仕分けが必要なのは、事業そのものより人減らしやで。。。
4/28(水)第一回目の仕分けと今度の仕分け。。。慣れが出て来たのか、前回ほど厳しい言葉が飛び交わなくなった。公務員労働組合が支持している民主党が、果たして、自分たちの身内でもある人たちに、それだけ厳しく出来るものか。。。難しいところや。。。
まぁ、独立行政法人では、今まで何度も指摘をされてきたのに、とんでもなく高給取りの天下り元官僚が山ほどいる。。。その人達の年収が1500万円やったり、2000万円やったり。。。組織の中で何と半数が理事さん以上で、元官僚やというから、おったまげる。。。職員数とほぼ近い数が役付。。。信じられへん組織やで。。。URって。。。
この組織は、実はたっぷり儲かる仕組みが出来上がっていて、それが高給な年収を補償しとることになっとる。。。そりゃ、民間会社やなくて、公共の土地を税金で買って、税金や財政投融資で建てて、そこから上る賃貸収入を普通やったら国民に返さないと筋が通らないのに、自分たちの組織に金を入れておる。。。そんなことしていたら、金が残るはずや。。。
仕事もせんと高額な所得を理事さん方にばらまいても、まだ何百億円もの内部留保金がある。。。。こんなのは国庫に返すのが当たり前やのに、こいつらは組織のものにしてネコババ。。。これって、よく仕組まれた大手を振った公金横領とも見えてくるで。。。これって。。。
民主党はマニュフェストで、国家公務員の人件費を2割カットすることを約束している。ただ、予算案を見る限り、そんな兆候は微塵もない。。。どうするつもりかと思っていたら、やっと国家公務員の4500人削減を打ち出して来た。。。具体的にどうするかと言えば、定年退職する人たちの代わりに募集してきた人材募集をせずに採用数を絞り込んで対応するつもりらしい。。。まぁ、全体として公務員の人件費2割削減には、これでもほど遠いけどね。。。
名古屋の河村市長が、自分の公約で、名古屋市職員の給料一割カットなんていうのを打ち出していた。職員と市会議員っていうのは、実は結構深い結びつきがあって、議会の反対で、なかなか、思い切った人件費削減が通らないのだという。。。
ただ、そんな河村市長にも新会派を作る動きがあって、市議会の中に河村市長をバックアップする組織をこさえようとしているのやね。。。そうなりゃ、人件費1割カットも夢やない。。。市民も支持するで。。。
洋の東西を問わず、役人さんというのは、なかなか一端手に入れた利権というのを手放さない。給料の水準だって、本当に利益を出すような会社と違い、一銭も付加価値を上げるような経済活動をしてない割に、公務員の所得水準は高すぎる帰来がある。。。
民間並、民間並・・・って言ったって、民間の社員は、バリバリもっと働いているで。。。何より働いて付加価値を付けて、利益を出しておる。。。ところが、サービス業でもある役所にこの辺の意識を聞くと、とんでもなく無駄の多い、腐り切ったような話がゴロゴロしている。。。仕事が楽な割に、無駄に高い給料ランキング・・・なんかあったりしたら、真っ先に役人さんたちが上位に来る。。。
私は仕分けもええけど、政府や役人たちのやる仕事全てに、本当に優先順位を付けて、必要でない仕事を止めさせることが一番大事やと思うのやね。。。これがなかなか出来ないから、野放図に組織ばかりがデカくなる。。。
ここで、気づかないといかんのやね。。。役所のやっている仕事っていうのは、経済的に見れば、ほんとうに意義が薄い。。。つまり、儲けなくて良い仕事なのやからね。。。こんなのに従事する人たちの数を増やして行ってみ。。。日本の経済は回復するどころか、蛸が自分の足を食い続ける状況になるのやね。。。
役人たちに仕事をさせるな。。その仕事、本当に国がやらんとあかんこと・・・っていうのは、意外と少ないものや。。。地方に任せれることまで東京でやってしまって、そんなことに何の意味があるのかね。。。職業訓練系とかは、地方の仕事やで。。。誰がどう見ても。。。