duck in USA ( Los Angele最終日 )
先ほど国内線で ロス → シアトル空港で移動完了し、
ホテルで記事書いてます。
で・・・今日の結果ですが・・
intel USAとEVGA関係者立会いのもと、
WR挑戦イベントが行われ、
USTREAMで世界中のユーザーが
見守る中、なんとか任務完了しました。
i5 - 655K @ 7275.47MHz
http://valid.canardpc.com/show_oc.php?id=1371779
まぁ、最終的には・・・
7307.84MHz
http://valid.canardpc.com/show_oc.php?id=1371848
655KのWR・・とはいっても、バリだけ?だと
物足りない感じもしますけど、
7.3GHzオーバーはintelがiシリーズになった
数年前からの現在までの
OCにおける最高Clockでもあり、
それならバリだけでも納得できます。
もちろん、intel公認なので 『リテールCPU』 です。
Piは・・最初っから焼いてません。
めちゃくちゃな時間帯にもかかわらず、
応援してくださった日本の皆さん、本当に有難うございました。
EVGAのTOPでも喜んでいただけてるようです。
EVGAのデザイナーがduck用のキャラを今後のためにも
作ってくれました。
さっそくシアトルの会場でも貼りまくられるみたいです。
しかし、EVGAスタッフは、社長はじめ
皆めっちゃノリよかったです。
全てがアメリカンな会社でした。
duck in USA ( Los Angeles二日目 )
今日は明日の準備の為にEVGA本社に行ってました。
ていうか・・泊まってるホテルから徒歩5分でした。
まったく気づいてなかった。
Joe氏をはじめ皆さん、とても熱く歓迎していただき
嬉しかったです。
明日のブッカケ USTREAMですが、
EVGA本家サイトから流します。
多分?ココですが、
こちらで言うと今日の夜、
EVGAのサイトで時間や内容等、
詳細を正式に告知するそうです。
もし変更がありましたら、私もBlogで報告します。
今日はまだ時間が早いので、別件でもう一仕事してきます。
duck in USA ( PAX West 2010 追加情報 )
http://www.evga.com/articles/00567/
↑ にも書かれていますが、会場はなぜか?『 LN2 』 が使用禁止のようです。
duckはドライアイスでWRを出す・・??みたいに書いてくれてますが、
そんなことは無理ですし、言った覚えもありません(笑)
なので、LN2でもなく、ドライアイスでもなく、記録レベルのことが可能な
『第3の冷却媒体』 をintel側が申請中です。
まぁ、皆さん想像ついてる?とは思いますが最終兵器です。
これは是非、時間制限付きでも許可してもらいましょう。
せっかくギロチンとVGA-POTもフル装備ですので。
無理だったら・・・ギターでも弾いてます。
3DMバンテージ、ロストプラネット2 やモンハン2は決定していますが、
あとは試してみてからですかね。
PSUなどはEVGA側がコレを数台準備してくれるそうですが、
http://www.evga.com/products/moreInfo.asp?pn=100-PS-1200-GR&family=Peripherals&sw=22
ん~使ってみないと何とも言えんですね・・
ストリーム中継も手配中ですが、初日はEVGA本社内の映像が映ってしまうので、
そこのところだけ確認中です。
31日に成田発の予定でしたが、一日早まってしまい30日発と変更になりました。
つまり準備の時間が一日減ったことになり、またまた首が絞まってきました。
duck in USA ( PAX West 2010 )
シアトルで出演するPAX West 2010の情報です。
http://www.evga.com/articles/00567/
ハッキリいいまして、ロスの方がメインなので、
こっちはまだ何をやるか?決めてませんが
P55からSR-2までやらなければ?いけないようですね。
そんなことより、ゲームタイトル、ベンチ選びの方が
普段ゲームやらない私は苦労してます。
フューチャーマークだけだったら楽なんだけどなぁ。
OCのお友達ともいっぱい会えそうですので、
本気で象さんギターを用意してもらおう。
最近は渡米も近いということで、もの凄いパーツと液体の消費量です。
ガスコンロの火が点かないので、カップラーメンも食えません。
眠くなったら窓を開けるようにしてます。
とは言っても・・
液体の質には注意が必要なので、カップに注いでみて白く濁ってるものは
POTには入れず、バシャバシャ捨ててます。
質の悪いLN2をPOTに入れると水分の膜をはってしまい、
冷えも悪くレスポンスも悪いからです。
温度計もあんまり見てません(笑)
もはや 『音と先読み』 の方が重要です。
duck in USA
告知です。
intel US本社からの依頼を受けて、8/31 ~ 9/7 まで
西海岸を中心としたUSA3箇所で、極冷イベントやります。
主催 intel USA
協賛 EVGA
場所
イベント初日
Los Angeles → 記者会見 & WR挑戦イベント。
Orange County EVGA オフィス内ブースで会見。
イベント2日目
シアトル PAX West ゲーマーズイベント EVGAブース(動員75000人)
イベント3日目
シアトル PAX West intel ブース
今回はUS intelの unlocked チームが企画&発案なのですが、
現地に着いてからの場所やLN2、CPU以外の機材などを
US EVGA本社が担当、全面協力する形となっております。
初日は私の記者会見等が行なわれ、現状の前人未到なWRを
メディアに向けて見せなければいけません。
それと同時にEVGAのVGAやM/Bとintel unlocked CPU との上手なOC方法なども、
集まってもらった雑誌やメディアにアピールを依頼されてます。
2日目以降はCA南部 → シアトルに移動してPAX Westという
US最大級のゲーマーズイベントで
主にVGAを中心としたOverClockを常用OCから限界まで、
やはりEVGA製品を使用してOCをアピールします。
翌日は同会場内ですが、intelブースに戻ってきて unlocked なCPUを中心とした
メニューを披露する予定です。
使用機材等です。
CPU : http://www.intel.com/consumer/game/gaming-power.htm
(ESやQS は使用しない予定)
M/B : EVGA製品
VGA : EVGA GTX460~ 480 フルMod フルSLI
intel本社がOverClockerにOCの仕事・・しかも正式にWRを依頼するのは
世界でも初めてだと思います。
OverClockerの代表として・・いや日本人として何とか結果を出して、
国内外のOC活性化にも活かしたい・・と思っております。
今後・・OverClockerというものが、ショーやビジネスに
使い物になるのか?ならんのか?
世界的にも試されてる重要な事柄だとも考えてます。
これを機にintelという業界最大の巨頭がOverClocker、Extreme Coolingに対して
更に協力的になってくれればいいですね。
なお、このBlogを見て密着取材や、質問等・・
を希望される国内メディアの方いらっしゃいましたら、
直接私にメールでお知らせください。
duck_jca@yahoo.co.jp
ストリーム中継もなるべくやれるようにします。
でも?こっちは夜中か?
今月はちょっとバタバタしてるかも?しれません。
しかし・・USA終わったら、すぐその後、香港行きという噂もありますが・・・
EVGA 460
正式にリンクスさんが代理店になったこともあり、
記事や検証の依頼で460とM/Bが到着しています。
やはり見た目はEVGAが個人的にカッコ良く見えます。
ひとまずディフォな BIOS(Vcore上限 1.087v → ピーク時 1.20v )で
空冷の限界を見てみました。
バンテージPとHの空冷完走限界は930MHzと、
460としてはまぁ普通?なんでしょうね。
OCバージョンのMSIもこんな感じでした。
Mod BIOSでVcoreをあと 0.1v~0.2v 持ち上げたら
空冷でも1000MHzで完走は狙えますね。
常用は850MHzから900MHzくらいでしょうか・・・
ディフォのClockは675MHzですが、電圧入れてOCしたら
結局はOCバージョンであろうが、メーカーがどこであろうが・・
あんま変わらんですね。
ちなみに先日のMod BIOSもすんなり入りました。
(Vcore設定上限 1.21v → 実測では1.47v ピーク時 1.57v )
ハードModはしていません。
しかし、やはりFanが70%でしか廻らず、CBも同じく-50℃のままでした。
10月号
きのうは毎月恒例Art of OverClockの撮影でした。
Stevenが遊びに来てくれたので色々助かりました。
彼が遊びに来てるというこで、既に今回は何の特集か?はバレバレですが、
別にいいでしょう。
撮影直前になって彼が
『XSにVcore上限枠広げるBIOSが各社からあがってるよ~』
と教えてくれたので、試してみました。
さっそくnvflash使いアフターバーナーのVcore上限試してみると、
1.087v → 1.21v へ 変更出来てます。
各社からROMは出てましたが、今回は相性の良さそうなGigabyteと
Galaxyだけ落とし、GigabyteのBIOSで試してみました。
http://ydsimo.hp.infoseek.co.jp/GIGA_syanghai/Gigabyte.rom
http://ydsimo.hp.infoseek.co.jp/GIGA_syanghai/Galaxy.rom
Vcoreを最大値の 1.21v に設定し、軽くバンテージを走らせましたところ、
なんだか?焦げ臭いです?
テスターで実測してみると、なんと1.47v(負荷時1.57v)入ってました(笑)
もうあちこちチンチンに熱くなって今にも燃えそうです。
こりゃ~この前晒したハードModはいらんですね。
しかし、なぜか?空冷ではファンの回転が上がらなかったり、
CBはあいかわらずで-50℃きっちりで落ちますし、
まだフルには?というか・・全然潜在能力は出せてません。
今後、CB対策済みのBIOSに入れ替えたら、
確実に異常なClockに到達するでしょう。
昨日は電圧も控えめ?な状態の練習の段階で
既に軽く1100MHzは超えてきました。
この後どこまでいったかは?今月末の誌面でお確かめ下さい。
追加情報
Palit GTX460 Fan 100% OK
MSI GTX460 Fan 70% OK
(GIGA GTX460はFan x2 なので、GIGAのBIOSだとMSIとFanコンが合わない?)
空冷バンテージP完走限界 985MHz Vcore1.10v設定
( 負荷時最大1.43v Fan70% )
EVGA GTX460 待機中.....














