一年前の今頃

 

 

 私は、娘を連れて家を出ました。

 

 

 なぜ「娘を」なのかというと、息子を一緒に連れ出せなかったから。

 

 

 こどもたちを人質にとられて尊厳を踏みにじられるような日々を、それ以上我慢できなくなって

 

 

 まず、娘を連れて、知人の助けを借りながら逃げ出して

 

 2日遅れで、知人と、本当にこころから信頼できる園長先生のおかげで、息子を取り戻して、

 

 知人の助けを借りて身を潜めました。

 

 

 それからいろんなことがあって、

 

 もともと住んでいた家に帰ることができたけれど

 

 家の中はボロボロ ほとんどすべての家財道具はなくなっていて とても、こどもたちと新生活を始められるような状態ではなかった。

 

 季節は、おりしも、急に気温が下がってきた季節。

 

 

 夏物しか持ち出せてなくて、寒くて、まずは子供たちの服を買いそろえた。

 

 預貯金はあっというまになくなって

 

 親切にしてくれる人、離れていく人、静観する人、いろんな人間関係も変わった。

 

 

 

 あれから一年。

 

 

 こどもたちと暮らす3人の生活も慣れてきて

 

 自由で不自由な生活は、想像以上に心地よくて

 

 これからどこに流れていくんだろう

 

 っていう

 

 そんな自分の人生って、おもしろいな、って思う。

 

 

 昔読んだこの本、なんだか、思い出したり。

 

 

 

 

 

 




なんか、カップルみたい。




ふたりとも、



だいだいだーーいすき♡♡










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 ひとりっこDayで、息子とユニバに行った帰り道。

 (前記事からの続きです。)

 

「何が一番楽しかった?」

 

 と聞くと

 

「もう行かない。何も楽しくなかった」と。

 

 





 これ、こどもあるある、、、なんだけれど

 

「なんで?」と聞くと、予想もしてなかった答えが返ってきたのです。

 

 

 

「だって、サメのところも行かなかったし」「ノアは、クロミちゃんと一緒に写真撮りたかったのに」

 

 

 

 息子は、ミニオンズとマリオが好き。

 

 スーパーニンテンドーワールドは入れないかもだけれど

 

 ミニオンズのアトラクションは必ず行って

 

 おさるのジョージエリアでグリーティングして

 

 きっと、最近よく話してくれるピカチュウはショーを見たら喜ぶだろうから、ショーは優待席を購入して

 

 

 と、直前に決めたわりには計画だてしたつもだったけど

 

 

 クロミちゃんとマイメロのどちらかと写真が撮れるところでは、みたことのあるマイメロのほうに迷わず並んだ(というか、m私がマイメロ派)けれど、本当は、クロミちゃんが気になっていたこととか

 

 ジョーズ見たこともないから興味ないでしょ、と、待ち時間も長かったし、ジョーズはパスしてたんだけれど

 

 本当はジョーズが乗りたかったらしい。

 

 ちなみに、前回来園時には、ジョーズは身長制限がなかったため、アトラクションに参加。そのときは無反応だった。

 

 






前はほんとにちっちゃかったね。


 ピカチュウのショーは、(テレビシリーズをきちんと見ていないため)ピカチュウ以外のキャラクターがあまりわからず、音楽にものれないし、何しろ最前列は直射日光で暑くてしんどかった様子。

 

 思い付きで入ったコナンの4Dショーは、(コナンの映画見たことないくせに)すごく楽しかったし新鮮だった様子。

 

 

 

 

 きわめつけは

 

 マリオに会えなかったから、「マリオかルイージの帽子が欲しい」と最近よく言っているから、どちらか買ってあげようと思っていたのに

 

 どちらも試着してみたのののいまいちそう。

 

 

 結局、出たところに売ってたクッパのかぶりものがものすごく気に入った様子でした。

 



 

 

 親が、「きっと子供たちはこうしたら喜ぶに違いない」と思っていることの多くは

 

 もしかしたら、決めつけているのかもしれない。

 

 むしろ、「こんなにしてるんだから喜んでほしい」なんて思いが、無意識のうちに、私のなかにあったかも。

 

 

 そう思うと、すごく複雑で寂しい気持ちになったけれど

 

 

 こどもは、もうすでにこどもの価値観の中で、彼の人生を歩き始めていて

 

 息子の人生は私のものじゃないんだな

 

 

 なんて思わされた日でした。

 

 











 

 

 息子とのひとりっこDayしてきました!!

 





 

 妹は、ふだんどおり保育園へ。

 

 息子とふたりで少し早起きして、ユニバへ!!!

 

 

 というのも、ユニバは、身長制限があり

 

 実は息子は1歳のころにもユニバに行ったことがあるんだけれど

 

 92cm身長がないと、ほとんどなにもアトラクションは楽しめない…。

 



 そして、ワンオペで3歳の息子と1歳娘を連れて行くと

 

 1歳児に合わせて、ほとんど何も楽しむことなく終わってしまう…

 



 妹は、もう少し大きくなってからまた一緒に行くとして、今回は息子と二人で行ってきました。

 

 

 ただ、直前で決めたのと、夕方には妹のお迎えがあるので、あまりゆっくりできない。

 

 

 なので、結構planを決めていきました!

 

 突然の思い付きなので、エクスプレスパスは買わず、通常の入場券で入場。

 

 スーパーニンテンドーワールドは、入場整理券をとっても18時以降しか入場できないことが発覚し、あきらめる。

(息子はマリオが好き、ごめん、、、、)

 

 

 それでも、

 

 ミニオンハチャメチャアイス

 スヌーピー

 バルーントリップ

 ゴーゴースケートボード

 

 などにも乗れたし、ジュラシックパークエリアではショーも見て、恐竜が本当にあらわれたかのような反応をしてくれたし

 





 キティやおさるのジョージとのグリーティングもできました!

 

 









 

 昼食も食べず、パークの端から端まで走り回り

(ベビーカーもってこなかったことをちょっと後悔)

 

 結構楽しめた一日だったのですが

 

 







 3歳半を超えた息子とのお出かけは、今までにない、気づきがありました。

 

 

 

 つづく

 





















今までは


憂鬱だった雨の日。





「わーー雨だし、、、保育園行くの大変だなー」


なんて思ってたけど




子供たちは雨がすごく楽しそう。




雨の日に水溜まりを踏みながら登園するのがすごく楽しくて



わーわー言いながらご機嫌に登園。



雨の日も、楽しい日に変わったね♥️









 娘がラプンツェルが好きで、

 

 

 ラプンツェルの映画をよく一緒に見るんだけれど

 

 

 

 

 ん?

 

 

 独身のときに見てた時と違う、なんか違和感。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※以下ネタバレを含みます)

 

 

 

 魔法の力のために、まだ幼いプリンセス、ラプンツェルをさらって、だれの目にもつかない塔の上で育てたという魔女ゴーテル。

 

 

 ひょんなことで知り合ったユージーンとの逢瀬を通じて、

 

 自分がプリンセスであることを思い出したラプンツェルは、ゴーテルを倒して、本当の家族のもとに帰るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 ん?

 

 

 子育てしている方は、違和感、わかりますか?(笑)

 

 

 結構さらーっとされているけど、推定3歳前後?の幼女を、たったひとりで育て上げて、あんな素直で勇敢な娘に育つなんて

 

 遺伝子的な要素がゼロではないにしても

 

 ゴーテルはゴーテルの愛情をかけて育てないとできない。

 

 

 何度も、ラプンツェルが初期の頃、「おかあさん、愛してるわ」と言うシーン。

 

 あのシーンのラプンツェルの言葉に嘘はないよね。

 

 

 ゴーテルなりの愛情をもって育てたからこそなんじゃ。

 

 娘が巣立つタイミングで、本当の家族のところにかえってハッピーエンド、っていう展開に違和感。

 

 ゴーテルが、塔の外に出ないようにっていう歌を歌うシーン

 

 子を持つ親なら、同じような歌詞を、こどもにおもったことがあるんじゃ?

 

 

 

 こっちの本もあわせて読みたいところ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 それがたとえ、歪んだものであったにしろ、そこに私利私欲があったにしろ、

 

 ゴーテルの愛は、本物だったんじゃ?

 

 

 誕生日プレゼントのために3日かけて探しに行くなんて 愛情がなかったらできない。

 

 

 

 いつか、悪役シリーズで、ゴーテルの話をやってほしいものです、ディズニーさん。

 

 

 今年のハロウィンは、ラプンツェルさせてあげたいなあ。

 

 

※こちらの記事も参考にしてね!

 

 山下真理子『納得のベビーカー事情』楽天市場で最近買って本当によかったもの そして、もっと早く買えばよかったと思ったものは、ずばりこれ。  【期間限定バンパーバープレゼント】 サイベックス リベ…リンクameblo.jp




 

 

 

 我が家は、ベビーカーについては、迷走に迷走を重ねてきました。

 

 

 

 なぜなら

 

 

 お出かけ率がとても高いから!(笑)

 

 

 あと

 

 

 完全ワンオペ学年差年子子育てに、ベビーカーは超必須アイテムだから!(笑)

 

 

 

 

 

 デイリーベビーカーは、サイベックスのリベルにようやく落ち着いたのだけれど

 

 

 こちらの記事は

 

 

 これから年の近い妹や弟を出産予定のママさん向け。

 

 

 

 二人乗りベビーカーって、どうなの?

 

 

 

 結論から言うと

 

 

 

 あった方が便利です。

 

 

 

 

 でも、

 

 ライフスタイルによっては、全く買う必要なし。

 

 

 

 我が家は、下の子が生まれるタイミングで、二人乗りベビーカーを購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらあこがれたけど、駅の改札が通らないので却下。

 

ただし、圧倒的に押しやすいのはこっちです!!

 

電車に乗る予定ほぼ全くない人にはいいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下の子が生まれたとき、まだ長男は1歳10か月

 

 まだまだ抱っこしてほしい年ごろだけど

 

 新生児を抱っこしながら2歳前後のこどもを抱っこすることはほぼ不可能

 

 当時、長男の保育園の送迎は電車と徒歩だったし(当時は電動自転車まだ使ってなかった)

 

 旅行に行く予定があったこと

 

 そういった理由で購入しました。

 

 





 まずメリットとしては

 

 荷物もたくさん置けるし、抱っこから解放されるので、すごく楽!

 

 お出かけ先でふたり同時に寝てしまっても、まったく問題なし、むしろ、自分時間を満喫できる!!

 

 これ大きくて、抱っこ紐+B型ベビーカーで出かけて、二人とも寝てしまった時

 

 結構大変でした(笑)

 

 あと、おむつ替えのときや、自分のトイレのときなどはとても助かります。

 

 まだ下の子が0歳で歩けない間は、抱っこ紐に入れて出かけると、もう絶対下せないというなかでトイレに行ったりするので

 

 そのプレッシャーがなくなるだけでとても気が楽でした。

 

 





 

 デメリット

 

 大きい!!

 玄関が小さい人やマンション暮らしの人にはおすすめしません。 

 

 重い!

 電車やバスに乗るのはそれはそれは大変です。方向転換もすごくしにくい。

 都心部では必要ないと思います。

 

 

 基本車移動で、家の敷地も広くて、広々としたところにお出かけする前提であれば、二人乗りベビーカーはあり!!

 

 

 電車など公共交通機関を使うこともあったり、人混みへのおでかけが想定される人は、むしろ買わない方がよい。

 

 

 

うちは、B型にも仲良く2人で乗っちゃうスタイルでした笑



こういうカートにも2人で乗る。




これが定番です。


 うちは、マンション生活になってから、ずっとベランダに置いて眠っていました。

 

 一度だけ、長男が「二人乗りベビーカーに乗りたい」と言ったときのみ引っ張り出したけど、

 

 うちの場合は、長男がかなりしっかり歩けるし、必要ないな、、、と思いました。

 

 

 

 

 

 

このサイベックスのリベルが、結局買って一番良かった!!!!

 

むしろ、最初からこれ一台で良かったんじゃない?と思う!(笑)

 

このベビーカーを持っていたら、海外旅行とかも行ったりできるよなーなんて計画してたり。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ピンクは前から好きで



最近



娘もピンクハマり中で



ピンクのもの選びがちだと



気がついたら



めっちゃピンクコーデなってた笑!






これ!


めっちゃかわいい!らくちん!



じゃぶじゃぶ洗えてなんも考えず着れて


しかも1枚でなんか、オシャレになる!



色違いで別の色も買おうと思ってます♡♡




これもねらってる!