追記型編でしたが、一旦完パケとさせて頂きます。
○ロータス エリーゼ 型式不明 18K
平成9年 43000km
昨年末、ご購入から直で点検にいらっしゃった車両ですが、
年始にクラッチ抜けで作業させて頂きました。
今回はラジエター交換他色々とご依頼頂きました。
ご自身で作られたヘッドの傘。
商品化できるレベルですね(◎0◎!
5月中旬にラジエターが届きました。
お預かり出来たのが6月28日です。
サーモスタット移設キットのお持ち込みです。
この時点で、説明書を見ても理解出来ておりません。
7月3日から着手と成りました。
※確認の時点で問題発覚や部品待ち、他案件等で時系列がバラバラです。
なので、各項目で進行状況を追記して行きます。
○ヘッドライト編
左のヘッドライトが割れているので、CIBIE150φを探していたそうですが
チョイスされたのがLEDタイプ。
LOTUSって記載されてます。
シェルを外す前に点検して行くと・・・
右側のライトステーが剥がれかかってます。
錆で剥離したようです。
ひとまずライトを外して、鈑金屋さんに相談します。
もう、1人で外せます(^^ 付ける時は1名サポート欲しいです。
ん~場所取るんですよ(^^
鈑金屋さんに修理依頼しました。
別件の板金修理車を引き取りに行った時に途中経過を確認。
ステーを錆転換剤処置を行って塗装されてました。
予定より早く戻って来ました。
ハロゲンの固定具を外して・・・
画像を撮る為宛がってみましたが、全く届かず機能しません。
LEDヘッドライトが少し小さく、厚みが有ります。
ならば、付く治具を作りしか有りません。
在庫のステンレスステーでは不足だったので、早速買い出し。
1個作ってみました。
6個作って取り付けてみると、
前から丸見えに成ってたので塗装します。
何とか付きました。
後ほど光軸を合わせて完了です。
○ラジエター&電動ファン編
摘出しました。同サイズのファンを追加します。
直送されていたアルミタンクタイプの新品に交換です。
宛がうと固定がズレておりました。
固定ネジを外しても漏水しないような構造でしたので組み換え
他作業中の片手間作業でしたので、ファン固定治具を
塗装しておきましたが、この時気が付きませんでした。
全く合いません。
オフセットも長さも違う・・・
色々考えましたが、まずは叩いて真っすぐに・・・
純正と同じ位置でまげて穴を開けなおしました。
4個同じように形状を変更して、余分な部分をカット&再塗装。
同じように固定出来ました。
追加ファンは別電源&スイッチで結線します。
固定して段ボールで保護しておきます。
バッテリー上にリレーをセット。
ヒューズは15Aです。
パイプの錆を除去します。
虫食いが生じているので、
薄くシール材を塗って乾燥待ち。
耐久性は不明ですが、硬さ・表面や内側の素材が
今まで触ってきたホースの中で一番優れている手ごたえです。
ご希望マニュアルスイッチ取付位置を確認。
一番左のダミーを抜きます。
サイズを測定。
お客様が何をチョイスされるか楽しみです。
ひとまず、トグルスイッチを付けておきます。
廃品から切り出し。
剥がしやすいように折り返して有ります。
作動が軽いスイッチなので、プレートは両面テープで持ちます。
スイッチはリレー電源なのでACCに1Aヒューズで結線。
枠を付けると、操作性悪かったです。
○サーモスタット移設キット編
良く解らないので、画像を参考に一旦ホースを組んでみます。
宛がってみると・・・おやおや?
エキマニの上を冷却水パイプが通ってます。
ご購入されたページを確認させて頂くと・・・
水色S1のお客様との確認相談させて頂きながら、
初期の×配管から○配管へ変更が必要と判明しました。
他作業ブログ画像から、必要部品をお伝えしました。
追加部品が届きましたが、アルミパイプが入ってません・・・
再度ご注文と成りましたが、このすき間は通らないので、
パイプが届いたら遮熱版加工や断熱を考えねば成りません。
純正サーモは抜かなければ成らないので、取付け位置から
憂鬱でしたが、初期型はエンジンルームとトランク間仕切が
外せるので、作業性が良いです。
仕切り板抜くのは知恵の輪でした(^^;A
今回も英国から即行で届きました。
撤去したホースとパイプ。凄く大変です。
クーラント結晶など清掃。
フレーム内パイプは何とか届きましたが、手作業も必修です。
凄く大変なホースが入りました。
※目視は出来ないので、手探りです。
ホースバンドの脱着は・・・
フレームにサービスホールが有る位置です。
※無論、目視出来ません。
パイプは非常にタイトですが、遮熱版のステーを
変更して解消です。
サーモハウジングを取外して、ドンガラサーモに変更。
1ヶ所ネジ穴側がズッコケたので、貫通ボルトとナットで固定しました。
パイプは錆除去清掃。
移設サーモを設置。
エキスパンションタンクも新品に成り、
クーラント注入&エアー抜きで完了です。
メーター読み87℃付近で・・・
ラジエターが熱く成ってきました。
アンテナのマウントラバー交換しました。
アルミの蛇腹チューブはギュッと縮めてコネクターを抜き差しします。
○クラッチホース編
作業開始はアンダーカバー外しから・・・
液体の漏れを確認。クラッチフルードですね。
レリーズから漏れてます。
前オーナーが数年前ですが、マスターとレリーズの交換履歴が有ったので
カップキットのみチョイスしました。
分解すると・・・ひどいぞ!
シリコンホースからステンメッシュに交換で部品持ち込みでしたが、
接続方法が違うので径をチェック。
レリーズ側の鋳造砂型抜き部分に銅ワッシャー行けますか?
百歩譲ってオイルストーンでフラットが出せたとしても・・・
付属のワッシャーが薄いです。
テーパー処理も大きい・・・
もう、殆ど当たって無い状況で、ワッシャーは大きいのを注文。
シリンダーも頑張って清掃しましたが、段付き摩耗&虫食いで
使い物に成らないと判断です。
前オーナーの交換履歴は空売りされましたかね?
直送品に新品が入ってました。
新品の方は表面がフラット処理されてます。
ホースを抜きます。
レリーズ側にメッシュホースを繋いで送るも・・・
狭い部分が通りませんでした。
手も届かない場所なので、先端で切ってホースに穴を開けて
紐を通しました。
一人でスルッと通せました。
保護チューブは同様品が見つからなかったので、再使用しました。
英国品だったので久しぶりに5/8を使いました。16㎜だったのかな?
レリーズ側はオーバートルク気味でないと漏れて来てました。
クラッチ系統完了です。
○ブレーキホース編
お持ち込みのステンメッシュホースを交換(リヤ)
フロント側は前オーナーが交換済みでしたが・・・
お持ち込み品で交換しようと思ったら、
接続部が違いました。
ブレーキホース完了です。
○ドライブレコーダー編
後部カメラの設置から行います。
部材は家庭用エアコン室内機固定具廃品から切り出します。
折り返し部分を使用して強度と振動を防ぎます。
ナンバーボルトで固定。
折り返し部は防水シールを打って塗装します。
配線はナンバー灯部分から進入させますが、
熱問題を考慮してLED球に変更します。
ステーを変更します。
バック信号線はランプから取出し。
シフトワイヤーに抱合せ、サイドワイヤーに
干渉しないよう車内に引き込み。
センターを通して助手席足元に・・・
カメラが逆さででしたので付け直すと、ステーでは下方に振れず、
ボディに貼り付けと成りました。
キーオンで表示
バックに入れるとガイド線が出るだけでした。
組み上げが結構手間なんです。
ようやく試運転可能に成りました。
外気温30~32℃でメーター内表示94℃程度でしたが、
信号待ちで100℃近くまで上がり、強制ファンをON。
1~2分で4~5℃下がりました。
全ての作業で難所が有りました。






























































































































