あなたの幸せは地球の幸せ

こんにちは。
ドラマセラピスト/心理カウンセラーの中野左知子です。


ドラマセラピーは、自分に与えられた人生を
「自分が主役のドラマ」ととらえなおし、
そのドラマをもっと魅力的にするためのセラピーです。
このブログに来てくださり、ありがとうございます。


このブログでは、私の本
「運命の人はいくつになっても現れる!
恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れる」

「ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる
 ーあなたの中の美人が目覚める」


で書いていることや、
私が考えていること、
ドラマセラピーや声のワークなど
私がやっているワークのご紹介をしていきます。



本の中で疑問に思ったこと、
提案しているワークやエクササイズで
うまくできないで困っていることなどの
ご質問に対する答えも書いていきます。

ご質問やご意見などは、お手数おかけしますが、
すべて私のHPのお問い合わせから
ご連絡ください。


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私の本が発売中です!


運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー/
中野左知子

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ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる-あなたの中の美人が目覚める-/じゃこめてい出版
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  • 21Oct
    • 理想の私になろうとして、頑張りすぎてない?

      OLの時、私は自分がやっていることがとにかく許せていなかった。私、一体なにしてるんだ。もっとやりたいことあるんじゃないの?どうやったらいいか分からなかったけれど、私は演劇を使って生きていきたかった。趣味で演劇やってます、とかそういうのも嫌だった。そもそも私はお芝居とか見るのがそれほど好きではなくて、演劇の持つ何か不思議なパワーに惹かれていただけだったから。それが何かもわかっていなかったけれど、キーワードとして、「癒し」という言葉がちらついていただけ。意味のわからない野望と、現実の間で私はおかしくなっていた。自分自身が、癒しが必要なくらい、思い切り病んでしまっていたし、自律神経失調症になり、体温調節もできなくて、真夏に毛布をかぶって震えていた私だからこそ、自分が望む未来と、全然違う場所にいる自分が許せなかった。私にとって、自分の人生がとにかく全て何もかもがダメだった。理想の自分になかなかなれないから、自分を認めることなんてできない。そう思っていた。拙著の中で結婚を近づけるためのワークの最終段階の学びとして、「理想の人の理想になろう!」という話をしているのだけれど、あの書き方では、少し辛く感じてしまう人がいるのかも、と気づいた。というのも、「こういう女性になりたいのだけれど、全然自分がそうではないから、悲しくて・・・」と話される素敵な女性たちが時々いたから。理想はあくまでも理想。だからそこに近づければいいだけで、それは今の自分にダメ出しすることではない。ものすごく大きなことを書いてしまうと、今の私の理想は、マザーテレサ級の愛を持って人と関われるようになること。でも、そんなところに一体たどり着けるのか?というくらい、私は、マザーテレサから遠く離れたところにいる。でも、理想だから、1ミリでも近づければそれでいい。今、全然ダメであっても、そうなりたいなと今の私ができることを頑張っていることや、やっぱり失敗しちゃうことも含めて自分を認めてしまっている。自分を変えるため、成長させるための第一ステップは「いいよ、いいよ」と今の自分を認めてあげることだから。拙著の中で「理想の人の理想になろう」と言っているのは、私たちが「理想」とあげる人は、多くの場合、自分のコンプレックスを解消してくれるための存在になっていることが多いから。そんな風に、相手を得ることで自分の問題を解決することはできない。それに、自分に自信がないと、「理想の人」が現れても、その人を前にひるんでしまったり、もっとひどい時には、その存在に気づけないということさえ起きてしまうから。だから、理想の人がどんな女性(男性)を理想とするのかをイメージし、そしてそれが自分がなりたい自分に合うのであれば、それに近づく努力をしましょう!という話をしているだけなんです。だから、今の自分を否定せずに、丸ごと受け止め、認めてあげて、その上で、頑張れることだけ頑張ればいい。それから、理想の自分を、世間一般がいう「モテそうな女性、好かれそうな女性」にしてはいけない。これは単なる思い込みだし、たった一人に選ばれればいいところで、世間一般に好かれたって意味はないし。そうではなくて、自分が本当にこういう感じで生きていきたいな、と思えるような存在でなければいけない。そうじゃなくちゃ、そもそも努力なんてできないしね。無理せずに、自分に優しく、今の自分を認めてあげながら、理想の自分に近づけるように、一緒に成長していきましょうね。今日もお読みくださりありがとうございました。私の本が発売中です。 運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー 1,300円 Amazon

      23
      1
      テーマ:
  • 20Oct
    • 競争するのをやめると仲間が増える

      今まで私はずっと闘って生きて来た。ドラマセラピーを学びにアメリカに行くと決めた時、たまたま会ったご夫妻と話をしていたら、「すごいねえ、闘っているねえ!」と褒め言葉のように言われたことがある。その時は、それは褒め言葉のように思えたし、彼ら自身が、「闘っている」人たちだったので、仲間のように思えてもらえて嬉しかったことを覚えている。そう、私は闘っていた。そうしないと、人に認めてもらえないだろうし、自分が生きたい人生を切り開くことなんて、できないと思っていたから。そのせいなのか私はいつも体に緊張があって、イギリスの大学にいた頃なんて、不眠症とひどい肩こりで苦しんでいた。20代前半なのに、今よりもずっとずっと、肩こりと首こりはひどくて湿布が欠かせなかった。不眠症はもっとひどくて、学期中は1日平均2時間くらいの睡眠で生きていた。眠りたいのに眠れなくて、睡眠剤をのんでも眠れないので、泣きながら「ねえ、神様、寝かせてよ!」と天井に向かって言ったことだってある。私の体は、交感神経が24時間働きっぱなしみたいだった。ドラマセラピストになってからは、なんとかセラピーを名乗る人が出てくると、負けないわよ、という感じで、競うように話をしていたし、何よりも、ドラマセラピーを認めてもらおうと必死だったので、いろんなところに行くたびに、名刺を渡したり、機会があるたびにドラマセラピーについて語っていた。学会で発表しなくちゃ、とか大学で教えなくちゃ、とか、一生懸命だった。今思い出すと、あつくてうっとおしかったなあ、私。ドラマセラピーを広めるミッションを勝手に背負いこみ、勝手に力んで頑張っていたことで、私はここまで来れたとは思う。でも振り返ると、あの力んで闘っていた自分は、なんだか必死すぎてかわいそうだったなあーと思う。もちろん、あの私がいてくれたおかげで私は仕事を得ることもできたし、あの頃があったことは良かったと思う。何事も経験だしね。本当によく頑張ったと思う。でも今は、もう闘いたくない。闘うのをやめられたのは、ポーランドに行った時だと思う。もう8年も前になるんだな、びっくり。ドラマセラピストとして、私はどうやって生きていきたい?と考えた時、学会とか大学とか、そういうことがどうでもよくなっていたことに気づいた。(ポーランドでは大学に所属して教える仕事はさせてもらってたけど、私のメインの目的は、好きなトレーニングに没頭することだった)私が好きなドラマセラピーやドラマワークやそのほか秘境ワークや、スピリチュアルなお話やヒーリング。好きなことだけを楽しく学んだり、シェアしながら、私がやりたいようにやっていく。私が望んでいたのはそれだけ。だいたい、ドラマセラピーを広めるんだ!と力んでいたけれど、ドラマセラピーはそもそも私のものではないし、ドラマセラピー自体が生きたいように生きていけばいいんだ。神様が望むように、ドラマセラピーは展開していくし、私も、神様が私に望むことしかできないんだ。神様が私に願うことだけをできたらいい。それに気づいたら、私はますます自由になり、今じゃ、名刺も持ち歩いていないし、ドラマセラピーの話さえしなくなっている。でも、ちゃんとドラマセラピーもできているし、私らしく、楽しくできている。闘うことをやめると、生きることはもっと楽になる。多分、物事もうまく進んでいるはず。結果出さなくちゃ。認めてもらわなくちゃ。そういう男性性的視点がなくなる。ただ、ドラマセラピーや私がやっているワークで、自分のことを好きになれる人が増えるといいな。楽しい時間が過ごせるといいな。魂からの癒しができるといいな。そしてみんなが豊かに幸せになっていけるといいな。そういう思いだけが純粋に持てるようになり、今の私は、ちゃんと眠れているし、肩こりも、多少はあるけれど、20代の頃のあの苦しい肩こりは一切ない。闘うのをやめるということは、周りと調和していくこと。なんかうまくいっていないなあ、と思えるなら闘っていないかを自分に問うといいかもしれない。そして競争から抜け出て、自分が歩むべき方向に進めばいい。競争していないと、みんな自分の道、つまりそれぞれに神様が願う道にいる人たちばかりが見えてくる。そういう仲間が増えると嬉しいよね。今日もお読みくださりありがとうございました。

      21
      テーマ:
  • 18Oct
    • 私たちはピュアに恋愛できるプリンセスでいたいはずだったのに

      女の子はみんなプリンセス。これはちょっと私らしくない言葉かもしれない。基本的に私は、男女の役割に縛られていないし、特徴的な性の違いはあっても、基本人間はみんな平等だと思っているから。でもその女性の特徴的な要素として、女性はキレイでいたいとか、美しくありたいという願いは持っているのではないかなと思う。というのも、娘はまだ2歳だというのに、教えたわけでもないのに、勝手に女の子になっていっている。そしてどうやら大きくなったらプリンセスになるのだと思っているらしい。目の前に、大きくなってもプリンセスになっていない寝不足気味の母がいるという事実には、全く気づかずに。そんなプリンセスでダンスが大好きな娘が、しつこいようだけど2歳なのに、ディズニー映画のゾンビーズが見たいというので、テレビで一緒に見ていた。関係ないけれど、食品添加物とか有害化学物質とか、環境汚染とか、いろいろ気にしすぎて自分でも時々自分がめんどくさくなるほどだけれども、私は自分が基本テレビっ子なのでテレビを見せてはいけないという育児方針があまりよくわかっていない。知ったら怖いので、知らないようにしてるけれど。今は、エネルギー療法も学んでいるので、なんとなく、テレビの悪影響も感じてはいるけどね。。。とは言っても、やっぱり2歳で、映画なんてすぐに飽きてしまうらしく、ほとんど見ずに、遊んでしまい、ダンスの時だけ一緒にチアリーダーになって踊っているだけ。私は子どもあやしながら、なんとなく見ていた。ティーンエイジャーだった頃、私が大好きだったアメリカのティーンアイドルのラブコメ映画。20代になったら、バカバカしくなってしまって見なくなっていったけど、久々にそのジャンルの映画を見たら、なんだか嬉しくなっている私がいた。ゾンビの主人公の男の子はかっこいいし、女の子も可愛いし、歌もキャッチーで一緒に歌いたくなる。そして本当にただ好き!!っていうそれだけの二人がとっても可愛くて。あの頃は、学歴とか年収とか、そんなことどうでもよかったはず。あの頃はもっと、ピュアに恋愛できたはず。ねえ、いつから私たちは、忘れちゃったんだろう。女の子はプリンセスだったんだ。私が子どもの頃は、今の子どもと違って、母親が可愛い服を着せてくれて、おしゃれをするなんてほとんどなかったし、小学校では、可愛いものを持っているだけで「ぶりっ子」と言われてしまうから、私はピンクのものを自分の人生から完全に封印させていた。アメリカで、自分の課題をテーマにしてドラマセラピーの演劇作品を作っていた時の演出をしてくれたドラマセラピストの人に「今からピンクの服を買って来なさい!」と言われて、ピンクの服を買いに行ったあの日まで、私は、自分に女性らしさを取り入れることができないでいた。私たちは、年齢とともに、そして社会の目を恐れて、忘れちゃいけないものを、忘れてしまっている。でもそれは絶対に消えない。だから年をとって韓流ドラマにハマっちゃう人が出てくるんだ。どこかでプリンセスになる夢を見たい女の子の私たちは消えないでいるから。私のところに相談に来てくださる方の多くが、「婚活」に疲れてしまっている。そしてその多くが、本当はもっとピュアに恋愛したいと願っているように思える。女の子はみんなプリンセスになりたい心をどこかに隠し持っている。婚活に疲れちゃった時こそ、そんなプリンセスになりたい自分を少しだけ外に出してもいいんじゃないかな?そうそう、ドラマセラピーの3ヶ月ワークの時に、時々みんなで「フラッシュモブをしてもらってプロポーズをされる瞬間」を演じて遊ぶときがある。みんな結構楽しみながらやっている。なんだかんだ言って、いくつになっても、女性は可愛いわよね!!ピュアな自分を思い出すことで、少しだけパワーが戻ってくるかもね?ゾンビーズの歌はこちらhttps://youtu.be/3yy-dKTmyOo今日もお読みくださりありがとうございました。私の本が発売中です! 運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー 1,300円 Amazon ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる-あなたの中の美人が目覚める- 1,404円 Amazon

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      テーマ:
  • 16Oct
    • もしも20代の頃の私にこのことを教えてあげていたら、私は結婚が早くできていただろうか

      20代の私の恋愛は、もうどうしようもなかった。いっぱい傷ついているのに、何がどうだめで何をすべきなのかが全然わかっていなかった。20代後半でドラマセラピーを学んでいた頃、私は自分のセラピーに通っていた。残念ながら私のセラピストは、私の恋愛問題がこれだけひどいことに対して直接何かをしてくれようとはせず、何度か、とにかく私の問題を直接扱ってほしいとお願いしたけれども、それはせず、彼自身の手法にこだわってセラピーをしていた(ように私には見えた)。セラピーでは最終的に自信をつけるということはある程度できたものの、その自信は恋愛には全く当てはまらない別のものだということを知らないままだった。人は失敗したらそこから何かを学び、同じ失敗をしないようにすることができる。でも恋愛だけは別。恋愛は何度も同じ失敗をする。そしてそれが何かも全くわからない。どこかで「え?私に何か問題があるのかも?」と気づかない限り、そしてその問題が何かを見つけ、それを解決しない限り、失敗は続く。そんな痛いことが何度か続き、私は恋愛をしないという選択に出てしまう。意識的にではなくて、私の無意識が、私を守るために、そうしてしまった。そして私は寂しい30代を過ごすことになる。もし20代の頃の私に、今の私が知っている全てのことを教えてあげることができたら、私はもっと楽しい30代を過ごせたんじゃないかな、と時々考える。そしてそれを考えると、自分のセラピストに対して、なんだか悔しい気持ちがしてしまう。あんたが教えてくれなかったからよ!!って。でも。たとえ教えてくれても、私には届かなかったかもしれない。理解さえできなかったかもしれない。何を言われても、やっぱり同じ失敗をしたかもしれない。だってあの失敗たちが、私には必要だったのかもしれないから。やっぱり私にはこれだけの時間が必要だったのかなとも思う。時間をかけて、少しずつ色々な経験をしながら、仕事や恋愛以外の人間関係で自信をつけていった私だから、ようやく恋愛の問題と向き合えたのかもしれない。そして自分でそのことに気づき、自分が自分を癒してあげられるようになったのかもしれない。だから、私はこの時間が必要だった。だから今の私がいる。なんだかんだ言って、これで良かったということ。20代で結婚して、子供をうめていたら良かったのに、と思っても、それはあなたの人生には必要のないシナリオだっただけ。今、結婚をしようと決めて、今、自分の恋愛や結婚観と向き合っているのなら、やっぱり、今がその時期だというだけ。20代でこんな考えに出会っていても、やっぱり私は結婚しなかったはずだからね。今日もお読みくださりありがとうございました。私の本が発売中です! 運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー 1,300円 Amazon ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる-あなたの中の美人が目覚める- 1,404円 Amazon

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      テーマ:
  • 14Oct
    • SNSとどうやって付き合ったらいいんだろう

      SNSって苦手、とか、何を書いたらいいのかわからない、とか、楽しそうな人の投稿を見ていると、だんだん虚しくなってきたり、焦りが出てきたり、不安になってしまう。。。などという話を時々聞く。わかる、わかる。今でこそ毎日更新は無理でも、割と頻繁にブログに書けるようになった私だけれど、以前は、ブロフやSNSのようなネットでの発信がとっても苦手だったし、人の投稿を見て気持ちが揺らされるようなこともあった。ドラマセラピストとして、自分が立派な先生でなければいけないと思い込んでいた私は、ブログを自分のキャラにもない「先生」として頑張って書こうとしたけれど、難しすぎて、結局ギブアップ。古い友達との再会のためではなく、仕事のためにSNSを利用しようとすると、何をしたらいいかわからなくなった私がいた。いろんな人の投稿が、楽しそうで、キラキラしていて、怖気づいてしまったのだ。私はこんなにすごくないなあ、とかみんなすごいんだなあとか落ち込んでしまったりして。でもネットが重要な役割を担っている今、もっとちゃんと使い方を知りたいと思い、勉強して見た結果、ワークショップの時に写真を撮って載せてみたり、「楽しく仕事してますよ!」とアピールできそうな写真を撮っては載せてみたりもした。無理はなかったけれど、本来の性格と合わないため、結局続かず。それに、次に何かを載せようとして「しまった、この服前も着てた!」と気にしてしまったり、プロフィールに使っている服は「同じ服着てる」と思われてしまいそうで気に入っているのになかなか着れなくなってしまったりと服に関しては、ちょっと不便も感じている。キラキラして素敵な写真を載せている人たちが本当にすごいと思えてしまう。。。その後、SNSは、ある程度人生が充実していないと楽しめない場所だと聞いたけれど、確かにそうだと思う。自分が仕事でもプライベートでも満足していなくて、不安が強かったら、気持ちよく発信なんてできないし。それに、自分がどうあるべきかがわからないとネットでの発信なんて難しいんだ。SNSで楽しむためには、ある程度の健康的な自己愛と自信が必要だと思う。そして無理なく「私はこういう人です」と言えるネットで見せたい自己像が決まっていないとブレてしまう。その自分が、現実世界との自分とギャップがなくなる必要もある。でもSNSでもブログでも、そこは自分の居場所なのだから自分らしくありたい姿で気持ちよく使えることが絶対大事よね。そうしないと人からの承認「いいね!」が必要になってしまうから。今、私はブログを自分の考えを書きまとめ、保管しておくための自分の書斎・本棚として利用させてもらっている。それを読んでいただければ嬉しいし、やくに立てていればもっと嬉しい。SNSはもっと自分なりのあり方を見つけたいと思っているところだけれど、現在はネットでの出会いや連絡場所になっている。多分これからももっと発展していくだろうネット社会で、まだまだネット住民としてのあり方を模索中の私たちだもの。上手に自分らしく使えるように、楽しくネットと付き合えたらいいよね。私はインターネットが大好きだから、この世界における私の場所を大切に育てていきたいと思います。今日もお読みくださりありがとうございました。

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      テーマ:
  • 13Oct
    • 愛の見えない人 5

      コリンの話の最終回です。話は少し遡って、コリンと出会ってから4ヶ月くらいの頃のこと。日本人なら忘れられないあの日、2011年3月11日。あの日私はポーランドにいた。日本で大災害があると、海外に住んでいる日本人たちはきっとみんな無力感に苛まれ、何かをしたくなってしまうと思う。私もそうだった。エラに話すと、エラは私の力になってくれ、カフェで、日本ために、コンサートと募金活動をさせてくれた。そのとき、私は折り鶴ときれいな石に「愛」という漢字を書いて、募金をしてくださった方に渡した。女性のゲストと一緒に来たコリンは、まるで自分の物のように、私の折り鶴と石を手に取り、その女性に渡していたけれど、募金はしなかった。ちょうどその頃、私はコリンがお金を支払うところを見たことがないことについて疑惑を持ち始めていた頃だった。だから、その様子を見ながら、私の中の疑惑は、ますます大きくなっていた。ポーランドの物価は日本よりもずっと安かったから、(当時ポーランドでの暮らしは、日本の3分の1くらいだった)ポーランドで募金をしても、日本で集められるほどの額は集められなかったけれど、それでも皆さんの優しい心のおかげで、一晩で200ズウォティが集まった。(6000円くらい)本当にありがたかった。何かをしていなくては安心できない私にはこの場が必要だった。それが少しでも日本の助けになるならなおさら。 その日の夜、コリンは私に言ってきた。「この募金箱、僕がよく行くバーに明日持って行ってもいいかな?そこでもっと集めたいんだ」 その言葉に感動してしまった私は、心の中の疑惑をかき消し、こう思い直した。この人は、もしかしたら私に見えないように募金してくれていたのかもしれない。「じゃあ、私も一緒にそのバーに行きます」 何かをしていなくては気持ちが落ち着かなかったし、日本人なのに、異国の地にいる自分がやるせなかったから。それに日本人の私が行くほうがいいと思ったので、そう申し出ると、コリンは力強く拒否してきた。「いや、あのバーはとても乱暴な人が多いから、サチを連れて行くことはできないよ。絶対にあんなところに、サチを連れて行けないよ。危ないよ。様子を見て電話をするから」 いやいや、そもそもそのバー、何度も行ったことあるし。私も若いうぶな女子ではもはやないし。そんな配慮はいらないよ、と思いつつも、彼があまりに真剣に言うので、仕方なく、彼の申し出を受け入れた。結局次の日にコリンから電話があったのは、深夜12時を回ったあと。夜遅く、わざわざ行くことができずに、募金をコリンに任せた。 次の日にコリンに電話すると、コリンは残念そうに言った。「ごめんね。みんな小さなコインしか入れてくれなくてね、結局39ズウォティ(約1200円)だけしかもらえなかったよ。酔っぱらいは真剣に考えてくれないね」金額については特に気にせずに、「あなたの気持ちだけで十分だから、ありがとう」とお礼をいい、その39ズウォティを、私が2日間で集めた合計400ズウォティと一緒に銀行振込をすることにした。そしてカフェで待ち合わせたのだけど、コリンは、一向に、その39ズウォティをくれない。「あの、募金のお金、もらってもいいかしら?」私がそう切り出すと、コリンは驚いて答えた。「今、必要なの?今日渡すと思ってなかったから、持って来ていないよ」再び私の疑惑が顔をのぞかせた。そのために待ち合わせたんでしょ?そう言いたかったのだけど、あまりにも、彼に対する疑惑が強くなりすぎてしまい、私は、今後も真剣に彼を観察してみることにした。 結局、他の友達もカフェに合流し、チャリティの話題になったせいか、コリンは私に39ズウォティをくれた。 証拠はないけれど、おそらくコリンは、バーで集めた募金もほとんどを盗ってしまっていたんだと思う。それは、震災で苦しむ日本のことを考えると、許せないことだ。日本人の友達にその話をすると、「腹が立つのを越えて、気の毒な人だね」と言ってくれた。 コリンの話は嘘だらけだった。元妻が本当にいたのかも怪しい。事故にあったと言いながら、車だって本当は持ってもいなかった。でも、一つだけ信じられそうな話があった。それはコリンが、孤児院で育ち、6歳で養子として迎え入れられたこと。でもその新しい両親にすぐにこどもができてしまい、彼は全寮制の学校に入れられてしまったこと。だから、家族というものを、知らないで育ったということ。私は、ずっと「コリンからは愛が感じられない」と思っていた。何か本当の優しさがない、という感じがいつもあった。他にもたくさんたくさんエピソードがあって、その度に、「なんか、冷たさがあるんだよな」と思っていた。だからその話を聞いたとき、納得してしまった。愛を与えられたことがなければ、愛を知ることなんてできないだろうと。そのことを思うと、彼を本当にかわいそうな人だと思える。愛を知らないからこそ、人の愛ある行動を踏みにじれるのかもしれない。 そのあとすぐ、コリンは私たちの前から姿を消した。もしかしたらポーランドの他の土地で、同じようなことを繰り返しているかもしれない。実際にエラが、たまたま出かけた近くの町で、コリンが女性と歩いているのを見たと言っていた。いつか、彼が自分の行動を改められる日は来るのだろうか。50代、60代になっても、彼は人を信じることもできず、人を愛することもできない。嘘だらけの人生を生きている。今、私は、心からコリンを気の毒だと思う。 私は、彼から「本当の貧しさ」の意味を教えてもらった気がする。愛が見えないこと。愛を感じられないこと。これ以上の貧しさはない。愛を知らないと、周りにたくさんの愛があっても見えないんだな。愛を知らないから、人の愛ある行為を、簡単に踏みにじられるんだろうな・・・。もし彼が、読んでいる本に書かれているたった一言でも、心に染み渡らせることができていれば、彼はいつだって、愛を得られたかもしれないのに。カフェに集まる人たちは、みんな愛があふれる人たちだった。コリンがしたことを、とがめることもなく、責めることもなく、ただ彼を見送った。 私は人の愛ある行為が、ちゃんと見えているかな。人の大切な気持ちを踏みにじってはいないかな。コリンのようにはならないまでも、わたしたちにも、愛が見えていないときが、あるのかもしれない。本当は、私たちの周りは愛で溢れていることを忘れないようにしなくちゃね。今日もお読みくださりありがとうございました!

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      1
      テーマ:
  • 11Oct
    • 愛の見えない人 4

      少し間があいてしまいましたが、コリンのお話の続きです。私がカフェに行かなくなってからすぐ、3人のポーランド人女性が、カフェに集まった。それぞれ、自分が「コリンの恋人」だと思っていた女性たち。そのうちの一人が、「実は」と切り出した。コリンにお金を貸したけれど、連絡がなくなってしまったと。すると、もう一人は、「彼がアパートを探していたから、紹介したんだけど、そこの大家さんから、家賃を滞納しているって言われてしまったの」と困った顔。 3人の女性は、それぞれにコリンにお金を貸していて、それぞれコリンから甘いラブレターももらっていた。しかも、全く同じ文面。彼女たちの心をズタズタに切り裂くような事実。けれども彼女たちはすぐに理解し、エラにその話をすると、今度はエラがカミングアウト。「実はね、コリンは、うちで毎日食事していたんだけど、一度もお金を支払っていないの。ここ半年分くらい」もちろん、あのセミナーのお金も、一切エラに渡されていなかった。やっぱり、払ってなかったんだ!私がずっと気になっていたことをエラが話し出したので、「でも、最初は全然頼んでなかったでしょ?途中から突然注文し出したのはなぜ?」と聞いてみたら、「メニューを作り直す手伝いをしてくれたの。だから今日は食事は全て私からのおごりよ、と言ったのを、これからは食事は全て店が払う、と思い込んだらしいの」とのこと。すごい神経だ。たかだかメニューの作り直しを手伝ったからと言って、これからずっと食事がタダになると思いこむってどういうことだよ。こんなにも長いこと、何も言わずにいたのは、やっぱりエラも、どこかでコリンの魅力に騙されていたからかもしれない。コリンから、個人セラピーを受け、セラピー中にキスされてしまった人。次から次へと、カフェのお客さんの被害者が出てきた。私は個人的に、コリンの見た目が好きではなかった。顔が悪いとかそういうわけではなく、その持っている雰囲気というか、ちょっとゾゾッとしてしまうところがあった。だから私は恋愛のカモにはならなかったのだけれど、ポーランド女性たちにはとても人気があった。イギリス人が、ロイヤルイングリッシュを話すとそれだけで海外でもてる感じがする。それってなんなんだ、とよく思っていたけど、コリンは、イギリス人であるがゆえに、信頼されてもてていた気がする。恋人3人は、コリンに直接話しにいくことにしたという。「でもね、彼女たちの姿を見たとたん、コリンが走って逃げたのよ!面白いでしょ?女性3人に追いかけられながら、逃げるなんて。すごく必死な顔していたらしいわ」と、大笑いしながら話すガビ。「でも、昨日カフェで座ってたでしょ!?」私が驚いて聞くと、エラはうなずいた、「まだ来るのよ。誰も何も話さないし、何にも注文しないんだけど、ただ座っているの」 彼に迷惑をかけられているのに、なぜ平気なの?ていうか、急いで警察とかどっかに連絡した方がいいんじゃない?何よりもあの女性三人は、取っ捕まえてやりたいんじゃないの?と、私は思っていたのだけれど、これがポーランド人なんだろうか。まるで、「最近は食料が値上がりして困っちゃうわね」と同じくらいのテンション。  誰もお金の被害の文句を言わないことが、私には不思議だった。ガビだってセミナーのお金を払ったのに。エラは仏様のような顔で、「これもレッスンなのよ」と一言。恋人3人は、それどころじゃない心の状態のようだったけれど、それ以外の人たちは、大きく感情を揺り動かされるわけでもなく、ほんわかしたまま。「そうだわ、忘れてた!コリンからセラピーを受けているマルタに言ってなかった!」エラがあわてて、マルタに連絡すると、マルタは「あ、そう」と普通顔。最近セラピーを受けていなかったから、大丈夫よ、とのこと。ポーランドの人って、心が広いのだろうか。マルタも特にセラピーを受けようとは思っていなかったのだけれど、コリンに勧められただけで、英語の練習にでもなっていたから平気だったとのこと。私はこのカフェに通うようになり、友達ができて、エラの大きな心に触れることができて、とても楽しい時間をいつも過ごしていた。こんなにも暖かい人たちの存在を、コリンはどう思っていたのかな。。。コリンの話の最後は次回に。今日もお読みくださりありがとうございました。

      25
      テーマ:
  • 08Oct
    • 結婚前に、心のお掃除をして、「結婚する覚悟」を決める!!

      先月末に、3ヶ月ワークの3回のワークショップが終了しました。毎回思いますが、ドラマセラピーを使って自分の心の中を見つめてみると、思いがけない思いが出てきます。自分が意識している思いや感情を整理させていると、隠れていた感情や願いなどがそっと姿を見せてくれるのです。普段意識していなかった存在に出会えると、自分のことがもっと理解でき、結婚を邪魔している思考がクリアになっていきます。セッションの中で、「結婚をする覚悟を決める」という話になりました。結婚したい!と思っていても、なかなか覚悟が決められないことはよくあると思います。私自身もそうでした。だからドラマセラピーを使って、自分に宣言したり、約束したりして、結婚する心の準備をしていきました。どこかで、結婚って大変だろうな、という思いがあったのだと思います。私たちはみんな、本当に愛することを学ぶために生まれてきたんだなーといつも思います。本当に愛する、というのは簡単なことではありません。自分のエゴを捨て、本当に純粋に、相手のことを思えるようになること。難しいです。そしてそれは夫婦になったからこそできる素晴らしい学びだと思います。でも、決して楽しいだけではないのも事実。だから、そのためにも結婚する覚悟を決めるのって大事だなと思います。参加者の中の一人が言ってくれました。「昔は、結婚して子どもを持って、しかも何人も持って育てて、育て上げて、亡くなった。でも、今は、子どもを育てて、子供が独立しても何十年も生きていられる。夫婦でいる時間がとても長い。だから、きちんと夫婦の愛を学ばないといけないんですね。これは子どもがいてもいなくても、できることなんですね」そうなんです。だから、結婚の意味をちゃんと理解することが大事なんですよね。結婚は、ただすればいいってものではなくて、本当の愛を学ぶため、エゴを乗り越えて愛することを学ぶため。大変なことがあっても、それも含めて、素晴らしい経験だと思います。だから、その覚悟がある人は誰だって、結婚が訪れると私は信じています。一緒に「覚悟を決める」時間を持ちませんか?2019年1月からの3ヶ月ワークの参加者の募集をしています。詳しくはHPをご覧くださいね。今日もお読みくださりありがとうごいざいました!私の本が発売中です! 運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー 1,300円 Amazon ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる-あなたの中の美人が目覚める- 1,404円 Amazon

      42
      テーマ:
  • 07Oct
    • 結婚を人生に引き寄せるために、結婚を邪魔する心理的な障害を完全に解消する!!!

      私はずっとずっと前、とってもとってもネガティブでした。そしてそのネガティブを、ドラマセラピーを学ぶ過程で変えていくことができました。だから、「人生は戦いだ」とか「いいことばかりがあるわけない」などのような思い込みを自分の力で変えることができるんだと信じていました。さらに、シングルで、結婚したいとずっと思っているにも関わらず、なかなか出会いがないのは、「自分の中に、心理的な障害があるんだ!」と気づき、自分の思い込みを変えるワークをしてきました。それは拙著「恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れる」にまとめています。でも。私が知っているやり方を紹介しても、どうしても、どうしても思考が変わらずに苦しんでいる人たちが何人もいました。それはきっと無意識の中に、ものすごく深い思い込みがあるから。それをどうしたらいいんだろう?と思い、色々探した結果、エネルギー療法に行きつきました。いま私はワークを受けてくださっている方にドラマセラピーだけでなく、エネルギー療法を紹介しています。顕在意識で、どうにかして変えようと思っても、無意識にどっしりと座り込んでいる深い思い込みを変えることはできません。しかもその無意識の思い込みはめちゃくちゃ強力なのです。そういう思い込みは、意識にあがらないまま、私たちは気づかずに過ごしています。どんなに結婚をしたくて頑張っていても、深いところで、結婚を恐れていたり、自分が幸せになることに罪悪感を持っていたり、幸せになったら悪いことが起きると怖がっていたりするんです。そうすると、この強力な思考が働き、結局結婚できない方向に進んでいってしまうんです。私がワークのなかで、ドラマセラピーを使うのは、頭と心と体、全部を使って自分と向き合いながら、自分の人生を幸せにする宣言をするため。ただ頭の中で考えるのとはわけが違う、ものすごいパワーがあるのです。さらに、エネルギー療法を使って、深い思い込みを癒し、必要のない考えを消化します。そして、真実、つまり私たちはみんな幸せになる権利があり、幸せになっていいこと、いくつになっても運命の人に会える、などの信じるべきこととつながって安心して婚活ができるようにしていきます。これがパワーアップした3ヶ月集中ワークです。現在2019年1月からの参加者の募集を始めていますので、興味のある方はぜひHPをご覧くださいね!今日もお読みくださりありがとうございました。私の本が発売中です! 運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー 1,350円 Amazon ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる-あなたの中の美人が目覚める- 1,404円 Amazon

      27
      テーマ:
  • 06Oct
    • 結婚は、神様からのプレゼント

      結婚したい!子どもも欲しい!女性の場合、そうなると年齢を気にしてしまい、どんどん焦ってしまいますよね。でも焦りや不安は、私たちの目を曇らせてしまうだけです。安心して信頼しているからこそ、人生は、願う方向に進んでいくんだと思います。人は叶えられることしか望まないと聞いたことがあります。確かに。例えば私は宇宙飛行士になりたいと思ったことはないし、政治家になりたいと思ったこともない。私たちは何にでもなれるパワーがあるはずだけれど、自分が願うことしか、できない。そうすると、「結婚したい」と思っていることは、結婚できるという意味になる。シングルだった時、私はそう信じて頑張っていました。でもそのうち「私が願うことが、神様が願うことだ」と知ってから、神様と一緒に願いを叶えられるんだなと思えるようになっていきました。そして、頑張るのをやめて、「最適なタイミングで、最適な人が現れる」と信じるようになりました。神様は、私を通して、私バージョンの人間の体験をしたいので、私はただ内から願うことをやればいいだけ。そうすると神様がプレゼントを用意してくれるみたいに、願いが叶っていくんです。ただ問題は、内から本当に願うことが、わからなくなってしまっている人が多い、ということです。経済的なことが心配でたまらなくて、お金のある人としか結婚したくない、とか親が喜ぶ人を探さなくちゃ、とか、自分に自信がないから、すごい人と結婚したい、とか。このエゴの欲求と、本当の願いを区別して、本当の自分の心からの願いとつながることが大事なんですが、そのためには自分の心を見つめる必要が出てきます。本当の自分の気持ちを知る。それは見たくないことも見なくちゃいけない時もあるし、蓋をしてきたことと向き合う必要さえあります。でもそれができるようになると、結婚という、神様からのプレゼントが最適なタイミングでやってきます。そんな心を作っていくための3ヶ月の集中ワーク。2019年1月から第10期が開始されます。定員は6名なので、興味のある方はぜひHPからお申し込みくださいね。今日もお読みくださりありがとうございました。私の本が発売中です! 運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー 1,350円 Amazon ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる-あなたの中の美人が目覚める- 1,404円 Amazon

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  • 04Oct
    • 愛の見えない人 3

      カフェのオーナー・エラが、コリンのセミナーを開くことにした。2週連続で開催される2回のセミナーの参加費は、ポーランドではかなりの高額の500ズウォティ(当時のレートで15000円くらい)。物価の安いポーランドでは、かなり高く感じられた。確かに彼の「引き寄せの法則」についての話は面白かったのだけど、すべて本に書かれていることを説明しているだけ。彼に対する疑惑があるのに、セミナーに参加する気にはなれない。私は迷っていた。エラには本当にお世話になっているから、彼女に協力はしたい・・・。さすがに高いので、なかなか参加者もいない。私のような常連客は一人300ズウォティになると、エラに説明され、私は彼女のために参加することにした。「このセミナーは、僕からもエラにお礼だよ。参加費はすべて、エラにプレゼントしようと思う」。コリンが皆の前で言った、この言葉が決め手だった。ところで、こんなにも迷っていたのに、ちょうど同じ時期に私はものすごくおバカなことをしてしまった。その日カフェでセミナーの話をしていたコリンと一緒になり、その話が、私の弱さにビビビと刺さってしまったのだ。これだけたくさんの人に深い知恵のある話ができるのなら、私もそれだけの知識が欲しい。そう、私の弱点は、私が私をバカだと思っていること。私には十分な知識がないと思っていること。そして彼のような知識を持つ人を、本気で本当に羨ましく思っていたこと。だから、彼が個人セッションもしてくれて、そうすると同じだけの知識が手に入るという話になったとき、私は、やる!!と言ってしまったのだ。さすが、おバカな私だからできる選択。恋愛対象としてはカモにならなかった私だけど、この弱点を見事につかれ、カモになってしまったのだ。知識は自分で学んで経験を積まなくては、実にならない。私はたった10回のセッションで、簡単に知識を得られる方法を見つけたと思い込んでしまった。セッション10回は全て一括払いとのことで、それも承諾。とにかく知識を得て自信をつけたかった私は勇み足で1回目のセッションに臨んだ。そして、そのセッションが、質の悪い、そして非常に問題だらけのカウンセリングのようなものだったとわかり、私は開始15分でそのことに気づき、がっかりし始めた。それに気づいたのか「ああ、言い忘れたけれど、この10回のセッションでハートマス・インスティテュートのサーティフィケートもあげられるからね」とコリンは言った。そういえば「作家」のコリンは、マーシー・シャイモフとも友達なんだよと話していたり、シークレットに出てくる先生たちのことをまるで知り合いのように語っていた。出会ったばかりの頃、私はすごい人と知り合ったんだ!と喜んでいたけれど、もうすでに、これが嘘だろうと感じ始めていた。我に返った私は、「こんなセッションで、あのハートマス・インスティテュートのサーティフィケートがもらえるわけないだろ」としらけながら聞いていた。またやっちゃったな。ポーランドに住む前まで、私は大学の相談室でカウンセラーをしていた。つまり、どこかに所属して仕事ができていた。ポーランド滞在が終了したら、今後は、一人でやっていく決心をしていた。でも、本当に不安でたまらなかった。ちゃんとやっていけるかどうか、心配で心配でたまらなかった。だから、何か「これだ」と思えるものが欲しかったんだ。本当は、自分に自信をつけること以外に必要なことなんて、なかったのに。 次の日に開催されたセミナーのできばえは最悪。あんなにも質の悪いセミナーを受けたことはない。受講生は、カフェの常連たちたったの4名だけ。みんなエラのために集まった。でも誰も文句を言わなかった。 そして、次の週の2回目のセミナー当日。「元妻のお母さん(ポーランド人)がおととい亡くなった。お葬式があるので、今日のセミナーを来週に延期してほしい」というメールが届いた。「こいつ、逃げたな」とっさにそう思った。コリンは、以前にも「誰々が死んだから、行けない」という言い訳を何度も使っていた。さらにその次の週。「ワルシャワまで車で行ったが、事故にあったので、クラクフまで時間通り戻れない。セミナーは来週にしてほしい」というメール。私は大笑い。やっぱり!この人は絶対怪しい!何かは分からないけれど、私たち、みんな騙されている!!まあ、メールをするだけよかったのかもしれないけれどね。 次の日にカフェに行き、エラにそれとなく、コリンの話をしてみると、エラは強い口調で言いました。「でも、コリンのせいじゃないわ」あらまあ。エラは、レズビアンだから、コリンに恋をしてはいないことは分かっていたけれど、彼のことをまだ信じているんだ。私はそう理解し、それ以降しばらくカフェに行くことをやめてしまった。 カフェの常連仲間の友人・ガビから電話があり、久々にカフェに行ったのは、2ヶ月後。その前の日にたまたまカフェの前を通ったら、コリンが座っていたのが見えたので、がっかりしていたため、私からはコリンのことを話題に持ち出さずにいた。 けれども、エラとガビと話していると、話題はいつしかコリンのことに。ただその内容がさっぱり分からず、説明を求めると、二人はビックリした顔でわたしを見た。「サチ、何にも知らないの!?」長くなっちゃったので、続きはまた。今日もお読みくださりありがとうございました! 

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  • 02Oct
    • 愛の見えない人 2

      コリンの話の続き。カフェでコリンに会うと、コリンは基本的には何も頼んでいなかった。カフェなのに、勝手に入って座っているだけ。ウェイターが注文を取りに来ると、「今は、特にいらないよ」という答え。カフェに入って、注文を聞かれて、「今はいらない」と答えられる神経にびっくり。そんな厚かましいことなんてできない。大体、じゃあなんでカフェにいるんだよ?って話よね?変なの。と思いつつ、人のことだから何も言わずに、私は色々頼んでいた。だって、コリンと話していると、話だけは面白いので、他の人も入ってきたりして、すごい時は一日中そこにいることだってあったのだから。そのうちオーナーのエラが入って来ると、みんなにワインやら食事やらを振舞い始めてくれるので、ますます私たちは長居してしまう。その時になってようやく、コリンは何かを食べたり飲んだしし始めていた。私はそのカフェにかなり頻繁に行っていたけれど、コリンは私以上にカフェにいた。でも、一度たりとも、彼が注文をするところを見たことがない。しばらくして私は本格的に「この人、なんか変だぞ?」と思い始めていたけれど、エラはコリンが大好きなようだったし、周りも誰も気にしていないようだったので、私は何も言わずにいた。カフェには使っていないキッチンがもう一つあり、私はみんなに頼まれてそこで和食を作って振舞ったりもして、コリンは必ずゲストとして参加していたけれど、お礼も言われないし、何も持ってきてくれたことはない。本格的に私がこいつなんかおかしいと匂い始めたときくらいのこと。コリンが急にいろんなものを注文するようになった。ちなみにこのカフェはベジタリアンカフェで、コリンもベジタリアンだった。(カフェに常連になるための、演技かもしれないけれどね)今まで一切何も頼まなかった人が、突然頼み始めたことで、私はびっくりしつつも、あれ、やっぱり勘違いかな?と思うようになった。ところが、あんなに注文をするのに、今度は、一度も支払う姿を見ることがなく、私の疑惑はまた舞い戻ってきた。気になり始めたので、何度も観察をしていた。コリンが帰るときは、堂々と、エラやウェイターに挨拶して出て行く。でも、支払わない。この人やっぱりおかしい。でもエラはやっぱりコリンが好きなようだったし、何も問題ないようだったので、私の疑惑は私の中にあるだけだった。恋愛対象としては、年齢も見た目も私は全く好みでもなんでもなかったけれど、彼の知識は私が羨ましくなるものだった。そして、それが私の「穴」だった。こんなに疑惑を持っていたのに、やっぱり私も騙されてしまう。詐欺師って心の弱さを見るのがきっと得意なのね。その3に続きます。

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  • 01Oct
    • 私を輝かせてくれるパワーとつながる!

      ついこの間まで私は、いかに自分が認められるのか、いかに社会での居場所を見つけるのかということを考えていたような気がします。そして、認めてもらえるような「目標」を目指していたなーと思います。これが私を疲れさせ、本来の私から遠ざけていっていたかもしれないのに。これまで私たちは、競争を勝ち、目標達成を目指すために頑張るという、『男性性的な力』が必要な社会にいたと思います。でもこれからは、愛と平和が重要になり、自分らしい幸せを実現することが大切だと気づく人が増えていくと思います。その時に必要なのが『女性性的な力』です。女性性的力とは、感情を大切にすること、自分自身や人とつながることや受け入れること、人を上とか下とかみるのではなく仲間と見ること、運命と協力して生きること、本当の豊かさを理解することなどなど、いろんな要素があります。目標に向かうための男性性的力も、愛と平和を軸にもつ女性性的力もどちらも重要です。この二つの力をバランスよく持つことが必要になるでしょう。2018年10月20日の神戸でのワークショップでは、この二つの力と私たちを繋げてくれる、『私を輝かせてくれる存在』と出会えるようにプログラムを考えています。私が大好きなテーマ女性性を扱えるのでとても楽しみにしています。新しい時代を生きている私たちが、もっともっと、自分の価値を思い出し、自分の素晴らしさを確認できますように。そんな仲間を増やしたいな!と思っています。詳しくはこちらのサイトをご覧くださいね。今日もお読みくださりありがとうございました。 ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる-あなたの中の美人が目覚める- 1,404円 Amazon

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  • 30Sep
    • 愛の見えない人 1

      イギリスには、詐欺師が多いんだろうか?以前好きだったドラマ「華麗なるペテン師たち」もイギリスのものだし、何よりイギリスに住んでいた頃、割と身近な人からそんな話をよく聞いた。例えば、洗濯機を空き家の住所でレンタルし、それをそのまま中古品として売ってお金をだまし取った人のことや、シングルマザーでもないのに、シングルマザーのふりをして安く(しかも新築の!)市営住宅にまんまと入り込んだ人のことなど。ロンドンで一緒にパフォーマンスしていた人も、以前は、空き家に不法に住んでいて、見つかったら逃げるという生活をしていたとのこと。そういうのをスクウォッターというんだけど、彼女の話によると、スクウォッター仲間には、技術に長けた人もいて、隣の家の電気をうまく盗んでいたこともあるという。たまたまそんな話を聞きすぎたのか、今はそんな簡単にできるのかどうかもわからないけれど、イギリスには、そういうイカサマをしている人が多そうな気がしてしまう。だって、このブログの中で時々紹介して来た「コリン」もまちがいなく詐欺師だったから。コリンは、ポーランドで私がよく利用していたカフェでしりあったイギリス人。このブログ(クリックするとブログに飛びます)でも書いているけれど、彼は「引き寄せの法則」をよく知っている人だった。まるで歩く辞典のように、彼からは、あらゆるスピリチュアルリーダーたちのいろんな言葉がスルスルと出てきて、話しているのが楽しかった。よくよく考えたら、ただ情報をくれているだけだから、siriと話しているようなものなんだけどね。コリンは「作家」だそうで、ポーランド女性からは大人気。確かに、紳士的で、ヒュー・グラントをちょっと老けさせた感じで、人気があるのもしかたなかったかもしれない。。年齢は50代じゃないかと思う。彼も私もポーランドが話せないアウトサイダー。だからカフェではよく話していたけれど、でも私には、コリンに対して、何だかよく分からない疑惑がたくさんあった。 例えば、コリンが作家だと言うので、ぜひ彼の本を読んでみたいというと、「今ちょうど絶版になってしまって、次にペンギンブックスで出版することになっているから、待っていてほしい」と言われたことがある。絶版になったとしても、ネット時代の今、中古の本も手に入りやすいですから、私はアマゾンで検索してみた。彼の名前を入れても、盆栽で有名な同名の人が出てくるだけで、彼が言う「信じなさい、そうすれば与えられる」(Believe, and you can receive)という本は見当たらず。ちょうど私がカフェに行き始めた頃からコリンも常連客になったので、その頃から、彼はあらゆる詐欺の準備を開始していたのだと思う。ちなみに、ぜんっぜん覚えていないのだけれど、コリンは私もカモにしようとしていたようで、どうも口説いてくれていたらしいのだけれど、私は「あなたは、私には年上すぎるわよー」とコリンにはっきり言いながら、笑っていたという。あとから、あの時そばで見ていたカフェ仲間から「笑っちゃった」と言われて知ったことなんだけど、恋愛相手にされていたら、大金を奪われるだけでなく、身も心も傷ついていたかもしれない。だからでかした、私。そして私が、正直者で、ヒュー・グランドの顔がとっても嫌いでよかった。コリンはその後、私たちに何も気づかれずに、1年近く、詐欺活動をすることになる。それがどんな風に展開していったのか。。。続きは次回に。今日もお読みくださりありがとうございました。

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  • 29Sep
    • 片思いの彼があなたにくれるプレゼント

      好きな人がいて、その人とどうしても結ばれたいという相談を受けることがあります。でもその時に私が聞くことは、その人のどんなところが好きなのか?なぜその人が好きなのか?ということ。「好きになぜもない!」と思う人も多いと思います。まあ確かにそうなんだけれど、好きなもんは好きだ!と片付けずに、ちゃんと見つめたほうがいいと思うの。なぜかというと、厳しい言い方になってしまうかもしれないけれど、片思いしている「好きな人」は、本当に好きな人ではなく、「あなたが欲しいものを持っている人」である可能性があるからです。例えば、楽しそうに仕事をしていて、人間関係も良くて、明るくて、自分の意見を持っていて。そういう人に憧れているだけだったりします。その人が好きなのではなくて、「私もそうなりたいな」と思っているということ。そして自分がそうなれるように努力をすると、好きな人が好きじゃなくなっちゃうこともあるんです。自分が目指していた自分になると今まで憧れだった人が急に普通に見えちゃうわけ。でも好きな人というのはなりたい自分になるためのきっかけを与えてくれるので、あなたの人生にとても重要な役割を持っています。だから、魂同士が、出会う約束をしてきた存在ってことなんです。だから、片思いではあっても、結ばれなくても、好きな人ができて、その人の中に自分が本当になりたい自分をみることができ、その自分になるべく進むことができるようになったら、あなたはあなたの人生にとても重要な恋愛をしているということになるんです。もっというと、その恋愛をしたおかげで、次のもっと素晴らしい運命の人との恋愛、結婚につながるので、片思いの彼がもたらしてくれる学びは、未来のあなたへの素晴らしいプレゼントにもなるのです。拙著で「理想の人の理想になろう!」ということについて書いていますが、それも同じこと。自分が理想だと思う人は背伸びをする相手ではなくて、自分にふさわしいと思える人でありたいですよね。だから、こういう人が理想だな、と思えたら、その理想の人が好きになりそうな人に自分が近づく努力も必要なんです。恋愛て、どんな結末になってもものすごく自分を成長させてくれる素敵なスパイス。好きな人ができたら、ぜひこのことも考えてみてくださいね。今日もお読みくださりありがとうございました。私の本が発売中です!

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  • 27Sep
    • なりたい自分になるために・奇跡のストーリーを集める

      前回、自分らしく生きるためにはスピリチュアルな視点が必要だと書いたけれど、それをもっと強固なものにするために役立つのは、奇跡のストーリーじゃないかな、と思う。ドラマセラピストになるずっと前、まだOLだった私は、どうやって生きたらいいのかずっともがいていた。だから自分がどうやって進むべきか、指針となる地図みたいなものを求めていた。そしてとにかくいろんな人から話を聞いた。OLからフラワーアレンジメントの先生になった人、会社員から独立して留学斡旋会社を作った人、OLからピラティスの先生になった人、会社に勤めながら、絵画教室を始めた人、海外のエステの技術を取り入れてサロンを始めた人。そのほかいろいろ。特に、好きな仕事をしていそうな人に会うたびに、どうやってその道に進んだのか、今までの経緯とか、とにかく聞いた。しつこかったかもしれない。焦りや不安が、めちゃくちゃ伝わったと思う。でも自分の道を切り開いている人が羨ましくて、その人たちがどういう道を歩いてきたのか知りたくてたまらなかった。当時は「自分が好きな仕事をしていきたいなんて、わがままだ」という思い込みも私の中で支配していたので、好きな仕事をしている人たちから「それでいいんだよ」というメッセージが欲しかったのかもしれない。みんな努力しながらも、自分がやりたいと思うことを挑戦していた。私にもできるのだろうか?という気持ちや、本当にそれで食べていけるのかという不安もたくさんあった。そんな時に聞いたことはやっぱりスピリチュアルなことだった。「あなたの思考が現実を作るのだから、いい思考を持てばいいのよ」とか「お金はね、だんだんついてくるから大丈夫よ。いつの間にか、好きなことで食べていけるようになるからね」そういう言葉が私の背中を押してくれて、ようし、やってみよう!と思えたんだと思う。そして私は今も自分の中の挑戦を続けている。やりたいことはエンドレスだもの。そしてその願いは、年をとるごとに、もっとクリアになっている感じがする。神様とのつながりがもっともっとクリアになっているのかも。今は、私にもそんなストーリーを求める人からの連絡が時々ある。そうやって私も誰かに役に立つストーリーをあげられたらいいな、と思う。ところで、OLを辞める時、私はそれでもまだ「自分はわがままだ」と思っていたので、周りの人に申し訳ない気持ちだった。きっとみんな、自分がやりたいことを我慢して仕事をしているのに、私は自分勝手で、なんて社会に役にも立たない存在なんだろう、と。でも、先輩OLが、私の退職の手続きをしながら言った。「中野さんて、変わってるね。やりたいことをやるために、仕事まで辞めるなんて。私は考えられない。仕事辞めたい人の意味がわからない」そうか、私はみんな仕事が辞めたくて、好きなことをやりたくてたまらないんだと思い込んでいたけれど、彼女から見たら、仕事を辞めてまでやりたいことをするなんて、おかしな人だったんだ。そう教えてくれたので、私の罪悪感は、少しなくなった。今日もお読みくださりありがとうございました。

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  • 25Sep
    • 人生を変えるためには、スピリチュアルな視点も必要

      今の会社を辞めたいと思っているけれど、なかなか勇気が出ない。やりたいことはあるけれど、それがお金になるかわからないし、躊躇してしまう。新しいことに挑戦するのって、勇気がいる。頭で色々と考えてしまうと、動き出したくても、ネガティブな展開ばかり想像してしまう。そして挑戦する自分をとめてしまう。そんな相談を受けました。自分の人生を変えたいと思う時、あるいは真に自分らしく生きたいと思う時、私はスピリチュアルな視点が必要だと感じている。(変わりたいという時、人は、本当の自分になりたいと言ってるんだよね)私がいうスピリチュアルな視点というのは、私たちが魂の存在であるということを意識すること。そして、大きな存在に導かれて生きていることを思い出すこと。神だのみとかとは違う。魂レベルで物事を考えると、自分が今何を学ぶべきかという視点も出てくるし、本来私たちはみんな喜びや愛とつながって生きることが可能だということも思い出せる。そして私たちが願うことが、宇宙や大いなるもの、あるいは神様、呼び方はなんだっていいけれど、その大きな存在が願うことだと知ることができれば、「神様が、私を通して、その体験をしたい」と言っていることに気づくことができる。一人で頑張るんじゃなくて、神様と一緒に夢を叶えるということがわかると、少し安心できるでしょ?支えてもらえる気がするでしょ?人生は怖いものじゃなくて、愛と希望に満ちた冒険みたいに思えてくるでしょ?自分が本当に願うことはまるで澄んだ泉から水をすくうみたいにとてもスッキリしている。神様とつながって夢を叶えようとするときは、直感を働かせて送られてきたサインをちゃんとキャッチすればいい。一見悪い出来事でも、ちゃんといい方向に進むための種が眠っていたりする。一人でなんとかしようとすると、神様と繋がれなくなり、サインも見逃すし、不安と焦りで目の前が曇ってしまうこともある。だから、自分らしく生きようと決めたら、宇宙とのつながりを意識することを忘れちゃいけないのです。今日もお読みくださりありがとうございました!こちらの拙著の中には、神様と一緒に願いを叶える話を書いています! ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる-あなたの中の美人が目覚める- 1,404円 Amazon

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  • 23Sep
    • 子どもが選びたくなる親になる

      このところいろいろと考えていることがあり、整理したくて、アカシック・リーディングをしてもらった。その中で、「今後は、お子さんがコマンダーとなって、いろんなことが決まっていきますよ。お子さんは、自分がやりたいことを完璧にやらせてくれるご両親を選んで来ていますから」と言われた。私は自分が好きなように生きることが大切だと思っているので、娘も、彼女がしたいように人生を展開させたいなと思っていたけれど、まさか娘の方でも、自分がやりたいことをやるために「この両親」と選んで来ている、ということを今まで考えたことがなかったので、少しびっくりしつつ、納得。しかも、娘の希望が今後の私自身の動きに大きな影響を与える予定だなんて。これまた先日、娘とお茶をしに行った時、そこに置いてあった本を娘が私に持って来たので、ふと見てみると、「子どもが親を選んでくる」という内容の本。なんというメッセージだ。ところで胎内記憶を持つ子どもたちのことが書かれている本には、子どもたちの素敵なメッセージがたくさんあるので、私は娘が上手におしゃべりをするようになったら絶対に聞いてみよう!と思っていた。なので、「ねえ、マミーのお腹の中にいた時のこと覚えてる?」と聞いてみると、「うん、覚えてる」と娘。ワクワクしながら「どうだった?」と聞いてみると、「あっつい、あっつい」という答えだけ。もっと素敵な言葉を期待していた私にすると、え、まじで、それだけなの?とがっかり。何度もしてはいけないらしいこの質問を、納得いかず、何度も聞いてしまい、その度に答えはあっつい、あっつい。ただのあつい、じゃなくて「あっつい、あっつい」と「っ」も入れて、2回もいうくらいだから、私のお腹は相当HOTな場所だったんだと思うけれど、ほんとに、これだけなのぉーーーーー!結局最終的には、「マミーが来てーって言ったから、来た」ということは言ってくれたけど。私はなかなか子どもを産む決意ができずにいたけれど、「うん、準備できたよ。もう来ていいよ」と子宮に向かって話した後、確かにすぐに娘はやって来てくれた。関係ないけれど日本語と英語で育てられている娘は私をマミーと呼び、私の友達をみんな「ママ」と呼ぶ。話は逸れてしまったけれど、結婚して子どもが欲しいなと思う方は、子どもが選びたくなる親になれるだろうか?と考えてみるのもいいかもしれない。そうすると、自分が片付けておいた方が良さそうな「結婚を邪魔する心理的障害」が見えてくるかもしれない。(結婚を邪魔する心理的障害については拙著で書いています)何しろ、これから生まれてくる子どもたちはみんな私たちよりもエネルギーレベルが高い、これからの地球を大きく変えてくれるクリスタルチルドレンなんだから。そんな子どもたちのために私たちだって準備しなくちゃね。今日もお読みくださりありがとうございました!私の本が発売中です! 運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー 1,350円 Amazon ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる-あなたの中の美人が目覚める- 1,404円 Amazon

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  • 22Sep
    • もう一度恋愛しよう!! 傷つくことを恐れずに飛び込む覚悟を決める

      以前友達がこう言っていた。「真冬にね、ぬるま湯のお風呂に入っていたら、あまりにも居心地が良くて、出られなくなっちゃったんだよね。ほんと、文字通り、ぬるま湯に浸かるって気持ちいいから、動きたくなくなるね」そうなの。人は変化に弱い生き物だからね、変化することを怖いと思うし、新しい何かに挑戦することを躊躇しちゃうんだよね。結婚をしたいと自分のためのワークをしていた頃もそうだった。結婚するためには恋愛する必要がある。でも、もう一度恋愛をするということは、また傷つくかもしれないということ。あああ、嫌だーーーーー!私の心は全力でそう言っている。ねえ、失恋がどれほど辛いか知ってるよね?もう二度とあんなの味わいたくないよね?私の心がそう言うの。だから、手っ取り早く、簡単に決められる人と結婚したいと思ってしまう。出会った瞬間にこれだと分かって、トントントンて進ませてよ。何度も婚活の場に足を運ぶとか、もうしたくないんだけど?って。そんなわけで、恋愛にも躊躇してしまったり、「この年になって」失敗したくないからと、新しい何かをすることにも躊躇してしまう。ただがむしゃらに突っ走れた20歳の私はどこに行ったんだ?傷つかないように、簡単に結婚したかったけれど、私は飛び込む決心をした。ちゃんと恋愛するってことは、うまくいかないかもしれないというリスクを背負うもの。「この人と結婚するから安心していいよ」という保証はなくても、その人と向き合ってみる。その覚悟をした結果、私は、結婚するまでに、2回、小さな失恋を味わった。でもその2回とも、私を成長させてくれるための素敵なスパイスだった。とってもよかったと思っている。そういうことも全部含めて、人生は面白いんだと思う。結婚を邪魔する障害って、本当に自分が作っているよなあーーと思う。結婚するためには恋愛しなくちゃいけない。でもその恋愛を思い切り、傷ついてもいい覚悟でする勇気、持てているかな?「大丈夫、私なら乗り越えられる!」そう信じて、覚悟を決めると、意外に、すんなりことが進むかもしれないよ。今日もお読みくださりありがとうございました。私の本が発売中です! 運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー 1,350円 Amazon ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる-あなたの中の美人が目覚める- 1,404円 Amazon

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  • 20Sep
    • お母さんを悲しませたくないから、結婚ができないと思ってしまうあなたへ

      子どもはみんな、お母さんをしあわせにしたくて生まれてくる、、、と聞いたことがあります。私も、イヤイヤ期真っ只中だけど多分天使のはずの娘が、そういう思いを持ってきてくれたのかなあなんて考えると、より愛おしくなってしまいます。だからこそ、お母さんが幸せでいることって重要ですよね。でもお母さんが幸せに見えないと子どもはいつの間にかお母さんを幸せにしてあげたいと一生懸命になってしまうかもしれません。それは、大人になっても変わらずに。今まで私のワークを受けてくださった方の中には、自分が結婚してしまうと、お母さんを一人ぼっちにしてしまう、お母さんを悲しませたくない、、、という思いを持っている方が結構いました。拙著の中でも、それに似た事例を扱っています。夫婦仲が悪く、お母さんが苦労してきた姿を見ていたから、「私が幸せになったらお母さんがかわいそう」とか「私がお母さんを幸せにしてあげなくちゃいけない」などという思いが強くなりすぎると、結婚を遠ざけてしまう、、、なんてこともよくあります。自分がそばにいることでお母さんを安心させてあげられるし、自分がそばにいるから、お母さんはそれでも少しは幸せなのかも、と思ってしまうのかもしれません。でも、女性としての幸せだって、重要ですよね。お母さんへの思いがありつつも「やっぱり私も幸せに結婚したい」という願いが出てくるということは、やはり結婚する運命にあるからだと思います。葛藤も罪悪感も出てきてしまいますが、それでも自分を幸せにすることを決めることはとても重要です。それがきっとあなたの魂のレッスンなのでしょう。そう、こういう時、やっぱり魂のレベルで考え直す必要があります。私たちはみんな魂の存在で、学ぶために生まれてきています。お母さんは、あなたが幸せになることで不幸になることはありません。お母さんも、次の学びに進むだけです。もしかしたらあなたが出ていくことで、初めてお父さんと向き合う必要が出てくるかもしれません。自分が自分の幸せをないがしろにしてきたことに気づき、自分のために生きることについて考えることができるかもしれません。結婚する娘の成長を見ることで、自らの中に、新たな希望や願いが出てくるかもしれません。何より、お母さん自身が、本来は強さも持っている存在だということにも気づけるかもしれません。お母さんも自分の学びを得て、魂として成長しなくてはならないし、お母さんは、どんな状況であっても自分を幸せにする力があるのです。だから、安心して結婚してください。変化することはみんなにとって怖いことかもしれないけれど、この変化があるからこそ、私たちは次のステップに進めます。お母さんも、あなたも。結婚したからこそ新しいいい関係も築けるはずです。もしも娘が私のために結婚しないと言い出したら私はこう言いたいです。「子どもはお母さんを幸せにしたいと思ってくれるみたいけれど、お母さんも、子どもを幸せにしたいのよ。だから、たくさん幸せになってくれなくちゃ、悲しいよ。それに、私だって私を幸せにすることができるんだから、余計な心配しないでよね!!」母になれて、ちょっと違う視点も持てるようになりました。大丈夫、あなたのお母さんは、あなたという心優しい女性を育ててくれたくらい素晴らしい存在なんだから。お母さんも、自分の内なる強さとちゃんと繋がっていけるよ。今日もお読みくださりありがとうございました。私の本が発売中です! 運命の人はいくつになっても現れるー恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れるー 1,350円 Amazon ドラマセラピーで40代から人生のヒロインになる-あなたの中の美人が目覚める- 1,404円 Amazon

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性別:
女性
自己紹介:
はじめまして。ドラマセラピストのSACHIです。 このサイトであなたと出会えたことに感謝します。 ...

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