
そもそもdrop2はギタリスト的には無意識に使っていることがあり、半分くらいは何も考えなくても弾けます。問題は残りの半分ですね、、、だけど、ほんとにギターで弾くと楽しいというか、響きがなんかいいんですよね〜!テンション入れなくてもこんな響きになるんだ!みたいな感じです。隣接した4つの弦で作れるところも面白いです。いらないのかと思っていた5度の音も非常に役にたって無駄がない感じです。頑張って習得したいと思います。
色々調べてみて、分からなかったサイトはこちら。
-引用-
2nd voiceを下げたことによりできる新しい2nd voiceをテンションに変更する。
-引用ここまで-
ん、、、、テンションに変更する???ちょっとそうなると難しいですね、、自分としては簡単には出来ないですね、、、
-引用-
例えば、コードC「ド ミ ソ」という和音があったとします。
これを「ドロップ2で演奏して!」と言われたら、
「(オクターブ下の)ミ (普通の)ド (普通の)ソ」という順番に重ねて演奏する訳です。
-引用ここまで-
えっ?ドロップ2で演奏して!なんて言われることあるんですか?あと、3和音でドロップ2やるんですか?他のサイトだと全部4和音を前提に書いてるような気がするのですが、3和音でやれといわれたらまたそれはそれで大変そうだしコード自体、分数コードみたいになっちゃいそうな気がしますが、どうなんでしょうか、、、
-更に引用-
セッションの現場では、
コードネームだけを見て、
瞬時にアドリブで和音のボイシングを決めていきます。
この時、ドロップ2を覚えておくと、
「なんか君とやると、コードの抜けが良くてやりやすいよ!」
なんて感想をいただける確率がアップする
ちょっとしたコツです。
-引用ここまで-
コードネームだけ見て瞬時にアドリブでボイシング決めるんですか!?そんな人、限られた天才だと思うし、そもそもそんな限られた天才はコードネームなんか見ないような気もするし、普通の人はある程度自分の中で出来る範囲と、周りの状況で、適当にやってるのかと思っていたので、自分の中の常識が崩されたような気がしました。これだからジャズは敷居が高いですね
あと、「なんか君とやると、コードの抜けが良くてやりやすいよ!」なんて、言った人も言われた人も、かつていないんじゃないかって気が、、、いや、、、レベルの高いセッションではそんな意識高い系の会話が繰り広げられているのかもしれません。
ほんとにインターネットは怖いところで、調べていくと逆に訳わかんなくなっていくことも多々ありますよね〜。信頼できる先生にレッスンを受けるのが一番だとつくづく思います。
自分の場合は、、、HMCで色々勉強できているので、例えば付きっきりでチャーリーパーカーの一つのフレーズをクリリンさんに教えていただいたり、りょんりょんさんにメロディックマイナーの根本的な意味を教えていただいたり、寺山さんに膨大なジャズの資料と基本を教えていただいたり、久東さんに今回drop2 を教えていただいたり、初心者ですなんて言ってる人達も音色やプレイで色々教えてくれることがあり、一人の先生につくよりも、物凄く有意義な時間を過ごすことができたと思っています。
そんな感じで、教え好きの人も、習い好きな人も、先生を探している人も、バンドメンバーを探している人も楽しめるHMCだと思います。
何回か参加してみて、気に入った人がいたら、その人にレッスンをお願いするなり、バンドに誘うなり、そういった自由時間は結構ありますので、うまく活用していただければと思います。