デジタル編集者は今日も夜更かし。 -16ページ目

デジタル編集者は今日も夜更かし。

出版社に在籍していながら、仕事はネット、携帯などデジタル企画のプロデュース。

もし雑誌をやっていたら記事にしたかもしれない様々なネタを、ジャンルにこだわらずコラム風に書いてみる。アナログ志向のデジタル編集者は、相も変わらずジタバタと24時間営業中!


昨年末のBOOKレビュー番組等々で、やたらと評判が良かった作品。
紀伊國屋書店社員が選んだベスト1だった。
王様のブランチ他で、編集狂・松田哲夫氏が激賞したおかげで、さらに注目を集め、図書館では待機リストがイッパイになったとか。氏は、確か他の番組でも直木賞は決定!的なコメントをされておりました。

ここ数年、書店の方の推薦や、ポップからベストセラーが生まれることが多く、ひとつの彼らの評価が表舞台に出てくるようになった。年末の朝日新聞の総括特集でも、しっかりとページを割いていた。“本読み”の代表としては評論家よりも確かに参考になる。

でもね、なんだか評論家にしても、書店さんにしても、どうも選ぶ作品がボクの嗜好とは異なるようで。とにかく刺激の少ない“良品”を探し出そうとしているような気がするのだ。
音楽で言うと、ボクはBENNIE KとかMichicoとかで、ノリノリしたいのに、つじあやのを薦められているような。。

で、恩田氏の『夜のピクニック』は、面白かったんだけど(ちなみに、つじあやののAlbumは5枚持っている…)、でも、ドキドキも、ハラハラもしなかったし、涙も出ず、怒りも湧かず、後悔もせず、大笑いもせず。
そう、のんびりと時間のある夜更けにテレビを消して、リビングのソファとかでゆったり読むには良い小説かな。
青春時代、いま思い出すとどうって事のない事件で大いに盛り上がったなぁなんて懐かしみながら、ともに過ごすには素敵な世界だ。

5年後にもう一度読んでみよう。
いまのボクは、この世界観に浸るには、少々下世話に生きている。

夜のピクニック/恩田 陸http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103971053/ideabowl-22

年末の新聞の特集などから、2004年に話題になった本、あるいは、書店員オススメの本等々を片っ端からアマゾンで注文して、片っ端から読んでみた。
自分だけで探していると、どうしても同傾向、同じ作家ばかりを選択しがちで、お馴染みさんの心地よさ、というか。
たまにはグルメ本を開いて、プロの選択眼に委ねてみようかという真摯な態度なのだ。

『野ブタ。をプロデュース』なんてのは、まさに良い出会いだったのだけれど、この『袋小路の男』には、困った、困った。
かつて芥川賞候補にもなった作家の、第30回川端康成文学賞受賞作と、その他2編を収録した短編集。
「<袋小路の男>は純愛物語です。多くの作家が書こうとして、なかなか書けなかったテーマを、絲山秋子は達成しました」小川国夫氏という選評とか、“指一本触れないまま、「あなた」を想い続けた12年間。”とか、ちょっと惹かれるでしょ?

Googleで検索してみるとかなりディープな支持読者が多いようだし、う~ん、ブログで取り上げるのは止めようかな…とも思ったんだけど、著者プロフィールの最後に、「いま最も注目される新鋭作家である。」とあったのでやはり無視することができなかった。

でも、困った。面白かったけど、でも、この小説に対してボクは何を書けばいいのだろう? 掲示板の書き込みや、ブログ、書評を読んでみると“共感”が多いんだけど…。気持ちは分かるけど、でもね、って感じかな。
こういう人たちもいるだろうし、こういう人たちを小説にする人もいて、それを評価する人もいる。たぶん、そういう人とボクはいろんなところでクロスしているし、これからもクロスしていくだろうけど、決してシンクロはしない。そんな異質な読後感でした。
同様の意味で、著者・自作というホームページも楽しめました。日記があり、自作の絵があり、写真があり。面白かったけど、たぶんボクはブックマークはしない。
評価して、尊重はするけど、ね。

下世話なボクは、『袋小路の男』より、大沢在昌氏の短編『ゆきどまりの女』の方が、圧倒的に好き(^.^) と、そういうことですね。


袋小路の男/絲山 秋子
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062126184/ideabowl-22

『ゆきどまりの女』(『眠りの家』角川文庫収録)/大沢在昌
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041671051/ideabowl-22

昨日ブログに書いたあと、屋上に上がってみたのだけれど、90%くらいが雲に覆われていて★は見えなかった。
今日は、ホントに空がキレイ。
東京でも、冬のこの季節、そして三連休ということで空気が澄んでいて、たくさんの★が見える。しかも、新月。星空を眺めるには最高のコンディションだ。
とは言っても、コンタクトを入れているボクの肉眼で見えるのは、せいぜい3等星くらいまで。マンションやら街灯やらで、地上も明るいしね。

それでも、マックホルツ彗星を確認!
昨日書いたように、まずオリオンの三つ星→アルデバラン→すばると文字通り目星を付け、小型の双眼鏡で見てみると、ボーっと白く光るそれらしき存在を発見。慌てて、ボクのお宝・Nikonの15×70の大型双眼鏡を三脚に据え付けて天頂付近を仰ぎ見る。残念ながら、核や尾までは確認できなかったけれど、ぼんやりと明るく光るエッジのハッキリしないマックホルツ彗星をキャッチできた。

天文マニアではないので、おおーと感心したあとは、昴の星の数を数えたり、天の川を眺めたり。
口径の大きな双眼鏡があると(このNikonは十二分にデカイが、ここまで大きな必要はない)、夜空が楽しい。
天体望遠鏡なんてなくたって、いまなら、東京のど真ん中でも天の川は降るような星々が見えるし、東の空に昇ってくる木星には、しっかりとイオ、エウロパ、ガニメデ、カリストの4つの衛星が見える。毎日眺めていると、この衛星の位置が変わるのがよく分かる。平原綾香の“ジュピター”を聴きながら、木星眺めるのは楽しいかも。
ボクは、BUMP OF CHICKENの『天体観測』を口ずさみながらしばし寒さを忘れてました。、

正月休み明けに、スペインに旅行してきた上司から生ハムをいただいた。
ぬわ~んと、Jamon Iberico de Bellota! ハモン ハブーゴ…。
詳しい人がnetの世界にはたくさんいらっしゃるので多くは説明しないけど、スペインの生ハムのなかでも、黒豚(イベリア豚)を使い、その中でもベジョータ(Bellota)=樫の実、ドングリを主に食べて育ったハブーゴ産なのだ!
どうだ!
それと、行ったことのないボクはよく知らないSalamanca産、Alpujarras産と思われる3種類の豪勢なお土産。
除夜の鐘企画で、年末まで仕事をしたことを忘れてしまうほど感謝です。

95年に、イタリア・パルマ産の生ハムの輸入が解禁となって初めて本格的な生ハムと出会い、2000年にハモン・イベリコのが輸入されるようになって、生ハムの深さを知った。レストランのメニューでも、高級食材店でたまに出会えても、30グラム、とか、60グラムとかの単位で目の飛び出るような価格ででているハモン・ハブーゴは、現地でも卸値で一本15万円前後するらしい。

生ハム、といっても、もちろん“生”ではない。2年~3年の熟成を経て、あの芳醇な味が生まれる。ネットリとコクのある脂身が、口に含んでしばらく転がしているとようやく溶けてくる。イタリア産プロシュート・クルードよりもしっかりと、どちらかというと重たい感じで、ウムム、参った。美味い。クセになったらどうしよう…。

で、この高貴なハモンたちに敬意を表し、夕餉のテーブルは大量のアボガドとトマト、キュウリ、スプラウトのサラダと、タコ、中トロ、赤身、鯛などの刺身にカルパッチョソースが並んだ。
カルパッチョソースは、先日、三越の食材売り場で衝動買いして出番を待っていたのだが、マヨネーズを少し加えながら刺身を堪能できた。
醤油で食う刺身はもちろん好きだけれど、こんな風に食べてみるのも気分が変わって楽しい。
もちろん、生ハムも、カルパッチョも、ご飯のオカズにはならないけどね。

堪能(^.^)。ごちそうさまでした!

中学、高校のころに、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』や、太宰治の『人間失格』や、石川達三の『青春の蹉跌』なんかを読んでしまって、死ぬことを考えた人は多いのではないだろうか。
もちろん、ヘア解禁すら夢でしかなかった昔々のニッポンの若者の話である。

いま“野ブタ。”を読む青少年は、きっときっと、当時のボクらと同じような辛さを感じるに違いない。

タイトルが“内P”だし、“文藝賞”受賞時の選者たちの評価で、「セカチュウ」で泣いている場合ではない。「野ブタ。」を読んで笑いなさい。(斉藤美奈子氏)というのがあって、こんなの読まん、と手にしなかった小説。はちゃめちゃギャグ小説だと思っていたのだ。
でもアマゾンの俄批評家たちがボロクソ書いているんで、これは面白いかも(^.^)と、手に取ってみた。

「寒い。寒いよ、パトラッシュ。」とか「親指で折った紙飛行機を飛ばしまくって想いを伝えてくるのはやめなさい。」(携帯Mailのこと)とか、センス良く、テンポ良く、今どきの高校生っぽく、小説は展開する。心地良い。そして、その心地よさそのものが、ビミョーなバランスの上に成り立っているリアルな世界とシンクロしながらビミョーに崩れていく。

ボクは、このブログで本を取り上げるとき、書評を書いているつもりはない。だから、ストーリーとか、背景とかの基本情報はどうでも良くて、まあ、感想の羅列でしかないのだけれど、もし、若い人がこのブログを読んでいたとしたら、面白いけどちょっと辛いぞ、と忠告しておきたい。親の世代に対しては、この小説に出会えたことを感謝するべきだ、と言っておきたい。

特に小説のラストに関しては、いま所属している社会、階層によって、きっと受け止め方も評価も、まったく異なるとは思うけれど、ボクはこの「野ブタ。」全体を極めてリアルな青春小説として真摯に、かつ面白く読んだ。
でも、こういう作品は、きっとあっという間に消えていくんだろうな。。
若者にとってのリアリティ、影響力は、100年も前に書かれた異国の名作『車輪の下』(1906年作)よりもはるかに大きいと思うんだけど。

野ブタ。をプロデュース/白岩 玄http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309016839/ideabowl-22/

■TB■
いなかの本屋のモノローグ/まつの“俺ならこう書く”
http://blog.goo.ne.jp/hon-ya/e/acb5408c5b1d1f3e105330d06c4f7015
書店さんがご自分の店でPOPを書くなら…の視点で、「ベストセラー以外」を取り上げるブログです。単なる書評ではないアプローチが素敵です。

今日は、寒かった…。

今年の冬グッズのマイブームはマフラーなのだけれど、この数年、探し求めているのが、写真のようなオープンフィンガーの手袋。
要するに指先をカットした毛糸の手袋で、女性用ならモヘアとか刺繍とか可愛いタイプをたまに見かけるけど、男性用ではなかなか見つからない。
一般的な名称は何というのだろう。リストウォーマー、指だし手袋、いろんな表現があるけど、どうも定番が見つからない。オープンフィンガーでググると、釣り用三本指オープンとか、シュートボクシング用とか、いま使っているダサいアウトドア用とかしか、引っかかってこない。

電車読派としては、指が自由だとページめくりがスムーズだし、自動改札も立ち止まらずに一連の動きでススーッと通過できる。愛犬ソピアの散歩の時も、ウンチの後始末が楽だし、netWALKMANで好きな曲を探し出すのも歩きながらできる。
指の第一関節までをカバーしていると、思いのほか暖かくて、これで小洒落たデザインのタイプがあったら即買いなのに。
どなたか、ご存じありませんか?

で、テーマは“彗星”。
流星と彗星は、イラストに描くと同じように見えるけど、じつは全然違う。なんて事は、天文マニアではないのでどうでもいいんだけど、とにかく、太陽系が出来た50億年前に誕生した小さな★(水などの揮発しやすい物質)が核となり、太陽に近づいてその成分が蒸発しながら周回しているのが彗星。その尾っぽは、だから進行方向の反対側に出来るわけではなく、太陽風に吹き飛ばされる形に流れる。
マックホルツ彗星は、昨年発見されて、いま、地球にイチバン近いところにいる。ちょうど新月で、見つけやすいということだ。
おうし座の中にある有名な散開星団すばる(「M45」「プレアデス星団」)の近くにいるらしい。見つけやすいオリオンの三つ星を右に延ばしてたどっていくと、赤い★が見つかる。それがおうし座のアルデバラン。さらにその右に、ボーッと固まっている6~7個の固まりがアリスも歌った昴(すばる)だ。
今晩は、ちょうどそのすばるのすぐ隣に、3等星くらいの明るさで見えるという。
双眼鏡なら、もしかしたら尾まで見えるかも。
そんな時も、このオープンフィンガーの手袋なら、操作がしやすいんだよね、という、そういう話の繋がり…。

ちょっと屋上に上がって見てくる。寒いだろうな…。
豆に生きたり、長生きを目標にしたり、というのは性に合わないので、おせち料理にはあまり興味はない。
が、両親と囲む正月のテーブルに四角いお重がないのも、ちと寂しい。
そこで、ここ数年は、京都の仕出し屋さんにおせちを注文している。

京の伝統的なおせちが、東京の自宅に大晦日に届く。その年によって、2重をお願いしたり、3重だったりするのだが、その品数の多いこと! メニューでいちいち確認をしないと、その料理名も素材も分からなかったりする。東京のおせちとはかなり違うのだけれど、そこが楽しい。
そして、もちろん、美味しい。
デパートで販売される高級おせちのようにはカラフルではないが、お重にびっしりと詰め込まれた伝統の料理は、それだけで正月の話題の中心になる。

たとえば今年の二重は、40品で、
黒豆・ごまめ・ひらめ求肥巻き・サーモン肥巻き・鰻八幡巻き
鴨ロース・いくら・鰆味噌漬け・鯛味噌漬け・数の子小川漬け・栗甘露煮
有頭車海老・くわい・叩き牛蒡・鰻柳川・焼き穴子南蛮漬け・流れ子
特製烏賊塩辛・鯛子椎茸寄せ・穂先筍・唐墨日の出・ねじり梅
にしん昆布巻き・鰻山椒煮・紅白蒲鉾・棒鱈・鱈の子煮・〆鯖錦紙巻き
サーモン鼈甲漬け・有頭海老味噌漬け・貝柱鼈甲漬け・紋甲烏賊と雲丹真蒸鳴門巻
鱧巻き南蛮漬け・鶏レバー蒸し・堀川牛蒡鋳込み・はじかみ・子持ち鮎有馬煮
鴨スモーク・蛸柔らか煮・柚釜(つぶ貝酒蒸し)
と、こんな感じ。

最初は、おせちを買うなんて!と抵抗した母も、いまでは毎年楽しみにしている。
年末までもし覚えていたら、さいき家さんのサイトを覗いてみてください。メニューを見るだけで、注文したくなるはず。オススメです。それなりのお値段はしちゃいますが、誰が箸をつけるんだ…の伊勢エビがでんと陣取る高級料理店おせちよりはずっと楽しいと思います。
ちなみにさいき家さんの名物・鯖寿司も、たっぷりと脂がのっていて美味いですよ!

あ、まだ、代金を振り込んでないや! さいき家さん、スイマセン。すぐ振り込みま~す!

鯖寿司・おせち・お節の京料理大徳寺さいき家
http://www.saikiya.com/

ボクにとってはクリスマスに比べて楽しみの少ない正月だけど、年賀状は、編集者としてそれなりの表現手段。毎年、プレッシャーもかかる。

とは言ってもここ数年、枚数は出してない。古くからの友人と、親戚に出すくらい。仕事関係のご挨拶は、メールと、署名に年賀サイトを記載することですませ、特別な人には、携帯用サイトを用意してメッセージとURLを送ったりもする。

ボクがプロデュースしているM1向けのBBコンテンツに、街の女のコに50の質問をするコーナーがあるのだけど、質問のひとつに“年賀状は何枚くらいもらう?”というのがある。それによると、高校生から20代前半の女のコは、だいたい0枚~10枚程度。もらうのはせいぜい美容院くらいから、という意見が多かったりする。すでにリタイヤしているボクの両親はいまでも150枚くらい出しているから、世代間格差、所属する社会によってずいぶん違うようだ。

さて、今年のボクのリアルな年賀状は、QRコードをイッパイ並べてデザインしてみた。それぞれのコードには、近況報告や仕事でやっているサイトのURLを入れたり、そのまま携帯に登録できるPROFILEを記載したり。QRコードを知らない人、親戚の年寄り、携帯が非対応の人には、まったく新年早々迷惑な話だね。

あまり出さないクセに、仕事関係を含めると200枚くらいは年賀状をいただくのだが、QRコード入りの賀状はほとんど無くて驚いた。携帯ベンチャーの賀状に自社コンテンツのURLコードがプリントされていたくらい。
かぶっちゃうかなぁ、というのがイチバンの心配だったのに…。
あれだけ、CM等で宣伝しているのに、イマイチ普及していないと言うことを実感。

QRコード制作ソフトは、各キャリアも無償で配布しているほか、今年は年賀状プリントソフトにも同梱されていたようだ。
可能性を試すのなら、無料で利用できる“QRコード作成&活用のススメ”というサイトがオススメ。全キャリア対応のコードを簡単に作れる。
自由文、URL、PROFILEなどの基本的なものの他、着メロまでQR化できるのだ。

ということで、トップのQRコード画像を、お手元の携帯でピ!っと読み込んでみてください。何がでるかな?
もし、使い方が分からない方は、この際、マニュアルを開いてみましょう。けっこう、便利ですよ!


QRコード作成&活用のススメ
http://qr.quel.jp/

netGraffiti
http://www.micromovies.jp/netgraffiti/index.shtml

雪ですね。
真っ白な新年も素敵だけど、帰省する人たちはタイヘンなんだろうな。除夜の鐘も、初詣に行く人たちも。
ということで、こたつで丸くなりながら聴けるストリーミングの除夜の鐘はいかがでしょう。

しかも、そんじょそこらの除夜の鐘ではなくて、上野・寛永寺とか、芝の増上寺とか、池上本門寺とか、護国寺とか、名鐘25鐘のリミックス。
さらにさらに、住職や寺の関係者が願いを込めて撞いた、恋愛成就、学業成就などの御利益別の鐘なのだ。

年越しのBGVに最適!…だと思うんだけど。
まぁ、くだらねぇ~という意見もありますが。(^^

『大願成就の除夜の鐘』1月15日までの期間限定。
http://www.micromovies.jp/taigan-jyoya/

108円(税込)だけど、そのうち8円を骨髄バンクに寄附します!
ということで、これはボク、デジタル編集者のプロデュースでした。
宣伝じゃないよ(^^ゞ
自分で言うのはナンだけど、ちょっと面白いコンテンツだし、外は雪なので紹介してみました。
Merry Christmas!

約一か月前からカウントダウンしてきたアドベント。いよいよ、あと一日を残すだけになりました。みんな、どんなイブを過ごすのだろう。。

ウチのシンボルツリーはハナミズキで、毎年、11月末にイルミネーションを始めることにしている。今年は、LEDのブルーとホワイトを試してみた。LEDは熱を出さないので木に優しく、電気代も従来の10分の1。何より、冷たくてクリアな光は、冬の夜にとても映える。

毎年成長するハナミズキはもう2階の屋根に届く高さになり、800球のLEDでも少し寂しいくらいで、4メートルの脚立に昇って、バランスを考えながら設置すると朝から晩まで、丸一日かかるのだ。初夏に白い花をたくさんつけてくれる樹を痛めないように、慎重に慎重に。
作業をしていると、近所のお年寄りやおばさんたちから、今年も楽しみだわ~と声がかかったりする。

周囲は年寄りの多い住宅街で、他にはそれほどイルミネーションを見ない。だからニュースで取り上げられるような、新興住宅街のギンギラ競争のようなこともない代わり、調和にも気をつけなくてはならないのだ。

都心では主流のLEDも近所では珍しいらしく、例年にもまして評判はなかなかのモノで、女子高生やカップルが写メを撮っていたりする。今日も、この写真を撮っていたら郵便屋さんに「いつもキレイで、楽しみにしているんですよ」と声をかけられた。この間は、自転車にまたがったむさ苦しい男子高校生3人組が、ウチの前で写メを盗りながら、写真にするとダメだ~、とか、おれに任せろ!とかいいながら誉めまくっていたので、ムチャクチャ嬉しかった。

ボクにとっては、10万人の読者も、自転車をこぐスピードを緩めて通り過ぎる親子連れも、同じように大切なお客様なのかも知れない。

ボクのイブは、仕事になってしまった。いつもは、0時過ぎには自動的に消えるようにタイマーをセットしているのだけれど、帰宅するまで点いているように延長しておこう。

スタッフは…、やっぱり仕事だね。
いいさ、いい子に働いていれば、きっとキミたちのところにもサンタは来てくれる!

皆さんは、素敵なイブをお過ごしください!