少し早目のバカンスで17日からハワイに来ています。まずは、カハラでのんびり。空と風が違います。。。

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ワイキキに移動してからは仕事も少し。

昨年から協力させていただいているハワイ島はコナにある、アンチエイジングSPA『Detox & Reset』のオーナー兼セラピストの藤田紀子さんとホテルのプールサイドレストランでミーティングしました。今回も時間があれば、こちらに滞在させていただき、トリートメントやプログラムについて色々アドバイスさせていただくはずだったのですが…残念でした。

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ハワイは当たり前ですが、紫外線が強くアンチエイジャー(特に女性)にとっては、日焼けによるスキンダメージをどのように防ぐかはとても重要な問題です。

サンプロテクト製品を駆使するのは当然でしょう。それぞれの肌質にあったものを適切な使い方でしっかりとケア。このあたりのことはあふれる程の情報が出ていますので、割愛。

その後のケアと体の内側からのアプローチを忘れてはなりません。サンプロテクトを施した後でも、少なからず肌はダメージを受けています。

私が今回ハワイに持ち込んだのはSimplisse です。2本使いのアンチエイジング基礎化粧品ですが、Iで傷んだ角質層にアプローチし、Ⅱでしっかりと保湿へ持っていきます。つけてみると肌が生き返っていくような感覚も味わえる優れもの。

体の内側からはベースサプリメントを少しモディファイして使います。愛用しているヘルシーパスさんのマルチビタミン&ミネラルに加え、抗酸化とシミ防止、コラーゲン修復を狙ってビタミンCをいつもの倍量(3g)摂るようにします。

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どうしてもカロリーオーバー気味になりがちなハワイでの食事。ハレクラニのチーズバーガーはかなりお上品な方ですが、それでもこのボリューム!(因みにメニューに“ハレクラニの食品には一切、トランス脂肪酸が使われていません”というのが明記されてました)

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実は朝食を上手に摂っておくのがポイント。朝はヘルシーなチョイスが可能なので、朝をこんな感じで野菜、フルーツ多めに摂って、昼は思い切って抜いてしまいます。ただし、水分補充は十分に。フレッシュフルーツジュースやミネラルウォーターを2リットル以上飲んでおきます。

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昼食代わりに今、ハワイでも注目のアサイーボウルを頼むなんていうのもAA的にgood !

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夜のアラカルトは日本で頼むような感覚を一切捨て去り、二人ならば一皿、4人ならば二皿くらいを目安に頼みすぎないように。

そろそろ日本の美味しいAAメニューを食したくなってきました。

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夜は波音を聞きながら、気持ちの良い夜風に吹かれて、シャンパンカクテルを。AAな時間を満喫しました!

 

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今日は恒例のワンダフルエイジング研究会がありました。本日の特別講演は銀座オクトクリニック院長の伊藤壱裕先生です。テーマはもちろん、オゾン療法。『血液クレンジング両方(オゾン療法)の実際 ~血液クレンジング療法とは何か?その原理と治療の実際~』です。

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本ブログでも再三取り上げてきましたこのオゾン療法。ヨーロッパでは歴史もあり、代替補完医療としてはほぼ確立した治療法として普及しています。

その具体的方法は、まず患者さんから50〜100mlの血液を採血します。採取した血液は、静脈血ですので、暗赤色のどす黒い色をしています。その血液に一定量の医療用オゾンを加えます。このオゾンの量は、多すぎても少なすぎてもよい結果を得られません。投与後に代謝と免疫系を活性化するために、もっとも効果のある量のオゾンを、正確に測定して投与します。血液とオゾンが反応すると、どす黒い血液が一瞬で鮮やかな赤に変色します。オゾンで活性化されたその血液を、そのまま静脈経由で体へ戻します。

これだけで、冷え性の方などは、治療の最中から身体がポカポカと温まるのを実感できます。また、指先や足先まで身体全体に酸素を行き渡らせる効果があるので、脳と目にも酸素がいきわたり、治療をしている最中に視界がクリアになったり頭がすっきりとします。1回の治療でも十分に効果を体感できるのがこの治療法の特徴のひとつです。

癌の術後やウイルス性の疾患の方で免疫力向上目的の方は週に1〜3度の施術が必要です。しかし、より健康を持続させたり、老化予防が目的の方は、月に1〜2度の治療を長期的に続けることで効果が維持できるとされています。

日本でのこの治療法の名実ともに第一人者であられる伊藤先生は血液クレンジング普及会を立ち上げ、広く活動されています。

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写真は、左から白澤教授、伊藤先生、私。

広尾にあるイタリアン「トラットリア・ラ・エネルジーア 」はお気に入りにお店のひとつです。私がプロデュースしたアンチエイジング・メニューもあり、週1~2回くらい行っているかな?

今週はすでに2回。月、火と連チャンです。アンチエイジング的観点からは同じような料理を続けて食すのはNGなのですが、そのあたりは日記をお読みいただければ…

月曜日は、これまでもしばしば紹介している 今、日本で一番注目されている料理人の奥田政行 シェフ(山形は鶴岡の「アル・ケッチァーノ 」のオーナーシェフですね)を招いて、特別にここの厨房で料理を作ってもらいました。お題は『庄内の野菜と海と大地のシェフごちそうレストランのコースと偉大なフランスワインワイングラスを楽しむ夕べ夜』(長っあせあせ(飛び散る汗))です。

奥田シェフは私がいるのを知ってか知らずか、“紅ズワイガニと紅花の若菜と紅花のビーゴリーニ 紅三昧 アンチエイジングパスタ”なぁんていうメニューも入れてくれてました(感激わーい(嬉しい顔))。

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奥田シェフの料理はお店の名前から連想されるイタリア料理ではなく、彼のオリジナルの料理「奥田キュイジーヌ」です。どちらかというと、和のテイストに近いのかも? 一皿に3種類の味が基本というシェフのポリシーが感じられるお皿です。

左上:由良港でセリ落としたその日一番のスズキに茄子の乳酸菌の香をつけて… 右上:最上川の川マスのルイべのカリカリ焼きと森で摘んできたカタバミ 左下:ホワイトアスパラガスのムニエルとアスパラのサラダにオーガニックな卵とサマートリュフ 右下:丸山さんの羊と糸カボチャのコリアンダーマリネと内臓のグリル

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全部で12皿(デザート含めて)。ワインワイングラスのセレクトはもちろん、いつもの堺英彰先生。ユべール・リニエのシャルム・シェンベルタン2001なんかも出て、これはホント旨っうれしい顔

最後はクローザーとして元ジャイアンツの桑田投手も登場。ワイン話に花を咲かせていました。

P1000817 前列右から、料理評論家の高さん、桑田真澄さん、白元の鎌田社長。後列右から私、奥田シェフ、防医大後輩の片原田先生。

昨晩夜は、中高時代からの友人で作家・エッセイストの井原美紀 ちゃんが、美容家で化粧品会社の社長さんもしている山本未奈子さんを紹介してくれました。

彼女が最近出した基礎化粧品シリーズのSimplisse (今、私も使っています)の開発秘話などを聞きつつ、カラダの中からのアンチエイジングもレストランワイングラス実践しようという企画。

いつもお世話になっている、ワインスクール レコール・デュ・ヴァン 副校長の畑久美子先生にも来ていただいて、楽しく勉強になるアンチエイジング・イタリアンな夕べとなりました。

P1000829 (写真右から畑久美子先生、私、山本未奈子社長、井原美紀さん)


その中で出た名言が、“アンチエイジングは女の身だしなみ”。

う~ん、もうそこまで来たかぁって感じです。世の男性諸氏、メタボ腹をさすっている場合ではありませんよあせあせ

今日は、横浜クリニック主催の講演会@パシフィコ横浜がありました。


特別講師は、『免疫革命』というベストセラーで有名な安保徹 新潟大学大学院医歯学総合研究科教授の安保徹先生です。安保教授には、日本抗加齢医学会の学会誌においても原稿執筆などをお願いしています( 『ANTI-AGING MEDICINE 2008 June 4-3 特集「癌を予防する」;68p~71p 「低体温と病気と短命の連関」』)。


がん治療が、決して保険医療下で行われる標準治療(がん三大療法;手術、抗がん剤、放射線)だけで完結するものではないことを広めた安保先生の功績は偉大です。


今回は、『病気(がん)の成り立ちを知る』というテーマでお話しいただきました。単に医学的なメカニズムを解説するだけでなく、歪多き現代人の生活そのものに根本的な問題があることをわかりやすくユーモアたっぷりにお話し下さいました。


“私たち自身が置かれたこの環境やその生まれ持った性格によって、現代社会において多種多様な生き方をしている。これが自律神経-免疫系を介してそれぞれの体温を決めることになる。ここに介在してくるのが、細胞レベルでの代謝や組織レベルでの循環である。生き急ぎの生き方(交感神経系が↑)、中庸な生き方、不活発な生き方(副交感神経系が↑)などがその人の健康状態と病気のなりやすさを規定し、いずれ寿命につながることになる”という内容がベースになる安保理論。


現代西洋医学の良いところは保険で受けつつ、本来人間が持っている生きるメカニズム(生きる力)を食や運動、心(メンタリティ)を持ってしてパワーアップさせようという、当にアンチエイジング医療の3本柱に通じる講演内容でした。


当日は、前座として私が「~がんとの新しい戦い方~ 細胞免疫療法」というタイトルで講演をし、横浜クリニック鍼灸師の高橋一恵先生に「東洋医学による実践免疫力アップ」という内容で実演してもらいました。


200名入る会場は満席で熱気あふれるセミナーとなりました。

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左から安保先生、高橋先生、私。

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昨晩は、都内のとある医科大の分院勤務の30代の女医先生(ご専門は眼科)と会食。先月の日本抗加齢学会総会の時に初めてお会いした先生なのですが、今度、そちらの病院でアンチエイジング外来を開設したいとのことで、相談を受けました。

最近、こういったアンチエイジングクリニックの開院や病院で新規にアンチエイジング外来を開設したいのでアドバイスして欲しいというリクエストをたくさん頂きます。いよいよアンチエイジング医学の裾野が拡がってきたようです。

現在、大学関連でアンチエイジング外来診療を行っているところは、東海大学東京病院をはじめ、全国に7施設。これからはますます増えていくことでしょう。日本抗加齢医学会が推奨している抗加齢(アンチエイジング)ドックを取り入れるのが基本ではありますが、最近、私自身はこれにあまりにとらわれる必要はないのではないかと思っています。

これまで多くの施設のAAドックを手がけてきていますが、それぞれの施設で使う機器が異なれば、当然○○年齢にもバラつきが出ます。骨年齢、血管年齢、筋年齢、脳年齢などは5~10歳の違いは当たり前。ひどいと20歳くらい評価に差が出たり…まあ、大きな差が出ないのはホルモンデータくらいでしょうか。

その辺を見越して、ある先生などは、これでもかというほどの数の検査を行い、敢えて○○年齢などという疑似的評価をしないで個々のデータのみを絶対評価しようとされています。これはこれで素晴らしい方法なのですが、費用が相当かかりますので、一般に普及させようとするとほぼ無理と言わざるを得ないでしょう。

先日もそんなことをワールドシティ益子クリニック アンチエイジング科の上符先生と話したりしました。

アンチエイジング医学は科を超えたホリスティックな医療であるので、色々な科の先生が取り組んでいます。まずは、その先生の専門や得意な分野での検査を行い、それをきっかけに行動変容させることが出来れば、立派なアンチエイジング外来になるんですね。

今回、相談に来られた女医先生には、そんなとこから攻めたらいいんじゃないかとアドバイスしました。大学病院だからといって、大風呂敷を広げる必要なんかありませんからネ。

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やっぱりって感じです。

先日、週刊SPA!本(扶桑社)の取材メモペンがあって、その時いただいた見本誌7月7日号をパラパラ見ていると、以前から取材等で何度かお会いしている倉田真由美さん(最近、バツイチのまま第2子を妊娠という話が話題になっていますね)の人気連載マンガ「だめんずうぉ~か~」が。

読んでみると、とても興味深い内容でしたexclamation ×2

バツ2で二人の子持ちのナナコさん(20歳代後半)が脳腫瘍であることがわかり、手術を。数時間に及ぶ大手術を終え、麻酔から覚醒すると…なんと、15歳以降の記憶が無くなってしまっていたのです。28歳の主婦が15歳の女子中学生に!「私のポケベル(携帯じゃない)どこ?」とか「宿題やらないと」とかって感じですね。

その後、数か月かけてなんとか20歳まで記憶が戻り、1年以上かけてようやく、現在の自分に戻れたそうです。ところが、その副産物が、そう…“見た目の若さ”だったのですexclamation ×2 どうしても自分がアラサーだとは思えず、中高生~大学生の感覚で1年過ごしたことで、手術の前よりも若返っちゃたんですね。

ひとつ前のブログに書いた幼少期のデジャブ体験とか、20代大学生の頃のDISCOで最近復活したナバーナでマイケル・ジャクソンのRokck With Youを踊るとか、そんなことを出来るだけ多く取り入れるようにしてみることは、本当に『究極のアンチエイジング』につながることなのかもしれませんウインク
今日は、曇りでしたが、またまた波へ。 千葉は館山のとある入江に。
 
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実は、幼少の頃、このあたりで親父に鍛えられましたパンチ海軍経理学校にいたこともある海の男で、「泳げなければ日本男児にあらず!」ってノリでしたから、泳ぎに関しては相当なスパルタ教育を受けましたげっそり

もう、四十数年経っているのに、あの頃と変わらぬ静かな入り江を見てとても不思議な感覚に襲われました。

潮の香りや夏の生ぬるい湿気を帯びた空気。漁港に向かう船の音…こういう自然物を通した五感に関連する原体験が記憶の底から呼び起こされてくる(デジャヴみたいな感覚)と本当にタイムスリップして5歳の時の自分に帰ったような気がします。これもひとつのアンチエイジング法なのかもしれません。

水がもう少し暖かかったら、泳いだんですが…まだ水温20度くらいだったんで、止めときました。あの頃のように泳いでいたなら、より一層若返ったかも?なぁんて。

帰る途中で、お台場を通過。先日はまだ、下半身だけだったガンダム、完成してました。これもまた不思議な光景ですねあせあせ
 
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今の子どもたちはこんな風景を数十年後にどんな既視感で想い出すのでしょう…

最後のショットカメラは船上で滑ってズッコケてるN君とO社長と。
 
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わかるテレビ明日6月30日(火)19時~21時54分、フジテレビ系列(全国ネット)でOA予定の『わかるテレビ』のアンチエイジングのコーナーの監修をしています。

たった3分くらいのVTRでその時の旬のネタを解説してしまおうという、まさにデジタル時代ならではの番組ですが、そこそこ勉強にはなる!?

巷では、ほぼ9割の人が認知している“アンチエイジング”という言葉。しかし、我々が普及させようとしている医学としてのアンチエイジング=抗加齢医学の本質を理解している人はまだまだ少数です。“アンチエイジング”というと、女性のための美容整形、若返りのメイクや化粧品などを連想される方が多いのが現状。

これを少しでも是正するために監修させていただきました。

切り口は、「眼」、「歯」、「脳」、「肌」、「がん遺伝子」、「アンチエイジングドック」。これらのVTRを基に医学としてのアンチエイジングを紹介していきます。

3時間番組になってはいますが、アンチエイジングはこの中のone of themでありまして、おそらくはたった3~5分くらいのものですが、お時間があればぜひご覧下さいませ。

昨日は、隠れ家ワイン・レストランのCast78で素敵なイベント『ワインを片手に描くオンリーワンの葉書』がありました。 企画はCast78オーナーでAA仲間の高岡晃子さん。

内閣総理大臣賞も受賞している実力派の女流書道家である成澤秀麗先生に手ほどきを受けながら、水溶き絵の具で、文字と絵を丁寧に描いていきます。

まずは先生にお手本を書いていただき、また先生の作品集を見ながら挑戦!

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シャンパンで乾杯し、ほろ酔い気分でだんだん筆も進んできます(口も)。納得のいく清書が出来上がった時点で終了。約2時間ほどですが、とてもアンチエイジングな時間を過ごせました。

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ニュースキャスターの宮川俊二さんにナビゲートしていただき、参加メンバー各自の自己紹介&作品プレゼンを行いました。

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脳のアンチエイジングに何より大切なのは、普段ない刺激、情報のインプットとそれを基にしたアウトプットを行うこと。音楽家や芸術家にアンチエイジャーが多いのはここに秘密があるとも言われています。

昨夜は、書道を通してかなり脳への新しい刺激が入ったと思います。こういうイベントを沢山プロデュースしてメンタルアンチエイジングのフィールドを拡げていけたらいいなぁと思いました。

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完成作品を持って秀麗先生と。

アロニア・ド・タカザワ 赤坂にある「アロニア・ド・タカザワ 」は私にとってのアンチエイジングなレストランのひとつです。一晩に2組しか予約を取らず、シェフとマダムが様々な工夫を凝らしたおもてなしをしてくれます。そのメニューの独創性がスゴイことは飲食業界ではつとに有名で、いつ行っても楽しませてくれます。

まずは、昨日のメニューの一部をご紹介…

『KATORI-SENKOH キンチョウ』

キンチョウ

ホロホロどりのレバーペーストを使った遊びある一品。

『Grated DAIKON? 大根おろし』

大根おろし?

梅のシャーベットが大根おろしそのまんま!梅酒をかけるのですが、薄口醤油をかけたみたいに見える。

『Wine Tasting ワインテイスティング』

ワインテイスティング

手前が白ワイン、後ろが赤ワイン。それぞれに色々な食材が入れ込んでありそれを当てる。例えば、はちみつ、コショウ、シナモン、さくらんぼ、花、バニラなどなど…

生活の中で、出来るだけ五感を使うことはアンチエイジングの基本でもあります。こちらでは頭も使うので脳のアンチエイジングにもなりますね。

もうひとつのポイントは、地産地消です。「日本人には日本の食材を!」というコンセプトは私も講演会などでいつも話している「身土不二」につながります。「吟味された最高の食材を使った料理」などというのは最早フツーです。加えて日本のものにこだわる姿勢が素晴らしい(こちらではワインも国産の銘品を出してくれます)。

良くトップモデルがヨーロッパなどの超硬水をスリムウォーターと称して日常使いしているのをマスコミがこれまた上手くPRに使っていますが、日本の水は元来、軟水であって、長きにわたって日本人の体(腎臓)はこの軟水に対応したシステムを代代受け継いできたわけです。流通が発達し、世界中のものがすぐに手に入るこの時代、ともすればそういった歴史的背景をすっ飛ばして流行りものに飛びつく傾向ははたしてどうなのでしょうか?

アメリカで流行っているダイエットにすぐ飛びつくのも愚かしいことです。アメリカ人と日本人の生まれ育った背景が大きく異なることを無視し、無炭水化物ダイエットやローフードダイエットをあちらのセレブがやって成功したからというだけで安易に取り入れる…元々、日本人は穀物類を主食としてきたこと、刺身に代表されるように生食は普通であったこと、これらを踏まえて日本人向けにアレンジする必要があるわけです。

アル・ケッチァーノもそうですが、「その土地で採れたものをその場ですぐに感謝していただく」という人間の食生活の原点を教えてくれるレストランこそ本物のアンチエイジング・レストランだと思います。