近況報告 今になっても親子問題
お久しぶりです。今年に入って、母親が私の都合も訊かずに一方的に、介護に帰ってこいというようになりました。私は実家から、超遠方に住んでいます。いつもは私を避けている弟もメールを送ってきました。ただ、今まで避けていただけあって、話し合う感じではなく、私が帰ったら「お姉さんがいるから大丈夫だね」と押し付けられそうな予感。親はこれからどんどん年を取り、身体も弱くなるでしょう。ここで帰ったら、たぶん実家を出るチャンスを失い、今の生活は壊れてしまいます。母は、そのような現実も無視しているから、余計に危ない。断ったら、それまでは電話をかけてきたことなんてなかったのに、一日に何度も電話をかけてきて、私を責めるように。私は心臓がバクバクし、これは専門家の助けが必要だと、情報を探しました。このことがきっかけで、親子問題を専門とするカウンセラーからカウンセリングを受けるようになりました。今までの親子関係を振り返り、チェックリストでチェックしていくと、私の親は父も母も、相当な毒親でした!ここが難しい点でもあるのですが、機能不全家庭に育った子どもは、自分の家庭しか経験していないので、自分の家庭がどれだけ危ないか、なかなか自分では気づけないのです。とくに母と娘の共依存関係は起こりやすく、そうなると娘の人生が破壊されてしまっても、自分で考えて行動する力のない母は、なおいっそう娘にしがみつくという、地獄絵図ができあがります。我が家は母が弟をずっとひいきしていたので、弟は私をバカにし、私と弟との関係もよくありません。カウンセリングを受け始めて4ヶ月になりますが、問題にぴったり照準の合ったカウンセリングを受けられています。ようやく鍵穴にカチリと鍵がはまったような感じです。また、家庭の影響によって無意識にプログラミングされてしまった考え方、行動や感受性のパターンも見直し、幸福感を感じる妨げになっていれば修正していきます。これが、本当にいいです。還暦を過ぎて、ようやく人生の行く手に光が見えてきた心地がします。