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生きているうちに、ニッポンでの五輪が見たい

1/9(水)先日、2020年の東京オリンピック招致の届け出がニュースになっていた。今年の9月に、7年後の五輪開催地が決定されるIOC総会がある。立候補したのは、東京の他に、トルコのイスタンブールと、スペインのマドリード。この三都市によるオリンピック招致合戦が始まったということなんやろうね。。。

 オリンピックが来ると、いろいろな意味で景気浮上へのチャンスになる。日本は冬期の札幌と長野を除くと、1964年の東京五輪以来、もう半世紀も五輪から遠ざかっている事になる。何とか、来て欲しいものやけど、どうも、そんなのにお金使うなら福祉や医療、生活保護などに回せ・・・とか、いう人たちもいて、なかなか、招致熱が上がらないのが実態なのやね。。。

 でも、そんな人たちも、昨年のロンドン五輪での日本選手達のがんばりを見て、大きな拍手を送っていたのやないのかな。。。五輪イコール全体主義やら、軍国主義的・・・なんていう古くさいイメージを未だに持ち続けていることはナンセンスなことや・・・。景気回復より、雇用維持が優先・・・なんて言っているような、辛気くさい人たちに日本の主導権を任せていたら、どんどん日本が悪くなる。。。元気のあるニッポンに戻ってもらわんと、気持ちも上向きにならへんわな。。。

 日本っていう国は、大企業が主導するその下に多くの下請けの中小企業が系列化された社会構造になっている。資源のない日本が経済大国になるためには、資源を輸入して、これに付加価値を付けて製品として輸出する・・・という、加工貿易を主体にするしか、経済力を維持する方法は無いのやね。。。

 狭い国土で作った農作物はコスト高で、世界史上での価格競争力は全く無い。日本経済そのものが、大企業が大儲けすることによって、そのおこぼれを中小企業が貰う事によって、その企業で働く人たちの雇用が良くなり、それからやっと消費が回復する構造になっている。

 その企業や社員さんたちが儲けたお金の一部を納税することによって、やっと公務員さんたちを雇う費用が出て来るのであって、やっとお金の良循環が回復することになる。つまり、景気回復無しで役人さんたちの雇用の維持は無理・・・というのが、当たり前なんやね。。。だから、みんなで景気を上げようと躍起になっている。。。

 でも、いざ五輪の招致と言ったって、消去法などの方法ではなかなか決まらない。莫大な経済効果が見込まれる五輪の開催はどこの国にとっても、魅力的なことである。だから、招致のためには、なりふり構わず何でもやってくるのが常識や。

 清濁併せ持つ・・・って言葉があるけど、世界では、真面目できれいなことばかりやっていてもダメ。うまく賄賂を使うとか、目立たないように接待するとか、このへんのテクニックが必要になってくるのが現状なのやないのかな。。。実際、過去に五輪招致をした人たちは、裏で執拗に金で票を買うような、多数派工作をしている。フェアープレーが求められるスポーツにはあるまじき行為・・・なんて言っていると、何を寝ぼけた事を言っているのか。そんなんじゃ、五輪は来ないよ・・・なんて馬鹿にされるのがオチなんやね。。。

 日本のマスコミは、この裏金とか、裏工作を暴こうとするけど、これって、ライバルを逆に利することにしかならへんやんか。ここも含めて協力しろ。少々のことは目を瞑れ・・・ぐらいやったらええねん。。。大事なのは結果なのやから。。。日本の力が逆に試されているのかもね。。。

 石原さんの時、東京は一度、招致合戦に負けている。これも馬鹿マスコミが、東京五輪へのネガティブキャンペーンを進めたからやなかったのかな。その石原さんというエンジンも今は居ない。猪瀬のオッサンだけでは、招致はままならない・・・。

噂によると、イスタンブールが中東初の五輪開催というので、優位だという。東京からしたら、2024年は、パリと米国のどこかが有力。その次の2028年はアフリカ初の開催ということで、南アフリカあたりが出て来そうやという。。つまり、今度ダメなら当分無理になるかもしれん。。。そのうち、韓国あたりがアジア初の2回目五輪を狙って立ってくる。。。あんまり余裕は無いのやね。。。

 政府やマスコミは、もっと五輪招致に熱が上がるようなキャンペーンは出来ないものかな。大事なのは地元の招致熱意。。。もう一度、一つになろうニッポン・・・。ええテーマやないのかな。。。

昔のご馳走はうまかったのかな?

1/8(火) 皆さんは、牛肉の輸出国と聞いて、どこを思い浮かべるやろうか。。。オーストラリアビーフやら、USAビーフは有名だから、スグに出てくるのは、この二カ国ぐらいかな。でも、実際の輸出トン数のデータを見ると、世界第三位がオーストラリアで138万トン。第二位が139万4千トンのブラジル。そして、隠れた第一位は、インドの168万トンなのだそうや。

 インドと言ったら、ヒンズー教の国・・・。牛の肉は食べないお国柄や。まぁ、輸出されている牛肉のほとんどは水牛の肉らしいけどね。。。牛の殺生が禁じられているインドで牛肉が世界一の輸出国だというのは、何か不思議な感じがする。。。その理由は、インドでは水牛は普通の牛とは別で、崇拝の対象外であるという、落ちが付くから・・・なのやそうや。

 インド産の水牛の肉。。。食ったことがないなぁ。。。牛と違って、水牛の肉は固くて不味いんだ、そうな。でも、中東、アフリカ、東南アジアに多く輸出されていて、その数は、世界での牛肉輸出量の何と2割にも達するそうや。。。ひょっとしたら、東南アジアで食べる中華料理の中に入っている牛肉なんかは、水牛の肉やったのかもね。。。あらためて日本の肉やら、アメリカの肉のうまさが分かるかな。。。

 どうも、年齢と共に、私も食べる物が変わってきて、だんだん牛肉類を食べることが減ってきた。でも、昔の肉と比べて、どうも、最近のお肉は、あまり美味しく感じない・・・なんてこと、増えて来てませんかね。。。肉の脂の甘さというか、その香りというか。。。そんなのが、減ってきていて、ただ、食料としての、どこどこ産であるか・・・とか、その肉の重さや部位などだけが関心事になってしまってきた感じかな。。。

 食べ物の記憶っていうと、例えばトマトとか、昔のあの青臭いでも、深みのある甘さ。。。これが、今のトマトでは味わえないのと同じように、昔、お肉屋さんの前を通ったら、堪らなく甘く良い香りがした経験が今ではなかなか感じられなくなっている現実。。。あの頃は、少々茶色がかってきた牛肉が、とても美味しかったりしたのやけれど、その茶色がかった肉も減ってきたかな。。。何か変色しないような加工がされているからなのかな。。。

 時代の経過とは別に、幼児期や子ども時代に食べた食べ物の記憶って、必要以上にインパクトの大きいものと感じる事もあるかな。。。昔、食べた駄菓子を今食べると、とても不味かったりするからね。。。よう、こんなものを食べていたなぁ。。。なんてこと、有るよね。。。でも、子どもの時は、特別美味しく感じた。。親に隠れて、こっそり買った記憶とか、その時に一緒にいた友達との思い出なんかのスパイスが、かかっているからかも知れないね。。。

日本はまともな外交を取り戻せるのか

1/7(月) 外交というものは、どっちが有利か・・・ということを常に考えながらするものである。そこには、当然のことながら、準備周到な調査力と、正確な状況判断が欠かせない。。。よくよく考えて見れば、向こうさんからしたら、昨年の尖閣列島国有化は、やや段階を踏まずに、突然行われた感があったのかもね。。

 日本側からしたら、日本人の民有地だった離島の所有権を、国有にするだけのこと・・・だったのやけれど、中国側からしたら、飛んでもなくセンシティブなことを、いきなりやって来たと、取られてしまったのやろうね。。。鄧小平・周恩来の時代に、国交回復のために、両国が棚上げにしてきたのを、いきなり日本が国有化して、主権を強力に、主張しだしたものやから、慌てて、大きなリアクションになった・・・というのが、本音やろう。。。

 中国国内の反発やら、反日デモ、日本への経済制裁的なものや、日本製品の不買運動などに発展する可能性など、お世辞にも、十分に予想出来て無かったし、調査さえもしてなかったのやないかな。。。野田首相は、国内的な点数稼ぎとか、石原慎太郎勢力の拡大抑制にしか、目が届いていなかったと言えるのやろうね。。。

 恐らく、石原慎太郎にええようにされていたら、民主党政権は、大変なことになるという、危機感やら、中国に対する気兼ねが、屈折した情況で含まれていて、棚上げにして、何もしないために、国有化したという分かり憎い、屁理屈というか、下手な言い訳的な論理が、国内だけには分かっても、対中国には詭弁に見えた。日本は棚上げの約束を破ってきた・・・と、取られたのやろうね。。。

 逆に中国も予想以上の反日デモと、それを制御出来ない政権担当能力に、当惑していた部分はあったと思う。。。領土という、極めてナショナリズムが書き立てられるテーマでは、当然、今の政府は、腰抜けかという批判が出て来る。当然、強気な態度を取らないと、政権維持も大変になってくる。。。ここまで、日本は想像しなけりゃいけなかったんや。。。

 もし、向こうの知らない間に、レーダー設備を作ったり、漁船の非難のために島を使ったり、既成事実を、積み重ねていたら、向こうさんも、クレームがしにくかったのやないかな・・・。今頃何を言っているのか・・・。10年前からやってるで・・・にしたら良かったやんか。。。逆に、日本が実効支配としてるのに、何もしないことは、領土放棄をしているという、誤ったメッセージを送っていることになるのやね。。。

 中国のやり口は、どんどん観光客やら、貿易なんかを大きくしておいて、相手が中国依存体質になったタイミングで、いきなりそれを止めてくる。相手は困るから、自然と譲歩になる。。。そして、乗り込んで行って、取ってしまう。つまり、ヒサシを貸して、母屋を取られる・・・作戦に近い事をやってくるのやね。。。

 フィリピンもこれでやられた。バナナを大量に買っていた中国は、いきなりコレラ菌がバナナに付いているからと、イチャモンを付けてフィリピンバナナの輸入を禁止した。困ったフィリピンは、中国に許しを請うために、南沙諸島での島の支配を譲歩した。。。こんなことやっとるのやね。。。

 そして、中国は、対米国には、北朝鮮との交渉を中国が世話する代わりに、尖閣問題に入ってくるなとアメリカに言っているのやそうや。。。ほんま、外交上手の国のやってくることは、呆れるけど、呆れてばかりもいられない。。。日本は、中国製のレアアースはもう買わない。。。他で買う・・・なんて言ったら、今度は、慌てて売り込み来ている。。。ほんま、中国人は世界一の商売人やで。。。

 まぁ、観光でも貿易でも、日本は、中国と必要以上の相互依存関係を高めないことかな。。。予防策はここしかないわ。。。油断ならない国、中国と突き合うには、信頼関係だとか、甘い事だけを言っていてはダメ。硬軟取り混ぜた対策が必要で、素人には無理。。。プロばかりのところで、腹の探り合いをする力量が必要になる。。。

 日本が、まともな国の評価を取り戻せるかどうか。。。ここ半年が勝負かもね。。

日本と中国を天秤に掛けた韓国

1/6(日)韓国で、在韓日本大使館に火炎瓶を投げつけた男を逮捕したら、その男は日本の靖国神社にも放火した犯人だった。韓国と日本の間には、犯罪者の相互引き渡し条約があって、日本で犯した犯罪には、日本の警察に犯人を引き渡すことになってる。国と国とが、ちゃんとお約束した、条約としてね。。。

 ところが、韓国で服役した後、犯人を引き渡す段になって、韓国はこの中国人の犯人を中国に帰す判断を出したのやね。。。理由は政治犯だから。。。違うやろ。。。政治犯なら何をしても罪に問われないのか。。。自分の所では収監しておいたのに。。。筋が通らんわ。。。

 つまり、韓国は日本と中国を天秤に掛けたということや。犯人を日本に引き渡したら、中国様に怒られる。。。中国に引き渡しても、日本は形だけの抗議しかしてこない。。。つまり、条約を無視しても、中国に返す方が無難・・・なんていう、判断をした。。。しかも、韓国政府の判断ではなく、裁判所のせいにしてね。。。

 日本も舐められたもんやね。。。大使館への火炎瓶とか、靖国への放火は、有る意味、テロ行為やろ。その犯人を逃がすのって、テロ支援国のレッテルを貼られても仕方無いことやないのか。。。まして、中国に返したら、またその犯人が、ヒーロー扱いなんやろ。。。悪い事をしたヤツを、持ち上げる感覚を世界の人は、どう見ているのか・・・分かっているのかね。。。ここらの国の人は。。。

 日本の百貨店への反日デモや略奪行為を、政治的行動だと言って、正当化する感覚っていうのは、世界の人たちから見たら、異常な国のレッテルを貼られることになる。そんなこと、分かっていても、気にもしない。。。これが日本人からしたら、大変もどかしい。。。

 悪い事をしたら、ちゃんと罰せられる。それが当たり前の事。その当たり前の事が、当たり前でない特殊な国たちが、日本の周りに2つも3つもある。。有る意味無法な輩を非難もしないことって、逆に、そんな人たちを持ち上げてしまう感覚って、きっと、馬鹿にされる対象になると思うのやね。。。文化の違いだけでは済まされない横暴や、理不尽がここにあるのに、こんな迷惑な隣人達に、また振り回される日本がこれからも続くのやろうね。。。

意外と厳しい「40-80クラブ」のハードル

1/5(土) 皆さんは「40-80クラブ」という言葉をご存じだろうか。国民一人あたりの国民所得が40000ドル。人口が8000万人を達成した国を言うのだが、そのクラブの会員は、米国、日本とドイツの3カ国だけである。

 人口の少ない国で国民所得の多い石油長者や資源大国な国はあるけど、それでは、大きなマーケットではない。つまり、平均年収470万円ほどと、人口8000万人以上というハードルは、バランスの良い、良い国である基準でもあるとされている・・・のやね。。。

 この高いハードルより下に、もう一つ「20-50クラブ」というのもある。国民所得が20000ドルで、なおかつ、人口が5000万人以上。。。この国は7カ国ある。まぁ、こんなカテゴリー分けが好きなのは、韓国かな。いくら中国が大きい経済大国になったと言っても、人口が13億人で割れば、平均所得がとんでもなく低くなる。そんなのに、自尊心やプライドを持ちたい・・・という現れなのかな。。。

 まぁ、このやり方で、表記によるランキングをしてみると・・・、

1位 40-310クラブ アメリカ

2位 40-120クラブ 日本

3位 40-80クラブ  ドイツ

4位 40-60クラブ  フランス

5位 30-60クラブ  イギリス・イタリア

7位 20-50クラブ  韓国

8位 30-40クラブ  スペイン

こんな感じになる。。。大国でも、意外と人口が多いとか少なすぎるとかで変わるし、国民所得があんまり大きくない国は、なかなか上位になれない。。。まぁ、この物差しだけで、その国の豊かさとか、幸せ度合いを決めつけることも、何かおかしな感じもするけど、一つの指標ぐらいにはなる感じかな。。。中国をこの表記にすれば、5-1300クラブか・・・。確かに年収5000ドルで人口13億人というのは、とんでもなくアンバランスかな。。。 

 逆に、日本は意外と人口の多い国だったことが改めて分かる。でもこの人口、ここ30年で3000万人も減るだろうと言われているらしいのやね。。。だから少子化は怖いんや。。。元気のある国は人口が増えていくもの。。。人口減はイコールで国の衰退の尺度になってしまうのや。。。

 今の子育て世代っていうのは、子どもを生んで育てることより、自分たちのこれからの生活の方が大事・・・という考え方をしてしまう人が多いようやね。。。まぁ、何もしなくても少しずつでも給料が増えていた時代ではなくなったので、無理もないのやけど、昔のように、何とかなるやろう・・・で、子どもを生むことを否定的に考える人が多くなりすぎたことも、一因なのかもね。。。

 親はなくとも子は育つとは言うけど、これだけ子どもを生むことに慎重になりすぎると、なかなか劇的なベビーブームとかは起こりにくい。。。つまり、日本の人口減には、なかなか歯止めはかかりにくい情況であることだけは確かなんやね。。。

 ヨーロッパの先進国たちも、この問題は既に直面していて、すでに多くの国が、外国人を多く受け入れることで、経済的なダウンの影響を最小限にしようと試みていたのやね。。。ただ、アフリカやら中東、インドなどからの移民を受け入れてしまったために、新たな社会不安も増えた。所得格差もあるから、治安も悪くなった。。。日本も同じ事をしたら、結果は目に見えているかもね。。。

 そこで、日本の人口維持のためには、単純労働者ではなくて、知的水準が高くて、比較的所得が豊かな人たちが増える事を目標にするのも一案かと思うのやね。。。同じ中国人が増えるのでも、低所得の人たちではなく、中国で富裕層にカテゴライズされた人たちだけ、日本に来て貰うような、都合の良いような手は無いものかね。。。衣食足りて礼節を知る人たちだけ来て貰うのや。。。

 今の世界って、有る意味、多国間競争をしていて、どれだけ程度の良い人たちを引きつける魅力があるかどうか。。。が、国が栄えるか衰退するかの境目になってくるような気がするのや。。。どんどん、国境はボーダレスになっていく。島国ニッポンにとっては、あんまり好ましくはない事なのかも知れないけど、日本人の人口が増えない以上、国としての活気を維持するためには、よりグローバルな戦略をし続けていかないと、国際的な競争に勝ち抜いていけないと思うのやね。。。

 実際、東京の六本木の深夜、街を歩いてみると、ここは本当に日本か・・・と見間違えるように外国人の比率が高い。。。この人達は、玉石混合ではあるやろうけど、少なくとも夜の六本木の経済を活性化してくれてはいる。。。日本国は日本人だけ・・・なんていう、古びた島国感覚を持ち続けると、どうも、この国に未来は無さそう・・・ってことになる。。。

 少子化対策は何をしても効果は薄いけど、良い外国人を多く日本に住んでいただく方法も、国の人口減対策の一つに加えていかないといかない時代になるのかも・・・なんて考えてしまうね。。。

景気の「気」は気持ちの「気」

1/4(金) 日本のインフラのメンテナンスなんて、実に真面目で、万全だと、信じて居た人は多かったのやないかな。実際に、鉄道の保線区員の方とか、飛行機の整備士の人たちとか、日本人っていうのは、馬鹿が付くぐらい正直に、保守管理をしているものやと思っていた。

 ところが、昨年の末、中央道なんていう大きな高速道路でトンネル天井が崩落する事故が起きた。。。聞けば、もう何年も点検なんてしてなかった。。。我々の支払い続けている馬鹿高い高速道路料金は、一部の職員さんたちの高過ぎる給料や非常識に高い退職金に化けて無くなっていた。。。何か、騙された気分やね。。。

 安倍総理が、景気回復のために、お金を使うと言うのやったら、こんな、今までサボっていたメンテナンスやら、補強工事、架け替え工事、老朽化した学校などの公共施設など、優先度の高いものに、集中的に使って欲しいものやね。。。死者がもう出て欲しく無いわ。。。日本の恥やで。。。

 そして、被災地には、風力太陽光などのクリーンな大規模発電施設を整備して、一挙両得を狙う。。。これがええのやないかな。。。海に向かって永遠に並ぶ大型扇風機群やメガソーラー施設を見て、頼もしく感じる人多いと思うのやね。。。大事なのは、集中して投資する事。目に見えるってことが大事や。。。

 景気の「気」という文字は、気持ちの「気」。多くの人の気持ちが上へ向くような政策が、何より日本全体の気持ちを前向きにさせてくれる。。。下向いたり、落ち込んでいる人には幸せがやってこないように、みんなが前向きになれること。これが景気回復になる。

 公共工事なんて、民間の需要なんかと比べたら、数パーセントの経済効果もない。政治の出来る事なんて、実は、ほんのちっぽけなことしかない。でも、それでも、やる気を見せること。。。これが、気持ちを変えることになる。。。

 安倍総理になっただけで、株価が騰がり、円を多く流通させると言っただけで、円が安くなった。輸出企業は、一気に、濡れ手に粟の何千億円もの円安差益を得ることが出来るようなになる。これが大きなお金を動かすきっかけになる。気持ちを萎えさせないように、持続させることは、そんなに容易なことではない。でも、出来ない訳ではない。。。いゃ、するしかない。日本は実はそこまで追い込まれているという、危機感だけは忘れたらあかんのやね。。。

竹島を放棄することによって実を取る方法

1/3(木)ロシアとは北方領土。韓国とは竹島。中国とは尖閣。それぞれ、日本の立場は異なるけど、日本は周辺諸国と、領土問題を3つも抱えてる。主権が及ぶ範囲が領土だという定義にすると、尖閣は日本が実効支配しているが、竹島も北方領土も、向こうさんに盗られたまま、返して貰えない情況が、ずっと続いている。

 ナショナリズムがからむ領土問題は、なかなか、双方が納得出来る解決方法なんて無いのが現実や。向こうもこっちも意地になる人が多いから、どうしようもないわな。。。尖閣は向こうさんの、言いがかりみたいなものだから、無視するとしても、残り竹島と北方領土は、何か新しい国境画定方法が無いか・・・少し考えて見た。。。

 例えば竹島の東か南に、島に接する形で、海を埋め立てるか、浮遊体を杭で固定する方法とかで、同じような面積の埋め立て地とかのようなものを建設は出来ないものやろうか。日本の建築技術の粋を凝らしたら、そんなに難しい事やないと思うのやね。。。その新しい島と、古い島の間に、両国の国境線を設定して、ここを国境の島にしてしまうのやね。。。

 もちろん、日本側からしたら、実質上、韓国に竹島を取られることになるから、大幅譲歩して、有る意味、屈辱的なことにはなる。でも、ここを国境にすることによって、実質的な周辺の日本領海海域は大幅に増えて、漁業交渉とか、水産資源、海底の埋蔵された資源などは、手にすることが出来るので、メリットは大きい。韓国からしても、竹島は自国の領土になったから、その周辺の海域を少しぐらいは放棄しても良いという気持ちになるのやないのかな。。。

 韓国は名を取り、日本は実を取る。それに、ここを国境の島として観光地化して、国境を行き来出来るスポットになったら、両方ともうまくいかないかな。。。軍隊配備して、いつまでも角を突き合わせているより、平和友好の島として、友好関係が進む方が、両国にとってメリットは大きいやんか。。。

 まぁ、韓国って国は、昔、家が貧しくて、日本軍相手の娼婦になった人を、気の毒な慰安婦被害者に仕立て上げてしまうような、けったいな国だから、そんな一筋縄ではいかないけどね。謝罪と賠償・・・こればっかり・・・。喧嘩するネタを捜しているようにも見えてしまうときがある。。。でも、対中国や対ロシアとなったら、日本と手を結んだ方が確実に良いと考えるやろうから、まだ日米韓同盟が、最もシンパシーを感じるはずや。。。北朝鮮が核保有国になった今、北東アジアのパワーバランスを大きく崩す事は、避けたいと考えるのが普通やないかな。

 李ミョンバクが終わった事で、どんどん経済が傾いてきた時に、どうすべきか。答えは一つしかないのやないのかな。。。

頑張らない人を助ける必要なんてないで

1/2(水)朝のテレビの番組を見ていたら、生活保護を貰っている人へのインタビューをやっていた。安倍政権が生活扶助費の1割削減を打ち出しているのを、どう思うか・・・という、いつもの正義の味方気取りのインタビューである。

 テレビではわざとらしく、今日の夕食は220円。コンビニのおにぎりが2個だけ。。。これ以上、どう削ればいいのか・・・なんてやっていた。この人の貰っている生活扶助のお金は月に8万6千円。別に年金が4万円。苦しい苦しいと、のたまう。。。働かずに、蓄えもしてなかった人に、何もしなくても、毎月126000円ものお金が入る幸せ。。。感謝するのでもなく、不平を言う不思議。。。お金が減らされることが、大変だ大変だと騒ぐ事。。。これが、お国にぶら下がって生きている人の実態なんやね。。。

 この人のカバンから出て来たのは、お薬が4種類。医療費はただだからと、血圧やら風邪やら、胃薬やら、どこでも貰い放題なんやろうね。。。いろいろな病院の薬の袋がカバンの中から、どんどん出てくる。悪い人は、この薬を他で売って換金しているという悪質な例もあるのやて。。。

 憲法にうたわれている生存権という言葉。。これをどう拡大解釈したら、働きもせず、税金からお金が沢山貰える事になるのか。。。弁護士グループや市民団体なるところが、どんどん生活保護の受け方をマニュアルにまでして、働けるのに働かない人たちを量産してしまっている現実。。。私、ここに正義なんてないと思うのやね。。。逆に、最低賃金で、慎ましやかな生活を続けている人たちからしたら、とてもずるい待遇であると、見えるのやないのかな。。。働けや。。。内職でも何でもせえや。。。それから文句言えや。。。

 住むところもある。炊飯器や冷蔵庫もある。暖かい布団もある。家賃は別に12万何某かのお金ももらえる。。。何に不自由だと文句言える筋合いがあるのかな。。。12万円って、毎日1日あたり4000円も使える、良い暮らし過ぎる生活やないのか。。。これが最低限の生活っていうのはおかしいやろう。。。

 日本って、とても不思議な国になりつつある。自由主義国っていうのは、自主自立の精神であることが、大前提にある。不幸にも身体をこわしてしまって働けない、身体が不自由になってしまって、収入が無くなってしまった。これを助けるのは、人道的には当然のことなんやけど、このハードルを下げすぎてしまっていて、まるで共産主義国のように、国がなんでもしゃしゃり出て来て、公金をバンバン使ってしまう国に成り下がっているのやね。。。

 社会から助けられるべき人は、極めて特別な事情のある方に限られるべきだし、ただの怠け者や、考えの甘い社会不適合を装った人たちまで、助けてしまうことは、その人のためにもならないし、みんなが、真似をし出したら、制度そのものが崩壊してしまう。誰もが、楽してお金が貰えてしまったら、不幸な人のフリをしてしまう。。。これって、その人の根性までねじ曲げてしまうことのなっちゃうのやね。。。人間楽を覚えると、なかなか苦労に戻れないから。。。

 213万人にものぼる生活保護受給者。そのおよそ5割が医療扶助、4割が生活扶助。残りの1割が家賃扶助に消えているという。扶助をもらっていることが利権化していて、これを下げることは並大抵のことやない。でもやらないと財政が持たないし、社会の不公平感や、モラルハザードが収まらない。。。下手なことをしたものやね。。。

 人権的には問題はあるけど、保護費をもらっている人たちが、恥と思う気持ちに訴えるのも良いのかもね。。。公費で扶助もらっている人は、毎月、生活調査が自宅に来て調査を受ける。それが、ご近所に分かってしまう。。。それぐらいの事はやらないとあかんのやないかな。。。それが嫌だから、頑張ってアルバイトに行く。。。なんてことになったら、普通の感覚に戻れるって。。。何にもハードルがないから、もらわな損なんていう、とんでもない感覚になるんや。。。

安倍総理の目指す本丸とは

1/1(火) みなさん、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願いします。

 さて、年末のどさくさ紛れで、誕生した感のある安倍政権。第三極の選挙態勢が整う前に、選挙をやってしまおう・・・。これを画策したのは、自民党でも、民主党でもなく、実は、財務官僚たちやった。。。維新などの第三極の党に、腹の中をまさぐられるのを、一番恐れた官僚中の官僚たち。。。果たして、安倍晋三さんは、こんな海千山千の高級官僚たちを思いのままに使いこなせるのかね。。。お手並み拝見やわ。。。

 来年の春から消費税を8%に引き上げるためには、半年前の基準点では、何が何でも経済成長率を3%にしておかないと、景気条項に引っかかって消費増税が出来ない。。。だから、安倍政権というより、財務官僚たちは、なりふり構わず、景気対策を使いたい。。。安倍晋三総理は、この財務官僚達の思惑に一致させただけ・・・という見方も出来る。。。

 じゃあ、本当に安倍総理のやりたい事は何か。それは、この夏の参議院選にも大勝利して、憲法96条を改正して、全議員の2/3もの同意を得られないと出来なかった憲法改正の発議を、1/2でも出来る様にしたい。。。この一点やろうね。。。その先には、憲法9条を改正して、日本の自衛隊が軍隊ではないという、戦後ずっと抱えている矛盾を解消したい。。。この一点やろう。。。岸信介・安倍晋太郎と親子三代に続く大命題。。。アメリカから押しつけられた平和憲法からの卒業が彼の本音や。。。

 でもね、戦後の日本って、戦争放棄という、世界でも類を見ないことを宣言することで、発展してきたという事実がある。世界で日本だけしかないこの平和理想主義を広く世界に拡げていく・・・というのも、有る意味、日本の指命にしたらあかんのか・・・という素朴な疑問が残るのやね。。。

 ただ、現実の世界では、21世紀の今でさえ、隙あらばと、領土の拡大を目指してくる国や、戦争やミサイルを脅しに使う国などが、まだ存在するという、厳しさがある。結局、丸腰での平和なんてあり得なくて、永世中立国宣言をしたスイスでさえ、立派な国軍を保持しているのが現状や。。。

 日本は、相手が攻撃してきたら応戦するという、専守防衛のルールを自分で決めた国だから、領土や領海、領空なんていうのは、自分の国の主権を表す国益そのものなのだから、これを保持することまで放棄はしていない。だから、攻めてくる相手を蹴散らすぐらいのことは、やらないと舐められてしまうのやね。。。

 安倍氏は、どうやら、自衛隊の名前を、国防軍という名にしたいらしい。軍か。。。「隊」という文字と「軍」という文字に、我々は、少し、ある固定観念を持ってしまっているだけなのかな・・・と思う事がある。。。軍は人殺しを正当化出来る組織で、隊は、軍に規律や制限を加えたイメージかな。。。暴力装置・・・殺人組織・・・なんて、品のない呼び方をしていた人もいたっけ。。。

 国防軍っていうネーミング。。。私は、ちょっと、右過ぎて抵抗感が有る人が多いのやないかと思う。こういうのは、本当の落としどころを先に決めておいて、ちょっと強すぎる言い方から少し譲歩すると、決まりやすい。私は、軍をあえて使わないで、国境警備隊か領海監視隊、海洋監視隊・・・ぐらいであかのか・・なんて思うのやけれどね。。。

 今の尖閣を見ていたら、中国が海監という、海洋監視のための組織と称して、船や飛行機を飛ばしてきているのやね。。。これらに、武器を装備してないなんていう保障は何も無い。。。北朝鮮の不審船かて、実は、漁船のフリをしていても、それは偽装で、中身は二重にした鋼鉄製の軍関係の船。。。マシンガンを装備している・・・なんていう騙しがいっぱいある。日本人は武士道の精神なのか、海上自衛隊と海上保安庁の船の性格を杓子定規に決めすぎている歸来があるのやないかな。。。

 軍艦を白く塗るだけで海保の船になるのやったら、同じ事や。自衛隊の船を国境警備隊の船にして、海上保安庁の指揮下で使うなんて芸当も有りやないのかな。。。真面目過ぎるのや。。。喧嘩するよりは、しないに越したことはない。ただ、相手が舐めてきたり、喧嘩を売ってきたら、やめておけ・・・ぐらいは言えないとあかん。何にも後ろ盾がなくては、この言葉にも重みが全くない。。。相手に銃口を向けながらやるのが本当の外交やからね。。。

時代遅れの公選法をなんとかせえよ。。。

12/31(月) 今年も一年間、ご愛読ありがとうございました。このように、ブログで、普通に御礼の文章をあげる人は多い・・・。ところが、選挙で当選した人が、自分のブログやツイッターなどで、選挙に関しての、御礼の文章をあげたら、公職選挙法違反になるのやて。。。これって、時代の流れに、法律が全然追いつけてない事の象徴やと思うのやね。。。

 きっと、この法律を作った人は、自分ではパソコンを触ったことのないような、お年寄りの方なのやろうね。。。パソコンを触れる人と、触れない人との間で、大きな格差が出来てしまっては、不公平になる・・・なんていう、前時代的な考え方しか出来ない人が、こんな法律にしてしまっている。。。のかな。。。

 ひと昔前までは、確かに、多くのパソコンアレルギーの人は多かった。でも、今の時代、パソコンを知らないでは、通らない時代・・・。何かのサービスを受けようと思っても、スマホやPCがある事が大前提になっている。大学生の就職活動でも、パソコンを使えなければ、エントリーも出来ないし、企業から、連絡も受けられない。もちろん面接さえも受けさせて貰えないのが現実になっとる。。。足きりになっとるのやね。。。実際問題として。。

 パソコンやスマホを、使えるか、使えないか・・・の狭間は、今、60代から70代の人たちかな。。。それ以上の年代の人たちとは、未だに大きなデジタルディバイドが有って、ネット環境が自分の周りにほとんどない世界で生きていて、これを変えようとしない。また、この世代の人たちが、とても人数が多くて、政治的な投票行動のイニシアティブを持っているというから、逆に困ったものなんやね。。。

 政治家は、若者受けの良い人より、年寄り受けの良い人が選挙に有利になってしまう。。。だから、その古い人たちを自分の地盤に抱える人たちは、選挙のルールを変えることを極端に恐れるのやね。。。ある日突然、若い候補者がネットで話題になって、全然知らないうちに、何故か選挙で当選してしまう。。。なんでや。。。という情況が怖いのやろうね。。。お年寄りには、全く知らない世界があって、そこでの決定が全体の決定になってしまうのやから。。。

 若者の選挙の投票率が悪いのは、支援組織が十分に出来て無いのと同時に、政治に対する諦めから、「ノンポリ」を維持したい。一つの政党や一人の政治家をずっと支持し続けるのが嫌。もっと、自由に候補者を選べたり、自分たちの代表である代議士の新陳代謝が盛んな方が、世の中のためによいと考える人が多いからやと思うのやね。。。

 この傾向はどんどん顕著になってくるやろうし、もう、政治家の口利きで就職を世話して貰ったり、他より優先的に橋や道路がきれいにして貰えたり・・・なんていう、我田引水型の政治屋さんはいらないと、みんなが思い出しているはずやと思うのやね。。。まさしく、それが社会の公正さを阻害してきたのやし。

 そのためにも、今の小選挙区制は、自分の選挙区が狭すぎて、旧来型のどぶ板選挙ばかりやる選挙上手な人たちだけが、議員に当選する事を助けてしまうのやね。。。市会議員ならまだしも、国会議員やったら、50万人ぐらいの選挙区が理想的やと思うで。。。そのぐらいになったら、代議士は、地元の有力者の葬式や運動会巡りが出来ない規模になる。だから、結果としてどぶ板選挙ではなくて、政治理念や国家観、国政の方向性を諮る選挙が実現出来るのやないのかな。。。

 景気回復も大事やけど、政治改革や財政改革も大事。。。安倍さんには、燃費が良くて、小回りが効いて、コンパクトな小さな政府で、大きな成果が得られる日本の政府に、霞ヶ関を変えていってほしいものやね。。。来年もよろしく。。。良いお年を!