~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~ -17ページ目

歯 

以前載せてしまった門外不出のアンブシュアー写真からもわかるように僕はスキッパだ。

スキッパのお陰でハイトーンが得意なのではないかと昔から疑われて来た。

事実高校生まではそうなのかもしれないと思っていた。

しかし、前歯の隙間に詰め物してみるという実験をした時に全くのデタラメだった事がわかってかなり落ち込んだ記憶がある。隙間を無くしても同じく普通に出たハイトーン。

「ラッキーじゃなかったんだ・・・ガーン

すでに思考が運任せ(爆)。

それはともかく、ラッキーなことに息子は今の所はカミさんの方に似ているのでホッとしている。

が、最近生えて来た上の前歯が!!!


~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~-スキッパ


スキッパっぽいチョキ

別にラッパ吹きになったところでスキッパで特典がある訳ではないのは証明済みだが、今まで似ているのは耳だけじゃないかと軽く寂しかったがスキッパに希望が出て来た音譜

あとはどこも僕に似なくていよいので健康で明るく苛めたり虐められたりしないでスクスクと育ってくれる事を父さんは心から願っている。




ただいま〜

北京出張

今週末の土曜まで北京に演奏旅行で出かけて来ます。

持って行くのはマーラー1番と7番です。

食べ過ぎ&呑み過ぎで現地ダウンで結局本番を吹かないで帰って来た、という失態にならないように気をつけたいです(とりあえず経験無し)。

というわけで最近厳しく?なった飛行機搭乗の際の体重制限に気をつけて行ってまいります。

シンガポールは荷物と体重を合わせて80キロまでらしいです。

ですので痩せていればいる程お得なんですが、太っていると荷物を持って行けないだけでなくて裸でも超過料金とられます。


もちろん重量制限の話は真っ赤な大嘘ですけれども、本気でそんな風になりかねない勢いを最近感じます。


ではでは。






パン焼き機とその後

先日の記事詳細その後です。

半年ちょっと前に購入したパン焼き機の中のヘラ(混ぜたりするので絶対必要)を紛失するというあり得ない事態が発生。

旦那はいなくても生きて行ける。が、パンが無いと生きて行けないというカミさんからすると死活問題なのでメーカーの総輸入元に行ってパーツを購入する事になった。

窓口で渡されたパーツはなんか今まで見ていた物とは違った形だったのでその主旨を伝えると「最近はこの形です」とマイナーチェンジを匂わすお答えが。
「んじゃ使えるのね?」ときけば「I'm sure~」と頼もしいお返事。

なんか気の聞いた工夫があるとも思えない変哲の無い形のパーツに疑問を感じつつも「そこまで言うのなら」ととりあえず持ち帰って試す事に。


しかし早速使って出来上がったパンは凄かった。

~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~-パン

これは型から取り出した逆さの状態だが、小麦粉が混ざっていなかった様子がよくわかる。

まぁ怒っても仕方が無い。
この国では良く有る事さ、と気を取り直してもう一度窓口へ。

いやぁ驚いた!!!
写真も焼いたパンの欠片も持って行って見せたが...

「あ、それはパン焼き機の本体が壊れているのよ~。電化製品ってそんなもんでしょ」

って(爆)。まだ8ヶ月しか使っていないし、機械用のヘラをなくす前だってちゃんと動いていたんだからそりゃありえない。

しまいには手持ちの調理用のヘラを出して来て

「途中でかき混ぜてあげたらいいんだよ」

って、それじゃパン焼き機を使わないでオーブンで普通に焼きます!!!みたいな。

なので、

「ヘラの形はヤッパリ違うと思うんですけれど」

と喰い下がり、メーカーから配られているファイルからの付属パーツをコンピューター画面に出させたら最近まで使っていたのと同じヘラが写っていた。

手元にある返品予定のパーツと見比べると東京タワーと忠犬ハチ公くらい形が違うのに、

「ほら、同じでしょ」

って言い切ったのを聞いてもう大爆笑。

カミさんは驚愕のまなざしで何を言っていいのかと言わんばかりに口だけがパクパクしてリアクションに困っているのを見て更に爆笑。

窓口のひとも流石に不味いと思ったのか奥へ引っ込んで暫くしてから見たことのある形のパーツを渡してくれた。

「パーツの交換は1回まで、って決まっていますから」

って初回に誤品を渡しておきながらのその態度に更に驚愕したが、パーツ交換後は当たり前ながらしっかり今まで通りのおいしいパンが焼けました。

そのメーカーの入っているビルに以前から探していたクリスタル製のグラスのメーカーの輸入元を発見。

クリスタルのワイングラスをカミさんの彫刻用にゲット。


$~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~-クリスタル


なかなかこういうプレーンなクリスタルグラスがないので彫刻用に飛びつきました。


~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~-ビリビリセブン

ツアーに持って行くマーラー7番のパート譜(コピー)をビリビリにしてくれました。
なかなか出来ない事を躊躇無くやってくれるのは頼もしい限りです(汗)。


$~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~-あまえダイキ

最近お父さんへの甘え頻度が上がって来てちょっと嬉しいです。

立ちあがるのも可成りしっかり素早くなってきました。

いろいろ気をつけないと危ないですね。

ではでは。

必然は偶然を装ってやってくる

カミさんがお気に入りのパン焼き機のパーツの大事なやつが何故か何処かに消えてしまった。

なのでメーカーの輸入元に出向いてパーツを本日もらいにいったのだが・・・

輸入元、といっても我々がイメージするような綺麗なオフィスビルとかそういうのではない。

どちらかというとインダストリーのために建てられたようなビルの一室。

で、無事にパーツはうけとれた。

その後に驚きは待っていた。

その向かい隣のオフィスの中がキッチン用品やグラス等の食器の輸入会社があった。

で、展示されている二つのメーカーが大のお気に入りでいつか総輸入元を探し出そうと思っていたものだったのだ(カミさんのグラス彫刻の関係で)。

クリスタル素材でも特に本当に美しくてシンプルで気にいっていたものだ。

出会いや転機、そういうものは必要な時にやってくる。

なーーーんとなく人生の中でそう感じている。

今日はパン焼き機のパーツ紛失から物凄く素敵な発見?を呼び寄せてもらえた。

全ての必然は偶然を装ってやってくる。

なーんてそんな気がしています。

さて、ジュンズのマウスピースとの出会いもユーザーの方々にそう思って使ってもらえるように11月からも頑張って精進しよう。

来週は北京で演奏ツアー。

マーラーの7番は比較的スリリングに楽しめますね。

音楽って楽しまなきゃ、っていうけれど「きゃははは~たのしぃ~♪」っていう感じは絶対無理。
そう思っているのは本気でどこかおかしい人間だとは思いますが(爆)。
まぁ、なにをもって楽しいとするかの定義にけれども、年に数回あるかないかですね。
本当に音楽やっていて良かったと思える瞬間を演奏を通して感じるのは。
夢崩しちゃいかんかなぁ。
でもこのブログを読む人も皆知っていると思うのでその辺遠慮なく本音で。

でもホントにストレスで頭が狂いそうな時にはリハ休憩になったその瞬間に目の前のクラの方と「きゃははは~音楽っていいねっ♡、たのしぃ~♪」って死んだ状態のリハとは打って変わってバカみたいに飛び跳ねながらいってみたりしますけれど。

余談もいい所でしたね。


失礼致しました。













外から見た日本

海外の番組でこういうものが流れたそうです。

笑うに笑えませんが今までの政府と東電を見るかぎりはこれほどにバカにされても仕方が無いかな、と思ってしまいました。

フラッフィー

息子が生まれてからというもの、当然だが全て子供が中心の生活。
なので今までアイドル的存在だったフラッフィーはきっと戸惑っている事だろう。

最近バレン太はハイハイで迅速に移動できるのでフラッフィーにもちょっかいを出して困らせている。
とにかくフラッフィーを捕まえてはギュッと皮を掴んで引き寄せて立ち上がる。
犬の気持ちになってみたら可成り恐怖だ。

~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~-ギョギョ
キャッキャいって捕まえに来たヴァレンタに「またあんたかい!!!」っていわんばかりのこの目。
いやぁ、しっかり堪えているこの子はエラい。

~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~-骨ファイト
そんなフラッフィーに骨をあげた。
とりあえず闘争心を育てようという無駄な試みだ。
いやぁ、知らぬ間に随分と冗談に理解の有るワン子様になられたようですね。
この調子で情操教育に役立って頂きましょう~
ってか後ろのバレン太が笑える....



父、そして乳。

最近息子が「お父さんにも乳首がある」という事に気がついた。
パンツ一丁で寝ている僕の横から息子が這い上がって来て僕の乳首をじっと見つめてニタッと笑った。
ちょこっと指先で弄った後にパクッとくわえたが乳が出ない事がわかって今度は「エヘェ~」って声に出して笑った。
それからというものお父さんの乳首を見るたびに指先で弄って不思議そうには見るが、くわえる事はもうしなくなった。

頭良いなぁ(バカ親)。

そんなバレン太ですが無事に8ヶ月を迎える事が出来ました。
8ヶ月記念親バカショットはこちら

キリは無いが

最近目を通しているブログを紹介させて頂きます。

これです。

第1のモテ期到来?

乳児、幼児を抱えているだけでこんなに人が寄って来るものなのか!!!

って先日改めて驚きました。
カミさんからはいろいろ話しは聞いていたが先日程のハリケーン的体験は初めてだった。

普通に駅前を歩いていただけなんですがバレン太があるジュエリーの店の中をガン見しているとおもったら中のお姉さんが両手を広げて呼んでいるではないか。
まさかこの歳で自分がそのような呼ばれ方をする訳も無いので(残念!!!)呼ばれているのは間違いなくバレン太である。
↓ジュエリーのお姉さんとのショット。
~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~-ジュエリー

んでそのあとカミさんが髪を弄ってもらっている間にショッピングモールの中をウロウロしていると中高生の女の子達50人くらいにいきなり囲まれてキャーキャーいわれるという珍事発生。
ビックリこいたが、物怖じせずにニコニコ満面の笑顔のバレン太は大したタマだと思った自分の親バカぶりを再認識。

~東南アジアに住むラッパ吹きのマッピ製作と日常のブログ~-パクリ

歩行器に乗ったバレン太は素早い。
ご機嫌斜めでも大好きなラッパをちょっと吹くと物凄い勢いでキャッキャいいながら寄ってくる。
寄って来るのは良いが・・・
やっぱり「カプッ」って。
歯も生えて来たので楽器達にも歯形がつき始めるのは時間の問題か・・・

歯形がついて落ち込まない為にもセカンド楽器達を居間に転がしておこうかしらと考え中。