【アメリカ大陸の旅】〜心耕プロジェクト:Preflight
「これからはチャンスを与える側に立つ。。」
わかってはいるものの、実際の行動に移すためには
心理環境を整頓する必要があったんだぁ。。

「心耕プロジェクト」
プロジェクトとして始めるための「骨組み」は殆ど出来上がってきた。
「あとは。。取りあえずやるだけ。。」
先月は日本でもコア・チームができたし。
「あとは。。小さい事から一つ一つやるだけ。。」
でも、まだ何かがずっと頭に引っ掛かっている。。
なんだろう。。 何かが引っ掛かっていて取り除けられない。。
僕は小さい頃から雲を見るのが好きだった。 形では表現できない雲。
いつも違った表情を見せてくれる雲。 予想ができないからかなぁ。 雲が好きなのは。。
【旅へでよう。】
~大陸の旅
アメリカに戻り、
なんだかほっとしたのか、
気が抜けたのか。。
朝、鏡に映る自分を見て何か満足していない状況が1週間過ぎた。。。
僕はそんな時、旅に出るようにしているんだぁ。
初心に大切になんて言っているけれど
毎日過ごしているとどうしても変に「頭がよく」なってしまう。
っというより、「社会慣れ」が正しい表現かなぁ。。
心耕プロジェクトを始める際、
自分の環境、(心理環境)も整頓する必要があった。
学生の頃、
従兄弟とオープンカーをレンタルしてアメリカ大陸を旅したことがあるんだぁ。
グランドキャニオンやライスキャニオン、モニュメントバレーからアーチズ・ナショナルパーク、ヨセミテ、レッドウッド、オレゴンはクレーターレイクからイエローストーン、アイダホでは東洋人である僕たちが泊まるモーテルは無い?っとか。。(笑)
リストをあげたらきりがないほど。。
「とっても懐かしいなぁ。。あの時のこと。」
あの時は
なにもなかった。
あの時は
もっともっと新鮮だった。。
あの時から、
心耕というアイデア種を沢山植え始めたのだろう。。
アメリカを旅する時、
ヨーロッパをバックパック一つで旅する時、
インドの山奥でいっぱいの水を飲んだ時、
いろいろな種を植えることができたのだと思う。
あの時の感覚をもう一度。。。
鏡の中に映る自分の声が聞こえたような。
タイミングとは待つものでなく造るもの。
最高のタイミングとは過去を振り返った時にわかるもの。
「レンタカーして旅にでてみよう」
効率的じゃない?
でも効果があるよ。
旅中、違うステートに住む友人にも会いに行こう。
広大なアメリカ大陸をもう一度体験してみよう。
ドライブする中、いろいろなことを考えるだろう。。
心耕プロジェクトをもう一度整頓して考え直してみよう。
「やるなら、 今。。」

学生の頃、従兄弟と旅した思い出の深いルート66。 お金をセーブするためにモーテルの駐車場で寝袋だして寝たっけなぁ。。 あめ玉のような星々。 気の長くなるような一直線のフリーウェイ。 大人になった今、あのアメリカ大陸ってやつをもう一度体験してみよう。
See ya,
:D
【コミュニケーションの鍵】〜口論した時こそがチャンス?!
「だって、こうしてみれば。」
「> いや、僕はそうは思わないなぁ。。」
「ちょっと、待って。話しを聞いてよ。私はこの間からこの(ように)」
「> それは違うと思う!」
なぜ、人は口論するのだろう?
口論している人の会話を冷静に聞いてみると。。
「ゲロゲロ。。」
「ピーピー。。。」
「ゲロゲーロ。。。」
「ピピピピーポ。。。。」
まったく、つじつまがあってない。。。汗。。
【コミュニケーションの鍵】
口論した時こそがチャンス。
同じ言葉をしゃべるから、「口論」が起きる。 もしこのカエルさんが言ってることがわかったら、やっぱり口論するのかなぁ? それとも「うるさい!カエルのくせして。。」って相手にしないかなぁ。。
コミュニケーションとは自分の意見を伝えるということではない。
それはただの発表にすぎないからねぇ。
コミュニケーションとはお互いの心が繋がるブリッジみたいなもの。
実は歳をとればとるほど、お話することに時間を掛けているようで
コミュニケーションすることを忘れている事が多くなっているんだって。
例えば、沢山の政治家さん。。
大切な時間をさいて会議をしているのに、「口論」で終わってしまう。
「我々は一切断じと考えを変えません。。」
「◯◯党の考え方は間違っている!。。。」
ある夫婦の会話。
「あんたがそうだから、◯◯なのよ。。本当になんとかしてよ! 怒」
「うるさい! 俺は間違ってない~!」
グローバルの世界でこんな会話をしたらどうなるか知ってる?
「そうですか。。。 わかりました。」
シンプル。
つまり、「さようなら」ということ。
グローバルでは会話一つ一つに緊急性がある。
だから、口論ではなくって戦略会議となる。
一週間後に地球が無くなってしまうとしたら。。。
口論をしている場合ではないよねぇ。
もし、本当にやらなくっちゃいけないとしたら。。
そんな時がくるとしたら。。
みんな、そんな時どうする?
まだ、口論してるかなぁ。。
"Many communication problems could be resolved if a couple spent more time listening than they did interrupting one another"
なるほどねぇ。。
コミュニケーションが下手な人、
あまりお仕事が上手くない人、
あまり友達が多くない人の共通点。
それは
人が話している途中で自分の意見を言ってしまう人
コミュニケーションの鍵は話すことより心で聞く。
これも「心耕」の練習科目ということなんだねぇ。
【心耕プロジェクト】~コミュニケーションをマスターする
「ちょっと違うんじゃない?」っていう内容も興味深く聞いてみよう。
僕はそんな時、
「どうやったらそのように考えられるのかなぁ?」って自分に質問するようにしているんだぁ。
「僕はそう思わない。。」ではなくって、
「どうやったら自分もそのように考えられるか?」って質問してみる。
つまり、
まず相手の視野を理解することから始める。
結構簡単そうに聞こえるけど、これがとってもチャレンジだよ。
なぜなら、
通常「僕はそうは思わない」って思った瞬間、
頭の中はガチガチに固まってしまっているもの。
でも自分の体の一部なんだからできないわけないよねぇ。
【ステップ1】~Outside- In. (外から攻める!)
「どうやったら。。」って思っても
表情は納得していない自分だったり、
心の耳は既に塞いでしまっていたり。。
心耕プロジェクトではそんな状況を問題とは考えず
「自分を向上できるチャンス」だと考えるんだよ。
「僕はそう思わないんだぁ。。」という自分を
どのようにしたら「なるほど。そういう考え方もあるのか。。」と相手の考えを全て受け入れ理解することができる心を育てること。
自分が正しいとか、相手が悪いとかというレベルではないことに注意。
自分がそのような状況に置かれているという事実を認識する。
つまり、
起きてしまったことに「リアクション」するのではなくって
その事柄を認知することから始めるようにするんだよ。。
「Re・action」とは来た事をそのまま返すということ。
つまり、マイナスならそのままマイナスへ。
低レベルの意見なら、そのまま低レベルの意見へ。
リアクションする時の自分は「相手を映す鏡」といって自分の心を映し出してはいない。 だから「口論」が終わらないというわけ。。
それじゃ、なぜそんな状況に置かれてしまったのか?
それは
「自分が知らない自分」が相手には見えているから。
「自分が知らない。。‘自分’?」
「そんなことあるわけない!」だって??
(Hold on..自分の意見の前にとにかく話を最後まで聞いてみよう。。笑)
自分が知らない自分って沢山あるよ。
自分を頭上からみた自分とか。。
自分の後ろ姿とか。。
自分の本当の声とか。。
(自己の声を録音してみるとわかるよねぇ)
増してや、自分の本当の素顔まで。。。
(鏡て見る自分は左右反対の姿だからねぇ。。)
外見だけじゃないよ。。
自分が本当にやりたいこととか。。
自分が一番得意なこととか。。
自分がこの世に生まれた本当の役目とか。。。。
実は知らないことばかり。。
沢山違った路線電車を乗り変えて
1分しか停まらない到着駅を見逃すことなく
目的地に辿り着く事ができても、
自分という持ち主が将来どこへ向かって旅をしているのか?
ということはあまり考えないし、わからないっていうのはどうかなぁ。。
人生ってとっても不思議なことばかり。
人生ってわからないことばかり。。
だから、生きる価値があるのだと思う。
外を見ながら旅をするのもいいけれど、
中を見つめて自分をもっと理解する旅を始めるのも悪くないよねぇ。
僕は両方大切で外がわかれば、中も楽しくなってくるし、
中がわかれば、もっと外も楽しく見えてくるものだと思うんな。
伝えたって思っていたことが伝わっていなかったり、
カッコウつけているだけで感謝の気持ちを伝えることを忘れていたり。。
自分で悪いと思っていたことでも知らない振りをしていたり。。
「まだまだ知らない自分が沢山ある。。。」
「自分にはこんな部分もあったのか。。」
そんなふうに考えるようになると
なんだかワクワクしてこない? 笑
自分が悪いと言っているわけではないんだよ。
自分探しの旅なんかじゃない。
自分を使って実験しながら楽しんでしまうプロジェクトかなぁ。。笑
だから、このような状況に置かれている時は
知らない自分を見つけて、逆に利用してしまう。
自分にも何らかの理由があったと思えば、
その理由を見つけて将来起こらないように
練習(実験)してみる??。。。ということなんだ。。
自分がそうじゃないって思っていたとしても、
口論になった理由は必ず自分にもある。
起きてしまったことは自分にはコントロールできないけれど、
その起きてしまった事が自分にとっては「どのような意味なのか」ということは、自分でコントロールできるよねぇ。
この「自分が知らない自分」を知ることができるチャンス!
チャレンジしてみようよ。
こんなフレーズを覚えておくと役にたつよ。。
人が笑っている理由は誰でもわかるものだけど、
人が怒っている理由はなかなか理解することが難しいもの。
ここがポイントだったんだよねぇ。
人が怒る時、納得いかない時、気分を損なう時、
その理由は彼らの「常識」とは違っているから起きているんだよ。
それなら、彼らの「常識」を理解することから始めてみよう。
もっとわかり易く例えると、
彼らが思っていた事が起こらなかったから。。。
彼が期待していた事が起こらなかったから。。。
【ステップ2】~まず飲んで、納得する?!
「なるほど。 そういう見方もあったか。。」
「それなら。。気分が悪くなるのも当然か。。」
このように思う心を育て始めたら、
コミュニケーションは80%以上マスターしたことになる。
「えぇ。そんなに簡単なの?」
全くその通り。笑
チャレンジした結果、答えは決まってシンプル。
後はサイエンスに任せる。
つまり、成功のためのサイエンス。
このステージでは既に「自分」「相手」という物理的な枠から
「両者」を見つめる第三者的立場から考える心が育っている。
言ってみれば愛に満ちたコーチみたいな感じだねぇ。
自分が愛に満ちたコーチになった気分になれば、
お前が悪いなんて思わなくなるよねぇ。
相手の視野を理解できたら。。
理解した内容を口に出してこちらから相手へ説明してみよう。
理解した内容を説明することで、
「僕は貴方の立場を理解している」
つまり、
「貴方の立場をサポートしている」と伝えたことになる。
ここで大切なのは相手の視野を全て納得するまで説明すること。
相手の視野が全てわかれば、必ずなぜ相手が気分を覆してしまったのかがわかるという証拠でもある。
言ってみれば、
自分が相手の心理状態になったということ。
相手の立場を受け入れたということになる。
相手の立場を飲み込み、消化する。
そうすることでまずお互い「納得した」ということ。
ポイント ゲット!
【ステップ3】ニコニコ会議
「それじゃ怒るのもわけないか。。」
後は愛に満ちたコーチ役を全うしてみよう。
「そうだったんだねぇ。そんな思いをさせてしまってゴメンねぇ。」
「でも、わざとしていたわけじゃないんだぁ。。」
「声を大にして言われたら、こちらもすっかりムカっとしてしまって。」
(自分の立場もそっと紹介。。)
それから、自分が思っていた立場を説明する。
「◯◯の気持ちがわからなかったから、
僕はこのように考えていたんだよ。。」
「実は会社でこんな問題があってねぇ、だから何も考えたくなかったんだぁ。。 それがダラダラしていたように見えたのかもねぇ。。」
とか、いろいろあると思う。
自分は悪気があってやっていたのではないということを
口に出してシンプルに明確に説明する。
相手が期待していた事が起きなかった理由は
お互い理解不足だったということを分かち合う。
自分が思っていなかったことが相手には見えていて(勘違いだとしても)
その原因が一部で他人の気持ちを損なっていたことを理解してみる。
相手の立場を受け入れてから自分の立場を紹介すると80%以上の口論はニコニコ会議へと変化する。。
「いやぁ。。こっちも悪かったよ。。」
「私も言い過ぎだったかもしれないわぁ。。」
「じゃぁ。今度からお互い気をつけようねぇ!」
最初は口論してお互いの距離が離れるばかりだったのに、
今ではお互いを理解することができた。。
マイナスから0へ。
そして0からプラスへ。
最後に。。
「ハグ」もお忘れなく!。
さーて。今日も人とお話しをするのが楽しみ。
心耕プロジェクト参加メンバー :マリアはこの小ちゃいカエルの言っていることを自分なりに理解して自然保護の運動をしている。聞かなくてもいいことを聞こうとする人だっている。もしかするとコミュニケーションとは相手が意図していることを自分なりに理解して行動するためにあるのかもなぁ。。。
See ya,
:D
「> いや、僕はそうは思わないなぁ。。」
「ちょっと、待って。話しを聞いてよ。私はこの間からこの(ように)」
「> それは違うと思う!」
なぜ、人は口論するのだろう?
口論している人の会話を冷静に聞いてみると。。
「ゲロゲロ。。」
「ピーピー。。。」
「ゲロゲーロ。。。」
「ピピピピーポ。。。。」
まったく、つじつまがあってない。。。汗。。
【コミュニケーションの鍵】
口論した時こそがチャンス。

同じ言葉をしゃべるから、「口論」が起きる。 もしこのカエルさんが言ってることがわかったら、やっぱり口論するのかなぁ? それとも「うるさい!カエルのくせして。。」って相手にしないかなぁ。。
コミュニケーションとは自分の意見を伝えるということではない。
それはただの発表にすぎないからねぇ。
コミュニケーションとはお互いの心が繋がるブリッジみたいなもの。
実は歳をとればとるほど、お話することに時間を掛けているようで
コミュニケーションすることを忘れている事が多くなっているんだって。
例えば、沢山の政治家さん。。
大切な時間をさいて会議をしているのに、「口論」で終わってしまう。
「我々は一切断じと考えを変えません。。」
「◯◯党の考え方は間違っている!。。。」
ある夫婦の会話。
「あんたがそうだから、◯◯なのよ。。本当になんとかしてよ! 怒」
「うるさい! 俺は間違ってない~!」
グローバルの世界でこんな会話をしたらどうなるか知ってる?
「そうですか。。。 わかりました。」
シンプル。
つまり、「さようなら」ということ。
グローバルでは会話一つ一つに緊急性がある。
だから、口論ではなくって戦略会議となる。
一週間後に地球が無くなってしまうとしたら。。。
口論をしている場合ではないよねぇ。
もし、本当にやらなくっちゃいけないとしたら。。
そんな時がくるとしたら。。
みんな、そんな時どうする?
まだ、口論してるかなぁ。。
"Many communication problems could be resolved if a couple spent more time listening than they did interrupting one another"
なるほどねぇ。。
コミュニケーションが下手な人、
あまりお仕事が上手くない人、
あまり友達が多くない人の共通点。
それは
人が話している途中で自分の意見を言ってしまう人
コミュニケーションの鍵は話すことより心で聞く。
これも「心耕」の練習科目ということなんだねぇ。
【心耕プロジェクト】~コミュニケーションをマスターする
「ちょっと違うんじゃない?」っていう内容も興味深く聞いてみよう。
僕はそんな時、
「どうやったらそのように考えられるのかなぁ?」って自分に質問するようにしているんだぁ。
「僕はそう思わない。。」ではなくって、
「どうやったら自分もそのように考えられるか?」って質問してみる。
つまり、
まず相手の視野を理解することから始める。
結構簡単そうに聞こえるけど、これがとってもチャレンジだよ。
なぜなら、
通常「僕はそうは思わない」って思った瞬間、
頭の中はガチガチに固まってしまっているもの。
でも自分の体の一部なんだからできないわけないよねぇ。
【ステップ1】~Outside- In. (外から攻める!)
「どうやったら。。」って思っても
表情は納得していない自分だったり、
心の耳は既に塞いでしまっていたり。。
心耕プロジェクトではそんな状況を問題とは考えず
「自分を向上できるチャンス」だと考えるんだよ。
「僕はそう思わないんだぁ。。」という自分を
どのようにしたら「なるほど。そういう考え方もあるのか。。」と相手の考えを全て受け入れ理解することができる心を育てること。
自分が正しいとか、相手が悪いとかというレベルではないことに注意。
自分がそのような状況に置かれているという事実を認識する。
つまり、
起きてしまったことに「リアクション」するのではなくって
その事柄を認知することから始めるようにするんだよ。。
「Re・action」とは来た事をそのまま返すということ。
つまり、マイナスならそのままマイナスへ。
低レベルの意見なら、そのまま低レベルの意見へ。
リアクションする時の自分は「相手を映す鏡」といって自分の心を映し出してはいない。 だから「口論」が終わらないというわけ。。
それじゃ、なぜそんな状況に置かれてしまったのか?
それは
「自分が知らない自分」が相手には見えているから。
「自分が知らない。。‘自分’?」
「そんなことあるわけない!」だって??
(Hold on..自分の意見の前にとにかく話を最後まで聞いてみよう。。笑)
自分が知らない自分って沢山あるよ。
自分を頭上からみた自分とか。。
自分の後ろ姿とか。。
自分の本当の声とか。。
(自己の声を録音してみるとわかるよねぇ)
増してや、自分の本当の素顔まで。。。
(鏡て見る自分は左右反対の姿だからねぇ。。)
外見だけじゃないよ。。
自分が本当にやりたいこととか。。
自分が一番得意なこととか。。
自分がこの世に生まれた本当の役目とか。。。。
実は知らないことばかり。。
沢山違った路線電車を乗り変えて
1分しか停まらない到着駅を見逃すことなく
目的地に辿り着く事ができても、
自分という持ち主が将来どこへ向かって旅をしているのか?
ということはあまり考えないし、わからないっていうのはどうかなぁ。。
人生ってとっても不思議なことばかり。
人生ってわからないことばかり。。
だから、生きる価値があるのだと思う。
外を見ながら旅をするのもいいけれど、
中を見つめて自分をもっと理解する旅を始めるのも悪くないよねぇ。
僕は両方大切で外がわかれば、中も楽しくなってくるし、
中がわかれば、もっと外も楽しく見えてくるものだと思うんな。
伝えたって思っていたことが伝わっていなかったり、
カッコウつけているだけで感謝の気持ちを伝えることを忘れていたり。。
自分で悪いと思っていたことでも知らない振りをしていたり。。
「まだまだ知らない自分が沢山ある。。。」
「自分にはこんな部分もあったのか。。」
そんなふうに考えるようになると
なんだかワクワクしてこない? 笑
自分が悪いと言っているわけではないんだよ。
自分探しの旅なんかじゃない。
自分を使って実験しながら楽しんでしまうプロジェクトかなぁ。。笑
だから、このような状況に置かれている時は
知らない自分を見つけて、逆に利用してしまう。
自分にも何らかの理由があったと思えば、
その理由を見つけて将来起こらないように
練習(実験)してみる??。。。ということなんだ。。
自分がそうじゃないって思っていたとしても、
口論になった理由は必ず自分にもある。
起きてしまったことは自分にはコントロールできないけれど、
その起きてしまった事が自分にとっては「どのような意味なのか」ということは、自分でコントロールできるよねぇ。
この「自分が知らない自分」を知ることができるチャンス!
チャレンジしてみようよ。
こんなフレーズを覚えておくと役にたつよ。。
人が笑っている理由は誰でもわかるものだけど、
人が怒っている理由はなかなか理解することが難しいもの。
ここがポイントだったんだよねぇ。
人が怒る時、納得いかない時、気分を損なう時、
その理由は彼らの「常識」とは違っているから起きているんだよ。
それなら、彼らの「常識」を理解することから始めてみよう。
もっとわかり易く例えると、
彼らが思っていた事が起こらなかったから。。。
彼が期待していた事が起こらなかったから。。。
【ステップ2】~まず飲んで、納得する?!
「なるほど。 そういう見方もあったか。。」
「それなら。。気分が悪くなるのも当然か。。」
このように思う心を育て始めたら、
コミュニケーションは80%以上マスターしたことになる。
「えぇ。そんなに簡単なの?」
全くその通り。笑
チャレンジした結果、答えは決まってシンプル。
後はサイエンスに任せる。
つまり、成功のためのサイエンス。
このステージでは既に「自分」「相手」という物理的な枠から
「両者」を見つめる第三者的立場から考える心が育っている。
言ってみれば愛に満ちたコーチみたいな感じだねぇ。
自分が愛に満ちたコーチになった気分になれば、
お前が悪いなんて思わなくなるよねぇ。
相手の視野を理解できたら。。
理解した内容を口に出してこちらから相手へ説明してみよう。
理解した内容を説明することで、
「僕は貴方の立場を理解している」
つまり、
「貴方の立場をサポートしている」と伝えたことになる。
ここで大切なのは相手の視野を全て納得するまで説明すること。
相手の視野が全てわかれば、必ずなぜ相手が気分を覆してしまったのかがわかるという証拠でもある。
言ってみれば、
自分が相手の心理状態になったということ。
相手の立場を受け入れたということになる。
相手の立場を飲み込み、消化する。
そうすることでまずお互い「納得した」ということ。
ポイント ゲット!
【ステップ3】ニコニコ会議
「それじゃ怒るのもわけないか。。」
後は愛に満ちたコーチ役を全うしてみよう。
「そうだったんだねぇ。そんな思いをさせてしまってゴメンねぇ。」
「でも、わざとしていたわけじゃないんだぁ。。」
「声を大にして言われたら、こちらもすっかりムカっとしてしまって。」
(自分の立場もそっと紹介。。)
それから、自分が思っていた立場を説明する。
「◯◯の気持ちがわからなかったから、
僕はこのように考えていたんだよ。。」
「実は会社でこんな問題があってねぇ、だから何も考えたくなかったんだぁ。。 それがダラダラしていたように見えたのかもねぇ。。」
とか、いろいろあると思う。
自分は悪気があってやっていたのではないということを
口に出してシンプルに明確に説明する。
相手が期待していた事が起きなかった理由は
お互い理解不足だったということを分かち合う。
自分が思っていなかったことが相手には見えていて(勘違いだとしても)
その原因が一部で他人の気持ちを損なっていたことを理解してみる。
相手の立場を受け入れてから自分の立場を紹介すると80%以上の口論はニコニコ会議へと変化する。。
「いやぁ。。こっちも悪かったよ。。」
「私も言い過ぎだったかもしれないわぁ。。」
「じゃぁ。今度からお互い気をつけようねぇ!」
最初は口論してお互いの距離が離れるばかりだったのに、
今ではお互いを理解することができた。。
マイナスから0へ。
そして0からプラスへ。
最後に。。
「ハグ」もお忘れなく!。
さーて。今日も人とお話しをするのが楽しみ。
心耕プロジェクト参加メンバー :マリアはこの小ちゃいカエルの言っていることを自分なりに理解して自然保護の運動をしている。聞かなくてもいいことを聞こうとする人だっている。もしかするとコミュニケーションとは相手が意図していることを自分なりに理解して行動するためにあるのかもなぁ。。。
See ya,
:D
【とっても難しい決断をしなくてはならない時】
【とっても難しい決断をしなくてはならない時】
難しい決断をしなくてはいけない時、
僕はロジックも大切だけどやっぱり心の声が一番大事だと思う。
難しい決断をする時は
わからない決断とは違うって
自分に言い聞かせるようにしている。
難しい決断は決まって感情が難しくしているだけで
物理的にはとっても簡単なことばかり。
だからこそ、心を耕していない時期は
そんな決断を求められた時、とっても弱虫になって
自分から逃げ出していたことが度々あった。
難しい決断を下す時って、
自分と向き合うことでもあるんだよねぇ。
だから、
心の声がいつでも聞けるように練習しておかなくっちゃ。
難しい決断をする度に
自分はちょっとずつだけど、
強くなってくる。
難しい決断をする度に
ちょっとずづだけど、
人にやさしくなれるようになる。
心耕プロジェクトは
そんな難しい決断を他人に頼ることなく
自分で決める事ができるようになるためのプロジェクトでもあるんだよ。
See ya,
:D
難しい決断をしなくてはいけない時、
僕はロジックも大切だけどやっぱり心の声が一番大事だと思う。
難しい決断をする時は
わからない決断とは違うって
自分に言い聞かせるようにしている。
難しい決断は決まって感情が難しくしているだけで
物理的にはとっても簡単なことばかり。
だからこそ、心を耕していない時期は
そんな決断を求められた時、とっても弱虫になって
自分から逃げ出していたことが度々あった。
難しい決断を下す時って、
自分と向き合うことでもあるんだよねぇ。
だから、
心の声がいつでも聞けるように練習しておかなくっちゃ。
難しい決断をする度に
自分はちょっとずつだけど、
強くなってくる。
難しい決断をする度に
ちょっとずづだけど、
人にやさしくなれるようになる。
心耕プロジェクトは
そんな難しい決断を他人に頼ることなく
自分で決める事ができるようになるためのプロジェクトでもあるんだよ。
See ya,
:D
【心耕プロジェクト】〜海の上だから話せること
【海の上だから話せること】
「まぁ。取りあえず来てから話そう。。。」
そんな連絡があったのが3日前。。。
グローバルで学んだ最初のルール
それは
“時間の使い方と移動力”
ちょっと変わったことをしたいと思っているのなら、
変わった時間の使い方が要求されるのは当たりまえ。
「2日後に突然海外へ。。」
「わぁ。。もっと早く言ってくれればいいのに。。」
「チケット取れるかなぁ??」
行かない理由は沢山ある。
でもねぇ、ここで時間の使い方、
つまり優先順度と移動できる決断力が試されているんだよねぇ。
本当に会いたいなら、
本当に興味があるのなら、
絶対に会いにいく事。
チャンスと思ったら、
チャンスを感染されに行く事。
【思ってもいないことが起こる理由】
当日早速、香港行きのチケットを購入。
そしてフライト。
「翌日。。」
「それじゃ、10時にマリナクラブで。。」
なるほど、マリナクラブでゆったりと打ち合わせか。。
「Hi, D, you are going to sweat a lot today..」
(あら。今日は汗ビッチョリになるよ。。)
ジーパンにポロシャツ、念のためジャケットを持ってきた自分。
いつもはこんな感じでOKなはずだけど。。。
「えぇ?! 」
えぇ。。
「海ですか。。。」
「しかも 泊まりがけ。。?!」
「まぁ。取りあえず来てから話そう。。。」
そんな連絡があったのが3日前。。。
グローバルで学んだ最初のルール
それは
“時間の使い方と移動力”
ちょっと変わったことをしたいと思っているのなら、
変わった時間の使い方が要求されるのは当たりまえ。
「2日後に突然海外へ。。」
「わぁ。。もっと早く言ってくれればいいのに。。」
「チケット取れるかなぁ??」
行かない理由は沢山ある。
でもねぇ、ここで時間の使い方、
つまり優先順度と移動できる決断力が試されているんだよねぇ。
本当に会いたいなら、
本当に興味があるのなら、
絶対に会いにいく事。
チャンスと思ったら、
チャンスを感染されに行く事。
【思ってもいないことが起こる理由】
当日早速、香港行きのチケットを購入。
そしてフライト。
「翌日。。」
「それじゃ、10時にマリナクラブで。。」

なるほど、マリナクラブでゆったりと打ち合わせか。。
「Hi, D, you are going to sweat a lot today..」
(あら。今日は汗ビッチョリになるよ。。)
ジーパンにポロシャツ、念のためジャケットを持ってきた自分。
いつもはこんな感じでOKなはずだけど。。。
「えぇ?! 」
えぇ。。
「海ですか。。。」
「しかも 泊まりがけ。。?!」

「ははは。 突然呼んでおいて、クラブでランチというのもねぇ。。」
「せっかく来てくれたのだから、ゆっくり話せる場所がいいでしょう。。?」
そっか。。
思ってもいなかったことが起こる理由は
思ってもいなかったことを自分がやったからなんだなぁ。。

【失敗しても当たり前】
「今までに例のないことするのだから当然非難する人も沢山でてくるだろう。」
「例のないことをするのだから前例なんて調べても仕方がない。。。」
「始める時は失敗する理由の方が多い。」
「だからこそ、僕たちは成し遂げなくっちゃいけないんだよ。。」
「。。。。」

この会話。
日本で話したことばかり。
日本で感染させたかったことばかり。。
やっぱり今の自分は試されている。
同じエネルギーが集まってきている証拠だと思った。
成功できない理由は
失敗するという物語に左右されて、
行動できない自分がいるから。
「Dが言ってた心耕プロジェクト、」
「一緒にやろう。」
「!!!!」

涙が流れそうになったけど、ここはなんとかポーカーフェースに。。
「はい。 ありがとうございます。」
「本当に地味で目立たないプロジェクトですが
どうか力を貸してください。」
「ははは。。 だから気に入ったんだよ。。。」
街の灯りが遠くに見える沖で夕食をした。
島から島へ。。
一夜、二夜。。

問題はいつになっても無くならない。
もしかすると、
問題があるということは
生きている証なのかも知れないなぁ。
成長すればするほど、
問題って大きくなってくる。
その問題を解決すれば
また大きな問題が訪ねてくる。

そんな問題から逃げるようなビクビクした人生を送るより、
問題をチャンレジとして受け入れ,
生き生きと生きる人生の方が素晴らしくカッコいいと思う。
そんなライフスタイルが標準となるような社会になるためには、
他を頼っていてはダメなんだよ。
政治がダメだとか。。
学校がダメだとか。。。
企業がダメだとか。。。
テレビをつけたらそんなことばっかり。。
社長がダメとか、上司がダメだとか。。
旦那がダメなら、女房もダメ。。。
おまけに今の若者は。。なんてねぇ。。
ダメな理由は沢山ある。
でも、相手が変わるのを待っていては
できる事もできなくなっちゃうよ。
誰もがダメだって思われたくないし、
わざとダメになってるわけでもない。
ダメって思われている人の心中は
ダメと思っていないからやっているからねぇ。
だから、他人を変えるために時間とエネルギーを使ったり、
他人や社会が変わることを待ってから自分がやりたい事をする生き方は
宝くじを当てるぐらい難しいギャンブルというわけなんだよねぇ。
本当にやりたいって思ったら、
本当にやらなくてはいけないって思ったら、
まず、
自分たちが変わること。
自分たちが変われば、
自分たちを必要としている人たちが変わる。
人々が変われば、政治も変わる。
政治が変われば社会も変わる。
社会が変われば。。
環境も変わる。。
大きなことを変えるためには
一番小さくてやさしいことから変えること。
そうなんだよねぇ。
みんな一人一人の意識革命こそが
この世界が求めていることのような気がするなぁ。
「人の目が気になる?」
大丈夫。
意識の変化は人に言う必要もないから。
あまり、気にすることなんてないよ。

突然の航海。創造していなかったことが起きるから喜びも2倍。この経験も3日前に決めたちょっとした決断から。感情的難易度99%、物理的難易度1%。 明日はどんな決断が待っているのかな?
「よーし。 やる気満々。。。」
っと言いながらブログを書いている自分。
意識革命、
みんなでやろう!
心耕プロジェクト
参加者募集中
See ya,
:D
心耕プロジェクト
政治や学歴、地位や家系に頼らなくても生き生き生きるライフスタイルを満喫したい方、グローバルで学んだいろいろなヒントやノウハウを提供し、実際に体験することで喜びをもっと多くのみんなにシェアーしていただきたいことが目的です。今、みんなと話すことが一番充実感を感じる時間でもあり、日本人として一番僕にできることだと思っています。 そんなちょっと変わったライフスタイルに興味がある方、また自分の可能性を命いっぱい試したい方、僕たちと一緒に映画のような旅に出てみませんか?
【エディソンの話し】その2
以前、エディソンの話しをしたよねぇ。
→エディソンの話しを読む
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10905463268.html
それじゃ、彼の頭の中はどのようになっていたのかなぁ?
【有名人と賢人との違い】
~雑誌インタビューにて
記者:
ミスターエディソン。 世の中を変えた電球を発明され過去に様々な栄光を手にいれたわけですが、最近(10年ほど)お話を聞かないのですが。。
エディソン:
「それがなにか?。。」
記者:
「噂では何かまたとてつもない発明に試みておられると聞いたのですが。。」
エディソン:
「そうなんだねぇ。。 だが、まだ答えが見つかっていないのだよ。。」
「一万通り以上、試したのだが。。。。」
「もしかすると私が生きている間には答えが見つからないこもしれないな。。」
記者:
「一万回以上トライしてできなかったとは。。。」
「?!!。 ミスターエディソン、 貴方のような大成功をされ世界的に有名な方が人生後期となって失敗者と呼ばれる感想はいかがなものでしょうか?」
「。。。。。」
エディソン:
「僕は一万通り以上やってはいけない方法を知っているのだよ。。。」
チャレンジ精神の頭の中は
こんな感じなんだよねぇ。
See ya,
:D
→エディソンの話しを読む
http://ameblo.jp/e-volution/entry-10905463268.html
それじゃ、彼の頭の中はどのようになっていたのかなぁ?
【有名人と賢人との違い】
~雑誌インタビューにて
記者:
ミスターエディソン。 世の中を変えた電球を発明され過去に様々な栄光を手にいれたわけですが、最近(10年ほど)お話を聞かないのですが。。
エディソン:
「それがなにか?。。」
記者:
「噂では何かまたとてつもない発明に試みておられると聞いたのですが。。」
エディソン:
「そうなんだねぇ。。 だが、まだ答えが見つかっていないのだよ。。」
「一万通り以上、試したのだが。。。。」
「もしかすると私が生きている間には答えが見つからないこもしれないな。。」
記者:
「一万回以上トライしてできなかったとは。。。」
「?!!。 ミスターエディソン、 貴方のような大成功をされ世界的に有名な方が人生後期となって失敗者と呼ばれる感想はいかがなものでしょうか?」
「。。。。。」
エディソン:
「僕は一万通り以上やってはいけない方法を知っているのだよ。。。」
チャレンジ精神の頭の中は
こんな感じなんだよねぇ。
See ya,
:D
【心耕プロジェクト】〜アートが地球を救う
【アートが地球を救う】
「わたしさ~、もう我慢できないのよねぇ。」
そう言うとあまり大柄とは言えない彼女から
考えられない程のパワーアートを見せてくれた。
「D、あなたが言ってること、全くその通りなのよ。。」
誰かがやるって思ってたけど。。。
同時にいろいろな人も頑張ってるけれど。。
このままじゃ、遅すぎる、
このままじゃ、間に合わない。。
「是非、一緒にやりましょう。」
【SAI HIROKOとの出会い】
ヨーロッパではアーティストというと
タクシーの運転手も背筋を延ばし、ネクタイを締め直し
「お会いできて光栄です」という。
でもアジアではアーティストというと
「あら。 食べていけるんですか?」
っと心配されたという。
アートは知的なもののように思われたり、
何か特別な才能がなくてはできないようなイメージがある。。
でも本当のところはどうかなぁ?
人として生まれたことはアートであり
人として生きることはアートでもある。
アートとは自然であり、
アートを全うしている時、
始めて「考えること」から解消される
僕はこのアートのあり方こそが
究極の生き方であると思うんだ。
成功は科学。
成功には全てのフォーミュラがある。
だから考えてフォーミュラに従えば誰でもできる。
達成は芸術。
成功しても達成しているとは限らない。
成功者の心が満たされず自殺をしてしまったり、
成功者が人から嫌われる生き方をしてしまうのは
そんな理由から。
彼らの心中には達成感がない。。
達成感のない成功は大失敗という事実を
受け入れることはとても難しいと思う。
人生とは他人と争う勝ち負けではなく
自分と自然との繋がりを全うするということを
早くから理解できる人はとても少ないという。
達成するということは
自分と真に向き合うことであり、
自分という愚かさや
自分という可能性を追求することだと思う。
生きているという神秘や
生かされているという役目を悟り、
全うすることだと思う。
だから、
1人1人、達成の仕方が違うし、
一人一人、感じ方も違う。
そんな感じ方を独自に表現してほしい。
表現する練習をしてほしい。
効率化が進み
角があるものは全て丸く納められてしまった時代。
表現するということが苦手になってきた社会。
自分で決めるという事が難しく感じられるようになった社会。
アートする時、
考えることから解消される。。
考えない自分こそがアートであり、
自然に振る舞う人となる。
自然に振る舞う人は
自然が求める人でもある。
だから、
「自分勝手」に振る舞う人とは違う。
みんながアートをすれば、
1人1人の心が自然と繋がるようにある。
世界は広いから、
1人1人の育ち方も違えば、
1人1人の考えも違う。
1人1人の表情も違えば、
1人1人の受け入れ方も違う。
世の中にはいろいろなことがあるから、
信じていることも違えば
肌の色、目の色、骨の色まで違う。
だから似たような者同士が集まって
輪をつくるのは当然だし
合コンやってみたくなるのも自然だと思う。
逆から見ると、
違った考えや見かけが違うものは
自分達には理解できないって思うのも当然のことかもしれない。
人が争ってしまうのは
意見の相違からではなく、
お互いの理解不足から。
つまり、
お互い理解できるようになれば
争いも起きなくなるし、
お互いを大切にしようって思うようになる。
そんな争いが起きなくなるためには
政治、宗教、パワー、お金では解決できないって思う。
「相手がやってくれる。。。」
もうこれからは、誰かに頼っているだけでは
ダメなんだよねぇ。
グローバルで学んだ事。
それはまず、
「自分が変わる事。」
問題や相違がある時、
相手を変えるのではなく、
自分を変えることから始める。
お互いを理解できるようになるためには
自身を変えることで、相手になった気持ちを体験すること。
つまり、
相手の考え方がわかれば、
自分の考え方と比較することができる。
そのギャップこそが、
答えであり、
そのギャップを埋めることが
理解であり、お互いを理解できるための
チャンスでもある。
つまり、
自分を理解することで、
全ての問題を自分で解決できるようになる。
自分が変われば、
人も変わる。
人々が変われば、
政治も変わる。
みんなが理解できれば
宗教も一つとなる。
「自然教や宇宙教」
だから神様はアートを紹介したのだろうって思う。
人として感じることができること。
人であると思い出すことができること。
それがアートであり
自然と繋がることができる架け橋のようなものなのだろう。。
自然と共生し、
みんなで助け合う社会
天の川の架け橋を渡る事ができるのは
そんなアーティストだけだったんだねぇ。
僕はそんなことをSAIさんから学ぶことができた。
日本人としてただ1人、国連選定アーティストとして海外で活躍するSaiさん。彼女も一緒にこれから羽ばたく日本のみんなを応援してるよ。 心耕プロジェクト参加決定。
SAI HIROKO
http://saihiroko.com/jp/profile/index.html
See ya,
:D
2012年7月7日
香港
「わたしさ~、もう我慢できないのよねぇ。」
そう言うとあまり大柄とは言えない彼女から
考えられない程のパワーアートを見せてくれた。
「D、あなたが言ってること、全くその通りなのよ。。」
誰かがやるって思ってたけど。。。
同時にいろいろな人も頑張ってるけれど。。
このままじゃ、遅すぎる、
このままじゃ、間に合わない。。
「是非、一緒にやりましょう。」
【SAI HIROKOとの出会い】
ヨーロッパではアーティストというと
タクシーの運転手も背筋を延ばし、ネクタイを締め直し
「お会いできて光栄です」という。
でもアジアではアーティストというと
「あら。 食べていけるんですか?」
っと心配されたという。
アートは知的なもののように思われたり、
何か特別な才能がなくてはできないようなイメージがある。。
でも本当のところはどうかなぁ?
人として生まれたことはアートであり
人として生きることはアートでもある。
アートとは自然であり、
アートを全うしている時、
始めて「考えること」から解消される
僕はこのアートのあり方こそが
究極の生き方であると思うんだ。
成功は科学。
成功には全てのフォーミュラがある。
だから考えてフォーミュラに従えば誰でもできる。
達成は芸術。
成功しても達成しているとは限らない。
成功者の心が満たされず自殺をしてしまったり、
成功者が人から嫌われる生き方をしてしまうのは
そんな理由から。
彼らの心中には達成感がない。。
達成感のない成功は大失敗という事実を
受け入れることはとても難しいと思う。
人生とは他人と争う勝ち負けではなく
自分と自然との繋がりを全うするということを
早くから理解できる人はとても少ないという。
達成するということは
自分と真に向き合うことであり、
自分という愚かさや
自分という可能性を追求することだと思う。
生きているという神秘や
生かされているという役目を悟り、
全うすることだと思う。
だから、
1人1人、達成の仕方が違うし、
一人一人、感じ方も違う。
そんな感じ方を独自に表現してほしい。
表現する練習をしてほしい。
効率化が進み
角があるものは全て丸く納められてしまった時代。
表現するということが苦手になってきた社会。
自分で決めるという事が難しく感じられるようになった社会。
アートする時、
考えることから解消される。。
考えない自分こそがアートであり、
自然に振る舞う人となる。
自然に振る舞う人は
自然が求める人でもある。
だから、
「自分勝手」に振る舞う人とは違う。
みんながアートをすれば、
1人1人の心が自然と繋がるようにある。
世界は広いから、
1人1人の育ち方も違えば、
1人1人の考えも違う。
1人1人の表情も違えば、
1人1人の受け入れ方も違う。
世の中にはいろいろなことがあるから、
信じていることも違えば
肌の色、目の色、骨の色まで違う。
だから似たような者同士が集まって
輪をつくるのは当然だし
合コンやってみたくなるのも自然だと思う。
逆から見ると、
違った考えや見かけが違うものは
自分達には理解できないって思うのも当然のことかもしれない。
人が争ってしまうのは
意見の相違からではなく、
お互いの理解不足から。
つまり、
お互い理解できるようになれば
争いも起きなくなるし、
お互いを大切にしようって思うようになる。
そんな争いが起きなくなるためには
政治、宗教、パワー、お金では解決できないって思う。
「相手がやってくれる。。。」
もうこれからは、誰かに頼っているだけでは
ダメなんだよねぇ。
グローバルで学んだ事。
それはまず、
「自分が変わる事。」
問題や相違がある時、
相手を変えるのではなく、
自分を変えることから始める。
お互いを理解できるようになるためには
自身を変えることで、相手になった気持ちを体験すること。
つまり、
相手の考え方がわかれば、
自分の考え方と比較することができる。
そのギャップこそが、
答えであり、
そのギャップを埋めることが
理解であり、お互いを理解できるための
チャンスでもある。
つまり、
自分を理解することで、
全ての問題を自分で解決できるようになる。
自分が変われば、
人も変わる。
人々が変われば、
政治も変わる。
みんなが理解できれば
宗教も一つとなる。
「自然教や宇宙教」
だから神様はアートを紹介したのだろうって思う。
人として感じることができること。
人であると思い出すことができること。
それがアートであり
自然と繋がることができる架け橋のようなものなのだろう。。
自然と共生し、
みんなで助け合う社会
天の川の架け橋を渡る事ができるのは
そんなアーティストだけだったんだねぇ。
僕はそんなことをSAIさんから学ぶことができた。

日本人としてただ1人、国連選定アーティストとして海外で活躍するSaiさん。彼女も一緒にこれから羽ばたく日本のみんなを応援してるよ。 心耕プロジェクト参加決定。
SAI HIROKO
http://saihiroko.com/jp/profile/index.html
See ya,
:D
2012年7月7日
香港
心耕プロジェクト:世の中を変えるなんて大きなことではなく、自分を変えることで世の中も変わってしまうという考え方で集まるグループです。つまり、自分と向き合って世の中をもっと理解することで、自分らしい生き方、ライフスタイルに興味がある方。 世界からの視点、国内からの視点、男性、女性、子供、大人からの視点、さまざまな視点から自分と向き合い一人一人が人生のヒーローとなれる方法をシェアするよ。 興味がある方はいつでも連絡してねぇ。
→www.Facebook.com/tanigaki.daisuke
【英語かぶれにご注意】その3
最後の最後までやってしまった。。
レストランにて:
店員:「はい、ご注文は。。。」
D: 「こ・め ください。。」
店員:「えぇ~。。。 それって。。。」
「。。。。。。」
「ライスください。。」 でした。。 汗
いやぁ。 まだまだデス。
See ya,
:D
レストランにて:
店員:「はい、ご注文は。。。」
D: 「こ・め ください。。」
店員:「えぇ~。。。 それって。。。」
「。。。。。。」
「ライスください。。」 でした。。 汗
いやぁ。 まだまだデス。
See ya,
:D
【英語かぶれにご注意】その2
そうなんだよねぇ、23年も英語園に居れば当然頭の中は英語。
面白いことに日本でみんなと会って喋っても
寝ているとき夢で登場するみんなは英語を話してる。。
っというより。。映像が流れているってニュアンスの方が正しいかなぁ。。
23年たっても、変わらないことだって沢山ある。
「海外に言ったらその国の人々がしゃべる言葉を使ってみたい。」
という考え方。。
これは海外に住む日本人が日本を訪ねる時も同じなんだよねぇ。
一番避けたいこと。
それは「英語かぶれの日本人。」
「僕はアメェリキャでねぇ~。。。」
なんて言葉を使うのは二流、三流。
やっぱり綺麗な日本語を使ってみたいもの。
でもこの思想が逆手にでることもある。。。
【英語かぶれ失敗編 その1】 ~レストランにて
店員: 「いらっしゃいませ。ご注文はいかがですか?」
:D 「はい。 こ・お・り・ちゃ。。ください。」
店員: 「。。。。。。。。えっ!? それって。。。。。。汗」
「アイス・ティー」でした。 笑
これじゃ、「かぶれ」ではなく「愚か者」。。笑
いやぁー。まだまだデス。。
冷えた緑茶なら氷茶って言ってもおかしくなかったかなぁ。。
See ya,
:D
→英語の頭にかわるまで 。。
面白いことに日本でみんなと会って喋っても
寝ているとき夢で登場するみんなは英語を話してる。。
っというより。。映像が流れているってニュアンスの方が正しいかなぁ。。
23年たっても、変わらないことだって沢山ある。
「海外に言ったらその国の人々がしゃべる言葉を使ってみたい。」
という考え方。。
これは海外に住む日本人が日本を訪ねる時も同じなんだよねぇ。
一番避けたいこと。
それは「英語かぶれの日本人。」
「僕はアメェリキャでねぇ~。。。」
なんて言葉を使うのは二流、三流。
やっぱり綺麗な日本語を使ってみたいもの。
でもこの思想が逆手にでることもある。。。
【英語かぶれ失敗編 その1】 ~レストランにて
店員: 「いらっしゃいませ。ご注文はいかがですか?」
:D 「はい。 こ・お・り・ちゃ。。ください。」
店員: 「。。。。。。。。えっ!? それって。。。。。。汗」
「アイス・ティー」でした。 笑
これじゃ、「かぶれ」ではなく「愚か者」。。笑
いやぁー。まだまだデス。。

冷えた緑茶なら氷茶って言ってもおかしくなかったかなぁ。。
See ya,
:D
→英語の頭にかわるまで 。。
【チャンスは感染する】〜ここで繋がるよシリーズ#1
「ここで繋がるよ・シリーズ#1」で体験していただきたかっとこと。
それは、「チャンスとは感染する」ということ
つまりチャンスとは待つものではなくってイヤでも感染されてしまう性質を持っているということ。
「いや~。タイミングが悪くって。。」とか、
「僕は本当にチャンスに恵まれなくって。。」なんてねぇ。
チャンスとはタイミングであり、
タイミングは過去に判断する「感じ方」なんだよねぇ。
だから、チャンスが感染した時に感じ方が
「良いタイミング」だったっていうこと。
昨日まで問題と感じていた事がチャレンジと考えることができるようになれば、
同じ事柄が起きているのに問題がチャレンジへ自分で変化させることができる。
イヤーな問題がワクワク・ドキドキのチャレンジとなれば、
「よーし。やってみよう。」という気持ちになるし、
「このチャンレジをどうやったら克服できるのかなぁ?」
なんて探偵のような追求心だって湧いてくるよねぇ。
追求心を抱いたあなたは
問題から避けることがリスク回避と考えることは
やらない方がもっとリスクだという事実に気がつくだろう。
追求心で一杯のあなたは
チャレンジ精神で闘う正義感に満ちたヒーローへと変身する。
チャレンジ精神で頑張っている人は本当にカッコいい。
チャレンジ精神で頑張っている人を見ると自分のことのように応援したくなる。
チャレンジ精神で頑張っている人の頭の中は常に「今」に生きている。
だってそうだよねぇ、
失敗しちゃうかもしれないことにチャレンジしているのだから、
成功したら凄いなぁーって思うものねぇ。
サッカーや甲子園を観戦するのもそんな理由から。
アドベンチャー映画が人気があるのもそんな理由から。
恋愛がテーマになるドラマもそんな理由から。。。
人生はやっぱり観戦席から観るより、
実際に主人公やプレイヤーとなって体験したほうがいい。
テレビで野球放送を観るより
野球場で観戦するより
実際に野球ができたら。
みんな平等に与えられた一日の時間。
「逆転ホームランを打ったヒーローを体験してみようよ」
「映画のような人生を全うしてみようよ。」
「始めてキスをした時のようにドキドキする人生を過ごしてみようよ」
そんなヒーローを演じるチャンス。
お金もコネも地位もいらないのがチャンスというもの。
チャンスという不思議な力に感染されたい方、
この指とーまれ。
See ya,
:D
それは、「チャンスとは感染する」ということ
つまりチャンスとは待つものではなくってイヤでも感染されてしまう性質を持っているということ。
「いや~。タイミングが悪くって。。」とか、
「僕は本当にチャンスに恵まれなくって。。」なんてねぇ。
チャンスとはタイミングであり、
タイミングは過去に判断する「感じ方」なんだよねぇ。
だから、チャンスが感染した時に感じ方が
「良いタイミング」だったっていうこと。
昨日まで問題と感じていた事がチャレンジと考えることができるようになれば、
同じ事柄が起きているのに問題がチャレンジへ自分で変化させることができる。
イヤーな問題がワクワク・ドキドキのチャレンジとなれば、
「よーし。やってみよう。」という気持ちになるし、
「このチャンレジをどうやったら克服できるのかなぁ?」
なんて探偵のような追求心だって湧いてくるよねぇ。
追求心を抱いたあなたは
問題から避けることがリスク回避と考えることは
やらない方がもっとリスクだという事実に気がつくだろう。
追求心で一杯のあなたは
チャレンジ精神で闘う正義感に満ちたヒーローへと変身する。
チャレンジ精神で頑張っている人は本当にカッコいい。
チャレンジ精神で頑張っている人を見ると自分のことのように応援したくなる。
チャレンジ精神で頑張っている人の頭の中は常に「今」に生きている。
だってそうだよねぇ、
失敗しちゃうかもしれないことにチャレンジしているのだから、
成功したら凄いなぁーって思うものねぇ。
サッカーや甲子園を観戦するのもそんな理由から。
アドベンチャー映画が人気があるのもそんな理由から。
恋愛がテーマになるドラマもそんな理由から。。。
人生はやっぱり観戦席から観るより、
実際に主人公やプレイヤーとなって体験したほうがいい。
テレビで野球放送を観るより
野球場で観戦するより
実際に野球ができたら。
みんな平等に与えられた一日の時間。
「逆転ホームランを打ったヒーローを体験してみようよ」
「映画のような人生を全うしてみようよ。」
「始めてキスをした時のようにドキドキする人生を過ごしてみようよ」
そんなヒーローを演じるチャンス。
お金もコネも地位もいらないのがチャンスというもの。
チャンスという不思議な力に感染されたい方、
この指とーまれ。
心耕プロジェクト:塾長からディレクター、外構デザイナーからフラダンス世界チャンピオン、
歌手からライフスタイリストまでコアグループがみんなを応援するよ。次回も突然ランダムに。今回は時間が無かった人も、
今回は遠くにいた人も、次回お会いできるのを楽しみに。 ~心耕塾グループ
See ya,
:D