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ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(小6)

次男ぽんすけ

(小1。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

 

ファーストコンタクトが難しい。

 

ぽんすけ(小1、知的グレーゾーン)がですね、

 

 

今のクラスで落ち着いて過ごすことができず、

問題行動が多発し、

 

 

本人も、まわりも、先生も、困っているということで、

 

 

特別支援学級(情緒)への転籍を検討しはじめた件。

 

 

 

 

 先生から電話をもらったときは即答はできなかったんだけど、

その日の夜に夫と話し合い、

 

 

支援級への転籍も考えつつ、

今のクラスで落ち着くのも目指しつつ、

同時進行で行こう、という方針で、

(じゃあ明日から支援級。っていうわけにはいかないからね。

今のクラスで落ち着ける方法も探っていく必要があります。)

 

 

先生に

「来週の授業参観で実際の授業の様子を見させていただきますが、

支援級への転籍も考えてします。」

と、連絡帳でお伝えしました。

 

 

金曜日に。

 

 

その日の夕方に先生から連絡があり、

「5時間目に連絡帳を見させていただいて、

特別支援コーディネーターの教師にも話し、

 

来週の頭に

特別支援コーディネーターの教師と放課後に面談をしてもらうか、

お母さん1人で見学に来てもらうか、

ぽんすけくんとお母さんで見学と体験をしてもらうか、

どれがいいですか?」

 

 

金曜日の夕方に、来週の頭の予定って

すぐじゃん!凝視

 

 

先生、仕事が早すぎです。驚きさすが!

 

 

 

「見学は去年させてもらっているし、

面談も、4月にしてもらっているので、

今回は二人で体験から、でお願いします!」

 

 

そのことをかいた記事はこちら

特別支援学級の見学①

特別支援学級の見学②

特別支援コーディネーターの先生との面談

 

 

 

そんなわけで、

急遽支援級(仮名 きらきら学級)の見学と体験が決まりました!

 

 

 

次の月曜日に。

 

 

 

今日が金曜日で、月曜日に見学ということは・・・

 

 

 

私がぽんすけに告知しなきゃいけないのか驚き

 

 

 

え、なんて言ったらいいのかな?

そもそもきらきら学級をちゃんと認識してる?

こういうファーストコンタクトっていうのかな?

最初に言い出すのって苦手なのよね・・・もやもや

余談だけど、親に「彼と結婚しようと思ってる」って言い出すのが

ほんとに苦しかった思い出・・・

 

 

 

そういえば、

放デイで仲良くなった子が

きらきら学級の子なんだけど、

 

教室が図書室の近くでいいなーとか言ってたわ。

 

 

 

その子をからめてポジティブなイメージで説明してみよう!

見通しがたたない謎なもの、未知なものには警戒心が強いタイプだからね。

あの子がいるクラスだよ、大丈夫だよ、安心だよ、みたいな。

 

 

 

で、

 

 

 

「きらきら学級ってところに月曜日に見学と体験に行こうと思うんだけど、

人数が少ないから、ぽんすけもイライラしないかも!

(プリント多め。とかは、言わない泣き笑い

放デイ一緒のあの子もいるし、いいとおもうんだ!

 

きらきら学級がよければうつってもいいし、

やっぱり今のクラスがいいな、ってなったら

そのままでもいいし、

ぽんすけが決めていいんだよ」

 

と、ふわーっと説明したら、

 

 

 

うん、いいよー見学いこーたいけんいこーニコところでたいけんって何?

 

 

 

ってあっさり納得?してくれた。よかった。昇天

 

 

 

 

で、

 

 

ぽんすけもいろいろ考えた。

 

 

 

「ねーママー、

あの子、2年生じゃん。

ぼくも2年生の勉強をするの・・・!?」アセアセ

 

 

 

そ、そうきたか。驚き

確かに。

 

 

 

みんなが一斉に同じ勉強をする、ってことしか知らないから、

それぞれが自分にあった勉強をする、って思いもしないよね。

 

 

そういうことを想像できるのは、すばらしい!拍手

 

 

で、

 

 

「大丈夫だよー

ぽんすけに合った、1年生の勉強をやるんだよー」

 

 

と言ったら、安心してました。にやり

 

 

 

さてさて、どうなることやら。

 

 

 

ついでに。

 

 

 

 

先生から電話がかかってきたときに、

 

 

ぽんすけが絶賛、

「漢字の宿題やりたくない!」ムキーッ

の癇癪中で、

 

 

先生に丸聞こえ。驚き

 

 

「あの、ぽんすけくん、大丈夫ですか?」

 

「ああ、大丈夫です。毎日のことですのであせる

 

「あの、そんなに大変なら、

漢字の宿題、やらなくても大丈夫ですよ・・・!?」

 

「あ、ありがとうございます。あせる

本人にやるかどうか決めさせますね。あせる

 

で、一旦、支援級の見学のスケジュール確認のために

電話を切って、5分後にかかってきて。

 

 

またぽんすけの癇癪が丸聞こえ。魂が抜ける

 

 

「あの、ほんとに漢字の宿題、やらなくてもいいですからね。」

 

「いや、今度は算数のプリントなんです。

漢字はもう終わりましたので。

算数のプリントも、ひと騒ぎしたら速攻終わらせると思います。」

 

「あ〜わかります。

ぽんすけくん、計算は速いですもんね。」

 

 

もうさーコントみたいだよね。魂が抜ける

 

 

我が家の実態がわかってもらえてよかったのかな!?

でも、多分学校でも同じ感じなんだろうな。

 

 

まずは癇癪!!とりあえず癇癪!!みたいなさ。オエー