京都発、言いたい放題!~毎日更新~ -344ページ目

廃炉費用は誰が負担?

  福島第一原発は廃炉する事に決まったけど、その費用の見積が当初の2兆円大きく上振れして、何と8兆円もかかるのだという。何か、ふざけるなっていう金額やわな。そんだけあったら、リニア新幹線が何本出来るか。。。

 

 溶け落ちてしまった、核燃料のくず。このデブリと呼ばれるものを、取り出すのに、とてつもない費用が必要やのやというのやね。私、この廃炉方法がどんなものなのかの知識は無いけど、他の外国なら何十年もの、国家予算並にもなる大金を投じてまで、果たして、この原子炉の廃炉をしなければならないか。。。

 

 それ自体が、非現実的なお話やと思うのやね。。。ある意味、日本人は真面目過ぎて、完璧に処理するための方法しか考慮しない。。。このくそまじめが、日本人のええとこなんやけど、今度のことでは、これが裏目に出ないかな。。。

 

 そして、この東京電力という関東地方の一電力会社が、この莫大なお金を負担できるかどうか。。。私は無理やと思うのやね。。。東電が津波を想定せず、必要な対策を講じてなかったから、起きた原発事故。

 

 こんな費用をまさか、国民の血税で、負担させるつもりやないやろうな。。東電って、民営化したのやから、民間企業やろ。一営利企業のしでかした不始末を、国が負担して何とかする。。。これは、許されることやないわな。。。

 

 ほな、どうしたら。。。となるけどね。。。まぁ、国策として、原発を進めていたのやから、その人達に第一義的な責任はある。原子力村を本来全員、解雇して、解村されるべき不始末なのやけど、それも出来ない。

 

 結局、赤字になれば値上げが出来る、「ぬるま湯体質」の東京電力という会社が存続して、いつまでも、利益を上げ続けられる体質を続けてしまう。。。負担は利用者につけ回し。。。

 

 これから逃れようとしたら、自前で発電施設をみんなが持つか、電気を使わないで済む方法を考える。。。しかない。みんなで東電の電気を買わない・・・。ボイコットぐらいしか、これに抵抗する方法が無い。。。

 

 まぁ、少なくとも、東京電力の役員は全員、クビにして、退職金無し。その方たちやOBたちの、年金は廃炉費用に全額寄付。。。ぐらいの制裁措置がないと、国民は納得しないのやないかな。。。

 

 少なくとも、自分のふる里を、放射能まみれにされて、取り返しの付かない事になった福島県の原発近隣の市町村の方達。。。この人達に、土下座しても、けっして、許しては、貰えないほど酷い被害を与えたのやからね。。。

 

 今、日本国民は、原子力開発を推し進めてきた政治家さんたちを支持してきたことに、後悔している。。。エネルギー資源の無い日本にとって、原子力は、夢のエネルギーやったし、これに手を出してしまったことは、無理も無い。。。

 

 でも、もう、懲りないと。。。活火山が国土中に点在し、頻繁に地震が起きてしまう日本では、原子力発電は、選択すべき発電方法ではなかった。。。福島の事故で、このことは、日本中の人が痛感したのやなかったか。。。

 

 もう、原発を支持する人はほとんどいなくなり、新しい原発が日本に建設されることはないやろう。。。もう見切りをつけないとあかん時期なんやね。。。

 

 ところが、利権構造というものは、恐ろしいもので、今度は廃炉が新たな利権になりつつある。。。2兆円と東電が言っていた廃炉費用が、8兆円だと。。。これって、あと何十年も国の予算を使えるおこぼれに、シロアリたちがまた集っている構図に見えないか。。。

 

 他の国の原発事故で廃炉の方法は、チェルノブイリが、ただ、単に、原子炉周辺に巨大なコンクリートの塊を作り続けて、原子炉そのものを、生コンで固めてしまうという単純なもの。完全では無いけど、今のところ、それでなんとかなっている。。。周囲何十㎞が、立ち入り禁止のままやけれどね。。。

 

 日本も、この方法しかないのやないのか。。。核物質に触れることすら出来ないし、そのたびに放射能が空気中に出て行くのやから、質が悪いわ。。。この放置という、手。核物質が自然爆発したらどうなのか。。。分からんけど、ソ連は、この方法で放置したまま。。日本もこれしかないのやないのか。。。

 

 このやり方なら、数億も有れば何とかなる話やわな。。。

 

 

 

 

 

 

ちょっと考えたら分かること

 先日、道路の大陥没事故が起きた博多駅のすぐ近くの地下鉄工事現場。とんでもない空洞を、わずか1週間足らずで修復したニュースが話題となった。

 

 でも、その後、同じ場所が5㎝ほどまた沈下したんやて。でもね。これを、何と、批判して、大騒ぎする阿呆がいるのやね。。。行政は何をやっているのか。けしからん。。。私、これって、そんなに、怒ることかって思うのやね。。。

 

 何度も何度も、踏み固めて復旧させたんやない。急ごしらえかも知れないけど、繁華街だから、何としても早く危険だけは、除去した。それであかんのか。地面が沈んだのなら、また埋めればいいだけのことやんか。

 

 あれだけの巨大な穴を、セメントミルクで何とか埋め戻したのやから、少しは沈下することぐらいは、素人でも想像できるわな。それを鬼の首を取ったように、沈んだ沈んだと、喜ぶヤツ。。私は、そっちの方がどうかしてるって思うわ。。。

 

 それと、これも、九州やけど、スペースワールドっていう北九州にある遊園地で、冬向けに、アイススケートリンクが作られた。ところが、この氷の中に、本物の魚を買ってきて、まるで生きて泳いでいるように、氷の中に閉じ込めて、リンクの氷を作ったというのやね。。。

 

 私、これも、ちょっと考えたら分かることやないのかって、思うのやね。。。魚って、人間にとっては、生き物であると同時に、食べ物やわな。その魚の現物を氷詰めにして、その上をアイススケートで滑って、楽しいか。。。

 

 真夏に、動物園で、氷付けの果物をシロクマにプレゼントなんて、いうニュースがあるけど、あれは、フルーツやわな。食べ物を粗末にする意味と、生き物の尊厳っていうか、我々はその命を頂いているという感謝の気持ちがあったら、その魚でリンクをこさえて、その上を滑ることは、どう考えても、気持ち悪い。私ならね。。。

 

 これも、ちょっと考えたら分かること。我々の感覚が世間様とズレてきてしまっているのかも。。。とも、思ったけど、これを批判する人が多かったことに、何かホッとしたわ。。。このスケートリンクは魚を取り除いて、アイススケートリンクを作り直すのやそうや。。。

 

 私、この二つのことって、「思慮」っていう言葉を連想した。二つとも、考えが浅いのやね。というより、物事を深く考えることが苦手というか、その習慣が薄れてしまって、何もちゃんと考えないで、大事なことをやってしまう傾向が強くなってしまったのやないかと思うのやね。

 

 人間、腹が立ったり、思い立ったりしたら、まず、6秒間は、よく考える癖をつけたら良いそうや。すぐに行動に移さずに、それを言えば、それをやることによって、どんなことが起こることが、想像出来るか。まさに、熟考するのやね。

 

 それから、発言なり行動する癖を付ける。これで、多くの後悔することは、減らせるのやというのやね。

 

 まぁ、私にも、なかなか出来ない事やけど、このこと、心がけるだけでもね何か違う。後悔先に立たず。になる前に、6秒間は、考えよう。。。精神衛生上もええらしいしね。。。

作為的な統計

 先日、日本での刑法犯のうち、外国人がどのぐらいいるかというデータが発表された。それによると、今まで中国人による犯罪が1位だったのに、その1位がベトナム人になったのやという。皆さんは、この記事を読まれて、どうお感じになったやろう。。。

 

 私は、この記事の裏に何かの意図が隠れているような気がしたのやね。日本での犯罪の常連さんと言えば、韓国・朝鮮人。。。なぜ、その人達がベスト5にも無いのか。。この記事をよくよく見たら、小さく(永住者を除く)と、書いてある。

 

 統計を取るときに、永住者であるか、そうでないか。。。この差を付ける意味があるのかどうか。。。

 

 このデータの発表する意義は、日本人への注意喚起やろ。どこの国の人が犯罪者が多いか。。。そんな人が近くに住んでいたら、誰でも嫌やし、警戒もする。。。だから、こんなデータを公表するのやろう。

 

 つまり、この行為そのものが、人種差別多的だと言われれば、その通りやわな。ではなぜそんなことをあえてするか。。。それは、背に腹は代えられないという、本音がある。

 

 外国人が多く住む地域は、どうしても、治安が悪くなる。実際、性犯罪やら窃盗などの犯罪が、多く発生してしまう。人種差別やとか、そんなこと、身を守る立場になったら、そんなこと、言ってられない現状がある。。。

 

 作家の百田氏が、千葉大学の3人のレイプ事件で、犯人の氏名が公表されないことについて、在日だからではないかと、ツィートして、左翼の人に批判されている。まぁ、確たる証拠も無しに、決めつけた発言は良くないけど、では、本当のところはどうなのか。

 

 調べてみたら平成22年の資料を見たら、長期滞在の外国人犯罪で、3992人の韓国朝鮮人が断トツトップ。2位が1252人の中国人、3位が410人のブラジル人となっていた。

 

 日本の刑務所に入っている外国人。これまたちょっと古い、平成18年のデータやけど、81255人が総数。このうち、韓国朝鮮人が1788人だという。よく、都市伝説のように、外国人犯罪者が囚人の過半数なんていうのがあるけど、あれは嘘やね。

 

 ただ、統計っていうのは、まやかしの部分もあって、もともと他の国籍だった人が日本人になった、帰化人は含まれてない。だから、なかなか断定的にモノは言えないのやね。。。

 

 まぁ、差別をしたい人は、よく、犯罪者は外国籍か、元外国籍の人。つまり、[よそ者」がやった犯罪・・・にしたがる傾向がある。

 

 実際、凶悪犯罪をしてしまう人に、外国の人は多いけど、だからと言って、それを全部、だから○国人は。。。と、十把一絡げにしてしまうのも乱暴や。

 

 日本が治安が良いのは、地域のコミュニティがまだ、残っているところが多いから。他人の視線が、ある意味、監視効果になっていて、不審者を発見しやすい社会が、まだ残されているから。。。

 

 逆に、こんなことが薄くなってしまっている都市部では、逆に犯罪発生率が高まるということになる。。。

 

 ただ、今心配なのは、犯罪者を過剰に守りすぎる傾向があることなんやね。悪い事をした人なのに、個人名や顔写真がマスコミに出されない事が増えた。

 

 犯罪加害者にも人権がある。弁護士先生はよくこう言うけど、悪い事をしたヤツが守られて、被害を受けられた方やそのご家族の心情が軽視されつつある現況は、どうなのか。私はおかしいと思うし、悪い事をしたヤツの面が堂々と公表されることが、類似犯の犯罪の抑止に効果的だという考え方に賛成や。

 

 名前は伏せられ、顔写真も晒されない。そのことで、守られるのは、いったい何なんや。社会的制裁のない社会は、良くない。

 

 統計の取り方を、意図的にズラして、焦点をぼけさせてしまう目的が、特定の人たちの利益なのは、許せない事やわな。。。

ブラックフライデー

 毎年、Thanks giving day(感謝祭)の翌日は、BlackFridayと言って、クリスマス商戦の始まりの日なんだという。何でもかんでも、アメリカの真似をするのが好きな日本は、ハロウィンだけでは、飽き足らず、またもや、ブラック・フライディの文化を真似っこしたいようやね。

 

 ブラック・フライディって聞けば、多くの日本人は、ブラック・マンディを連想してしまう。週明けの株式相場で、いきなり、売り基調が強まって株が大暴落してしまう。。。そんなイメージ。。。ところが、同じブラックでも、フライディの方は、お店が「黒字」になる・・・の、「ブラック」なのやそうや。。。日本人的には名前変えた方がええのかもね。。ハッピーフライディとか。。。

 

 11月のサラリーが出る25日。多くの企業のペイディと、時を同じくして、全米の全ての小売業は、一年で一番物が売れる年末商戦期間に突入する。

 

 何でも、スタートダッシュで、出遅れてなるものかと、各店舗は、この日を目指して、極端な目玉商品を出したり、いきなり半額の商品を売り出したり、消費者の懐を狙った、あの手この手を繰り出してくる。

 

 このセールが、どんどんエスカレートしてきていて、ちょうど、日本人が、福袋に大行列をするようなことが、この時期、アメリカでも起こる。午前零時にスタートするブラック・フライディ・セールに合わせて、大型店舗では、徹夜でセールをして、米国人の多くが平均10万円ものお買い物をするというから、驚きやね。。。

 

 この大騒ぎは朝まで続いて、徹夜でお買い物をする人が店舗に押し寄せるというから、日本とはかなり違うね。。。

 

 このお祭り騒ぎ状態を日本でも・・・と、夢見ている大手流通では、ブラック・フライディ・セールを、今年から本格的に始めた。午前零時に開店する小売店。。。果たして、今の日本に、この習慣が根付くのかな。。。

 

 日本人と米国人の大きなお買い物感覚の違いは、アメリカ人は、借金してまで、お買い物チャンスのこの時期に、大きなお買い物をしようとする。ところが、まだまだ日本人は、自分の身の丈に合ったお買い物しかしない人が、多い。

 

 最近のクレジットカードの普及で、日本人も、クレジットでお買い物をする文化は、根付きつつある。中には、余りにも簡単にお買い物が手軽に出来てしまうために、自分の収入以上の買い物をしてしまって、カード破産をする人も増えては来た。

 

 ただ、このカード破産をしてしまう人たちの比率。アメリカとか韓国とかが、かなり多いのやけど、日本は、比較的ごく少ない。

 

 クレジットカードが、借金であるという、ちゃんとした認識を持っていて、カードは怖いものだという、正しい倫理観がまだ日本人の中に残っているということの証明なんやろうね。。。

 

 でもね。最近のテレビのコマーシャル。よく見てみ。。。リボ払いが簡単にできますよ。初めて○コムのカード作った人は、金利が1ヶ月は、タダですよ。とか、審査が僅か40分で、カードが作れますよ。。。とか、借金の誘惑ばかり。。

 

 昔なら、借金は「悪」という教育がなされてきたけど、これがだんだんないがしろにされてきて、国までが、国民にどんどんお金を使わせて、経済を活性化させようと必死になっている始末や。。。

 

 日本人って、何か大きな買い物をするときには、つこつことお金を貯めてから、することが多かった。それが、自動車やら家やら、金額の大きな買い物で、ローンを組むことが当たり前にされてしまつたのやね。。。

 

 ここで、日本人のお金に対する倫理観もだんだんと、軟化してきた。。。でもね。ちょっと、立ち止まって考えてみたらどうかな。これって、アメリカの口車に乗って、日本人の高い貯蓄率を下げさせて、もっとお金を吸い上げようという、アメリカの戦略の一環やないのかって、本当は疑っても良いことなんやね。。。

 

 米国は日本に投資して、広い意味で日本の富を奪いに来ている。。。そうともとれるやないの。景気が良くなるのは良いけど、それで得をするのはだれか。。。これも考えてみたらいい。

 

 最後は米国のファンドが、美味しいところを、全部かっさらっていく。。。この手口に、この何十年もの間、日本は載せられているのかも知れないのやね。。。

 

 これから、忘年会やらクリスマス、帰省に、お年玉、新年会と、出費のかさむイベントが目白押しになるシーズン。くれぐれも、お財布の紐の緩めすぎには、ご注意くださいね。。。

 

 

スカイカウチ

 ニュージーランド航空が、11/4から、関空~ニュージーランドオークランド便に、新しい座席の航空機を投入したのやという。

 

 カップルや家族連れが、雑魚寝の状態が実現できるこのシート。何と、これで、エコノミークラスだというから、有難い。

 

 横並びの大人用シート3席分を使って、大人二人が使える平らなスペース。この足が伸ばせるベッドのようなスカイカウチ。テレビを見て、ソファに寝そべりながら、ポテトチップスを食べるスタイルを、カウチ族って言うけど、そのカウチソファー感覚の席だというのやね。。

 

 飛行機は便利なものだけど、長時間のフライトは、人間にとっては辛いものでもある。ファーストクラスやビジネスクラスなら、最近はフルフラットに近い状態に出来るシートが増えて来たからええけど、エコノミーシートでの10時間以上のフライトとなったら、大変や。

 

 血が脚の方にだけ集ってしまって、鬱血し、血行不良になってしまう、エコノミークラス症候群が問題になって、最近は長時間フライトの航空機は、機内で、軽い運動をさせるところも多い。。

 

 エコノミーシートの客は、離陸後競うように後部座席の空いている座席を奪い合って、肘掛けを上げた座席の簡易ベットを確保するのが常。もし、この争いに負ければ、悲惨な疲労と戦う羽目になる。

 

 良く肥えたオバチャンの外人さんと、相撲取りのようなお隣さんに挟まれて、席が移動できないとなったら、そのフライトは、地獄のフライト間違いなしや。気分が悪いと、アピールして、床に毛布でも敷いてもらうしか、逃げ出す手は無くなる。。。

 

 私は、なぜ、飛行機のシートが、カプセルホテルのようなものにならないかって、いつも思っていたのやね。実際、長距離便のある航空機のスタッフたちは、極狭空間の仮眠スペースに、入り込んで休息している。

 

 乗客より、格段に睡眠がとりやすいのに。。。って、いつも思うのやね。。。

 

 豪華なファーストクラスを増やすより、みんなが効率的に航空機という、限られた空間を共有出来る知恵。。。もっと、いろんなアイデアが出てくると思うのやね。。。

田舎のプロレス

 萩生田光一官房副長官が、民進党が法案に法案に反対するときの態度を皮肉って、「田舎のプロレス」と、言ってしまった。

 

 この手の比喩は、政治家さんが良くやるのやけど、オモロイけど、不適切って場合が、ホント多い。プロレスファンの人も怒るし、田舎に住む人たちも、何か小馬鹿にされたみたいで怒る。まぁ、政治家先生の、センスの問題なんやけどね。。。

 

 確かに、民主党が議長席に詰め寄って、テレビカメラを意識しながら、マイクを奪おうとするシーンとかを、年中行事のように見せられる方からしたら、ポーズやパフォーマンス臭くて、見ていられないほどやわな。

 

 我々は、身体を張って、法案の通過を阻止しようと、頑張りましたよ。。。って、言いたいだけ。選挙で議席数が決まっているのに、こんな臭い芝居を見せられる方が、かなんかな。。。マスコミも、こんな、くだらん映像をテレビに流さなければええのに。。。テレビに出るからと、いちびって頑張る民進党の議員さんたち。。。痛すぎるわな。。。

 

 確かに、プロレスのように、筋書きが見えて、下手な演技のショーを見せられているような感覚が、あるわな。。。真剣勝負に見せかけようとして、嘘がそこにある。。。映画で殴る演技をして、本当は殴ってないような。。。そんな、もやもや感。。。ど素人の議員さんが演じる学芸会とでも、言っておけば良かったのかもね。。。

 

 政治家っていうのは、人気商売だから、選挙民へ向けてアピールがしたいっていうのは、心情的には分からないでもない。でもね。牛歩戦術とか、議会場の前に、椅子や机を積み上げて、法案の審議に入れないピケを張ったり、取っ組み合いの喧嘩をしたり、昔から、武闘派的な政治パフォーマンスは、何かと非難されてきた。

 

 先進国の国家の最高議決機関での行為として、相応しいかどうか。。。開発途上国やあるまいし、もっと紳士的に、スマートに審議や採決が出来ないか。。。と、聞かれて、返す言葉もないやろ。。

 

 まして、新聞やテレビに載る映像は、小さい子供たちも見る。。。その子達が見て、あきれるような事は、大人として、どやさっ。。。私は、政党政治が万能やとは、思ってないし、自民党でも、この議案だけは反対だという人が居ても良いし、共産党でも賛成だという議員の行動を、党利党略で阻止すべきでないという考え方に賛成や。

 

 だから、臭すぎる乱闘騒ぎより、本当に本人の信念から来る抗議や反対は、否定しない。

 

 でも、今の国会は、そうやないわな。前もって、スローガンを印刷しておいて、配って、民進党の議員が、みんなそのカードをテレビカメラに向けて映るように、アピールするパフォーマンス。。。

 

 アメリカの大統領選挙を真似をしてはるのやろうけど、これ、何かね。。。私は、あんまり、好かんけどね。。。この方が、まだ、言いたいことは分かるから、マシと言えばマシなのかもね。。。

 

 反対する議員さんたちも、もう一ひねり、意思表示をスマートにする方法がありそうな気がするのやけどね。。。

 

 

ビールは贅沢品?

 財務省っていう役所は、どうしても、ビールの税金を取り続ける特権を手放したくないみたいやね。もともと、アルコールに課税するのは、贅沢品から税金を取っても、文句を言う人が少ない。つまり、お金持ちなら、他より、多く税の負担をするべきだ。。という、時代錯誤的な発想から来ている。

 

 税負担は、もっと、公平であるべき。人をその人の収入の多寡で区別することが、そもそもおかしな事やと、感じないのかな。

 

 元々、アルコール専売で、アルコールを作って売ることを特権化し、許可が無いと、アルコールを作ること自体を、御法度にしてきた歴史が日本にはある。

 

 この発想は欧州からそのままの請け売りで、来ているのやろうけど、今の日本で、そのままって、どうなのかな。。。

 

 実は日本人って言うのは、体質的に、あまり飲酒に向いてないそうや。アルコールから出来る、アセトアルデヒドを分解する肝臓の能力が、他の民族より、低い人の割合が多いというのやね。

 

 白人が9割の人がお酒を飲める体質なのに対して、日本人は6割の人が、すぐに酔っ払って、真っ赤になってしまう。

 

 だからかどうか分からないけど、アルコール濃度の低いお酒が日本では好まれる。ビールのアルコール5%程度っていうのは、日本人には、「頃合い」なのかもね。

 

 ところが、日本のビール業界っていうは、税務当局が決めた馬鹿高い酒税から、どうしたら、逃れられるか。この研究に異常なほど情熱を持ってやってきている。

 

 発泡酒や第三のビールを開発し、どうしたら、小麦の使用率を下げても、日本人好みの美味しいビール系飲料かせ作れるか。この研究開発に勤しんできたのやね。

 

 この経緯はまさに、お役人の決めたルールを、如何に、くぐり抜けるか。。。その「戦い」と言って良かったと思うのやね。

 

 まずくて、とても飲めないようなビールに似た酒が、まあまあ飲める発泡酒になり、それにまた高い酒税がかけられると、今度は第三のビールを開発し、税額の安いビール系飲料を作って、消費者の安くて美味しい飲み物のニーズに応え続けてきたのやね。

 

 でも、その努力を嘲り笑うように、今度はビールもビール系飲料も、1本55円の税額・・・なんて案を出してきよったんやね。庶民のビールにも高い税をかけたい。。。もっと、みんな、怒らんとな。。

 

 まぁ、私は正直あんまり、ビールは飲まない。飲むときは、本当のビール。つまり「本ビール」を飲むから、これが逆に税額が下がって、安くなるらしいから、有難いかな。町の居酒屋さんの生ビールの税額も下がるから、これまた、よろしい。

 

 困るのは、毎日の家での晩酌に第三のビールや発泡酒で我慢してきた人たちやわな。

 

 税額が同じになって、売価が跳ね上がったら、第三のビールや発泡酒が全く売れなくなる可能性もある。ここまで、たかが官僚の我が儘に、何で言いなりになって、振り回されなくてはならないのか。。。

 

 業界の人たちからしたら、役人は、天地がひっくり返ってしまうようなことを、平気でやりよる。。。贅沢課税というより、どう見ても庶民イジメにしかならない、今回のビール系一律55円課税。もともと、日本のビールは諸外国と比べたら馬鹿高すぎるわな。

 

 ハワイやグァムで350㎜のビールが6本で2ドル99とかで、安く売っているのに、日本じゃ1000円超えるやろ。。。3倍ほども、高いのやで。。。みんな、怒らんと。。。おまけに、消費税と酒税って、二重課税になっとる。。。まさに、税金をそのまま、飲んでるようなもの。。。

 

 誰のための税か。。。税務署の役人さん方の、高い給料になっていると思ったら、腹立つやないの。。。

 

 酒税なんてクラシックな税は、もう、撤廃しないか。TPPで世界のビールがせっかく日本に入ってくるのに、それに倍以上も税金かけることって、非関税障壁だと、外国にも批判されるのやろ。

 

 アメリカや韓国のように、デモまで、せんでもいいけど、もっと、別の方法で、世の中のおかしいことを糾させるうな目安箱の役割を議員さんたちにやってほしいな。納税者の意識をもっと日本の人たちは、持つべきや。

 

 我々は、それだけ高い負担を強いられている納税者や。誰に文句を言われることもない。

 

 日本人は、税金を納めた途端に、そのお金は人さまの物になるような感覚があかん。その税金がちゃんと使われるか。そのお金の集め方におかしなところがないか。もっと、うるさいオバチャン、オジチャンになる必要があるのかも知れないね。。。

沖縄県人のひねくれ根性

 沖縄県北部のヘリパッド工事トラブルの一件以来、どうも沖縄県民と本土の人間の仲を悪くしようと画策している人たちがいることが、朧気ながら、分かってきた。裏には、あの超大国がいるのやろうけどね。

 

 彼らは、沖縄の人たちと、本土の人たちの微妙な温度差、機微の違い、思いのすれ違いを見つけては、この一穴を大きく拡げようとしてくる。我々日本人は、ここに十分、気をつけないと行けない。でないと、せんでもよい喧嘩をさせられてしまう。

 

 沖縄県の人たちにとって、「土人」と呼ばれることは、差別されている言葉だと、感じるのだそうな。昔、大阪で、台湾に住む、先住民族である、高砂民族の人たちを連れてきて、その人達を、「人間動物園」と称して、動物並の、見世物にした事があった。

 

 明らかに自分たちと違う人たちがいると、人々は驚いて、その未開具合を見て、優越感に浸るという、今なら考えられないような、人種差別なイベントやった。ただ、今でも日本人は、島国根性の部分もあって、黒人の人を見たりすると、驚き、余りの自分たちとの違いに一歩引いてしまう。

 

 これって、差別かと聞かれれば、そうなんやけど、でも、心の中では、同じ人間として接しないとと、決意が必要な部分は正直、あるやろう。。。もともと、土人という言う言葉には、土のように肌の色が黒い人という、ネガティブなイメージからくる意味の他に、土着の人。つまり地元民という、意味も有る。

 

 ジモティとか、南洋の島では、ロコとか表現すると、差別ではなくなるのかも知れないけど、お相手がその地方の方の心の中の問題やから、なかなか難しい。

 

 沖縄県民にとって、厳しい沖縄戦の歴史から、米国に押さえつけてこられた占領時代が永く、なぜ、自分たちだけが、同じ日本国民なのに、我慢を強いられないといけないのかという、思いが、心の奥底にある。これは、当然や。

 

 誰だって、自分の目と鼻の先に米軍基地があって、そこから、米国の戦う戦地に、多くの軍が派兵され、また帰ってくる基地にされていこと。自分のふる里が、そんな扱いを受けさせられて、気分が良いわけが無い。

 

 目に見えない基地への不快感と、不安感。これをずっと背負い続けている人たちにとって、この負担を本土の人間に理解させようというのは、なかなか難しいやろう。。。ここには、当然、温度差が出来る。

 

 ただ、沖縄に住む人たちにとって、沖縄県人全てが、反日的かといえば、そうではない。ほとんどの人たちが、基地負担は軽減して欲しいという、穏健的な反基地の考えや。ところが、そこに、市民運動家やら、成田闘争などをしていた過激的な反基地運動をする人たちが来ている。

 

 多くの沖縄の人たちは、この人達と、自分たちを、同一視されることをとても嫌がる。当然やわな。ヘリパッドの現場で、勝手検問をしているような奴らは、筋金入りのプロ市民。左翼や。この人達は無茶苦茶なことをするから、地元民も困っている。

 

 ところが、本土の人間がこの区別をしようとすると、どっちも反基地的な話をするから、なかなか、実態が分かり辛いのやね。。。過激な反対派の人たちは、基地の用地を半分も返されると困る、地主さんとか、反米運動が続けられなくなると困る運動家たちとか、土建業者だけが儲けることに憤りを感じている方とか、それらが、みんな、ごちゃごちゃになっている。。

 

 土人という問題発言が実は、この「踏み絵」のようなものになってしまって、単純な沖縄差別に脚色されてしまっていること。ここが、極めて巧妙で、穏健な人たちをも、本土の人たちへの不信感を呼び起こす「引き金」になってしもたんやね。。。

 

 我々日本人にとって、沖縄県の人たちだけを何で差別しなければならないか。その理由がさっぱり分からない。観光と農業しか産業が無く、県民所得が日本で最低だから。。。そんなことで、日本人が差別をするか。。。と、言うけど、これが、嘘くさく聞こえて、自分たちは、低く見られているのではないかという、「ひねくれた」一部の人たちの見方に、うまく見せかけられている。。。巧妙やね。。。

 

 ここは、日本人は、その手には乗りませんよと、しっかり言わないとあかん。。。沖縄人を日本人とは別の人種であるかのように見せかけたい人たちの、魔の手に、まんまと載せられたらあかん。。。同じ日本人なんやから、よその国の手先に、「何をいうてるねん」と、軽く流さないとね。。。

流行語大賞のぶれ方

 今年も、年末恒例の風物詩、流行語大賞のノミネートが決まった。

アスリートファースト/新しい判断/歩きスマホ/EU離脱/AI/おそ松さん/神ってる/君の名は。/くまモン頑張れ絵/ゲス不倫/斎藤さんだぞ/ジカ熱/シン・ゴジラ/SMAP解散/聖地巡礼/センテンススプリング/タカマツペア/都民ファースト/トランプ現象/パナマ文書/びっくりぽん/文春砲/PPAP/保育園落ちた日本死ね/(僕の)アモーレ/ポケモンGO/マイナス金利/民泊/盛り土/レガシー

 

 例年のエントリーと比べたら、随分と、政治色、反権力色が抜けたかな。鳥越氏が選考委員から外れたのが原因かもね。。。この話題になると、いつも思うのやけれど、そもそも、このイベントの趣旨って、現代用語の基礎知識という、本を売らんがためのものなんやろ。

 

 それに、「ユーキャン」っていう、お稽古事とかスキルアップ系の会社が、冠かけて、スポンサードしている感じ。。。でもね。「流行語」っていうカテゴリーでくくるのやったら、世の中で流行った言葉に限定しないとおかしいわな。

 

 少なくとも流行語と付く限り、SMAP解散が流行語になったはずがない。2016年の10大ニュースはどれかを選ぶというのやったら分かるけど、町中の人が、SMAP解散、SMAP解散なんて、流行り言葉にして、話しているとは思えへんからね。。。

 

 つまり、主催者側から見た、独断と偏見だけ。。。去年の爆買いとか、トリプルスリーとかと比べたら、今年はまだ豊作やけど、社会風刺的にチクリといきたい。。。なんていう意図が見え見えで、何かね。。。

 

 日本人は、自分が自体に取り残されていくことを恐れる傾向がある。けどね。こんなの流行っていたか。。。っていうのが、ズラズラ並べられてもなぁ。。。と、年配者は思ってしまうのやね。。。

 

 どうも、流行語の中心が若者に偏っていて、数少ない若者が世の中をリードしてる風を気取りたいのかも知れないけど、どっこい、日本の中心年代は、未だに段階の世代にある。

 

 昭和22年、23年生まれのベビーブーマーたちがやってきたこと、そして、その子ども世代の人たちの消費傾向や一挙手一動足が、世の中の「流行り物」を作ってきたことは、まだ続いているのやね。。

 

 流行り廃りは水の流れのようなもの。今が盛りのピコ太郎も、覧年の1月にはもう消えているかもしれない。昔だったら、食べ物で遊ぶのやないって、怒られたのに、今の時代は、果物にペンを刺して金儲けが出来るのやから、何か世の中も寛容になったもんやで。。。

 

10年経った預金は誰の物?

  銀行に預けた預金で、10年間、放りっぱなしにしたら、その預金は誰の物になるか。実際、銀行口座の残が0に近い口座は、もう無いものと考えられて放置されたままになることは、良くあることらしい。

 

 亡くなったおじいさんの通帳が出て来た。でも、この口座を閉じるのに、法定相続人全部の署名捺印が必要となったら、そんな邪魔くさい手続きが必要なら、放っておこうという人が多い。ところが、ちりも積もれば山となる。。。銀行の知人に聞いた話では、この休眠口座に残されていた残金が年間何千万円にもなるというのやね。

 

 ただ、間違えてはいけないのは、この預金残高のある預金が、銀行や財務省のものになるということは、実はないのやね。通帳とハンコを持って、正しい手続きさえすれば、この預金は返して貰える。例え10年以上経っていても。。。

 

 銀行は、この休眠口座のお金を、税務署の指導もあるのやろうけど、銀行の利益として、10年経過時点で、計上させるルールがあるそうなんや。まぁ、経理上は、合法的に他人の預金を猫ばば出来ることになる。請求があったら、いつでもそれに応じなくてはいけないけどね。。。

 

 でもね。この銀行が倒産したらどうなるんやろ。財務省が肩代わりするのやろうか。それとも、銀行の倒産の時点で無くなるのか。。。そんな潰れるような銀行に預けた方が悪い。。。自業自得ってか。。。

 

 何かと話題になる休眠口座やけど、財務省っていうお役所は、このお金の使い道にも口を出してくるようになったそうや。この資金を使って、社会福祉などをするNPOに助成や融資をするという法律がどうやら、今国会で通りそうなんだという。。。

 

 でもね。本来は、各銀行の不労所得というか、役得のような物を、財務省が横取りするような話。。。私は、この法律、あまりにも、品が無いと思うで。。。休眠口座の資金は、誰かがいつでも請求してこれば返さなくてはならないお金。つまり、預金者のものや。

 

 この預金者のお金を使って助成や融資をするって。。。これって、他人のフンドシで相撲を取るようなものやないの。。。この法律、筋が良くないで。。。

 

 確かに統計的に、休眠口座の資金の多くは、誰も引き出しに来ない可能性の高い資金や。でも、だからといって、そのお金を他に使って良いかどうか。他人のカネを勝手に使って良いなんて法律。。。子どもに学校で、教えられるか。恥ずかしすぎないか。。。

 

 この問題って、私は、倫理観の問題やと思うのやね。ひとさまの物に手を着けてはならない。。この当たり前のタブーを国が率先して破ってしまう。。これ、悪法やないのかな。。。

 

 財務官僚という人たちは、とかく、下々の者達を、自分の意のままに動かすことに、夢中になる悪い癖がある。自分たちが他の人よりも、偉いのだぞと、誇示したいことばかりやってくる。。これ、本当に必要な法律か。。。

 

 世の中のためになる事。。。そのネタが無いから、社会福祉のNPOを使う。。。この知恵のなさ加減が、本当に恥ずかしい。。。そんなカネがあるなら、減税や国債の償還に使え。。。この当たり前のことが、なぜ出来ひんのか。。。国家国民のことを思うために作ったエリート大蔵(財務)官僚たちも、随分、考えが鈍ってしもたもんやね。。。