【ダイジェスト】鹿児島倉敷EVドライブレポート総集編2九州自動車道ドライブ編1 | エコノミライ研究所のブログ

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を探求して行きます。

いつもエコノミライ研究所のブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。

 

令和元(2019)年9月某日午後7時前

 

ゴッチ本部長の所有する

 

日産LEAF(初代)30Sを倉敷まで運ぶ役目を果たすため

 

屋久島からクルマをフネに載せ鹿児島本港に上陸

 

一路倉敷を目指して高速道路ドライブを慣行したときのレポートを完了しました。

 

 

 令和元(2019)年9月下旬に実施した

 

〇〇電力担当者様との協議会参加のための屋久島訪問ミッションを実施後

 

屋久島からLEAFを「フェリー屋久島2」に積載して鹿児島本港から上陸

 

JR鹿児島中央駅前を陸路スタート地点として

 

E3九州自動車道を只管(ひたすら)北上

 

E2関門橋

 

E2A中国自動車道

 

E2山陽自動車道を

 

楊田が一人でEVドライブした模様をレポートしました。

 

このときの模様のレポートを再構成してお届けします。

 

今回は、その 2 回目

 

E3九州自動車道に入り、高速道路でのEV走行を開始したときの様子からレポートします。

 

 

LEAF30Sが有する電池性能だと

 

このポイントでも電池残量は80%程度の余裕がありましたので

 

25-2桜島SA/SIC上りを通過しますと

 

九州最南部、鹿児島県から本州との玄関口、門司を目指して北上する場合

 

熊本県を経由するか

 

宮崎県を経由するか

 

ということになりますけれども

 

ここ

 

25-1加治木JCT

 

もまた、重要な分岐点であることに、間違いはないでしょう。

 

我がLEAFは、1秒でも早く倉敷に戻るため

 

E3九州自動車道を道なりに進みます。

 

 

場所としては姶良(あいら)市加治木町ですが

 

長いながーい登坂車線が現れました。

 

これより

 

姶良カルデラの東側外輪山の峠越えが始まるという事だと思います。

 

我がLEAFは、電池残量節約のため

 

登坂車線をゆっくり進みます。

 

それにしても

 

上り坂が継続中なのが気になります。

 

 

姶良市が、かつての外輪山の内側、つまり、

 

巨大な火山口に相当するのだろうということも、分かってきました。

 

そうこう(走行)云うておりますうち

 

24溝辺鹿児島空港ICを通過します。

 

24溝辺鹿児島空港ICは、文字通り、鹿児島空港の直ぐ近くにあるインターチェンジです。

 

鹿児島空港近辺で長い上り坂ゾーンは終わり

 

標高300m前後という、比較的高地での走行が続きます。

 

鹿児島県内で2番目に人口が多い霧島市

 

実質的な中心地は、国分地区、隼人地区ですが

 

北方の溝辺地区の更に北

 

横川地区にある

 

23横川IC上りを通過します。

 

23横川ICの立ち位置は

 

東方の霧島連山

 

西方のさつま町

 

との丁度、真ん中に位置しています。

 

E3九州自動車道を走行して、丁度、50kmほど進んだ状況となります。

 

次の県庁所在地熊本まで100km余り

 

それでもE3九州自動車道の鹿児島県内では最北にある

 

人口約8千5百人

 

姶良郡(あいらぐん)湧水町(ゆうすいちょう)

 

に入ってきました。

 

(参考:ウィキペディア湧水町 - Wikipedia

 

 

鹿児島県内の高速道路EVドライブも大詰め

 

これより木原トンネル上り1900mを通過します。

 

一級河川の川内川と並行するように北上しています。

 

 

宮崎県との境に近い場所にあるトンネルですが、とても長く感じました。

 

とはいえ、この場所もまだ、

 

姶良郡湧水町です。

 

先回も紹介しましたが、湧水町は旧吉松町と旧栗野町とが合併した町ですが

 

程なく通過する吉松PAは

 

旧吉松町にある高速道路設備です。

 

このPAには、EV用急速充電器が設定されていませんので

 

最低でも1台の設備設置をお願いしたいところです。

 

 

地図を見返しますと

 

湧水町は川内川により

 

下流の伊佐市やさつま町

 

上流の宮崎県えびの市や小林市

 

などと繋がる交通の要衝であることを窺い知ることができます。

 

 

そうこう(走行)謂うておりますううち

 

鹿児島県内ドライブがもうすぐ終わりに近づき

 

人口約104マン人

 

日向(ひむか)の国、宮崎県に入ります。

 

(参考:ウィキペディア宮崎県 - Wikipedia

 

 

E3九州自動車道は

 

この先の重要な分岐点である

 

21えびのJCT    門司ICから276.4km、 鹿児島ICから69.8km

 

に差し掛かります。

 

 

えびのJCTでは

 

E10宮崎自動車道と接続しており

 

えびの市、天孫降臨伝説の故郷高原町、小林市、都城市を経由して県都宮崎市へ繋がっています。

 

 

E3九州自動車道は

 

これより先の膨大な数のトンネルのうち全長5kmオーバーのトンネルが2本ある関係で

 

 

タンクローリー車が通行できないことから

 

国道221号 が代替道路として重要な役割を果たしていますが

 

高低差が激しく

 

人吉ループと

 

えびのループという

 

ふたつのループ橋により高低差走行を実現させている関係で

 

恐らくは、見晴らしも最高なのではないか、と期待している次第です。

 

人口1.6マン人余り

 

えびの市内にある

 

えびのPA上りまで、あとすこうしで到達します。

 

 

このようなえびの市の中にある

 

-えびのPA    門司ICから271.9km 鹿児島ICから74.3km

 

に到達しました。

 

持参したSONYアクションカムに記録されている時刻は

 

午後7時45分頃です。

 

 

-えびのPA    門司ICから271.9km 鹿児島ICから74.3km

 

倉敷までは、まだまだ、遠い

 

 

屋久島から約56km余り、EV走行を継続したことになりますが

 

上り坂を登ってきた関係で

 

この次の山江SAまで、ギリギリ電池が持つかどうか、という状況なので

 

 

ここえびのPAの充電器で30分、フル充電を実施し

 

令和元(2019)年9月某日午後8時15分頃

 

ゴッチ本部長の所有する

 

日産LEAF(初代)30Sを倉敷まで運ぶ役目を果たすため

 

えびのPA上りを出発します。

 

 

山江SA上りまでの区間距離が25km程度だけですけれども

 

全長6255mの加久藤(かくとう)トンネル上りが近づいて居るように

 

宮崎県とは早、お別れとなり

 

北隣の

 

人口約170マン人余り

 

熊本県 に近づいています。

 

 

E3九州自動車道で2番目に長い

 

全長6255mの加久藤トンネル上りに差し掛かります。

 

 

加久藤トンネルに入って1.5km超進みますと

 

宮崎県と熊本県の県境に差し掛かり

 

鹿児島県から数えて3つ目の県

 

熊本県に入ってきました。

 

 

ここで肥後の国

 

熊本県に入ったことを示す看板と

 

人口約3マン人

 

人吉市 に入ってきました。

 

 

「小京都」とも呼ばれ名高い人吉市の

 

南の玄関口である

 

19-1人吉球磨SIC 門司ICから255.8km、鹿児島ICから90.3km

 

を通過します。

 

 

平成元(1989)年12月から供用開始されている

 

19人吉IC    門司ICから252km 鹿児島ICから94.2km

 

を通過します。

 

19人吉ICが人吉市だけでなく北隣の山江村と跨った場所に設置されていることを、今更ながら知りました。

 

 

人口3千人余り

 

球磨郡山江村に入ってきました。

 

19人吉ICを過ぎると北隣のICは38.5kmも離れた18八代ICとのこと。。。

 

23本もある大小トンネルを抜ける難関コースに差し掛かって居ます。

 

要するに

 

燃料や電池残量が気になるのであれば

 

山江サービスエリアに必ず立ち寄る必要がありますし

 

クルマの不調による高速道路からの退出が不可能な状況となりますから

 

少なくとも、ここから約40km、気合を入れて無事通過するしか、ありません。

 

 

-山江SA    門司ICから248km 鹿児島ICから98.2km

 

地点まで差し掛かりました。

 

幸い、我がLEAFは先ほどのえびのPAで充電を十分実施しましたし

 

30分程度も確保できれば、十分な小休止となりましたから

 

このサービスエリアは通過します。

 

 

E3九州自動車道最重要の「オアシス」ともいえる

 

山江SA上りを通過しますと

 

いよいよ

 

大小23本ものトンネルが待ち構えます。

 

 

23全長1801mの淡島トンネル上り
 

 

22柚木河内(ゆのきこうち)トンネル上り590m

 

 

21屋形(やがた)トンネル上り390m

 

 

20子鶴(こづる)トンネル上り190m

 

19万恵(まえ)第二トンネル上り280m

 

18万恵(まえ)第一トンネル上り490m

 

17白岳(しらたけ)第二トンネル上り200m

 

16白岳(しらたけ)第一トンネル上り290m

 

を通過しますと

 

その先には、いよいよ

 

E3九州自動車道で最長となるトンネル

 

 

 

15肥後トンネル上り6330m

 

が近づいてきたことを意味します。

 

 

肥後トンネル上りに入って

 

330m進みますと残り「6km」なのだ、と思いますが

 

と指し示す壁面塗装の存在も

 

きが引き締まる思いを抱く原因でもありました。

 

 

残り「2km」?

 

ポイントの辺りで

 

山江村が終わり

 

北隣の人口約12マン人

 

八代市に入ってきました。

 

通常はタンクローリー車が通過できない

 

とても長いトンネルです。

 

 

次の八代ICまで到達するには

 

残り14本ものトンネルを通過しなければなりません。

 

14登俣(のぼりまた)トンネル上り860m

 

13鮎帰(あゆがえり)トンネル上り640m

 

12日光谷(にちこうだに)トンネル上り220m

 

11大手木(おおてぎ)トンネル上り390m

 

10古屋敷(ふるやしき)トンネル上り100m

 

9坊ノ木場(ぼうのこば)トンネル上り120m

 

8上片岩(かみかたいわ)トンネル上り130m

 

坂本PAを通過しますと

 

残りのトンネルはあと7本

 

7馬廻(まめぐり)トンネル上り210m

 

に差し掛かります。

 

7本のトンネルをそれぞれ通過する間に

 

1級河川の球磨川を2度、跨ぐようになります。

 

6生名子(おいなご)トンネル上り830m

 

球磨川を渡った先にあるトンネルは

 

5原女木(はらめき)トンネル上り480m

 

ひらがなの「つ」の字のように蛇行する球磨川の川縁(かわべり)を貫くようにしてできたのが

 

ここ原女木(はらめき)トンネル上り480mです。

 

再び球磨川を渡ったその先にある

 

4横石(よこいし)トンネル上り120m

 

に差し掛かりますと

 

針路は若干、北西方向へと向きが変わりますが

 

3段(だん)トンネル上り480m

 

に差し掛かりますと進行方向は、ほぼ真北となります。

 

 

2八丁山(はっちょうやま)トンネル上り1950m

 

 

1大平山(おおひらやま)トンネル上り1190m

 

に差し掛かります。

 

23本もの連続トンネル最後のトンネルです

 

 

2八丁山トンネル

1大平山トンネル

 

という連続トンネルの間の5km程で標高差は一気に100m異なりますから

 

下り線の自然渋滞が発生しやすいとのことです。

 

(参考:ウィキペディア大平山トンネル (熊本県) - Wikipedia

 

 

なにはともあれ

 

令和元(2019)年9月某日の

 

午後9時前頃

 

連続23本ものトンネルゾーンを漸く抜け出し

 

平野部ゾーンのドライブへとモードが変わりました。

 

 

18八代IC    門司ICから213.5km 鹿児島ICから132.7km

 

スタート地点の鹿児島中央駅からドライブすること約1時間半ほどで

 

18八代ICまで到達することができました。

 

 

18八代ICを通過しますと

 

しばらくは平野部走行となります。

 

標高300m前後の高地にある

 

えびのPAから一気に下ってきた関係で

 

電池残量もまだまだ十分余裕がありますから

 

E3九州自動車道の熊本エリアに位置する

 

宮原SAを通過します。

 

 

宮原SAを通過したということは

 

八代郡の氷川町(ひかわちょう)に入っていることを示しています。

 

 

その氷川町の最寄ICである

 

17-1宇城氷川SIC    門司ICから204km 鹿児島ICから142.2km

 

を通過します。

 

 

 

17松橋IC    門司ICから195.1km 鹿児島ICから151.1km

 

を通過します。

 

17松橋ICは

 

人口5.5マン人の宇城(うき)市

 

にあります。

 

 

宇城市には、筆者楊田も嘗て修学旅行で

 

九重連山

阿蘇山

天草諸島ドライブ

三角(みすみ)港

 

を経て対岸の島原市へフネに乗った記憶がありますが

 

宇城市へも訪問していたこともまた、今更ながら思い出します。

 

 

今回は次々と行政区が変わります。

 

八代市、氷川町、宇城市に続き、人口約74マン人、九州第3の大都市である

 

県都熊本市に入ってきました。

 

 

熊本市は、政令指定都市であり、5区画に分かれています。

 

(参考:ウィキペディア熊本市 - Wikipedia

 

 

そうこう(走行)云うておりますうち

 

見慣れないカタチのトンネルが迫ってきました。

 

平野部なので、どの辺りに位置するトンネルなのか調べて行きましたら

 

ビックリ

 

 

塚原古墳群 の真下を貫いているトンネル

 

に差し掛かって居たことを、今更ながら知り、驚きました。

 

 

そのような塚原(つかわら)古墳群を見学するための最寄SICともいえる

 

16-1城南BS/SIC    189 157.2

 

を通過します。

 

 

塚原古墳群の見学は

 

このSICで高速道を退出し

 

高速道路の東側、南方面へ進むと

 

専用駐車場があるようです。

 

 

熊本市南区城南町を抜けて

 

上益城郡(かみましきぐん)甲佐町(こうさまち)

 

に入ってきました。


 

 

・・・・・ドライブのあらすじ・・・・・

 

午後7時前からJR鹿児島駅をスタート地点として

 

日産LEAF30Sを岡山県倉敷市まで約700kmのロングドライブを敢行するため

 

E3九州自動車道に入り高速道路EVドライブにチャレンジ

 

1箇所目の充電ポイントえびのPA上りで小休止

 

山江SA上りは通過し

 

淡島(あわしま)トンネル上りから始まる23本もの連続トンネルを通過し

 

久しぶりの平地走行へ

 

18八代ICを通過し平野部走行モードとなり

塚原(つかわら)古墳群保全のため敢えて掘られた塚原トンネルを通過し

 

2箇所目の充電ポイントである北熊本SA上りまで到達し、ここでも30分充電

 

午後10時過ぎに出発して約50km進んだ広川SA上りを通過

 

更に23km進んだ基山PAにて3回目の充電を実施

 

走行可能距離が130km程度ありましたので

90kmほど先のめかりPAを一気に目指すため

 

45kmほど先の古賀SA上りを通過

 

そしてE3九州自動車道の北端である門司IC直前まで到達し

 

4箇所目の充電ポイントである、めかりPAに到着

 

午前2時過ぎ、東へ向けて出発

 

下関市の吉田地方(よしだじかた)にあるところの下関JCTを通過

 

更に約20km東に進んだ美祢ICを通過して

 

美東SAにて1時間強の仮眠と5回目の充電を実施

 

午前5時前に出発し山口JCTからE2山陽自動車道方面へ分岐

 

防府市街に近い充電可能な佐波川(さばかわ)SAを通過して

 

防府東ICを通過して6箇所目の充電ポイント下松SA上りに到達

 

午前7時、7箇所目の充電ポイント宮島SA上りに到達

 

広島県都広島市にあるところの広島ICを通過して

 

標高300m地帯の小谷SAに到達、8回目の充電を実施して

 

E2山陽自動車道の最高標高地点375mの場所を通過して福山SA上りまで到達

 

電池残量に余力があったものの、電池温度を下げるため15分ほど休憩のみして

 

地元岡山県倉敷市内最西端にあるところの9箇所めの充電ポイント道口PAに到達

 

15分ほどの充電を実施して玉島ICまで進んで高速道路のEVドライブを完了

 

倉敷市にあるところのエコノミライ研究所本部に無事到着しました。


 

 

 

 

【新シリーズ】2019年9月に屋久島視察をしたときのレポート1倉敷から出発 2023-07-01 07:00:00


前の前のシリーズ

【推敲】Gミーヴ倉敷東京往復ドライブ2019春1-1本部→淡河(おうご) 2022-09-17 07:00:00

 

<関連シリーズ>

ジャパンEVラリー白馬2018の思い出1(2018.9.22)

 

ジャパンEVラリー白馬2019の思い出2_エコノミライ研究所メンバーそれぞれの旅立ち(2019.9.14)

 

【新シリーズ】20190428Gミーヴで東京往復_01平成最後のEVロングドライブへ 2020-10-24 07:00:00

 

 

【新シリーズ】e-NV200「えこの弐」号で関東出張_00移動をした前提(2020.5.16)

 

<蛇足「えこの弐」とは>

エコノミライ研究所のブログを最初からお読み下さっている方々には、説明不要かもしれませんけれども

過去記事がありますので、リンクを貼っておきます。

 

ご参考になれば幸いです。

HハンドルNネーム、e-NV200について(2017-09-09)

 

<蛇足「Gミーヴ」とは>

エコノミライ研究所所長楊田が所有する2011年11月マイナーモデルチェンジタイプの三菱i-MiEVのGグレードのことを言います。楊田はこのクルマを2012年11月に購入選択権付きリースにて導入し、5年後の2017年10月末に残価を支払い、完全所有の形で2020年10月現在も所有し続けています。

我がGミーヴについて(2017.7.10)

 

【これまでの走行実績】

 

 電気自動車EVは、時速80km以上の高速走行の場合は、エネルギー効率が悪くなりますので、第2世代量産型EVである三菱i-MiEVや日産ZE-0リーフ、e-NV200の場合には、70kmから80kmごとに急速充電を継ぎ足して行かなければ、走り切ることができません。
 エコノミライ研究所は、このことを、経験をもって実証してきました。
 所長楊田は三菱i-MiEV「Gミーヴ」号を所有していますが、TECTOMさんの「燃費マネージャー」(実勢価格3万円前後)を搭載し、電池残量や消費電力、累積電費など、各種情報を記録し、適切な情報処理を施せば電気自動車という「次世代自動車」の実用性能をより詳しく分析することができ、快適なEVドライブに活かすことができます。


 楊田の片道300km超のEVロングドライブの実績と致しましては


(報告済)2017年7月横浜→関→倉敷(700km)
(報告済)2017年8月倉敷→鹿児島→屋久島(900km)
(報告済)2017年10月倉敷→東京・横浜→倉敷(1400km)
(報告済)2018年8月倉敷→小牧→白馬→小牧→倉敷(1400km)
(報告済)2018年10月倉敷→東京(700km)
(報告済)2019年4月倉敷→東京・横浜→倉敷(1400km)
(報告済)2019年9月倉敷→米原→白馬→敦賀→倉敷(1400km)
★今回★2019年9月鹿児島→倉敷(700km)
2021年3月倉敷→鹿児島(700km)
2022年3月倉敷→鹿児島→倉敷(1400km)

2022年7月倉敷→小牧→白馬→小牧→倉敷(1400km)

2023年7月倉敷→小牧→白馬→関→尾張一宮→倉敷(約1400km)

2024年7月倉敷→小牧→白馬→小牧→大垣→倉敷(約1350km)


となっておりますが、2024年現在、まだまだ、過去に実施したドライブ報告ができておりません。

 

ですが、漸く2019年秋ドライブのレポートを実施することができています。

 

ネタは尽きませんので、ゆっくり・じっくりレポート継続していきます。