田舎のプロレス
萩生田光一官房副長官が、民進党が法案に法案に反対するときの態度を皮肉って、「田舎のプロレス」と、言ってしまった。
この手の比喩は、政治家さんが良くやるのやけど、オモロイけど、不適切って場合が、ホント多い。プロレスファンの人も怒るし、田舎に住む人たちも、何か小馬鹿にされたみたいで怒る。まぁ、政治家先生の、センスの問題なんやけどね。。。
確かに、民主党が議長席に詰め寄って、テレビカメラを意識しながら、マイクを奪おうとするシーンとかを、年中行事のように見せられる方からしたら、ポーズやパフォーマンス臭くて、見ていられないほどやわな。
我々は、身体を張って、法案の通過を阻止しようと、頑張りましたよ。。。って、言いたいだけ。選挙で議席数が決まっているのに、こんな臭い芝居を見せられる方が、かなんかな。。。マスコミも、こんな、くだらん映像をテレビに流さなければええのに。。。テレビに出るからと、いちびって頑張る民進党の議員さんたち。。。痛すぎるわな。。。
確かに、プロレスのように、筋書きが見えて、下手な演技のショーを見せられているような感覚が、あるわな。。。真剣勝負に見せかけようとして、嘘がそこにある。。。映画で殴る演技をして、本当は殴ってないような。。。そんな、もやもや感。。。ど素人の議員さんが演じる学芸会とでも、言っておけば良かったのかもね。。。
政治家っていうのは、人気商売だから、選挙民へ向けてアピールがしたいっていうのは、心情的には分からないでもない。でもね。牛歩戦術とか、議会場の前に、椅子や机を積み上げて、法案の審議に入れないピケを張ったり、取っ組み合いの喧嘩をしたり、昔から、武闘派的な政治パフォーマンスは、何かと非難されてきた。
先進国の国家の最高議決機関での行為として、相応しいかどうか。。。開発途上国やあるまいし、もっと紳士的に、スマートに審議や採決が出来ないか。。。と、聞かれて、返す言葉もないやろ。。
まして、新聞やテレビに載る映像は、小さい子供たちも見る。。。その子達が見て、あきれるような事は、大人として、どやさっ。。。私は、政党政治が万能やとは、思ってないし、自民党でも、この議案だけは反対だという人が居ても良いし、共産党でも賛成だという議員の行動を、党利党略で阻止すべきでないという考え方に賛成や。
だから、臭すぎる乱闘騒ぎより、本当に本人の信念から来る抗議や反対は、否定しない。
でも、今の国会は、そうやないわな。前もって、スローガンを印刷しておいて、配って、民進党の議員が、みんなそのカードをテレビカメラに向けて映るように、アピールするパフォーマンス。。。
アメリカの大統領選挙を真似をしてはるのやろうけど、これ、何かね。。。私は、あんまり、好かんけどね。。。この方が、まだ、言いたいことは分かるから、マシと言えばマシなのかもね。。。
反対する議員さんたちも、もう一ひねり、意思表示をスマートにする方法がありそうな気がするのやけどね。。。