野引さんに聞いたのだけど、何年か前、あるイベンターが取った行動で大炎上した有名な話しがあります。

昔、一世を風靡したとある有名なミュージシャンの地方公演でのこと。

お客さんが全然集まらなかったんだって。

で、それを主催するイベンターはツイッターで

「コンサートに全然お客さんが集まってません、助けてください。○○さん(ミュージシャンの名)は今は知られてないかもしれませんが、素晴らしいミュージシャンなのです」

みたいなことをツイッターでうったえたそうです。


さて、ここで皆さんに聞きたい。

営業熱心なイベンターだと思う?

出演者にとってはさ

 

 

 

 

 

ただのネガティブキャンペーンだよね。

 

 

そして、このツイートは大炎上。



さて、明日のこちらのイベントについて

 



今朝、こんなコメントを見た。

 


 

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やってくださいましたね(笑)
 
 
ぼくの写真とイベントタイトルがバーンって出てさ、こんなこと書かれたらよ、ぼくにとってはネガティブキャンペーンでしかないからね、まじで。

運営サイドにやっていただきたくない宣伝です。

これ、どういうことかわかりますか?

助けを求めている“てい”で奪ってるのですよ。

普通はね、こんなことされても出演者って泣き寝入りなわけさ。文句言ったら自分のイメージダウンになるからね。

当日は気持ちよくステージに立ちたいし、お客さまに集中したいから、できれば穏便に済ませたいわけ。

ぼくもそうしようかなと思ったよ。

 

関わってる人、みんな好きな人たちだし、恩もあるからね、。

でもさ

 

 

これはちょっとおかしくない?って思ったのです。

 

イベントの開催は2ヵ月以上前に決まってたのによ、開催から3週間を切ってもなかなか告知しなかったのね。

先に出来ること、いっぱいあったよね、それでも動かない人たち、あなたたちは何してたの?って言いたいですよ。

 

イベンターにまかせっきりにしないで、出演者だって告知を頑張る気満々なわけですよ。


ぼく、めっちゃ告知したよ。ブログでもメルマガでも。

同じ出演者の堀内さんなんて、動画で告知してくれてたしね。

 

ぼく、このイベントが少しでも集客できるように4月は東京でのイベント入れなかったですよ。

現在募集中の自分主催のイベントだけでも6つぐらいあるのに、この16日のイベント告知を前面に出しましたよ。

 

自分主催のイベント告知したほうがはるかに利益があるのにです。

それでも、自分のイベントそっちのけで、ギャラが出るかもわかんないこのイベントに時間も労力もお金も費やしてんの。

「野引さんはゲスト扱いでいい」とも言われたけど、定価で申し込みました。
 

間接的にも直接的にも、このイベントに投資をしました。

 

下野さんを、アウルズさんを支援したいから。


それをさ、直前になって「お客さんが全然集まってない」とかで片づけられたら悲しいんです。

も一回聞くけど

 

 

ねえ、じゃあなんでもっと前から告知しなかったの?

他の出演者2人みたいにさ、ぼくに集客力なんてないですよ。

 

ぼくが支払うわけじゃないからいいけどね、だからって出演者にリスクがないとでも?

 

とんでもないですよ、「助けてキャンペーン」って出演者にとってはネガティブキャンペーンでしかないわけですよ。

今後の活動にだってまったく影響がないわけではない。

イベンター、主催者としては最悪の集客手法ではないですか。

勇気を出して「助けて」と言うことが、必ずしも美しいと思いますか?

ぼくはそれは違うと思うんですよ、

たしかに、「助けて」と言えることは素晴らしいと思います。

でも、もしも「助けて」というのであれば

このイベントを成功させるためにもっと前の企画段階から、みんなの助けを借りることじゃないですか。

それならば、ぼくがノーギャラでも出演者じゃなかったとしても、それぐらいいくらでも協力させていただきますよ。

それをロクに告知もしないでギリギリになって「集客できません、助けて」はちょっとひどいんじゃないですかって話しなのです。

少なくともぼくにとっては「ぼく、集客力のない人気ないやつでーす」ってのを世間にアピールするだけでしかない(笑)。

それをさ、こっちが出来る限りの告知をしてるなかで、まるで美談のていでネガキャンされてみてくださいよ。

やっぱ悲しいよね。

大切にあつかってもらえないんだなって思いますよ。

ついでにぶっちゃけると

当日に使う映像はさ、野引さんのナレーションでって話しもあったのね、でも出演料の話しなんてまったくなし。

「ちょろちょろって声入れるだけだからタダでいいだろ」って考えなのでしょうか。



じゃあなんでそれ先に言わないの?


彼女が声で仕事としてやっていけるようになるために、今までどれだけの時間とお金と努力を費やしてきたと思ってんですか?

 

コピーライターに「30文字でいいからタダでやってよ」って頼むか?

 

ぼくらは無形のものを提供している仕事なわけ。

そんなおもいで仕事をしてる人を、軽く扱わないでほしいんですよ。

 

彼女はぼくの“ついで”ではない、ぼくなどよりはるかにベテランの演者で、優れたクリエイターなのですね。

だからぼく、自分のイベントを手伝ってくれるときは、彼女にちゃんとギャラ払ってますよ。

ちゃんと見合ったお金を払ってくださいと言ってるのではないです。

もしも、予算がないし困ってるならちゃんと先に言ってほしいのです。

惜しみなく協力します。

なぜなら、間接的にとはいえ、ぼくは下野さんにもアウルズさんにも恩がある。

ぼくが苦しかった時、アウルズが日本に紹介したコンテンツに救われたからね。

そんな人たちの力になれるなら嬉しいことです。

ぼく以外にも、そういう思いで力になりたいと考えてる著者さんや出版社さんはたくさんいらっしゃると思います。

だから、出演者のネガキャンにしかならない集客手法はもうやめていただきたい。

特別な待遇は望みません。

出演者を貶めないでください。

もう一度言いますが、

それは奪っているだけ。

何も生まれはしません。

 

 

ぼくも以前、お金に困っていたとき、気づかないうちに、たくさんの人から奪ってました。

その人の時間、尊厳、思い、厚意、お金……

 

相手に敬意をはらっているようでその逆でした。奪っていることにも気づかず、「助けてー助けてー」ってばかり言ってました。

 

そして

 

「俺のことなんて、だーれも助けてくれやしない」と拗ねてました。

 

そうじゃなかったよね、知らない間に奪ってるからうまくいかないんだ。

「助けて」って言っていいんならね、ぼくだって「ネガティブ・キャンペーンの被害に遭ってるぼくを助けてください」って言いたいよ(笑)


ってね、

運営サイドにこんだけケンカ売ってるヤツが出演するイベントって前代未聞じゃない?

 

でもこれ、ツリでもステマでも炎上商法でもないよ(まあ身内には炎上するかもだけど)。

 

ガチで書いてます。

 

といっても、こういう事態も楽しんでるけどね。楽しむしかないjyないですか(笑)

はい、というわけでこれ読んで面白いなと思ってくれたら、見にきてください。

あ、でもこれで「もうお前は出なくていい」って出演拒否になったらごめんね(笑)

ぼくは助けてもらうためにイベントの告知はしません。

だってこれは、助けてもらう筋合いのないイベントです。

ぼくは来て下さるかたたちに良いものを提供するためにイベントをやるだけです。

 

イベントというのは、情熱で立ち上げて冷静に進めていく、そうやってぬくもりがあるイベントが出来上がるもの。

 

どっちか片方ではだめ。情熱と冷静の両方が必要なのではないでしょうか。

 

ぼくがイベンターの仕事をやっていたとき、そう思ってやってました。


それが結果としてお金を生むならそれが一番いいじゃない。

あ、ここまで書いといて説得力ないかもですが、下野さんのことは好きですよ(笑)

 

じゃないと、メリットどころかぼくにとってはデメリットでしかない、こんな自分の評判落とすようなブログを書いてまで告知しないって。

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開場18:00/開演18:30/お食事・飲み放題開始20:30~
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お金も知識も人脈もコネもなかったぼくが19時間で出版を実現させたワケ

 

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『臨死体験でわかったこの世界のカラクリ』

【日時】5月2日(水)19:00~

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【日時】5月12日(土)13:00~(15:30終了予定)
【場所】新宿または渋谷近郊

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※こちらの記事もご参考ください。

内容があまりに香ばしくて話すのを躊躇してたんですが

 

 

 

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