3月26日(水)13:00~、都ホテル四日市4階伊勢の間にて、第9回全国自治体議会改革シンポジウムを開催します。

 

三重県議会では、改革先進議会として、これまで全国から多くの自治体議会議員に集まっていただき、議会改革シンポジウムを開催してきましたが、新型コロナ等の影響もあり、間があいてしまいましたが、今回久しぶりに、開催することになりました。

 

今回のテーマは、「議会改革の推進と女性や若者等多様な人材の活躍」ということで、特に若者と女性の政治参画に重点を置いて開催します。多様な方々が立候補しやすい環境を整えていくためには、企業や社会の理解が必要です。そのため、今回は、全国の自治体議会議員の皆さんはもちろんですが、経営者の方や、選挙に出たいと思う(思ったことがある)けど壁があると感じている方々にもぜひご参加いただきたいと思います。

 

私も、主催者として、パネルディスカッションに登壇し、自分が26歳で県議会議員選挙に初挑戦した時に感じたことなどもお話したいと思っております。

 

皆さん、下記ホームページの申込フォームからぜひ参加登録いただきますようお願い申し上げます。

三重県議会 第9回全国自治体議会改革推進シンポジウム

2月4日~6日新政みえの視察が行われました。4日は、議員会館にて、103万円の壁や社会保障制度改革についての研修が行われましたが、私は議長定例記者会見等公務が入っており、夕方からの参加となりました。

夜は、東京ミッドタウン八重洲にて、新政みえ主催の三重の食材を楽しみながら三重の魅力を語る会を開催しました。新政みえの20名の県議が地元の物産を持ち寄り、おもてなしをしました。初めての企画でしたが約150名の方がご参加いただき、東京で三重の魅力を発信することが出来ました。新政みえの底力を感じたイベントとなりました。

 

翌日は、石川県の輪島市で震災の復興状況調査の予定でしたが、あいにくの大雪のため、金沢市の県立図書館視察に変更しました。こんな図書館なら一日中いたいと感じる素晴らしい図書館でした。「しゃべってもいい図書館」とのコンセプトもよく、世代を超えて多くの方が毎日来館されています。

四日市市は、10年前から新図書館建設を進めていますが、建設場所等で迷走しており、具体的なビジョンが見えてきません。どんな図書館を作りたいのかビジョンが本当に大切だと感じました。ぜひ四日市にもこんなワクワクする図書館が欲しいと感じました。

 

新型コロナ前は、新政みえでは、研修や視察を行っておりましたが、最近あまり出来ていませんでしたので、このように会派のメンバーが一同に会する機会は非常に重要です。雪に悩まされましたが、実り多き視察となりました。

昨日は、歴史ある紀州口熊野フルマラソンに出場しました。和歌山は隣県ですが遠いため、前泊で乗り込みました。

市民マラソンランナーの栄誉と言われるサブ4(フルマラソン4時間以内の完走)を目指して、練習を重ねてきましたが、結果は、4時間2分23秒で目標を達成することは、出来ませんでした。自己ベストを15分近く更新することが出来たのですが、2分23秒(約400m)サブ4に足らずに本当に悔しい思いです。この無念さを次のバネにするため、今回のレースを振り返り、ブログに残しておこうと思います。

前日からの雨は上がりましたが、ハーフまでは降ったりやんだりのお天気でした。コースは舗道を走ることも多く、水たまりも多く、コンディションはあまり良くありませんでしたが、風がないのは幸いでした。

私のレース計画は、30キロまではキロ5分30秒ペースで行き、30キロ以降は、キロ6分~6分30秒で行きたいとのイメージを持ちスタートラインに立ちました。スタートして、まわりの人の流れに乗り走り出すと、キロ5分15秒ペースだったので、当初の計画より速すぎると思いましたが、まわりの方々のリズムと合っていたので、このままのペースで行きました。

 

20キロまでは、このペースで行き、ハーフは1時間52分とかなりハイペースで通過しました。17キロ~19キロ過ぎまで登坂が続きましたので、ここで結構体力を消耗したように思います。20キロを過ぎてからは、5分30秒ペースに落として30キロまで順調に行きました。この時点では、残り12キロをキロ6分ペースで十分サブ4が達成できると思い、キロ6分くらいで走りましたが、38キロあたりで両足のふくらはぎに痛みを感じました。

 

何とか40キロまで到達し、残り2キロをキロ7分で走っても十分サブ4達成できると思った矢先に、両足がつり、痙攣して、足が言うことをきかなくなりました。気力で何とかと思いましたが、気力、体力共に限界を超えて、残り2キロ、17分かかってしまいました。

 

この40キロにあった大きな壁を突破できるよう、今後精進したいと思います。松阪フルマラソンほどは沿道からの応援はありませんでしたが、所々でいただく声援は本当に励みになりました。また、35キロあたりのエイドで食べたチョコレートパンが無茶苦茶美味しく、力になりました。

 

今日は朝から全身疲労が溜まっていますが、走り終わった後の充実感は、マラソンの醍醐味です。次回こそはサブ4達成できるよう、走り続けます。

19日で県議会が閉会し怒涛の忙しさの11月12月でしたが、一段落しました。昨年、一昨年と12月は松阪フルマラソンに出場しましたが、今年は、12月9日のお伊勢さんハーフマラソンに出場しました。お伊勢さんを走るのは5年ぶりでしたが、あのおはらい町など沿道からの声援が忘れられず今年は出場しました。15キロあたりでダイムスタジアム伊勢を一周するのですが、夏の息子達南高野球部の激闘を思い出し、疲れた体に涙が溢れました。

結果は、1時間50分8秒と自己ベストを約7分更新して完走出来ました。今回のハーフマラソンは、2月に予定しているフルマラソンへの通過点と思っていましたが、上出来の結果に満足です。年明け2月2日に紀州口熊野フルマラソンにエントリーしていますので、しっかりトレーニングをしていきます。フルマラソンの栄誉であるサブ4(4時間以内の完走)はハードルが高いのですが、目標にがんばります。

今年も「STAY GOLDランニングチーム」のメンバーは、お伊勢さんハーフマラソン、松阪フルマラソンで一年間の活動を終えました。年明けは1月4日に仲間達と初走りで30キロいきたいと思っています。一緒に走りたい方大歓迎です。ぜひご連絡ください。

 

今年も10日あまりとなりましたが、忘年会や年末の行事が続き、少しバテ気味です。議会が終わってホッとした時が一番危ないので体調管理をしっかりしていきたいと思います。

 

兵庫県知事選挙は衝撃的な選挙でした。投票率が15%上がり、世代バランスでは20代、30代から多くの支援を得た斎藤さんが勝利しました。SNS効果などと言われていますが、若者が投票に行けば政治が変わるということを感じさせられる選挙でした。

 

18日の議長定例会見で、私は、若者や女性が立候補しやすい環境整備のため、企業の理解が重要と考え、来月副議長とともに、各企業の就業規則にて、立候補に伴う休暇を新設いただくことや、議員との副業・兼業を容認していただくことの2点について、県内4経済団体に要請活動を行うと発表しました。

選挙出馬の従業員に休暇を 三重県議会、経済団体に要請へ - 伊勢新聞

 

 

選挙に立候補するためには、会社を辞めて立候補することが一般的であり、私も26歳の時に勤めていた銀行を退職して、県議選に挑戦しました。今となっては、落選して無職の中で、4年間様々な挑戦をしたことはいい経験となっていますが、厳しい4年間であったのは事実であり、政治に興味があってもこのリスクを抱えての立候補はハードルが高いものだと考えます。

 

労働基準法第7条では、「使用者は、労働者が労働時間中に選挙権その他公民としての権利を行使し、または公の職務を執行するために必要な時間を請求した場合には、拒んではならない」とあります。法的には選挙に立候補するために会社を辞めなくてもよいことになっていますが、その理解が広がっていないことと、会社として、例えば選挙期間の休暇を認めるのか、給料をどうするのかといったことが決められていないのが現状です。

 

また、仮に選挙で当選した場合でも、4年ごとにある選挙を考えるとその立場は不安定であり、会社に所属しながら、副業、兼業として議員活動が行えるならその不安も解消されます。

 

私は、このように企業の理解が進み、立候補しやすい環境が整備されれば、政治に関心を持つ、優秀な人材の立候補が増えると考えます。若者や女性など多様な人材が議会に集まることは議会が活性化し、地域の発展につながると考えます。政治は世襲になりがちで、二世議員に対する批判を耳にしますが、立候補しやすい環境が整備されれば、二世議員の割合は減っていくことになると考えます。

 

選挙に出るのは、退路を断ち、背水の陣で挑むべきだとの根性論が今なお根強く残っていますが、企業の理解と共に、私たち一人一人の意識改革も必要であると考えます。会社に勤めながら志あるものが、選挙に挑戦できる社会に変えて行きたい。そんな思いで、取組みを始めます。皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

10月19日は関西三重県人会に、10月27日は東京三重県人会に出席しました。三重県出身、三重県にご縁のある方々が、関西と東京で県人会を作っておられ、非常に歴史があるとお聞きしました。両県人会共に、300人以上の方が集まっておられて盛大でした。

議長ということで、知事と共に出席させていただきましたが、錚々たる方々が関西、東京でネットワークを作っておられて、三重県を支え、応援いただいていることは心強いことです。関西と東京では会場の雰囲気も全く違いましたが、それぞれ楽しませていただきました。また、東京県人会では、会長賞のカメラを私が当たってしまい恐縮ですが、素晴らしい賞をいただくことができありがとうございます。

 

関西県人会や東京県人会をたまには、三重県で開催頂き、三重県在住の者とも交流を頂く機会があればと感じるくらい素晴らしいネットワークでした。今後も更に三重県人の繋がりが広がることをお祈りします。

 

10月、11月は全国都道府県議会議長会の会合など、三重県を離れることが多く、慌ただしい日々ですが、充実したいい経験をさせていただき感謝です。

国民スポーツ大会2024が佐賀県で開幕し、10月15日までの日程で、各都道府県が天皇杯皇后杯を目指して熱戦が展開されます。これまで国民体育大会と言われていましたが、今年から国民スポーツ大会と名称が変わりました。私は、議長として三重県選手団を激励に佐賀県を訪問し、選手たちと一緒に開会式に出席しました。天皇皇后両陛下の前を入場行進出来たことは、いい思い出になりました。

スポーツ協会の皆さんや、県スポーツ課など関係者の皆さんのご尽力で、選手をサポートいただいております。大会を観ながら様々な意見交換をさせていただきました。私は、玄海町の相撲大会のみを観戦し、今日も議会の為、三重県に帰りましたが、選手並びに関係者の皆さんにとって充実した佐賀滞在になることを祈ります。

国民スポーツ大会は、予算や準備が大変ということから、そのあり方を見直そうとの声が全国知事会から出ています。時代に合ったものに変えていくことは重要ですが、私はこのような大会を毎年、継続していく意味は重要で、大切にしていきたいと考えます。

 

三重県は残念ながらコロナ騒動の影響で、国民体育大会の開催を断念した県です。佐賀の国民スポーツ大会会場に立ち、あらためてこの経験を高校生や若者たちに味わってもらい、この素晴らしさを三重の地で実現したかったとの思いに駆られましたが、令和17年に三重県で開催すると一見知事に決断頂き、6月議会で決議を行いました。

 

11年後、三重県でどんな国民スポーツ大会が出来るのかとの期待を感じながら三重県に帰りました。若い職員の皆さんにお世話になりましたが、この方々が11年後は中心となって大会を作ってくれるのだろうと頼もしく思います。貴重ないい経験をさせていただいた3日間に感謝です。

昨日の一般質問で、介護現場での深刻な人材不足が議論になりました。これはかねてから私も大きな問題意識を持っている課題です。

 

昨年、県内の介護関連職員の有効求人倍率は、4.03倍(全産業1.29倍)となっており、各施設が職員を募集してもなかなか採用出来ていない状況にあります。更に高齢化は進み、少子化が進む中、今後の人材不足は更に深刻化して、2040年には、介護職員は5600人不足すると本県では試算をしています。

 

県当局の答弁は、更に踏み込んだ事業所ごとのマッチングや受け入れ環境整備に対する支援を行うとのことでしたが、待ったなしの状態です。私は、外国からの人材確保を更に進めるべきと考え取組んでいますが、現在、技能実習生等で本県の介護施設で従事していただいている外国人は594名(ベトナム212名、インドネシア125名、フィリピン89名・・・)となっています。

 

知事は、更に外国人の受入れを増やしていきたいとの考えを述べられましたが、日本で働きたいと思ってもらえるかという国家間の競争と、国内では自治体間の競争も更に激しくなると見通しを語られました。本県では、全国に先駆けて、介護や医療分野の人材交流、育成に関する協定を先月、インドネシア政府との間で締結しましたが、この協定が現場の人材確保につながるよう積極的な取り組みが必要であると考えます。

 

今後も、介護現場の声をしっかり聞かせていただき、課題解決に全力を注いで参ります。

 

 

下記HPを更新しました。ぜひご覧ください。

 

◆Dream21最新版の第59号を掲載

現在毎朝各駅で配布し、またポスティングのご協力をいただいている新しい会報をHPでもご覧いただけます。

https://dream-21.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/Dream21_59.pdf

 

◆第114代議長就任祝賀会の動画&写真を掲載

8月20日に開催しました。議長就任祝賀会の様子を動画と写真でご覧いただけます。

動画

稲垣昭義 三重県議会第114代議長就任祝賀会 (youtube.com)

写真

令和6年_第114代議長就任祝賀会 | 稲垣昭義 (dream-21.jp)

 
 

8月8日に日向灘で震度6弱の地震が起こりました。この震源が南海トラフの想定内であったため、南海トラフ地震臨時情報が発表され、調査が行われました。これに伴い三重県は8日19時に災害対策本部会議を開きました。

 

そもそも地震を予知することは不可能で、調査の結果は、地理学等の専門家でも分からないというのが正直な所でしょう。その結果、統計的なデータが公表されました。1904年~2014年までの間に、世界でマグニチュード7以上の大規模地震は1437事例あり、7日以内に大規模地震が更に発生したのが6事例あるとのことでした。

 

このデータをもとに「巨大地震注意」との発表が政府から行われました。この発表を受けて、列車を運休したり、本数が減らされたりとの対応がとられています。また花火大会が中止になったり、海水浴場が閉鎖になるといったことが起こっています。マスコミは1週間は自粛等の対策がいるかのような間違った世論誘導をしています。

 

世界のデータを南海トラフに結び付けて、南海トラフ地震注意を呼び掛けるやり方は私は問題だと思います。個々の備えを呼び掛けるのは、地震国日本としては常に行うべきですが、今回のような行事を中止したり、日常生活を制約するようなやり方は問題であると考えます。

 

備えるに越したことはないとの声も聞かれますが、日本で暮らす以上は、常に地震のリスクはあります。地球の動きは何万年の規模で動いており、1週間どうこうと言っていることがいかに滑稽なことか気づくできです。この巨大地震注意の状態は1週間で解除される訳ではなく、少なくとも私たちが生きている間はずっと続くでしょう。永久にイベントを中止し、日常生活を制約し続けますか?ということが問われています。

 

明治時代には地文学という学問があり、地面の下や、火山、海洋、地質について学んでいました。近年では私もそうですが、地理の授業は取らないことが多く、基礎的な知識が欠けているように思います。基礎知識がないため不安や恐怖を感じがちですが、本来政府やマスコミは、冷静な判断が出るよう世論を作ることが求められています。

 

今回の日向灘での地震を受けて、大事なのは、大規模地震が来ても死者はなく、被害もほとんど出ていないということです。このことが重要であって、この機会に個々の地震対策を確認しましょうとの呼びかけて十分のはずです。

 

新型コロナ騒動を経験し、過度な感染対策や不安と恐怖を煽り続け、日常生活や人権を簡単に制約してきたことへの反省と総括が出来ていないので、今回の南海トラフ地震騒動となっています。私たちは同じ過ちを繰り返してはいけません。

 

人間らしく生きることがいかに大切かということを考えるべきです。人の行動や権利を軽々しく制約しようという風潮を質していかなければいけません。