おせち料理。 | デジタル編集者は今日も夜更かし。

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もし雑誌をやっていたら記事にしたかもしれない様々なネタを、ジャンルにこだわらずコラム風に書いてみる。アナログ志向のデジタル編集者は、相も変わらずジタバタと24時間営業中!

豆に生きたり、長生きを目標にしたり、というのは性に合わないので、おせち料理にはあまり興味はない。
が、両親と囲む正月のテーブルに四角いお重がないのも、ちと寂しい。
そこで、ここ数年は、京都の仕出し屋さんにおせちを注文している。

京の伝統的なおせちが、東京の自宅に大晦日に届く。その年によって、2重をお願いしたり、3重だったりするのだが、その品数の多いこと! メニューでいちいち確認をしないと、その料理名も素材も分からなかったりする。東京のおせちとはかなり違うのだけれど、そこが楽しい。
そして、もちろん、美味しい。
デパートで販売される高級おせちのようにはカラフルではないが、お重にびっしりと詰め込まれた伝統の料理は、それだけで正月の話題の中心になる。

たとえば今年の二重は、40品で、
黒豆・ごまめ・ひらめ求肥巻き・サーモン肥巻き・鰻八幡巻き
鴨ロース・いくら・鰆味噌漬け・鯛味噌漬け・数の子小川漬け・栗甘露煮
有頭車海老・くわい・叩き牛蒡・鰻柳川・焼き穴子南蛮漬け・流れ子
特製烏賊塩辛・鯛子椎茸寄せ・穂先筍・唐墨日の出・ねじり梅
にしん昆布巻き・鰻山椒煮・紅白蒲鉾・棒鱈・鱈の子煮・〆鯖錦紙巻き
サーモン鼈甲漬け・有頭海老味噌漬け・貝柱鼈甲漬け・紋甲烏賊と雲丹真蒸鳴門巻
鱧巻き南蛮漬け・鶏レバー蒸し・堀川牛蒡鋳込み・はじかみ・子持ち鮎有馬煮
鴨スモーク・蛸柔らか煮・柚釜(つぶ貝酒蒸し)
と、こんな感じ。

最初は、おせちを買うなんて!と抵抗した母も、いまでは毎年楽しみにしている。
年末までもし覚えていたら、さいき家さんのサイトを覗いてみてください。メニューを見るだけで、注文したくなるはず。オススメです。それなりのお値段はしちゃいますが、誰が箸をつけるんだ…の伊勢エビがでんと陣取る高級料理店おせちよりはずっと楽しいと思います。
ちなみにさいき家さんの名物・鯖寿司も、たっぷりと脂がのっていて美味いですよ!

あ、まだ、代金を振り込んでないや! さいき家さん、スイマセン。すぐ振り込みま~す!

鯖寿司・おせち・お節の京料理大徳寺さいき家
http://www.saikiya.com/