診療所の患者さんはワクチンを打ってない人が多いです。
ところが・・・
家族や親族、友人が接種してしまって、そのあと体調を崩したり病気になっていることを心配して私に相談されることが増えてきました。
先日来られた患者さん。
義理の妹さんがワクチン3回接種後にコロナ感染し、ワクチンを打ったのにどうして・・・?とショックを受けたのをきっかけにうつ症状が始まり、引きこもるように。
体調も悪くしんどくてどんどん体重が減少。
げっそり痩せこけてしまったそうです。
医療機関を受診して、CTやMRIなどで検査までしましたが異常なし。
精神的なものと言われ精神科を紹介され、抗うつ薬を飲んでも改善しません。
引きこもりはどんどんひどくなり、体重減少も続きます。
典型的なワクチン後遺症だと思って助言するも、女性の夫(患者さんの弟)がワクチンを信じ切っていて、早く4回目を受けろ、どこも悪くなかったのだから病気ではないと、つらさを分かってくれないと困っておられました
頭痛がひどく、認知機能低下もあるのか、スマホが全く使えなくなってしまい、今までやり取りしていたLINEも出来なくなりました。
スマホで電話を取ることもできないため、連絡手段は自宅の固定電話のみ。
外出もできず、医療機関を受診することもできず、寝たきりのような状態に
お話を聞いてピアニストの中村千裕さんと重なりました。
中村千裕さんはTwitterに投稿することができていたので、ブレインフォグや認知機能低下は無かったようですね。
患者さんの義理の妹さんは典型的なワクチン後遺症です。
このような症例、全国的にも非常に増えています。
もちろん一般の医療機関ではワクチン後遺症とは診断されません。
検査しても異常なし
精神的なもの
として精神疾患扱い。
でもどんどん体力が落ちていき痩せていく。
食べられない
眠れない
私の患者さんにも共通した症状です。
そして特徴的な頭痛と認知機能低下。
文字が読めない
スマホの使い方が分からない
人の言うことが理解できない
そんな症状の人が増えました。
ワクチン接種してからしばらく経過すると改善する人もいますが、ワクチン接種を重ねる度にひどくなっていきました。
頭痛とブレインフォグにはイベルメクチンが効きました。
特に頭痛には即効性があり、服用後30分くらいで消失します。
また今、導入を検討していた水素ガス吸入も非常に効果があり患者さんから喜ばれました。
イベルメクチンが効かない人
イベルメクチンに抵抗がある人
には水素ガス吸入をオススメします。
水素ガス吸入については後日、詳しく解説記事を書きますが、吸入した水素ガスはダイレクトに脳に入るので、点滴や水素サプリよりも脳の症状には効きますね。
このような「うつ症状と体重減少」による「消耗タイプ」のワクチン後遺症はスパイクタンパクが脳血液関門を通過して脳に入ることによって引き起こされていると考察します。
スパイクタンパクがACEⅡ受容体に結合するのを阻害し毒性を消去するイベルメクチンは「症状を抑える」という「対症療法」と違い、根本的なところにアプローチしてくれます。
ただスパイクタンパクを作らないようにすることが出来ないんですよねぇ・・・
接種者がいつまでスパイクタンパクを作っているのかは分かりません。
それは接種した人を長期にわたって調べる必要があるでしょう。
根本的な解決は細胞がスパイクタンパクを作らないようになること。
そこに働きかける治療があればワクチン後遺症は解決するでしょう。
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