ノエルを家に迎えた私は、まずは引っ越しをする必要がありました。
その時、引っ越しを手伝ってくれて、引っ越しの荷物を梱包したり開梱したりする間、猫やノエルを預かってくれたのが、今の夫だったのです
私たちはたくさん話した。
一緒に食事をした。
そしてどうなったかは、こちらの記事を参考に
ノエルがいなかったら、私たちは仲良くなることはなかったと思う。
ノエルがいなかったら、私は今も、猫たちと一緒にあの部屋で暮らしてた。
夫と結婚することもなかっただけじゃなく
もうすぐ1歳になる息子と出逢うこともなかったし
夫婦としてかかわった保護犬たちと出逢うこともなかった
「命」について、こんなに真剣に考えることもなかった。
肥満細胞腫という病気で、ノエルは初めて会った日から4年1カ月16日目に、亡くなりました。
このブログは、「命」について真剣に考えたことが、スタートするきっかけになりました。
このブログの中の記事を通じて、
少し手を止めて、命について
大切な家族について考える時間を持つひとが、ひとりでもいてくれたらいいなと思ってます
つづく