イタリアンショートケーキ風チーズタルト2023年版
平成元年からクリスマスケーキを作り続け、
令和元年に開放され、市販品を買いましたが、
家族の要望も有り、令和2年から再開。
今回で34個目と成ります。
歴代のは下記ブログのリンクや、毎年このネタでUPしているので、
銀塩カメラ時代の画像も有ります。
2022年 トリプルチーズケーキ
2021年 ショートケーキ
2020年 長男製作
2019年 市販品購入
2018年 作り納め3種
2017年 苺ショート&レアチーズ
2016年 ビュッシュ・ド・ノエル(レアチーズ台)
2015年 苺ムース・チョココーティング
2014年 レモンケーキ
2013年 スウィーティーマロン
2012年 スフレ
2011年 チーズ3(5層)
2010年 1990年(2回目)からの15個記載(銀塩カメラ画像)
昨夜の夕食後、タルト生地をこね1時間寝かせてからの画像に成ります。
生地を敷き、チーズタルトを・・・
焼きます。
40分以上焼くので、洗い物を済ませ台所を消灯。
オーブンの明かりがクリスマスムードを高めます。
ふっくら焼けて来ましたが、急冷させないように注意。
本日、午前中から着手です。
時間が無かった時用に買ってあった4号スポンジを使います。
4枚にスライス。
後ろに昼食用のパスタが見切ってますが、
メイプルとラムダーク、ストロベリーエッセンスで、
シロップを作ります。
生クリーム(乳脂肪分47%)をホイップさせるので、
暖房の効いたリビングから、廊下に出て作業です。
少し硬めに成ってしまいました。
勝手口横の複合機に載せたノートPCの上で、
ケーキをデコして行きます(^^
スポンジにシロップを塗り・・・
クリームとスライス苺。
4段から・・・
コーティング。
夕方まで冷蔵庫で寝かせてスポンジをしっとりさせます。
夕飯はいつもの鶏料理と白ワイン
(オッペンハイマー・クルーテンブルネン・シュペトレーゼの2022年)
肉は塩と白胡椒だけですが、焼いた時に出るコラーゲンたっぷりの
肉汁を使って、即席ソースを作りました。
夕食後、ケーキカット。
台のタルトが重いので、薄くカットしても倒れません。
手作りコーヒーカップで手作りケーキ。
ホイップは記載量の1.2倍砂糖を入れましたが、やっぱり甘さ控えめでした。
妻は丁度良かったようで、家族間でも好みが分かれるので難しい所です。
何度作っても、満足の行く物は出来ません。
母はチョコレートケーキに難色を・・・
次男はマロンケーキの栗が苦手で・・・
妻は、ケーキにフルーツが苦手・・・
又1年、シンキングタイムに成ります。
姉にLineすると返信が・・・
シュトレンが息子からのプレゼントだそうです。
結構高価なんですよね。