マーケットの今を掴め!FX・CFD東岳ライブ情報 -2499ページ目

22:30 米12月耐久財受注発表!

22:30 米12月耐久財受注(前月比)
重要度◎
前回4.3%
予想2.0%

結果3.0%


22:30 米12月耐久財受注・除輸送用機器(前月比)
重要度〇
前回0.5%
予想1.0%

結果2.1%




全結果とこれから発表予定の

経済カレンダーの予想・結果 はこちらです。

1/26 アジア株式市場レポート

HPで最新証券CFDレポート 公開中!

米連邦準備理事会( FRB)は25日発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、景気回復を支援するため、少なくとも2014年終盤まで政策金利を据え置く方針を明らかにした。これを受け、26日の東京株式市場は高寄りしたものの、その後に円の為替レートの小幅高に押し下げられて下落した。午後には、イタリアの国債入札及びギリシャの債務交換交渉の結果を待っている投資家の間で、様子見スタンスが強まったため、上昇モメンタムが不足し、最終的には小幅に下落して終了した。日経225平均株価は前日比34.220.39%)安の8,849.47で引けた。SGX日本225株価指数先物CFD 3月限は前日比150.17%)安の8,845で引けた。セクター別と個別銘柄では、機械・自動車などの輸出関連株の下げが目立った。マツダは3.62%安の133円、日立建機は3.16%安の1,469円、三菱自動車は2.08%安の94円で引けた。富士電機ホールディングスは、ドイツ証券により目標株価が引き下げられたことから、7.49%急落し、210円で引けた。数日連続で上昇した海運株も利食い売りに見舞われた。川崎汽船は2.65%安の147円、日本郵船は1.97%安の199円で終了した。半面、公益事業やパルプ・紙株などのディフェンシブ銘柄が逆行して上昇した。日本製紙グループ本社は2.86%高の1,619円、王子製紙は1.58%高の386円、北越紀州製紙は1.56%高の520円で取引を終えた。また、東京電力が4.46%急伸して211円で引け、本日最大の上げ幅となった。(1/26 証券CFDアジアレポートより)

ご注意事項

1. 当コラムは投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資勧誘を目的とした

  ものではありません。投資の最終決定は、必ず御自身の判断でお願いいたします。


2. 当コラムの内容によって生じたいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いません。


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1/26 午後のFXレポート

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前日ニューヨーク時間に米連邦準備制度理事会(
FRB)が現行の異例な低金利を2014年末まで継続すると発表したことから、量的緩和第3弾への見通しが強まっているため、ドルは売りに押された。ドル以外の通貨は前日ニューヨーク時間に大幅に上昇した。本日アジア時間、リスク通貨は前日の高値の上方での揉み合いを維持した。取引時間中、中国や豪州など複数のアジア市場が休場となったため、商いが薄かった。FRBの量的緩和拡大に対する見通しが強まり、ドルは圧迫されたものの、ギリシャ債務再編をめぐる懸念が依然として払拭できず、ギリシャ政府と民間債権者との債務交換交渉が長引いていることが嫌気されたことから、ユーロの上げ幅は限られた。ユーロドルは1.3090付近から1.3120近辺まで小幅に上昇し、ポンドドルは1.5560付近での小動きとなった。豪ドルはやや強く、豪ドルドルは1.0600の下方から1.0640の上方まで値を上げた。欧州時間序盤、欧州株式市場が寄り付き後に上昇したことから、リスク選好ムードが改善した中、ポンドドルは1.5698、豪ドルドルは1.0649まで当日の高値を更新した。ギリシャ債務問題に引っ張られ、ユーロドルは1.3100付近まで小幅に下落した。

本日夜に米国で12月の耐久財受注、景気先行指数、新築住宅販売件数が発表される予定である。まずは12月耐久財受注に注目したい。耐久財受注は、向こう一ヶ月間の耐久年数3年以上の使用に耐えられる消費財への受注額を反映し、製造業の受注状況を表したものであり、製造業分野の景気動向を占い、設備投資の先行指数として注目される。当指標は自動車・航空機や家電製品などを含める。国防・運輸関連の高額商品のデータの変化は当指標に大きな影響を与えるため、変動の大きいこの2つの部門からの受注を除いた資本財の受注額が、民間の設備投資の先行指標として、外国為替市場から注目される。一般的には、受注数が増加すれば、製造業の改善を示し、同国通貨は買われる。逆に減少した場合、製造業の縮小を示し、同国通貨は売られる。今回の発表について、12月耐久財受注は前月比2.0%増加すると予想されており、前値はプラス3.7%であった。発表の結果が事前予想を上回った場合、ドルは支援される見通しである。米景気先行指数は米商務省により発表され、労働、企業 業績、株価指数、マネー・サプライなど景気に先行して動くと考えられる10項目の指標から加重平均したものであり、景気行動を把握するための重要な経済指標として注目される。一般的には、当指数は景気減速の前に下落し、景気回復の前に上昇する。米11月景気先行指数は前月比0.5%上昇した。本日の12月景気先行指数はプラス0.7%になると予想されている。発表の結果が予想より強ければ、景気の安定的な回復を示し、ドルの支援材料になる半面、景気後退や減速を示唆した場合、ドルの売り材料になると見込んでいる。最後には12月の新築住宅販売件数にも注目したい。弱い結果となれば、ドルの弱気材料になるだろう。

1/26FXレポート より抜粋)


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16:00 独2月GFK消費者信頼感調査

16:00 独2月GFK消費者信頼感調査
重要度〇
前回5.7
予想5.6

結果5.9




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米主要3株式指数は全面高!

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 米連邦準備理事会(FRB)が発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、少なくとも2014年終盤まで政策金利を異例の低水準に据え置く方針を表明したことで、市場では米国景気の回復への期待感が高まり、25日米3主要指数は全面高となった。ダウ平均指数は前日比83.10(0.66%)高の12,758.85、S&P500指数は前日比11.43(0.87%)高の1,326.06、ナスダック指数は前日比31.67(1.14%)高の2,818.31で引けた。米国工業30株価指数先物CFD3月限は前日比62(0.49%)高の12,686となり、米国E-mini SPX500株価指数先物CFD3月限は前日比8.75(0.67%)高の1,320.25で引け、米国NDAQ100株価指数先物CFD 3月限は前日比22.00(0.90%)高の2,460.25で終了した。FOMCが政策金利を0%-0.25%に維持するほか、少なくとも2014年終盤まで政策金利を異例の低水準に据え置く方針を発表したことは、将来力不足の経済に多くの対策を講ずることを示す。セクターと個別銘柄の方は、素材株は全面高となった。アルコアは2.04%高の10.48ドル、デュポンは2.39%高の50.59ドル、ユナイテッド・ステーツ・スチール・コーポレーションは4.97%大幅高の30.40ドルで引けた。大手製造株も堅調であり、キャタピラーは2.60%高の109.05ドルで引け、当日ダウ平均指数構成銘柄での上げ幅が最大であった。ボーイングは0.61%高の75.82ドル、ゼネラル・エレクトリック(GE)は1.54%高の19.13ドルで引けた。好決算に支援されたアップルは、一時史上新高値の454.45ドルまで上昇し、最終的には6.24%高の446.66ドルで終了した。


 証券会社が銀行セクターのこのところの株高をめぐり、先行き懸念を呼び掛けたほか、最新データにより2011年イギリスの成長が良くなかったことから、25日ロンドン株式市場は小幅下落して終了した。イギリスFTSE100指数は28.90(0.50%)安の5,723.00で終了した。イギリスFTSE 100株価指数先物CFD3月限は前日比30.5(0.53%)安の5,674.5で終了した。イギリス国家統計局が25日発表したデータによると、2011年第4四半期GDP・速報値は前期比がマイナス0.2%、第3四半期の前期比プラス0.6%を下回った。また、同国2011年の成長率が僅かなプラス0.9%とのことで、投資家がイギリス経済の先行きへの懸念は高まった。セクター別と個別銘柄では、証券会社が銀行セクターのこのところの株高をめぐり先行き懸念を呼び掛けたことから、銀行株は全面安となった。ロイズ・バンキング・グループは2.38%安、バンク・オブ・スコットランドは1.11%安、HSBCホールディングスは0.57%安で引けた。ほかの個別銘柄では、アップルが発表した第4四半期決算がアナリスト予想を上回ったため、当社のチッププロバイダーであるARMホールディングスは3.02%高で引けた。ロイヤル・ダッチ・シェルとBPは其々1.62%安、0.60%安で終了した。

1/26証券レポート  から抜粋)


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