

本日は、ギターSさんもお休みで、誰も掲示板にエントリー無かったので、私ベースT一人でJazz Basic Exersiceをはじめました。
後半には、ギターSさんも少し顔を出して、ご自身の音響チェックをされました。その後Sさんお帰りの後、Fujimotoさん、テナーマンさんが参加され、ベース+テナー2本のアンサンブルをチャレンジ。結果、お二方のスキルの高さに助けれ、楽しく有意義なものでした。ジャズは、いろいろな形で成立する柔軟な音楽ということを、改めて確認しました。
極力、何らかの形で、ジャズの練習をほぼ毎週やってますので、お気軽にお立ち寄りください。ご質問/ご希望あれば、掲示板等にお寄せください。
1,3週に開催している、Jazz Basic Exerciseですが、数ヶ月間続けてきたので、一旦、以下に譜面素材をまとめたいと思います。
スケール練習
https://drive.google.com/open?id=0Bw1QRBiS6urOak5uTkhSRVd4MlU
メジャースケールとハーモニックマイナースケールの練習。II-Vの進行に沿った、下降/上昇と、3度インターバル練習。
チャーリー・パーカー・スタイルの探求 P05-09
https://drive.google.com/open?id=0Bw1QRBiS6urOX2UwYUNiSWxZNHc
ATN刊「チャーリー・パーカー・スタイルの探求」の冒頭解説ページの譜例を、12keyに展開したもの。
上記は、これまで既出の素材です。出来た都度にアップしてきましたが、次月分も含めて、譜面素材を1つのファイルにまとめております。
打楽器以外のクロマチック音程がある楽器は、音程レンジや、操作方法/機能はそれぞれですが、引き続き、楽器を超えた基礎的なスケール習得+和声的理解共有を目指します。
ベースT
例えば、コードC「ド ミ ソ」という和音があったとします。
これを「ドロップ2で演奏して!」と言われたら、
「(オクターブ下の)ミ (普通の)ド (普通の)ソ」という順番に重ねて演奏する訳です。
-引用ここまで-
えっ?ドロップ2で演奏して!なんて言われることあるんですか?あと、3和音でドロップ2やるんですか?他のサイトだと全部4和音を前提に書いてるような気がするのですが、3和音でやれといわれたらまたそれはそれで大変そうだしコード自体、分数コードみたいになっちゃいそうな気がしますが、どうなんでしょうか、、、
-更に引用-
セッションの現場では、
コードネームだけを見て、
瞬時にアドリブで和音のボイシングを決めていきます。
この時、ドロップ2を覚えておくと、
「なんか君とやると、コードの抜けが良くてやりやすいよ!」
なんて感想をいただける確率がアップする
ちょっとしたコツです。
-引用ここまで-
コードネームだけ見て瞬時にアドリブでボイシング決めるんですか!?そんな人、限られた天才だと思うし、そもそもそんな限られた天才はコードネームなんか見ないような気もするし、普通の人はある程度自分の中で出来る範囲と、周りの状況で、適当にやってるのかと思っていたので、自分の中の常識が崩されたような気がしました。これだからジャズは敷居が高いですね
Carbon Copy は、かけっぱなしのアナログディレイとしては現在最高峰だったんじゃないですかね。
それが、なんとタップテンポ対応!付点音符対応!最長ディレイタイムも伸びてるらしいし、ブライトスイッチもついてるし、死角が全くなくなりました。
こういう事件があるからコンパクトエフェクターは面白いんですよね〜。
最近、FENDERのGT-40という、ほぼマルチエフェクター付きの小型アンプというのがあって、それに惹かれていて、、、やっぱりアンプ欲しいじゃないですか?持ち歩ける重さだし、マルチエフェクターが付いてたら荷物も増えないし、、、
それが、こんなの見せられたら揺らぎます大ヒット間違いないでしょう、、、音質はもともと最高で、操作性まで最高になりましたからね、、、ほんとMXRはやり手だと思います。ダイナコンプミニとか、クライベイビーミニとか、ファズフェイスミニとか、好きな人にはたまらないものを最近特にポンポンと出してくるので困ります