最近JAZZ RADIO.comを聴いていると、妙に心に染み込む素敵な音を出すギタリストがいて、名前を見てみると、Ed Bickertさん。
いや〜、もうほんと達人ですね。音色、ハーモニー、他の楽器との絡みのうまさ、、、達人というか職人というか、、、また、テレキャスでこんな素晴らしい音を出してるところに、個人的には憧れてしまいます。
地味ですけどね笑
自分の中のジャズギタリストランキング 2位に浮上しました笑
1位 ハーブエリス
2位 エドビッカート
3位 タルファーロー
4位 ジョーパス
になります、、、すみません、勉強不足で、、、もっといいギタリストもいっぱいいると思いますが、知ってる中でということで、、、
ウェスモンゴメリーも素晴らしい、もうNo.1ジャズギタリストなのは当たり前なのですが、音色という点からみると、ウェスさんのせいではないのですが、音源によって差がありすぎて、良さが活かしきれてないときもあり、今回ランキングからは外れてしまいました。次回頑張ってください笑
ジョーパスさんは、一人とか二人でやっているときは素晴らしいのですが、大人数になると多少遠慮がちな感じがします。そのあたり、ハーブエリスさんの立ち振る舞いを学んでいただいて、存在感を上手く出せるようになっていただきたいと思います。そもそもジョーパス=ジャズギターなのに今回のランキングで4位というのは不本意だと思いますが、あくまでもこれはオフィシャルなランキングではなく、個人の好みなので、次回また頑張ってください笑
まぁそもそも、ミュージシャンに格付けをすること自体間違ってますよね。陸上競技みたいに、速ければ勝ちとかじゃないですからね。売れた人が偉い、、、とも言い切れないし、、というのは、売れた人が凄いというなら嵐とかAKB48とかが音楽性NO.1ということになりますが、そんなことないとも思うし、でもマイケルジャクソンは確かに売り上げNO.1で音楽性も高いと思います。
Ed Bickertさんの名前は、このブログ?で知っていたのですが、まぁ、別に聴かなくてもいいかな、なんて思っていました。
でもこのブログというか修行旅行記は凄く面白いですよ!発見したときに一気に読んで、たまに読み直したくなるときもあります。90年代を思い出させてくれますね、、、
自分はそんな、気にいったミュージシャンを追ってカナダまで行こうなんて度胸はありませんでした。この山田忍さんという方は、そういった経験を経て、今は神戸でギタースクールを主催されているそうで、立派な方です。