ゲーム攻略の話

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『龍が如く8外伝』は、SEGAの龍が如くスタジオが開発したアクションアドベンチャーゲームで、シリーズのスピンオフ作品です。本作では、シリーズで人気のキャラクターである真島吾朗が初めて単独の主人公として登場し、物語は『龍が如く8』の半年後を舞台としています。
龍が如く8外伝 攻略

物語の概要
記憶を失った真島吾朗がリッチ島の浜辺に漂着し、ノア・リッチに救助されます。 その後、出会った仲間たちと共に「ゴロー海賊団」を結成し、記憶を取り戻す旅と恩人の願いを叶えるために海賊としての冒険を繰り広げます。

ゲームシステムの特徴
海賊船「ゴロー丸」の操作: プレイヤーはゴロー丸を操作して広大な海を探索します。 船のカスタマイズや船員のスカウト、船上でのミニゲームなど、多彩な要素が用意されています。海賊バトル: 海上で敵の海賊船と遭遇すると、大砲や機銃を駆使した船同士の戦闘が発生します。 敵船に接近して乗り込むことで、直接戦闘も可能です。バトルスタイル: 真島吾朗は、従来の「狂犬スタイル」と新たに追加された「パイレーツスタイル」の2つの戦闘スタイルを持ち、状況に応じて使い分けることができます。

本作は、シリーズ従来のアクションバトルが復活し、海賊としての新たな要素が加わったことで、プレイヤーに新鮮な体験を提供しています。 また、メインストーリーはナンバリング作品と比較して短めですが、全体のボリュームは『龍が如く7外伝』の1.3~1.4倍とされています。

ゲームを遊んだ感想
龍が如く8の使いまわしが多いゲームだ。ミニゲームは過去作を流用したものが多く、それだけで時間ばかりかかっている。今作は海賊ものを取り扱ってはいるが、船の移動が遅いなどがあるし、遊びやすさや爽快さからは遠く離れているところがある。あえてバトルはアクションに戻った点はいいけれども、無双のようにボタン連打が基本みたいなところがあるし、いかんせん中途半端なゲームかな。


今回はファースト・バーサーカー: カザンなるゲームを、勇気をもってプレイさせていただきましたぞよ!まるで仁王とウォーロンを足したようなゲームじゃったが、とりあえず体験版がすでに配信されておるので、プレイしてみれば納得いくことであろう!

さてさて、今回は強敵が2種類も登場する中で、ノーダメージなる動画を撮影いたしましたぞ!若き日の冒険者たちが夢見た、ふんどし一丁の無傷の勇者の姿でございまする。ほんじゃ早速ご覧あれ!まずはこの臭そうな雪男。序盤のボスっちゅうてもな、一瞬でも気ぃ抜いたら、あっという間にお陀仏よ!恐ろしいヤツじゃけぇ、気ぃ引き締めてかからんとな!

そやつのトリッキーなパンチは、まるでロシアンフックのごとく予測不能じゃけぇ、ジャストガードするのも一苦労じゃわい。それに加えて、この雪山ステージの見づらさよ!二重の意味で厄介な大敵じゃけぇ、肝据えて挑むんじゃぞ、ええのう!

ほっほっ、序盤で入手できる武器しかないけぇな、まあオーソドックスな攻撃しかできんわけじゃな。けんど、通常攻撃と回避、それにガードっちゅう基本の動きだけで倒す、いわばチュートリアルのボスっちゅうやつじゃろうて。

敵のスタミナを全部削ってしまえば、そいつがヘタリ込んで致命傷ダメージをぶち込めるってわけじゃな。じゃが、このゲーム、致命傷ダメージっちゅうても大したことないけぇ、あんまり無理してジャストガードなんぞ狙う必要もないかもしれんのぅ。若いもんはつい無茶しがちじゃが、まぁほどほどにな、命あっての物じゃけぇの。

見ての通りじゃが、この雪男め、ある程度HPを削られると、地面の雪をわし掴みにして投げつけてきよるんじゃ!これがまた厄介じゃけぇな。しかもじゃ!背後から攻撃しようものなら、クソが付いた臭いケツを押し付けてヒップドロップをかましてくるけぇ、油断ならんのじゃわい。そこのところ、よう注意しながら戦わんといけんぞ!いやはや、大したクセモノじゃ!まあ、こんな感じで戦えばノーダメージで倒せるはず。

次はブレードファントム。水辺のバトルフィールドで戦うことになるんじゃが、これがまたキックによる攻撃が見づらくて、なかなか厄介なボスじゃ。水面の反射やヒラヒラしたマントの動きが邪魔して、ジャストガードや回避のタイミングを合わせるのが難しいんじゃけど、油断せずにしっかり見極めて戦うんじゃぞ!

ほっほっー、幸いなことに、新しい武器を手に入れたところじゃな!槍を使うと、なかなか戦いやすいんじゃ。弱攻撃を繰り出せば、敵の攻撃を返したタイミングでしっかりダメージを与えられるし、それに『快速突き』のスキルも使いやすくて頼もしい限りじゃわい。槍の長さを活かして、安全な距離を保ちつつ、うまく立ち回れば、このブレーとファントムもすぐに片付けられるじゃろうて!

ボスとの距離が離れがちになるが、そこは槍の強みを活かしてスキル『刹那斬り』を使うとよいぞい!ジャスト回避から一気に距離を詰めて、反撃のチャンスを作れるのは、槍ならではのメリットじゃ。これで敵が少しでも隙を見せたら、瞬時に間合いを詰めて反撃できるから、戦いがぐっと楽になるのぅ。

まあ2戦目となると、ボスの剣による攻撃に付き合ってるだけじゃあ、メリットはなかろうて。無理に受けずに、ジャスト回避を駆使して、しっかりと反撃を狙う方が楽じゃろうのぅ。ボスの攻撃の種類を見極めて、タイミング良く避けながら反撃すれば、効率よく戦えるはずじゃ!焦らず、冷静に立ち回ることが肝心じゃぞ!

まあ、今回はこんなとこじゃ。全体的にジャストガードやジャスト回避に頼りがちだと面倒なゲームになるだけだし、戦いやすい武器を選択したほうが楽だといった印象じゃな。ガードで妥協してスタミナの残量次第で反撃に移るところから始めれば上達するじゃろうて。その点においてもチーニンのパクリゲーみたいなもんか。今回はこの辺で、グッバイ!
レゴホライゾンアドベンチャーは、人気アクションRPG『Horizon Zero Dawn』をベースに、レゴブロックの世界で展開するファミリーフレンドリーなスピンオフゲームです。開発はHorizonシリーズを手掛けたGuerrilla GamesとStudio Goboの共同制作で、約3年間をかけて完成しました。本作はNintendo Switchを含むプラットフォームでリリースされます。
特徴

LEGOとの親和性: 機械獣のプロトタイプをレゴで作成していたことや、レゴのカラフルで楽観的なテーマがHorizonシリーズと調和。LEGO側もHorizonのファンで、プロジェクトを提案しました。
ストーリー: 『Horizon Zero Dawn』をベースにしながらも、独立した作品。愉快なシーンやギャグが盛り込まれ、原作未経験者でも楽しめます。

ゲームシステム

キャラクターと探索: 主人公アーロイを中心に、他のキャラも操作可能。一本道ながら探索要素やギミックがあり、スタッド(コイン)を集めて装備をアップグレードします。
拠点「母の源」: レゴブロックで作られた拠点を自由にカスタマイズ可能。武器強化や衣装変更も楽しめます。
アクションバトル: 見下ろし型のシンプルな戦闘。敵の弱点を狙う戦略的なバトルが特徴。レア武器は使用制限があり、戦略的に活用します。
協力プレイ: オフライン・オンラインで2人プレイが可能。片方が倒れても蘇生できるチャンスがあり、協力が攻略の鍵となります。

Horizonシリーズの魅力を新しい形で楽しめる一作で、子どもから大人まで幅広い層に向けた作品となっています。

人修羅を3ターン撃破 - ゲーム攻略マン
今回は真・女神転生5 Vengeanceの人修羅3ターン撃破について解説するよ。
前回の無印版とは違い、今作ではユニークスキルが加えられたことで、新たな戦いを模索しながら考えてたら、1周目プレイでも3ターンで撃破できるようでした。今回はその方法について解説したいと思います。くだらない前置きはさておき、では早速バトルの流れについて解説致します。

人修羅の開幕は、まず先手で仲間を召喚してから、ジャベリンレインで全体攻撃をしてくるので、物理無効や物理反射で先手ダメージを抑える。それにより物理反射にて、人修羅が確率で混乱状態になることもあるので、そうなれば攻撃は少し緩やかになることでしょう。

1ターン目では、物理脳筋ステ振りの主人公の攻撃力を2段階上げてやり、人修羅の防御力を下げることを目的に動いてます。そして邪神のマガツヒスキル『貫く神気』を使用し、さらにナホビノ専用スキル『佐世木ノ舞』で、マガツヒを溜めていきます。

バフはラスタキャンディで味方全体を底上げすると、敵は『デカジャ』で消去してきやすいため、必要最低限の『タルカジャ』だけを使用して対策してます。2ターン目も、主人公の『佐世木ノ舞』でマガツヒゲージを溜めることを優先して、バフとHPを整えていきます。敵と味方で、面倒くさいデフ・バフ交戦になりがちなターンでもあります。

3ターン目は、人修羅に防御力が2段階ダウン、主人公の攻撃力が2段階アップさせる条件を整えます。女神ノルンはユニークスキルの効果により、ストックに戻る際はプレスターンを消費せずに戻れる。あとはデフバフを整えて、残りの味方はストックへ戻してやり、プレスターンを温存します。そして魔神のマガツヒスキル『禍時:溜力』を発動させて、チャージ効果を維持させます。

ここからは『朧一閃』で攻撃していきます。命中率は低いですが、ヒットできれば必ずクリティカルが発動するので運ゲーですね!ダメージは貫通効果+ダメージ底上げと、そのターンまでチャージ効果が維持されるので強いです。

主人公のスペックは力のステータス全振りで、アイテム『新約の石版』で、ステ振り直しが可能です。持ってた霊香は適当に全部使用。スキルは朧一閃が命中しやすいように龍眼を入れ、あとは会心専心と物理プレロマ系を2種入れてクリティカルダメージを底上げしてます。マッスルパンチはとどめを刺すときに使用。

味方の悪魔は、基本的に物理無効や物理反射を入れて、ラスタキャンディやランダマイザを入れておく。ノルンは回復を優先させて組んでいるのでこんな感じです。邪神ツィツィミトルはマガツヒスキル発動に必要な悪魔で、物理耐性を入れている。全員が物理反射や物理無効を入れると、人修羅が魔弾を飛ばしてくるようになるので、一人は物理耐性にしておくのがポイントです。

魔神バアルもマガツヒスキル発動に必要な悪魔で、ユニークスキルはデバフを受けると、プレスターンが1個増えるため、ターンに余裕ができるため採用してます。

■真女神転生5の完全版

来週はアトラスから女神転生5 Vengeanceから発売されるわけだが、完全版商法ってのは無印を購入したユーザーからすると納得いかないところだ。もっともオリジナルに対して新たなストーリーをくっつけてシステムもやや改善したタイプなので、極端な変化が見られるかどうか気になるところでもあるが、ボリュームはそこそこ多そうなコンテンツで仕上がってそうです。

 

もっともニンテンドースイッチだけでなく、PS5やPC、Xbox系に対応させたことで、幅広いユーザーに遊んでもらえそうな予感もしなくもないが、引き継ぎ要素を考えると旧ユーザーはスイッチで遊ぶ人が大半かもね。とあらば、前回のデータから復讐の女神篇をプレイして80時間ちかくのボリュームで遊ぶるのかどうか!?悪魔引き継ぎもできるので、いきなり俺ツエーといったブーストが入るがレベルやら香のステータスなんかも引き継いでいるのか怪しいかもしれない?

 

■虐げられた者たちによる復讐譚ストーリー

ifっぽいストーリー構成になっているんだと思われるが、リリスが率いるカディシュトゥたちが主人公の前に立ちはだかり、ナホビノの姿も黒いアーマーに包まれ、外見も少しばかり変貌していることから、ダーク篇の物語の構成なんだと予想される。はたまたジャックフロストまでナホビノの姿になっていたが、もともと色んな悪魔はナホビノだらけだったそうなので、稀なことからナホビノの姿になってしまう悪魔も存在するのだろう。

 

新キャラといえば尋峯ヨーコとかマンセマットなどが登場するようだが、ベテルとどう関わっているのかが真ルートの本質になってそうか。女神転生4にしてもマンセマットが登場して、あーたらこーたらになっていたが、天使側に付くだろうからLowルートはマンセマットなんだろうといった予想はすぐに付いてしまうもんだ。

 

■Vengeance(ヴェンジェンス)ぽい物語?

復讐系の物語で、ロゴに蛇のデザインなんかもあったので、まぁルシファー絡みなんでしょうね。無印のほうではロボのようなデザインになっていて、事象が関わるなんちゃらかんちゃらで意味不明な出来事になっていたもんだが、玉座に座って創生していく世界観だったので、ヴェンジェンスではリリスもその玉座に座りたがっているのだろうと思われる。

 

あり得たかもしれない別の可能性を描いているそうなので、場合によってはルシファーに継続して支配されてしまったり、カディシュトゥが支配する世の中だってあり得るルートが用意されてそうか。いずれにせよ、前作では真ルートで主人公が座ることになっていたので、その後何がどうなったのか?といった描き方がイマイチ伝わりにくかったので、Vengeanceではどうなっていることやら・・・

ネクソンのTPSゲーム

2024年の夏に発売を予定している、ネクソンのThe First Descendant(ファーストディセンダント) はそろそろ発売時期を発表することだろうか。6月7日に何か公式で告知するようなので、リリース予定日でも発表して新しいトレーラーを流すような予感がいたします。そういえば先週はPC版で最後のテストプレイなんかを行っていましたが、プレイヤーはどのくらいいたのか気になるところか。オープンベータほどの賑わいはなかったものの、韓国人がゾロゾロいるような感じだったので、廃れてはいなかった模様。
攻略wiki:The First Descendant(ファーストディセンダント) 攻略

もっとも武器を集めて、モジュールを強化してといったプレイスタイルは一緒だったので、時間かけてナンボのゲームといったところだったが、ゆくゆくはヴォイド迎撃戦を何度も攻略してレアドロップを狙うタイプのゲームになることであろう。フィールドにおいてもレア系のアイテムが用意されていたものの、入手確率が低いため、繰り返しクエストを攻略するのは目に見えている。でもって課金でドーピングするようにしたいのがメーカー側の思惑になってしまう訳だが、課金ゲーによりけりなタイプだとごっそりとユーザーも減りそうだよね。

The First Descendantの継承者について

テストプレイで思ったことは、最初はレピック、エイジャックス、ビエッサーの3名から選ぶところのメインミッションは同様のようで、あとは研究所で継承者を作ったり、またはサブクエストで継承者の素材を集めたりする流れみたいなもんはオープンベータの頃と一緒だった。

となると、継承者を全員分開放するだけで、どんだけ時間がかかるんだ?といった具合だ。一人開放するだけでバニーにしてもだいぶクエストを攻略して、研究するにしても待ち時間を持たされるため、思いの外時間のかかるゲームなんです。他には同タイプの継承者でもアルティメットタイプもいるため、アップデートで種類を増やしそうだし、開放するだけでもだいぶ時間がかかりそうなもんだ。

もっともバニーが最初に開放できる継承者にするのもどうかと思うわけで、他の継承者はあんま使えなかったりする面もあるので、やはりスキル調整が必要になってくるもんだと思うが、ファイナルテストでは強化というより劣化スキルばかりだったのが気になった次第である。

アップデートに期待できそう!?

ベータテストでは強化コンテンツについて一部発表していたが、そもそも素材集めはやることが多くて把握できにくいので、逆にコンテンツを追加することで求められる素材が増えすぎて把握するのが大変に感じるゲームかもしれません。ファイナルテストプレイでは、ヴォイドの破片やら核融炉などがあったけれども、所詮は雑魚戦を繰り返して破片を集めて中ボスクラスのような敵と戦う流れだったので、それだとフィールドで受けれるクエストと大して変わらないのでは?といった具合なんです。

UIが見直されたことで遊びやすくはなったものの、ドロップ率の低さを見るや、すべてのアイテムを入手できる気もしなければ、課金でもしないとやってられっか!となれば、The First Descendantの運営もそこまでといったところだ。もっとも協力プレイが基本になっているゲームなので、ソロでプレイするメリットも増やしてほしいところかな。一人で巨神を倒せたところでドロップ率に変化があるわけでもないので、ならマッチングして遊んだ方が良いように思えるし、マルチとソロでの棲み分けも難しくなってきそうだった。

まぁ、そこはアップデートのさじ加減で変わってくる要素になりますが、新クエストは雑魚戦の群れを狩るだけのタイプが大半なので、どのクエストも味気ないものになってしまっている点がアレかね。

2024年夏にリリースか

少し前からネクソンから公表されていたが、リリースは2024年夏になるそうです。あくまで予定なので変わってきそうな予感もありますが、6月7日になにかしらの発表を控えているようです。いずれにせよPC版とCS版とがあるので、どちらで遊ぼうかと悩ましい限りでありますが、日本人が多そうなのはやっぱCS版のPS4やPS5辺りだろうか。そもそもサーバー振り分けがどうなっているのか気になるところだが、PC版と一緒にマッチングならCS版はマウス使えないし、不利そのものだろうな。パッドではエイミングが難しいので、巨神と戦うときはデメリットでしかないように思えるわ。

テストプレイでは実験室などがあったけれども、ダメージを確認するために動かないNPCに向かって武器性能やらモジュールを試していたが、あの辺りの気軽な武器やモジュール交換ができるタイプでもなかった気がしたけど、製品版ではもう少し遊びやすく改良されたりはするんだろうか!?

■レビューまとめ

  • メインストーリーがつまらない
  • ハワイは広くて新鮮さがあるかも
  • まんねりが如くはいつものこと
  • ミニゲームは作業的で飽きてくる

 

■龍が如く8はどんなゲームだったのか?

今年に発売されたSEGAの龍が如く8をプレイすること、トロコンまで遊んでみて全体的に舞台はハワイになったものの、あまりこれまでの龍が如くシリーズと代わり映えしない作品だったというのが結論だろうか。もっとも前作の龍が如く7から同様にターンベースのバトルシステムなので、飽きがくるのが早いという一面もありますが、新しく入ったユーザーも多かったのか、龍が如く8は百万本出荷できたと公表していたけれども、中古の値崩れからすると、さほど新規プレイヤーの数が増えたのかは伺わしいところもあるかもしれません。

 

龍が如く8は神室町+異人町+ハワイの3つの舞台が用意されてますが、ミニゲーム関連は数個導入した程度で、あとは従来からあったゲームを使い回ししている従来と同じ流れのゲームなので、やっぱ新鮮さという点では欠けているところもあるかもしれません。

 

■メインストーリーはいまいちかな・・・

またストーリーにおいては、全体的に浅いところもあれば、風呂敷を広げておいて「あのキャラクターはどうなったの?」といった部分が描かれていないところもあったりするので、なんかまとまりにおいて物足りなさも感じるところがあります。物語は今風のVチューバーの誹謗中傷などを題材としたところもあり、そういった社会問題をも取り入れたストーリーではあるけれども、グッと来る要素には至らないところもあった。

 

ヤクザがVチューバーに負けたの?」と考えれば、なんだか情けない面も感じるし、ヤクザゲーでも何でもなくなってきているのも龍が如くシリーズぽくなくなっており、海外マフィアと日本のヤクザの合同みたいな感じかな。いずれにせよ、東城会や近江連合は解散したことで大きく物語は動いたものの、アフターストーリーはあまり魅力がないものになってしまったかもね。

 

■寄り道要素は多いけれども作業的で飽きてくる

龍が如くシリーズといえばサブストーリーだったり、街歩きやプレイスポットなど豊富にあるのが長く遊べるゲームかもしれないが、大半はシリーズを通して過去作で遊んだことがあるものばかりなので、さすがに何度もプレイしたことのあるものは、何度も遊びたいとは思えないものばかりだな・・・。

 

新しくドンドコ島やスジモンバトルなども導入されたが、どれも中途半端なところがあって、うまく作りきれていないところが今一歩といったところです。ドンドコ島は長く拘束されてしまうので、途中でダレてくるプレイヤーが出てくるかもしれない。またメインストーリーとは関係性がほとんどないので、長い時間かけて攻略したところで、結局何だったの?と我に返るところもあった。

 

スジモンバトルは、ただただゴリ押ししているだけで勝ててしまうので、戦略もクソもあったもんじゃない。この辺りはなぜこんな設定にしてしまったのか疑問に感じるばかりで、ゲームの楽しい要素というものがよく分かっていないのではないのか?と思うばかりでありました。

 

■龍が如くはどこへ向かっているのだろうか?

龍が如く8をプレイする前は、新キャラも導入されてハワイ生活も楽しそうとは感じたところがありましたが、いざプレイしてみるとカットシーンは長くてダレてくるし、山井と何度も戦わされたりして、結局何を描きたかったのかがよく分からない作品だったw

 

春日一番の母親(茜)にしても、感動の再開をメインにしたかったのか、「むしろ母親は誰でも良かったのでは?」という設定もイマイチだ。基本は過去作から引き継ぐ物語なので、桐生一馬のエンディングノートにしても、過去作を遊んだことがない人にとっては退屈で意味不明な内容をダラダラと語られるだけなので、納得してもらえているのかが怪しいと思った。

 

「新規プレイヤー向けなのか?」と言えば、やはり違うと思うし、新しい人向けに制作したのが龍が如く7とか開発で昔言っていたものの、龍が如く8で過去作をガッツリと混ぜたりなんかして、ここらへんが龍が如くスタジオの矛盾するところだと思う。バトルシステムに関しては、やっぱアクションゲームの頃の方が面白かったと思うな。だってドンドコレーザーを連発するだけとか、弱点をつく極技を連発するだけだし、「これが面白いのか?」と言われると、飽きて来るんだよね・・・

 

龍が如く8 ドンドコ島
龍が如く8では6章からリゾート地の小島、ドンドコ島へ行けるようになるがまったりとスローライフ体験とはいかないまでも、小島でしまかつやらゴミを撤去したり、オンラインに繋いで遊んだりすることができます。ひたすら作業的なゲーム内容なので、ぶつ森のような感じとはほど遠い気もする。またスジモンバトルと連動したバトルなども用意されれてます。

バットでゴミ・木・岩を壊すことで、DIYに必要な資源を回収できる。
それらは毎日発生します。

・不法投棄のゴミ:布、プラ材、鉄、ガラス、半導体を入手できる。
・木:木材を入手できる。
・岩:石材を入手できる。


■DIY
集めた材料を使い、DIYで家具を作ることができます。家具を作成すると、開発経験値が得られ、開発力のレベルが上がります。初めて作る家具は、多めに開発経験値を得られます。開発レベルが上がればDIYで作成できる家具の種類が増えます。つまり、DIYで家具を作れば作るほど、より多くの家具が作れるようになります。


■島に物を置こう
DIYなどで手に入れた配置物(家具)は、△でカバンから選択するか、タッチパッドでエディットモードを起動して、島に置くことができます。配置物を置いて島を飾り付けると、充実度や人気が上昇し、魅力的な島になっていきます。DIYやマタヨシヤで家具などを手に入れ、どんどん島を飾りましょう。

・配置物のカテゴリ
ストッカーなどで確認できる配置物のカテゴリは以下の通りです。

・家具:屋外、屋内ともに配置可能
・屋外家具:屋外にのみ配置可能(ビルや街灯など)
・敷物:屋外、屋内ともに配置可能、他の配置物の下に敷ける
・壁掛け:屋内の壁にのみ飾れるもの(ポスターや額など)
・宿・設備:屋外にのみ配置可能、宿泊施設と特殊な設備が含まれる


■マタヨシヤ
マタヨシヤは又吉が営む商店です。日替わりのセール品コーナーもある。物や家具の購入や、手に入れた名産品などの売却ができます。また、春日一番が作ったことのある家具は、又吉から購入できます。さらに、マタヨシヤでしか手に入らないマタヨシヤ限定家具があり、商品ラインナップはドンドコ島のリゾートランクが上がるごとに増えていきます。

・日替わり家具
マタヨシヤの日替わり家具コーナーでは、日替わりでいくつかの家具を格安で購入することができます。珍しい家具が並ぶこともあるので、日替わり家具コーナーを毎日チェックしましょう。

・特殊な設備と名産品回収所
島が発展するとマタヨシヤ限定家具として、『ニワトリ小屋』などの特殊な設備が店に並びます。特殊な設備を島に飾った状態で翌日を迎えると、名産品回収所で特定のアイテム『名産品』を回収できます。

名産品回収所はアイテムを回収できるときのみ、マタヨシヤに向かって左斜め前の位置に出現します。島での生活を豊かにするために、特殊な設備を有効活用しましょう。
■龍が如くシリーズの最新作
龍が如く8は、2024年1月26日に発売される龍が如くシリーズの最新作です。今作の主人公は引き継ぎ春日一番と、シリーズ最多の主人公だった桐生一馬のダブル主人公で物語が描かれてます。龍が如く7からコマンドターン制になったのも賛否両論あったわけだが、龍が如く8も引き続きライブアクションRPGとなっているので、触り心地はそう変わらずといった感じだが、全体的にパワーアップした操作感覚といった手触りだ。
龍が如く8 攻略

龍が如くといえばセガの看板タイトルになったほど根強い人気があったけれども、新しいプレイヤーは7から入った人が多いみたいな話しはどこから来たんだろう?アクションなくなった今とすれば、桐生一馬には帰ってきてほしいところもあれど、龍が如く7外伝までなのかなとしみじみと思うところもあります。
龍が如く8の開発は2020年から行い、脚本は3年前くらいから書き始めていた。龍が如く7外伝の制作よりも龍が如く8のほうが早い。理由は桐生一馬が龍が如く8に至るまでの過程を描き、ゲーム化する必要があったため、龍が如く7外伝があとから制作された経緯となる。
引用元:https://dswiipspwikips3.jp/yakuza8/

龍が如く8は2020年から開発したとなると、3年強ぐらいで作り上げた計算になるだろう。もっとも脚本は3年前からだとすると、すでに構想や登場キャストは出来上がっていたということだから、今では龍が如く9の物語まで練り込んでたりするんだろうなと。


■桐生一馬フォーエバー?
龍が如く8のストーリーがどこまで進むか謎だが、すでに桐生一馬はガンに侵されて、体調はボロボロみたいだし、またバトンを渡すような引き継ぎでもあるんじゃないのかと思ってしまうトレーラー展開といったところだ。いずれにせよ、春日一番を中心に物語が巡るかと思われるし、人気だった真島吾朗にしてもだいぶ老けてきたところもあるので、古くからの龍が如くファンからしてみればイマイチに感じてしまうかも?


■島カツかね
公表されている情報からすると、ドンドコ島とかはスローライフが楽しめる感じで長く遊べそうなコンテンツな気がしたが、あとはスジモンバトルあたりが目玉となっているんだろうか?ボリュームはサイドコンテンツにしてもだいぶ盛っているようなので、いつ頃コンプリートできるのか不安になってくる要素もあるもんだが、そこまでプレイしてやり込む人はどのくらいいるんだ?といったところかな。

ガチャピンやムックと、よくコラボできたと思うところもあれば、ドンドコ島の案内人みたいなポジションということなら、コラボを引き受けた感じなんだろうか。スジモンはポケモンから苦情が来ないか気がかりだな(笑)

ドラゴンクエストモンスターズ3で、メタルキング狩りで簡単に経験値を稼ぎ、短時間でレベル上げをする方法の攻略動画です。面倒くさいレベル上げにうんざりしている方には、うってつけの内容になってます。

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■動画の目次
00:00 OP
00:19 流神殿の魔界・上級の東の祭壇へ
00:35 季節を冬に変更する
01:26 メタルキングが出現する場所へ向かう
03:19 メタキンを倒す

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■ゲーム概要
・タイトル:ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅
・ジャンル:RPG
・対応機種:Nintendo Switch
・プレイ人数:1人
・開発/発売:スクウェア・エニックス

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