弱すぎるし、この流れを一部の人に利用されれば、変な宗教が流行ったり、極端な軍国主義が強まったり、日本の過去にえらいめにあった失敗が繰り返される事になる。。。。
でも、私は、自然なブームというのまで、全部否定するものではない。ヤラセではないブームの中には、何某かの人を感動させるものがあるからである。人は、感動を求めている。その感動は、その人が自分の人生の一部を賭けてまで、この一瞬に全勢力を傾ける姿から生まれるものである。一生のうち、今しか無い高校球児の夏・・・。その人の人生まで変えてしまうかも知れない真剣勝負だから、皆が真剣なまなざしで見る。そんなのと、同じレベルで、くされガキのボクシングを並べられたら、私は、ほんとイヤになってくるのだが、皆さんはどうだろう・・・。
いつまでも石油に頼ってたらあかん。
8/21(月) しかし、京都は暑いねぇ・・。ボルネオは28度ぐらいやったけど、帰って来てからの方が辛い。。。息子の部屋のエアコンと、会社のエアコンの効きが悪くなった。あまりの暑さのせいで、室外機が十分冷えないのが原因の模様。。。換えなあかんかなぁ。。。毎年、会社のは、あと少しあと少しで涼しくなる。。。と、秋を待ちながら悩んでいる。
業務用のエアコンは、デカイ分、値段も高い。その代わり、動力なので、電気代は意外とかかならないそうである。100Vと200Vの電気のどちらが得か、難しいところである。。。最近のエアコンは、省エネになっているからね・・・。いろいろ聞くと、安物のエアコンは、機械代は安いが電気代が高いのだという。逆に10万以上もするエアコンは、省エネのほか、勝手に掃除してくれたり、除湿とか、逆にマイナスイオンを出してくれたり・・・。長時間使うのなら、ゼッタイに高い方のエアコンの方が、結果的に安く済むそうである。機械の安さに引かれると、高い電気代に悩まないといけないしね。。。
大きい事務所のエアコンは、家庭用のを2つ付けるのと、業務用のを1つ付けるのと悩んだ事がある。業務用のエアコンは20万はするし、工事費入れたら30万ぐらい・・・。よく折り込みチラシに入っている家庭用エアコンの安さについつい目がいく。。。結論として、どっちがええのかは、判らない。。。会社のエアコンというのは、一番高い時間帯に点けっぱなしになる。もし、オール電化にしても、どうしても最高の電気代になる。業務用は、大きな商業施設などが使うから、やっぱりこっちの方がメリットがあるのやろうね・・・。馬力も違うしね。。。
それに、エアコンというのは、実は冬場の暖房の方が、電気代が高くつく。夏場のクーラーだけのことを考えていると、冬場に痛い目に遭う。うちの会社では、エアコンを点けずにどでかい灯油ストーブを使っているのだが、この頃の石油高である。200リットルで買っているドラム缶の値段も、けっこう小刻みに上げてきよる。あんまり上ると、エアコン使った方がマシかもね・・・。
電気もガスも石油も、今の生活はかなり石油に依存している。昔、高校時代に確か、あと30年で石油は枯渇するとか教えられてないかい。。。もうちょっとで30年やけど、まだまだ石油中心の生活は変わってない。。。。変わったのは、ここ1年で1バーレル10$代だった原油が何と40$台にまで跳ね上がったことや。。。。太陽光とか風力とか水素とか、代替エネルギーの開発がまだまだ遅れている現在、石油がこのまま値上がりし続けて、1バーレル100ドルになんてなったらどうなるんやろう。。。世界中が資源獲得戦争にならへんやろうか。。。
日本人の生活に切っても切れない石油。何とか石油に依存しないような生活に変えていかないと、未来は暗いで。。。
トイレの雑学
8/20(日) 今日は、便器のお話。お食事中の人はスミマセン。。。日本で便器と言えば、TOTOとINAXの両巨頭が有名である。昨年、私が家を新築した時も、便器についても、いろいろ研究した。我が家は5人家族だが、家が3階建てなので、3階に子供2人の部屋がある。どうしても3階にもトイレを付けてくれと、娘に懇願されて、結局各階1個づづ、3つのトイレが我が家にはある。
子供の居られるご家庭なら、判っていただけると思うが、風呂とトイレだけは、不思議と皆が入りたくなるタイミングが、同じになってしまうものである。家族なら、同じものを食べて、同じような時間帯に生活しているのだから、至極当然のことなのかも知れないが、これが年頃の娘が二人もいた日にゃ、オヤジは散々である。まず、風呂に入ろうかなぁと思う時間帯。夜9時~11時までを娘2人に1時間づつ独占された日にゃ。オヤジのお風呂に入れる時間帯が無い。
早く出ろといくら言っても、聞く耳持たず・・・。やっとのことで空いたと思ったら、ヨメサンが要領よく入っとる・・・・。一家の長としての、ご主人さまの威厳とか、親への配慮とか、夫への気遣いなんて、我が家では、皆無なのである。トホホ。。。そこで、家を新築するにあたり、3階に座シャワーというのを設置した。これで、いつでも、入りたい時に、シャワーだけでも入れる。高くついたけど、これだけは贅沢させてもらった。
さて、朝のトイレタイムもラッシュアワーである。そのうえ、お父さんの後はイヤ・・・と娘たちは猛反発するもの。家を新築するのに、各階にトイレを付けて、この朝のトイレタイムのトラブルが皆無になった。有り難い有り難い・・・。我が家では、1階にINAXのサティスというタンクレスのちょっといい便器を付けて、2階にTOTOの積水お奨めの普通のタンク付ウォシュレット付のにした。3階は、昔の家で使っていたTOTOのものをそのまま流用。ちょっとここで節約した。
1年間いろいろ、使って見て、便器なんてどれも同じと思っていたのに、やっぱり不思議と、好みが出てくるものである。1階のサティスというのは、INAXの最高ランクの一番高いトイレである。便器に近づけば蓋が自動的にパカッと開くし、便器内や足下にもほのかな白い照明が点く。もちろん便座は自動的に調温されるし、おしりを洗う装置もいろいろとバリエーションがある。マッサージとかワイド洗浄とか前後調整とかいろいろな種類の洗い方が出来る。もちろん乾燥装置も付いていて、立った後しばらくして自動的に便器を洗浄しながら流してくれる。しばらくして、蓋もちゃんと閉まってくれる。
こんな全部が自動のハイテク便座ばかり使っていると、大人でもトイレを流すのをうっかり忘れてしまうことがある。だから、子供の躾にはなんまり良くないかもね・・・。
さて、実は、2階のトイレが一番よく使うトイレなのだが、私は、このトイレの使い心地がすこぶる良いのである。一番お気に入りになってしまったのである。1階のと違って、TOTO製のウォシュレットと暖房便座、自動洗浄ぐらいはちゃんと付いていて、必要最低限のものしか付いていない感じである。
トイレの好みとはどんな点にあるのかと言うと、1つは、便座の座り心地だと思う。座った時におしりにフィットする感じが良いかどうかが大事なポイントである。それから、2つ目は、ウォシュレットの水量がたっぷりある点である。3つ目は、トイレ自身の広さである。少し広い目にしたこともあり、ゆったり感が落ち着きになるんやろうね。。。
トイレは意外と大事である。男の人が小用をする時に、このごろはだんだん洋式便器に座ってする人が多いようである。こっちの方が飛び散らないし、掃除も楽だろうからかね。。。人間、歳をとってくると、ちゃんと、食べられるかと、ちゃんと出せるかというのは、健康にとって大変大事な事なんやそうや。落ち着けて、快適なトイレは、人を幸せにする。いつもキレイにしておかないとね。。。汚い話題でスンマセン・・・。
どこの国にも変態はおるものや・・・
8/19(土) どこの国にも変態はおるもので、アメリカで美少女コンテストで有名になったジョンベネちゃんがクリスマスの夜に殺された事件で、10年経った今、何とタイで、犯人が逮捕されたんやと。聞けば、この男は、小学校の元教師。小さな女の子に対して、異常に関心を持つような変態だったそうである。
このいかにも気の弱そうな優男(やさおとこ)は、同年代の女性が相手にしてくれないものだから、何でも自分の言うことを聞いて、思いのままになるような幼い女の子を異常に好きになるような性格だったらしい。何が原因か知らないが、日本でもオカマとかオナベとかホモ、レズの類はおる。その人の生活環境や、幼い時に受けた精神的なショックや、性的虐待などが、その人たちの心を歪めてしまったのが原因と言われてきたが、どうも最近は、もともとその人は、生まれながらにして女っぽい男。男っぽい女だったのではないかという考え方が強い。。。
人間、十人十色とはよく言ったもので、いろいろな人がいる。後天的なものではなく、先天的に世の中の普通とは、少しずれている人というのは、やっぱりいるものである。そんな人を何とか普通の人のように、まるで大量生産される工業製品のように、規格化して、同じような人間に育てようという教育方針は、もう今では通用しなくなっていて、個性を伸ばす教育というのが、今の教育界の考え方としての大勢を占めている。
古くはマルヤマアキヒロとか、ピーター、美川憲一、オスギとピーコ、苅屋崎なんとかとか、オカマ系の人たちも、もう普通の人として認知されている。ホモセクシャルな人は、気持ち悪いけど、そんなに社会的に悪いことをしでかすわけではないからと、容認されていると言ったところやろうかね・・・。
ところが、幼女趣味の奴らというのは、やはり、精神的にかなり屈曲した考え方を持っていて、人を人と思えず、モノと思いこむフシがある。誘拐して、監禁して、騒がれて簡単に殺してしまう・・・。そのことに、何の罪悪感もない。。。そして、もし仮に逮捕されたとしても、また再犯する。つまり、社会に放し飼いにしてしまったら、何をしでかすか判らない人たちなのである。
問題は、こういう人たちが、ひょっとしたらすぐ隣に住んでいるのではないかという恐怖があることである。奈良であった事件も新聞配達員みたいな普通のオッサンが犯人やったしね。。。
先日の新聞を見て、驚いた人も多いと思うが、日本は、実は、人口あたりの精神病患者の比率が世界一高い国なんだそうである。日本の医療費の1/5がこの精神病院の維持管理に使われていて、国は何とかこれを抑えようと、軽度の精神障害者を早く退院させるための政策を採ろうとして、現場からの反発を食らっているのだそうである。
日本のように小さい国土にたくさんの人が住み、激しい労働をして、常に競争社会にさらされている。そりゃ、ストレスを感じる人が増えるのも無理はないかもね。。。何の不安もなく、安全に安心して、のんびりと暮らせる国が多い中、本当に今の日本人が幸せなのか。心も豊かなのか。少し考えさせられる問題やね。。。
補助金は新たな不公平を生む悪政や
8/18(金) みなさんは、税金が実際にどう使われているか。このことに大変な関心を持つ人が増えてきていると思う。私もそうなのだが、我々の払った税金は、役人たちの手によって、ものすごく判りにくくして、巧妙に使われている。と思う。
最近、テレビのコマーシャルで、私がとてもとても気になるのが、「国からの補助金が使えます。」というキャッチフレーズである。太陽光発電を採用したら、補助金がおります。環境にやさしいエコキュートやらエコジョーズにしたら補助金がおります。高齢者を継続雇用したら補助金がおります。期間社員を正社員にしたら補助金がおります。ホンマ、今の世の中、補助金漬けや・・・。ほんま、金のばらまきやで。。。
この前、若い社労士のニイチャンが売り込みに来て、私に任せてくだされば、国の補助金をガッポガッポと取ってあげますよ・・・というのである。つまり、こいつらは、元はと言えば、税金を引っ張る事を食い物にしている職業であるのである。月に数十万の顧問料を取って、それに見合うだけの仕事はしますやて・・・。これって、少しおかしい話やないか。。。
補助金というのは、役人たちが、自分たちのしたいような政策を実現するための目的で予算を取り、言葉は悪いが、その自己満足、マスタベーションのために、民間に必死になって、使って下さいと売り込んでおる。。。どこか、おかしくないか・・・。少し、調べたことのある人ならご存知だろうが、この補助金というのは、ものすごく種類も金額もある。そして、そのほとんどが、全く意味の大変薄いと言わざるを得ないような使われ方をしているのである。
役人たちは、けっして頭が悪いわけではない。ただ、自分の所属する省庁に、これからもたくさんのお金を引っ張り続けなくてはならない。そりために、あまり、そんなことをやっても効果があんまり見込めないと判っていても、それを必死でやっているのである。そして、あわよくば、その補助金をたくさん出すところと、親しくなって、そこに天下り出来ないものかと、虎視眈々と狙っているのである。極論すれば、役人の天下り先確保のために使われているカネ。これが補助金の実態である。。。
この補助金というもの。私は、全廃するのが当たり前だと思う。この補助金が新たな不公平を生んでいるからである。政治家も、この利権を使い過ぎや・・・。自分のええかっこをするために、人のカネを使っておる。。。
補助金を取れるようなところは、トヨタのような大企業。中小企業が必死になって補助金を貰ったところで、その数や額が知れている。だから、あんまり意味がない。大企業は社員の数も多いから、同じ手間で何百何千のメリットがある。だから、補助金は、強きを助け、弱気をくじく、そういう性格がどうしてもあるのである。
今の役人たちは、お金を使うこと=仕事であると勘違いしている。国の役人は、たとえカネを使わなくても、政策を立案したり、国益を研究したりするもんや。大阪市や外務省のように、1本何十万もするワインをバカスカ買いあさるのが仕事ではないし、浮浪者のおっさんを無理矢理、会社員にして、税金で形だけ雇われ人にするのも仕事やない。
トヨタみたいに国の補助金で、安いコストで人を雇い、うまいことして、都合の良い嘱託社員を下請け孫請けの子会社社員に偽装してまでして、税金の補助を受けてうまいことしとるのも、正義がない。
補助金を出す余裕があるのやったら、税金下げえや。職員クビにして、補助金止めえや。役人の仕事をもっともっと、厳しく限定的にさせて、いらん仕事をさせないように、もっともっと監視の目を厳しくしなあかん。議員の目なんて節穴や。ほんまの行政改革やろうと思ったら、役人に仕事させんこっちゃ。予算は半分以下に出来るで、ゼッタイ。。。
その昔、池田勇人首相の時代に、所得倍増計画というのがあったけど、これからは、税金半減計画。税金で喰っておる奴らの数をいかに減らせるか。これが、世の中が健全化するキーワードになると思う。。。
コタキナバルの旅行記 をアップしました。よろしかったらご覧下さい。
海は誰のもの?
8/17(木) さて、北海道の根室沖で、日本のカニ漁船がロシアの国境警備艇に捕まって、威嚇発砲した弾2発のうち、1発が甲板員の人に当たって、亡くなった。いくら何でも、発砲までせんでもええやろう・・・。殺さないでもええやろう・・・。日本人のナショナリズムがむくむくと、起きてこなけりゃ、ええけどね。。。
今回の事件は、ソ連側の一方的な情報によると、日本の漁船がロシアの領海内に不法に侵入して、カニを密漁していたことになる。そうなりゃ、日本の方が悪くなる。北方4島を日本は返せと言っているのだが、ロシアは2島だけ返還の態度・・・。日本は、これを呑んだら、他の二島は放棄することになるから呑めない。。。
根室の人からしたら、ロシアも返すと言っているのだから、少しはええのやろうと、ロシア側へちょこちょこ密漁が増えているのだという。ロシアからしたら、これを放っておいたら、なめられるから、厳しく取り締まる。これは、有る程度、理解出来る事や・・・。
日本は四方を海に囲まれた国だから、島の帰属問題は、直接領土問題になり、それが直接、漁業問題やら地下資源問題となる。中国と尖閣で、韓国と竹島で、ロシアと北方四島で、もめていて、いずれも収拾のめども立たない。ロシアからしたら、ウチもちゃんと言っておかないと、甘い顔をしたら、日本にやられると、思っているのやろうね・・・。いつから、日本は、こんなに敵に囲まれたような雰囲気になつてしもたんやろうね。。。これも小泉外交のツケの部分がある。。。お隣りさんと、仲良く出来ないような子供じみた偏屈では、日本人が皆、そうやと思われてしまうので、困る・・・。
ロシアも、殺そうと思って殺したのではなく、誤射だと言っておる。殺された人のご家族には、気の毒だが、密猟者を日本が国策として守ったら、韓国漁船の密漁船を韓国が守っているのと同じ構図になる。本当に密漁なら、日本は謝るべきやし、再発防止を確約した上で、拘留されている日本人を早期に引き渡してくれるように、言うべきやろうね・・・。
麻生のオッサンみたいに、これは総裁選への、神風やと、必死になって、「謝罪をせえ」とまで言うのは、少し筋が違っているのかも知れない・・・。日本は犯罪者を守る国ではない。悪いことをもし本当にしたのなら、「ごめんなさい。もうしません」と言うべきなのは、日本の方なのかも知れないのにね・・・。
ただ、今の時点で、この事件を決めつけてしまうのは、少し危険である。これが、日本の漁船がもし、日本の領海内で攻撃されていたとなれば、これは、海保は何をしておるという事になる。国民の生命、財産を守るというのは、最も基本的な国の仕事なんだから、これがちゃんと出来ていないとなれば、大問題である。
領海ギリギリでは、今日も、必死に漁民たちが、せめぎ合いをしている。他国の船に網やらしかけを切られたり、せっかく育てる漁業で禁漁して守っている海洋資源を、根こそぎ、もっていかれている・・・こんな話は、しょつちゅう聞く。海とは誰のモノか。日本は、南太平洋まで漁に出て、いわば人の国の資源まで、平気で獲って来ている部分がある・・・。
ええかげん、ちゃんとルールを守らないと、世界から袋だたきに逢うかも知れないのは、ひょっとしたら日本の方なのかも知れないのやけれどね・・・。いずれにしても、安全に漁が出来るようにするのは、政府の仕事。それが出来てないというのが、今の現実というのが、判った今回の事件やったのやないやろうかね・・・。
それにしても、小泉のオッサン。外遊ばっかりしていて、今回の事件は未だに、ノーコメント・・・。あんた、責任者なんやで・・・。しっかりしてや。。
コタキナバル旅行記
コタキナバル旅行記
(ボルネオ島ビーチリゾート)
今年のお盆は、どこかへ行きたいね・・・。よく考えて見れば、去年は家の新築があったから、バタバタしていて、どこへも行けてない。子供も、上の二人はもう成人したし、どこかへ行くと言っても、高2の娘ぐらいしか、付いて来ないやろうなぁ・・・。3人なら少し身軽だし、どこかええとこ、捜してみようか・・・。
こんな感じで、夏の旅行先を捜し出した。まず、ネットでいろいろ調べる。ハワイ・グアム・サイパンはもう飽きたし、香港も行っちゃった。アメリカ本土やヨーロッパは飛行機がしんどい。ドバイは良さそうやけど、これまた遠いし、高い・・・。まぁ、お手軽なところといったら、やっぱりアジアンビーチかなぁ。。。でも、英語も通じないところは辛いなぁ。。。
関空のホームページを開いて、バリとか、プーケットとか人気のある観光地を捜していたら、ふと聞いたことのない名前があった。コタキナバル?舌をかみそうなこの名前。いったい、どこで区切ったらええねん・・・。見れば、関空から週に2便だけだが、直行便が飛んでいる。マレーシアか。。。んっ?5時間で行ける?ええやんか。これ。
ところが、ところが、このコタキナバルというところ。本屋で、ガイドブックを捜してもなかなか無い。マレーシアの観光本のなかで2~3ページ載っているのがやっとや・・・。場所はボルネオ島という大きな島の北側にあるサバ州にある。マレーシアの首都はクアラルンプールでこちらはマレー半島にあるのだが、ここから飛行機で2時間半東に飛んだところにある。
コタキナバルという町の名前は、東南アジアで最高峰のキナバル山というのがあり、そのすぐそばにある街の意味であるコタが付いた。つまりキナバル山の街という意味がコタキナバルの由来である。飛行機で1時間ほどのところに、昔の州都である、サンダカン八番娼館で有名になってしまった、かつての日本軍駐留地サンダカンがある。
オランウータンとラフレシアという世界一の花が有名なところらしいが、私にはあんまり関係が無い。子供向けなんかね。。。
さて、出版物があんまりにも無いので、頼りはネットの情報である。いろいろ調べたら、彼の地は、なかなかのリゾート地で、もともと英領だったこともあり、英語が通じる。オーストラリアなどからの観光客も多く、巨大な5ツ星クラスのリゾートホテルが4つもあり、格安で泊まれるというのが判った。おまけに、マレーシアの物価は安く、リタイアした日本人が永住地として狙うほど治安も良い。意外と観光地すれしてなくて、人がやさしい。こんなことが判った。
6月ぐらいから計画して、家族に話すと、家族全員5人とも行くという。5人ともで旅行するのも、ひょっとしたら最後かな・・・。ところが、いろいろ調べてもさすがお盆時期である。普段なら安い時には59800円なんていうツアーがあるようだが、お盆時期は14万ほど。おまけに燃料サージとか空港税とかも5人分だから、全部5倍。けっこう高くついた・・・。トホホ。。。
さて、それならばと、少しでも節約して他の経費は削りたいもの。京都から関空に行くのに、楽なのは家まで迎えに来てくれて、帰りも家まで送ってくれるエムケイのエアポートリムジンサービス。これが1人3000円×5名×往復なら30000円もかかる。これなら自家用車で空港まで行って、身障者割引で高速代と駐車代半額のメリットを取った方が徳。ということで、しんどいけどマイカーで関空に行った。これなら半額ぐらいですむからね。。。
海外でオッサンが困るのは、何と言っても食事である。実際、マレーシア航空の機内食はマシな方なのだそうだが、関空のローソンでいつものように巻きずしとおいなりさんを機内持ち込みにして、機内食は食べない。向こうに行ってからも、コタキナバルの食べ物は比較的日本人の口に合うと言うが、だめな臭いもある。。。。もうそうなると、食事が入らない。。。ただ、この地は、なかなか美味しいものも多い。
関空を正午に出て、コタキナバルには1時間の時差もあり、4時過ぎには着く。泊まったシャングリラ・タンジュンアル・リゾートというホテルは空港から10分ちょい。今日は疲れたから、この近くにあるタンジュンビーチに歩いて夕食に出たのだが、ここの屋台で食べたのが、なかなかうまかった。
鳥の手羽先と手羽中をつながったままテリヤキにして、蜂蜜を塗ったもの。確かハニーチキン・ウイングとか言ってたのが、かなりうまい。他にもサテと言って、日本の焼き鳥のように串刺しにした牛肉やらラム肉やら鶏肉を炭焼きしたもの。そして、ナシゴレンという、焼きめし。これがうまい。日本の焼きめしとどこが違うのかと聞かれてもなかなか答えられないのだが、タイ米のように少し細長い米が、よく合っているのかね・・・。具は卵と鶏肉・キャベツぐらい、塩味だけなのにね・・・。
娘は大の焼きめし好きで、一人でうまいうまいと食べていたが、この屋台では、何か見知らぬ調味料がテーブルに置いてある。サテのたれなどは、なかなかデンジャレスな、激辛モノのようだったが、息子がチャレンジした醤油のようなソースのようなものが、なかなかいけた。焼きめしに少しかけると、これがなかなかうまいのである。
お店のオバチャンにカタコト英語で、これは何ですかと聞くと、ケチャップだという。おいおい、日本のケチャップはもっと赤いぞ。。。どうみてもトンカツソースやんか。。。その横にはマギーのチリというのが置いてある。こっちの方が赤くてケチャップらしいのだが、それはそれ。中に赤いツブツブの唐辛子が入っている。そんなに辛くは無いチョイ辛ぐらいである。
この屋台ではミーゴレンという焼きそばも食べたが、こっちは、ちょっとマズかった。。。これは日本のソース焼きそばの勝ちかね。。。マレーシアはイスラム教徒が多いから、この人たちはアルコールを飲まない。ホンマかいなぁ。。。豚肉も食べない・・・。でも、観光客用にビールぐらいはある。このビールが1本8リンギというから160円ぐらい。日本と同じぐらい高い。。。ただし、高いのはビールだけで、このビール4本を入れて全部で50リンギ(1500円)ぐらいで家族5人が夕食を食べられてしまう・・・。他のはメチャ安い・・・。焼きめしなんて、一皿100円ほどしかしない。。。。
さて、コタキナバルの街には、流しのタクシーというのは全くない。ホテルや繁華街などに待っているタクシーを捕まえないと、乗せて貰えないのである。料金は市内ぐらいが10リンギ(300円ほど)ホテルから市内が15リンギ、ただ、買い物に行って、帰りのタクシーが無いから、そこで待たすと、ちょっと高くつく。それでも40リンギで往復だから、そんなにべらぼうには高くは無い。
我々の5人家族というのは1台のタクシーでは無理だから、どうしても2台になる。でも最終日には1台に運チャン含めて6人乗って帰ってきた。運ちゃんも、ホテルのドアマンのオッチャンもニコニコと、笑っておったけどね・・・。よややるわ。。。てな感じかね。。。本当はアカンのだろうけど、もう1台のタクシーを返してしまったもんやから、仕方がない。。。無線も、タクシーメーターさえも無いのやからね。。。
まぁ、この国では、ぼったくりというのがまぁ、無い。少し高くても、たかが知れている。。。それに、そもそも、あんまり悪いことをしようという人が少ないのやろうね・・・。みんなが親切で、なかなか、悪意のある人にお目に掛からない。このへんが、この街が人気があるところやろうね・・・。向こうの人がおつりを間違えて少なく渡してしまった時、あわてて10リンギ渡すのに、必死に追いかけてきてくれたぐらいやからね。。。
今回お世話になったホテルは、シャングリラだから、中国系だけど、なかなか良いホテルだった。部屋は落ち着いた雰囲気のタンジュンウイングという本館。広い目のバルコニーには2人掛けのイスとテーブル、1人掛けのイスがあり、軒天井には、南国らしく大きな扇風機がぐるぐる回っている。
広大な敷地にはミニゴルフのコースもあり、プールやプールサイドのバー、夕陽を見るためだけのサンセットバー、すぐ前にある無人島に渡るためのマリーナなんかがある。実際、このマリーナからは頻繁に船が出ていて、一人往復40リンギ(約1200円ほど)で島に高速艇で渡してくれる。この船がものすごく飛ばす。わざと波の高いところを狙っているのやないかと思うほど完全にホッピングする。下手なジェットコースターより怖いかもね。。。
我々はマヌカン島というところに行ったのだが、島では、シュノーケルで、パンを持っていると、恐ろしいほどの魚が寄ってくる。10センチや20センチの魚なら驚かないが、50センチ60センチクラスのどでかい魚まで寄ってこられたら、ビックリである。でも、これが面白くて、しばし時を忘れる。。
ヨメサンがどうしてもパラセーリングをしたいというので、息子とタンデム(2人乗り)で160リンギのを申し込んだ。2人乗りのパラシュートをモーターボートで引っ張るヤツだが、これがなかなか高いところまで上がる。凧にぶら下がって空中散歩するようなものだが、心臓の悪い私は遠慮しといた。。。見ているだけで、怖そうやった。。。
時折、ボートの兄ちゃんがわざとボートを止めて、パラシュートと乗っている人を海にはめる。そしてまたボートを飛ばす。タッチアンドゴーと言うのらしいが、これを悪戯っぽく何回もやってくれる。サービス精神旺盛やね。。。
島から帰ってからはしばらくホテルのプールで、潮気抜きを兼ねて泳ぐ。プールは足の着かないほど深いところもあるし、バレーホールの実際、プールで泳いでいるのは子供だけ。大人たちはビーチチェアーに横たわって、読書と飲物を愉しむ人がほとんどである。白人が5割、黄色人種が5割といったところか・・・。中国人の新婚旅行カップルもけっこういる。。。
コタキナバルというところは、ソウルや台北シンガポール、香港などからも直行便があるから、台湾、韓国、中国などのアジア人もけっこう多い。日本人ばかり見る事が多いが、ここは少し事情が違うようである。昔は、東洋人を海外で見たら、ほとんど日本人やった。ところが最近は中国韓国が多くなってきた。街で聞かれても、ジャパンかコーリアかと聞かれる。チャイニーズは区別出来るが、コリアとジャパンは着ている服もほとんど変わらないし、区別が付きにくいのだろう。。。そんだけ韓国も豊かになってきたということなんやろうね。。。
さて、ホテルのあるタンジュンアルビーチというところから、コタキナバルの街へは車で僅か15分ほどである。タクシーに乗るとセンターポイントという街中で一番大きなショッピングセンターに連れて行ってもらった。10時の開店から入って、ゆっくり買い物。出るころには、ものすごく多くの人になっていた。さすがは、コタキ最大のショッピングセンターである。
コタキナバルの街は2㎞×1㎞ぐらいの範囲に全ての繁華街が入っている感じ。だから、端から端まででも平気で歩けるスケールである。ちょっとクサいが、面白い民芸品が多いフィリピーノマーケットや、他に2つの大きなショッピングセンターがある。1日がかりで全部のショッピングセンターを制覇した。
買い物をしていて困るのは、トイレである。マレーシアのトイレのやり方が、私にはまだ判らない。とりあえず便所がいつもびしょびしょなのである。用を足した後、便器の横に着いているホース付のシャワーのようなもので洗うのだろうけど、これがわからん。イスラムの世界では、左手は不浄の手。だからおしりを拭くのも、左手しか使わない。だから、用を足した後も恐らく左手だけで手を洗うのか、便器を洗うのか、おしりを洗うのか、・・・とりあえず、パブリックなところのトイレは、便器がべしょべしょに濡れていて、座れるようなものではないのである。。。
もちろん、ホテルのトイレは、日本と同じできれいである。だから、我が家もトイレがいきたくなると、休憩を兼ねてハイアットホテルのコーヒーショップに駆け込んだ。さすがにハイヤットのトイレもキレイやった・・・。他のショッピングセンターのトイレは、トイレおばさんに20セン払っている割には、汚いし、紙が欲しいと言ったら別に50センほど要るしね。。。
さて、ネット情報でも、おすすめだったのが、ショッピングセンターの中にあるフードコートである。私は、大概のものは大丈夫で、食べられる方だと思っていたが、さすがに、人混みと、ここのパワーと、独特の癖のある香辛料のミックスには、マイッタ・・・。気分が悪くなってしまったのである。。。特に中華系、マレー系、インド系などの様々なスパイスの香りが混じり合ったような臭いは、現地の人なら、たまらないほど良い臭いなのだろうけど、食欲バロメーターが一気に0になってしまった・・・。
もっとも、末娘もかなりのダメージだったようで、近くにあったクーラーの効いたピザハットの店内に入って、そそくさとピザを食べてしまった・・・。考えてみたら、惜しいことをした・・・。ご飯をピラミッド型に盛って、そこに好きな料理を好きなだけ取るプレートを食べたかったのやけどね・・・。身体が反応出来なかった。。。
その後、海沿いのマーケットに行ったが、ここでも海産物の干物の臭いにヨメサンがダウン。私は何とか耐えられたが、マーケット全体が魚の腐敗臭で満ちているのだから、これは、けっこう辛い人には辛いやろうね・・・。
さて、一日ショッピング三昧をして、休憩しながらやっと夕方の5時になった。今回の私のメインイベントは、セドコ・コンプレックスという、センターポイント近くにあるアウトドアレストランである。ここでは、水槽の中から好きな食材を選んで、それを好みの調理法で料理してくれるという楽しいレストランである。
こちらのディナータイムは午後の6時半ぐらいからというのが相場のようだが、一応午後5時から夜中の2時までがここの営業時間。五時の開店に来ているのは日本人の数組だけや・・・。それでも、シャコ海老のガーリック炒め、ソフトクラブの唐揚げ、蛤のジンジャーソース炒め、サバベジの炒め物、ブラックタイガーのチンジャ、ナシゴレン2皿、ビールが4本、で200リンギ(6000円)くらいのディナーやった。安いね・・・。こんなに安いのなら、伊勢エビいっといても良かったかなぁ・・・。
さて、食事といえば、ホテルでもココジョーズというプールサイドでバーベキューを食べた。運の悪い事に韓国の団体さんが来ていて、スチームボードという鍋料理みたいなのを買い占めとった。仕方ないので夕陽が落ちるのを眺めながら、優雅にテーブルサイドバーベーキューにした。でも、これ高かったし、暑かった・・・。5人で500リンギ。15000円も出して、食べきれなかった。ゴムのように硬いステーキに、半割の大きな海老。見たことのないような魚をジャガイモ、コーンなどといただく。。。たれがマヨネーズやチリ、ケチャツプなどで、サラダだけは山盛り。。こんなの、誰が食べられるのや・・・というほど大量。。。パンまで食べ放題にしてくれたって、大食い選手権やあるまいし・・・食える訳がない。。。
最終日は香宮(シャンパレス)というホテル内の中華レストランでディムサム(飲茶)にした。いくら食べても食べ放題で34リンギ/1人。まぁ1000円ほど×5名で5000円ほどやからこっちは安い。ネットの情報では、今まで食べた中で最高の、とても美味しい飲茶・・・と言うことだったが、台湾のロイヤル台北の中華の方が、私的には倍ほど上やった。。。でも、そんなにまずくは無いけどね。。。
さて、我々の日程では、最終日の使い方が難しい。夕方16時半のピックアップなのに、ホテルのチェックアウトが正午ちょうど。どうせえっちゅうねん。。。。朝からスポーツジムで汗かいて、先にシャワーを浴びておく。タクシーで近くの庶民的なサニースーパーマーケットでお買い物。昼食後は、サバ州のミュージアムとモスクという金ぴかの寺院を見学する。これで時間つぶしでもするしかないね。。。
このイスラム教の寺院である、モスクは入場無料だが、責任者の方が出て来て、日本人だと言うと、珍しいのか、寺院の中やら、お祈りの方法や意味を一生懸命教えてくれた。ヨメサンやら娘は、向こうの感覚では肌を露わにしているということで、特別な服や、頭にかぶるスカーフのようなものを貸していただいていた。ちょっと汗臭かったみたいやけど、記念写真も撮ってもらえて、とても良い記念になった。。。ただでは申し訳ないぐらいやった・・・。
さて、行きはよいよい帰りは怖い・・・・。コタキナバルから関空へは、帰りに直行便がない。関空→コタキナバルは5時間少々だが、コタキナバル~乗り継ぎ地のクアラルンプールは2時間半。クアラルンプールから関空は7時間半の深夜便。これが辛い。。。実は、同じ飛行機が日本とマレーシアを往復していて昼便がマレーシア行き、夜便が日本行きというスケジュールになっているのである。クアラルンプールから関空行きと成田行きがほぼ同時刻に出るのだが、乗客はほとんど日本人。深夜だけあって、みんな疲れ切っている。。。
クアラルンプール空港は、関空より3倍ぐらいデカいのやないやろうか・・・。立派な空港や・・・。1つの街のような空港で、各ゾーンへは列車で移動するタイプである。この列車が日本のようにゆっくりしてない。けっこう早いのである・・・。ハブ空港とはこういうのを言うのやね。。。
私らはC14というゲートで0時15分発の飛行機を待っていたのやけれど、これがゲートが変更になっていて、ぜんぜん別のエリアに変わっておった。アナウンスも無いし、もしもテレビの画面を見落としていたら・・・日本に帰れないところ・・・。やっぱり外国の空港は、何が起こるか判らないから注意が必要である。。。まして時間は深夜。眠たい。。。。
こんなところでも元気なのが韓国人の子供たちである。その数約20人。。。何の団体なのかは判らないが、引率者らしい人はいないのか、いても黙っているのか。。。。。何が儒教の国だか知らないが、空港のロビーでサッカーはするは、荷物運び用のカートに一人が乗り、もう一人がそれを押して、広いロビー内を走り回りよる。ムービングウォークを反対側から走って逆方向に競争をしよるし、またこの声がデカイ・・・。周りの人にとったら、マコト、迷惑極まりない。。。まさに傍若無人や・・・。
誰か注意するヤツはおらんのか・・・。この国には、躾という言葉は無いのか。公共の場での最低限のマナーぐらい守れないようなヤツには、パスポートを発給すべきでは無いですよ。韓国の大統領さん・・・。アンタの国の恥を他の国にばらまいているようなもんやからね。。。日本人なら、ゼッタイ叱ってやってたやろうけど、朝鮮語はわからん。。。
この騒ぎは、まもなく空港の警備員がやってきて少しマシになるのだが、疲れが倍になったクアラルンプール空港やった。。。ああ、しんどかった。。。
2006/8/11-15
京のぶぶ漬けは濡れ衣や
8/16(水) 「京のぶぶ漬け」という言葉がある。私はこの話は東京の人の言いがかりだと思っておる。。。
京都の人の家に上がらせてもらって、お酒や食事をごちそうになったら、最後にぶぶ漬けでもどうですかと言われる。ぶぶ漬けとは、ごはんに白湯をかけたもの。まぁ、お茶漬けと同じようなものである。お客は、まだお腹が空いていたものだから、お願いしますと言う。ところが、これが京都の人にとったら、もう何にも出ませんよ。終わりにして下さいのサインなのである。京都以外の人がこの感覚が判らないから、あのお客さん、ほんまに「ぶぶ漬け」を食べるて、言わはった。田舎モノなんやね・・・。と、馬鹿にする。
この話を後で聞いた、このお客さんは、京都の人は「いけず」や。もう、帰ってくれと言いたいのなら、ストレートに言ってくれればいいのに・・と、こうなる。とかく、この話は、京都の人はよそ者に冷たいという事の例えとして、よく言われる。しかし、この話は、実は東京の人が作った作り話であると私は思うのである。京都人は、そこまで「いけず」でもないし、人をもてなすのが好きな人種である。
恐らく、この「ぶぶ漬け」を食べた人が、自分の思いの至らなかった事を恥じて、こんな話に仕立ててしまったような気がしてならないのである。京都の家でお客さんを迎えて食事をするというのは、どこの家でも、そんなに頻繁にあることではない。法事やら、遠方からの来客なんて、年に数回の話やろう・・・。だから、家人も、そんな時ぐらいは、ゆっくりして行ってと思う。ところが、あまりに非常識な時間まで酒宴が続くと、もうええかげんに切り上げて欲しいと、思うことは、どこの地方の人でも有るのやないやろうか。。。
関東でも箒に日本手ぬぐいを掛けて逆さに壁に立てかける。。。こんなのをサザエさんで見たことがある。こんな、露骨なサインを出して、お手洗いの時に、見て貰おうとするよりも、何とか、直接「帰れ」なんてキツイ言葉を使わずに、それとなく、「もうお開きにして下さい」という意志を伝えるような、そんな方法がないだろうか。。。こうして考えたのが、「ぶぶ漬け」であろうと思う。
この行為には、受け止める側と、発する側の阿吽の呼吸が必要である。京都人同士なら、「ぶぶ漬けでもどうですか」と、言われたら、「あっ、もうこんな時間でしたか。」いくらお腹がまだ減っていても、「もうおいとまします。たくさんごちそうになりまして、ありがとうございました。」と、言うのが礼儀である。だいいち、本当に、「ぶぶ漬け」の用意をされているハズはないのだからね。。。
私は、この話には、長い間、引き継がれ、積み重ねられてきた、京都人同士のつきあい方のノウハウみたいなものが、詰まっていると思う。人とうまく付き合うのは、付かず離れずである。親しき仲にも礼儀ありである。
よく京都の家の前で、おばちゃん同士が立ち話をしている。しばらくしてまた通りかかっても、まだ飽きもせず、話してられる。そんなに長い間、話すのだったら、家の中に入ってゆっくり、お茶でも飲んで腰掛けたらええのに・・・と、人ごとながら思うのだが、ここに、人付き合いの機微がある。
一歩でも敷居をまたいで家の中に入った人は、その家の人にとったら客である。お茶の一つも出さないといけない。だから客もあと一歩は入らない。そんなお手間を相手にかけるのは、心苦しいという配慮がそこにはある。だから玄関の引き戸を半分開けたまま、30分も1時間も、井戸端会議ならぬ、かどさき話が盛り上がる。人から見たら滑稽なのだが、このお二人とも、生粋の京都人なのである。。。
京都の人は、中世から、かなりの世渡り上手やったはずや。京都は日本の都やったから、時の権力者がころころ変わる。昨日まで、こっちの人にへいこらしていたと思うと、明日は別の人が、えらい人になっておる。だから、一党一派に偏らないつきあい術が磨かれてくる。おまけに、家は、うなぎの寝床といって、家の間口で税金をとられる制度だったため、間口が狭く奥行きが極端に長い家に住んだ。
この京町家というのは、表の通りに面した所は、ガードが堅いが、裏や両隣とはぴっちりとひっついているので、しゃべる言葉まで筒抜けである。つまり、となりの痴話話は、隣家にまる判りになる。だから、向こう三軒両隣は、言って見れば、運命共同体的なところがあり、知っていても、知らないふりをするのが当たり前の礼儀となる。下手なうわさ話をしたら、今度は、自分の所も、同じ事をされるから、お互いに共同戦線を張ることになる。
このような付き合い方が出来ないと、なかなかこの条件で、暮らし辛かったんやろうね。だから、家の内と、外を、うまく使い分けるような文化になる。これが京都人の人付き合いの高度な理由である。。この話の根底には、「自分より相手の人のことをまず先に思いやる」という一本の考え方がある。これが、今の日本人に、だんだん薄れてきてしまった大切なモノなんやないやろうかね。。。。
人のことを「人様」って言うでしょ。自分以外の人は、全部敬うべきやて、みんなが思ったら、きっと世の中変わってくるで。。。
いつか、来た道
8/15(火) 早朝、関空帰着。元気が残っていれば、りんくうプレミアムアウトレットを少しのぞいてから帰宅予定。
さて、中国には15億人もの人間がいるという。この頃の景気の良さで、なんと、その8%。一億2千万人もの人が、早くも「富裕層」となっているのやそうや。いくら格差社会が拡がっていると言ったって、1億2千万って言ったら、日本の総人口やんか・・・。これだけの人が日本人の生活に近い生活をもうやっとる。そう言えば、海外旅行で、中国人に、よう逢うはずや・・・。日本人が農協ツアーとか言って、1970年代に頻繁に海外団体ツアーに出かけた時期が有ったやろう。。。今の中国がまさしくこれやね。。。
その時の日本人もそうやったやろうけど、今の中国人もなかなか、凄いで・・・。中国人の団体さんがメシでも喰っているところへ行ってみい。。。。そりゃ凄まじいパワーや・・・。とにかくよく喰うし、よう、しゃべる。遠慮がないから、うるさいの、うるさくないって・・・。スゴイです。。。オマケに、その後がまたスゴイ。汚しまくっとる。もうちょっと、キレイに食べんかいなぁ・・・道につばを吐くし、鳥の骨は床にペッペッと捨てる。品も何も有ったモンや無い・・・。まぁ、日本も1960年代の東京五輪の前までは、まだスラム街は有ったし、闇市の名残みたいなのもあったし、人のことは言えへんけどね。。。そういえば、東京五輪の時に、立ちションべんは、やめましょうとか、世界からいろいろな国の人が来るから、恥ずかしくないような行動を取りましょうとか。日本もやってたなぁ。。。
まさしく歴史は繰り返す。日本が歩んだこの40年ほどを、恐らく、中国は10年ほどで、走るのやろうね。。。そして、北京五輪が成功して、上海万博・・・と続く。日本の東京五輪・大阪万博と一緒やんか・・・。まぁ、お隣の国が良くなって、まともな国になってくれるのは、日本からしたら、そんなに悪いことやないからね。みんな豊かになったらええ。そのおこぼれが日本にも来るやろうからね。。。
でも、怖いのは、社会体制がまだ共産主義で、一党独裁という歪んだ経済発展を続けている点や。。。いつか不正地方役人が糾弾されて、暴動が内乱になり、社会不安になる。こんなのに逢ったら、これぞまさしく、チャイナリスク。アジア中どころか、世界中の経済に大きすぎる影響がある。だから、あんまり中国に投資を続けるのは怖いという企業も出てきた。こうなると、中国経済も失速することになる。問題は、それがいつ来るかや。地震みたいなものやから、いつ何時来るか判らない。。。
餅はあんまり膨らみ過ぎるとむと、割れてしまった後が大変や。周りに飛び散って、色々な人に迷惑を掛ける。。。だから、そこそこ膨れたところで、箸で穴を開けて、わざと、しぼます・・・。中国バブルも、そんな「冷やし玉」みたいなのが、必要なんやないやろうかね。。。それが反日運動なら、寂しいけど。。。これだけ中国が大きくなると、日本や米国との間に、経済摩擦が出来るし、必ずぶつかる。これがまた、意見対立になる。この繰り返しやろうね。。。
コピー天国の中国を、何とか世界ルールの「人の真似をするのは悪いこと」やと、教えたらんと、判らない。著作権とか、商標登録、パテントなどの知的所有権は、もっともっと、尊重されるべきやろうから、この辺のルールの統一だけは、早くやらんと、日本は大分、損をするで。。。