ワクチン接種→免疫低下→コロナ感染→ワクチン接種後コロナ後遺症(ワクチン後遺症) | みのり先生の診察室

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オミクロン株以降コロナが普通の風邪のようになり、2類から5類へ引き下げられたのに、こんな報道がありました。

 

医師サイトに掲載されていた医療ニュースです↓

 

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コロナの恐ろしさは後遺症に 5類移行1カ月、体験者の訴え 職場感染...泣き寝入りせず労災申請を
 

2023年6月8日 (木)配信東京新聞


 新型コロナの感染法での位置付けが、インフルエンザと同じ「五類」に移行して八日で一カ月。

 

だがインフルエンザとの決定的な違いが、ウイルスが消えた後も心身に不調が続くコロナ後遺症だ。

 

埼玉県志木市の社会福祉士、荒巻克司さん(60)も後遺症に苦しんだ一人。

 

「コロナウイルスの恐ろしさは後遺症にある。もし感染後もつらい状態が続いたら、後遺症を疑って医療機関に行ってほしい」と呼びかける。(出田阿生)

 荒巻さんがコロナに感染したのは昨年二月中旬

 

県内の病院で、看護助手として働いていた。

 

院内ではクラスター(感染者集団)が発生。

 

入院患者の大半が高齢者で、食事介助やおむつ交換などの作業に当たっていた。

 

後に陽性と判明した患者を介助した後、自身も発熱し、陽性となった。

 感染自体は「風邪と同じような軽い症状」だった。

 

だが、一カ月ほどたつと異変が起きた。

 

背中や腰など体中の筋肉が痛い。

 

肺にも痛みを覚え、医療機関を受診した。

 

エックス線検査で異常はなく、医師に「後遺症かもしれない」と言われた。

 

その後、別の病院で後遺症と診断され、昨年六月に休職。

 

「体が動かなくて仕事が続けられない」と、そのまま夏に定年退職した。

 後遺症に苦しんでいた間は自宅に引きこもっていた。

 

「異常な眠気が続く。とにかくだるくてやる気が出ない。トイレも、はうようにして行っていた」。

 

少し体調が良くなったのは昨秋になってから。

 

感染から半年以上が経過していた。

 「職場で感染したのだから労災申請をしよう」。

 

所沢労働基準監督署に問い合わせ、労災を申請した。

 

昨年十二月、ようやく申請が認められた。

 

「認定通知を読んだ時、疾病として公的機関に認められたと思い、うれしくて涙が出た」

 自身の経験から学んだこととして「医療や介護の現場で働いて職場感染した可能性が高い人は、時間はかかるが泣き寝入りせずに労災申請して」と呼びかける。

 

さらに「自分の身を守るために、後遺症外来で診断書をもらっておくことが大事」と助言する。

 後遺症は二百を超えるともいわれる多様な症状が報告されているが、メカニズムは解明途上で、治療法も確立していない。

 

医療機関によっても対応に差がある。

 

荒巻さんは症状がかなり改善した後も腹部の痛みなどに悩まされた。

 

今も万全な体調とはいえないが、新しい職場で働き始めた。

 「かつて勤務していた高齢患者が多い病院では、またクラスターが発生したと聞く。関係者は疲弊している。コロナ禍は終わっていない」と荒巻さん。

 

今望むのは、行政の積極的な対応だ。

 

「療養中は孤独だった。患者同士で情報交換できる場がほしい。国や自治体は、もっと後遺症について対策を進めてほしい」

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この記事を読んで

 

これはコロナ後遺症じゃなくてワクチン後遺症やろ

 

と思いました。

 

 

記事中にはワクチン接種歴について記載がありませんが、病院で高齢者を扱う仕事に従事していたことから、おそらく十中八九ワクチンは接種していたでしょう。

 

おそらく3〜4回。

 

この方だけでなく、患者も職員もほぼ全員が接種済みではなかったでしょうか。

 

患者も職員もほぼ全員が接種済みなのに施設でクラスターが発生し「ブレイクスルー感染」という言葉が一般的に使われるようになりましたよね。

 

ワクチンは感染と伝染を防ぐんじゃなかったっけ?

 

と私は思ったものです。

 

しかも、ワクチンを接種していない職員は感染せずにピンピン元気なのに、接種済みの人に限って感染し、後遺症に悩まされている・・・という話は、診療所の患者さんからもたくさん聞いています。

 

最初は感染と伝染を防ぐと言っていたけれどブレイクスルー感染が多発して形勢が悪くなると

 

感染や伝染は防がないけれど、重症化や後遺症を防ぐ

 

と論点をすり替えてきました。

 

 

そしてこの有様ですよ。

 

コロナって風邪症状だけど後遺症を残すことがあるから怖いのよ

 

と言ってワクチンを接種していた人を大勢知っています。

 

 

実際、そう信じて接種したのにワクチン3回接種後2週間くらいでコロナに感染し、コロナ後遺症で苦しんでいる患者さんも大勢診てきました。

 

何のためのワクチンやったん?

こうならないために打ったのにニヤニヤ

 

と言っていた患者さんもおられました。

 

 

ワクチン未接種者でコロナに感染し、コロナ後遺症になった患者さんは診療所ではたった2名。

 

他、全員が接種者です。

 

 

未接種者の方がコロナに感染してもすぐに治りケロッとしています。

 

 

だけどマスコミは「コロナ怖い」と煽りたいようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチン接種者のコロナ感染後に起きている症状、その中でもしばらく経ってから引き起こされている諸症状は、コロナ後遺症ではなくワクチン後遺症である可能性が高いです。

 

 

いや、それは違う

なんでもかんでもワクチンのせいにするな!

 

という批判される方がおられますが、それじゃあ100歩譲ってコロナ後遺症だったとして、ワクチン、効いてませんよね??

 

後遺症にならないようにワクチン接種したんじゃないんですか??

 

 

今起きている事は

 

ワクチン接種右矢印免疫低下右矢印コロナ感染右矢印ワクチン接種後コロナ後遺症(本体はワクチン後遺症)

 

なのです。

 

 

それなのに「コロナ後遺症」と診断されてしまい、症例数が積み重なると「コロナ怖い」となる。

 

そこで「ワクチン効いてない」とならないのが不思議。

 

 

ワクチン後遺症と診断すると診療報酬点数が加算される仕組みまで作られ、国がワクチン後遺症を全てコロナ後遺症としてごまかしたいことが見え見え。

 

 

ワクチン後遺症がマスクされてしまう。

 

 

それってコロナ後遺症じゃなくてワクチン後遺症でしょ!?

 

という症例が山ほどある。

 

 

医師が「そういう目」で診ないとワクチンとの関連は否定され、ワクチン後遺症として治療されない患者は治らない。

 

こうして医療難民化した患者さんが私たちのような医師の所に辿り着くというケースが増えてきました。

 

 

医師が気付かないから患者さんは自分で調べる。

 

だって辛いから。

通っても治らないから。

 

どこかに治してくれる先生は居ないのか

 

必死でネットで調べていくうちに「自分はコロナ後遺症じゃなくてワクチン後遺症なんじゃないか」と気付く。

 

 

患者さんの方が気付き始めています。

 

 

「もっと早く調べれば良かった。こんなことならワクチンを接種しなかった」

 

と来られた患者さんが言われます。

 

 

今回のmRNAワクチンは情報不足です。

 

国民にワクチンの仕組みやリスクについて全く説明せず、闇雲に接種を推進してきました。

 

治験中のワクチンをインフォームドコンセントなしに接種したのです。

 

これは歴史上、最悪の薬害として刻まれるでしょう。

 

 

ワクチンを接種したのにコロナに感染し、そのあと後遺症の症状で苦しんでいる方、それってコロナ後遺症じゃなくてワクチン後遺症かもしれません。

 

治療しても治らず困っているのなら、ワクチン後遺症を疑ってみて下さい。

 

 

診療所の患者さんへ

 

土曜日はビストロヒマワリのお弁当の配達があります。

 

欲しい方は前日金曜日の16時までにお電話でお申し込み下さいね飛び出すハート

 

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