パン焼き機とその後
先日の記事詳細その後です。
半年ちょっと前に購入したパン焼き機の中のヘラ(混ぜたりするので絶対必要)を紛失するというあり得ない事態が発生。
旦那はいなくても生きて行ける。が、パンが無いと生きて行けないというカミさんからすると死活問題なのでメーカーの総輸入元に行ってパーツを購入する事になった。
窓口で渡されたパーツはなんか今まで見ていた物とは違った形だったのでその主旨を伝えると「最近はこの形です」とマイナーチェンジを匂わすお答えが。
「んじゃ使えるのね?」ときけば「I'm sure~」と頼もしいお返事。
なんか気の聞いた工夫があるとも思えない変哲の無い形のパーツに疑問を感じつつも「そこまで言うのなら」ととりあえず持ち帰って試す事に。
しかし早速使って出来上がったパンは凄かった。

これは型から取り出した逆さの状態だが、小麦粉が混ざっていなかった様子がよくわかる。
まぁ怒っても仕方が無い。
この国では良く有る事さ、と気を取り直してもう一度窓口へ。
いやぁ驚いた!!!
写真も焼いたパンの欠片も持って行って見せたが...
「あ、それはパン焼き機の本体が壊れているのよ~。電化製品ってそんなもんでしょ」
って(爆)。まだ8ヶ月しか使っていないし、機械用のヘラをなくす前だってちゃんと動いていたんだからそりゃありえない。
しまいには手持ちの調理用のヘラを出して来て
「途中でかき混ぜてあげたらいいんだよ」
って、それじゃパン焼き機を使わないでオーブンで普通に焼きます!!!みたいな。
なので、
「ヘラの形はヤッパリ違うと思うんですけれど」
と喰い下がり、メーカーから配られているファイルからの付属パーツをコンピューター画面に出させたら最近まで使っていたのと同じヘラが写っていた。
手元にある返品予定のパーツと見比べると東京タワーと忠犬ハチ公くらい形が違うのに、
「ほら、同じでしょ」
って言い切ったのを聞いてもう大爆笑。
カミさんは驚愕のまなざしで何を言っていいのかと言わんばかりに口だけがパクパクしてリアクションに困っているのを見て更に爆笑。
窓口のひとも流石に不味いと思ったのか奥へ引っ込んで暫くしてから見たことのある形のパーツを渡してくれた。
「パーツの交換は1回まで、って決まっていますから」
って初回に誤品を渡しておきながらのその態度に更に驚愕したが、パーツ交換後は当たり前ながらしっかり今まで通りのおいしいパンが焼けました。
そのメーカーの入っているビルに以前から探していたクリスタル製のグラスのメーカーの輸入元を発見。
クリスタルのワイングラスをカミさんの彫刻用にゲット。
なかなかこういうプレーンなクリスタルグラスがないので彫刻用に飛びつきました。
ツアーに持って行くマーラー7番のパート譜(コピー)をビリビリにしてくれました。
なかなか出来ない事を躊躇無くやってくれるのは頼もしい限りです(汗)。
最近お父さんへの甘え頻度が上がって来てちょっと嬉しいです。
立ちあがるのも可成りしっかり素早くなってきました。
いろいろ気をつけないと危ないですね。
ではでは。
半年ちょっと前に購入したパン焼き機の中のヘラ(混ぜたりするので絶対必要)を紛失するというあり得ない事態が発生。
旦那はいなくても生きて行ける。が、パンが無いと生きて行けないというカミさんからすると死活問題なのでメーカーの総輸入元に行ってパーツを購入する事になった。
窓口で渡されたパーツはなんか今まで見ていた物とは違った形だったのでその主旨を伝えると「最近はこの形です」とマイナーチェンジを匂わすお答えが。
「んじゃ使えるのね?」ときけば「I'm sure~」と頼もしいお返事。
なんか気の聞いた工夫があるとも思えない変哲の無い形のパーツに疑問を感じつつも「そこまで言うのなら」ととりあえず持ち帰って試す事に。
しかし早速使って出来上がったパンは凄かった。

これは型から取り出した逆さの状態だが、小麦粉が混ざっていなかった様子がよくわかる。
まぁ怒っても仕方が無い。
この国では良く有る事さ、と気を取り直してもう一度窓口へ。
いやぁ驚いた!!!
写真も焼いたパンの欠片も持って行って見せたが...
「あ、それはパン焼き機の本体が壊れているのよ~。電化製品ってそんなもんでしょ」
って(爆)。まだ8ヶ月しか使っていないし、機械用のヘラをなくす前だってちゃんと動いていたんだからそりゃありえない。
しまいには手持ちの調理用のヘラを出して来て
「途中でかき混ぜてあげたらいいんだよ」
って、それじゃパン焼き機を使わないでオーブンで普通に焼きます!!!みたいな。
なので、
「ヘラの形はヤッパリ違うと思うんですけれど」
と喰い下がり、メーカーから配られているファイルからの付属パーツをコンピューター画面に出させたら最近まで使っていたのと同じヘラが写っていた。
手元にある返品予定のパーツと見比べると東京タワーと忠犬ハチ公くらい形が違うのに、
「ほら、同じでしょ」
って言い切ったのを聞いてもう大爆笑。
カミさんは驚愕のまなざしで何を言っていいのかと言わんばかりに口だけがパクパクしてリアクションに困っているのを見て更に爆笑。
窓口のひとも流石に不味いと思ったのか奥へ引っ込んで暫くしてから見たことのある形のパーツを渡してくれた。
「パーツの交換は1回まで、って決まっていますから」
って初回に誤品を渡しておきながらのその態度に更に驚愕したが、パーツ交換後は当たり前ながらしっかり今まで通りのおいしいパンが焼けました。
そのメーカーの入っているビルに以前から探していたクリスタル製のグラスのメーカーの輸入元を発見。
クリスタルのワイングラスをカミさんの彫刻用にゲット。
なかなかこういうプレーンなクリスタルグラスがないので彫刻用に飛びつきました。
ツアーに持って行くマーラー7番のパート譜(コピー)をビリビリにしてくれました。
なかなか出来ない事を躊躇無くやってくれるのは頼もしい限りです(汗)。
最近お父さんへの甘え頻度が上がって来てちょっと嬉しいです。
立ちあがるのも可成りしっかり素早くなってきました。
いろいろ気をつけないと危ないですね。
ではでは。