デジタル編集者は今日も夜更かし。 -17ページ目

デジタル編集者は今日も夜更かし。

出版社に在籍していながら、仕事はネット、携帯などデジタル企画のプロデュース。

もし雑誌をやっていたら記事にしたかもしれない様々なネタを、ジャンルにこだわらずコラム風に書いてみる。アナログ志向のデジタル編集者は、相も変わらずジタバタと24時間営業中!


どうして、クリスマスが好きなのだろう。
別にクリスチャンではないし、子どものころからの習慣でもない。

たぶんいろいろな理由があるのだけれど、そのひとつは、飾れるからなんじゃないかな、と気がついた。
ボクは編集者で、かつては雑誌、いまはwebコンテンツを創って、たくさんの人に見てもらうことが仕事。それは仕事だけれど、性に合っているというか、大好きなのだ。
だから自分は日常のファッションも、会話も、こうしてブログを書くのも、すべて読者=観客を意識しているのだと思う。講演や授業をする機会がたまにあるのだが、嫌いじゃない。人前に出るのが好きというわけではなく、人の反応を見るのが好きなのだ。

正月の飾りは伝統の様式があって、そこからはみ出すのは難しいし、どうも趣味じゃない。だから、それほど懸命にはなれない。
クリスマスは、日本の文化ではないから自由度が高く、アイディアや情報の差で人を魅せることができるイベントなのだ。

写真は、左上が壁面に打ち付けたブリキの飾り。その下、ウチのプランターや花壇には、★やサンタのポールオーナメントがあちこちに刺さっている。右上がリビングのクリスマスツリー。今年は、大きなボールとゴールドのレースリボンを中心にゴージャスなオトナの感じでまとめてみた。で、以前このブログにも書いたツリーのスカート。これは、LEDキャンドルと並んで、今年のお気に入りだ。

ちなみに、一年のイベントで、クリスマスの他にボクががんばってしまうのが、エイプリルフールとハローウィン。やっぱ、ボクには観客がエネルギー源なのかも知れない。
家の入り口にトナカイがいる。ハンズで売っているパッチワーク風ブリキ製のオーナメントは、安くて可愛いので好きなのだが、このトナカイは今年購入。見えにくいけど、左上の写真ガレージのガラス天井には3頭のトナカイが飛行中。風に揺れて、これもなかなか可愛い。(写真をクリックすると大きくなるので見やすいかも)

毎年の恒例行事なのだが、じつは、トナカイのそりに曳かれたサンタクロースを追跡している組織がある。その名も、NORAD(ノーラッド、北米航空宇宙防衛司令部)。カナダと米国の宇宙防衛軍隊組織、という事になっている(^^
今年も、24日のイブに、サンタクロースの行動をトレースし、その映像を中継公開する。ホームページの発表によると、どうやら12月4日から、担当者はサンタの居場所を把握していたらしい。従って、イブの日にどこに現れ、どんな子供の家を訪ねるかについて情報も持っていと追跡に自信たっぷり。明日は、忘れずにこのサイトを覗いてみよう。

数日前、米軍は、現在テロで厳戒態勢なのだが、サンタクロースの米国上空通過を今年も例年通り許可する、と発表した。自衛隊は、許可したのだろうか。7時のニュースでは何も言っていなかった。新聞にも発表されてない。もしかして国籍不明の未確認飛行物体として、スクランブルがかかるのだろうか。残念ながら日本にはサンタは来ないかも知れない…。

キリスト教国家ではないから仕方ないけど、日本の政府も、もっとオトナとしての余裕が欲しいな。子どもに、夢、見せてあげようよ。ね!

・Welcome to the official NORAD Tracks Santa Website (2004)
http://www.noradsanta.org/

昨日、某ビジネスセミナーに出席をした。いつもながらの盛況で、いつものように面白い事をやっている人と何人か出会ったのだが、その話はまた別の機会に。
会場が青山だったので、お腹は空いていたのだけれど、ついでにエイベックス本社まで足を延ばしてクリスマスイルミネーションを撮ってきた。

ボクは、今年見かけたイルミネーションのなかで、じつはコレがイチバン好きなのだ。なんと言ってもavexなので近づいての撮影は避け、246の反対側から撮ったから見えにくいけど、メインのツリーだけではなく大きなサンタが可愛いし、ビルの窓や玄関前の遊びも楽しい。

青山辺りでは、CIプラザ前に、ボクが密かに来年流行ると思っているボール型のイルミネーション(グローブライト)が素敵に輝いているし、ベルコモンズの隣にあるBMWショールーム「BMW SQUARE」ビルの巨大バナー風ネオンはしばし眺めていても飽きずに楽しめる。このルートをゆっくりクルマで流しながら、ヒルズのけやき坂を目指すのもいいんじゃないかな。

で、せっかくこのルートなのにとっても残念なのが、キラー通り。
表参道ライトアップなきあと、ベルコモンズから毎年少しずつビクタースタジオ方向に拡張しているキラー通りのイルミネーションなのだが、これが、ずら~っと、いわゆるつららライトなのだ。お相撲さんの下がりか暖簾のようなスタイル。このライトも最近登場して流行ってはいるのだが、普通は、ショウウィンドやベランダを飾るもの。このつららイルミネーションが何百メートルも道路の両側にぶら下がっているのは、いかがなものか…。近所に勤めている友人に聞くと概して評判は良いのだが、ボクにはどうも、中央線沿線の夜桜祭りのちょうちん飾りのように見えてしまうのだ。
80年代には来日したキース・へリングが壁に落書きした店があったり、原宿や六本木の喧噪を避けてオトナが集まったキラー通りなのに、なぜ?と思ってしまう。確かに、つららタイプは、設置も回収も楽だし、並木の負担も少ないとは思うのだけれど、ね。ボクは、やっぱり好きじゃないな。

・aoyama christmas circus by avex group
“青山クリスマスサーカス”
http://www.avexnet.or.jp/xmas/

ボクのGパンのポケットのなかにはいつも3つの小さなコインが潜んでいて、時々手を突っ込んではカチャカチャと鳴らしている。
もう2年くらいの付き合いで、パンツをはき替えるたびに、このコインもポケットを移動する。ゼッタイに忘れない。

それぞれが、幸運、愛、平和の意味を持ち、たぶんピューター(錫)製で、画材屋の雑貨コーナーで見つけて一目惚れして購入した。

アイルランドの風習で…という触れ込みで、真偽のほどを調べているのだが原典は見つかっていない。ご存じの方はぜひ教えて欲しい。

まあ、おまじないの効果なんて期待はしていないのだけれど、小さいクセにコインはそこそこの重量感で存在感を主張をして、ボクにとってはちょっとした心の拠り所となっていることは間違いない。
netで探しても、なかなか見つからないのだけれど、似たような商品も含めて、一個150円~250円くらいで手に入る。プレゼントに添えて+αの気持ちを表すのも、大勢の人に幸せのお裾分けとして手渡すのにも、ちょっとイイ感じのコインだと思う。

このコインのうち、ハートがじつはしばらく行方不明だった。昨日、服の整理をしていたら、滅多にはかないパンツのポケットで見つけた。う~ん、そのせいで…、などと意味もなくうなずきながら久しぶりに3個一緒になって、今はもう、明日はく予定のGパンの前に付いているコインポケットに収まっている。
ま、ただ、それだけの話。
“狸穴”あたりのカフェで開かれたで知人の会社の忘年PARTYに出席、ゲストたちと仕事に繋がる話で盛り上がって帰宅したら、Amazonで予約をしていたサザンのビデオクリップ、ベストヒットUSASが届いていた!

ホントは、明日オープンする携帯サイトがあるんだけど、そのチェックをしたり原稿を書いたりしながら、ガマンできずにPCの片隅で小さくした画面でDVDをかけてしまい…、気が付いたらいつの間にか全画面表示にして、独りで歌いまくってた。

歳がバレルけど、まあいいか。
じつはサザンとは大学の同窓生で、学食でも時々彼らを見かけていた。知り合いじゃないけど。で、衝撃的な“勝手にシンドバッド”。クラブの合宿で、歌いまくり踊りまくった。

70年代末から80年代にかけて、ボクも狸穴~十番~飯倉~西麻布~広尾~六本木あたりに、遊びだったり仕事だったりで夜な夜な出没し、“Xanadu”や“Afro-rake”にもたまには顔を出し揃いのステップ踏んで、湘南ドライブでえぼし岩を眺め、茅ヶ崎のパシフィックホテルでお茶をして、鎌倉の海で夕陽を眺めていたのだ。

同時代を同じエリアで生きてきて、それをサザンが歌にしてくれていて、50枚目のシングル『愛と欲望の日々』で思い出させてくれて、25年の歴史をクリップにまとめてくれて、う~ん、幸せ(^.^)。

さあ、ボクもがんばらなくっちゃ。たくさんの人々と時代を共有できるようなコンテンツを創っていきたいな。仕事しよっと!


Southern All Stars Video Clip Show
「ベストヒット USAS(ウルトラ・サザンオールスターズ)」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0006GV8UE/ideabowl-22

作家は作品がすべてだと思っているので、プライベートなんかにそんなに興味はないのだけれど、あの中村紘子さんと結婚した庄司薫クンと、この原寮氏だけは特別なのだ。薫クンは小説を書かなくなり、原氏の前作『さらば長き眠り』は95年。その後、掌編やエッセイはあったけど…のとんとご無沙汰。

原さん、いままでどこで何をしていたの?

探偵沢﨑氏を、ボクらはなんと9年以上も待ち続けたことになる。
小説家でなくても、一度表舞台に立った人が人前から姿を消して再び姿を現すとき、ブランク以前の舞台で勝負をするのは勇気がいるんじゃないのかな。
原寮の場合は、沢﨑探偵も期待通りのハードボイルドで、やはりボクの理解を超えたガマンと価値観で生きていたので安心したけど。

うん?もしかしたら本人にとってはブランクなんかじゃなかったのかな、と考えてみる。ボクが知らないだけで書くことは続けていたのかも知れないし、ペンを持たなくても構想を練っていたのかも知れない。
そりゃそうだ、ボクは、原氏のプライベートは何も知らないのだ。たとえば、上司の休日なんか想像もつかないし、仕事上の知り合いの恋愛事情もまったく分からん。もしかしたら、そっちに本当の彼らがいるかも知れないのにね。

でもやっぱりボクにとって、上司の休日の顔よりは会社での姿勢が大事、シェフは支持政党よりも料理の腕をとるし、女優はその性格よりも美しさと演技力を見たい。
だから原寮に期待するのは、次の沢﨑探偵だな。あと書きには次作を「短時間で書くこと」を約束しているし、もうこんなに待たされることはないよね? そんなボクだって、9年も放っておかれたら浮気してるし、原寮の小説だけを待って悶々としているわけではないけどね。

愚か者死すべし/原寮
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152086068/ideabowl-22

■TB■
分度・推譲日記
http://liontaro.ameblo.jp/
*高校地理・公民の先生のブログからTBをいただいた。ボクと真逆ともいえる生き方・感じ方をされていて、ウムム、ちょっと面白い。
流れ星を見たことがないと言っていた友人に、さっきメールをした。
今日は、双子座流星群の日。昨日が新月で、暗くて澄んだ冬空は流星を見るのに最適なのだ。

家の屋上にひっくり返って夜空を眺めていると、浮かんだ雲に地上の光が反射して白くその形がハッキリと見える。東京の街は、夜でも暗くならないのだ。写真は、屋上から携帯で撮った街。住宅街なのだけれど、街灯や向かいのマンションのエントランスが明るく写る。アスファルトを見つめながらの帰途では安心の灯りが、夜空を眺めるときはじゃまになる。

家を建てるときに、無理をして小さな屋上を作った。星を眺めるために。
今日は久しぶりに、その屋上で夜空を仰いだ。最初の頃は様々な流星群を楽しみに、冬が来れば双眼鏡や反射望遠鏡を担いで、天の川やすばるを眺めに。

結局、今日は、天頂から南に走る明るい流星をひとつだけ確認しただけで、暖かい部屋に降りてしまった。昔、初めてジャコビニ流星群の極大を見たときの感動といったら無かったのに。。根気が無くなったのか、年をとったのか。
この時間も新宿三丁目のど真ん中で原稿を書いているスタッフにも教えてあげたのだが、即座に「コンクリートジャングル新宿では、☆が見えませんでした!」とメールが帰ってきた。当たり前か…。じゃましてスマン。

友人は、★彡流星を見ることができただろうか。
もし見ていたら、何を願ったのだろうか。
今も、この時間、日本中でいろいろな願いを携えて、★が流れるのを待っている人々がいるんだろうな。

・ふたご座流星群(NMS)
http://www.nms.gr.jp/sh12gem0.html

オーブンレンジを買い換えて、石釜風の使い方ができるようになった。とりあえず、さつまいもで石焼き芋を作ってみたら、これが、街を流している「石焼~きイモ!焼きたて!」の味に匹敵する美味さ! おぉ、想像以上の実力だぞ。

次に試してみたかったのが、ピザ。
強力粉+ドライイースト→発酵→薄く延ばしてしばし冷蔵庫においてから、様々なトッピングで次々に石釜風に焼く!

少し早いけどクリスマスPartyを兼ねて、ゲストを呼んだピザバーティを開催。例のLEDキャンドルをいつもの窓辺からテーブルに移し、ロゼのシャンパンを用意、アボガドのサラダにトビッコを散らして、豪華ローストビーフも脇役に、メインのピザは、シンプルなマルガリータから始まって、時にアンチョビを効かせたり、宅配をまねてマヨ&コーン&ポテトを試してみたりと気ままに自由に。最後は、ハーシーのチョコとオレンジのデザートピザで締めくくり全8種類に及ぶピザづくし。みんな満足、満足。

ムチャクチャに忙しい仕事の合間、週末のひとときを過ごして、ボクはまた書斎にこもって深夜まで原稿を書いていたのでした。たまには、ね。の気分転換。
六本木ヒルズ・けやき通りのショコラトリー「ル ショコラ ドゥ アッシュ」で、
ショーケースに並ぶ端から端まで、ボンボンショコラ全30種類+今日のSPECIAL1種=計31種をオトナ買い!
さらに、箱入りの“黒トリュフ”と“トリアノン”も追加。

知ってる人は知っているので、店の由来やパティシエのことはサイトで見てもらうとして。どうだ!知ってる人は羨ましいに違いない!(^.^)

シンプルで奇をてらわないスタイルと、あくまでもなめらかなチョコ、そして香りも舌触りもバラエティに富んだクリームの絶妙のバランス。オトナの男が、美味い!と公言しても恥ずかしくない唯一のショコラと断言してしまおう。大げさだけど…。
ボクは濃く煎れたコーヒーで楽しむけど、ワインやブランデーとも相性がいいらしい。
ちっちゃな一個が250円もするので、一日2~3個までと制限しているのだけど、今のところ“パッション”がイチバンのお気に入り。パッションフルーツの酸味がなめらかチョコの甘さにピッタリくるのだ。

写真は、3×3×0.5cm角の“黒トリュフ”のチョコが一個だけ鎮座していた空き箱。笑っちゃうけど、なんと一個 1,000円なのだ。
口に入れると、トリュフの馥郁たる香り(ふくいく、なんてこういう時にしか使わん)が口の中イッパイに広がる。参ったな。オトナだな。なんて、思わず人生を振り返ってしまいそうな、圧倒的な力がある。小さな一個がMcDonald'sの時給より高いけどね。ボクは、認めちゃいます。

チョコが美味いとか、そんなこと、どうでもいいっちゃいいんだけど、でも、そんなチョコを真剣に作ってるパティシエの努力と工夫はすごいんだろうな。クリエイティブな才能は、素敵です。


LE CHOCOLAT DE H
http://www.ystable.co.jp/lechocolatdeh/

12/1は、世界エイズデー。

UNAIDS(国連合同エイズ計画)のマークにも使われているレッドリボンは、エイズに偏見を持っていないこと、エイズとともに生きる人々を差別しない、という意味があるそうだ。

ということで、ボクもこのブログにレッドリボン(今日のGoogleトップより借用)つけて、宣言します。偏見を持たず、差別をしないことを。