ワクチン接種後の癌については以前ブログでも何度か採り上げてきました。
臨床現場の肌感覚としても「明らかに」増えています。
ワクチン接種後、突然癌が見つかって、急速に進行する「ターボ眼」も話題になりました。
それでは実際の統計ではどうなのでしょう?
増えているのでしょうか?
小島勢二教授がアゴラに記事を書いておられたのでシェア↓
要点だけまとめます↓
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コロナワクチンは一種の遺伝子治療。
白血病の発症は遺伝子治療における最大の懸念事項。
図1は2020年、2021年、2022年の癌による死亡数の変化を表したもの。
コロナワクチンの接種は2021年から。
ワクチン接種の癌死亡に与える影響は2020年と2021年、2022年を比較することで知ることができるが、ワクチン接種の普及と発症から死亡までの期間を考慮すると2022年の死亡数がより重要。
接種後の全部の癌の死亡数は減少しているが、特定の癌が増えている。
それが子宮癌、卵巣癌、乳癌、白血病、膵臓癌。
ワクチン接種で体内に産生されたスパイクタンパクは細胞表面にあるACE2受容体と結合するが、エストロゲン受容体とも結合し、転写を活性化することが判明。
エストロゲン受容体は乳癌の他、子宮癌や卵巣癌にも発現している。
このことからワクチンを接種して体内にスパイクタンパクが産生されると乳癌や子宮癌、卵巣癌の進行を早める危険性がある。
コロナワクチンへのプラスミドDNA混入疑惑があるが、DNAはヒトの遺伝子に組み込まれる可能性がある。
ファイザー社およびモデルナ社のワクチンサンプルを次世代シークエンサーで遺伝子解析を行ったところ、欧州医薬品庁(EMA)の基準値を上回るプラズミドの混入が見られた。
とりわけ、ファイザーのmRNAワクチンから、DNA腫瘍ウイルスのプロモーター配列が見つかったが、この配列はヒトゲノムに取り込まれると近傍遺伝子の転写活性を高める働きがある。
もし、がん遺伝子の上流に組み込まれると、がん遺伝子を活性化して発がんリスクが高まる。
これまで、遺伝子治療後の発がんは血液細胞に限られており、今回、エストロゲン受容体が関係する婦人科系腫瘍と並んで、白血病の増加が見られたのは気になるところである。
遺伝子治療後の白血病の発症時期が、0.5〜14年後の広範囲であることから、今後も長期間の観察が必要である。
エストロゲン受容体の発現が見られる婦人科系腫瘍の既往歴がある場合には、スパイクタンパクが血液中に持続的に検出される場合には再発リスクが高まる可能性がある。
エストロゲン受容体拮抗薬が再発リスクを軽減できるかを検討することも考慮する必要がある。
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今回のデータは癌で死亡した人の数。
癌になった人の数ではありません。
だからワクチン接種後にどれだけの人が発癌したのかは不明です。
死亡統計ですからね。
でもグラフからは明らかにワクチン接種後に子宮癌、卵巣癌、乳癌、白血病、膵臓癌が増えているのが分かります。
2020年 コロナのみ ワクチンなし
2021年 コロナ+ワクチン
2022年 コロナ+頻回ワクチン
であることを考えると、ワクチンが何らかの影響を及ぼしていると言えるでしょう。
次は癌による死亡数ではなく、癌を発症した人の数で比較したいですね。
スパイクタンパクはエストロゲン受容体とも結合するので、乳癌・子宮癌・卵巣癌の進行を早める可能性があるだけでなく、再発リスクも高まる可能性もあるので注意が必要です。
私の患者さんの中でも完治して10年以上経っている乳癌の再発が数例あります。
婦人科系の癌の人、既往のある人は、こまめに検診を受けるなどして注意深く観察しましょう。
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