今日から15日まで県議会は役員選挙議会で本年度の体制を決めることになります。議長二年制としている本県議会は今年は議長選挙はなく比較的穏やかに物事が決まっていくのではと期待しています。
役選議論の前に、全員協議会が開かれ、「三重県における東日本大震災の災害廃棄物処理に関するガイドライン」案が知事から示されました。
ポイントをご報告しますと、処理対象とする災害廃棄物は、宮城県、岩手県内の災害廃棄物のうち木くず、紙くず、繊維くず、廃プラスチック類等の可燃性のもので(不燃物は対象としない)、有害廃棄物は除きます。
災害廃棄物の放射性濃度について、作業従事者及び周辺住民が受ける線量限度は、一般公衆の年間線量限度である1ミリシーベルト/年を下回るものとします。また受入処理の目安値は100ベクレル/Kg以下、焼却灰の埋立処分の目安値は2000ベクレル/Kg以下、処理により得られた再生利用製品の目安値は100ベクレル/Kg以下です。
これらの基準は専門的で分かりにくいかもしれませんが、国際基準を満たした安全性が確保されるものであるとのことです。
更に受入の手続きの各段階において、一定の頻度で放射能濃度、空間線量率、遮蔽線量率の測定を行うこととしています。万一、目安値を超える災害廃棄物が発生した場合には、被災県からの搬出は行わず、また搬入されたものは被災県に返送することになります。
このガイドラインに関しては本日から5月31日までパブリックコメントを募集しておりますのでご意見あります方は是非下記HPからよろしくお願いします。
http://www.pref.mie.lg.jp/HAIKIK/HP/kouikisyori/













