みなさんはじめましてニコニコ

 

銀座高須クリニック形成外科専門医赤石渉です。

 

 

アメブロを作って頂いたので本日より投稿していきます💪

 

 

まずは簡単な経歴と自己紹介、私の美容整形に対する考え方などを。

 

東京医科歯科大学 - Wikipedia

 

2013年に東京医科歯科大学を卒業しました。

大学時代、自動車部(いつか解説しますね💦)の活動を通して交流があり、

今も美容外科医レーサーとして活躍されている梅田剛先生に誘われて

慈恵医大の形成外科に入局しました。

 

東京慈恵会医科大学付属病院 中央棟 | 東京都港区の超高層ビル

 

大学病院やがん拠点病院、市中病院で修練を行い、専門医取得後は富士市立中央病院で診療科長として後輩と2人体制で独り立ちさせて頂きました。

 

 

富士市立中央病院 - Wikipedia

 

形成外科医としての専門分野はマイクロサージャリーを用いた高度な再建手術でした。

 

 

研究としては、拡張現実、ARを利用した手術支援システムの開発に携わっており、大学講座、高須クリニックどちらにもご配慮頂いて、有難い事に現在も研究は継続させて頂いています🙇‍♂️

 

 

 

 

独り立ちして半年程経った頃に、とある美容外科のクリニックを見学した際に、その技術にえらく衝撃を受けました。

 

それからは保険診療でも齟齬の生じない範囲で美容外科の技術を取り入れてより良い結果を追求し、2023年4月からより本格的に高須クリニックで美容外科医として仕事をさせて頂く事になりました。

 

 

銀座高須クリニック1周年記念 : 美容外科 高須クリニック

 

さて、美容整形の日本社会でのあり方はSNS、コロナ禍、様々な要因もありここ数年で大きく変化しました。

今となっては、埋没法で二重にする抵抗感は格段と少なくなったのでは無いでしょうか。これは高須克弥院長をはじめとする偉大な先生方による並々ならぬ努力のお陰だと思います。

一方で、コンプレックスと、情報格差、知識格差に漬け込む不誠実な商法が未だに美容整形界隈では横行していると思います。色々な考え方もあると思いますが、美容外科は「商い」ではなく「医療」であると私は考えています。正しい知識と技術の下で、リスクと得られる効果を天秤にかけ、それをきちんとわかりやすく説明をした上で明朗会計で治療を行います。

 

 

施術に関しては、高須クリニックのHPで詳細に解説があるので、ブログでは一歩踏み込んで、人体の形を作る事に関する自分の考え方や、その考え方に基づいて、個別の症例の解説をしていきたいと思います。

(ちなみに高須クリニックの解説は幹弥先生が全て自分で作られたそうです。本当に凄いことです!)

 

 

どうぞこれから宜しくお願い申し上げます🙇‍♂️