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浜崎あゆみ 離婚の原因を大震災のせいにする

 歌手の浜崎あゆみが16日、夫でオーストリア人俳優のマニュエル・シュワルツと離婚することをファンクラブサイトで発表しました。


浜崎は離婚の原因を「結婚から二ヶ月後に起きた東日本大震災を受け『日本を離れたくない』という気持ちが強く芽生え、アメリカでの生活を考えられなくなってしまい、結果、彼をひとりにしてしまう日々が続くこととなりました」と大震災の影響と説明しています。


震災を離婚の原因として公表することによって、本来は印象の悪いことである離婚を正当なものにするあたりはさすがです。やや胡散臭さも否めないですが、話題作りとともに、イメージダウンも多少なりとも防ぐ効果があるのでしょうか。


しかし、この発表を不愉快に感じる人は多いでしょう。仮に原因がそうだったとしても「価値観の違い」とか普通の理由を公表してもらいたいと思うようです。


以前に浜崎あゆみが自身のブログで、左耳が完全に聞こえなくなったと告白しました。「突発性難聴」だそうです。「スタッフにも会社にも伝えてないけど、ファンのみんなに告白する」と告げました。また、「ボーカリストであり続けたい。残されたこの右耳がいけるところまで、限界まで歌い続ける」とブログにも記しています。


ネットでは、今回の離婚のニュースは予想通りの結果であると言われています。話題作りに励み過ぎて、狼少年ならぬ狼少女とならないように気をつけなくては、いずれ誰からも相手にされなくなるでしょう。



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1/17 ロンドン株式市場レポート

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鉱業株の上昇につられ、16日のロンドン株式市場は上昇して引けた。イギリスFTSE100指数は前日比20.800.37%)高の5,657.44で取引を終えた。イギリス100株価指数先物CFD3月限は前日比34.00.61%)高の5,615.0で引けた。中国は17日にGDPと鉱工業生産を含む主要な経済指標を発表する予定である。市場では堅調だと予想されるため、鉱業株が全面的に押し上げられた。BHPビリトンは1.71%、リオ・ティントは0.79%、ランドゴールド・リソーシズは1.41%、フレスニロは1.19%、と全面高となった。一方、小売業株の下げが目立った。B&Qの親会社小売大手のキングフィッシャーは2.14%下落した。シティグループが同社の投資判断を「ニュートラル」に引き下げたことが嫌気された。英小売最大手のテスコも1.40%値下がりした。イタリア中部沖のジリオ島付近で13日夜に大型豪華客船コスタ・コンコルディアが座礁した事故で、カーニバルは16日の株は16.46%大幅安となり、イギリスFTSE100指数構成銘柄の下落をリードした。事故により、同社は最大9,500万ドル(1株当たり12セント)の費用が発生する可能性があり、2012年の営業利益にもマイナスな影響をもたらしたことをが明らかにした。 

1/17証券レポート から抜粋)


ご注意事項

1. 当コラムは投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的とした

  ものではありません。投資の最終決定は、必ず御自身の判断でお願いいたします。


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11:00 中国第4四半期実質GDPの結果が発表されました

11:00 中国第4四半期実質GDP(前年比)

重要度〇


前回  9.1

予想  8.7%

結果  9.2%





全結果とこれから発表予定の

経済カレンダーの予想・結果 はこちらです。

中国による銅需要に対する楽観的な見方が広がっていることから、16日の銅先物価格は上昇

S&Pによるユーロ圏9カ国の格下げのマイナス影響が既に織り込み済みで、かつ世界1位の銅消費国である中国による銅需要に対する楽観的な見方が広がっていることから、16日の銅先物価格は上昇して引けた。中国が17日に12月鉱工業生産、12月小売売上高、及び第4四半期実質GDPなど重要な一連のマクロ経済指標を発表する予定である。緩和的な金融政策を背景に、中国の経済が力強い勢いを維持し、銅への需要も安定している見通しである。この予期は銅相場を支援した。最終的には、COMEX銅先物3月限は前日比3.95セント(1.09%)高の367.50セントで引けた。

16日、米国がキング牧師誕生日のため休場となったため、全体的に閑静商状となった。だが、イランによる地政学的リスクの高まりが原油供給中断の懸念を誘発したことで、原油相場は押し上げられた。当日のNYMEX原油先物2月限は前日比0.99ドル(1.00%)高の99.66ドル、同3月限は前日比1.00ドル(1.01%)高の99.81ドルで取引を終えた。

1/13商品レポート から抜粋)


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1/17 FX市場レポートサマリーと投資戦略

HPでこちらの東岳オリジナルFXレポート 公開しています。(どなたでも見れます!)

 16日の夜米国休場したため、取引動意が薄かった。欧州時間、格付け機関のムーディーズは、フランスの格付けを「AAA」で確認したが、フランスの債務状況や偶発的な債務が生じる可能性がフランスの格付けを圧迫しているとした上で、「安定的」としているフランスの格付け見通しについて、第1四半期のうちに見直しの結果を発表すると明らかにした。当時間帯にリスク通貨はじりじりと上伸した。ニューヨーク時間、先週末ユーロ圏諸国の格付けを引き下げた後、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)はユーロ圏の救済基金である欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げた。一方、短期信用格付けを維持した。市場では事前予想されたため、当ニュースの発表する時は相場への影響が大きくなかった。欧州時間からニューヨーク時間にかけて、ドルに対してユーロ系通貨のユーロ、ポンドは狭いレンジで調整トレンドを維持した。ドルに対してのコモディティー通貨の豪ドル、加ドルは商品価格の上昇に引っ張られて上昇したが、その後反落した。

1/17FXレポート より)


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