先日、電車での移動中に読むために何気なく買った「小説・震災後」を読みました。著者の福井晴敏氏の代表作「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」に、はまった方は私以外にも多くいるのではと思います。

 

私は、以前にこのブログで、これまでは戦前・戦後という分け方がなされてきたが、おそらくこれからは、震災前・震災後という分け方がなされるようになるだろうと自分の直感を書きました。そのくらい原発事故を含んだこの大震災は私達日本人の価値観を大きく転換する出来ごとであったと思います。

 

この「小説・震災後」はまさにその私の直感の世界が描かれたものです。我が国の54基の原子力発電所は間もなくすべて停止します。原子力のない世界に対する不安から日本国全体が混乱し再稼働や脱原発といった両極端な議論になっています。一方多くの国民は他人事のように日々の生活に追われています。

 

こんな混沌とした状況の中、未来に向けてこの国の底力を信じていくためにこの本はお薦めです。皆さんぜひ読んでみてください。

 

今日も終日会報配布で訪問したくさんの声を聞かせていただきました。また夜は、地元東坂部町後援会幹事会を開催いただきました。幹事会では、地元要望からガレキの広域処理、議員年金廃止と多岐にわたる多くの声をいただきました。率直に意見交換できる機会はうれしいものです。

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今日は、さわらび会主催の山野草展を鑑賞した後に、楽園倶楽部主催の毎年恒例のお花見に参加しました。今年はまだ桜が残っていて、この時期でも鵜の森公園はたくさんのお花見客で賑わっていました。

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その後、オーストラリア記念館に向かい女子プロレスを観戦しました。プロレスを見るのは生まれて初めてで会場に入る時にその雰囲気に少し戸惑いましたが、試合はかなり迫力がありました。


私の地元三重地区出身で、高校の後輩でもある渋谷シュウ選手が地元に初めて凱旋しての試合ということでたくさんの地元の応援団が駆けつけていました。聞いてみるとご両親もよく存じ上げている方であり、私の親戚にあたるということもあり張り切って応援に行きました。

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地元出身の選手がプロの世界で活躍していることはうれしいことです。それぞれの分野の第一線で四日市市や三重県出身の選手が活躍していることをしっかり皆で応援する文化を今後更に醸成していきたいと思います。


プロレスラーというとごつい体のイメージですが、渋谷シュウ選手はじめ美しい女性が多いことに驚きました。楽しい時間を過ごさせていただきました。

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昨日は大阪府議会に行ってきました。大阪の政治的なエネルギーは強烈で非常に興味を持っていますが、大阪で実際何が起こっているのか調査したいとの思いから全国青年都道府県議の会有志でおじゃましました。


全国の同志達の多くは同様の関心を持っているようで有志で声かけしたら40名以上の仲間が集まり勉強会を開くことになりました。太田知事、橋下知事、松井知事と三代の知事に仕えている小河保之大阪府副知事の講演と大阪府市統合本部の山口信彦事務局長の講演を聞かせていただきました。

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府市統合本部の会議は昨年12月27日にスタートしフルオープンで10日に一回くらいのペースで知事、市長が出席して進められており非常にスピード感があります。様々な課題がある中で、資産と債務をどう継承するかが肝の部分であり、交付税のあり方等、国の制度改正が必要なことなど非常に興味深く聞かせていただきました。


お二人の話を聞きながら、大阪の改革は劇場型のように見えるが、行政判断と政治判断の違いを意識的に使い分けているリーダーのもと地に足付いたものになってきていると感じました。


講演からは、この国を変える議論をやっているやりがいや気概のようなものを感じさせられ、名古屋の大衆迎合政治とは違い、大阪の動きは本当にこの国を変える力になるのではと感じました。


ちなみに昨日の大阪府議会の会議室は、10年前に私が初当選して森山大阪府議(現衆議院議員)や何人かの学生時代の仲間と40歳未満の都道府県議の会を作ろうと相談し、設立総会を行った会議室です。あれから10年経つのかとしみじみと感じ、10年間活動が継続し全国にたくさんの同志が広がっていることに感謝です。

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今日は、久し振りに登庁しました。最近は会報配布等地元活動中心でしたので、会派の控室の私の机にはたくさんの資料や書類が乗っていました。午前中は、国土交通省北勢工事事務所の濱地所長にお越しいただき北勢バイパスの説明を受けました。

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北勢バイパスは国道1号線と23号線の慢性的な渋滞を緩和するため非常に重要な道路です。昨年、川越から垂坂までがようやく供用開始しており、桑名方面に行くのが非常に便利になりました。


現在、垂坂から私の地元三重地区まで工事が進捗しており平成26年度までに山之一色のあたりまで供用開始予定です。24年度の事業費は約17億円とのことで今後工事のスピードが加速していくことを期待しています。


政治の役割も大きいため、今後党派を超えて、北勢地域の議員と連携して取組を進めて行きたいと思います。


午後は、議会基本条例の検証検討プロジェクトが開かれました。何度もブログでご報告していますが、今日で条例改正案が完成し、5月2日に執行部との意見交換と4月25日頃から約1ヶ月間パブリックコメントを募集し6月に条例改正をしたいと考えています。


マニアックな議論ではありますが、地方議会にとって非常に意義深い先進的な議論がなされたと思っています。

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演劇のご案内です。俳優で脚本家でもある宅間孝行さんの作品「ピリオド」が四日市市文化会館で公演されます。宅間さんは私の友人の同級生ということから連絡をいただき、今日事務所に担当の方がお越しいただき告知の協力依頼を受けましたのでブログでご案内致します。


東京セレソンデラックス という劇団を率いていて四日市では初公演になるとのことです。チケットに若干余裕があるようですので、お時間あります方は下記をご参照いただき、ぜひご覧いただければと思います。私も観賞する予定です。


日時:4月20日(金)

   開場17:30 開演18:30

場所:四日市市文化会館第一ホール

料金:4500円(全席指定)

問合せ:ふじや本店0120-114248

     ローソン各店、チケットぴあ、サークルKサンクス各店、セブンイレブン各店

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今日は登庁し災害廃棄物の対応に関する全員協議会が開催されました。テレビカメラや記者などいつも以上のマスコミの数でした。私は以前に災害廃棄物の広域処理に関してブログに書きましたが、 会派としても個人的にもこの非常に難しい問題についてこれまで勉強をしてきました。


3月16日に国から都道府県知事に対して、災害廃棄物の広域処理の協力要請が出されており、明日がその回答期限ということから本日、全員協議会を開催し、本県としての方向性が示されました。


災害廃棄物は一般廃棄物でありその役割は市町であることから、県としては、4月19日の市長会、20日の町村会にて一定の合意を目指すとのことでした。また、受け入れる場合の安全性の基準は国で定められていますが、本県として独自のガイドラインを設けることも示されました。


ガイドラインの詳細は今後専門家等で議論されることとなりますが、受入れる災害廃棄物の放射能濃度の基準値の設定や運搬の方法、ルールの設定、放射能濃度の測定の手法とその公表の方法などが決められることになります。


また県の役割として、市町が災害廃棄物を焼却した場合の焼却灰の最終処分場の確保について努力していくことも示されました。これについては他の自治体では新たに最終処分場を建設するといった議論をしている所もありますが、被災地の復興に向けて一刻も早い災害廃棄物の処理が求められている中で、時間もかかり現実的でないとの答弁が知事からあり私も同感です。本県では、県内外の民間企業で処分する方法で検討が進められます。


前にもブログに書きましたが、この問題は政治家として悩みながら結論を出さなければいけないものと考えます。各議員から様々な意見が出ましたがそこには県民の様々な声が詰まっています。知事はこの問題から逃げず丁寧な議論と調査を重ね答えを出そうとしています。私達も一緒に取組まなければいけません。

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今日は朝から四日市ソフトボール協会の女子リーグ開幕式に出席させていただきました。球春とはいえまだ少し肌寒い天気が続きますが今年も充実したシーズンとなりますことを祈ります。

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その後、自治会総会をまわらせていただき、日曜日なのに登庁しました。私は県議となって10年になりますが日曜日に議会が開かれるのは初めての経験で、おそらく三重県議会史上も初めてのことではと考えます。


日曜日に議会を開催した理由は、日永にあります県立総合医療センターが本日から独立行政法人として新しいスタートを切るため議会の議決が必要なためです。


県立四病院の改革は野呂県政の大きな取組の一つであり、このブログにも何度か議論の経過は書きましたが、これまで非常に激しい議論が行われました。本日は質疑もなく非常にスムーズに議事が進みましたが、本会議場でこれまでの激しい議論を思い起こしていた議員も多かったのではと思います。


今日から、県立総合医療センターは独立行政法人として新しく生まれ変わりました。公的な役割や三次救急など今まで同様に担っていただきますが、病院が更に活性化し、四日市市民にとっても三重県民にとっても今まで以上の医療の安心を提供いただく病院に進化いただくことを期待します。

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今日は、あさけプラザで開かれた四日市ボランティアフェスティバルに参加しました。あいにくの天気でしたが駐車場に車が止められないほどのたくさんの方で賑わっていました。


各団体が知恵を絞った手作り感のある子どもの体験コーナーが充実しており、私も子どもを連れて参加しましたが、たくさんの家族連れや小さい子ども達が来ていていいイベントだと感じました。


写真は、NPO法人みえ防災アドバイザーのブースで体験した新聞紙で作ったスリッパです。いざという時に身近なもので手軽に対応できる知恵は重要です。

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午後からは、第8回アーニモン新体操クラブ演技発表会に出席させていただきました。開会式のごあいさつでも申し上げましたが、平成30年の全国高校総体(インターハイ)と平成33年に国体を本県で開催することが決まっており、その時の中心となって活躍いただくのが今日出場していた選手達の世代となります。

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四日市を中心に活動いただいているアーニモン新体操クラブの皆さんには今後も全国で活躍する選手の育成を継続いただくことを期待したいです。かわいらしく、美しい子ども達の演技に魅了され、私の娘ももう少し大きくなったらこんな風になって欲しいと考えながら観ていました。


関係者の皆様のご尽力で毎年このような素晴らしい発表会を開催いただいていることに敬意を表します。

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今日は朝から仲間の議員と共に鳥羽に向かい故中村勝前県議のご自宅にお伺いし、ご仏前で久し振りに中村勝さんにお会いしました。一年前の統一地方選挙告示日前に同志の訃報を聞き鳥羽まで走りました。あれからもう一年が経つのかと思います。


奥さんからこの一年は本当に早かったとの話を聞き、また立派に成長されている二人の息子さんの姿を見ることができ、なんとも言えない気持ちになりました。「たまに主人の気配が家にないときがあり、おそらくその時は県議会の議場に行っているのだと思います」との話を聞き、御浄土でも中村勝さんは私達の同志として政治家なんだろうなと勝手に想像しました。


中村勝さんの魂はいつまでも県議会本会議場にあるものと思います。


お墓は三重県の離島である登志島にあるとのことで、今日は午後から本会議の日程が入っていたこともありお参りすることが出来ませんでしたが、中村勝さんが命をかけて訴えていた登志架橋を通ってお墓参り出来る日が近い将来来るといいなと率直に思いました。


鳥羽から議事堂に戻り、今日は国の税制改正に伴う自動車取得税等の県税条例改正と桑名市民病院と山本総合病院の合併で新たに誕生した独立行政法人の課税免除措置について議論し可決されました。


国の税制改正に伴う県税条例の改正は、どの地方自治体でもこの時期議会が開かれていませんので専決処分で処理されています。確かに国の制度改正に伴うものであり地方議会での議論の余地は少ないのが現実です。しかし私は税に関することを議会で議論している三重県議会は当然のことをしているものであり評価されるべきものと考えます。

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明治維新の東京遷都の際、京都の町衆はいつ天皇が帰ってきてもいいように人材を育て町を創らなければいけないとの思いで竈(かまど)のある家はすべて「竈金」と呼ばれるお金を出し合い教育に力を入れました。明治2年に日本初の64の地域制小学校「番組小学校」を設立、運営したとのことです。


2年ほど前に京都市立堀川高校のスーパーサイエンススクール(SSH)の取組を視察し「堀川の奇跡」と全国的に注目されている取組を学ばせていただきましたが、その体験、ノウハウを持った人材を他の市立高校に展開し改革の成果を上げているとのことから今日は京都市教育委員会に調査に行ってきました。

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国のSSHやスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)といった制度をうまく活用し、堀川高校以外にも、中高一貫教育の導入や、教員養成学科である「教育みらい科」を新設した高校や、英語が話せる科学者を育てる「サイエンスコース」を新設した高校や、外国語専門学科を新設した高校などそれぞれの特色を出した取組がなされています。


本県においては、来年度から県独自のSSHやSELHiといった指定を行い学力向上や特色ある教育を実践していくといったことが示されており、京都市の取組を学んできました。


京都では、市民に「竈金」の文化が根付き、いい意味でも悪い意味でも市民の教育に対する関心は非常に高いとのことでした。このことが様々な改革の原動力になっているように感じました。


とにかく最も重要なことは先生と生徒のモチベーションを高めることだということが担当者の方の話から強く伝わってきました。三重の教育を更に飛躍させるには、熱い人材とお金だとあらためて感じました。

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