仕分けが必要なのは、事業そのものより人減らしやで。。。
4/28(水)第一回目の仕分けと今度の仕分け。。。慣れが出て来たのか、前回ほど厳しい言葉が飛び交わなくなった。公務員労働組合が支持している民主党が、果たして、自分たちの身内でもある人たちに、それだけ厳しく出来るものか。。。難しいところや。。。
まぁ、独立行政法人では、今まで何度も指摘をされてきたのに、とんでもなく高給取りの天下り元官僚が山ほどいる。。。その人達の年収が1500万円やったり、2000万円やったり。。。組織の中で何と半数が理事さん以上で、元官僚やというから、おったまげる。。。職員数とほぼ近い数が役付。。。信じられへん組織やで。。。URって。。。
この組織は、実はたっぷり儲かる仕組みが出来上がっていて、それが高給な年収を補償しとることになっとる。。。そりゃ、民間会社やなくて、公共の土地を税金で買って、税金や財政投融資で建てて、そこから上る賃貸収入を普通やったら国民に返さないと筋が通らないのに、自分たちの組織に金を入れておる。。。そんなことしていたら、金が残るはずや。。。
仕事もせんと高額な所得を理事さん方にばらまいても、まだ何百億円もの内部留保金がある。。。。こんなのは国庫に返すのが当たり前やのに、こいつらは組織のものにしてネコババ。。。これって、よく仕組まれた大手を振った公金横領とも見えてくるで。。。これって。。。
民主党はマニュフェストで、国家公務員の人件費を2割カットすることを約束している。ただ、予算案を見る限り、そんな兆候は微塵もない。。。どうするつもりかと思っていたら、やっと国家公務員の4500人削減を打ち出して来た。。。具体的にどうするかと言えば、定年退職する人たちの代わりに募集してきた人材募集をせずに採用数を絞り込んで対応するつもりらしい。。。まぁ、全体として公務員の人件費2割削減には、これでもほど遠いけどね。。。
名古屋の河村市長が、自分の公約で、名古屋市職員の給料一割カットなんていうのを打ち出していた。職員と市会議員っていうのは、実は結構深い結びつきがあって、議会の反対で、なかなか、思い切った人件費削減が通らないのだという。。。
ただ、そんな河村市長にも新会派を作る動きがあって、市議会の中に河村市長をバックアップする組織をこさえようとしているのやね。。。そうなりゃ、人件費1割カットも夢やない。。。市民も支持するで。。。
洋の東西を問わず、役人さんというのは、なかなか一端手に入れた利権というのを手放さない。給料の水準だって、本当に利益を出すような会社と違い、一銭も付加価値を上げるような経済活動をしてない割に、公務員の所得水準は高すぎる帰来がある。。。
民間並、民間並・・・って言ったって、民間の社員は、バリバリもっと働いているで。。。何より働いて付加価値を付けて、利益を出しておる。。。ところが、サービス業でもある役所にこの辺の意識を聞くと、とんでもなく無駄の多い、腐り切ったような話がゴロゴロしている。。。仕事が楽な割に、無駄に高い給料ランキング・・・なんかあったりしたら、真っ先に役人さんたちが上位に来る。。。
私は仕分けもええけど、政府や役人たちのやる仕事全てに、本当に優先順位を付けて、必要でない仕事を止めさせることが一番大事やと思うのやね。。。これがなかなか出来ないから、野放図に組織ばかりがデカくなる。。。
ここで、気づかないといかんのやね。。。役所のやっている仕事っていうのは、経済的に見れば、ほんとうに意義が薄い。。。つまり、儲けなくて良い仕事なのやからね。。。こんなのに従事する人たちの数を増やして行ってみ。。。日本の経済は回復するどころか、蛸が自分の足を食い続ける状況になるのやね。。。
役人たちに仕事をさせるな。。その仕事、本当に国がやらんとあかんこと・・・っていうのは、意外と少ないものや。。。地方に任せれることまで東京でやってしまって、そんなことに何の意味があるのかね。。。職業訓練系とかは、地方の仕事やで。。。誰がどう見ても。。。
捨てたもんやないで、ニッポン!
4/27(火) 空気と安全はタダ。。。日本はそんなええ国やった。でも、その安全っていうのが、近年あんまり、よろしくない状況になってきているのやね。。。
実は、今週の日曜日、私は置き引きに遭ってしまった。たまたま、初めて行った京都府南部の大きなショッピングセンターで、そこのスーパーで買い物をして、ショッピングカートの上についサイフの入ったバックを置いて、他のお店を見ていた。
その日は結構、お客さんが多くて店内は混雑していたのだが、いま思えば、まさかカートの上に乗せていたバッグが盗まれるなど、夢にも思っていなかった・・・というミスが有った。私は普段は、ショッピングカートの持ち手の部分に、長い肩紐をガバッとかけて、そうそう簡単にカバンが取れないようにしていた。
ただ、その日は、少し大きな物を買ったものだから、買い物籠が4つも乗せられる特大のカートに乗せていた。それでレジを通り、籠を降ろした時に、ついカバンが邪魔になっていたので、ポンと大きなカートの上のところに乗せ直してしまっていた・・・のやね。。。
まぁ、私の目の前にあるから、そうそうカバンが盗られるなんて思いもしなかったという油断が有った。そのまま2、3箇所のお店を回ってパーキングに行った。ま新しいショッピングモールというのは、往々にして、パーキングが巨大である。初めて訪れた者にとって、意外と難しいのが、自分の車を捜す作業。。。
この日もなかなか駐めた場所を思い出せずに、20分ほど捜してやっと見つけた。車に買い物の荷物をいろいろ詰め込んで帰宅。その日はヨメさんと二人で行っていたのだが、これが一人だと、自分のバッグが無いのに、もっと早く気づいていたやろう。。。お恥ずかしい話ながら、私は自分のバッグをヨメサンが他の荷物と一緒にトランクに積み込んでくれていたものと、タカをくくっていた。。。
ところが帰宅後、私は、バッグがないのに気付き、慌てて、そのショッピングセンターに電話で、忘れ物、落とし物として届いて無いかを聞いたのやね。。。
まぁ、外国ではも無くしたものが、戻ってくるなんていうことは稀やけど、ここは日本である。拾得物をポッポないないするような人は少ない。。。かなりの確率で、手元に戻ってくる場合がほとんど。。。でも、その日は、落とし物が無かった。やっぱり盗まれたのやろうか。。。
私は、結局、もう一度その店に出向いて、その日の行動範囲を復習して、どこで落としたり、忘れたりしたのやろうか・・と何度も思い出していた。でもね。。。どう考えても、置き忘れたり、カートに残したままにしたり、落とすのに気づかないで帰ってきてしまったとは、全く考えられないのやね。。。そんなにボケてはいない。。。
カバンを意識して覚えているのはスーパーのレジまで。そこまではあった。それ以降、車に戻るまでの間しかない。。。他に寄り道もしてない。。。よくよく思い返すと、ヨメサンがロールケーキを買うために並んでいた時、どれにしようと、カバンから目を離していた。
それと、観葉植物のところで、通路に他のお客がいて大きなカートが通れないところがあって、仕方なく通路にカートを少しの間だけ放置して3~4メートルほど、1分近く離れていた事を思い出した。その時ぐらいしかカートから完全に離れた時は無かったから、そこやったのかね。。。結構他のお客さんも多かったし・・・。
私はカバンの中にサイフや名刺入れ、カード入れ、現金10万円、通帳、ハンコまで入っている。。。これ無くしたら、えらいこっちゃ。。。次の日の早朝から、サイフの中に有ったクレジットカードやキャッシュカード、通帳などを中止する連絡に追われ、警察へ被害届を出し、証明書の再発行手続きなどに、半日を費やした。。。そして午後から仕事で、大阪へ。。。
お中元の研修会の会場へ、ヨメさんからのメール。。。カバンが見つかったと、ショッピングモールの遺失物係の方から連絡があった。5階のエレベーターホールの床に落ちていたのを業者の人が見つけて届けてくれたのやという。。良かった。。。電話で内容物の確認のあと、ヨメさんに電車で取りに行ってもらうことにした。大阪から帰りに立ち寄れる場所ではないからね。。。
そして帰宅後、カバンの現物を確認。。。何も盗られてない。。。と思ったが、やっぱり、あれっ。。。サイフの中にあったはずの小銭が全くない。。。サイフの中には確か1000円札が1枚だけ有ったはず。。。これもない。。。それと、カードの場所に刺してあったクオカードが4枚ほど、図書カードが2枚ほど、これだけが無い。。。
つまり、足が付きやすいものには、手を触れず、現金とプリペイドカードだけ盗りよった。。。そんな感じかね。。。恐らく、犯人は若い人。。。クオカをよく使うような世代の人なのやろう。。。カバンの内ポケットには、銀行の封筒に入った現金が10万円ほどあったのやけど、恐らくこれには気づかなかったのやろう。。。助かった。。。
推測だか、恐らく、私のバッグを盗った犯人は、中身を見て、金目の物だけ盗って、そのカバンの処分をするのに、落としたように見せかけようと、バッグの口を半開きにして、エレベーターホールに放置したのやろう。。。
確かに、被害はそんなに大きくないから私はこのバッグが帰ってきて本当に助かった。。。プリペイドカードが5000円ほどのクオカと、2000円ほどの図書カード、それとわずかな現金だけやから、総額10000円まで。。。これで済んだのは不幸中の幸いや。。。
これぐらいの被害額やったら、そんなに真剣に警察は調べないやろう。。。盗ったヤツは、そのあたりを計算していたのかね。。。それに、カードやら、大事なものがこれだけ入っていたら、盗られた人は、大変困るやろう。。。そんな配慮すら感じるところがあるやんか。。。実際、ほとんどが無事で帰ってきたから、大助かりや。。。
今回のことはほんま、ええ勉強になった。フリーダイヤルで24時間365日紛失盗難の対応をしてくれるところ。そうではなく、営業時間中しか対応してくれないところ。再発行に多額の手数料を取るところ。無償で対応してくれて、お気の毒に・・・とやさして言葉をかけてくれるところ。。こんなので、その企業の良心が判る。。。
さぁ、これから、カバンが出てきた連絡をまた、しなくっちゃ。。。一度休止した通帳やカードは、そのまま復帰させるのは難しい。。。人手に渡っているのだから、悪く考えたら、コピーでも取られていたら、悪いことも出来てしまう。。。そのあたりは慎重にしておかないとね。。。ある日突然、どかーんと高額の個人ローン契約の確認通知が来るかも知れないし、身に覚えのないカードの請求とか、来るかも知れないしね。。。しばらく気をつけないと。。。
党是が「選挙命」の民主党って!
4/26(月) 政党っていうのは、それぞれに存在意義っていうのがあるのが普通や。。。公明党っていうのは、創価学会という宗教の普及が第一義になっているし、国民新党は郵政民営化反対というのが、一丁目一番地。。。社民党は、平和と非核。さて、民主党は何かと聞かれたら、どうやろ。。。やっぱり、「選挙命」。。。かね。。。選挙に勝つためやったら何でもやる。。。そう言われても仕方のない事ばっかりやっとる。。。
そりゃ、政治家にとって、選挙で勝つことっていうのは、確かに大事なことではある。ただ、それを政治の目的化してしまったのでは、どうなんだろう。。。政治は選挙の奴隷になってしまう。。。
選挙っていうシステムは、国民の意思を表現するものとして大事な物であるのは判るのだが、私は行き過ぎた民主主義っていうのは結局、地域や偏った業界への利益誘導に向いてしまって、かえって、世の中を歪めてしまう事が多いと思うのやね。。。
全国の土建屋さんたちの票が欲しいから、高速無料化の公約を、斜め前にこねくりまわして、いつの間にか、ねじ曲げて、道路を造り続けられるようにしてしまいよった。その原資は、高速1000円を2000円に値上げすることによって、助かる政府の道路会社への補助金の差額なんやと。。。よくもまぁ、そんな屁理屈をひねり出せたものや。。。
借金苦にもがいている日本で、コンクリートから人へ・・・なんて言っていた人たちが、その舌の根も乾かないうちに、バリバリコンクリートである高速道路を造り続ける下手な言い訳。。。小沢の鶴の一声で、値上げにならないように。。。なんて言っているのも、前原誠司が反発しているフリをしているのも、全部、出来レースやで。。。もともと、この作戦を指示していたのは、小沢本人なのやからね。。。
他にも民主党は、自民党の票田である、農家の票が欲しくて、米や小麦を全く作らない農家に1兆円もの金をばらまく。。。子供のいる家庭だけに、2兆6000億ものお金をばらまく。。。テロ国家の出先機関でもある朝鮮総連系の朝鮮学校にも、我々の税金を入れて高校無料化。。。これに8000億円ゆったっけ。。。そして、その票が欲しいから、在日外国人にも投票権を・・・やて。。。ほんま、この政党のやっとることは、とんでもないことのオンパレードやで。。。
国民に飴ばかり与えて、鞭は使わない。。。媚びへつらうだけで、票をもらおう・・・。必要な金は、借金して、後世につけ回し・・・って、それ、まともな人間のやることやないで。。。日本をギリシャみたいに、経済ダメダメ国家にしてしまうつもりなのか。。。やっとることが無茶苦茶や。。。
その民主党のやっていることのなかで、唯一、評価出来るのが事業仕分けや。。。独立行政法人やその先にある随意契約ばかりの天下り先の財団法人。。。増え続ける官製の偽装組織とも言えるそんな、税金で喰っているヤツらを、バッサリと切って欲しい・・・。国民は、これに期待している。。。
ただ、これらの動きは、公務員さんたちの将来を絶望的にする事でもあるから、自治労などの公務員の労働組合が支持している民主党に、本当に肉を切らせて骨を断つような荒療治が出来るのか。。。いささか、疑問が残る。。。
仕事もないのに給料が馬鹿高い、官製のままごとごっこ・・・のような特殊法人は星の数ほど増えている。役人達にこんな特権を与えてしまったのは、昔からを含めて、政治家達の責任や。。。ころころ変わる政治家達と違って、役人達は、常に自分の仕事や将来について、いかにうまく、税金を正当にネコババ出来るかを、必死になって考え続けている人種や。。。そんなのに、ちょっとやそっとで、かなうはずがない。。。
政治家に出来ることは、その増殖する役人の小細工を制限して規制し、税金の無駄遣いを防ぐための法律を整備することしかない。。。役人天国の本当のところ、首根っこを鷲掴みにして、利権を手放さす。。。これが本当に出来たら、国民は拍手喝采し、民主党の支持率は急回復するやろうね。。。
私は、これらの団体に一番効くことは、丸投げ禁止。仕事を下請けに出す事を一切、禁止すること・・・やと思うのやね。。業者を使わず、一切を自分たちの手でやる。。。これを確約させるんや。。。そして、嘘だらけの競争入札なんて、どうせ、出来レースなのやから、止めさせて、全て、自前でやらすのや。。。これなら、本当に汗をかいて仕事をするところしか生き残れなくなる。。。
もうひとつ、効くのは、調査研究とか、情報収集といいう仕事に対しては、国会の完全な許可が無い限り、一切の仕事を禁止するのや。。。国の仕事っていうのは、まず調査があって、その結果を見て、予算を付けて、そして執行っていう流れになる。。。
だから、一度調査っていう仕事に予算が付いたら、自動的にその事業をやらなくてはならない・・・というレールに乗ってしまう事になることが多い。なぜならもし、その事業を中止してしまったら、それまで調査に費やした予算が無駄になってしまうから、役人たちの責任問題になるからなのやね。。。
言い換えれば、まずは調査っていうのは、役人達の常套手段。。。一端、ちょっとでも、調査費が付くと、次の年度には、その上・・ってことになる。そんな予算は無いと言えば、それならば何故、昨年度に予算を付けたのか・・・と逆に突っ込む。。。小さく産んで大きく育てる。。。こざかしい奴らの考えそうな姑息な手やで。。。
今の政治の大問題は、役人たちのやっている仕事が、本当にやらなければいけない仕事かどうか。優先順位を付ける人がいるのかいないのか・・・っていうことやと思うんやね。。。役人は少なくして、税金の無駄遣いは減らして、仕事も減らす。。。これをしないと、公務員っていう人種は、どんどん仲間を増やしていこうと頑張る性質がある。アメーバのようにね。。。役人アメーバに日本が塗りつぶされてしまう前に、何とか、これを食い止めないとアカン。。。
これがいま、日本で一番の政治の課題や。。。
馬鹿にされて笑っている総理の気が知れない
4/25(日) どうも最近の日本というのは、いろいろな意味で、他国からなめられているような気がするのは私だけだろうか。。。
沖縄県の日本の領海では中国の大艦隊が平気でデレゲーションをやって、隙あらば・・・と、こっちの様子をうかがっている。今週も、日本の掃海艇の鼻先を中国国軍のヘリが90メートルまで迫って、威嚇する事件が起こっている。。。
また、鳩山総理は、いったいワシントンまで何をやりに来たのかと、くるくるパーぶりをワシントンポスト紙に、批判される・・・。米紙が日本の総理大臣をここまでコケにするのは私は見たことがない。。。日本という国の威厳なんてものは、どこかに消えて行ってしまったのかね。。。記念撮影で日本の総理が一番後ろの一番端っこなんていうの、初めて見たわ。。。
無能な総理や・・・と言われて、私は無能なのかも知れない・・・なんていう鳩山さんの発言は、国のトップとして、絶対に口に出して欲しくない一言や。。。だってそうやろ。。。その総理を選んだのは国民なのやから、それなら、国民が能なしばかり・・・ということになってしまいよる・・・やんか。。。
国のトップがこれだから・・・で済むお話やないのや。。。日本っていう国家そのものが、タガの外れかけた桶のように、きしみだしている・・・のやね。。。
私は、この左翼的政権の、こんな、「ゆるゆる」なところが大嫌いや。。。基地問題でも、いちいち地元の意見を聞いていては、ゼツタイに米軍基地なんていうのを受け容れてくれるところなんて皆無や。。。こんなのは、内密に交渉して置いて、有る意味、電撃的に発表して、有無を言わせずやるしか方法はない・・・のやね。。。
住民の反対運動が盛り上がってしまってからでは、もう誰も受け容れ可能とは言えなくなってしまっている。。。徳之島のことも、本当は、一部の地元の人たちが、莫大な地域振興策と引き替えに、ウチに来て下さいという売り込みから始まっているのやね。。。
ところが、それがマスコミにばれて報道されて、住民が全部反対に回ってしまったから、もう二進も三進も行かなくなってしまつたんやね。。。
私は原発の時もそうやけど、国の政策として、地元住民の反対があっても、やらないといけないことはあると思う方なのやね。。。いちいち100%の地元同意を条件にしていたら、高速道路の建設のための立ち退きは出来ないし、成田空港かて、出来なかった。。。。公共の利益や、国の絶対的な正当な指針があれば、私権は制限されることもあるし、それがなく、全国民の同意・・・なんていう理想を設定していては、物事は何も前に進んでいけないと思うからなんやね。。。
私は、「お国のため」とか、「国家権力が強制的に」という、前時代的な匂いのする言葉を使うのは嫌いだけれど、これに近いニュアンスが、国権の発動には、実はとても大事なことで、この大きな国家権力の存在というのは、実は、別の意味での日本の安全保障とか、日本の国としての威厳を守り、様々な物事の遂行能力を誇示する意味合いにおいても、とても大事な要素を含んでいることを否定出来ないと思うのやね。。。
なんで、ここまで馬鹿にされなければならないのか・・・。どこにそんな原因があるのか。。。あんまり、こんなことが続くと、日本という国は、また右翼的な思想が拡がってくるのが怖い国民性や。。。そうさせないための、有る程度、威厳のある態度とか、他国から尊敬される国になろうとする事。。。これ、大事なことやで。。。
舛添要一はおだてられて木に登った猿か?
4/24(土) 前の厚生労働大臣で自民党参議院議員の舛添要一氏が、自民党を離党して、舛添新党を結成することになった。前回の自民党の大敗で、執行部の刷新を訴え続けて、谷垣総裁に拒否され続けて、ついに居場所が無くなってしまったというところかね。。。
この人、自民の下野後、ずっと、自民党の執行部の人事刷新を言い続けてきた。。。もし刷新出来ないのなら、離党するぞ、するぞと言っていてなかなか離党しないから、「おおかみ少年」ならぬ、「おおかみ中年」なんて揶揄されとった。その背景には、次期総理に誰がふさわしいかを国民にアンケートしたら、舛添要一氏がトップになってていた・・・ということがある。
ただ、私は、これで舛添さんは、少し、判断を見誤ったと思うのやね。。。いくら当選回数が浅いとはいえ、いくら参議院やとはいえ、国民の期待がそのまま、自民党内や世間一般の人気にそのままリンクするとは考えにくい。。。もう少し自民党内でしっかり仲間を作って、支持者を増やす努力もして、それで本家本流で、推挙されるような形に持っていくのが彼にとってベストな方法やったはずや。。。
ところが、自民党内で、舛添氏の人気は、そんなに高くないし、彼のずばずばと物を言う体質は、少し煙たがられていたフシがある。。。だから、舛添氏は、そのあたりも考えて、自民党に見切りを付けたとも言えるのやろうね。。。
ただ、この舛添人気に相乗りしたい人たちがまたいて、今度の参議院選で、とても自民の公認が貰えそうもないとか、どうも、風向きが悪くて当選が難しそうな人たちが、この舛添人気に乗ろうとして合流している・・・というイメージは拭いきれないのやね。。。メンバーが、「落ち武者だらけ・・・」っていう表現も、問題が多いけど、言い得て妙な部分もある。。。
まぁ、連日のように、新党騒動が報道されるのやけれど、どうも、この動きは、民主党に有利に働く。。。自民票が分かれて、小党乱立になる事こそ、まさに小沢の思う壷。。。第三局をしっかり束ねるような動きが出来て来ないと、なかなか難しいやろうね。。。
私は、小党乱立の世の中は、良いのだけれど、党が出来た理念が、みんなの党以外は、少し薄いのが気になる。。。政党っていうのは、この結党理念が全てや。。。それやのに、仲良しクラブの「はないちもんめ」ばかりを国民は見せられていては、しらけてしまう。。。
ここは、大きく国民に選択肢を明確に提示した党がリーダーシップを取っていくような方向が出来れば、国民の意思が反映された選挙になるのにね。。。
国民は鳩山さんの禅問答のような言葉使いやら、ブレブレが続く発言やらに、もうぼちぼち嫌気がさしているところやと思う。。。舛添さんは、はっきりと物を言うし、出来ないことは言わないという、信頼感がある。迷路に迷い込んでしまっていて、米国紙に失礼にも、ボロクソ書かれても、反論もしない総理ではやっぱり・・・と国民は感じ始めている。。。選手交代の日は、意外と近いのかも知れないね。。。
橋下人気にあやかりたい議員さんたち。。。
4/23(金) 大阪都の実現を目指す橋下徹大阪府知事が府議会議員やら市会議員、堺の市議会議員などを束ねて、橋下新党を旗揚げした。橋下人気にあやかりたい議員さん連中が、橋下氏を担ぐ御輿をこしらえた格好になった訳だが、どうなのかね。。。桂ざこばやら辛坊治郎も、橋下新党から出馬なんていう噂もある。。。
存在意義の薄れる大阪市は、反対して、平松邦夫市長も橋下氏と対決姿勢を鮮明にしているのやけど、私はもこのバトルって、あんまり、実のない論議のような気がするのやね。というのも、元MBSアナウンサーの平松さんの言っている大阪市スーパー政令都市構想っていうのも、他の市とは大阪だけ、特別扱いをしてほしいぞ・・・という類のお話や。。。
道州制の実現とは言っているけど、大阪市が大阪府に飲み込まれてしまうという、小役人の「メンツ」のようなお話が前面に出されているから、腹が立つのやね。。。大阪府と大阪市の職員同士っていうのは、仲が悪くて、実は大阪府の職員たちは、うちのほうが偉い・・・って言っているし、大阪市の職員は、職員で、大阪市抜きで大阪府はあり得ない存在だから、府の言うことなんて聞かない・・・なんていう態度が目に付く。。。
つまり、組織としての大阪市を堅持したい大阪市職員たちは、自治労大阪市連が支持した平松氏をヨイショして、なんとか大阪市の職員としての身分保障をさせようと必死なのやね。。。そんなに、美味しい利権でもあるのかね。。。大阪市って。。。
橋下さんの言っている大阪都構想っていうのは、大阪市とその周辺の市である大阪府の中の市町村を集めて、人口20万人ほどの、20ほどのブロックに分けて区にした上で、各々の区を東京のように、独立した行政単位として独り立ちさせようというプランなのやね。。。つまり、天王寺区という地方自治体が出来て、そこに選挙で選ばれた区長と、区議会議員を置く。その区のことは、その区議会で決めていくということや。
つまり、大阪市や堺市、東大阪市、門真市などがこのブロックの中に入って、人口の少ないところは大幅に合併した区になり、大きな区はそのまま区に移行する。。。こんなイメージや。。。そして、大阪都は、その総まとめになって、オール大阪でやった方がよいことだけを決めていく。。。それだけのことなんや。。。
つまり、今まで区役所や市役所でやっていたことを総合的に合併させて、効率化を図り、無駄を無くした上で、市議会議員や市会議員廃止。区議会に再編成し直して、権力を分散させようというのやね。。。ただ、このプランには大阪都が大きな予算と権力が集まることにもなる。
大阪府の予算と大阪市の予算が合併になって、権力の二重構造を解消するという、長い間の懸案がここで解消されることを期待しているのやね。。。私は、橋下案の方が、賛同出来るけどね。。。
そういえば、来年あたり、大阪市の市長選挙があるはずや。。。もし、この市長選に大阪都実現のための橋下徹氏が府知事を辞して出て、平松氏に大勝するようなことになると、いよいよこのプランも現実味を帯びてくることになるのやけれどね。。。
大阪都の実現は、実は、関西州での州都争いに釘を刺す意味合いも強い。関西州の州都については、大阪・京都・神戸が候補になるやろう。。そこで、やっぱり人口とか経済規模とかで、大阪をとるのか、それとも迎賓機能とか、文化度とかで京都にするのかの一騎打ちになるやろう。そうなりゃ、やっぱり、橋下徹がベイエリアの州都を確保しているとなったら、京都人も、しゃあないなぁ。。。大阪でも・・・ってなると思うのやね。。。
ところが、これが、大阪城に近いおんぼろ府庁舎や中之島のボロボロの市役所庁舎が新しい州都の庁舎やと言われたら、ちょっと反発して、イケズな京都人気質が出てくる。。。そのことも、橋下徹は見据えているのやないのかね。。。大阪が都になっていて、ATCが新庁舎やとなったら、神戸も京都も反対出来ひん。。。のやないのかね・・・多分。。。
まぁ、来月、大阪市議会の補選がある。そこで大阪市福島区の会社役員の女性を初の橋下新党公認候補として立候補させることになっとる。まずはお手並み拝見かね。。。



