成功者から学んだこと 「達成してから」
たくさんの皆さんからコメント、メッセージをいただき、R204チーム一同 勇気付けられました。
みんな、本当にありがとう!
今回のプレゼンで大きな山を一つ越えることができた。
一生懸命がんばり、これ以上できないぐらいベストを尽くした。
短期間にデザインをまとめて、プレゼンの準備をすることはとてもつらい作業だった。
でも辛ければ辛いほど、喜び、達成感も大きかった。
以前、良き恩師からこのようなことを学んだ。
「一流は達成した後にわかる。」
1.反省会
フレッシュに帰ってきたチームを集め、会議をする。 言ってみれば復習会議。
どんなプロセスが良かったとか、あの時の判断はこう進歩できるとか。
不可能を可能にできたからこそ、自分達をもっと厳しく判断することにしている。
当然、良かったことはものすごくほめる。 悪かったことは、個人個人で話、反省、また、今後同じことが起きたらどうするか?を自分で決める能力を養う練習をする。
喜びをみんなで再度語り合い、脳みそにあの感動をたたきつける。 この感動が今後の自身につながり、不安に勝つ力となる。 だから、みんなでめいいっぱい喜ぶ。
2.新たな目標を設定する
どんなことでもゴールインした後は「余韻にひたる」時はある。
でもこの余韻をずっと話続けると、後ろ向きの人生になってしまう。
新たな目標設定は5日以内にすること。っと聞いたことがある。
余韻になれないようにするためだそうだ。
「昔、おれはこうだった。 昔はこんなにすごかった。。」という会話が主流になると
デザイン会社は先がないと思っている。
こんな時、もう一つ大きな目標を立てることにしている。
めちゃくちゃ大きな目標でなくてもいい。
でもできそうな目標は目標ではなくなってしまうから微妙。
今回の目標は反省点の一つでもあった、プレッシャーを感じている時の行動力を修正すること。
クライアントが望む次のデザイン・プレゼンはもっと凄いものがある。っとプレッシャーをかける。
同時に、次の目標を達成できたら、どのようなことが自分達の周りに起こるのか?を創造させる。
「活力を生む」
この活力がデザイナーの「情熱」なんだなぁ。
これからも気合を入れて、がんばるぞぉ!
D.
みんな、本当にありがとう!
今回のプレゼンで大きな山を一つ越えることができた。
一生懸命がんばり、これ以上できないぐらいベストを尽くした。
短期間にデザインをまとめて、プレゼンの準備をすることはとてもつらい作業だった。
でも辛ければ辛いほど、喜び、達成感も大きかった。
以前、良き恩師からこのようなことを学んだ。
「一流は達成した後にわかる。」
1.反省会
フレッシュに帰ってきたチームを集め、会議をする。 言ってみれば復習会議。
どんなプロセスが良かったとか、あの時の判断はこう進歩できるとか。
不可能を可能にできたからこそ、自分達をもっと厳しく判断することにしている。
当然、良かったことはものすごくほめる。 悪かったことは、個人個人で話、反省、また、今後同じことが起きたらどうするか?を自分で決める能力を養う練習をする。
喜びをみんなで再度語り合い、脳みそにあの感動をたたきつける。 この感動が今後の自身につながり、不安に勝つ力となる。 だから、みんなでめいいっぱい喜ぶ。
2.新たな目標を設定する
どんなことでもゴールインした後は「余韻にひたる」時はある。
でもこの余韻をずっと話続けると、後ろ向きの人生になってしまう。
新たな目標設定は5日以内にすること。っと聞いたことがある。
余韻になれないようにするためだそうだ。
「昔、おれはこうだった。 昔はこんなにすごかった。。」という会話が主流になると
デザイン会社は先がないと思っている。
こんな時、もう一つ大きな目標を立てることにしている。
めちゃくちゃ大きな目標でなくてもいい。
でもできそうな目標は目標ではなくなってしまうから微妙。
今回の目標は反省点の一つでもあった、プレッシャーを感じている時の行動力を修正すること。
クライアントが望む次のデザイン・プレゼンはもっと凄いものがある。っとプレッシャーをかける。
同時に、次の目標を達成できたら、どのようなことが自分達の周りに起こるのか?を創造させる。
「活力を生む」
この活力がデザイナーの「情熱」なんだなぁ。
これからも気合を入れて、がんばるぞぉ!
D.
不可能が可能になる時。
数十時間まで前までは不可能と言われていた。
やっぱり間に合うわけない。
前例もないし、第一、普通に考えたらまともじゃないよね。
そんな時って否定するほうが正論に聞こえるし、
否定するほうは間違いを起こすことを待っているのだから
当たる確立も大きいわけ。
「ほら、いったでしょう」という瞬間を待っている様。
でも当たり外れじゃない時もある。
そんな時は、、
「WE MUST ABSOLUTELY HAVE TO DO IT...」
↑覚えてるかナァ? →関連記事を読む。
久しぶりにこのフレーズを使った。
絶対に、絶対に、やらなくてはいけない。 チョイスではない。
やらなくてはいけない。 だから、絶対にできる!
みんなの心が一つになる時、
「私は何をすればいい?」なんていう質問がなくなる。
「OK, I will do this, you do that, he needs to do this, we need to ....」
OK, 自分はこれをやるから、君はこれをやって、彼はこれをする必要が、、、
全てがクリアーになる。 一人一人が出来ることを黙々と作業するようになる。
一人一人がリーダーになり、自分が独自の目標達成をするために助けを求める。
自然にクリエイトするリーダー、サポートするリーダー達が生まれる。
プレゼン資料は図面等も含めると108ページとなった。
そして20時間後、、、
YES! WE MADE IT!!!

プレゼンはサウジ・アラビア、 クウェート、そしてロサンジェルスの3ヶ所をインターネット回線で結む、ビデオ会議となり、4時間に及んだ。
今回は実際に会っていないのでタイムラグがあり相手の表情が見えないが、サウジの将来を考えるVISIONを熱論した。
気になる結果は。。。
「目からウロコ、、、」
だって!
クライアントのトップである○○会長は
「私が創造する以上のすばらしいVISIONを見せていただいた。
また、こんなすばらしいプレゼンは見た事がない。。。」
クライアント一人一人から感謝のお礼をいただきました。
不可能が可能になった瞬間。。。
それを聞くスタッフの姿はとても力強いものがあった。
みんなの嬉しい顔をみると自分ももっと嬉しくなって。。
涙が出そうになったけど、ここはこらえなければ。。。
会議後、シニアデザイナーのエドワードはみんなにこういった。
「辛いことを乗り越えて始めて、嬉しい気持ちになれるんだね。」
「今日はみんなにありがとうとはいわないよ。 だってこれはみんなのプロジェクトだから。」
「AN AWESOME JOB, R204!」
最高だぜぃ!
「This is who we are!!!」
これが本当の自分達だ!
みんなで手を叩いてよろこんだ。
ブログのみんなさんからも沢山メッセージ、コメントをいただきました。
本当に、本当に、ありがとう!
追伸・ チームのみんなはエネルギー補給のため無事に帰りました。
2-3日休養です。
自分も明日はオフしよう。。
プレゼンで使用したイメージもぜひご覧ください。
→不可能だったパースを見る!
D.
やっぱり間に合うわけない。
前例もないし、第一、普通に考えたらまともじゃないよね。
そんな時って否定するほうが正論に聞こえるし、
否定するほうは間違いを起こすことを待っているのだから
当たる確立も大きいわけ。
「ほら、いったでしょう」という瞬間を待っている様。
でも当たり外れじゃない時もある。
そんな時は、、
「WE MUST ABSOLUTELY HAVE TO DO IT...」
↑覚えてるかナァ? →関連記事を読む。
久しぶりにこのフレーズを使った。
絶対に、絶対に、やらなくてはいけない。 チョイスではない。
やらなくてはいけない。 だから、絶対にできる!
みんなの心が一つになる時、
「私は何をすればいい?」なんていう質問がなくなる。
「OK, I will do this, you do that, he needs to do this, we need to ....」
OK, 自分はこれをやるから、君はこれをやって、彼はこれをする必要が、、、
全てがクリアーになる。 一人一人が出来ることを黙々と作業するようになる。
一人一人がリーダーになり、自分が独自の目標達成をするために助けを求める。
自然にクリエイトするリーダー、サポートするリーダー達が生まれる。
プレゼン資料は図面等も含めると108ページとなった。
そして20時間後、、、
YES! WE MADE IT!!!


プレゼンはサウジ・アラビア、 クウェート、そしてロサンジェルスの3ヶ所をインターネット回線で結む、ビデオ会議となり、4時間に及んだ。
今回は実際に会っていないのでタイムラグがあり相手の表情が見えないが、サウジの将来を考えるVISIONを熱論した。
気になる結果は。。。
「目からウロコ、、、」

だって!
クライアントのトップである○○会長は
「私が創造する以上のすばらしいVISIONを見せていただいた。
また、こんなすばらしいプレゼンは見た事がない。。。」
クライアント一人一人から感謝のお礼をいただきました。
不可能が可能になった瞬間。。。
それを聞くスタッフの姿はとても力強いものがあった。
みんなの嬉しい顔をみると自分ももっと嬉しくなって。。
涙が出そうになったけど、ここはこらえなければ。。。
会議後、シニアデザイナーのエドワードはみんなにこういった。
「辛いことを乗り越えて始めて、嬉しい気持ちになれるんだね。」
「今日はみんなにありがとうとはいわないよ。 だってこれはみんなのプロジェクトだから。」
「AN AWESOME JOB, R204!」
最高だぜぃ!
「This is who we are!!!」
これが本当の自分達だ!
みんなで手を叩いてよろこんだ。
ブログのみんなさんからも沢山メッセージ、コメントをいただきました。
本当に、本当に、ありがとう!
追伸・ チームのみんなはエネルギー補給のため無事に帰りました。
2-3日休養です。
自分も明日はオフしよう。。
プレゼンで使用したイメージもぜひご覧ください。
→不可能だったパースを見る!
D.
中東サウジアラビア リゾート計画 マスタープラン
じゃーん!
サウジアラビア・リゾート計画
マスタープラン
フェーズ01
このマスタプランはA0の大きさで細かく仕上げました。
デザインも大変だったけど、
プレゼンの準備も大変。
スタッフのジェイソンがカラーリングを手がけました。
画面をクリックすると細かく見える、、かな?
前回のパースに加え。。。
→関連記事を読む
上空からプロジェクト・フェーズ01を見る

このプロジェクトでもシグネチャーのリサイクルガラスを使う。
水とガラスのバランスが良くあってるな。
植栽はローカルにあったドライスケープ。
すべてのユニットからすばらしい景色が見えるようにデザインされている。
海は眺めるだけで心が休まるなぁ。
ズームショット01
プランターもトラディショナルなパターンを使ってカルチャー表現。
でも植栽がモダンで決め、全体では「カルチャー・モダン」とでも言おうか。。
相変わらず細かい自分。。汗
ズームショット02
Aiをこめてテーブルには花を置いた。
。。が
クライアントは気づかないだろう。。
だって背を向けて話してるし。。。 笑
ショッピングセンター中央部、セントラル・プラザを見る。
常時イベントが開催され、水のダンスやコンサートなどが行われる
風船。 見えるかなぁ。。
ズームショット
噴水のデザイン・施工は日本のプロジェクトで出会ったW社ともう一度やってみたいなぁ。
上空からマリナ・ウォークを見る
男性・女性それぞれ専用のスパ・マッサージ・クラブ
水沿いにはカフェがならぶ
カフェから5星ホテルをみる
公共とプライベートのミックスを自然にコントロールすることが今後のチャレンジ。
Let's go all the way!
MMM (Monday Morning Meeting)
月曜日の朝は30分早くみんな出勤するようにしている。
今週の目的やチームの進行状況を個人でチェックすることで、独自の責任を明確にすることが目的。
サウジのプロジェクト のプレゼンが明日に迫っており、サウジ・プロジェクトチームからは緊張感が伝わってくる。
会議前、プレゼン資料の完成状態をシッドとチェックする。
80%ぐらいというところか。 正直このままでは間に合わない。。
シッドもナーバスな表情をしている。
会議を始める
やっぱりみんなダウン気味だ。 確かに月曜の朝は眠い。 週末も連夜がんばってるから疲れている。
「Let's imagine the moment... The moment we finished our beautiful presentation.」
イメージするんだ。 自分達のものすごくきれいなプレゼンが終わった時のことを。
「Imagine that the clients loved our design, and they could clearly visualize our dream - [VISION]」
クライアントがさ、ものすごく気に入ってくれて。 クライアントも自分達と一緒に「夢・ビジョン」を理解し合って。。。
「Just imagine that...」
本当、イメージしてみて。
「Yeah!, we have being working so hard so far. Why not one more day!.」
シニアーデザイナーのエドワードがささやく。
「this is our last corner to turn. What we can accomplish today will define who we are!」 そうですね。 (ゴールに向けて)最後のカーブを回っている。 今日僕達が出来ることが自分達が誰か?ってわかるんだ。
「Yeah, We can do it.! 」
スタッフ一同、盛り上がってきた。
秘書のケイラもスタジオの音楽選択を始める。
Let's go all the way!!
出来る限りやってやるぞぉ~!
D.
月曜日の朝は30分早くみんな出勤するようにしている。
今週の目的やチームの進行状況を個人でチェックすることで、独自の責任を明確にすることが目的。
サウジのプロジェクト のプレゼンが明日に迫っており、サウジ・プロジェクトチームからは緊張感が伝わってくる。
会議前、プレゼン資料の完成状態をシッドとチェックする。
80%ぐらいというところか。 正直このままでは間に合わない。。
シッドもナーバスな表情をしている。
会議を始める
やっぱりみんなダウン気味だ。 確かに月曜の朝は眠い。 週末も連夜がんばってるから疲れている。
「Let's imagine the moment... The moment we finished our beautiful presentation.」
イメージするんだ。 自分達のものすごくきれいなプレゼンが終わった時のことを。
「Imagine that the clients loved our design, and they could clearly visualize our dream - [VISION]」
クライアントがさ、ものすごく気に入ってくれて。 クライアントも自分達と一緒に「夢・ビジョン」を理解し合って。。。
「Just imagine that...」
本当、イメージしてみて。
「Yeah!, we have being working so hard so far. Why not one more day!.」
シニアーデザイナーのエドワードがささやく。
「this is our last corner to turn. What we can accomplish today will define who we are!」 そうですね。 (ゴールに向けて)最後のカーブを回っている。 今日僕達が出来ることが自分達が誰か?ってわかるんだ。
「Yeah, We can do it.! 」
スタッフ一同、盛り上がってきた。
秘書のケイラもスタジオの音楽選択を始める。
Let's go all the way!!
出来る限りやってやるぞぉ~!
D.
中東・サウジアラビア リゾート計画 フェーズ01 「生活のひとこまを描く」
サウディアラビア リゾート計画 Phase One
大型商業施設
ショッピング・レストラン・カフェ
スパ・マッサージ
大型宴会場(ボールルーム)
4星ホテル
ライフスタイル型バジェットホテル
メインエントランスへのアプローチ。
トラディショナルなカイトや幾何学てきパターンをモチーフとした日差しを
文化・ルーツの延長として表現しながら
機能面の解決法(日差しや体感温度のコントロール)を試みる。
大型商業施設
ショッピング・レストラン・カフェ
スパ・マッサージ
大型宴会場(ボールルーム)
4星ホテル
ライフスタイル型バジェットホテル
メインエントランスへのアプローチ。
トラディショナルなカイトや幾何学てきパターンをモチーフとした日差しを
文化・ルーツの延長として表現しながら
機能面の解決法(日差しや体感温度のコントロール)を試みる。

コンピューターで描くことで、
当時と比べるとかなりの時間を短縮することができるようになった
でも良いところばかりでもないとスタッフには伝えるようにしている。
一般に見るコンピューターで描かれたパースは感情がなく、冷たく感じる。
建築に人がいないパースや
すべてがきちんと描かれていて、
空気がない世界にいるように思える。
R204で描く「VISION」は
「リアリティー」より「感情表現」を優先するように試みてる。
自分にとっては当時と変わらず
絵の具やマーカーなどを使って描く感じ。

「人」が描くパースは
どんなパワフルなコンピューターにも描けない
「いのち」みたいなものが伝わるような気がする。
コンピューターは道具であって
アーティストではないからねぇ。
描いているときは
本当に自分がそこにいるような気がしてくる。
デザインって
そんな生活のひとこまひとこまを
創造することなのかなぁ。
プレゼンまであと数日。。
集中力が試される時。
どんどん描くぞぉ!
D.
「VISION」を描く時
マスタープランナーとは旅に出る際必要な
「COMPASS」・方位磁石だと考えている。
みんなが共通してわかる方角。
そんな行き先を伝えるために「VISION」を描く。
マスタープランって人生計画の仕方と本当に似ている。
失敗しないためにどうすればいいか?や
リスクがどれだけ大きいのか?ということを考えて進める人生論と
自分は何を信じているのか?や自分は何に情熱を感じるのか?
ということを原動力にして進めるやり方がある。
自分は後者の考え方を優先するようにしている。
失敗が怖ければ何も新しいことは出来ないし、成長もできない。
何もない所に新しく創るのだから、
周りの状況を細かく計算してもリスクやその土地が持つ価値などわかるはずがない。
旅先で3キロ先の信号が青か赤などと考えることはタブーだと思っている。
与えられた条件で精一杯考え、一度方向を決めれば取り合えづ歩けばいいと思う。
歩きながら、天候が変わり晴れたり、嵐がきたり、友達ができたり。
歩けば、もっと先が見えてくるし、その都度方向を変えればいい。
下を見て歩くのではなく、少し上の方向を見ながら歩けば 平行線の先が見えてくるものだと信じている。
マスタープランには建物を建てる時以上に沢山の人々が集まる。
だからみんなが理解できる「方向性」
それが「VISION」だと思う。
「VISION」を描く時、自分はいろいろなシーンが頭に浮かんでいる。
そとから見るとただのパースにすぎないけどね。
土曜日の朝、 友達とボードヲーク歩くんだ。 アイス食べながら。
あそこのカップルはおしゃれなカフェでコヒー飲んでるとか、
センタープラザでは沢山の人々がイベントを楽しんでて、
もう少し北側をあるくと、リゾートホテルのデッキで読書を楽しむビジネスマン。
彼は東洋人みたいだなぁ。
子供達がピエロのおじさんから風船もらってる。 自分もほしいけど、大人だから照れくさいなぁ。
あの方、Aさんににてるなぁ。とか。
サウジの海って本当にきれい。
あそこでジェットスキーしたり、ヨットが入ってきたり。
でもちょっと細かすぎかナァ。 汗
最後は自分のシグネチャーの「バード」で終了。
この鳥達はいつも夢を追って飛び続けてるんだ。
画面の右中央には鳥達の影まで描きます。
細かければ細かいほど鮮明な「VISION」。
。。。
30時間飛ばして描いた。
どんどん描くぞぉ!
ッといいたいところだが、
体もいたわらないと。
ちょっと睡眠。
D.
「COMPASS」・方位磁石だと考えている。
みんなが共通してわかる方角。
そんな行き先を伝えるために「VISION」を描く。

マスタープランって人生計画の仕方と本当に似ている。
失敗しないためにどうすればいいか?や
リスクがどれだけ大きいのか?ということを考えて進める人生論と
自分は何を信じているのか?や自分は何に情熱を感じるのか?
ということを原動力にして進めるやり方がある。
自分は後者の考え方を優先するようにしている。
失敗が怖ければ何も新しいことは出来ないし、成長もできない。
何もない所に新しく創るのだから、
周りの状況を細かく計算してもリスクやその土地が持つ価値などわかるはずがない。

旅先で3キロ先の信号が青か赤などと考えることはタブーだと思っている。
与えられた条件で精一杯考え、一度方向を決めれば取り合えづ歩けばいいと思う。
歩きながら、天候が変わり晴れたり、嵐がきたり、友達ができたり。
歩けば、もっと先が見えてくるし、その都度方向を変えればいい。
下を見て歩くのではなく、少し上の方向を見ながら歩けば 平行線の先が見えてくるものだと信じている。
マスタープランには建物を建てる時以上に沢山の人々が集まる。
だからみんなが理解できる「方向性」
それが「VISION」だと思う。

「VISION」を描く時、自分はいろいろなシーンが頭に浮かんでいる。
そとから見るとただのパースにすぎないけどね。
土曜日の朝、 友達とボードヲーク歩くんだ。 アイス食べながら。
あそこのカップルはおしゃれなカフェでコヒー飲んでるとか、
センタープラザでは沢山の人々がイベントを楽しんでて、
もう少し北側をあるくと、リゾートホテルのデッキで読書を楽しむビジネスマン。
彼は東洋人みたいだなぁ。
子供達がピエロのおじさんから風船もらってる。 自分もほしいけど、大人だから照れくさいなぁ。
あの方、Aさんににてるなぁ。とか。
サウジの海って本当にきれい。
あそこでジェットスキーしたり、ヨットが入ってきたり。
でもちょっと細かすぎかナァ。 汗
最後は自分のシグネチャーの「バード」で終了。
この鳥達はいつも夢を追って飛び続けてるんだ。
画面の右中央には鳥達の影まで描きます。
細かければ細かいほど鮮明な「VISION」。
。。。
30時間飛ばして描いた。
どんどん描くぞぉ!
ッといいたいところだが、
体もいたわらないと。
ちょっと睡眠。
D.
中東・サウジアラビア・リゾート計画 フェーズ01
サウジアラビアのリゾート計画 フェーズ01
(マスタープラン)
マスタープラニングが始まり数週間がたつ。
頭の中は彼らが独自に育ち上げた文化・宗教など価値観について考え続けている。
独自の文化をより理解し、受け入れる。
受け入れることでお互いの理解が深くなる。
文化を理解するということは「文化っぽい建築」を建てることではないと思う。
歴史を理解して歴史にあった空間をつくることではないか。
文化とは常に成長するとおもう。
京都のプロジェクトでもそうだが、文化は保存するだけではいけないと思う。
歴史が在る街、自然と共存する街とは「成長する街」だと思う。
常に成長し、変化する。 ルーツを持ちながら成長する。
そう考えると、成長する街はいつも新しい考えを受け入れているのではないか?
クライアントとの契約時、こんなことを言われた。
「世界中のデザイン会社からR204DESIGNを選んだ理由は柔軟性にある。
私達は常に柔軟性が必要だ。 強くなることはやわらかくなることだと私は考える。
君達が私達の文化を理解し、世界の視野を植えつけることで、より柔軟性のある街づくりができると信じている。 新しいものだけなら、誰だってできる。 また古いものなら美術館に行けばいいじゃないか。 君達が育ち続けさえすれば、君が言っている「育つ街づくり」や「私達の将来」をデザインできると思う。」
プレッシャーがかかるけどやる気がその10倍でてくる。
頑張ります。
(マスタープラン)
マスタープラニングが始まり数週間がたつ。
頭の中は彼らが独自に育ち上げた文化・宗教など価値観について考え続けている。
独自の文化をより理解し、受け入れる。
受け入れることでお互いの理解が深くなる。
文化を理解するということは「文化っぽい建築」を建てることではないと思う。
歴史を理解して歴史にあった空間をつくることではないか。
文化とは常に成長するとおもう。
京都のプロジェクトでもそうだが、文化は保存するだけではいけないと思う。
歴史が在る街、自然と共存する街とは「成長する街」だと思う。
常に成長し、変化する。 ルーツを持ちながら成長する。
そう考えると、成長する街はいつも新しい考えを受け入れているのではないか?
クライアントとの契約時、こんなことを言われた。
「世界中のデザイン会社からR204DESIGNを選んだ理由は柔軟性にある。
私達は常に柔軟性が必要だ。 強くなることはやわらかくなることだと私は考える。
君達が私達の文化を理解し、世界の視野を植えつけることで、より柔軟性のある街づくりができると信じている。 新しいものだけなら、誰だってできる。 また古いものなら美術館に行けばいいじゃないか。 君達が育ち続けさえすれば、君が言っている「育つ街づくり」や「私達の将来」をデザインできると思う。」
プレッシャーがかかるけどやる気がその10倍でてくる。
頑張ります。
The way I see it #07
スターバックスのカップの後ろに何か書いてある。
タイトルが
「The way I see it #○○」
私が思うには。。 みたいなニュアンス。
The way I see it, we are facing an incredible challenge right now.
今俺達は考えられないチャレンジに直面してると、自分は思うな。なんて使う。
とても便利な言い回し。
In my opinion, という言い方もあるけど、意見というより見方・考え方の方が近い。
The way I see it #07
What I look for in musicians is generosity.
There is so much to learn from each other
and about each other's culture.
Great creativity begins with tolerance.
--Yo-Yo Ma, Cellist.
僕がミュージシャン達に願うことは「寛大さ」かな。
お互いいろいろなことを学ぶことができるし、お互いの文化だってわかりあうべきだからね。
偉大な創造とは固定概念を捨てることから始まる。
--ヨーヨ・マ、チェロリスト
Generosity =気前の良さ、寛大さ、豊富さ
ジェネRオセィティ
Tolerance = 独断的でない物の見方、寛大さ、許容範囲、など。
トォー(L)エRアンス
The way i see it, everyone's dream will come true!.
自分的には、みんなの夢はぜったいかなうよ。
See ya,
D.
タイトルが
「The way I see it #○○」
私が思うには。。 みたいなニュアンス。
The way I see it, we are facing an incredible challenge right now.
今俺達は考えられないチャレンジに直面してると、自分は思うな。なんて使う。
とても便利な言い回し。
In my opinion, という言い方もあるけど、意見というより見方・考え方の方が近い。
The way I see it #07
What I look for in musicians is generosity.
There is so much to learn from each other
and about each other's culture.
Great creativity begins with tolerance.
--Yo-Yo Ma, Cellist.
僕がミュージシャン達に願うことは「寛大さ」かな。
お互いいろいろなことを学ぶことができるし、お互いの文化だってわかりあうべきだからね。
偉大な創造とは固定概念を捨てることから始まる。
--ヨーヨ・マ、チェロリスト
Generosity =気前の良さ、寛大さ、豊富さ
ジェネRオセィティ
Tolerance = 独断的でない物の見方、寛大さ、許容範囲、など。
トォー(L)エRアンス
The way i see it, everyone's dream will come true!.
自分的には、みんなの夢はぜったいかなうよ。
See ya,
D.